JPS60127875A - 2値画像の符号化方式 - Google Patents

2値画像の符号化方式

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JPS60127875A
JPS60127875A JP58235023A JP23502383A JPS60127875A JP S60127875 A JPS60127875 A JP S60127875A JP 58235023 A JP58235023 A JP 58235023A JP 23502383 A JP23502383 A JP 23502383A JP S60127875 A JPS60127875 A JP S60127875A
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pixels
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俊明 遠藤
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    • H04N1/41Bandwidth or redundancy reduction
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、再生画像の品質を受信側で自由に選択できる
ようにしたファクシミリ信号の符号化方式に関し、特に
ファクシミリ端末をディスプレイ装置と組合せて会話形
の画像通信や画像データベース検索などを行う場合に有
用なファクシミリ画像の符号化方式に関する。
従来のファクシミリ通信は紙から紙への通信であシ、ハ
ードコピーを得ることを目的とするのが通例であった。
しかし、今後画像処理に対する要求が多様化する傾向に
あるが、従来技術にはこれに充分対応し得る機能を有し
ていないのが明1状である。
本発明は、従来技術のこのような欠点を解消し、アクシ
ミリ画像の符号イ腎提供するものである。
ファクシミリ通信の多様化に伴い今後は、会話形の画像
通信や画像データペニスの検索などを行うだめに、ファ
クシミリ端末をディスプレイ装置と組合せて利用するこ
とが考えられる。
このような会話形の画像通信では、円滑な会話を実現す
るには情報量の多い図形情報は従来通りの画像再生符号
化方式、即ち走査線に従って画像の上から下へ逐次完全
な画像なpj−生するのではなく、なるべく早い時点で
ディスプレイに太まがな全体の画像を表示し、その後次
第に画質を向上させるといった順次再生符号化方式の方
がイ】効である。
順次再生符号化方式では、大まかな画像なイ(1だ段階
でその情報が希望するものであるかどうかを受信者が判
断出来るため、不要であれば送信を停止させて以降の無
駄な情報伝送を省く事ができる。
一方、その情報が希望するものであれば111♂つ足出
来るまで画質を向上させ、必扱ならばその110点の画
像のハードコピーを取ることも出来る。このように、順
次再生符号化方式は画質の選択、迅速な検索、通信コス
トの削減ができ、会話形の画像通信に適した符号化方式
である。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図乃至第5図は本発明の画素の符号化順序を概念的
に示す図である。第1図は画素信号のある部分から9ラ
イン分、’m−tm+2aYを抽出して示してたもので
ある。
(1)本発明においては、先ず、横方向(走査線上)に
△X=2”(n=1.2.3・−・)画素、縦方向に△
Y==2rl(n=1.2.3・・・)画素離れた図中
◎印を伺した画素を抽出し、これをラインごとに区切る
ことなく連結しう/レングス符号化を行う。第1図はn
−2、すなわち4画素毎、4ラインおきに画素を抽出し
ている。
(11)次妃、図中X印を付した画素を符号化するが、
このとき、◎印を付した画素を参照することとする。す
なわち、第2図に示すように×部画素を符号化する際に
、横方向に△X/2.ii7:方向に△Y/2離れて存
在するすでに符号化された4つの◎部画素を参照する。
ここで参照するとは、符号化しようとする×部画素の品
質に与える情報量を判断することである。すなわち、4
つの◎印の参照画素は次の5の状態をとる。
状態0:4画素全て白画素の場合 状態1:4画素の中で1画素のみが 白画素のJ場合 状態2:4画素の中で2画素が白画素の場合状態3.4
画素の中で3画素が白画素の」心合状態4:4画素全て
黒画素の場合 このうち、状態2は2画素が白画素のので、文字や図形
の輪郭に当ると考えられ、その中心に位置するx印の画
素が白であるか黒であるかによって画質が大きく左右さ
れる。よって、状態2にある×部画素を他の画素に先行
して符号化して送信すれば、受信側における画質な急檄
に向上させることができろ。このような観点から、本発
明においては、状態2.状態3.状態1.状態4.状態
0の順に符号化することにしている。
なお、状態0および状態4においては、受信側で補間処
理(一種の予測)が行われるとすると、×部画素は状B
0においては白、状態4においては黒に補間される確率
が極めて高いので、受信側の画質に寄与する度合は低く
、眉1合によっては符号化を省略することも考えられる
以上のように、第2図に示すごとく、◎印参照画素が、
正方形の]11点の位置だある場合の符号化モードをモ
ード1と称し、これに状態N (N=0゜・・・、5)
を伺してモード1−Nと呼ぶこととする。
(iii)次に、第1図にΔ印で示す画素を、すでに符
号化された◎およびX印の画素を参照して符号化する。
この場合の参照画素の位置は、第3図に示すように1符
号化しようとする△部画素から△X/2.△Y/2離れ
たΔ部画素の」ユニ左右に位16゛することとな・る。
この符号化モードをモード2と呼ぶこととする。参照画
素の取り得る状態は先述した状態O〜4と同じであり、
参照画素の状態を考應5した△部画素の符号化順序も先
述と同じである。それぞれの状態の符号化モードをモー
ド2−N(N−0,・・・、4)と表わすこととする。
Gv)次に、第1図でQ印を付した画素を符号化する。
このときのモード1のときの参照画素のノくターンを図
から抽出すると第4図(a)〜(d)となり、参黒画素
は符号化すべき○部画素から△X/2.ΔY/2離れた
位置に存在している。すなわち、×部画素を符号化した
時の手順において、参照画素の抽出距離を1/2にすれ
ばよいことになる。
(v)最後に第1図の空白の画素を符号化する。このと
きの参照画素のパターンを図から抽出すると第5図(a
)〜(d)となり、モード2の符号化モードで、参照画
素までの距離が△部画素を符号化したときの1/2にな
っている。
以上のように、モード1.モード2の勾月化を一連の手
順として、これを参照画素の抽出距離を1/2にしなが
ら繰返し、抽出距1Ii1Fが2′となれば全ての画素
の符号化が終了したことになる。
なお、第1図の例では△Xと△Yを22=4としたが 
2nにおいてnを任意に選択できる。また△Xと△Yを
等しく設定することは必須ではなく、参照画素の抽出距
離が2になったときその方向の距離を2に固定し、他方
が2になる1でモード1゜モード2の符号化を行えばよ
い。
以上の符号化手順をさらに詳細にまとめれば次〜のよう
になる。
手順1−1:△X、△Yを2” (n=1 、2’、 
3 、4−=・)で定める。
手順1−2二画素の座標をPとするとき、P(X・△X
+1.Y・△Y+1)(X、Y=0.1・・・・・・)
を画面の左から右へ、さらに上から下へ順にラインごと
に区切ることなく連結しランレングス符号化を行う。
手順1−3=後述の手順2−1から手順2−10に示す
−M(D符号化アルゴリズムに従って符号化する。
手順1−4:△XをΔX/2とし、△YをΔY/2とす
る。
手順1−5:ΔX、△Yが共に1(手順1−3終了時は
2)であれば符号化終了。そうでなければ手順1−3へ
進む。
手順2−1乃至2−10は次のように構成される。
手順2−1=モード1−2の符号化を行う。−画面内の
モード1−2〜に適合する全画素を順にライン毎に区切
ることなく連結し、ランレングス符号化を行う。初期条
件として仮想的にモード1−2に適合する黒画素が画面
の先頭に一つ存在するものとして符号化を行う。
手順2−2:モード1−3の符号化を行う。−画面内の
モード1−3に適合する全画素を順にライン毎に区切る
ことなく連結し、ラン号化グス91号化を行う。初期条
件として仮想的にモード1−3に適合する黒画素が画面
の先頭に一つ存在するものとして符号化を行う。
手順2−3=モード1−1の符号化を行う。−両面内の
モード1−1に適合する全画素を順にライン毎に区切る
ことなく連結し、ランレングスね骨化を行う。初期条件
として仮想的にモード1−1に〕1投合する白画素が画
面の先頭に一つ存在するものとして符号化を行う。
手順2−4=モード1−4の符号化を行う。−画面内の
モード1−4に適合する全画素を順にライン1Uに区切
ることなく連結し、ランレ/ゲスq6:−p’;化を行
う。初期条件として仮想的にモード1−4に適合する黒
画素が画面の先頭に一つ存在するものとして符号化を行
う。
手順2−5:モード1−0の符号化を行う。−画面内の
モード1−0に適合する全画素を順にライン毎に区切る
ことなく連結し、ランレングス符号化を行う。初期条件
として仮想的にモード1−0に適合する白画素が画面の
先頭に一つ存在するものとして符号化を行う。
手順2−6=モード2−2の符号化を行う。−画面内の
モード2−2に適合する全画素を順にライン毎に区切る
ことなく連結し、う/レングス符号化を行う。初期条件
として仮想的にモード2−2に適合する黒画素が画面の
先頭に一つ存在するものとして符号化を行う。
手順2−7=モード2−3の符号化を行う。−1Ihl
il[iI内のモード2−3に適合する全画素を順にラ
イン毎に区切ることなく連結し、ランレノゲス符号化を
行う。初期条件として仮想的にモード2−3に適合する
黒画素が画面の先頭に一つ存在するものとして符号化を
行う。
手順2−8:モード2−1の符号化を行う。−画面内の
モード2−1に適合する全画素を順にライン毎に区切る
ことなく連結し、ランレングスね帰化を行う。初期条件
として仮想的にモード2−1に適合する白画素が画面の
先頭に一つ存在するものとして符号化を行う。
手順2−9:モード2−4の符号化を行う。−画面内の
モード2−4に適合する全画素を順にラインIlJに区
切ることなく連結し、ランレングス符号化を行う。初期
条件として仮想的にモード2−4に適合する黒画素が画
面の先頭に一つ存在するものとして符号化を行う。
手順2−10:モード2−0の符号化を行う。−画面内
のモード2−0に適合する全画素を順にライン毎に区切
ることなく連結し、ランレングス符号化を行う。初期条
件として仮想的にモード2−0に適合する白画素が画面
の先頭に一つ存在するものとして符号化を行う。
次に各符号化手順において使用する符号についてその一
例を示す。手順1−2に使用する符号割当て表を第1表
に示す。
第1表 第1表において、MI−1(W)はMH符号化方式の白
ラン用の符号をWYLEとは公知のWYLE符号を、意
味する。第2表にMI−I(W)のターミネイテ/グコ
ードを第3表にはメイクアップ符号を示す。1だ第4表
にはWYLE符号を示す。
なお、第1表中の1−2とは、本発明特有のもとであり
、一般式的にrN−2Jと表わすときランレングスが1
〜2N−1の範囲ではNビットの符号を用い、ランがN
”+1以上の場合は2ビ、ト(1ビツトはフラ、グビ、
ト)ずつ必要なだけ加えるようにした符号であり、その
−例を第5表に示す。
第 4 表 第 5 表 手順1−3で用いる符号としては、例えば第6表の勾゛
号割当衣によって符号を使い分ける。表において、NO
Nとは画信号の白を「0」、黒を「1」と符号化するこ
とであり他は第1表と同じである。
以上示し/こ符号表を用いた本発明に31.るイ〕4」
化方式と公知の符号化方式であるIVIR(k = o
o)方式との符号化ピット数を比較したのが第7衣であ
る。
画像としてはCCITTテストドキュメン11〜8を用
い、本発明の方式においては、ΔX−△Yとし、その初
期値を2 、4 、8 、16の4つの場合について比
較している。第7表中、アングラインをイマ1した値は
MR方式より効率の良い場合を示している。第7表から
、△X(−ΔY)の初期値を161には8に設定すれば
DOC6を除いたテストドキュメントにおいて、3〜1
1係の効率改善がなされている。
また、第6図には、本発明による受信画の例を受信開始
からの経過時間を付して示している。ただし、伝送速度
は9600 BPSであシ、(a) (b) 1lc)
 (d) (e)はそれぞれ経過時間10秒、2.1秒
、4.0秒、5.8秒、8秒の場合を示す。なお、本受
信画においては、第7図(ωに示す画像の符号化の際に
、打点印及び黒塗り印で示す榎号終了画素(l〕)の次
に(C)に示ず復号未終了画素の復号化をするとき、第
7図(ωにボすように、ハツチングされだ復号未終了画
素を左上の黒塗りの復号終了画素と同じ色に黒塗りする
ような補間処理がなされている。この補間処理は必須で
はなく行なわなくてもよいし、第7図(Q以外の方法で
あってもよい。
次に本発明の符号化方式を実現する回路構成例を第8図
、第9図により説明する。
第8図は符号化回路の一例を示している。101は符号
化すべき画像を蓄積する一u!1iifuメモリ、10
2は符号を制御する符号化モード制御回路、111はΔ
X、ΔYの値を蓄積するΔX、△Yメモリ、112はモ
ード選択メモリ、113は状態選択メモリ、121は4
つの参照画素の値を一画面メモリより抽出してくる参照
画素抽出回路、122 、123は符号化を行う画素の
値を一画面メモリより抽出してくる符号画素抽出回路、
131 、132 、133 、134は4つの参照画
素値を記憶する一メモリ回路、135は符号画素の値を
記憶するメモリ回路、141は4つの参照画素の値の総
和を計算するカウンタ、142は状態選択回路113よ
り送られてくる信号とカウンタ141の内容を比較する
比較器1.143 、144 。
145 、146はゲート回路、151はランレングス
符号化回路、−16iは出力端子を示している。
以下第8図の回路の動作を詳細に説明する。初期状態と
して符号化を行う画像が一画面メモリ101に記憶され
る。この際、白画素は「O」、黒画素は[1」と表現さ
れる。また、拘置比モード制御回路より△XI△Yメモ
リ111には最初の△Xおよび△Yの値が、モード選択
メモリ112には下0」、状態選択メモリ113には「
0」が記憶される。
まず、手順1−2の符号化が以下のように行なわれる。
符号化モード制御回路102はゲ−1・144を開く。
△X、△Yメモリ111の内容が符号画素抽出回路2に
転送される。符号画素抽出口V12は、一画面メモIJ
IOIから、手順1−2で符号化される画素の値を順次
(画面の左から右へ更に上から下の順序で)読み出しラ
ンレングス符号化回路151に転送する。ランレングス
符号化回路151は、モード選択メモリ112および状
態選択メモリ113より受信するfj号が共にrOJで
あることがら、表1(手順1−2で用いる符号表)を用
いることを決定し、さらに△XlΔYメモリ111より
受信するΔX。
ΔYの値と表1からどの符号表でう/レングス符号化を
行うかを決定し、符号画素抽出回路2より送られてぐる
画信号を符号化する。
符号化すべき画素の抽出がすべて終えると、ランレング
ス符号化回路151の入力線PI31および符号化モー
ド制御回路102の入力線P102に信号を送る。シン
レングス符号化回路151は、入力線P151より信号
を受信すると、符号化終了の処理を行う。
まだ、符号化モード制御回路は、入力線P102より信
号を受信することにより手順1−2の符号化処理が終了
したことを確認し、次に手l1llJ2−1の符号化を
行う。まず、ゲート1.44を閉じ、モード選択メモリ
112に「1」を状態選択メモリ113にr2Jを転送
する。その後、ゲ−1−145、146を開く。
符号画素抽出回路122は、△X、△Yメモリ111よ
り△X、△Yの値を受信し、また、モード選択メモリ1
12より「1」を受信することによって一画面メモリの
中からモード1(第1図参照)に適した符号化画素を順
次(画面の左から右へ、」二から下の順序に)抽出し、
符号画素メモリ135に転送する。同様に参照画素抽出
回路121は△X、△Yの値を受信し、またモード選択
メモリ112より「l」を受信することによって一画面
メモリの中からモード1(第1図参照)に適した4つの
参照画素の画素値を順次参照画素メモリ131〜134
に転送する。
まだ、参照画素抽出回路121で抽出される4つの参照
画素がその時点で符号画素抽出回路(1) 122で抽
出される符号化画素の参照画素となるように2つの抽出
回路121 、122の動作は同期をとっている。カウ
ンタ141は4つの参照画素メモリ131゜i32.1
33 、134の内容の総和をとり、その結果を比較器
142に出力する。比較器142e↓カウンタ141の
内容と、状態選択メモ1J113の内容とを比較し、一
致した場合のみゲート143を開く。ゲート143が開
くと、符号画素メモリ135に記憶されている内容をラ
ンレフフッ回路151に転送する。
ランレングス符号化回路151はゲート143を介して
受信する画信号をランレングス符号化する。その際使用
する符号表は△X、ΔYメモリ111より受信するΔX
、△Yの内容、モード選択メモ1102より受信するモ
ードの値、状態選択メモリエ13より受信する状態値よ
り表6を用いて決定される。符号化された結果は出力端
子161より出力される。
符号化すべき画素の抽出がすべて終えるとランレングス
符号化回路151の入力線P 151および符号化モー
ド制御回路102の人力線P+o2に信号を送る。
ランレングス符号化回路151は入力1P1s+より信
号を受信すると、符号化終了の処理を行う。符号化モー
ド制御回路102は人力線P102より(?号を受信す
ることにより、手順2−2のね骨化処理が終了したこと
を確関し、ゲート145 、146を閉じる。
次の手順2−3の符号化を行う。符号化モード制御回路
102はモード選択メモリ112に「1」を状態選択メ
モリ113に「1」を転送した後、ゲート145 。
146を開く。その後の動作は、手順2−2の符号化処
理の場合と同様である。
以下同様手順2−4乃至手順2−10L7)ね9化を行
う。ただし、それぞれの手順において、モード選択メモ
’) 112 、状態選択メモリ113の内容は次のよ
うにする。
手順2−4:モード選択メモリ112の内容「1」−状
態選択メモリ113の内容「4」 手順2−5:モード選択メモリ112の内容「1」状態
選択メモリ113の内容「0」 手順2−6=モ一ド選択メモリ112の内容[2」状態
選択メモリ113の内容「2」 手順2〜7:モード選択メモリの内ヱ;[2」状態選択
メモリの内容「3」 手J@2−8:モード選択メモリの内容「2」状態選択
メモリの内容「1」 手順2−9:モード選択メモリの内容「2」状態選択メ
モリの内容「5」 手順2−10:モード選択メモリの内容[2]状態選択
メモリの内容rOJ 手順2−10までの符号化を終えた後、ね帰化モード制
御回路102は△X、△Yメモリ111内の△Xおよび
ΔYの内容がそれぞれ「1」でなければ△X、ΔYメモ
リ111内の△Xおよび△Yの内容をそれぞれ△X/2
.△Y/2に変更した後手順2−1から手順2−10寸
での符号化を繰り返す。また、ΔX、ΔYメモリ111
内の△Xおよび△Yの内容が共に「1」であれば符号化
を終了する。
第9図は復号化回路の一例を示している。201は復号
化した画像を蓄積する一画面メモリ、202は復号を制
御する復号化モード制御回路、2工1は△X、△Yの値
を蓄積する△X、△Yメモリ、212はモード選択メモ
リ、213は状態選択メモリ、221は4つの参照画素
の値を一画面メモリより抽出してくる参照画素抽出回路
、222 、223は復号画素のアドレスを決定する回
路、224はFI FO(FirstIN F’1rs
t 0UT)バッファー、231 、232 、233
゜234は4つの参照画素値を記憶するメモリ回路、2
41は4つの参照画素の値の総和を計算するカウンタ、
242はカウンタ241と状態選択メモリ213の内容
を比較する比較器、246 、243 、244 。
245はゲート回路、251はランレングス復号化回路
、261は入力端子を示している。
以下第9図の詳しい説明を行う。初期状態として復号化
モード制御回路202は、ΔX、△Yメモリ211に予
め定められた△X、ΔYの値(符号化された除用いられ
だ△X、△Yの初期値)を転送し、モード選択メモリ2
12には「0」を転送し、状態選択メモリ213に「0
」を転送する。それぞれのメモリ211 、212 、
213はそれらの値を記憶する。首/c”を出力線P2
45を介してゲート245を開く。符号化された信号は
、入力端子261より人力される。ランレングス復号化
回路251は、モード選択メモリ212および状態選択
メモリ213より受4tする信号が共に「0」であるこ
とから表1を用いることを決定し、さらに△X、△Yメ
モリ211より受信するΔXI△Yの値と表1からどの
打号表でランシング219号化を行うかを決定し、入力
端子261より人力される符号化信号を復号化する。復
号化された信号はゲ−) 245を介して復号画素アド
レス決定回路(1)223へ転送される。復号画素アド
レス決定回路(1)223は△X、ΔYメモリ211よ
り△X、△Yの内容を受信し、一画面メモリ201の最
上左端のアドレスから屓次横方向ΔX、縦方向△Yずつ
離れだアドレスに位置する全ての画素〔P(NX△X+
19M×△Y+1)、(N6M−0,1,2,・・・・
・・)〕に対して、画面の左から右へ、さらに上から下
へ順貯でゲート245を介して受信する信号を転送する
。−画面全てに対して上述の操作が終了すると、復号画
素アドレス決定回路(1) 223より終了信号と復号
化モード制御回路202に送る。この時点で手順1−2
で符号化された画素がすべて復号化される。
復号化モード制御回路202は、復号画素アドレス決定
回路(1) 223よシ信号を受信するとゲート245
を閉じる。次に、手順2−1で符号化された画素の復号
化を行う。復号化モード制御回路202は、モード選択
メモリ212に「1」状態選択メモリ113に「2」を
転送し、その後ゲート244 、246を開く。
ジンレングス復号化回路はΔX、△Yメモリ211より
△X、△Yの値を受信し、モード選択メモリ212より
モードの値(手順2−1で符月化された画素を復号化す
る場合「月)を、状態選択メモリ213よシ状態値(手
順2−1で符号化さi)こ画素を復号化する場合は「2
」)を受信することによって第6表より符号表を決定し
、必要な長さのランレングスの復号化を一順次行う。復
号化された(ffi号はゲート244を介してFIFO
バ、ファー224に転送する。
参照画素抽出回路221は、ΔX、△Yメモリ211よ
りゲート242を介して△X、△Yの値を受(、Tiシ
、またモード選択メモリ212よI:> rl」を受信
することによって一画面メモリの中からモード1(第1
図参照)に適した4つの参照画素の画素値を一画面メモ
リ201よシ順次(画面の左より右へさらに上から下の
順序で)読み出しそれぞれを4つの参照画素メモリ23
1〜234に転送する。参照画素メモリ231〜234
は参照画素抽出回路221より転送される画素値を記憶
した後カウンタ241に転送する。
/’J ラフ夕241は4つの参照画素メモリ231 
、232゜233 、234の総和を計算し、その結果
を比較器242に転送する。比較器242はカウンタ2
41よシ転送される値と状態選択メモリ213より転送
される値とを比較し、一致した場合ゲート243を開く
復号画素アドレス決定回路2はゲート243が開いた時
のみ参照画素抽出回路221より復号化画素のアドレス
を受信し、F工FOバ、ファーより1つの画素値を読み
出した後、その画素値を一画面メモIJ 201中の参
照画素抽出回路221より指定されたアドレスに1き込
む。上述の手順が一画面全部に対して終了すると、参照
画素抽出回路221は手順2−1で符号化された画素の
復号化がすべて終了しを たことを示す信号、遡号化モード制御回路202に送る
。復号化モード制御回路202は、次に手順2−2で符
号化された画素の復号化を行うため、モード選択メモリ
212に「l」、状態選択メモリ213に[3」を転送
する。その後の動作は手順2−1で符ぢ化された画素の
復号化と同様である。
以下同じように手順2−4乃至手順2−10 で符号化
された画素のり号を行う。ただし、それぞれにおいてモ
ード選択メモリー12と状fg J択メモリー13の内
容は次のようにする。
手順2−4で符号化した画素の復号:モード選択メモリ
112の内容「1」 状態選択メモリ113の内容[4」 手順2−5で符号化し7c画素の復号:モード選択メモ
リ112の内容[1] 状態選択メモリ113の内容「o」 手順2−6で符号化した画素の復(シ:モード薫択メモ
リ112の内容「2」 状態選択メモリ113の内容「2」 手順2−7で符号化した画素の復号:モード選択メモリ
の内容「2」 状態選択メモリの内容「3」 手順2−8で符号化した画素の復号:モード選択メモリ
の内容「2」 状態選択メモリの内容「1」 手順2−9で符号化した画素の後号:モード選択メモリ
の内容「2」 状態選択メモリの内容「5」 手順2−10で符号化した画素の復号:モード選択メモ
リの内容[2」 状態選択メモリの内容「o」 以上の復号化を終えた後、復号化モード制御回路202
はΔX、ΔYメモリ202内の△XおよびムYの内容が
それぞれ「1」でなければ、△X、△Yメモリ111内
の△XおよびΔYの内τダをそれぞれ△X/2゜ΔY/
2に変更した後、手順2−1で符号化した画素の復号手
順から手順2−10で符号化した画素の復号手順を繰り
返す。
まだΔX、△Yメモリ211内の△Xおよび△Yの内容
が共に「1」であれば復号化を終了する。
以上、本発明の一実施例を説明したが、本発明における
手順2−1乃至手順2−10の順序は上述のような順序
に限定されるものではなく、手順2−1乃至手順2−5
の1順序さらに手順2−6乃至手順2−10は変えるこ
とが出来る。
また、手順1−2および手+1[2−1乃至手順2−1
0で該当する画素を符号化する場合にもランレングス符
号化方式よらず公知のいずれかの符号化方式を用いるこ
とができる。
以上説明した如く、本発明によるファクシミIJ信号の
符号化方式は、伝送時間の割に急速に画質を向上させる
ことができ、しかも最終画像を得るだめの伝送時間を短
縮することができ、会話形式のファク7ミリ通信や画像
データベースの検索等を行なうファクンミリ通信等にお
いて極めて効果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図(a)(b)、第4図(a) 
(b)(c) (d)及び第5図(8) (lj (C
) (@は本発明の詳細な説明するだめの画素配列パタ
ーン図、第6図(ω(tj (c) (a (e)は本
発明による符号化信号の受信画f:I l+11を示す
図、第7図(a) (b) (c)は本発明に用いる補
間処理例を示す画素配列パターン図、第8図は本発明の
実施例を示すブロック図、第9図は本発明による符号化
信号の復号化回路例を示すブロック図である。 特許出願人 国際電侶電話株式会社 代理人 大塚 学 外1名 第40 (。)(b) 第50 (0) (b) (C1(d) 扇6図(○) − R2−1−71 第6図(b) V( 22−5−)1 弔6図(C) c 22一つ−フ1 躬60(d) Vc 吊6閃(e) ゾ( 手続補正書(自発) 昭和59年11月8日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 特願昭58−2350.23号 2、発明の名称 ファクシミリ画像の符号化方式 3、補正をする者 事件との関係 出願人 (121)国際電信電話株式会社 4、代理人 東京都新宿区西新宿1−23−1 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄、 および図面 6、補正の内容 夏 明細書の補正 (1) 第5頁第4行、第5行、第6行の〔白画素〕を
〔黒画素〕に訂正する。 (2)第18頁第2行、第4行、第5行の〔復号〕を〔
復号〕に訂正する。 (3)第22頁下から第6行及び未行の(2−2)を(
2−1)に、 同真下から第4行の1’2−33をC2−2)に、同真
下から第2行の(rlJ)を(r3J )に、それぞれ
訂正する。 (4) 第23頁第5行と第6行の間に次の文を挿入す
る。 〔手順2−3:モード選択メモリ112の内容rlJ 状態選択メモリ113の 内容「1」 〕 (5)第28頁第2行の〔回路2〕を〔回路(II)2
22)に訂正する。 (6) 第28頁下から第5行の(2−4)を(2−3
)に、 同頁下から第3行の〔112〕を(212)に、同真下
から第2行の(113)を(213)に、それぞれ訂正
する。 (7)第28行頁から第2行と未行の間に次の文を挿入
する。 〔手順2−3で符号 化した画素の復号:モード選択メモリ212の内容「1
」 状態選択メモリ213の 内容「1」 〕 (8)第29頁第1行、第4行、第7行の(112)を
(212)に訂正する。 (9)第29頁第2行、第5行、第8行の(113)を
(213)に訂正する。 Qo)第29頁第10行、第13行、第16行、第19
行の〔そり〕の次に(212)を挿入する。 an 第29頁第11行、第14行、第17行、第20
行″の〔メモリ〕の次に(213)を挿入する。 ■ 図面の補正 第9図を添付のように訂正する( r202Jがらr2
21Jへの矢印の削除と、r201Jからr221.1
への実線矢印の追加)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ファクシミリ画像信号を構成する画素のうちからΔYラ
    イン毎のライン上から△X画素おきに画素を抽出しこれ
    らの画素を符号化する初期符号化手段と、該符号化され
    た4つの画素を参照して該4つの参照画素に囲まれた中
    心に位1f−′Lする画素を符号化するモード1の拘置
    化手段と、j〕11記初期符号化手段と該モード1の符
    号化手段によって拘置化された4つの画素を参照して該
    4つの画素が上部、下部、左部、右部に位置する関係に
    ある画素を拘置化するモード2の符号化手段とを有し 
    21’+(n=整数)を前記△Xと△Yの初期値として
    初期符号化とモード1.モード2の符号化を行い、この
    後は△XとΔYの値を2分してモード1およびそ−ド2
    の符号化を繰返すことを4!J徴とするファクシミリ信
    号の符号化方式。
JP58235023A 1983-12-15 1983-12-15 2値画像の符号化方式 Granted JPS60127875A (ja)

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