JPS60127923A - ワイヤカツト放電加工装置 - Google Patents
ワイヤカツト放電加工装置Info
- Publication number
- JPS60127923A JPS60127923A JP23746583A JP23746583A JPS60127923A JP S60127923 A JPS60127923 A JP S60127923A JP 23746583 A JP23746583 A JP 23746583A JP 23746583 A JP23746583 A JP 23746583A JP S60127923 A JPS60127923 A JP S60127923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive device
- axis
- control device
- workpiece
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/06—Control of the travel curve of the relative movement between electrode and workpiece
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/34—Director, elements to supervisory
- G05B2219/34166—Select between rectangular and polar controller, interpolator
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は被加工物を互いに直角な方向に制御移動さける
直交座標制御と、半直線と回転角度とによって制御され
る極座標制御との両者を備え、加■に際して、その中い
づれか一方を選択して作動させることができ、更に直交
座標制御と極座標制御とのいづれかを選択して作動させ
る場合であっても、制御装置における現在位置表示は直
交座標にてなされるワイヤカット放電加工装置に関する
。
直交座標制御と、半直線と回転角度とによって制御され
る極座標制御との両者を備え、加■に際して、その中い
づれか一方を選択して作動させることができ、更に直交
座標制御と極座標制御とのいづれかを選択して作動させ
る場合であっても、制御装置における現在位置表示は直
交座標にてなされるワイヤカット放電加工装置に関する
。
従来、ワイヤ電極を用いたワイヤカット放電加工におい
て、被加工物の仕上面を向上すると同時に加工精度を向
上させる手段として、−以前加工をした後に、加工条件
を切換えて仕上条件で再加工(リカン1〜)を行ない、
目的とする仕上面と加工精度を得るようにすることが通
常行なわれている。このような方法で加工した面の粗さ
は2〜3μm maxで、寸法における加工精度は5μ
m以下の高精度が実現している。
て、被加工物の仕上面を向上すると同時に加工精度を向
上させる手段として、−以前加工をした後に、加工条件
を切換えて仕上条件で再加工(リカン1〜)を行ない、
目的とする仕上面と加工精度を得るようにすることが通
常行なわれている。このような方法で加工した面の粗さ
は2〜3μm maxで、寸法における加工精度は5μ
m以下の高精度が実現している。
この従来装置では、第1図(a )に示すように孔のあ
るダイの加工をする場合には、初めに前用■(イ)をし
て、次に孔部のコアを除去〈口)するのであるが、その
際残る突起ローはりカット(ハ)によって除去し、かつ
仕上加工をすることによって前記したような仕上面と加
工精度を有するダイを(qることができるのであるが、
第1図(b)に示づパンチのように、周囲の形状を使用
ジるものを加工する場合には、荒加工(ニ)をし、次に
仕上加工であるリカット(ホ)をした後に、パンチとな
る部分を素材から取り出すために切断加工(へ)を行な
う。この切断用]二は切断線へ′に沿って素材から切離
し、その切断面はワイヤカット放電加工 削加工等(” (,1,J−げなりればならない(卜)
。このようにパンチ等外側の形状を使用づるものを加工
する場合には、パンチを保持する部分が必要であり、そ
の部分はりカッ1〜による仕上加工を行なうことが(・
きない欠点がある。しかも高精度のパンチ鳥を得たい場
合には、荒加工、仕上加工の際に加」中のパンチが振れ
ないように保持部1御の幅を大きくする必ばかあるので
、ワイヤカッ1へ放電前1、後の手仕上げ、又は研削加
工にかなりの時間と労力を要する欠点があっl’−6 本発明はパンチのように周囲の形状を使用するものを加
工する際にも、保持部を設けないで、前用■及びリカッ
トを全周にわたって連続的に行ない加工精度、作業能率
を大幅に向上させることができ、しかも数値制御装置の
現在位置等の寸法表示を、直交座標系の制御移動の場合
は勿論のこと、直交座標系以外の座標系を採用した制御
移動の場合にも理解しやすい直交座標の数値で表示する
ワイヤカット放電加工装置を提供リ−ることを目的にな
されたものである。
るダイの加工をする場合には、初めに前用■(イ)をし
て、次に孔部のコアを除去〈口)するのであるが、その
際残る突起ローはりカット(ハ)によって除去し、かつ
仕上加工をすることによって前記したような仕上面と加
工精度を有するダイを(qることができるのであるが、
第1図(b)に示づパンチのように、周囲の形状を使用
ジるものを加工する場合には、荒加工(ニ)をし、次に
仕上加工であるリカット(ホ)をした後に、パンチとな
る部分を素材から取り出すために切断加工(へ)を行な
う。この切断用]二は切断線へ′に沿って素材から切離
し、その切断面はワイヤカット放電加工 削加工等(” (,1,J−げなりればならない(卜)
。このようにパンチ等外側の形状を使用づるものを加工
する場合には、パンチを保持する部分が必要であり、そ
の部分はりカッ1〜による仕上加工を行なうことが(・
きない欠点がある。しかも高精度のパンチ鳥を得たい場
合には、荒加工、仕上加工の際に加」中のパンチが振れ
ないように保持部1御の幅を大きくする必ばかあるので
、ワイヤカッ1へ放電前1、後の手仕上げ、又は研削加
工にかなりの時間と労力を要する欠点があっl’−6 本発明はパンチのように周囲の形状を使用するものを加
工する際にも、保持部を設けないで、前用■及びリカッ
トを全周にわたって連続的に行ない加工精度、作業能率
を大幅に向上させることができ、しかも数値制御装置の
現在位置等の寸法表示を、直交座標系の制御移動の場合
は勿論のこと、直交座標系以外の座標系を採用した制御
移動の場合にも理解しやすい直交座標の数値で表示する
ワイヤカット放電加工装置を提供リ−ることを目的にな
されたものである。
以下説明するに本発明は、数値制御装置の指令に基づい
て、ワイヤ電極と被加工物とを相対的に移動させ、更新
送りするワイヤ電極と被加工物との間に加工電源の加工
電圧パルスを印加しつつ放電加工を行なうワイヤカット
放電加工装置において、被加工物を移動させる装置は、
テーブルを互いに直角なX軸とY軸との方向に移動する
X軸駆動装置とY軸駆動装置と、互いに直角な方向に移
動するテーブル上の被加工物を回動するために回動輪駆
動装置により回動する回動テーブルを備えて、直交座標
系における制御移動と極座標系における制御移動とを切
換えにより選択的に行なうものである。更に本発明は、
任意の方向に傾斜するテーブルを備えることによって、
斜面又は円錐面をもった製品を得ることかできるように
したものである。即ち本発明は、被加工物を移動させる
各駆動装置を制御する数値制御装置が、互いに直角方向
に移動するX軸駆動装置とY軸駆動装置を制御する直交
座標制御装置を有し、その直交座標制御装置とは別にX
軸駆動装置又はY軸駆動装置のいづれか一方を半直線(
原線)駆動装置として、それに回動軸駆動装置を組合わ
せて制御する、所謂極座標制御装置の両者を備えていて
、被加工物の加工目的により、いづれか一方の組の駆動
装置ど制御装置を選択して作動さけるものぐある。例え
ば、ダイのように被加工物の外周を支持してその内部を
加■す゛るのには、直交座標制御装置を用い、バンブの
J:うに外形を使用するものの加工には、極座標制御装
置が用いられるようにしたものである。しかして、被加
工物の図形や寸法、座標数値を表現する場合、通常直交
座標に基づいて、二次元、三次元形状の物体を平面図に
分割して表現するのが普通である。それはこの直交座標
に基づく表現の方が極座標に基づいて表現するよりも人
間が感覚的に最も理解しやすい表現方法だからである。
て、ワイヤ電極と被加工物とを相対的に移動させ、更新
送りするワイヤ電極と被加工物との間に加工電源の加工
電圧パルスを印加しつつ放電加工を行なうワイヤカット
放電加工装置において、被加工物を移動させる装置は、
テーブルを互いに直角なX軸とY軸との方向に移動する
X軸駆動装置とY軸駆動装置と、互いに直角な方向に移
動するテーブル上の被加工物を回動するために回動輪駆
動装置により回動する回動テーブルを備えて、直交座標
系における制御移動と極座標系における制御移動とを切
換えにより選択的に行なうものである。更に本発明は、
任意の方向に傾斜するテーブルを備えることによって、
斜面又は円錐面をもった製品を得ることかできるように
したものである。即ち本発明は、被加工物を移動させる
各駆動装置を制御する数値制御装置が、互いに直角方向
に移動するX軸駆動装置とY軸駆動装置を制御する直交
座標制御装置を有し、その直交座標制御装置とは別にX
軸駆動装置又はY軸駆動装置のいづれか一方を半直線(
原線)駆動装置として、それに回動軸駆動装置を組合わ
せて制御する、所謂極座標制御装置の両者を備えていて
、被加工物の加工目的により、いづれか一方の組の駆動
装置ど制御装置を選択して作動さけるものぐある。例え
ば、ダイのように被加工物の外周を支持してその内部を
加■す゛るのには、直交座標制御装置を用い、バンブの
J:うに外形を使用するものの加工には、極座標制御装
置が用いられるようにしたものである。しかして、被加
工物の図形や寸法、座標数値を表現する場合、通常直交
座標に基づいて、二次元、三次元形状の物体を平面図に
分割して表現するのが普通である。それはこの直交座標
に基づく表現の方が極座標に基づいて表現するよりも人
間が感覚的に最も理解しやすい表現方法だからである。
即ち、数値制御装置の現在位置等を含める表示が極座標
で表現されると、実際の作業者は形状或いは動きを理解
することが極めてむづかしく、従って、本発明のように
極座標制御装置で放電加工装置を動かすに当っても、そ
の数値制御装置の表示が直交座標で表示されるというこ
とは操作性の面から極めて重要になる。このように直交
座標制御と極座標制御とを選択的に使用することができ
、更に制御装置の現在位置表示を直交座標系以外の座標
系を採用した場合にも直交座標にて表示する本発明を例
示した図に基づいて説明する。
で表現されると、実際の作業者は形状或いは動きを理解
することが極めてむづかしく、従って、本発明のように
極座標制御装置で放電加工装置を動かすに当っても、そ
の数値制御装置の表示が直交座標で表示されるというこ
とは操作性の面から極めて重要になる。このように直交
座標制御と極座標制御とを選択的に使用することができ
、更に制御装置の現在位置表示を直交座標系以外の座標
系を採用した場合にも直交座標にて表示する本発明を例
示した図に基づいて説明する。
第2図において、ベット 1に設けたコラム2には一ワ
イヤ電極3を支持する上アーム4と下アーム5とが出て
いる。上アーム4の先端には・へラド6を上下に移動す
ることができるように支持し、このへラド6の下部には
ブロック7が水平面上を互いに直角なXY方向に移動す
ることができるようにして固定す゛る。ワイヤ電極3は
送り出しドラム8よりガイドローラ9を経て、ワイヤ電
極3に所定の張力を与えるためにブレーキ制動を加える
ピンチローラ10とブレーキローラ11で挾まれる。そ
れからガイドローラ12.13を経て方向を変換し、上
ガイドボックス14の中の図示しない通電ビンに接し、
リファイア等の船形のガイド又はダイスガイドとノズル
15を経て下ガイドボックス16のノズル17及び図示
していない船形のガイド又はダイスガイドと複数のガイ
ドローラ 18.19と、ガイドローラ18.19との
間に設けたワイヤ電極3の更新駆動用ピンチローラ2O
とキャプスタンローラ21とに挾まれた部分を経て巻取
りドラム22に巻かれるのである。ベット 1にはベッ
ト 1に固定したサーボモータ23に連結JるX軸スク
リュ24によってX軸方向に移動づるクロススライド2
5を摺動可能に支持J゛る。このクロススライド25の
上にはX軸方向と直角のY軸方向に、一対の直線スライ
ド軸受26が改番ノであり、このスライド軸受26に支
持されたデープル27は、クロススライド25に設けた
、図示しないサーボモータ夕によって回動するY軸スク
リュ28に螺合して、X軸と直角なY軸方向に移動する
。テーブル27の上にボルトで固定した回動輪29には
軸受30を介して回動テーブル31を支持する、この回
動テーブル31にはウオームホイール32が設けてあっ
て、ウオーム33と噛合う、このウオーム33はテーブ
ル27に設けたブラケット34によって回動自在に支持
されていて、図示していないサーボモータによって回動
される。回動テーブル31にボルトで固定した支持台3
5に、軸受36(第6図)を介して支持したクロスパー
37には軸受38を介して傾動テーブル39が支持され
ている。この傾動テーブル39には第6図に示すように
一対のスプリング孔40とラック孔41が互いに直角に
なる方向に設けてあり、夫々の孔にスプリング42とラ
ック43を挿入する。ラック43はビニオン44と噛合
い、ビニオン44は傾動テーブル39に固定したサーボ
5モータ45によって回動されて、ビニオン44と噛合
うラック43をスプリング42の弾力に抗して移動する
。傾動テーブル39は1、この互いに直角方向に配設し
た2絹のスプリング42の弾力とラック43とに支えら
れて、任意の方向に、所定の角度傾斜させることができ
るようになっているが、スプリング42、ラック43を
、油圧で作動するピストンにかえて傾斜した傾動デープ
ル39を油圧的に固定する構造にしてもよい。このよう
にして傾斜した傾動テーブル39の傾斜角1良を測定す
る為に、傾動デープル39の回動半径を半径としに球面
の一部をもって形成し、第7図に示ツJ:うに同心円状
の目盛をもった角度スケール46を傾動デープル39の
側面に取イ]けておき、支持台35に、この角度スケー
ル46の目盛を計測づるセンサ47を設けることによっ
て、傾動テーブル39の傾斜を測定づると同時に傾斜角
の制御をする。この傾0ノテーブル39の上部にチャッ
ク48をポル1〜等で%41112自在に固定し、爪4
9で被加工物50を支持覆る。51は加工電源で被加工
物50と上ガイドボックス14の中の通電ビンに加工電
圧パルスを印加する。
イヤ電極3を支持する上アーム4と下アーム5とが出て
いる。上アーム4の先端には・へラド6を上下に移動す
ることができるように支持し、このへラド6の下部には
ブロック7が水平面上を互いに直角なXY方向に移動す
ることができるようにして固定す゛る。ワイヤ電極3は
送り出しドラム8よりガイドローラ9を経て、ワイヤ電
極3に所定の張力を与えるためにブレーキ制動を加える
ピンチローラ10とブレーキローラ11で挾まれる。そ
れからガイドローラ12.13を経て方向を変換し、上
ガイドボックス14の中の図示しない通電ビンに接し、
リファイア等の船形のガイド又はダイスガイドとノズル
15を経て下ガイドボックス16のノズル17及び図示
していない船形のガイド又はダイスガイドと複数のガイ
ドローラ 18.19と、ガイドローラ18.19との
間に設けたワイヤ電極3の更新駆動用ピンチローラ2O
とキャプスタンローラ21とに挾まれた部分を経て巻取
りドラム22に巻かれるのである。ベット 1にはベッ
ト 1に固定したサーボモータ23に連結JるX軸スク
リュ24によってX軸方向に移動づるクロススライド2
5を摺動可能に支持J゛る。このクロススライド25の
上にはX軸方向と直角のY軸方向に、一対の直線スライ
ド軸受26が改番ノであり、このスライド軸受26に支
持されたデープル27は、クロススライド25に設けた
、図示しないサーボモータ夕によって回動するY軸スク
リュ28に螺合して、X軸と直角なY軸方向に移動する
。テーブル27の上にボルトで固定した回動輪29には
軸受30を介して回動テーブル31を支持する、この回
動テーブル31にはウオームホイール32が設けてあっ
て、ウオーム33と噛合う、このウオーム33はテーブ
ル27に設けたブラケット34によって回動自在に支持
されていて、図示していないサーボモータによって回動
される。回動テーブル31にボルトで固定した支持台3
5に、軸受36(第6図)を介して支持したクロスパー
37には軸受38を介して傾動テーブル39が支持され
ている。この傾動テーブル39には第6図に示すように
一対のスプリング孔40とラック孔41が互いに直角に
なる方向に設けてあり、夫々の孔にスプリング42とラ
ック43を挿入する。ラック43はビニオン44と噛合
い、ビニオン44は傾動テーブル39に固定したサーボ
5モータ45によって回動されて、ビニオン44と噛合
うラック43をスプリング42の弾力に抗して移動する
。傾動テーブル39は1、この互いに直角方向に配設し
た2絹のスプリング42の弾力とラック43とに支えら
れて、任意の方向に、所定の角度傾斜させることができ
るようになっているが、スプリング42、ラック43を
、油圧で作動するピストンにかえて傾斜した傾動デープ
ル39を油圧的に固定する構造にしてもよい。このよう
にして傾斜した傾動テーブル39の傾斜角1良を測定す
る為に、傾動デープル39の回動半径を半径としに球面
の一部をもって形成し、第7図に示ツJ:うに同心円状
の目盛をもった角度スケール46を傾動デープル39の
側面に取イ]けておき、支持台35に、この角度スケー
ル46の目盛を計測づるセンサ47を設けることによっ
て、傾動テーブル39の傾斜を測定づると同時に傾斜角
の制御をする。この傾0ノテーブル39の上部にチャッ
ク48をポル1〜等で%41112自在に固定し、爪4
9で被加工物50を支持覆る。51は加工電源で被加工
物50と上ガイドボックス14の中の通電ビンに加工電
圧パルスを印加する。
第2図においては、回動テーブル31の上部に傾動デー
プル39を設けた構成にしであるが、第3図、第4図に
おいては回動テーブル31を設けないで、テーブル27
の上部に着脱自在にして固定した支持台35に支持した
前記傾動テーブル39に、回動するチャックを設けたも
のである。即ち、傾動テーブル39にチャック支持台5
2を、第3図をB−B矢視した第5図に示したようにボ
ルト53で固定する。
プル39を設けた構成にしであるが、第3図、第4図に
おいては回動テーブル31を設けないで、テーブル27
の上部に着脱自在にして固定した支持台35に支持した
前記傾動テーブル39に、回動するチャックを設けたも
のである。即ち、傾動テーブル39にチャック支持台5
2を、第3図をB−B矢視した第5図に示したようにボ
ルト53で固定する。
このチャック支持台52の回動軸54に軸受55を介し
てチャック56を支持する。このチャック56にはウオ
ームホイール57を設け、このウオームホイール51と
噛合うつA−ム58はチャック支持台52に設【プたブ
ラケット59によって回動自在に支持されている。この
つA−ム58は傾動テーブル39に固定したサーボモー
タ60により、軸61、ユニバーサルジヨイント62に
介して回動される。被加工物50がチャックの爪49で
支持されていることは、第2図、第3図、第4図のいづ
れも同じである。第10図は本発明の装置を制御する数
値制御装置のブロック図である。通常の自動プログラム
装置でさん孔テープ71に作成された直交座標系のブロ
ック単位の数値情報を、テープリーダ12で読み取り、
インターフェース73を経−C記憶装置74に記憶する
。この記憶装置74に記憶したさん孔テープ71の情報
が図形の形状そのものの情報であると、ワイヤ電極3の
経路、つまりデープル21を動かす経路を補正しなcノ
ればならない。
てチャック56を支持する。このチャック56にはウオ
ームホイール57を設け、このウオームホイール51と
噛合うつA−ム58はチャック支持台52に設【プたブ
ラケット59によって回動自在に支持されている。この
つA−ム58は傾動テーブル39に固定したサーボモー
タ60により、軸61、ユニバーサルジヨイント62に
介して回動される。被加工物50がチャックの爪49で
支持されていることは、第2図、第3図、第4図のいづ
れも同じである。第10図は本発明の装置を制御する数
値制御装置のブロック図である。通常の自動プログラム
装置でさん孔テープ71に作成された直交座標系のブロ
ック単位の数値情報を、テープリーダ12で読み取り、
インターフェース73を経−C記憶装置74に記憶する
。この記憶装置74に記憶したさん孔テープ71の情報
が図形の形状そのものの情報であると、ワイヤ電極3の
経路、つまりデープル21を動かす経路を補正しなcノ
ればならない。
この補正はソイ1フ電極3の線径あるいは半径と、その
ときの加工条件による加工間隙と、荒加工をした後にり
7Jツ1〜を行なう場合にはその仕上代を加えた数値が
補正値としてキー15より入力され、補正演算用CI)
U 76により、既に記憶装置74のRAMに記憶さ
れている数値を演算処理して記憶装置74に再記憶する
。77.82.85はインターフェースである。キー7
5からの数値制御駆動の指令に基づき、経路に従って順
次ブロック数値情報が記憶装置74から出力され、イン
ターフェース73.77を介して補間演算用CP U
79に送られる。この補間演算用CP U 79で線分
とか円弧とかのブロック単位の情報を一駆動単位、即ち
1階動単位づつの各軸駆動信号としてX軸駆動装置とY
軸駆動装置を駆動制御覆る。この場合各軸の移動又は移
動指令は補間演算用CPUにより貞女座標制御装置とし
てのXY数値に計算処理される。もし、被加工物50が
パンチのように極座標で加工した方が便利な場合には、
前記のXYの数値指令は、直交座標制御から極座標制御
に変換する座標軸駆動変換演算用CP U 88に送ら
れ、極座標数値に変換される。この実施例ではX軸方向
の直交座標を極座標の半直線(原線)とし、それに角度
θとを組合せて、順次X軸駆動ドラバ80とθ軸駆動ド
ライバ89に出力されることによってX軸ドライバ80
はX軸スクリュ24を回動するサーボモータ23を駆動
し、θ軸ドライバ89は、つA−ム33を回動するサー
ボモータ、又はチャ1り56を回動ツるサーボモータ6
0を駆動する。
ときの加工条件による加工間隙と、荒加工をした後にり
7Jツ1〜を行なう場合にはその仕上代を加えた数値が
補正値としてキー15より入力され、補正演算用CI)
U 76により、既に記憶装置74のRAMに記憶さ
れている数値を演算処理して記憶装置74に再記憶する
。77.82.85はインターフェースである。キー7
5からの数値制御駆動の指令に基づき、経路に従って順
次ブロック数値情報が記憶装置74から出力され、イン
ターフェース73.77を介して補間演算用CP U
79に送られる。この補間演算用CP U 79で線分
とか円弧とかのブロック単位の情報を一駆動単位、即ち
1階動単位づつの各軸駆動信号としてX軸駆動装置とY
軸駆動装置を駆動制御覆る。この場合各軸の移動又は移
動指令は補間演算用CPUにより貞女座標制御装置とし
てのXY数値に計算処理される。もし、被加工物50が
パンチのように極座標で加工した方が便利な場合には、
前記のXYの数値指令は、直交座標制御から極座標制御
に変換する座標軸駆動変換演算用CP U 88に送ら
れ、極座標数値に変換される。この実施例ではX軸方向
の直交座標を極座標の半直線(原線)とし、それに角度
θとを組合せて、順次X軸駆動ドラバ80とθ軸駆動ド
ライバ89に出力されることによってX軸ドライバ80
はX軸スクリュ24を回動するサーボモータ23を駆動
し、θ軸ドライバ89は、つA−ム33を回動するサー
ボモータ、又はチャ1り56を回動ツるサーボモータ6
0を駆動する。
このように極座標制御装置で制御づ−るX軸駆動装置と
回動軸駆動装置の現在位置は実際に極座標で移動制御し
ていてもXY直交座標の数′値として、インターフェー
ス77、CR’Tインターフェース9Oを介してCRT
(ブラウン管)91に表示されるようになっている。
回動軸駆動装置の現在位置は実際に極座標で移動制御し
ていてもXY直交座標の数′値として、インターフェー
ス77、CR’Tインターフェース9Oを介してCRT
(ブラウン管)91に表示されるようになっている。
しかし、このディスプレイであるC R’r 91には
キー15からの指令により、その時の極座標の半直線と
角度とを表示する機能を予備的に備えていることは言う
までもない。本発明によれば、第8図に示したように、
孔のあるダイを加■りる場合には直交座標制御装置によ
って加工づればにいのであって、その時には回動テーブ
ル31、或いは傾動テーブル39の上に被加工物の取付
台92を固定し、その上に被加工物50を取付けて、直
交座標制御装置により駆動制御1−る。即ちX軸ドライ
バ80はり一−ボモータ23、X軸スクリュ24を回動
して、クロススライド25をX軸方向に移動制御し、7
輪駆動装置81はY軸スクリュ28を回動して、クロス
スライド25の上のテーブル27をX軸方向と直角のY
軸方向に移動制御しながら、加工型m51の加工電圧パ
ルスを被加工物5Oとワイヤ電極3との間に印加し、ワ
イヤ電極30更新送りとノズル15.17から加工液を
噴射することによってワイヤカッ]・放電層]二を行な
う。このようにしてX軸、Y軸の両駆動装置の合成によ
り、被加工物50のダイは取イ1台92に取イ1けたま
まで荒加工をして、内部のコアを除去したならば、連続
して仕上加工のりカットをする。そして、この加工に際
して、制御装置の現在位置はCR,Te3に直交座標軸
の数値が表示される。
キー15からの指令により、その時の極座標の半直線と
角度とを表示する機能を予備的に備えていることは言う
までもない。本発明によれば、第8図に示したように、
孔のあるダイを加■りる場合には直交座標制御装置によ
って加工づればにいのであって、その時には回動テーブ
ル31、或いは傾動テーブル39の上に被加工物の取付
台92を固定し、その上に被加工物50を取付けて、直
交座標制御装置により駆動制御1−る。即ちX軸ドライ
バ80はり一−ボモータ23、X軸スクリュ24を回動
して、クロススライド25をX軸方向に移動制御し、7
輪駆動装置81はY軸スクリュ28を回動して、クロス
スライド25の上のテーブル27をX軸方向と直角のY
軸方向に移動制御しながら、加工型m51の加工電圧パ
ルスを被加工物5Oとワイヤ電極3との間に印加し、ワ
イヤ電極30更新送りとノズル15.17から加工液を
噴射することによってワイヤカッ]・放電層]二を行な
う。このようにしてX軸、Y軸の両駆動装置の合成によ
り、被加工物50のダイは取イ1台92に取イ1けたま
まで荒加工をして、内部のコアを除去したならば、連続
して仕上加工のりカットをする。そして、この加工に際
して、制御装置の現在位置はCR,Te3に直交座標軸
の数値が表示される。
被加工物5Oが第9図に示すように外形を使用するパン
チのような場合には、回動テーブル31の上方にチャッ
ク48をボルト等で取付け、被加工物50を爪49で咬
持しておく。数値制御装置の方は前の直交座標制御装置
から極座標制御装置に切替えて、極座標制御を行なうよ
うに指示する。この実施例では極座標の半直線にX軸座
標を用いているから、パンチを加工する為のXYの数値
制御指令は座標軸変換演算用CPLJ88に送られ、X
、θの極座標数値に変換されることになる。そしてX
軸駆動ドライバ80はサーボモータ23、X軸スクリュ
24を回動して、クロススライド25をX軸方向に移動
制御し、θ軸ドライバj9はウオーム33を回動上で、
被加工物500回動方向の制御を行ないながら、加工電
源51の加工電圧パルスを被加工物5Oとワイヤ電極3
との間に印、加し、ワイヤ電極30更新送りとノズル1
5.17から加工液を噴射することによって、ワイヤカ
ッ1−′放電加工を行なう。このようにして、X軸θ軸
の両駆動装置の合成により、被加工物5Oのパンチはチ
ャック48に取付けたままで荒加工をして、外周の余肉
を除去した後、連続して仕上加工のりカット作業を行な
う。この極座標制御装置による加工に際して制御装置の
現在位置は座標軸演算用c p v aaで演算された
ときの直交座標の数値がインターフェース77、CRT
インターフェース90を介してCRT91に表示される
。
チのような場合には、回動テーブル31の上方にチャッ
ク48をボルト等で取付け、被加工物50を爪49で咬
持しておく。数値制御装置の方は前の直交座標制御装置
から極座標制御装置に切替えて、極座標制御を行なうよ
うに指示する。この実施例では極座標の半直線にX軸座
標を用いているから、パンチを加工する為のXYの数値
制御指令は座標軸変換演算用CPLJ88に送られ、X
、θの極座標数値に変換されることになる。そしてX
軸駆動ドライバ80はサーボモータ23、X軸スクリュ
24を回動して、クロススライド25をX軸方向に移動
制御し、θ軸ドライバj9はウオーム33を回動上で、
被加工物500回動方向の制御を行ないながら、加工電
源51の加工電圧パルスを被加工物5Oとワイヤ電極3
との間に印、加し、ワイヤ電極30更新送りとノズル1
5.17から加工液を噴射することによって、ワイヤカ
ッ1−′放電加工を行なう。このようにして、X軸θ軸
の両駆動装置の合成により、被加工物5Oのパンチはチ
ャック48に取付けたままで荒加工をして、外周の余肉
を除去した後、連続して仕上加工のりカット作業を行な
う。この極座標制御装置による加工に際して制御装置の
現在位置は座標軸演算用c p v aaで演算された
ときの直交座標の数値がインターフェース77、CRT
インターフェース90を介してCRT91に表示される
。
又、上ガイドボックス14又は下ガイドボックス16の
中のガイドが、図示していない2つの直交する、U軸■
軸の移動制御をすることによって、ワイヤ電極3を鉛直
線に対して任意の方向に傾けることができるから、前記
X軸Y軸、そしてU軸■軸の移動制御によって、ダイ加
工時に、ダイのテーパ加1を可能にし、又半直線のX軸
(又はY軸とθ軸U軸V軸の4軸制御によって、パンチ
のように外形加工においてテーバ加■をすることがでさ
る。
中のガイドが、図示していない2つの直交する、U軸■
軸の移動制御をすることによって、ワイヤ電極3を鉛直
線に対して任意の方向に傾けることができるから、前記
X軸Y軸、そしてU軸■軸の移動制御によって、ダイ加
工時に、ダイのテーパ加1を可能にし、又半直線のX軸
(又はY軸とθ軸U軸V軸の4軸制御によって、パンチ
のように外形加工においてテーバ加■をすることがでさ
る。
更に傾動デープル39は、サーボモータ45で回動する
ビニオン44に噛合うラック43でテーブル27又は回
動テーブル31をスプリング42の弾力に抗して出し入
れすることにより傾動し、その傾動量を角度スケ゛−ル
46とセンサ47とで検出しながら制御する。これによ
って、被加工物50のテーバ加工、円錐加工を行なうば
かりでなく、この傾動テーブル39は、被加工物5Oを
図示していないロボットハンドで自動交換してチャック
48に装着する時に、傾いて装着した場合でも、その傾
き量を図示していない計測器で測定して、補正をするこ
とも可能である。この傾動テーブル39と前記回動デー
プル31は夫々着脱自在であるから、傾動テーブル39
を取除いて回動テーブル31のみをクロススライド25
に取イ4けてもよく、又、回動テーブル31と傾動テー
ブル39との上下関係を夫々選択することによって、円
錐や斜めの孔加工等をするのに用いる。
ビニオン44に噛合うラック43でテーブル27又は回
動テーブル31をスプリング42の弾力に抗して出し入
れすることにより傾動し、その傾動量を角度スケ゛−ル
46とセンサ47とで検出しながら制御する。これによ
って、被加工物50のテーバ加工、円錐加工を行なうば
かりでなく、この傾動テーブル39は、被加工物5Oを
図示していないロボットハンドで自動交換してチャック
48に装着する時に、傾いて装着した場合でも、その傾
き量を図示していない計測器で測定して、補正をするこ
とも可能である。この傾動テーブル39と前記回動デー
プル31は夫々着脱自在であるから、傾動テーブル39
を取除いて回動テーブル31のみをクロススライド25
に取イ4けてもよく、又、回動テーブル31と傾動テー
ブル39との上下関係を夫々選択することによって、円
錐や斜めの孔加工等をするのに用いる。
本発明によれば直交座標制御装置と極座標制御装置とを
選択して被加工物のワイヤカット放電加工を行なうこと
ができることにより、内形を使用するタイや外形を使用
りるパンチの荒加工から仕上加工のりカットまで連続し
て加工することができるのC゛、従来性なわれていた加
工後の手仕上げヤ)研削加工を省略リ−ることができた
。又、数値制御装置の表示装置は直交座標制御装置で加
工している時は勿論のこと、極座標制御装置で加工をし
くいる時(゛b、直交座標の数伯で表示するので極めて
叩解しやすいという効果を有する。
選択して被加工物のワイヤカット放電加工を行なうこと
ができることにより、内形を使用するタイや外形を使用
りるパンチの荒加工から仕上加工のりカットまで連続し
て加工することができるのC゛、従来性なわれていた加
工後の手仕上げヤ)研削加工を省略リ−ることができた
。又、数値制御装置の表示装置は直交座標制御装置で加
工している時は勿論のこと、極座標制御装置で加工をし
くいる時(゛b、直交座標の数伯で表示するので極めて
叩解しやすいという効果を有する。
第1図はワイV電極によるグイとパンチの加工順を示覆
図、第2図は本発明を実施するワイヤカッ1〜放電加」
二機の側面図、第3図、第4図は本発明を実施づる他の
ワイ髪7カツト放電加工機の側面図、第5図は第3図の
B−B矢視図、第6図は第2図のΔ−八へ面矢視図、第
7図は角度スケールの図、第8図は被加工物のダイをワ
イヤ電橋で加工しくいるところの図、第9図は被加工物
のパンチを7111 il’、 L l−いるところの
図、第10図は数値制御’JA iMのブ]コック線図
である。 3・・・・・・・・・ワイXフ電極 25・・・・・・・・・クロススライド21・・・・・
・・・・テーブル 31・・・・・・・・・回動テーブル 48・・・・・・・・・チャック 5O・・・・・・・・・被加工物 70・・・・・・・・・さん孔テープ 8O・・・・・・・・・X軸ドライバ 81・・・・・・・・・Y軸ドライバ 88・・・・・・・・・座標変換演樟用CPU89・・
・・・・・・・θ軸ドライバ 91・・・・・・・・・CRT 特 許 出 願 人 ジャパックス株式会社 代表者 井 上 潔、゛、 、Z ’、’、7.I+−
:、jオ 1 国 (イ) (口] CノX) (ユ] Cホ) (へ) Cト」 オ 2 圏 矛J 圏 才4 m 4″3−川 /lI く)
図、第2図は本発明を実施するワイヤカッ1〜放電加」
二機の側面図、第3図、第4図は本発明を実施づる他の
ワイ髪7カツト放電加工機の側面図、第5図は第3図の
B−B矢視図、第6図は第2図のΔ−八へ面矢視図、第
7図は角度スケールの図、第8図は被加工物のダイをワ
イヤ電橋で加工しくいるところの図、第9図は被加工物
のパンチを7111 il’、 L l−いるところの
図、第10図は数値制御’JA iMのブ]コック線図
である。 3・・・・・・・・・ワイXフ電極 25・・・・・・・・・クロススライド21・・・・・
・・・・テーブル 31・・・・・・・・・回動テーブル 48・・・・・・・・・チャック 5O・・・・・・・・・被加工物 70・・・・・・・・・さん孔テープ 8O・・・・・・・・・X軸ドライバ 81・・・・・・・・・Y軸ドライバ 88・・・・・・・・・座標変換演樟用CPU89・・
・・・・・・・θ軸ドライバ 91・・・・・・・・・CRT 特 許 出 願 人 ジャパックス株式会社 代表者 井 上 潔、゛、 、Z ’、’、7.I+−
:、jオ 1 国 (イ) (口] CノX) (ユ] Cホ) (へ) Cト」 オ 2 圏 矛J 圏 才4 m 4″3−川 /lI く)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)数値制御装置の指令に基づいてワイヤ電極と被加
工物とを相対的に移動させ、両者の間に加工電源の加工
電圧パルスを印加しつつ放電加工を行なうワイヤカット
放電加工装置において、被加工物を移動させる駆動装置
が、テーブルを互いに直角なX軸とY軸との方向に移動
させるX軸駆動装置とY軸駆動装置と、前記テーブル上
にあって被加工物を回動させる回動輪駆動装置とがらな
り、前記被加工物を移動させる駆動装置を制御する数値
制御装置は、X軸駆動装置とY軸駆動装置とを制御づる
直交座標制御装置と、X軸駆動装置又はY軸駆動装置の
いづれか一方と回動輪駆動装置との組合せにおいて制御
I!1′る極座標制御装置とを備え、被加工物を加工す
る目的に応じて直交座標制御′ll装置と極座標制御装
置とのいづれが一方を選択して制御lすることかできる
ことを特徴とするワイヤカット放電加工装置。 〈2)数値制御装置の指令に基づいてワイヤ電極と被加
工物とを相対的に移動させ、両者の間に加工電源の加工
電圧パルスを印加しつつ放電加工を行なうワイヤカット
放電加工装置において、被加工物を移動させる駆動装置
がテーブルを互いに直角なX軸とY軸との方向に移動さ
せるX軸駆動装置とY軸駆動装置と、前記テーブル上に
あって被加工物を回動させる回動輪駆動装置とからなり
、前記被加工物を移動させる駆動装置を制御する数値制
御装置は、X軸駆動装置とY軸駆動装置とを制御する直
交座標制御装置と、X軸駆動装置又はY軸駆動装置のい
づれか一方と回動軸駆動装置との組合せにおいて制御す
る極座標制御装置とを備え、被加工物を加工する目的に
応じて直交座標制御装置と極座標制御装置とのいづれか
一方を選択して制御する数値制御装置の現在位置表示装
置に、数値制御装置が直交座標制御又は極座標制御のい
づれかの制御を行なっている場合でも直交座標の数値で
表示する表示装置を備えせしめたことを特徴とJるワイ
ヤカット放電加工装置。 (3)被加工物を回動させる回動軸駆動装置が、X軸駆
動装置とY軸駆動装置とによって互いに直角な方向に移
動づるテーブルに設けたことを特徴とする特γ[請求の
範囲第1項記載のワイヤカット放電加工装置。 (4)液加−L物を回動す”る回動軸駆動装置がX軸駆
動装置とY軸駆動装置とによって互いに直角な方向に移
動するテーブルに着脱可能に設けたことを特徴とする特
r1請求の範囲第1項記載のワイヤカット放電加工装置
。 (5) X 1111+駆動装置とY軸駆動装置とによ
って移動づるデープルが、X軸とY軸とを含む平面に対
して所定の角度に傾斜覆ることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のワイヤカット放電加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23746583A JPS60127923A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | ワイヤカツト放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23746583A JPS60127923A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | ワイヤカツト放電加工装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60127923A true JPS60127923A (ja) | 1985-07-08 |
Family
ID=17015734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23746583A Pending JPS60127923A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | ワイヤカツト放電加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60127923A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62166922A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-23 | Inoue Japax Res Inc | ワイヤカツト加工装置 |
CN102091841A (zh) * | 2011-01-10 | 2011-06-15 | 苏州市金马机械电子有限公司 | 卧式切割线切割机床 |
CN103406623A (zh) * | 2013-07-08 | 2013-11-27 | 西华大学 | 真圆弧插补线切割机床用旋转工作台 |
CN107999911A (zh) * | 2017-11-22 | 2018-05-08 | 浙江上优刀具有限公司 | 一种加工剃齿刀退刀槽的机床 |
WO2019163728A1 (ja) | 2018-02-23 | 2019-08-29 | 株式会社トクヤマ | 機能性積層体、及び機能性積層体を用いた機能性レンズ |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP23746583A patent/JPS60127923A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62166922A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-23 | Inoue Japax Res Inc | ワイヤカツト加工装置 |
CN102091841A (zh) * | 2011-01-10 | 2011-06-15 | 苏州市金马机械电子有限公司 | 卧式切割线切割机床 |
CN103406623A (zh) * | 2013-07-08 | 2013-11-27 | 西华大学 | 真圆弧插补线切割机床用旋转工作台 |
CN103406623B (zh) * | 2013-07-08 | 2016-04-27 | 西华大学 | 真圆弧插补线切割机床用旋转工作台 |
CN107999911A (zh) * | 2017-11-22 | 2018-05-08 | 浙江上优刀具有限公司 | 一种加工剃齿刀退刀槽的机床 |
CN107999911B (zh) * | 2017-11-22 | 2019-04-09 | 浙江上优刀具有限公司 | 一种加工剃齿刀退刀槽的机床 |
WO2019163728A1 (ja) | 2018-02-23 | 2019-08-29 | 株式会社トクヤマ | 機能性積層体、及び機能性積層体を用いた機能性レンズ |
KR20200124667A (ko) | 2018-02-23 | 2020-11-03 | 가부시끼가이샤 도꾸야마 | 기능성 적층체, 및 기능성 적층체를 사용한 기능성 렌즈 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5841980B2 (ja) | 数値制御ワイヤカツト放電加工機 | |
JPS60127923A (ja) | ワイヤカツト放電加工装置 | |
JPH03178731A (ja) | 放電加工装置 | |
JPS6363331B2 (ja) | ||
JPH11285924A (ja) | 金型用加工システム | |
JPH06210530A (ja) | 医療材料加工用複合加工装置 | |
JPH04201019A (ja) | 放電輪郭加工方法 | |
JPH06315833A (ja) | 放電加工装置及び放電加工装置の加工条件設定方法 | |
JPH11245078A (ja) | テーパコラム材の開先加工装置 | |
JPS60127922A (ja) | ワイヤカツト放電加工装置 | |
JP2607948B2 (ja) | 平面研削盤における研削方法 | |
JPS6325892B2 (ja) | ||
JPH0811321B2 (ja) | 数値制御複合旋盤 | |
JPH0466647B2 (ja) | ||
JPS6089204A (ja) | 加工システムの加工条件検索方式 | |
DE112021007098T5 (de) | Robotersteuerungsvorrichtung und Punktschweißsystem | |
JPS5911413B2 (ja) | デンキカコウソウチ | |
JPH0265923A (ja) | ワイヤカット放電加工装置 | |
JPS6076917A (ja) | ワイヤカツト放電加工装置 | |
JPS62188628A (ja) | 複合放電加工装置 | |
JPS61226228A (ja) | ワイヤカツト放電加工装置 | |
JPH01210128A (ja) | スピニングマシン運転制御方法 | |
JPS63196324A (ja) | ワイヤ放電加工装置のテ−パ加工装置 | |
JPS61297060A (ja) | 放電加工装置 | |
JPH11151617A (ja) | 創成放電加工方法および装置 |