JPS62221910A - 車両用空調装置の制御装置 - Google Patents
車両用空調装置の制御装置Info
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- JPS62221910A JPS62221910A JP24768685A JP24768685A JPS62221910A JP S62221910 A JPS62221910 A JP S62221910A JP 24768685 A JP24768685 A JP 24768685A JP 24768685 A JP24768685 A JP 24768685A JP S62221910 A JPS62221910 A JP S62221910A
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- JP
- Japan
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- temperature
- control
- abnormality
- temperature sensor
- air temperature
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- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 abstract description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 12
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
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- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00978—Control systems or circuits characterised by failure of detection or safety means; Diagnostic methods
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は複数の冷房能力および／または暖房能力の段階
を自動的に自動的に選択制御する車両用空調装置におい
て、自動制御用の温度センサが異常となった場合の制御
方法に関する。
を自動的に自動的に選択制御する車両用空調装置におい
て、自動制御用の温度センサが異常となった場合の制御
方法に関する。
（従来の技術）
この種の空調装置では、内気温度の他に外気温度、さら
に必要に応じて吹出空気温度、日射などの外乱をセンサ
を用いて検出し、内気温度を希望する設定温度に保つよ
うに制御を行なう。もしそれらセンサが、何らかの要因
により断線、短絡、その他の故障を生じると、可能な限
り適切な制御を継続するため予め定められた値を代用し
て制御を継続する処置をとることが知られている（例え
ば特開昭５６−１４２７１３号公報、同５７−１６６４
３７、同５８−５３５１２）。
に必要に応じて吹出空気温度、日射などの外乱をセンサ
を用いて検出し、内気温度を希望する設定温度に保つよ
うに制御を行なう。もしそれらセンサが、何らかの要因
により断線、短絡、その他の故障を生じると、可能な限
り適切な制御を継続するため予め定められた値を代用し
て制御を継続する処置をとることが知られている（例え
ば特開昭５６−１４２７１３号公報、同５７−１６６４
３７、同５８−５３５１２）。
（発明が解決しようとする間ａ）
しかし、従来提案されている固定値の代用方式態になる
と、内気温度センサと他のセンサからの信号を使用せず
、温度設定器からの設定信号に基づいて予め設定された
対応関係より温度調節段階を選択する。つまり、自動制
御から温度設定器による手動制御に移行する。このため
、不適切なセンサ信号あるいは代用値を用いることなく
、設定する意志に従って温度調節を行なうことができる
。
と、内気温度センサと他のセンサからの信号を使用せず
、温度設定器からの設定信号に基づいて予め設定された
対応関係より温度調節段階を選択する。つまり、自動制
御から温度設定器による手動制御に移行する。このため
、不適切なセンサ信号あるいは代用値を用いることなく
、設定する意志に従って温度調節を行なうことができる
。
しかも、自動温度制御のだめの温度設定器を手動温度制
御のために使用することができるので、付加的な操作器
が不要である。
御のために使用することができるので、付加的な操作器
が不要である。
（発明の構成）
そこで、本発明は、内気温度センサ、外気温度センサ、
および温度設定器からの信号に応じて温度調節装置の調
節段階を決定するようにした車両用空調装置の制御装置
において、 少なくとも内気温度センサの異常を検出する手段と、 この異常が検出されたときに前記温厚設定器からの信号
のみに基づいて前記温度調節装置の調節段階を決定する
手段と、 を備えたことを特徴とする。
および温度設定器からの信号に応じて温度調節装置の調
節段階を決定するようにした車両用空調装置の制御装置
において、 少なくとも内気温度センサの異常を検出する手段と、 この異常が検出されたときに前記温厚設定器からの信号
のみに基づいて前記温度調節装置の調節段階を決定する
手段と、 を備えたことを特徴とする。
（実施例）
第１図に示す全体構成において、希望温度を設定する温
度設定器１、内気温度センサ２、外気温度センサ３、お
よび日射センサ４からの各信号を受けて、制御用コンピ
ュータ５は必要な冷房および／または暖房能力を決定し
、温度調節装置としての冷暖房サイクル７の能力段階を
制御する。６は異常状態の表示器であり、本発明に従い
その表示は自動制御から手動制御への移行を示す。
度設定器１、内気温度センサ２、外気温度センサ３、お
よび日射センサ４からの各信号を受けて、制御用コンピ
ュータ５は必要な冷房および／または暖房能力を決定し
、温度調節装置としての冷暖房サイクル７の能力段階を
制御する。６は異常状態の表示器であり、本発明に従い
その表示は自動制御から手動制御への移行を示す。
制御用コンピュータ５は冷房能力について大、小の２段
階、暖房能力について大、小の２段階の計４段階を選択
可能としである。
階、暖房能力について大、小の２段階の計４段階を選択
可能としである。
制御用コンピュータ５は、第２図に示すような制御プロ
グラムに基づいて、入力、処理、出力の一連の命令を実
行する。ステップ１０では温度設定器ｌ、内気温度セン
サ２、外気温度センサ３、および日射センサ４からの各
信号を入力して一時的に記憶する。次いで、ステップ１
１で内気温度センサ２からの信号により、検出された内
気温度が制御の異常に相当する値か否かを判定する。内
気温度センサ２がサーミスタのような温度に応じて変化
する信号を生じる場合、センサの断線および短絡が検出
すべき異常の一つとして挙げられる。
グラムに基づいて、入力、処理、出力の一連の命令を実
行する。ステップ１０では温度設定器ｌ、内気温度セン
サ２、外気温度センサ３、および日射センサ４からの各
信号を入力して一時的に記憶する。次いで、ステップ１
１で内気温度センサ２からの信号により、検出された内
気温度が制御の異常に相当する値か否かを判定する。内
気温度センサ２がサーミスタのような温度に応じて変化
する信号を生じる場合、センサの断線および短絡が検出
すべき異常の一つとして挙げられる。
コンピュータ５は、ステップ１１での処理として第３図
に示すように、検出された温度が下限設定値より低いと
きおよび上限設定値より高いときに異常と判断し、上下
限設定値の間に存在するとき正常と判断する。
に示すように、検出された温度が下限設定値より低いと
きおよび上限設定値より高いときに異常と判断し、上下
限設定値の間に存在するとき正常と判断する。
↑り断結果が正常のとき、ステップ１２で異字表示器６
の異常表示（もし異常表示がされているとき）を停止し
、ステップ１３において既に記憶された温度設定器ｌ、
内気温度センサ２、外気温度センサ３、および日射セン
サ４からの各信号により、上記４段階の冷、暖房能力の
一つを選択的に決定し、ステップ１４でこの決定された
段階の冷、暖房能力を実現するべく冷暖房サイクルマに
制御出力を付与する。
の異常表示（もし異常表示がされているとき）を停止し
、ステップ１３において既に記憶された温度設定器ｌ、
内気温度センサ２、外気温度センサ３、および日射セン
サ４からの各信号により、上記４段階の冷、暖房能力の
一つを選択的に決定し、ステップ１４でこの決定された
段階の冷、暖房能力を実現するべく冷暖房サイクルマに
制御出力を付与する。
判断結果が異常のとき、ステップ１５で異常表示器６の
異常表示を１旨令し、ステップ１６では温度設定器ｌか
らの希望設定温度に従い上記４段階の冷、暖房能力の一
つを選択的に決定し、ステップ１４でこの決定された段
階の冷、暖房能力を実現するべく冷暖房サイクル７に制
御出力を付与する。
異常表示を１旨令し、ステップ１６では温度設定器ｌか
らの希望設定温度に従い上記４段階の冷、暖房能力の一
つを選択的に決定し、ステップ１４でこの決定された段
階の冷、暖房能力を実現するべく冷暖房サイクル７に制
御出力を付与する。
この場合、希望設定温度を例えば第４図のように２０℃
から３０℃の範囲で選択可能であるとすると、この設定
温度が２２．５℃までの範囲で大きい冷房能力、２２．
５℃を越え２５℃までの範囲で小さい冷房能力、２５℃
を越え２７．５°Ｃまでの範囲で小さい暖房能力、２７
６５℃を越える範囲で大きい暖房能力というように予め
設定された対応関係に基づいて、設定温度に対し一義的
に温度調節段階が決定される。
から３０℃の範囲で選択可能であるとすると、この設定
温度が２２．５℃までの範囲で大きい冷房能力、２２．
５℃を越え２５℃までの範囲で小さい冷房能力、２５℃
を越え２７．５°Ｃまでの範囲で小さい暖房能力、２７
６５℃を越える範囲で大きい暖房能力というように予め
設定された対応関係に基づいて、設定温度に対し一義的
に温度調節段階が決定される。
なお、制御用プログラムは次のように変形してもよい。
第一に、異常判別が一旦なされた場合には、異常表示を
保持し正常なプログラムステップ１２．１３を実行しな
いようにしてもよい。
保持し正常なプログラムステップ１２．１３を実行しな
いようにしてもよい。
第二に、異常判別をした場合に直ちに異常対処ステップ
１６を実行せず、別に設けた手動スイッチが操作された
ときステップ１６を実行し、その手動スイッチが操作さ
れない間はステップ１３を実行するようにしてもよい。
１６を実行せず、別に設けた手動スイッチが操作された
ときステップ１６を実行し、その手動スイッチが操作さ
れない間はステップ１３を実行するようにしてもよい。
添付図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は全
体構成を示すブロック図、第２図は第１図図示の制御用
コンピュータの制御プログラムを示すフローチャート、
第３図は異常判別の説明図、第４図は温度調節段階の説
明図である。 １・・・温度設定器、２・・・内気温度センサ、３・・
・外気温度センサ、５・・・制御用コンピュータ、６・
・・異常表示器、７・・・温度調節装置としての冷暖房
サイクル。 代理人 弁理士 岡 部 隆４σＣ１００°
Ｃ 譲蕩感危値 ｆＩＸ３ 図 ↓ 壷 ↓ ↓ 第 ４ 図
体構成を示すブロック図、第２図は第１図図示の制御用
コンピュータの制御プログラムを示すフローチャート、
第３図は異常判別の説明図、第４図は温度調節段階の説
明図である。 １・・・温度設定器、２・・・内気温度センサ、３・・
・外気温度センサ、５・・・制御用コンピュータ、６・
・・異常表示器、７・・・温度調節装置としての冷暖房
サイクル。 代理人 弁理士 岡 部 隆４σＣ１００°
Ｃ 譲蕩感危値 ｆＩＸ３ 図 ↓ 壷 ↓ ↓ 第 ４ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内気温度センサ、外気温度センサ、および温度設定器
からの信号に応じて温度調節装置の調節段階を決定する
ようにした車両用空調装置の制御装置において、 少なくとも内気温度センサの異常を検出する手段と、 この異常が検出されたときに前記温度設定器からの信号
のみに基づいて前記温度調節装置の調節段階を決定する
手段と、 を備えた車両用空調装置の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24768685A JPS62221910A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 車両用空調装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24768685A JPS62221910A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 車両用空調装置の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62221910A true JPS62221910A (ja) | 1987-09-30 |
Family
ID=17167136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24768685A Pending JPS62221910A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 車両用空調装置の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62221910A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63116921A (ja) * | 1986-11-04 | 1988-05-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動車用空調装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5853512A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-30 | Diesel Kiki Co Ltd | 車輛用空気調和装置の制御方式 |
-
1985
- 1985-11-05 JP JP24768685A patent/JPS62221910A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5853512A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-30 | Diesel Kiki Co Ltd | 車輛用空気調和装置の制御方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63116921A (ja) * | 1986-11-04 | 1988-05-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動車用空調装置 |
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