JPH07305880A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH07305880A JPH07305880A JP6096122A JP9612294A JPH07305880A JP H07305880 A JPH07305880 A JP H07305880A JP 6096122 A JP6096122 A JP 6096122A JP 9612294 A JP9612294 A JP 9612294A JP H07305880 A JPH07305880 A JP H07305880A
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- JP
- Japan
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- temperature
- outdoor
- electric heater
- condition value
- air temperature
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- Pending
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】室内機８に接続された操作部１１に設定値が入
力され、運転が開始されると設定値信号と、室内機８の
空気吸い込み口近くに配された室温検知器１２から室温
信号が室内機８の制御部１３に伝送される。また、これ
と同時に室外機の空気吸い込み口近くに設置された外気
温度検出器１４により外気温度が検知され外気温度信号
が送信されるように配線されている。 【効果】設定値と室温の温度差が大きい場合でも、室外
温度の高い場合は、実際の室内負荷が小さいと判断し、
電気加熱器には通電されないため、必要以上に吹きだし
温度が高くなって、居住者の快適性を低下させる事がな
く、さらに、室外温度の高い時に、電気加熱器に通電し
ないので、装置の最大電気容量を小さくする事ができ、
設備の契約電力を少なくし、電気料金の低コスト化が図
れる。
力され、運転が開始されると設定値信号と、室内機８の
空気吸い込み口近くに配された室温検知器１２から室温
信号が室内機８の制御部１３に伝送される。また、これ
と同時に室外機の空気吸い込み口近くに設置された外気
温度検出器１４により外気温度が検知され外気温度信号
が送信されるように配線されている。 【効果】設定値と室温の温度差が大きい場合でも、室外
温度の高い場合は、実際の室内負荷が小さいと判断し、
電気加熱器には通電されないため、必要以上に吹きだし
温度が高くなって、居住者の快適性を低下させる事がな
く、さらに、室外温度の高い時に、電気加熱器に通電し
ないので、装置の最大電気容量を小さくする事ができ、
設備の契約電力を少なくし、電気料金の低コスト化が図
れる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はビル，オフィス等におけ
る空気調和機に関する。
る空気調和機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、図３に示すように、圧縮機１，熱
交換器２と送風機３により構成される室外機４と、減圧
弁７，熱交換器５および送風機６から構成される室内機
８を、冷媒配管１０によって接続し、冷凍サイクルを構
成するセパレート型ヒートポンプ式空気調和器を、冷房
負荷に対し暖房負荷が大きい寒冷地等の地域で用いる場
合、暖房時の能力を補う目的で、室内機８に電気式加熱
器９が組込まれた、補助加熱器付空気調和機が使用され
ている。空気調和器の電気式加熱器９の制御方法は、図
４に示すように、室温設定値Ｔ２と室内の吸込空気温度
Ｔ１の差を暖房負荷の指標とするもので、操作部１１に
おける室温設定値Ｔ２と吸い込み温度検知器１２におけ
る室温Ｔ１をそれぞれ制御部１３に送信し、制御部１３
でこれらの温度差（Ｔ２−Ｔ１）とあらかじめ決められ
た温度ｔＢとを比較し、大きい場合、暖房負荷が大きい
と判断し、電気式加熱器９に通電し、温度差（Ｔ２−Ｔ
１）が小さい場合、暖房負荷が小さいと判断し電気加熱
器９の通電を停止するよう制御していた。
交換器２と送風機３により構成される室外機４と、減圧
弁７，熱交換器５および送風機６から構成される室内機
８を、冷媒配管１０によって接続し、冷凍サイクルを構
成するセパレート型ヒートポンプ式空気調和器を、冷房
負荷に対し暖房負荷が大きい寒冷地等の地域で用いる場
合、暖房時の能力を補う目的で、室内機８に電気式加熱
器９が組込まれた、補助加熱器付空気調和機が使用され
ている。空気調和器の電気式加熱器９の制御方法は、図
４に示すように、室温設定値Ｔ２と室内の吸込空気温度
Ｔ１の差を暖房負荷の指標とするもので、操作部１１に
おける室温設定値Ｔ２と吸い込み温度検知器１２におけ
る室温Ｔ１をそれぞれ制御部１３に送信し、制御部１３
でこれらの温度差（Ｔ２−Ｔ１）とあらかじめ決められ
た温度ｔＢとを比較し、大きい場合、暖房負荷が大きい
と判断し、電気式加熱器９に通電し、温度差（Ｔ２−Ｔ
１）が小さい場合、暖房負荷が小さいと判断し電気加熱
器９の通電を停止するよう制御していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】一般的に、暖房負荷
は、外気温度により大きく左右される。その建物の構造
により大小はあるが、図５に示すように、外気温度が高
くなるほど暖房負荷は小さくなり、逆に温度が低くなる
ほど、暖房負荷は大きくなる。しかし、従来の電気式加
熱器９を組み込んだヒートポンプ式空気調和機におけ
る、電気式加熱器９への通電および通電停止の制御方法
は、室温設定値Ｔ２と、室温Ｔ１の温度差（Ｔ２−Ｔ
１）のみで行っているため、室外の温度が高く室内の暖
房負荷が小さい場合、又、室外の温度が低く室内の暖房
負荷が大きい場合にかかわらず電気式加熱器９への通電
および通電停止を設定してしまうため、室外の温度が高
く、実際の室内暖房負荷が小さい場合、能力が過剰とな
り、結果として、吹き出し空気温度が高くなり快適性が
低下し、また不必要に消費電力を増加させてしまう。
は、外気温度により大きく左右される。その建物の構造
により大小はあるが、図５に示すように、外気温度が高
くなるほど暖房負荷は小さくなり、逆に温度が低くなる
ほど、暖房負荷は大きくなる。しかし、従来の電気式加
熱器９を組み込んだヒートポンプ式空気調和機におけ
る、電気式加熱器９への通電および通電停止の制御方法
は、室温設定値Ｔ２と、室温Ｔ１の温度差（Ｔ２−Ｔ
１）のみで行っているため、室外の温度が高く室内の暖
房負荷が小さい場合、又、室外の温度が低く室内の暖房
負荷が大きい場合にかかわらず電気式加熱器９への通電
および通電停止を設定してしまうため、室外の温度が高
く、実際の室内暖房負荷が小さい場合、能力が過剰とな
り、結果として、吹き出し空気温度が高くなり快適性が
低下し、また不必要に消費電力を増加させてしまう。
【０００４】また、さらには、冷凍サイクルを用いたセ
パレート型ヒートポンプ式空気調和機の暖房運転では、
その方式上、図６に示すように、外気温度が高くなるほ
ど消費電力は大きくなり、また逆に温度が低くなれば消
費電力は小さくなる傾向がある。しかし、従来の電気式
加熱器９を組み込んだヒートポンプ式空気調和機におけ
る電気式加熱器９への通電および通電停止の制御方法
は、室温設定値と、室内の吸込空気温度の温度差のみで
行っており、室外の温度が高い場合でも、電気式加熱器
９への通電および通電停止を行うため、室外の温度が高
い場合の消費電力が大きくなり、消費電力は室外最高使
用温度で最大となる。実際、この理由により、室外最高
使用温度での暖房負荷は小さいため、不必要に消費電力
を高めていて、これにより建物の契約電力および使用電
力とも増加し不経済となる。
パレート型ヒートポンプ式空気調和機の暖房運転では、
その方式上、図６に示すように、外気温度が高くなるほ
ど消費電力は大きくなり、また逆に温度が低くなれば消
費電力は小さくなる傾向がある。しかし、従来の電気式
加熱器９を組み込んだヒートポンプ式空気調和機におけ
る電気式加熱器９への通電および通電停止の制御方法
は、室温設定値と、室内の吸込空気温度の温度差のみで
行っており、室外の温度が高い場合でも、電気式加熱器
９への通電および通電停止を行うため、室外の温度が高
い場合の消費電力が大きくなり、消費電力は室外最高使
用温度で最大となる。実際、この理由により、室外最高
使用温度での暖房負荷は小さいため、不必要に消費電力
を高めていて、これにより建物の契約電力および使用電
力とも増加し不経済となる。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明において、この課
題を解決するため、図１に示すように室外機の空気吸い
込み口近くに外気温度検出器１４を配し、制御部１３に
操作部１１からの設定値信号，室温検知器１２から室温
信号、及び外気温度検知器１４から外気温度信号が送信
されるよう、配線を行い、図２に示すように、検知器１
４から送信された外気温度が、負荷曲線にもとづき、あ
らかじめ制御部１３に設定された条件値ｔＡとの比較を
おこない、さらに設定値Ｔ２と室温Ｔ１の温度差（Ｔ２
−Ｔ１）があらかじめ決められた条件値ｔＢとの比較を
行い、これらにより、補助電気式加熱器９に通電／停止
の制御が行われる。
題を解決するため、図１に示すように室外機の空気吸い
込み口近くに外気温度検出器１４を配し、制御部１３に
操作部１１からの設定値信号，室温検知器１２から室温
信号、及び外気温度検知器１４から外気温度信号が送信
されるよう、配線を行い、図２に示すように、検知器１
４から送信された外気温度が、負荷曲線にもとづき、あ
らかじめ制御部１３に設定された条件値ｔＡとの比較を
おこない、さらに設定値Ｔ２と室温Ｔ１の温度差（Ｔ２
−Ｔ１）があらかじめ決められた条件値ｔＢとの比較を
行い、これらにより、補助電気式加熱器９に通電／停止
の制御が行われる。
【０００６】また、本発明において、制御部１３に外気
温度比較用の条件値ｔＡを設定する、条件値入力部を設
けた。
温度比較用の条件値ｔＡを設定する、条件値入力部を設
けた。
【０００７】
【作用】本手段によれば、図２に示すように、外気温度
検知器１４から送信された外気温度が、あらかじめ設定
された条件値ｔＡよりも高い場合、室内の暖房負荷が小
さいと判断され、設定値Ｔ２と室温Ｔ１の温度差（Ｔ２
−Ｔ１）が条件値ｔＢ以上である場合でも、電気式加熱
器９への通電は行われない。また、外気温度検知器１４
から送信された外気温度が、あらかじめ設定された条件
値ｔＢよりも低く、室内の暖房負荷が大きいと判断され
る場合は、操作部１１からの設定値信号，室温検知器１
２から室温信号の温度差が条件値ｔＢ以上である場合、
電気式加熱器９への通電は行われ、条件値ｔＢ以下とな
ると電気式加熱器９への通電を停止するよう制御され
る。
検知器１４から送信された外気温度が、あらかじめ設定
された条件値ｔＡよりも高い場合、室内の暖房負荷が小
さいと判断され、設定値Ｔ２と室温Ｔ１の温度差（Ｔ２
−Ｔ１）が条件値ｔＢ以上である場合でも、電気式加熱
器９への通電は行われない。また、外気温度検知器１４
から送信された外気温度が、あらかじめ設定された条件
値ｔＢよりも低く、室内の暖房負荷が大きいと判断され
る場合は、操作部１１からの設定値信号，室温検知器１
２から室温信号の温度差が条件値ｔＢ以上である場合、
電気式加熱器９への通電は行われ、条件値ｔＢ以下とな
ると電気式加熱器９への通電を停止するよう制御され
る。
【０００８】また、本発明によれば、制御部１３に外気
温度比較用の条件値ｔＡ入力部を設けた事により、外気
温度比較用の条件値ｔＡを任意に設定することができ
る。
温度比較用の条件値ｔＡ入力部を設けた事により、外気
温度比較用の条件値ｔＡを任意に設定することができ
る。
【０００９】
【実施例】本発明の、補助電気加熱器９付、セパレート
型ヒートポンプ式空気調和機は、図１に示すように、室
内機８に接続された操作部１１に設定値が入力され、運
転が開始されると設定値信号と、室内機８の空気吸い込
み口近くに配された室温検知器１２から室温信号が室内
機８の制御部１３に伝送される。また、これと同時に室
外機の空気吸い込み口近くに設置された外気温度検出器
１４により外気温度が検知され外気温度信号が送信され
るように配線されている。
型ヒートポンプ式空気調和機は、図１に示すように、室
内機８に接続された操作部１１に設定値が入力され、運
転が開始されると設定値信号と、室内機８の空気吸い込
み口近くに配された室温検知器１２から室温信号が室内
機８の制御部１３に伝送される。また、これと同時に室
外機の空気吸い込み口近くに設置された外気温度検出器
１４により外気温度が検知され外気温度信号が送信され
るように配線されている。
【００１０】前述のように送信されたそれぞれの信号
は、室内機８の制御部１３において以下の通り演算され
る（図２）。最初に外気温度が、負荷曲線にもとづき、
あらかじめ制御部１３に設定された条件値ｔＡとの比較
が行われ、さらに設定値Ｔ２と室温Ｔ１の温度差（Ｔ２
−Ｔ１）があらかじめ決められた条件値ｔＢとの比較が
行われる。
は、室内機８の制御部１３において以下の通り演算され
る（図２）。最初に外気温度が、負荷曲線にもとづき、
あらかじめ制御部１３に設定された条件値ｔＡとの比較
が行われ、さらに設定値Ｔ２と室温Ｔ１の温度差（Ｔ２
−Ｔ１）があらかじめ決められた条件値ｔＢとの比較が
行われる。
【００１１】まず、外気温度検知器１４から送信された
外気温度が、あらかじめ設定された条件値ｔＡよりも高
い場合、室内の暖房負荷が小さいと判断され、設定値Ｔ
２と室温Ｔ１の温度差（Ｔ２−Ｔ１）が条件値ｔＢ以上
である場合でも、電気式加熱器９への通電は行われない
ため、外気温度の高い場合の不必要な電気式加熱器９の
通電をさけ、装置の最大消費電力を低減し、設備の契約
電力を小さくすることが出来る。
外気温度が、あらかじめ設定された条件値ｔＡよりも高
い場合、室内の暖房負荷が小さいと判断され、設定値Ｔ
２と室温Ｔ１の温度差（Ｔ２−Ｔ１）が条件値ｔＢ以上
である場合でも、電気式加熱器９への通電は行われない
ため、外気温度の高い場合の不必要な電気式加熱器９の
通電をさけ、装置の最大消費電力を低減し、設備の契約
電力を小さくすることが出来る。
【００１２】また、外気温度検知器１４から送信された
外気温度が、あらかじめ設定された条件値ｔＢよりも低
く、室内の暖房負荷が大きいと判断される場合は、操作
部１１からの設定値信号，室温検知器１２から室温信号
の温度差が条件値ｔＢ以上である場合、電気式加熱器９
への通電は行われ、条件値ｔＢ以下となると電気式加熱
器９への通電を停止するように制御されるため、居住者
の快適性を損なうことなく、運転電力を低減させること
により、省エネ化を図ることができる。
外気温度が、あらかじめ設定された条件値ｔＢよりも低
く、室内の暖房負荷が大きいと判断される場合は、操作
部１１からの設定値信号，室温検知器１２から室温信号
の温度差が条件値ｔＢ以上である場合、電気式加熱器９
への通電は行われ、条件値ｔＢ以下となると電気式加熱
器９への通電を停止するように制御されるため、居住者
の快適性を損なうことなく、運転電力を低減させること
により、省エネ化を図ることができる。
【００１３】また、本発明では、制御部１３に外気温度
比較用の条件値ｔＡを設定する、条件値入力部を設けら
れており、建物の負荷特性または、ユーザの好みによ
り、外気温度比較用の条件値ｔＡを任意に設定出来るた
め、各様な条件に対応可能となり、快適性が向上する。
比較用の条件値ｔＡを設定する、条件値入力部を設けら
れており、建物の負荷特性または、ユーザの好みによ
り、外気温度比較用の条件値ｔＡを任意に設定出来るた
め、各様な条件に対応可能となり、快適性が向上する。
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば設定値と室温の温度差が
大きい場合でも、室外温度の高い場合は、実際の室内負
荷が小さいと判断し、電気加熱器には通電されないた
め、必要以上に吹きだし温度が高くなって、居住者の快
適性を低下させる事がなく、さらに、室外温度の高い時
に、電気加熱器に通電しないので、装置の最大電気容量
を小さくする事ができ、設備の契約電力を少なくし、電
気料金の低コスト化が図れる。
大きい場合でも、室外温度の高い場合は、実際の室内負
荷が小さいと判断し、電気加熱器には通電されないた
め、必要以上に吹きだし温度が高くなって、居住者の快
適性を低下させる事がなく、さらに、室外温度の高い時
に、電気加熱器に通電しないので、装置の最大電気容量
を小さくする事ができ、設備の契約電力を少なくし、電
気料金の低コスト化が図れる。
【００１５】また、室外温度の高い場合は、設定値と室
温の温度差により、室内負荷の大小を判定し、加熱器の
通電／停止制御を行うため、居住者の快適性を維持し、
ランニングコストを下げることができる。
温の温度差により、室内負荷の大小を判定し、加熱器の
通電／停止制御を行うため、居住者の快適性を維持し、
ランニングコストを下げることができる。
【００１６】また、本発明によれば、建物の負荷係数、
及びユーザの好みにあわせた、補助電気式加熱器の運転
制御ができるため、快適性が向上する。
及びユーザの好みにあわせた、補助電気式加熱器の運転
制御ができるため、快適性が向上する。
【図１】本発明の一実施例の説明図。
【図２】本発明の一実施例の制御フローチャーチ。
【図３】従来例の説明図。
【図４】従来例の制御フローチャート。
【図５】暖房負荷曲線図。
【図６】消費電力曲線図。
１…圧縮機、２，５…熱交換器、３，６…送風機、４…
室外機、７…減圧弁、８…室内機、９…電気式加熱器、
１０…冷媒配管、１１…操作部、１２，１４…温度検知
器、１３…制御部。
室外機、７…減圧弁、８…室内機、９…電気式加熱器、
１０…冷媒配管、１１…操作部、１２，１４…温度検知
器、１３…制御部。
Claims (1)
- 【請求項１】圧縮機，熱交換器と送風機により構成され
る室外機と、減圧弁，熱交換器、および送風機から構成
される室内機とを冷媒配管によって接続し、冷凍サイク
ルを構成し、前記室内機に電気式加熱器を配したセパレ
ート型ヒートポンプ式空気調和器において、前記電気式
加熱器の制御を、室内温度と設定温度の差と、室外温度
により行うことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6096122A JPH07305880A (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6096122A JPH07305880A (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07305880A true JPH07305880A (ja) | 1995-11-21 |
Family
ID=14156583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6096122A Pending JPH07305880A (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07305880A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001280749A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-10 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
| CN113531669A (zh) * | 2021-07-12 | 2021-10-22 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器的电辅热模块控制方法及其装置 |
| CN114484607A (zh) * | 2022-02-22 | 2022-05-13 | 郑州海尔空调器有限公司 | 空调及其控制方法 |
-
1994
- 1994-05-10 JP JP6096122A patent/JPH07305880A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001280749A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-10 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
| CN113531669A (zh) * | 2021-07-12 | 2021-10-22 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器的电辅热模块控制方法及其装置 |
| CN114484607A (zh) * | 2022-02-22 | 2022-05-13 | 郑州海尔空调器有限公司 | 空调及其控制方法 |
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