JPH04327747A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents

空気調和機の制御装置

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JPH04327747A
JPH04327747A JP3096630A JP9663091A JPH04327747A JP H04327747 A JPH04327747 A JP H04327747A JP 3096630 A JP3096630 A JP 3096630A JP 9663091 A JP9663091 A JP 9663091A JP H04327747 A JPH04327747 A JP H04327747A
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suction pressure
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outdoor fan
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啓司 小川
Koji Hamaoka
孝二 浜岡
Kenichi Kakita
健一 柿田
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2313/00Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for
    • F25B2313/029Control issues
    • F25B2313/0294Control issues related to the outdoor fan, e.g. controlling speed

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は室外ファンの運転周波数
を制御するインバータ装置を備えた空気調和機の制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電源の周波数を可変にするインバ
ータ装置を用いた空気調和機の制御装置が数多く利用さ
れてきている。従来の技術としては、例えば特開昭61
−128055号公報がある。
【0003】以下、図面を参照しながら上述した空気調
和機の制御装置の一例について説明する。図4は従来の
空気調和機の制御装置の概略構成図、図5はその動作フ
ローチャート、図6はその圧縮機の吸入圧力の経時的変
化と室外ファン運転状態を示す特性図である。
【0004】図4において、1は圧縮機、2は四方弁、
3は室内熱交換器、4は減圧装置、5は室外熱交換器で
あり、これらを環状に連結して冷凍回路を構成している
【0005】6は室内機で、空気調和装置の運転・停止
を決定する運転指令手段7、運転指令手段7からの信号
S1により室内ファンの運転・停止を決定する室内制御
手段8、室内制御手段8からの信号S2よりON,OF
Fを行う室内ファン9より構成されている。
【0006】10は室外機である。室外制御手段11は
運転指令手段7の信号線S1と室内制御手段8の伝送線
S2を介して接続されている、また室外制御手段11の
信号線S3は、圧縮機1に商用交流電源13を接続、及
び遮断を行なう圧縮機用電磁接触器12に接続されてい
る。
【0007】室外制御手段11からの信号線S4は室外
ファン14のON,OFFを行うように商用交流電源1
3を接続、及び遮断を行う室外ファン用電磁接触器15
に接続されている。
【0008】16は圧力センサで圧縮機1の低圧部に取
り付けている。圧力センサ16の信号線S5は圧力Tc
を検知する圧力検知手段17に接続され、圧力検知手段
17が検知した吸入圧力Tcは信号線S6により、吸入
圧力下限値Tminと比較を行う検知圧力判定手段18
を介して、信号線S7より室外制御手段11に接続され
ている。
【0009】以上の様に構成された従来の空気調和機の
制御装置について以下図5および図6を用いてその動作
について説明する。
【0010】図5において、まずstep1で運転指令
手段7が停止状態であれば、step1を繰り返す、運
転状態であれば、信号S1より、室内制御手段8が室内
ファン9をONさせ、また伝送線S2より、室外制御手
段11へ運転を指令する。
【0011】それに伴い、室外制御手段11は、信号S
3より圧縮機用電磁接触器12を接続させ、商用交流電
源13を圧縮機1に供給し、動作する。
【0012】また室外制御手段11は、信号S4により
、室外ファン用電磁接触器15を接続させ、商用交流電
源13を室外ファン14に供給し、室外ファン14をO
Nとし、空気調和装置を運転状態にする。
【0013】つぎにstep2では、空気調和装置の能
力に応じて、室外ファン14の運転状態をON,OFF
かを室外制御手段11にて決定し、信号線S4より室外
ファン用電磁接触器15を接続、遮断させ室外ファン1
4の運転状態をON,OFFさせる。
【0014】つぎにstep3、4、5の動作を図6を
用いて説明する。step3では圧力センサ16の信号
線S5から圧力検知手段17より、吸入圧力Tcを検出
する。
【0015】step4では、検知圧力判定手段18で
は、圧力検知手段で検出した吸入圧力Tcが、吸入圧力
下限値Tminと比較して、大きければstep2へ移
動し、室内の圧力等より能力に応じて、室外ファン14
を制御する通常運転を行う。
【0016】圧力検知手段17で検出した吸入圧力Tc
が、吸入圧力下限値Tminと比較して、小さければ吸
入圧力異常となり低圧降下による室内熱交換器3が凍結
し、システム停止が起こるためstep5にて室外ファ
ン14を強制的に運転をOFF状態にする。この場合s
tep3へ戻る即ち、図6よりT0、T1時間、能力確
保のため室外ファン14をON状態にしていた場合、T
1時には、外気温度の変化により、吸入圧力Tcが降下
し、Tminを越えたため、室外ファン14を強制的に
運転0FF状態にし、吸入圧力Tcを上げる。またT2
時にはTmin以上に吸入圧力Tcが上がったため、再
び能力確保のため室外ファン14をONさせる。以下T
3,T4時も同様の動作を繰り返す。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、冷房低外気温時の吸入圧力のオーバシュ
ート分を考慮するため、吸入圧力下限値を高く設定しな
ければならず、システムの能力を十分に活用できない。 また室外ファン14の運転、停止の繰り返しにより、能
力バラツキがあり、冷房むらによる人に対して不快な運
転状態となり、最終的には室内熱交換器3が凍結するお
それがある。
【0018】また室外ファン14のみで吸入圧力を上げ
切れない場合は、圧縮機1の運転・停止を行いシステム
の消費電力が増大するという欠点を有していた。
【0019】本発明は上記の課題に鑑み、冷房低外気温
時の吸入圧力下限値を、圧力による検知でシステムの能
力を十分に活用できるように限界まで精度よく設定でき
、室外ファン、及び圧縮機の運転、停止の頻度を大幅に
低減させ、冷房むらを抑え人に快適な運転状態を提供し
、システムの消費電力を低減する空気調和機の制御装置
を提供するものである。
【0020】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の空気調和機の制御装置は、室外制御手段から
の信号により室外ファンの運転周波数を決定する周波数
指令手段と、前記周波数指令手段からの運転周波数より
前記室外ファンの運転周波数を可変するインバータ制御
手段と、圧力検知手段が検知した前回吸入圧力、今回吸
入圧力より次回吸入圧力を予測する検知圧力予測手段と
、前記次回吸入圧力と吸入圧力の限界である吸入圧力下
限値より、前記室外ファンの運転周波数を補正する補正
周波数を算出し、前記周波数指令手段へ前記補正周波数
を送信する検知圧力判定手段とを室外機に備えたもので
ある。
【0021】そして圧縮機運転中に、検知圧力予測手段
の次回吸入圧力が吸入圧力下限値を越える場合、検知圧
力判定手段が補正周波数を周波数指令手段に送信し、室
外ファンの運転周波数を変化させるのである。
【0022】
【作用】本発明は上記した構成によって、冷房低外気温
時の吸入圧力下限値を、圧力による検知でシステムの能
力を十分に活用できるように限界まで精度よく設定でき
、室外ファン、及び圧縮機の運転、停止の頻度を大幅に
低減させ、人に快適な運転状態を提供し、室内熱交換器
の凍結を防止し、システムの消費電力を低減することが
できる。
【0023】
【実施例】以下本発明の一実施例の空気調和機の制御装
置について、図面を参照しながら説明する。
【0024】図1は本発明の一実施例における空気調和
機の制御装置の概略構成図である。図2はその動作フロ
ーチャート、図3はその室外ファンの吸入圧力の経時的
変化と室外ファン運転状態を示す特性図である。
【0025】図1において、1は圧縮機、2は四方弁、
3は室内熱交換器、4は減圧装置、5は室外熱交換器で
あり、これらを環状に連結して冷凍回路を構成している
【0026】6は室内機で、空気調和装置の運転・停止
を決定する運転指令手段7、運転指令手段7からの信号
S1により室内ファンの運転・停止を決定する室内制御
手段8、室内制御手段8からの信号S2よりON,OF
Fを行う室内ファン9とより構成されている。
【0027】10は室外機である。室外制御手段11は
運転指令手段7の信号線S1を室内制御手段8の伝送線
S2を介して接続されている、また室外制御手段11の
信号線S3は、圧縮機1に商用交流電源13を接続、及
び遮断を行なう圧縮機用電磁接触器12に接続されてい
る。
【0028】室外制御手段11からの信号線S8は室外
ファン14をインバータにより運転周波数可変制御を行
うように運転周波数の決定をする周波数指令手段19に
接続され、周波数指令手段19の信号線S9はインバー
タ制御手段20を介して室外ファン14に接続されてい
る。またインバータ制御手段20は、圧縮機用電磁接触
器12を介して商用交流電源13と接続されている。
【0029】16は圧力センサで圧縮機6の低圧部に取
り付けている。圧力センサ16の信号線S5は吸入圧力
Tcを検知する圧力検知手段17に接続され、吸入圧力
検知手段17が検知した吸入圧力Tcは信号S10によ
り、前回吸入圧力、今回吸入圧力より次回吸入圧力を予
測する検知圧力予測手段21を介し、次回吸入圧力であ
る信号線S11より次回吸入圧力と吸入圧力下限値Tm
inの比較を行い補正周波数の算出を行う検知圧力判定
手段18に接続されている。
【0030】また検知圧力判定手段18からの補正周波
数の信号線S12は、周波数指令手段19と接続され、
通常制御時の運転する周波数と補正周波数より室外ファ
ン14の運転周波数を算出し決定する。
【0031】以上の様に構成された空気調和機の制御装
置について以下、図2および図3を用いてその動作につ
いて説明する。
【0032】図2において、まずstep1で運転指令
手段7が停止状態であれば、step1を繰り返す、運
転状態であれば、信号S1より、室内制御手段8が室内
ファン9をONさせ、また伝送線S2より、室外制御手
段11へ運転を指令する。
【0033】それに伴い、室外制御手段11は、信号S
3より圧縮機用電磁接触器12を接続させ、商用交流電
源13を圧縮機1に供給し、また信号S8により、周波
数指令手段19に運転を開始する信号S8を送る。
【0034】周波数指令手段19は、室内の圧力等より
、システムに必要な能力に応じて室外ファン14の運転
周波数を決定し、インバータ制御手段20に信号S9を
介して、運転周波数を送る。インバータ制御手段20で
は、要求された運転周波数に応じたインバータ出力波形
生成し、室外ファン14を動作させ、空気調和装置を運
転状態にする。
【0035】つぎにstep2では、周波数指令手段1
9にて、室内の圧力等より、システムに必要な能力に応
じて室外ファン14の運転周波数を決定し、インバータ
制御手段20に信号S9を介して、運転周波数を送る。 インバータ制御手段20では、要求された運転周波数に
応じたインバータ出力波形生成し、室外ファン14を動
作させ空気調和装置の能力に応じて、室外ファン14の
運転周波数を変化させる。
【0036】つぎにstep3、4、5の動作を図3を
用いて説明する。step3では圧力センサ16の信号
S5から圧力検知手段17より、吸入圧力Tcを検出す
る。
【0037】step4は、前回t1時に検出した吸入
圧力を前回吸入圧力tc1、今回t2時に検出した吸入
圧力を今回吸入圧力tc2と仮定した場合、以下の(数
1)、(数2)により、次回t3時での吸入圧力tc3
を算出する。
【0038】
【数1】
【0039】
【数2】
【0040】step5では、検知圧力判定手段18で
は、検知圧力予測手段21が算出したした次回吸入圧力
tc3が、吸入圧力下限値Tminと比較して、大きけ
ればstep2へ移動し、能力に応じて、室外ファン1
4を制御する通常運転を行う。
【0041】検知圧力予測手段21が算出した次回吸入
圧力t3が、吸入圧力下限値Tminと比較して、小さ
ければ吸入圧力異常を予測し、低圧の降下による室内熱
交換器3の凍結でシステム停止が起こると予測できるた
めstep6にて室外ファン14の運転周波数を下げる
ため補正周波数fを以下(数3)により算出し、信号S
12より周波数指令手段19に送る。
【0042】
【数3】
【0043】次にstep7にて周波数指令手段19で
は、現在の室外ファンの運転周波数に補正周波数fを加
え運転周波数を信号S9を介して、インバータ制御手段
20に送り、室外ファン14を所望の運転周波数に降下
させる。この場合step3へ戻る。以下T2,T3,
T4時も同様に次回吸入圧力を前回吸入圧力、今回吸入
圧力より、予測しながら制御する。
【0044】即ち、(数1)、(数2)、(数3)の具
体例として、図3よりT0、T1時間室外ファン14が
F1で運転している場合、T1時に外気温度の変化によ
り、吸入圧力が降下し、吸入圧力がTc1、T2時に、
Tc2を圧力検知手段17で検知した場合、検知予測手
段21では、(数1)、(数2)より、T3時での吸入
圧力Tc3を算出する。Tc3はTminより大きいた
め通常制御により、室外ファン14は運転されている。
【0045】次のタイミングでは、T2時に外気温度の
変化により、吸入圧力がTc2、T3時に、Tc3を圧
力検知手段17で検知した場合、検知圧力予測手段21
では、(数1)、(数2)より、T4時での吸入圧力T
c4を算出する。Tc4はTminより小さくなってし
まうため、T4時には図3に示すようにT4時には点線
の軌跡を描くことが予測でき、吸入圧力異常がおこると
考えられる。
【0046】そこで(数3)より、吸入圧力異常を回避
すべく、室外ファンの運転周波数をさげるための補正周
波数FHをTc4とTminより算出し、周波数指令手
段19に信号S12を介して送る。
【0047】周波数指令手段19では、現在の室外ファ
ンの運転周波数F1から補正周波数FHを引いた運転周
波数F2で運転させるためインバータ制御手段20に運
転周波数F2を要求し、室外ファンをT3時の段階で運
転周波数F2に変化させるため図3に示すようにT4時
では、実線に示す軌跡を描きTminに対して、オーバ
ーシュートする事なく吸入圧力Tcを制御することがで
きる。
【0048】以上を設けることにより、圧縮機運転中に
、検知圧力予測手段21の次回吸入圧力が吸入圧力下限
値を越える場合、検知圧力判定手段18が補正周波数を
周波数指令手段19信し、室外ファン14の運転周波数
を変化させるため、冷房低外気温時の吸入圧力下限値を
、圧力による検知でシステムの能力を十分に活用できる
ように限界まで精度よく設定でき、室外ファン14び圧
縮機1運転、停止の頻度を大幅に低減させ、冷房むらを
抑え人に快適な運転状態を提供し、室内熱交換器3凍結
を防止し、システムの消費電力を低減することができる
【0049】
【発明の効果】以上のように本発明は、室外制御手段か
らの信号により室外ファンの運転周波数を決定する周波
数指令手段と、前記周波数指令手段からの運転周波数よ
り前記室外ファンの運転周波数を可変するインバータ制
御手段と、圧力検知手段が検知した前回吸入圧力、今回
吸入圧力より次回吸入圧力を予測する検知圧力予測手段
と、次回吸入圧力と吸入圧力の限界である吸入圧力下限
値より、室外ファンの運転周波数を補正する補正周波数
を算出し、周波数指令手段へ補正周波数を送信する検知
圧力判定手段とを室外機に備えるのである。
【0050】そして圧縮機運転中に、検知圧力予測手段
の次回吸入圧力が吸入圧力下限値を越える場合、検知圧
力判定手段が補正周波数を周波数指令手段に送信し、室
外ファンの運転周波数を変化させるのである。
【0051】そのため冷房低外気温時の吸入圧力下限値
を、圧力による検知でシステムの能力を十分に活用でき
るように限界まで精度よく設定でき、室外ファン、及び
圧縮機の運転、停止の頻度を大幅に低減させ、冷房むら
を抑え人に快適な運転状態を提供し、室内熱交換器の凍
結を防止し、システムの消費電力を低減することが行え
る優れた空気調和機の制御装置を実現できるものである
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における空気調和機の制御装
置の概略構成図
【図2】同実施例における空気調和機の制御装置の動作
を説明する動作フローチャート
【図3】同実施例における空気調和機の制御装置の室外
ファンの吸入圧力の経時的変化と室外ファン運転状態を
示す特性図
【図4】従来の空気調和機の制御装置の概略構成図
【図
5】従来の空気調和機の制御装置の動作を説明する動作
フローチャート
【図6】従来の空気調和機の制御装置の室外ファンの吸
入圧力の経時的変化と室外ファン運転状態を示す特性図
【符号の説明】
1    圧縮機 6    室内機 7    運転指令手段 8    室内制御手段 9    室内ファン 10  室外機 11  室外制御手段 12  圧縮機用電磁接触器 13  商用交流電源 14  室外ファン 16  吸入圧力センサ 17  圧力検知手段 18  検知圧力判定手段 19  周波数指令手段 20  インバータ制御手段 21  検知圧力予測手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  空気調和機の運転開始、停止を決定す
    る運転指令手段と、前記運転指令手段からの信号により
    室内ファンの運転開始、停止を決定する室内制御手段と
    からなる室内機と、前記運転指令手段の信号線と前記室
    内制御手段の伝送線を介して接続されている室外制御手
    段と、前記室外制御手段の信号により圧縮機に商用交流
    電源を接続、及び遮断を行なう圧縮機用電磁接触機と、
    前記室外制御手段からの信号により室外ファンの運転周
    波数を決定する周波数指令手段と、前記周波数指令手段
    からの運転周波数より前記室外ファンの運転周波数を可
    変するインバータ制御手段と、前記圧縮機の低圧部に取
    り付けた圧力センサと、前記圧力センサの信号から吸入
    圧力を検知する圧力検知手段と、前記圧力検知手段が検
    知した前回吸入圧力、今回吸入圧力より次回吸入圧力を
    予測する検知圧力予測手段と、前記次回吸入圧力と吸入
    圧力の限界である吸入圧力下限値より、前記室外ファン
    の運転周波数を補正する補正周波数を算出し、前記周波
    数指令手段へ前記補正周波数を送信する検知圧力判定手
    段とからなる室外機よりなり、前記圧縮機運転中に、前
    記検知圧力予測手段の前記次回吸入圧力が前記吸入圧力
    下限値を越える場合、前記検知圧力判定手段が前記補正
    周波数を前記周波数指令手段に送信し、前記室外ファン
    の運転周波数を変化させることを特徴とする空気調和機
    の制御装置。
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