JPS61153334A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents
空気調和機の制御装置Info
- Publication number
- JPS61153334A JPS61153334A JP59281108A JP28110884A JPS61153334A JP S61153334 A JPS61153334 A JP S61153334A JP 59281108 A JP59281108 A JP 59281108A JP 28110884 A JP28110884 A JP 28110884A JP S61153334 A JPS61153334 A JP S61153334A
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- Japan
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- air conditioner
- variable capacity
- capacity type
- constant
- capacity air
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野］
この発明は同室内に設置された能力可変形の圧縮機を備
えた空気調和機および定能力形の圧縮機を備えた空気調
和機をそれぞれ運転制御する空気調和機の制Ｗ装置に関
する。
えた空気調和機および定能力形の圧縮機を備えた空気調
和機をそれぞれ運転制御する空気調和機の制Ｗ装置に関
する。
近時、空気調和機として定能力形の圧縮機を備え、この
圧ｍ機のオン、オフによって非連続的に温度制御を行な
う構成の定能力形空気調和機の他に、例えばインバータ
（周波数変換）または極数変！Ｉ等の手段によって圧縮
機モータの回転数を変化させて冷凍サイクル内の冷媒循
装置をＩＩＩＩＩｌする構成の能力可変形の圧縮機を備
え、この圧縮機の能力変化にともない連続的に温度ｉｌ
ｌ ’ｎを行なう構成の能力可変形空気調和機が開発さ
れている。ところで、これらの各種の空気調和機内には
運転状態なｉＪ１！御する専用の１１１１１部が各空気
調和機毎にそれぞれ内蔵されている。そのため、第７図
に示すように同室内に能力可変形空気調和ｔ１１ａと定
能力形空気調和機すとをそれぞれ設置した場合にはこれ
らの定能力形空気調和［ｂおよび能力可変形空ζ 気講和機・−がそれぞれ別個の制御部によって互いに独
立に運転状態が１ｉＩａｌｌされるようになっていたの
で、定能力形空気調和機すおよび能力可変形空気講和Ｉ
ｌａを同時に使用する場合にも各空気調和機毎に各制御
部に接続された操作部Ｃおよびｄの操作、例えば温度設
定や運転モードの設定等の操作をそれぞれ行なわなけれ
ばならず、その作業が面倒なものとなる問題があった。
圧ｍ機のオン、オフによって非連続的に温度制御を行な
う構成の定能力形空気調和機の他に、例えばインバータ
（周波数変換）または極数変！Ｉ等の手段によって圧縮
機モータの回転数を変化させて冷凍サイクル内の冷媒循
装置をＩＩＩＩＩｌする構成の能力可変形の圧縮機を備
え、この圧縮機の能力変化にともない連続的に温度ｉｌ
ｌ ’ｎを行なう構成の能力可変形空気調和機が開発さ
れている。ところで、これらの各種の空気調和機内には
運転状態なｉＪ１！御する専用の１１１１１部が各空気
調和機毎にそれぞれ内蔵されている。そのため、第７図
に示すように同室内に能力可変形空気調和ｔ１１ａと定
能力形空気調和機すとをそれぞれ設置した場合にはこれ
らの定能力形空気調和［ｂおよび能力可変形空ζ 気講和機・−がそれぞれ別個の制御部によって互いに独
立に運転状態が１ｉＩａｌｌされるようになっていたの
で、定能力形空気調和機すおよび能力可変形空気講和Ｉ
ｌａを同時に使用する場合にも各空気調和機毎に各制御
部に接続された操作部Ｃおよびｄの操作、例えば温度設
定や運転モードの設定等の操作をそれぞれ行なわなけれ
ばならず、その作業が面倒なものとなる問題があった。
また、各空気調和機毎にｌｆｔ設定値にばらつきがある
ので、例えば冷房運転時には冷房不足、或いは過冷房等
が発生し易い問題があった。そのため、各空気調和Ｈの
運転効率が恩くなり易いので、省エネ運転を（テなうこ
とができないうえ、快適な空気調和を行なうことができ
ない欠点もあった。
ので、例えば冷房運転時には冷房不足、或いは過冷房等
が発生し易い問題があった。そのため、各空気調和Ｈの
運転効率が恩くなり易いので、省エネ運転を（テなうこ
とができないうえ、快適な空気調和を行なうことができ
ない欠点もあった。
この発明は同室内に設置された能力可変形の圧縮機を備
えた空気調和機と定能力形の圧縮機を備えた空気調和機
とをそれぞれ同時に運転する場合であっても各空気調和
機毎にそれぞれの制御部の操作を行なう面倒な作業を省
略することができ、操作性の向上を図ることができると
ともに、各空気講和機の運転効率を高め、省エネ運転を
行なうことができ、かつ快適な空気調和を行なうことが
できる空気調和機のＩＩＩ ｗ装置を提供することを目
的とするものである。
えた空気調和機と定能力形の圧縮機を備えた空気調和機
とをそれぞれ同時に運転する場合であっても各空気調和
機毎にそれぞれの制御部の操作を行なう面倒な作業を省
略することができ、操作性の向上を図ることができると
ともに、各空気講和機の運転効率を高め、省エネ運転を
行なうことができ、かつ快適な空気調和を行なうことが
できる空気調和機のＩＩＩ ｗ装置を提供することを目
的とするものである。
この発明は同室内に設置された能力可変形の圧縮！！Ｉ
を備えた空気調和機と定能力形の圧縮ｉな漏えた空気調
和機とをそれぞれ運転制御可能な総合１ｔｌＪ Ｉ ａ
ｌｌを設けたことを特徴とするものである。
を備えた空気調和機と定能力形の圧縮ｉな漏えた空気調
和機とをそれぞれ運転制御可能な総合１ｔｌＪ Ｉ ａ
ｌｌを設けたことを特徴とするものである。
第１図乃至第４図はこの発明の第１の実施例を示すもの
である。第１図は同室内に定能力形の圧縮機を備えた定
能力形空気調和′／ｌａ１と能力可変形の圧縮機を備え
た能力可変形空気調和ｖ！１２とをそれぞれ設置した状
態を示すものである。この場合、至内に設置される定能
力形空気調和機１および能力可変形空気調和Ｉ１２は分
離形空気調和機の空白ユニットであってもよく、また一
体形空気調和機であってもよい。また、能力可変形空気
調和機２は比較的負荷変動が大きい部屋の外壁３１１に
配設されているとともに、定能力形空気調和機１は比較
的負荷変動が少ない部屋の内壁４側に配設されている。
である。第１図は同室内に定能力形の圧縮機を備えた定
能力形空気調和′／ｌａ１と能力可変形の圧縮機を備え
た能力可変形空気調和ｖ！１２とをそれぞれ設置した状
態を示すものである。この場合、至内に設置される定能
力形空気調和機１および能力可変形空気調和Ｉ１２は分
離形空気調和機の空白ユニットであってもよく、また一
体形空気調和機であってもよい。また、能力可変形空気
調和機２は比較的負荷変動が大きい部屋の外壁３１１に
配設されているとともに、定能力形空気調和機１は比較
的負荷変動が少ない部屋の内壁４側に配設されている。
一方、定能力形空気調和！ｌ１１には第２図に示すよう
に専用の運転制御部５が内蔵されているとともに、能力
可変形空気調和機２にも同様に専用の運転制御部６が内
蔵されている。さらに、定熊力形空気調和８１Ｉ側の運
転制御ｌｌ８１１５は第１のシリアル信号［１７を介し
て例えば部屋の外壁３等の壁面に配設された組合わせ運
転用の総合ＩＩ ｌユニット（ｌ！合ｌＩＩｍ部）８に
接続されているとともに、能力可変形空気調和１２１１
の運′転Ｉ１１部６は第２のシリアル信号線９を介して
総合ＩＪ ｍユニット８に接続されている。この総合制
御ユニット８にはリモートコントロール式の操作部１０
および！内温度を検出する室温検出センサ１１がそれぞ
れ接続されている。また、総合制御ユニット８の内部に
は第３図に示すようにマイクロコンピュータ１２が内蔵
されている。このマイクロコンピュータ１２は電源回路
１３を介して商用文流電８１１４に１妄続されている。
に専用の運転制御部５が内蔵されているとともに、能力
可変形空気調和機２にも同様に専用の運転制御部６が内
蔵されている。さらに、定熊力形空気調和８１Ｉ側の運
転制御ｌｌ８１１５は第１のシリアル信号［１７を介し
て例えば部屋の外壁３等の壁面に配設された組合わせ運
転用の総合ＩＩ ｌユニット（ｌ！合ｌＩＩｍ部）８に
接続されているとともに、能力可変形空気調和１２１１
の運′転Ｉ１１部６は第２のシリアル信号線９を介して
総合ＩＪ ｍユニット８に接続されている。この総合制
御ユニット８にはリモートコントロール式の操作部１０
および！内温度を検出する室温検出センサ１１がそれぞ
れ接続されている。また、総合制御ユニット８の内部に
は第３図に示すようにマイクロコンピュータ１２が内蔵
されている。このマイクロコンピュータ１２は電源回路
１３を介して商用文流電８１１４に１妄続されている。
さらに、このマイクロコンピュータ１２にはキー人力リ
レードライバー１５．Ａ／−Ｄ変換器１６．例えばサイ
リスタ等のスイッチング素子によって形成される第１の
スイッチング手段１７および第２のスイッチング手段１
８がそれぞれ接続されており、さらにキー人力リレード
ライバー１５を介して操作部１０．Ａ／Ｄ変換器１６を
介して室温検出センサ１１．第１のスイッチング手段１
７を介して定能力形空気調和機１側の運転制ａ部５．第
２のスイッチング手段１８を介して能力可変形空気調和
機２側の運転ＩＩＩ １１１部６がそれぞれ接続されて
いる。そして、同室内に設置された定能力形空気調和８
１１と能力可変形空気調和Ｉｉ２とをそれぞれ同時に運
転する場合には操作部１０の操作によって例えば温度設
定や運転モードの設定等が行われ、この操作部１０から
の出力信号がキー人力リレードライバー１５を介して総
合＆１Ｉｔｌｌユニット８のマイクロコンピュータ１２
に入力されるとともに、室温検出センサ１１から出力さ
れた検出信号がＡ／Ｄ変換器１６を介してマイクロコン
ピュータ１２に入力され、操作部１０からの出力信号お
よび室温検出センサ１１からの検出信号にもとづいてマ
イクロコンピュータ１２から第１のスイッチング手段１
７および第２のスイッチング手段１８をそれぞれ介して
定能力形空気講和機１側の運転制御部５および能力可変
形空気調和機２側の運転制御部６にそれぞれ制御用のシ
リアル信号が供給されて定能力形空気調和機１および能
力可変形空気調和機２がそれぞれ運転ｖ制御されるよう
になっている。この場合、操作部１０の操作によって例
えば冷房運転が設定されるとともに、冷房温度が２５℃
に設定された場合には第４図に示すように運転開始と同
時に定能力形空気講和機１が運転状態で保持されるとと
もに、能力可変形空気調和１！２が最大能力状態で運転
されるようになっている。なお、第４図中で特性曲線ａ
はｖｍの変化状態、特性−１ｓｂは冷房能力の変化状態
、特性曲線Ｃは定能力形空気調和機１の運転の変化状態
、特性曲線ｄは能力可変形空気調和機２の運転の変化状
態をそれぞれ示すものである。
レードライバー１５．Ａ／−Ｄ変換器１６．例えばサイ
リスタ等のスイッチング素子によって形成される第１の
スイッチング手段１７および第２のスイッチング手段１
８がそれぞれ接続されており、さらにキー人力リレード
ライバー１５を介して操作部１０．Ａ／Ｄ変換器１６を
介して室温検出センサ１１．第１のスイッチング手段１
７を介して定能力形空気調和機１側の運転制ａ部５．第
２のスイッチング手段１８を介して能力可変形空気調和
機２側の運転ＩＩＩ １１１部６がそれぞれ接続されて
いる。そして、同室内に設置された定能力形空気調和８
１１と能力可変形空気調和Ｉｉ２とをそれぞれ同時に運
転する場合には操作部１０の操作によって例えば温度設
定や運転モードの設定等が行われ、この操作部１０から
の出力信号がキー人力リレードライバー１５を介して総
合＆１Ｉｔｌｌユニット８のマイクロコンピュータ１２
に入力されるとともに、室温検出センサ１１から出力さ
れた検出信号がＡ／Ｄ変換器１６を介してマイクロコン
ピュータ１２に入力され、操作部１０からの出力信号お
よび室温検出センサ１１からの検出信号にもとづいてマ
イクロコンピュータ１２から第１のスイッチング手段１
７および第２のスイッチング手段１８をそれぞれ介して
定能力形空気講和機１側の運転制御部５および能力可変
形空気調和機２側の運転制御部６にそれぞれ制御用のシ
リアル信号が供給されて定能力形空気調和機１および能
力可変形空気調和機２がそれぞれ運転ｖ制御されるよう
になっている。この場合、操作部１０の操作によって例
えば冷房運転が設定されるとともに、冷房温度が２５℃
に設定された場合には第４図に示すように運転開始と同
時に定能力形空気講和機１が運転状態で保持されるとと
もに、能力可変形空気調和１！２が最大能力状態で運転
されるようになっている。なお、第４図中で特性曲線ａ
はｖｍの変化状態、特性−１ｓｂは冷房能力の変化状態
、特性曲線Ｃは定能力形空気調和機１の運転の変化状態
、特性曲線ｄは能力可変形空気調和機２の運転の変化状
態をそれぞれ示すものである。
そして、室温検出センサ１１によプて検出される室内温
度が設定温度（２５℃）よりも１．５℃高い２６．５℃
まで下降した時点で能力可変形空気調和機２が最大能力
状態から冷房能力を徐々に低、下させる能力可変運転に
切換えられ、さらに室内温度が設定温度（２５℃）に達
した時点で定能力形空気調和機１の運転が停止されるよ
うになっている。また、定能力形空気講和Ｉ１１の運転
停止後、能力可変形空気調和１２の能力可変運転によっ
て能力可変形空気調和機２の能力が徐々に減少して最低
能力状態に近づき、室内温度が設定温度−１’Ｃ（２４
℃）に達した時点で能力可変形空気調和１２の運転が停
止されるようになっている。なお、室内温度が設定温度
−１℃（２４℃）に達した時点で空調負荷が能力可変形
空気調和！Ｉ２の能力可変範囲内であれば能力可変形空
気講和８１２の運転を停止させずに安定運転を行なわせ
るようになっている。さらに、定能力形空気調和ｉｉお
よび能力可変形空気調和機２の運転が停止された状態で
寮内温度が上昇し、室内温度が再び設定温度に達した時
点で能力可変形空気調和機２が最低能力状態から冷房能
力を徐々に上昇させる能力可変状態で運転されるように
なっており、さらに室内温度が設定温度よりも高い所定
温度、例えば２７℃まで上昇した時点で定能力形空気調
和機１が運転状態に切換えられるとともに、能力可変形
空気調和機２が最大能力状態で運転され、以後は同様の
制御が繰返し行われるようになっている。
度が設定温度（２５℃）よりも１．５℃高い２６．５℃
まで下降した時点で能力可変形空気調和機２が最大能力
状態から冷房能力を徐々に低、下させる能力可変運転に
切換えられ、さらに室内温度が設定温度（２５℃）に達
した時点で定能力形空気調和機１の運転が停止されるよ
うになっている。また、定能力形空気講和Ｉ１１の運転
停止後、能力可変形空気調和１２の能力可変運転によっ
て能力可変形空気調和機２の能力が徐々に減少して最低
能力状態に近づき、室内温度が設定温度−１’Ｃ（２４
℃）に達した時点で能力可変形空気調和１２の運転が停
止されるようになっている。なお、室内温度が設定温度
−１℃（２４℃）に達した時点で空調負荷が能力可変形
空気調和！Ｉ２の能力可変範囲内であれば能力可変形空
気講和８１２の運転を停止させずに安定運転を行なわせ
るようになっている。さらに、定能力形空気調和ｉｉお
よび能力可変形空気調和機２の運転が停止された状態で
寮内温度が上昇し、室内温度が再び設定温度に達した時
点で能力可変形空気調和機２が最低能力状態から冷房能
力を徐々に上昇させる能力可変状態で運転されるように
なっており、さらに室内温度が設定温度よりも高い所定
温度、例えば２７℃まで上昇した時点で定能力形空気調
和機１が運転状態に切換えられるとともに、能力可変形
空気調和機２が最大能力状態で運転され、以後は同様の
制御が繰返し行われるようになっている。
そこで、上記構成のものにあっては組合わせ運転用の総
合制御ユニット８を設け、同苗内に設置された定能力形
空気調和機１と能力可変形空気調和８１１２とをそれぞ
れ同時に運薫する場合にはこの総合制御ユニット８によ
って定能力形空気調和機１と能力可変形空気ｇ４和１２
とをそれぞれ同時に運転ｗ４ｔｌｌするようにしたので
、定能力形空気調和８１１と能力可変形空気調和８１２
とをそれぞれ別−の＃Ａ御部によって運転ＩＩＩＷＪを
行なう場合のように各空気調和機毎にそれぞれ温度設定
や運転モードの設定等の操作を行なう面倒な作業を省略
することができ、操作性の向上を図ることができる。ま
た、単一の総合制御ユニット８によって運転制−を行な
っているので、定能力形空気調和１１と能力可変形空気
調和機２とを同時に使用した場合に従来のように各空気
調和機毎に温度設定値にばらつきが生じるおそれがない
。そのため、例えば冷房運転時に冷房不足、或いは過冷
房等が発生することを確実に防止することができるので
、各空気調和機の運転効率を高め、省エネ運転を行なう
こ−とができるとともに、快適な空気調和を行なうこと
ができる。さらに、同室内に定能力形交気調和１ｌ１１
と能力可変形空気講和機２とを配設したので、大容量の
空気調和機を設置する場合に比べて製品の量産効果を高
め、コスト低下を図ることができるとともに、室内の温
度分布を改善することができる。また、能力可変形空気
調和８１２は比較的負荷変動が大きいｓＩＩ屋の外１３
１１に配設されているとともに、定能力形空気調和機１
は比較的負荷変動が少ない部屋の内１４側に配設されて
いるので、室内の負荷変動に対して効果的に対処するこ
とができ、能力可変形空気調和様２および定能力形空気
調和１１１１をそれぞれ効果的に使用することができる
。
合制御ユニット８を設け、同苗内に設置された定能力形
空気調和機１と能力可変形空気調和８１１２とをそれぞ
れ同時に運薫する場合にはこの総合制御ユニット８によ
って定能力形空気調和機１と能力可変形空気ｇ４和１２
とをそれぞれ同時に運転ｗ４ｔｌｌするようにしたので
、定能力形空気調和８１１と能力可変形空気調和８１２
とをそれぞれ別−の＃Ａ御部によって運転ＩＩＩＷＪを
行なう場合のように各空気調和機毎にそれぞれ温度設定
や運転モードの設定等の操作を行なう面倒な作業を省略
することができ、操作性の向上を図ることができる。ま
た、単一の総合制御ユニット８によって運転制−を行な
っているので、定能力形空気調和１１と能力可変形空気
調和機２とを同時に使用した場合に従来のように各空気
調和機毎に温度設定値にばらつきが生じるおそれがない
。そのため、例えば冷房運転時に冷房不足、或いは過冷
房等が発生することを確実に防止することができるので
、各空気調和機の運転効率を高め、省エネ運転を行なう
こ−とができるとともに、快適な空気調和を行なうこと
ができる。さらに、同室内に定能力形交気調和１ｌ１１
と能力可変形空気講和機２とを配設したので、大容量の
空気調和機を設置する場合に比べて製品の量産効果を高
め、コスト低下を図ることができるとともに、室内の温
度分布を改善することができる。また、能力可変形空気
調和８１２は比較的負荷変動が大きいｓＩＩ屋の外１３
１１に配設されているとともに、定能力形空気調和機１
は比較的負荷変動が少ない部屋の内１４側に配設されて
いるので、室内の負荷変動に対して効果的に対処するこ
とができ、能力可変形空気調和様２および定能力形空気
調和１１１１をそれぞれ効果的に使用することができる
。
さらに、総合ｖＩＩＩｌユニット８は低負荷時には能力
可変形空気講和機２のみを運転させるとともに、高負荷
時には能力可変形空気講和機２および定能力形空気調和
ｌ１１をそれぞれ同時に運転させるａ制御機能を備えて
いるので、例えば始動時に急速冷房、或いは急速暖房を
行なうことができる。また、総合ｌｌｌ１１］ユニツト
８は設定温度と室温との差が所定温度以上の場合には能
力可変形空気調和機２の能力可変運転と定能力形空気調
和機１の運転とを同時に行なうとともに、設定温度と室
温との差が所定温度以下の場合には能力可変形空気調和
ｉｔ！２の能力可変運転のみを行なう機能を備えている
ので、室内の大幅な負荷変動に対しても効果的に対処す
ることができ、能力可変形空気調和機２および定能力形
空気調和機１をそれぞれ一層効果的に使用することがで
きる。
可変形空気講和機２のみを運転させるとともに、高負荷
時には能力可変形空気講和機２および定能力形空気調和
ｌ１１をそれぞれ同時に運転させるａ制御機能を備えて
いるので、例えば始動時に急速冷房、或いは急速暖房を
行なうことができる。また、総合ｌｌｌ１１］ユニツト
８は設定温度と室温との差が所定温度以上の場合には能
力可変形空気調和機２の能力可変運転と定能力形空気調
和機１の運転とを同時に行なうとともに、設定温度と室
温との差が所定温度以下の場合には能力可変形空気調和
ｉｔ！２の能力可変運転のみを行なう機能を備えている
ので、室内の大幅な負荷変動に対しても効果的に対処す
ることができ、能力可変形空気調和機２および定能力形
空気調和機１をそれぞれ一層効果的に使用することがで
きる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではない
０例えば、第５５！Ｊに示す第２の実施例のように能力
可変形空気調和機２に総合制御ユニット８を内蔵させ、
この総合制御ユニット８によって定能力形空気調和機１
と能力可変形空気調和機２とをそれぞれ同時に運転ｉｌ
ｌ Ｗする構成にしてもよい。ざらに、第６図に示す第
３の実施例のように定能力形空気調和Ｉ１１および能力
可変形空気調和！１２にリモートコントロール式の操作
部２１゜２２および室温検出センサ２３．２４をそれぞ
れ接続し、これらの操作部２１．２２によって定能力形
空気調和１１および能力可変形空気調和機２を個別に運
転可能な構成にしてもよい、また、総合制御ユニット８
１ｍから定能力形空気調和機１側の運転制御部５および
能力可変形空気調和機２側の運転制御部６へのＩＩＩ
ａ信号の供給はシリアル転送方式に代えてリレーのオン
、オフによって行なう構成にしてもよい。さらに、その
他この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施でき
ることは勿論である。
０例えば、第５５！Ｊに示す第２の実施例のように能力
可変形空気調和機２に総合制御ユニット８を内蔵させ、
この総合制御ユニット８によって定能力形空気調和機１
と能力可変形空気調和機２とをそれぞれ同時に運転ｉｌ
ｌ Ｗする構成にしてもよい。ざらに、第６図に示す第
３の実施例のように定能力形空気調和Ｉ１１および能力
可変形空気調和！１２にリモートコントロール式の操作
部２１゜２２および室温検出センサ２３．２４をそれぞ
れ接続し、これらの操作部２１．２２によって定能力形
空気調和１１および能力可変形空気調和機２を個別に運
転可能な構成にしてもよい、また、総合制御ユニット８
１ｍから定能力形空気調和機１側の運転制御部５および
能力可変形空気調和機２側の運転制御部６へのＩＩＩ
ａ信号の供給はシリアル転送方式に代えてリレーのオン
、オフによって行なう構成にしてもよい。さらに、その
他この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施でき
ることは勿論である。
この発明によれば同室内に設置された能力可変形の圧縮
機を備えた空気講和機と定能力形の圧縮機を備えた空気
調和機とをそれぞれ運転制御可能な総合ｉｌｌ ６１１
１部を設けたので一２同苗内に設置された能力可変形の
圧縮機を備えた空気調和機と定能力形の圧縮機を備えた
空気調和機とをそれぞれ同時に運転する場合であっても
各空気調和機毎にそれぞれの制御部の操作を行なう面倒
な作業を省略することができ、操作性の向上を図ること
ができるとともに、各空気調和機の運転効率を高め、省
エネ運転を行なうことができ、かつ快適な空気調和を行
なうことができる。
機を備えた空気講和機と定能力形の圧縮機を備えた空気
調和機とをそれぞれ運転制御可能な総合ｉｌｌ ６１１
１部を設けたので一２同苗内に設置された能力可変形の
圧縮機を備えた空気調和機と定能力形の圧縮機を備えた
空気調和機とをそれぞれ同時に運転する場合であっても
各空気調和機毎にそれぞれの制御部の操作を行なう面倒
な作業を省略することができ、操作性の向上を図ること
ができるとともに、各空気調和機の運転効率を高め、省
エネ運転を行なうことができ、かつ快適な空気調和を行
なうことができる。
１１図乃至第４図はこの発明の一実施例を示すもので、
第１図は定能力形空気調和ｉおよび能力可変形空気調和
機の設置状態を示す概略構成図、第２図は総合１１Ｊｔ
ｌｌユニツトの接続状態を示す概略構成図、第３図は総
合ｔｌＩＪＩＩｌユニットの概略構成図、第４図は冷房
運転時の！温変化状態、冷房能力の変化状態、定能力形
空気調和機の運転の変化状態、能力可変形空気調和機の
運転の変化状態をそれぞれ示す特性図、第５図は第２の
実施例を示す概略構成図、第６図は第３の実施例を示す
概略構成図、第７図は従来例を示す概略構成図である。 １・・・定能力形空気調和機、２・・・能力可変形空気
調和機、８・・・総合制御ユニット（総合制御部）。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１図 第４図 −ＩＦＩ閘
第１図は定能力形空気調和ｉおよび能力可変形空気調和
機の設置状態を示す概略構成図、第２図は総合１１Ｊｔ
ｌｌユニツトの接続状態を示す概略構成図、第３図は総
合ｔｌＩＪＩＩｌユニットの概略構成図、第４図は冷房
運転時の！温変化状態、冷房能力の変化状態、定能力形
空気調和機の運転の変化状態、能力可変形空気調和機の
運転の変化状態をそれぞれ示す特性図、第５図は第２の
実施例を示す概略構成図、第６図は第３の実施例を示す
概略構成図、第７図は従来例を示す概略構成図である。 １・・・定能力形空気調和機、２・・・能力可変形空気
調和機、８・・・総合制御ユニット（総合制御部）。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１図 第４図 −ＩＦＩ閘
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）同室内に設置された能力可変形の圧縮機を備えた
空気調和機と定能力形の圧縮機を備えた空気調和機とを
それぞれ運転制御可能な総合制御部を設けたことを特徴
とする空気調和機の制御装置。 （３）総合制御部は低負荷時には能力可変形の圧縮機を
備えた空気調和機のみを運転させるとともに、高負荷時
には能力可変形の圧縮機を備えた空気調和機および定能
力形の圧縮機を備えた空気調和機をそれぞれ同時に運転
させる機能を備えたものであることを特徴とする特許請
求の範囲第（１）項記載の空気調和機の制御装置。 （３）総合制御部は設定温度と室温との差が所定温度以
上の場合には能力可変形の圧縮機を備えた空気調和機の
能力可変運転と定能力形の圧縮機を備えた空気調和機の
運転とを同時に行なうとともに、設定温度と室温との差
が所定温度以下の場合には能力可変形の圧縮機を備えた
空気調和機の能力可変運転のみを行なう機能を備えたも
のであることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項ま
たは第（２）項のうちの何れか一方に記載の空気調和機
の制御装置。 （４）総合制御部は能力可変形の圧縮機を備えた空気調
和機に内蔵されたものであることを特徴とする特許請求
の範囲第（１）項乃至第（３）項のうちの何れかに記載
の空気調和機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59281108A JPS61153334A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 空気調和機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59281108A JPS61153334A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 空気調和機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61153334A true JPS61153334A (ja) | 1986-07-12 |
Family
ID=17634461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59281108A Pending JPS61153334A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 空気調和機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61153334A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4932220A (en) * | 1988-09-30 | 1990-06-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Air conditioner system with optimum high pressure control function |
| US5050397A (en) * | 1989-07-28 | 1991-09-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Air conditioner apparatus with starting control for parallel operated compressors based on high pressure detection |
| CN104729031A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-06-24 | 四川长虹电器股份有限公司 | 空调控制温度自适应调节装置及方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51145153A (en) * | 1975-06-09 | 1976-12-13 | Hitachi Ltd | Method of adjusting the capacity of a freezer |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP59281108A patent/JPS61153334A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51145153A (en) * | 1975-06-09 | 1976-12-13 | Hitachi Ltd | Method of adjusting the capacity of a freezer |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4932220A (en) * | 1988-09-30 | 1990-06-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Air conditioner system with optimum high pressure control function |
| US5050397A (en) * | 1989-07-28 | 1991-09-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Air conditioner apparatus with starting control for parallel operated compressors based on high pressure detection |
| CN104729031A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-06-24 | 四川长虹电器股份有限公司 | 空调控制温度自适应调节装置及方法 |
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