JPS60129751A - 安定化された電子写真用酸化亜鉛マスタ - Google Patents
安定化された電子写真用酸化亜鉛マスタInfo
- Publication number
- JPS60129751A JPS60129751A JP23624683A JP23624683A JPS60129751A JP S60129751 A JPS60129751 A JP S60129751A JP 23624683 A JP23624683 A JP 23624683A JP 23624683 A JP23624683 A JP 23624683A JP S60129751 A JPS60129751 A JP S60129751A
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- zinc oxide
- sensitivity
- tendency
- photosensitive layer
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/08—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being inorganic
- G03G5/087—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being inorganic and being incorporated in an organic bonding material
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、安定化された電子写真用酸化亜鉛マスクに関
するらので、より詳細には反復複写枚数の増夫によって
生ずる感度及び帯電量の減衰傾向を抑制し、これにより
耐刷性の顕著に向−ヒし7た電子写真用酸化亜鉛マスク
に関する。
するらので、より詳細には反復複写枚数の増夫によって
生ずる感度及び帯電量の減衰傾向を抑制し、これにより
耐刷性の顕著に向−ヒし7た電子写真用酸化亜鉛マスク
に関する。
従来、電子写真複写法に用いる比較的安価な感光体とし
て、染料増感された光導電性酸化亜鉛を電気絶縁性の結
着剤樹脂中に分散さ−ぎて成る組成物の盾を、?4電・
1生基質上に設けたものが広く使用されている。この酸
化亜鉛マスター一枚当りの可能複写枚数(耐刷性)は一
般に500枚程度のものであり、複写コストを引下げる
見地から、その耐刷性を向上させるべく多くの努力が払
われている。
て、染料増感された光導電性酸化亜鉛を電気絶縁性の結
着剤樹脂中に分散さ−ぎて成る組成物の盾を、?4電・
1生基質上に設けたものが広く使用されている。この酸
化亜鉛マスター一枚当りの可能複写枚数(耐刷性)は一
般に500枚程度のものであり、複写コストを引下げる
見地から、その耐刷性を向上させるべく多くの努力が払
われている。
酸化亜鉛マスクの耐刷性を阻害する因子として、感度及
び帯電量の減衰傾向がある。即ち、マスクの使用初期に
おいては、比較的高い感度と帯電量とが得られる場合に
おいても、反復複写枚数の増加に伴なって、感度及び帯
電量が著しく減少し、生成する複写画像は、コントラス
トが低下し且つカブリの多いものとなり易い。この感度
及び帯電量の減衰は、感光層がコロナ放電に反復して付
ぜられることによってオゾンの攻撃を受け、感光層中の
樹脂や染料増感剤が劣化するためと思われる。
び帯電量の減衰傾向がある。即ち、マスクの使用初期に
おいては、比較的高い感度と帯電量とが得られる場合に
おいても、反復複写枚数の増加に伴なって、感度及び帯
電量が著しく減少し、生成する複写画像は、コントラス
トが低下し且つカブリの多いものとなり易い。この感度
及び帯電量の減衰は、感光層がコロナ放電に反復して付
ぜられることによってオゾンの攻撃を受け、感光層中の
樹脂や染料増感剤が劣化するためと思われる。
本発明者は、以下に述べる文体障害性フェノール類を酸
化亜鉛感光層中に配合することにより、感度及び帯電量
の減衰傾向を同時に改善し、マスクの耐刷性を顕著に向
上させ得ることを見出した。
化亜鉛感光層中に配合することにより、感度及び帯電量
の減衰傾向を同時に改善し、マスクの耐刷性を顕著に向
上させ得ることを見出した。
即ち、本発明によれば、染料増感された元導電性酸化亜
押を電気絶録性の結着剤樹脂中に分散させた組成物の層
を導電性基質上に設けて成る電子写真用酸化亜鉛マスク
において、染料当り1乃至15モル倍のv体障害性フェ
ノール誘導体を配合して成ることを特電とする安定化さ
れた電子写真用酸化亜鉛マスクが提供される。
押を電気絶録性の結着剤樹脂中に分散させた組成物の層
を導電性基質上に設けて成る電子写真用酸化亜鉛マスク
において、染料当り1乃至15モル倍のv体障害性フェ
ノール誘導体を配合して成ることを特電とする安定化さ
れた電子写真用酸化亜鉛マスクが提供される。
従来、酸化防止剤とは、p−フェニレンジアミン誘導体
、ナフチルアミン誘導体、キノン誘導体、アルデヒドア
ミン縮合物、ヒドロキノン類、フェノール誘導体等の極
めて広範な化合物が知られている。
、ナフチルアミン誘導体、キノン誘導体、アルデヒドア
ミン縮合物、ヒドロキノン類、フェノール誘導体等の極
めて広範な化合物が知られている。
一方、感光層のオゾン劣化の内、帯電量の減衰傾向は主
として樹脂の劣化によると思われるものであり、まだ感
度の減衰傾向は主として染料増感剤の劣化によると思わ
れるものであって、これらは要因を全く異にしている。
として樹脂の劣化によると思われるものであり、まだ感
度の減衰傾向は主として染料増感剤の劣化によると思わ
れるものであって、これらは要因を全く異にしている。
かくして、酸化防止剤の内でも、成る物、例えばp−フ
ェニレンジアミン誘導体は帯電量の減衰傾向改善には効
果があるが、感度の減衰傾向防止には殆んど効果がなく
、−万能の物、例えばキノン誘導体は感度の減衰傾向防
止には効果があるが、帯電量の減衰傾向防止には殆んど
効果がないことが実験的に確認されている。
ェニレンジアミン誘導体は帯電量の減衰傾向改善には効
果があるが、感度の減衰傾向防止には殆んど効果がなく
、−万能の物、例えばキノン誘導体は感度の減衰傾向防
止には効果があるが、帯電量の減衰傾向防止には殆んど
効果がないことが実験的に確認されている。
しかるに、本発明者等は、上述した酸化防止剤の内でも
、特に立体障害性フェノール類を選択し、このものを酸
化亜鉛感光層中に配合すると、感度の減衰傾向防止と帯
電量の減衰傾向防止とに著効があることが見出されたの
である。
、特に立体障害性フェノール類を選択し、このものを酸
化亜鉛感光層中に配合すると、感度の減衰傾向防止と帯
電量の減衰傾向防止とに著効があることが見出されたの
である。
本発明において、文体障害性フェノール類としては、フ
ェノール性水酸基の隣接位置に、t−ブチル基のような
文体障害性基を有する任意のフェノール類が使用される
。このようなフェノール類の適当な例は、次の通りであ
る。
ェノール性水酸基の隣接位置に、t−ブチル基のような
文体障害性基を有する任意のフェノール類が使用される
。このようなフェノール類の適当な例は、次の通りであ
る。
2.6−シーtert−ブチル−4−メチルフェノール
、 2.2′−メチレン−ビス(4−メチル−6−tert
−ブチルフェノール)、 4.4′−メチレン−ビス(2,6−シーtert−ブ
チルフェノール)、 2.5−ジーtert−ブチルーヒドロキノン、2.5
−ジーtert−アミルーヒドロキノン、2.2′−メ
チレン−ビス(4−エチル−6−tert−ブチルフェ
ノール)、 4.4′−チオ−ビス(6−tert−ブチル−m−ク
レンール)、 4.4′−ブチリデン−ビス(6−tert−ブチル−
m−クレノ゛−ル)。
、 2.2′−メチレン−ビス(4−メチル−6−tert
−ブチルフェノール)、 4.4′−メチレン−ビス(2,6−シーtert−ブ
チルフェノール)、 2.5−ジーtert−ブチルーヒドロキノン、2.5
−ジーtert−アミルーヒドロキノン、2.2′−メ
チレン−ビス(4−エチル−6−tert−ブチルフェ
ノール)、 4.4′−チオ−ビス(6−tert−ブチル−m−ク
レンール)、 4.4′−ブチリデン−ビス(6−tert−ブチル−
m−クレノ゛−ル)。
本発明においては、文体障害性フェノール類を、感光層
の増感剤染料当り1乃至15モル倍、特に8乃至12モ
ル倍の量で用いる。即ち、この配合量が上記範囲よりも
低い場合には、感度及び帯電量の減衰傾向防止に顕著な
効果が得られず、一方上記範囲を越えると、該フェノー
ル類の配合自体によつ゛C帯電量そのものが低下するよ
うになる。
の増感剤染料当り1乃至15モル倍、特に8乃至12モ
ル倍の量で用いる。即ち、この配合量が上記範囲よりも
低い場合には、感度及び帯電量の減衰傾向防止に顕著な
効果が得られず、一方上記範囲を越えると、該フェノー
ル類の配合自体によつ゛C帯電量そのものが低下するよ
うになる。
電子写真感光体の感度減衰傾向は、反復複写回数と半減
露光量(lux −sec )とをプロットすることに
より確認し得る。添付図面第1図において、曲1i1A
は、染料増感光導電性酸化亜鉛−樹脂分散体から成る感
光層の感度減衰傾向、曲aBは、上記感光層中に、柄脂
当96.65重量%の4,4’−メチレン−ビス(2,
6−シーtert−ブチルフェノール)を配合したもの
の感度減衰傾向を示す。
露光量(lux −sec )とをプロットすることに
より確認し得る。添付図面第1図において、曲1i1A
は、染料増感光導電性酸化亜鉛−樹脂分散体から成る感
光層の感度減衰傾向、曲aBは、上記感光層中に、柄脂
当96.65重量%の4,4’−メチレン−ビス(2,
6−シーtert−ブチルフェノール)を配合したもの
の感度減衰傾向を示す。
この図面から、本発明の感光体では未配合のものに比し
て感度減衰傾向が比較的なだらかであり、5000枚複
写後において、未配合のものでは半減露光量が約2.0
倍に達するのに対して、本発明のものでは同じ条件で半
減露光量の増大は約1.4倍に抑制されることが明らか
である。
て感度減衰傾向が比較的なだらかであり、5000枚複
写後において、未配合のものでは半減露光量が約2.0
倍に達するのに対して、本発明のものでは同じ条件で半
減露光量の増大は約1.4倍に抑制されることが明らか
である。
同様に、帯電量の減衰傾向は、反復複写回数と帯電電位
とをプロットすることにより確認し得る。
とをプロットすることにより確認し得る。
添付図面第2図において、曲線Aは、第1図の曲線Aと
同じ未配合感光層の電位減衰傾向を示すものであり、曲
線Bは、第1図の曲7腺Aと同じフェノール配合感光層
の電位減衰傾向を示すものである。この結果から、本発
明のものでは帯電量の減衰もなだらかであり、6000
枚複写後において、未配合のものでは電位保持率が65
%に低下するのに対して、本発明では80%の電位保持
率が得られることがわかる。
同じ未配合感光層の電位減衰傾向を示すものであり、曲
線Bは、第1図の曲7腺Aと同じフェノール配合感光層
の電位減衰傾向を示すものである。この結果から、本発
明のものでは帯電量の減衰もなだらかであり、6000
枚複写後において、未配合のものでは電位保持率が65
%に低下するのに対して、本発明では80%の電位保持
率が得られることがわかる。
感光層の形成に用いられる樹脂としては、従来この分野
に使用されている任意の樹脂、例えば工ホキシ樹脂、シ
リコーン樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、飽和ポリ
エステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、アルキド樹脂、
ビニル樹脂等の電気絶縁性樹脂が挙げられる。
に使用されている任意の樹脂、例えば工ホキシ樹脂、シ
リコーン樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、飽和ポリ
エステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、アルキド樹脂、
ビニル樹脂等の電気絶縁性樹脂が挙げられる。
光導電性酸fe亜鉛としては、微結晶のもの、特に粒匝
が0.3乃至1ミクロンのものが有利に使用される。光
導電性顔料と樹脂との比率は、重量で201乃至2:1
の範囲とすることができる。”染料増感剤としては、ロ
ーズベンガル、エオシン、フルオレラセン、アルファー
スリン、アシッドグリーン、アクリジンオレンジ、ブロ
ムフェノールブルー等の1種又は2種以上の組合せを挙
げることができ、これら染料増感剤は、酸化亜鉛光導屯
性顔料当り0.005乃至0.3重量%、特に0.01
乃至0.2重量%の量で使用される。
が0.3乃至1ミクロンのものが有利に使用される。光
導電性顔料と樹脂との比率は、重量で201乃至2:1
の範囲とすることができる。”染料増感剤としては、ロ
ーズベンガル、エオシン、フルオレラセン、アルファー
スリン、アシッドグリーン、アクリジンオレンジ、ブロ
ムフェノールブルー等の1種又は2種以上の組合せを挙
げることができ、これら染料増感剤は、酸化亜鉛光導屯
性顔料当り0.005乃至0.3重量%、特に0.01
乃至0.2重量%の量で使用される。
本発明を次の例で説明する。
実施例1゜
トルエン 10r
上記処方の混合物を超音波分散機により分散した塗布液
をアルミ箔をラミネートしたポリエステルフィルムのア
ルミ面上に、ワイヤーバーにより塗工量259/m2で
塗布後、乾燥し、感光板を得/こ。
をアルミ箔をラミネートしたポリエステルフィルムのア
ルミ面上に、ワイヤーバーにより塗工量259/m2で
塗布後、乾燥し、感光板を得/こ。
0g度および帯1量の経時的変化の測定エレクトロスタ
ティックペーパーアナライザー(川口電機社製〕を用い
て以下の条件により測定した。
ティックペーパーアナライザー(川口電機社製〕を用い
て以下の条件により測定した。
なお、感度は半減露光量で示す。
先に作製した感光板をそれぞれドラムに装着し。
印加紙圧を−7,2kvoltに設定して、帯電−露光
のサイクルを繰返し、1サイクルから500サイクル毎
に感度および帯電量を測定し、感度に関しては5O00
サイクル、帯電量に関しては3O00サイクルまで行な
った。
のサイクルを繰返し、1サイクルから500サイクル毎
に感度および帯電量を測定し、感度に関しては5O00
サイクル、帯電量に関しては3O00サイクルまで行な
った。
なお、帯電量に関しては1サイクル目をV。とじ、nサ
イクル目を’Vフr”とした時帯電班保持率として次式
により、表わした。
イクル目を’Vフr”とした時帯電班保持率として次式
により、表わした。
n
帯電量保持率−−x 100 (丸)
V。
測定の結果、1サイクル目の感度は38 (lux・5
eC)、および帯電量V。は553 Cvolt)であ
った。
eC)、および帯電量V。は553 Cvolt)であ
った。
減衰1頃向に関しては第1図および第2図の各々曲aB
で示した。
で示した。
比較例
実施例1の処方からフェノール誘導体を除く他は1つた
く同様にして感光板を作製した。
く同様にして感光板を作製した。
また、実施例1と同様にして特性を測定した。
測定の結果、1サイクル目の感度は66(lux・5e
c)、および帯電1x(Vo)は510 volt テ
あった。
c)、および帯電1x(Vo)は510 volt テ
あった。
減衰傾向に関しては第1図および第2図の各々曲線Aで
示した。
示した。
実施例1および比較例(フランク)のそれぞれの結果を
参照して本発明での感光板が、感度および帯電量の耐刷
による低下を抑制していることがわかった。
参照して本発明での感光板が、感度および帯電量の耐刷
による低下を抑制していることがわかった。
実施例2゜
実施例1におけるフェノール誘導体を2 、2’−メチ
レン−ビス(4−メチル−6−tert−ブチルフェノ
ール)0.107fと置き換える他はまったく同様にし
て、感光板を作製し、実施例1と同様にして特性の測定
を行なった。
レン−ビス(4−メチル−6−tert−ブチルフェノ
ール)0.107fと置き換える他はまったく同様にし
て、感光板を作製し、実施例1と同様にして特性の測定
を行なった。
測定結果は、1サイクル目が感度40 lux・sec
。
。
帯電量562υoltで良好であり、減衰傾向において
もそれぞれ6000サイクル後においても感度4 F3
1ux−sec、帯電量432 voltと実施例1と
同様劣化が抑制された。
もそれぞれ6000サイクル後においても感度4 F3
1ux−sec、帯電量432 voltと実施例1と
同様劣化が抑制された。
第1図は本発明および従来の感光板の反復複写による感
度の推移を示し、 第2図は同じく、帯電量の推移を示すグラフである。 特許出願人 三田工業株式会社 図面の浄−′(内容に変更なし) ゛ 第1図 エージング回数 第2図 ■−ゾング回獣 手続補正書(方式) 昭和59年 4月18日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、本件の表示 特願昭58−238246号 2、発明の名称 安定化された電子写真用酸化亜鉛マスタ3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 !W 北門ν%l !’ 1,212,8 i4、代理
人〒105 5、補正命令の日付 昭和59年3月27日(発送日) 6、補正の対象
度の推移を示し、 第2図は同じく、帯電量の推移を示すグラフである。 特許出願人 三田工業株式会社 図面の浄−′(内容に変更なし) ゛ 第1図 エージング回数 第2図 ■−ゾング回獣 手続補正書(方式) 昭和59年 4月18日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、本件の表示 特願昭58−238246号 2、発明の名称 安定化された電子写真用酸化亜鉛マスタ3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 !W 北門ν%l !’ 1,212,8 i4、代理
人〒105 5、補正命令の日付 昭和59年3月27日(発送日) 6、補正の対象
Claims (1)
- 染料増感された光導電性酸化亜鉛を電気絶縁性の結着剤
樹脂中に分散させた組成物の層を導電性基質上に設けて
成る電子写真用酸化亜鉛マスクにおいて、染料当り1乃
至15モル倍の文体障害性フェノール誘導体を配合して
成ることを特徴とする安定化された電子写真用酸化亜鉛
マスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23624683A JPS60129751A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 安定化された電子写真用酸化亜鉛マスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23624683A JPS60129751A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 安定化された電子写真用酸化亜鉛マスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60129751A true JPS60129751A (ja) | 1985-07-11 |
Family
ID=16997939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23624683A Pending JPS60129751A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 安定化された電子写真用酸化亜鉛マスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60129751A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6385563A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-16 | Konica Corp | 正帯電用電子写真感光体 |
JPS63146046A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-06-18 | Konica Corp | 電子写真感光体 |
JPS6444451A (en) * | 1987-08-12 | 1989-02-16 | Konishiroku Photo Ind | Electrophotographic sensitive body |
JPH0197964A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-17 | Canon Inc | 電子写真感光体 |
JPH01118137A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-10 | Konica Corp | 感光体 |
JPH01266550A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-24 | Canon Inc | 電子写真感光体 |
JPH01276147A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-06 | Canon Inc | 電子写真感光体 |
JPH1039525A (ja) * | 1996-07-26 | 1998-02-13 | Konica Corp | 電子写真感光体 |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP23624683A patent/JPS60129751A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63146046A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-06-18 | Konica Corp | 電子写真感光体 |
JPS6385563A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-16 | Konica Corp | 正帯電用電子写真感光体 |
JPH0567231B2 (ja) * | 1986-09-29 | 1993-09-24 | Konishiroku Photo Ind | |
JPS6444451A (en) * | 1987-08-12 | 1989-02-16 | Konishiroku Photo Ind | Electrophotographic sensitive body |
JPH0197964A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-17 | Canon Inc | 電子写真感光体 |
JPH054668B2 (ja) * | 1987-10-09 | 1993-01-20 | Canon Kk | |
JPH01118137A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-10 | Konica Corp | 感光体 |
JPH01266550A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-24 | Canon Inc | 電子写真感光体 |
JPH054669B2 (ja) * | 1988-04-18 | 1993-01-20 | Canon Kk | |
JPH01276147A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-06 | Canon Inc | 電子写真感光体 |
JPH0560859B2 (ja) * | 1988-04-27 | 1993-09-03 | Canon Kk | |
JPH1039525A (ja) * | 1996-07-26 | 1998-02-13 | Konica Corp | 電子写真感光体 |
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