JPS6341761A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents
空気調和機の制御装置Info
- Publication number
- JPS6341761A JPS6341761A JP61183722A JP18372286A JPS6341761A JP S6341761 A JPS6341761 A JP S6341761A JP 61183722 A JP61183722 A JP 61183722A JP 18372286 A JP18372286 A JP 18372286A JP S6341761 A JPS6341761 A JP S6341761A
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- JP
- Japan
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- temperature
- room
- time
- room temperature
- indoor machine
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 2
- 230000008014 freezing Effects 0.000 abstract 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、多室型の空気調和機の制御装置に関する。
従来の技術
一般に一つの室外機に対して二つ以上の室内機を接続す
ることのできる多室型空気調和機は、各室を同時使用す
ると冷暖房能力が低下する。したがって従来のこの種の
多室型空気調和機では、冷凍サイクルの能力を大きく設
定するか、各室を切換えて使用するような制御装置を備
えていた。
ることのできる多室型空気調和機は、各室を同時使用す
ると冷暖房能力が低下する。したがって従来のこの種の
多室型空気調和機では、冷凍サイクルの能力を大きく設
定するか、各室を切換えて使用するような制御装置を備
えていた。
発明が解決しようとする問題点
前記従来の多室型空気調和機では、各室の同時使用を可
能にするために冷凍サイクルの能力を大きく設定すると
、機器は大型となりコストが高くなっていた。また、切
換方式にすると、多室型空気調和機の本来の多室機能を
限定したこととなり、非常に使い勝手が悪くなってしま
うというような問題点があった。
能にするために冷凍サイクルの能力を大きく設定すると
、機器は大型となりコストが高くなっていた。また、切
換方式にすると、多室型空気調和機の本来の多室機能を
限定したこととなり、非常に使い勝手が悪くなってしま
うというような問題点があった。
本発明は、上記従来の問題点を解決するもので、多室型
空気調和機の冷凍サイクル能力を大きくせずに、各室の
同時使用を可能とする制御装置を提供するものである。
空気調和機の冷凍サイクル能力を大きくせずに、各室の
同時使用を可能とする制御装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
この問題点を解決するために本発明は、多室型空気調和
機で、各室内の空気温度を検出する室温検出手段を各室
内機に有し、各室内機からの運転要求と前記室温検出手
段の出力とを演算して、各室内機を時分割で１台づつ運
転する制御手段を室外機に有して構成したものである。
機で、各室内の空気温度を検出する室温検出手段を各室
内機に有し、各室内機からの運転要求と前記室温検出手
段の出力とを演算して、各室内機を時分割で１台づつ運
転する制御手段を室外機に有して構成したものである。
作 用
この構成により、室内機で室温を検出して、その室温情
報と、設定室温情報とを室外機に送り、室外機側では、
各室の情報に基づいて時分割で各室の室内機を運転する
。
報と、設定室温情報とを室外機に送り、室外機側では、
各室の情報に基づいて時分割で各室の室内機を運転する
。
実施例
本発明の一実施例を図に基づいて説明する。
図示のように一方の室内機１には、室温を検出する室温
検出手段２と、室温を設定する室温設定手段４と、これ
ら室温検出手段２と室温設定手段４の各出力情報を入力
して室外機９に情報を送ったり、反対に室外機９からの
情報を受けて室内機１の機能を動作させる制御手段３と
を有し、他方の室内機６も、前記室内機１と同様に、室
温検出手段６と室温設定手段８と制御手段７とを有し、
室外機９には、前記室内機１の制御手段３と、前記室内
機５の制御手段７との間で情報の送受信を行ない、この
情報に基づいて室外機９を制御する制御手段１ｏを有し
ている。
検出手段２と、室温を設定する室温設定手段４と、これ
ら室温検出手段２と室温設定手段４の各出力情報を入力
して室外機９に情報を送ったり、反対に室外機９からの
情報を受けて室内機１の機能を動作させる制御手段３と
を有し、他方の室内機６も、前記室内機１と同様に、室
温検出手段６と室温設定手段８と制御手段７とを有し、
室外機９には、前記室内機１の制御手段３と、前記室内
機５の制御手段７との間で情報の送受信を行ない、この
情報に基づいて室外機９を制御する制御手段１ｏを有し
ている。
以上の構成により、室内機１と室内機５より各室の室温
と設定温度情報が室外機９の制御手段１゜に送らｎてく
るが、制御手段１０では、各室の設定温度と室温との差
温を計算し、差温の大きさにより時分割で運転する時間
比を決定する。すなわち差温か大きい室内機は長く、逆
に差温の小さい室内機は短かく運転時間を制御する。
と設定温度情報が室外機９の制御手段１゜に送らｎてく
るが、制御手段１０では、各室の設定温度と室温との差
温を計算し、差温の大きさにより時分割で運転する時間
比を決定する。すなわち差温か大きい室内機は長く、逆
に差温の小さい室内機は短かく運転時間を制御する。
たとえば、最初の状態では室内機１側の差温が１０ｄｅ
ｇあり、室内機６側の差温が５ ｄｅｇであったとする
と、室内機１と室内機６の運転時間比を２：１にする。
ｇあり、室内機６側の差温が５ ｄｅｇであったとする
と、室内機１と室内機６の運転時間比を２：１にする。
このような運転条件を続けると、各室共に差温は小さく
なって、室温が設定温度に近づくが、室内機１の方が運
転時間を長くしているので、当初は速く差温か小さくな
っていくが、差温か変化すｎば、運転時間比も変化し、
最終的には１：１の時間比になって差温か各室とも零と
なり運転が停止する。
なって、室温が設定温度に近づくが、室内機１の方が運
転時間を長くしているので、当初は速く差温か小さくな
っていくが、差温か変化すｎば、運転時間比も変化し、
最終的には１：１の時間比になって差温か各室とも零と
なり運転が停止する。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように本発明によれば
、各室内機を、その設定温度と室温との差温に応じて時
分割運転するので、各室を同時運転しているような効果
が得られ、従来の多室型空気調和機の同時運転時の問題
点を解消することが可能となる。
、各室内機を、その設定温度と室温との差温に応じて時
分割運転するので、各室を同時運転しているような効果
が得られ、従来の多室型空気調和機の同時運転時の問題
点を解消することが可能となる。
図は本発明の一実施例による空気調和機の制御装置のブ
ロック図である。 ２・・・・・・室温検出手段、４・・・・・・温度設定
手段、６・・・・・・室温検出手段、８・・・山温度設
定手段、１ｏ・・・・・・制御手段。
ロック図である。 ２・・・・・・室温検出手段、４・・・・・・温度設定
手段、６・・・・・・室温検出手段、８・・・山温度設
定手段、１ｏ・・・・・・制御手段。
Claims (1)
- 一つの室外機に対して二つ以上の室内機を接続すること
のできる多室型空気調和機を備え、各室内の空気温度を
検出する室温検出手段を、各室内機に有し、各室内機か
らの運転要求と、前記室温検出手段の出力とを演算して
、各室内機を時分割で１台づつ運転する制御手段を室外
機に有する空気調和機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61183722A JPS6341761A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 空気調和機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61183722A JPS6341761A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 空気調和機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6341761A true JPS6341761A (ja) | 1988-02-23 |
Family
ID=16140816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61183722A Pending JPS6341761A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 空気調和機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6341761A (ja) |
-
1986
- 1986-08-05 JP JP61183722A patent/JPS6341761A/ja active Pending
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