JPS60128501A - 制御装置 - Google Patents
制御装置Info
- Publication number
- JPS60128501A JPS60128501A JP58235103A JP23510383A JPS60128501A JP S60128501 A JPS60128501 A JP S60128501A JP 58235103 A JP58235103 A JP 58235103A JP 23510383 A JP23510383 A JP 23510383A JP S60128501 A JPS60128501 A JP S60128501A
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- JP
- Japan
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- section
- operating
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B23/00—Testing or monitoring of control systems or parts thereof
- G05B23/02—Electric testing or monitoring
- G05B23/0205—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
- G05B23/0218—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterised by the fault detection method dealing with either existing or incipient faults
- G05B23/0224—Process history based detection method, e.g. whereby history implies the availability of large amounts of data
- G05B23/0227—Qualitative history assessment, whereby the type of data acted upon, e.g. waveforms, images or patterns, is not relevant, e.g. rule based assessment; if-then decisions
- G05B23/0235—Qualitative history assessment, whereby the type of data acted upon, e.g. waveforms, images or patterns, is not relevant, e.g. rule based assessment; if-then decisions based on a comparison with predetermined threshold or range, e.g. "classical methods", carried out during normal operation; threshold adaptation or choice; when or how to compare with the threshold
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は、制御量を目標値に一致させるべく制御を行
なう制御部と、この制御量を別途設定される異常検出レ
ベルと比較することにより制御対象の異常を検出する異
常検出部とを備え、目標値が変化したときは、これに応
じて異常検出レベルを自動的に変化させるようにした制
御システム、特に目標値変更直後の過渡的な異常検出を
適正かつ迅速になしつる異常検出部を備えた制御装置に
関する。
なう制御部と、この制御量を別途設定される異常検出レ
ベルと比較することにより制御対象の異常を検出する異
常検出部とを備え、目標値が変化したときは、これに応
じて異常検出レベルを自動的に変化させるようにした制
御システム、特に目標値変更直後の過渡的な異常検出を
適正かつ迅速になしつる異常検出部を備えた制御装置に
関する。
第１図はかかる制御装置における過渡時の動作を説明す
るための波形図、第２図は制御装置の従来例を示す構成
図、第２Ａ、２Ｂ図はその動作を説明するための波形図
である。
るための波形図、第２図は制御装置の従来例を示す構成
図、第２Ａ、２Ｂ図はその動作を説明するための波形図
である。
すなわち、第１図の如く、制御量Ｃと異常検出レベルの
上、下限値ＬＨ，Ｌ′Ｌとの単純な比較によって異常を
検出する方式では、目標値Ｓの変更に応じて上、下限レ
ベルＬＨｐＬＬを変化させると、制御量Ｃの応答遅れに
よって、例えば下限レベルＬＬに引っ掛かるため、正常
な動作を異常と検出して、同図りの如き異常検出信号を
出力してしまうという欠点がある。
上、下限値ＬＨ，Ｌ′Ｌとの単純な比較によって異常を
検出する方式では、目標値Ｓの変更に応じて上、下限レ
ベルＬＨｐＬＬを変化させると、制御量Ｃの応答遅れに
よって、例えば下限レベルＬＬに引っ掛かるため、正常
な動作を異常と検出して、同図りの如き異常検出信号を
出力してしまうという欠点がある。
そこで、第２図の如きタイマ（単安定マルチバイブレー
タ等から構成される）を使用して異常検出レベルを切り
替えるようにしたものが知られている。なお、第２図に
おいて、１は制御対象の制御量を目標値に一致させるべ
く所定の調節演算を行なう調節部、２は制御量を異常検
出レベルの上。
タ等から構成される）を使用して異常検出レベルを切り
替えるようにしたものが知られている。なお、第２図に
おいて、１は制御対象の制御量を目標値に一致させるべ
く所定の調節演算を行なう調節部、２は制御量を異常検
出レベルの上。
下限設定値と比較して異常検出を行なう異常検出部、３
はその出力部であり、異常検出部２は上記タイマ２１、
上限設定値ＬＨを記憶する記憶部２２１２２２、高レベ
ル信号（単に、高信号ともいう。）選択部２３、比較部
２４１，２４２、下限設定値ＬＬを記憶する記憶部２５
１，２５２．低レベル信号（単に、低信号ともいう。）
選択部２６およびオアゲート２７等より構成される。
はその出力部であり、異常検出部２は上記タイマ２１、
上限設定値ＬＨを記憶する記憶部２２１２２２、高レベ
ル信号（単に、高信号ともいう。）選択部２３、比較部
２４１，２４２、下限設定値ＬＬを記憶する記憶部２５
１，２５２．低レベル信号（単に、低信号ともいう。）
選択部２６およびオアゲート２７等より構成される。
以下、Ｍ２Ａ図も参照してその動作を説明する。
いま、第２Ａ図の如く、成る時点ｔｏにおいて、目標値
Ｓの変更指令ＣＨ，とともに上限設定値ＬＨ。
Ｓの変更指令ＣＨ，とともに上限設定値ＬＨ。
下限設定値ＬＬが与えられると、各設定値は記憶部２２
１．２５１にそれぞれ記憶される。一方、変更指令ＣＨ
，はタイマ２１にて所定の時限が取られたのち、記憶部
２２２，２５２へ記憶指令として与えられるので、各記
憶部２２２，２５２は所定時間後にそれぞれ記憶部２２
１，２５１の内容を記憶する。
１．２５１にそれぞれ記憶される。一方、変更指令ＣＨ
，はタイマ２１にて所定の時限が取られたのち、記憶部
２２２，２５２へ記憶指令として与えられるので、各記
憶部２２２，２５２は所定時間後にそれぞれ記憶部２２
１，２５１の内容を記憶する。
高信号選択部２６は、記憶部２２１，２２２のうちの高
い方の値を選択するから、時刻ｔ０から次の変更指令Ｃ
Ｈ２が与えられる迄は、第２Ａ図のＬＨにて示されるレ
ベルのうち記憶部２２１の内容である高い方のレベルを
選択し、比較部２４１に出力する。
い方の値を選択するから、時刻ｔ０から次の変更指令Ｃ
Ｈ２が与えられる迄は、第２Ａ図のＬＨにて示されるレ
ベルのうち記憶部２２１の内容である高い方のレベルを
選択し、比較部２４１に出力する。
一方、低信号選択部２６は、記憶部２５１，２５２のう
ちの低い方の値を選択するから、タイマ２１からの出力
Ｔ１によって記憶部２５２の内容が記憶部２５１の内容
に一致する迄は、ＬＬレベルのうち低い方の値、つまり
記憶部２５２の内容を選択し、その出力波形は第２Ａ図
の１点鎖線ＬＬで示される如くなる。比較部２４１，２
４２は、制御量Ｃを高信号選択部２３．低信号選択部２
６からの出力と比較し、制＃量がこの設定範囲を越えた
とき、オアゲート２７を介して異常表示出力部３に信号
を与え、異常表示を行なう。
ちの低い方の値を選択するから、タイマ２１からの出力
Ｔ１によって記憶部２５２の内容が記憶部２５１の内容
に一致する迄は、ＬＬレベルのうち低い方の値、つまり
記憶部２５２の内容を選択し、その出力波形は第２Ａ図
の１点鎖線ＬＬで示される如くなる。比較部２４１，２
４２は、制御量Ｃを高信号選択部２３．低信号選択部２
６からの出力と比較し、制＃量がこの設定範囲を越えた
とき、オアゲート２７を介して異常表示出力部３に信号
を与え、異常表示を行なう。
以上は、設定レベルを上げる場合について説明したが、
下げる場合も同様にして設定レベルを変更することがで
きる。たｇし、この場合は、変更指令ＣＨ２と同時に下
限レベルＬＬが変更されるのに対し、上限レベルＬＨは
タイマ出力Ｔ２が得られる迄変わらない点が上記と異な
る点である。
下げる場合も同様にして設定レベルを変更することがで
きる。たｇし、この場合は、変更指令ＣＨ２と同時に下
限レベルＬＬが変更されるのに対し、上限レベルＬＨは
タイマ出力Ｔ２が得られる迄変わらない点が上記と異な
る点である。
つまり、第２Ａ図の如く、目標値の増加時には下限レベ
ルの追従が、また、目標値の減少時には上限レベルの追
従がそれぞれタイマ２１に設定された時間だけ遅れるこ
とにより、目標値Ｓに対して制御−！Ａ−Ｃが同図の如
く変化する限りは、第１図の如き不都合は生じない。し
かしながら、このようなシステムにおいて、何らかの異
常によって制御量Ｃが第２Ｂ図の如く変化したものとす
ると、この異常が検出されるのは、その制御量が下限レ
ベルＬｌ＋に掛かった時点（時刻ｔｘ）である。このこ
とは、制御量Ｃが正常ならば点線Ｃ′の如くなる筈で、
これがＣの如くなった時点、例えばｔｏ′時に検出すべ
きものであるにもか匁わらず、時刻ｔ１迄遅れてしまっ
たということであり、それだけ異常検出が遅れるという
欠点を有することになる。この場合、種々の目標値変化
に対して上、下限設定値やタイマの時限を変えることは
一般に困難であることから、上述の如き過渡時の検出応
答特性を犠牲にせざるを得ないのが現状である。
ルの追従が、また、目標値の減少時には上限レベルの追
従がそれぞれタイマ２１に設定された時間だけ遅れるこ
とにより、目標値Ｓに対して制御−！Ａ−Ｃが同図の如
く変化する限りは、第１図の如き不都合は生じない。し
かしながら、このようなシステムにおいて、何らかの異
常によって制御量Ｃが第２Ｂ図の如く変化したものとす
ると、この異常が検出されるのは、その制御量が下限レ
ベルＬｌ＋に掛かった時点（時刻ｔｘ）である。このこ
とは、制御量Ｃが正常ならば点線Ｃ′の如くなる筈で、
これがＣの如くなった時点、例えばｔｏ′時に検出すべ
きものであるにもか匁わらず、時刻ｔ１迄遅れてしまっ
たということであり、それだけ異常検出が遅れるという
欠点を有することになる。この場合、種々の目標値変化
に対して上、下限設定値やタイマの時限を変えることは
一般に困難であることから、上述の如き過渡時の検出応
答特性を犠牲にせざるを得ないのが現状である。
この発明はかかる点に鑑みてなされたもので、制御量の
異常検出を正確かつ迅速に、しかも簡単な構成でなし得
る制御装置を提供することを目的とする。
異常検出を正確かつ迅速に、しかも簡単な構成でなし得
る制御装置を提供することを目的とする。
その要点は、異常検出レベルを目標値の変更時点からの
経過時間と、変更後の目標値と対応する制御量の異常検
出レベルとにもとづいて演算する演算手段を設けること
により、目標値変更直後の過渡時にも適正かつ迅速に異
常検出レベルを得て、その異常検出ができるようにした
点にある。
経過時間と、変更後の目標値と対応する制御量の異常検
出レベルとにもとづいて演算する演算手段を設けること
により、目標値変更直後の過渡時にも適正かつ迅速に異
常検出レベルを得て、その異常検出ができるようにした
点にある。
第３図はこの発明の実施例を示す構成図、第３Ａ図紘そ
の動作を説明するための各部波形図である。
の動作を説明するための各部波形図である。
第６図からも明らかなように、この実施例線、異常検出
部２内に、例えば−次遅れ要素の如き演算部２８１，２
８２を設けた点が特徴である。したがつて、比較部２４
１の比較値には、上限設定レベルを、例えば、−次遅れ
要素からなる演算部２８１にて演算した量（第３Ａ図（
イ）の波形ＬＨ′ 参照）が入力され、同じく比較部２
４２の比較値には、下限設定レベルを、−次遅れ要素か
らなる演算部２８２にて演算した量（第３Ａ図（ハ）の
波形ＬＴＪ′参照）が入力され、これらの比較値と制御
量Ｃとの関係が、 Ｃ）ＬＨ’ または、 Ｃ＜ＬＬ’ となった場合に出力部６を介して異常表示を行なうもの
である。こうすることにより、目標値Ｓが第３Ａ図（ロ
）の如く変化し、このとき上限レベルＬＨおよび下限レ
ベルＬＬがそれぞれ同図（イ）および（ハ）の如く変化
したとすると、演算部２８１および２８２の出力はＬＨ
’、ＬＬ’の如く、制御量Ｃの変化に対応したものとな
る。
部２内に、例えば−次遅れ要素の如き演算部２８１，２
８２を設けた点が特徴である。したがつて、比較部２４
１の比較値には、上限設定レベルを、例えば、−次遅れ
要素からなる演算部２８１にて演算した量（第３Ａ図（
イ）の波形ＬＨ′ 参照）が入力され、同じく比較部２
４２の比較値には、下限設定レベルを、−次遅れ要素か
らなる演算部２８２にて演算した量（第３Ａ図（ハ）の
波形ＬＴＪ′参照）が入力され、これらの比較値と制御
量Ｃとの関係が、 Ｃ）ＬＨ’ または、 Ｃ＜ＬＬ’ となった場合に出力部６を介して異常表示を行なうもの
である。こうすることにより、目標値Ｓが第３Ａ図（ロ
）の如く変化し、このとき上限レベルＬＨおよび下限レ
ベルＬＬがそれぞれ同図（イ）および（ハ）の如く変化
したとすると、演算部２８１および２８２の出力はＬＨ
’、ＬＬ’の如く、制御量Ｃの変化に対応したものとな
る。
なお、この実施例で杜、演算部２８１ 、２８２を一次
遅れ要素としたが、これを制御対象の制御特性に合わせ
たものにすることにより、あらゆる制御対象に適用する
ことが可能である。
遅れ要素としたが、これを制御対象の制御特性に合わせ
たものにすることにより、あらゆる制御対象に適用する
ことが可能である。
この発明によれば、制御量の異常検出レベルを目標値の
変更時点からの経過時間と、変更目標値に対応する異常
検出レベルとの関数として演算するようにしたので、簡
単な構成で誤りや遅れのない検出が可能となる利点を有
するものである。またー、過渡的な検出応答特性が改善
されるばかりでなく、演算部のパラメータや演算内容を
制御対象の特性に合わせて設定することにより、種々の
目標値変化に対しても異常の検出が可能となるものであ
る。
変更時点からの経過時間と、変更目標値に対応する異常
検出レベルとの関数として演算するようにしたので、簡
単な構成で誤りや遅れのない検出が可能となる利点を有
するものである。またー、過渡的な検出応答特性が改善
されるばかりでなく、演算部のパラメータや演算内容を
制御対象の特性に合わせて設定することにより、種々の
目標値変化に対しても異常の検出が可能となるものであ
る。
第１図は一般的な制御装置における目標値変更時の動作
を説明するための波形図、第２図は制御装置の従来例を
示す構成図、第２Ａ、２Ｂ図はその動作を説明するため
の波形図、第５図はこの発明の実施例を示す構成図、第
３Ａ図はその動作を説明するための波形図である。 符号説明 １・・・・・・調節部、２・・・・・・異常検出部、６
・・曲異常表示出力部、２１・・甲・タイマ（単安定マ
ルチ）、２２１．２２２，２５１ｐ２５２・・・・・・
記憶部、２３・曲・高信号選択部、２４１？２４２・・
甲・比較部、２６・・曲低信号選択部、２７・・・・・
・オアゲート、２８１，２８２・・・・・・演算部 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第２Ａ図 第２８図 第３図 第；ＩＡ図
を説明するための波形図、第２図は制御装置の従来例を
示す構成図、第２Ａ、２Ｂ図はその動作を説明するため
の波形図、第５図はこの発明の実施例を示す構成図、第
３Ａ図はその動作を説明するための波形図である。 符号説明 １・・・・・・調節部、２・・・・・・異常検出部、６
・・曲異常表示出力部、２１・・甲・タイマ（単安定マ
ルチ）、２２１．２２２，２５１ｐ２５２・・・・・・
記憶部、２３・曲・高信号選択部、２４１？２４２・・
甲・比較部、２６・・曲低信号選択部、２７・・・・・
・オアゲート、２８１，２８２・・・・・・演算部 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第２Ａ図 第２８図 第３図 第；ＩＡ図
Claims (1)
- 制御量を目標値に一致させるべ（制御を行なう制御部と
、該制御量を異常検出レベルと比較して制御対象の異常
を検出する異常検出部とを備え、前記目標値の変化に応
動して該異常検出レベルを変更する制御装置において、
少なくとも目標値変更後の異常検出レベルを該レベルの
変更量とその変更時点からの経過時間とにもとづいてア
ナログ演算する演算手段を設け、該演算出力を異常検出
レベルとすることを特徴とする制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58235103A JPS60128501A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58235103A JPS60128501A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60128501A true JPS60128501A (ja) | 1985-07-09 |
Family
ID=16981097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58235103A Pending JPS60128501A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60128501A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62180403A (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-07 | Chino Corp | プロセス警報装置 |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP58235103A patent/JPS60128501A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62180403A (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-07 | Chino Corp | プロセス警報装置 |
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