JPS62166922A - ワイヤカツト加工装置 - Google Patents
ワイヤカツト加工装置Info
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- JPS62166922A JPS62166922A JP606786A JP606786A JPS62166922A JP S62166922 A JPS62166922 A JP S62166922A JP 606786 A JP606786 A JP 606786A JP 606786 A JP606786 A JP 606786A JP S62166922 A JPS62166922 A JP S62166922A
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- wire
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- 238000003754 machining Methods 0.000 claims abstract description 61
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 19
- 239000006061 abrasive grain Substances 0.000 claims description 3
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 4
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
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- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ワイＡ２を用いて放電加工、若しくは砥粒研
摩加工するワイヤカット加工装置の改良に係る。
摩加工するワイヤカット加工装置の改良に係る。
従来のワイヤカット装置に於て、テーパカットする場合
は、所要のテーパ角度になるようにワイヤを傾斜させて
加工するようにしている。この場合、ワイヤの傾斜制御
によってワイヤと被加工体の対向位置及び方向が変化す
るため、加工部に対向するノズルから噴流する加工液の
噴流装置及び噴流方向がずれて加工部分に充分な加工液
の流通供給をすることができない。加工液による冷却が
充分でないため放電加工に於てワイヤ電極は溶断し、又
、放電エネルギを増加して高速加工をすることもできな
い。
は、所要のテーパ角度になるようにワイヤを傾斜させて
加工するようにしている。この場合、ワイヤの傾斜制御
によってワイヤと被加工体の対向位置及び方向が変化す
るため、加工部に対向するノズルから噴流する加工液の
噴流装置及び噴流方向がずれて加工部分に充分な加工液
の流通供給をすることができない。加工液による冷却が
充分でないため放電加工に於てワイヤ電極は溶断し、又
、放電エネルギを増加して高速加工をすることもできな
い。
この課題を解決する手段として、加工液噴流ノズルを傾
斜可能に構成してテーパ加工のワイヤ傾斜時に１回１回
ノズルを加工部分に指向するよう傾動制御する方法が試
みられたが、加工中に自動制御する装置が複雑になるし
、又、加工中に飛散する加工チップ等がノズルの可動部
分に付着して長時間に亘ってノズルの円滑な運動ができ
なくなるといった欠点があった。
斜可能に構成してテーパ加工のワイヤ傾斜時に１回１回
ノズルを加工部分に指向するよう傾動制御する方法が試
みられたが、加工中に自動制御する装置が複雑になるし
、又、加工中に飛散する加工チップ等がノズルの可動部
分に付着して長時間に亘ってノズルの円滑な運動ができ
なくなるといった欠点があった。
又、ノズルの可動部分から高圧液がリークし、充分に釜
石の加工液を噴流供給できない欠点があった。このため
ワイヤカット自体の加工性能も向上させることができな
かった。
石の加工液を噴流供給できない欠点があった。このため
ワイヤカット自体の加工性能も向上させることができな
かった。
本発明は以上の点に鑑みて提案されたもので、被加工体
を固定する加工テーブルにワイヤに対して任意方向に任
意角度の傾斜を与える傾斜制御装置を設けたものである
。
を固定する加工テーブルにワイヤに対して任意方向に任
意角度の傾斜を与える傾斜制御装置を設けたものである
。
これによれば、ワイヤは同一位置で同一方向にガイドさ
れ走行移動しているから、ワイヤの加工部分に向けてセ
ットされたノズルは固定したままでよく、加工部分に充
分な加工液を噴流することができる。
れ走行移動しているから、ワイヤの加工部分に向けてセ
ットされたノズルは固定したままでよく、加工部分に充
分な加工液を噴流することができる。
以下図面の一実施例により本発明を説明する。
第１図は本発明をワイヤカット放電加工に利用した原理
図で１がワイヤ電極、これは図示しないリールから供給
され、上下のガイド２間を所定の張力と速度をもって走
行移動する。移動制御の駆動ローラ及びブレーキ等は図
示してない。３はワイヤ電極１に同軸に設けた上下加工
液ノズルで、加工液は供給口４よりポンプにより供給さ
れ、ガイド２等を冷却しながら先端開口からワイヤ電極
軸方向に加工液の噴流を行なう。５はワイヤ電極への通
電ビン、６は被加工体で、加工テーブル１にクランパ８
で固定され、ガイド２間のワイヤ電極１に対向して傾斜
制御を行ないながら加工する。
図で１がワイヤ電極、これは図示しないリールから供給
され、上下のガイド２間を所定の張力と速度をもって走
行移動する。移動制御の駆動ローラ及びブレーキ等は図
示してない。３はワイヤ電極１に同軸に設けた上下加工
液ノズルで、加工液は供給口４よりポンプにより供給さ
れ、ガイド２等を冷却しながら先端開口からワイヤ電極
軸方向に加工液の噴流を行なう。５はワイヤ電極への通
電ビン、６は被加工体で、加工テーブル１にクランパ８
で固定され、ガイド２間のワイヤ電極１に対向して傾斜
制御を行ないながら加工する。
通電ビン５と被加工体６間には図示しない加工用電源が
接続され、加工パルスを供給して繰返パルス放電により
ワイヤカットする。
接続され、加工パルスを供給して繰返パルス放電により
ワイヤカットする。
第２図は傾斜制御装置の実施例で、９がＸ、 Ｙクロス
テーブル、１０がＸ軸駆動モータ、１１がＹ軸駆動モー
タで、両モータが図示しないＮＣ制御装置からの分配信
号により駆動制御され、所望の加工形状送りを被加工体
に与える。１２はクロステーブル上の傾斜テーブルで、
Ｘ軸と平行軸Ｘθを中心に左右傾動し、１３がその傾動
駆動モータで、クロステーブル９に固定された軸を駆動
する。被加工体６を直接固定する加工テーブル７は傾斜
テーブル１２内に設けられ、Ｙ軸に平行する軸Ｙθを中
心に前後に傾動する。軸Ｙθは、傾斜テーブル１２に固
定され、これを傾動駆動モータ１４によって駆動する。
テーブル、１０がＸ軸駆動モータ、１１がＹ軸駆動モー
タで、両モータが図示しないＮＣ制御装置からの分配信
号により駆動制御され、所望の加工形状送りを被加工体
に与える。１２はクロステーブル上の傾斜テーブルで、
Ｘ軸と平行軸Ｘθを中心に左右傾動し、１３がその傾動
駆動モータで、クロステーブル９に固定された軸を駆動
する。被加工体６を直接固定する加工テーブル７は傾斜
テーブル１２内に設けられ、Ｙ軸に平行する軸Ｙθを中
心に前後に傾動する。軸Ｙθは、傾斜テーブル１２に固
定され、これを傾動駆動モータ１４によって駆動する。
被加工体６のワイヤ電極１に対する傾斜制御はモータ
１３，１４によって傾斜テーブル１２，７を分配制御す
ることによって任意の方向に任意の角度をもって傾斜さ
せることができ、その制御もＮＣ装置によってコントロ
ールすることができる。
１３，１４によって傾斜テーブル１２，７を分配制御す
ることによって任意の方向に任意の角度をもって傾斜さ
せることができ、その制御もＮＣ装置によってコントロ
ールすることができる。
加工テーブル７に固定された被加工体６にワイヤ電極１
を挿通し、ガイド２によって位置制御された相対間にモ
ータ １０，１１制御により所要の加工形状送りを与え
て加工する。ノズル３から噴流する加工液はワイヤ電極
１に沿って加工部分に噴流し加工溝を流過し加工チップ
を排除すると共に冷却効果を作用して安定した放電加工
を行なう。ノズル３から噴流する加工液ば流量、流速共
に充分であり、それがワイヤ電極１と同方向に噴射する
から加工部分に充分な加工液の流動を行なわせることが
できる。被加工体６の加工穴に所要のテーパを付けるに
はモータ １３．１４を駆動制御し、傾斜テーブル１２
，７を分配傾斜制御することによってカット穴の加工進
行方向に対して直角方向に被加工体６を傾斜し、且つ、
その傾斜角度を制御する。
を挿通し、ガイド２によって位置制御された相対間にモ
ータ １０，１１制御により所要の加工形状送りを与え
て加工する。ノズル３から噴流する加工液はワイヤ電極
１に沿って加工部分に噴流し加工溝を流過し加工チップ
を排除すると共に冷却効果を作用して安定した放電加工
を行なう。ノズル３から噴流する加工液ば流量、流速共
に充分であり、それがワイヤ電極１と同方向に噴射する
から加工部分に充分な加工液の流動を行なわせることが
できる。被加工体６の加工穴に所要のテーパを付けるに
はモータ １３．１４を駆動制御し、傾斜テーブル１２
，７を分配傾斜制御することによってカット穴の加工進
行方向に対して直角方向に被加工体６を傾斜し、且つ、
その傾斜角度を制御する。
第１図に於ては、加工送り方向（紙面に直角）に直角に
、ワイヤ電極１に対して被加工体６を角度θ傾斜してカ
ットする状態を示す。傾斜テーブル１２．７を所要方向
に所要角度に傾斜させた状態でモータ １０，１１を制
御しテーブル９を加工送りすることによって加工穴に傾
斜壁を形成したテーパ加工を行なうことができる。加工
途中、モータ １０，１１の制御により加工送り方向を
変更する場合は、同時にモータ １３，１４を制御して
傾斜方向を変更し加工方向に直角に角度θの傾斜制御を
し、加工穴の加工壁面を全周に亘って傾斜角度θのテー
バ穴カットを行なうことができる。勿論途中で傾斜角度
θの変更制御を行なえば、カット穴の位置によってテー
パ度の異なる複雑な穴の加工をすることができる。尚、
直線カット等の単純形状カットに於ては、傾斜テーブル
１２．７の手動制御が行なえるが、複雑形状カットでは
、ＮＣ制御によって、加工形状送りに合せて方向と角度
を自動制御することがよい。
、ワイヤ電極１に対して被加工体６を角度θ傾斜してカ
ットする状態を示す。傾斜テーブル１２．７を所要方向
に所要角度に傾斜させた状態でモータ １０，１１を制
御しテーブル９を加工送りすることによって加工穴に傾
斜壁を形成したテーパ加工を行なうことができる。加工
途中、モータ １０，１１の制御により加工送り方向を
変更する場合は、同時にモータ １３，１４を制御して
傾斜方向を変更し加工方向に直角に角度θの傾斜制御を
し、加工穴の加工壁面を全周に亘って傾斜角度θのテー
バ穴カットを行なうことができる。勿論途中で傾斜角度
θの変更制御を行なえば、カット穴の位置によってテー
パ度の異なる複雑な穴の加工をすることができる。尚、
直線カット等の単純形状カットに於ては、傾斜テーブル
１２．７の手動制御が行なえるが、複雑形状カットでは
、ＮＣ制御によって、加工形状送りに合せて方向と角度
を自動制御することがよい。
以上のような被加工体６の傾斜制御にかかわらず、加工
液ノズル３は常にワイヤ電極１の軸方向に指向対向し、
被加工体６の加工部分に加工液を充分な流邑、流速をも
って流すことができ、これは被加工体６の傾斜角度、傾
斜方向の変化があっても変わることなく安定した加工を
行なうことができる。尚、加工間隙への加工液の供給量
を更に増加するには、第３図（ａ ）図のように、ノズ
ル３の先にベローズ、ゴムプラスチックのスカート等弾
性カバー１５を設けることができ、被加工体６の移動、
傾斜に応じて変形し摺動しながら加工部分に加工液の供
給を増加させることができる。
液ノズル３は常にワイヤ電極１の軸方向に指向対向し、
被加工体６の加工部分に加工液を充分な流邑、流速をも
って流すことができ、これは被加工体６の傾斜角度、傾
斜方向の変化があっても変わることなく安定した加工を
行なうことができる。尚、加工間隙への加工液の供給量
を更に増加するには、第３図（ａ ）図のように、ノズ
ル３の先にベローズ、ゴムプラスチックのスカート等弾
性カバー１５を設けることができ、被加工体６の移動、
傾斜に応じて変形し摺動しながら加工部分に加工液の供
給を増加させることができる。
（ｂ）図はスポンジ状の弾性体１６を設けたものである
。
。
第４図は傾斜制御装置の他の実施例で、クロステーブル
９上に傾斜加工テーブル１１を３点制御に設けたもので
ある。１ｇ、１９．２０が駆動モータで、各モータの分
配制御により加工テーブル１７を所要方向に所要角度の
傾斜制御を行なうことができる。
９上に傾斜加工テーブル１１を３点制御に設けたもので
ある。１ｇ、１９．２０が駆動モータで、各モータの分
配制御により加工テーブル１７を所要方向に所要角度の
傾斜制御を行なうことができる。
被加工体は加工テーブル１７に固定され、挿通したワイ
ヤ電極テーブル１７の中心穴を貫通してガイドし、モー
タ ｉｏ、１ｉにより加工送りを与えて加工する。
ヤ電極テーブル１７の中心穴を貫通してガイドし、モー
タ ｉｏ、１ｉにより加工送りを与えて加工する。
第５図は加工テーブル２１の中心を支柱２２により傾動
自在に支持し、Ｙθ軸上の支点をモータ２３で×θ軸上
の支点をモータ２４で上下に駆動制御することによって
加工テーブル２１を任意方向に任意角度の傾斜制御を行
なうようにしたものである。勿論リンク機構を利用して
、２個のモータにより制御することができる。
自在に支持し、Ｙθ軸上の支点をモータ２３で×θ軸上
の支点をモータ２４で上下に駆動制御することによって
加工テーブル２１を任意方向に任意角度の傾斜制御を行
なうようにしたものである。勿論リンク機構を利用して
、２個のモータにより制御することができる。
尚、駆動装置としてはモータに限らず、シリンダ、マグ
ネット、電歪材、磁歪材、その他を利用することができ
る。
ネット、電歪材、磁歪材、その他を利用することができ
る。
（発明の効果）
以上のように、本発明は被加工体を固定する加工テーブ
ルにワイヤに対して任意方向に任意角度の傾斜を与える
傾斜制御装置を設けて被加工体を傾斜制御してテーパカ
ットを行なうようにしたものであるから、ワイヤのガイ
ド方向、加工液の対向方向等には変化がなく、従ってワ
イヤと被加工体間に形成される加工間隙には所定の方向
から所定速度で所定量の加工液の噴流供給が安定して行
なえテーパカットを安定して高速度に行なうことができ
る。加工液ノズルはテーパ加工中、通常の加工中ともに
変化はなく、噴流方向を固定したままであるから、従来
の可動部分でリークするようにすることもなく、安定し
た高圧噴流ができる。
ルにワイヤに対して任意方向に任意角度の傾斜を与える
傾斜制御装置を設けて被加工体を傾斜制御してテーパカ
ットを行なうようにしたものであるから、ワイヤのガイ
ド方向、加工液の対向方向等には変化がなく、従ってワ
イヤと被加工体間に形成される加工間隙には所定の方向
から所定速度で所定量の加工液の噴流供給が安定して行
なえテーパカットを安定して高速度に行なうことができ
る。加工液ノズルはテーパ加工中、通常の加工中ともに
変化はなく、噴流方向を固定したままであるから、従来
の可動部分でリークするようにすることもなく、安定し
た高圧噴流ができる。
又、ノズルの可動機構部に加工チップが付着したりして
円滑な運動を妨害し、ノズルの指向制御を困難にすると
いったことも除去することができる。
円滑な運動を妨害し、ノズルの指向制御を困難にすると
いったことも除去することができる。
以上のようにして、加工液の安定供給ができるから、テ
ーパカットに於ても加工速度を向上して高性能加工を行
なうことができ、放電加工に於てワイヤ電極の断線がな
く、短絡・アークの発生を少なくして安定加工ができ、
研削加工に於て多聞の液と砥粒の供給が安定してでき、
これにより高速加工を行なうことができる。
ーパカットに於ても加工速度を向上して高性能加工を行
なうことができ、放電加工に於てワイヤ電極の断線がな
く、短絡・アークの発生を少なくして安定加工ができ、
研削加工に於て多聞の液と砥粒の供給が安定してでき、
これにより高速加工を行なうことができる。
第１図は本発明の詳細な説明する一実施例構成図、第２
図は本発明の詳細な説明する一実施例構成図、第３図は
ノズル部分の一実施例構成図、第４図及び第５図は本発
明要部の他の実施例構成図である。 １・・・・・・・・・ワイヤ電極 ２・・・・・・・・・ガイド ３・・・・・・・・・ノズル ６・・・・・・・・・被加工体 ７・・・・・・・・・加工テーブル ９・・・・・・・・・クロステーブル １０．１１，１３．１４・・・・・・・・・モータ１２
・・・・・・・・・傾斜テーブル 特 許 出 願 人 株式会社井上ジャパックス研究所 代表者 井 上 潔 、） 手続ンＩｔ）正置（自発） １．事件の表示 昭和６１年 特許願第６，０６７号２、発明の名称 ワイヤカット加工装置 ３、補正する者 事ｆｌどの関係 特許出願人 任 所 神奈川県横浜市緑区長津田町字道正５２８９番
地４、ｈｎ正により増加する発明の数 ｒＯＪ（１
）明細書第７頁第１４行「・・・・・・・・・ある。」
次に下記記載を挿入する。 「又、この他加工液ノズル３の先端に非弾性の噴射口を
傾斜動自在に保持して取り付け、或いは更にノズル３を
ワイヤ電極１軸方向に前後進自在に設ける等各種の変更
構成が可能である。」（２）同第８頁第１３行「・・・
・・・・・・ことができる。」の次に下記記載を挿入す
る。 「又、前述第２図、第４図及び第５図の実施例は、何れ
も傾斜テーブルが、Ｘ、Ｙクロステーブルの上に載置さ
れた構成のものを示したが、傾斜テーブル上にＸ、Ｙク
ロステーブルが載置された構成とすることができるもの
で、本発明は本発明の精神を逸脱しないそのような変更
構成をも包含するものである。」
図は本発明の詳細な説明する一実施例構成図、第３図は
ノズル部分の一実施例構成図、第４図及び第５図は本発
明要部の他の実施例構成図である。 １・・・・・・・・・ワイヤ電極 ２・・・・・・・・・ガイド ３・・・・・・・・・ノズル ６・・・・・・・・・被加工体 ７・・・・・・・・・加工テーブル ９・・・・・・・・・クロステーブル １０．１１，１３．１４・・・・・・・・・モータ１２
・・・・・・・・・傾斜テーブル 特 許 出 願 人 株式会社井上ジャパックス研究所 代表者 井 上 潔 、） 手続ンＩｔ）正置（自発） １．事件の表示 昭和６１年 特許願第６，０６７号２、発明の名称 ワイヤカット加工装置 ３、補正する者 事ｆｌどの関係 特許出願人 任 所 神奈川県横浜市緑区長津田町字道正５２８９番
地４、ｈｎ正により増加する発明の数 ｒＯＪ（１
）明細書第７頁第１４行「・・・・・・・・・ある。」
次に下記記載を挿入する。 「又、この他加工液ノズル３の先端に非弾性の噴射口を
傾斜動自在に保持して取り付け、或いは更にノズル３を
ワイヤ電極１軸方向に前後進自在に設ける等各種の変更
構成が可能である。」（２）同第８頁第１３行「・・・
・・・・・・ことができる。」の次に下記記載を挿入す
る。 「又、前述第２図、第４図及び第５図の実施例は、何れ
も傾斜テーブルが、Ｘ、Ｙクロステーブルの上に載置さ
れた構成のものを示したが、傾斜テーブル上にＸ、Ｙク
ロステーブルが載置された構成とすることができるもの
で、本発明は本発明の精神を逸脱しないそのような変更
構成をも包含するものである。」
Claims (1)
- 上下のガイド間に直線にガイドされたワイヤに加工テー
ブルに固定された被加工体を対向して加工間隙を形成し
、該加工間隙に対向するノズルから加工液を供給すると
共にパルス放電を繰返すか砥粒による研摩作用によって
加工するワイヤカット加工装置に於て、前記被加工体を
固定する加工テーブルに前記ワイヤに対して任意方向に
任意角度の傾斜を与える傾斜制御装置を設けたことを特
徴とするワイヤカット加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP606786A JPS62166922A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | ワイヤカツト加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP606786A JPS62166922A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | ワイヤカツト加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62166922A true JPS62166922A (ja) | 1987-07-23 |
Family
ID=11628232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP606786A Pending JPS62166922A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | ワイヤカツト加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62166922A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1249294A3 (en) * | 2001-04-12 | 2004-12-29 | Elenix Inc. | Small hole electric discharge machine drill provided with depth-specific processing means and method of depth-specific processing with small hole electric discharge machine drill |
| EP2792444A2 (en) | 2013-04-15 | 2014-10-22 | Fanuc Corporation | Wire electric discharge machine which performs taper cuttings |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5548529A (en) * | 1978-10-04 | 1980-04-07 | Inoue Japax Res Inc | Screw type wirecut electric spark machine |
| JPS58186529A (ja) * | 1982-04-08 | 1983-10-31 | アトリエ・デ・シヤルミ−ユ・ソシエテ・アノニム | ワイヤ放電加工方法及びそのための装置 |
| JPS60127923A (ja) * | 1983-12-15 | 1985-07-08 | Japax Inc | ワイヤカツト放電加工装置 |
-
1986
- 1986-01-14 JP JP606786A patent/JPS62166922A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5548529A (en) * | 1978-10-04 | 1980-04-07 | Inoue Japax Res Inc | Screw type wirecut electric spark machine |
| JPS58186529A (ja) * | 1982-04-08 | 1983-10-31 | アトリエ・デ・シヤルミ−ユ・ソシエテ・アノニム | ワイヤ放電加工方法及びそのための装置 |
| JPS60127923A (ja) * | 1983-12-15 | 1985-07-08 | Japax Inc | ワイヤカツト放電加工装置 |
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|---|---|---|---|---|
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| JP2014205226A (ja) * | 2013-04-15 | 2014-10-30 | ファナック株式会社 | テーパ加工を行うワイヤ放電加工機 |
| EP2792444A3 (en) * | 2013-04-15 | 2015-01-07 | Fanuc Corporation | Wire electric discharge machine which performs taper cuttings |
| US9381587B2 (en) | 2013-04-15 | 2016-07-05 | Fanuc Corporation | Wire electric discharge machine which performs taper cutting |
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