JPS60233437A - 空調機の運転制御システム - Google Patents

空調機の運転制御システム

Info

Publication number
JPS60233437A
JPS60233437A JP59089398A JP8939884A JPS60233437A JP S60233437 A JPS60233437 A JP S60233437A JP 59089398 A JP59089398 A JP 59089398A JP 8939884 A JP8939884 A JP 8939884A JP S60233437 A JPS60233437 A JP S60233437A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air conditioner
signal
stopped
air
alarm signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59089398A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaharu Sato
敬治 佐藤
Akiyoshi Taga
多賀 明義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59089398A priority Critical patent/JPS60233437A/ja
Publication of JPS60233437A publication Critical patent/JPS60233437A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は空調機の運転制御システムに係シ、詳しくは温
度検出手段と、運転信号出力手段と、警報信号人力手段
とを有する集中制御装置と、運転信号人力手段および警
報信号出力手段を有する複数台の空調機とを備え、集中
制御装置の温度検出手段により検出した温度にて空調機
の運転台数を決めるようにした空調機の運転制御システ
ムに関する。
〔発明の背景〕
この種従来の空調機の運転制御システム、例えば4台の
空調機が集中制御装置に接続されているシステムにおい
ては、集中制御装置の温度検出手段により検出した温度
に従い2台の空調機が運転されている場合、1台の空調
機が故障した時には1台の運転となシ、1台運転による
温度上昇(下降)によシ集中制御装置の検出温度が上昇
(下降)し、もう1台の空調機を運転する必要が生じた
とき2台運転となるようになっているため、安定した温
度を継続できないという問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、従来技術の問題点を解消し、運転中の
1台の空調機が故障しても安定した温度を継続して維持
できる空調機の運転制御システムを提供することにある
(発明の概蚤〕 この目的を達成するために、本発明は、空調機からの警
報信号を人力すると尚該空調機への運転信号をオフする
手段と、停止中の空調機を選択する手段とを集中制御装
置内に備えて、空調機からの警報信号入力時に当該空調
機を停止し、同時に停止中の空調機を運転させるように
したことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図、第2図によシ説明する
。第1図は本発明による空調機の運転制御システムの構
成図を示している。この運転制御システムは、集中制御
装置1と、複数台(図示では4台)の空調機2〜5とを
備えている。集中制御装置1は、運転信号出力部6と、
警報信号人力部7と、停止空調機選択部8と、運転制御
部9とからなっている。各空調機は、運転信号入力手段
および警報信号用手段(いずれも図示省略)を具えてい
る。そして、集中制御装置IVi、負荷空間の温度を検
出する温度検出器10からの温度信号分の運転信号を出
力する。まだ、空調機からの警報信号を警報信号入力部
7で人力すると、その信号により停止空調機選定部8が
当該空調機への運転信号を停止すると同時に、停止して
いる空調機へ運転信号を出力する。
次に本発明の作用について説明する。今、2台の空調機
2.4が運転されている状態において、例えば!2!調
機2が故障して該空調機2の警報信号出力手段から信号
が出力されると、その信号は集中制御装置1の警報信号
人力部7に人力された後、停止空調機選択部8へ入力さ
れる。停止空調機でいる空調機4(または空調機5)の
運転信号を出力する。従って、空調機2が故障しても停
止中の空調機4が直ちに運転されるので、負荷空間の温
度を安定して継続できる、つまり安定した空調を行える
第2図は本発明における冷房運転時のフローチャートを
示したものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、運転中の1台の
*via機が故障しても停止中の空調機を直ちに運転さ
せられるので、安定した温度を継続して維持できる。つ
まシ安定した空調能力を保持できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による空調機の運転制御システムを示す
構成図、第2図は本発明における冷房運転時のフローチ
ャートを示す。 1・・・集中制御装置 2〜5・・・空調機 6・・・
運転信号出力部 7・・・警報信号人力部 8・・・停
止空調機選択部 9・・・運転制御部 10・・・湛度
検出器代理人 弁理士 高 橋 明 夫

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 温度検出手段と、運転信号出力手段と、警報信号人力手
    段とを有する集中制御装置と、運転信号人力手段および
    警報信号出力手段を有する複数台の空調機とを備え、前
    記集中制御装置の温度検出手段によシ検出した温度にて
    空調機の運転台数を決めるようにした空調機の運転制御
    システムにおいて、空調機からの警報信号を人力すると
    当該空調機への運転信号をオフする手段と、停止中の空
    調機を選択する手段とを集中制御装置内に備え、空調機
    からの警報信号入力時に当該空調機を停止し、同時に停
    止中の空調機を運転させるように構成したことを特徴と
    する空調機の運転制御システム0
JP59089398A 1984-05-07 1984-05-07 空調機の運転制御システム Pending JPS60233437A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59089398A JPS60233437A (ja) 1984-05-07 1984-05-07 空調機の運転制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59089398A JPS60233437A (ja) 1984-05-07 1984-05-07 空調機の運転制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60233437A true JPS60233437A (ja) 1985-11-20

Family

ID=13969538

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59089398A Pending JPS60233437A (ja) 1984-05-07 1984-05-07 空調機の運転制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60233437A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01167540U (ja) * 1988-05-17 1989-11-24

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01167540U (ja) * 1988-05-17 1989-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6073235A (ja) 空調冷凍装置の分散形制御装置
JP3657896B2 (ja) デマンド制御方法およびデマンド制御装置
JPS60233437A (ja) 空調機の運転制御システム
JPH0863223A (ja) 設備機器の監視制御装置
JPS59131845A (ja) 空気調和機の圧縮機制御方法
JPH01272289A (ja) 電化機器の集中制御装置
JPS6011042A (ja) 空気調和装置
JPS6053398A (ja) 遠方監視制御装置
JP2818510B2 (ja) スイッチング電源システム
JPH04103948A (ja) 空気調和機の遠隔監視システム
JPH0599486A (ja) 空気調和機の制御装置
JPH03186140A (ja) 空気調和機の制御装置
JPH06214601A (ja) 設備制御装置のバックアップ装置
JPH01217147A (ja) 空気調和機の制御装置
JP2704656B2 (ja) デジタルコントローラシステム
JPH055548A (ja) 空気調和装置
JPS6330912A (ja) バツチプロセスで使用される装置の逐次制御および故障検出のための自動システム
JPH01114655A (ja) 電力デマンド制御装置
JP2658485B2 (ja) 空気調和機の電力系統接続判定装置
JPS6341761A (ja) 空気調和機の制御装置
JPH01114654A (ja) デマンド装置
JPS62221910A (ja) 車両用空調装置の制御装置
JPS60111835A (ja) 複数個空調システムにおける圧縮機の容量制御方法
JPH06307382A (ja) 天井扇風機の制御装置
JPH0612289A (ja) 集中監視制御方式