JPS58138176A - 多レベルの階調を有する画像の符号化方式 - Google Patents

多レベルの階調を有する画像の符号化方式

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JPS58138176A
JPS58138176A JP57019767A JP1976782A JPS58138176A JP S58138176 A JPS58138176 A JP S58138176A JP 57019767 A JP57019767 A JP 57019767A JP 1976782 A JP1976782 A JP 1976782A JP S58138176 A JPS58138176 A JP S58138176A
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泰弘 山崎
Toshiaki Endo
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
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    • H04N1/4105Bandwidth or redundancy reduction for halftone screened pictures

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、多レベルの階調を有するファクシミリ信号を
能率よく伝送1だは蓄積するために有効な符号化方式に
関するものである。
写真などのような多レベルの階調のある画像を二値化す
る際に、人間の目には濃淡が見えるように二値表現する
だめの一方法に組織的ディザ法がある。これは濃淡の度
合を黒白画素の面積比率を変えて表わすものである。第
1図にその原理を示す。図において、(a)は入力画像
の各画素ETの画素レベル、(b)は閾値、(C)は二
値表示画像を示す。
この方法によれば、例えば、ある画像が16レベルの階
調(0〜15)を有する場合、第1図(b)で太線によ
り囲んで示すように0から15まで16種の閾値をディ
ザマトリックスといわれる4×4のマトリックス中に、
例えばベイヤ(Bayer )モデル又は渦巻型モデル
によったある規則に従って配分しこの基本となるディザ
マトリックスを縦方向と横方向に繰り返し並べ、多レベ
ルの階調のある画r象の全画素に対して閾値を定め、各
画素のレベルとその画素に対する閾値とを比較し、閾値
の方が大であればその画素を黒(信号11111)、そ
うでなければ白(信号″0″′)と表現することにより
二値表示が行なわれる。例えば、第1図の入力画像(a
)の第2行第1列の画素に対する(b)に示す閾値は1
2、画素の値は7であるから、二値表示画像の第2行第
1列は’J”(黒)となる。この方法で求められる二値
表示画像をディザ画像と呼ぶ。
他方、従来、二値ファクシミリ信号の符号化15式の代
表的な例として国際電信電話諮問委員会(CCITT)
で標準化されたモディファイド・リード(Modifi
ed Read : MR)方式がある。この方式は情
報変化画素(白から黒または黒から白如変化した画素の
ことで以下これを「変化画素」と称す)を符号化する際
に符号化を行なう変化画素以前に出現する同−走査紳士
の変化画素まだは前走査線の変化画素からの相対的アド
レスを符号化するものである。この方式は、階調表現さ
れていない二値ファクシミリ信号に対しては圧縮率は高
い。しかしながら、この方式で前述のディザ画像を符号
化した場合には、ディザ画像は階調表現されていない二
値ファクシミリ信号と比較してかなり多くの変化画素を
廟するだめに、この11ではディザ画像に対して高い圧
縮率を望めない。
本発明は、以十の点を考慮し、ディザ画像の如く多レベ
ルの階調を有するファクシミリ信号に対[7て高い圧縮
率が期待でき、伝送時間の短縮と蓄積容量の減少化が期
待できる多レベル階調を有する画像の符号化方式を提供
するものである。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明の原理は、たとえば、多レベルの階調のある画像
を4×4のティザマトリックスを用いて二値化する場合
、4画素おきに閾値の周期性が生ずることに注目し、各
走査紳士で順次4画素ずつまとめ、それぞれを新たに2
4値(後述のブロックの値)信号を有する一つのブロッ
クとみなし、走査線に沿う方向のそのブロック系列上で
変化ブロックのアドレスお」:びそのブロックの値を符
号化する。
第2図、第3図、第4図は符号化の具体例を説明する図
で、各小枠はすてに二値画素をまとめて新だに作られた
ブロックを示し、小枠内の値はそのブロックの値を示す
。ここでは各ブロックは16レベル(0〜15)の値を
取り得ることとする。まず、変化ブロックのアドレスa
O+ ’ 1 +al+k)+を次のように定義する。
(参照第2図) ao:符号化の出発点となる符号化ライン上の起点ブロ
ックのアドレス、 a−1: aoの直前のアドレス、すなわちa 1 :
llo  1a、:符号化ライン上のaQの位置のブロ
ックより後に生起する変化プ[コックのアドレス、bl
:参照ライン上でaoの直ヒの位置のブロックより後に
生起する変化ブロックのアドレス、捷た、説明を簡単に
するだめにv+ (X ) +V2 (x )、y−z
を次のように定義する。
Vl(x):参照ライン上でXの位置のブロックの値 V2(X):符号化ライン上のXの位置のブロック5 
            A1/ の値 y−Z:Zのアドレスを基準にしたyの相対的なアドレ
ス ただし、X + 3’および2はaQ + al + 
a 1ならびにblO値を取り得る。
符号化ライン上の変化ブロックのアドレスおよびブロッ
クの値を次の手順に従って符号化する。
a) 変化ブロックのアドレスal l blを求める
b)  fat  bl1≦3かツVl (ao ) 
=V2 (ao)の場合(第1図参照) この条件が成立したときは垂直モードで符号化すること
を決定し、all)lの値によって符号を割り当てる。
たとえば、第2図のような場合a 1− bl=2であ
るから、第1表より”000011”と符号化される。
c)  b)のφ件を満さない場合 以下の条件でいずれかの符号化モードを選択採用する。
c−1) V+ (ao) −Vz(ao)の場合(第
3図参照)この条件が成立し7たときは水平モードエで
符号)           −6− 化1−ることを決定1−1このモードを示す七−1ね号
トラ/レノゲスa、  aoを示す符’B DVl(a
o)(a1〜ao )を割り当てる。たとえば、第3図
の、l:つな場合、第1表より水平モード1を示すモー
ド第1号は°’0001″′、第2表よりランレングス
al  1LL)を示す符号は°’11111″′であ
るから、°“000111111”と符号化される。
c2) V+(ao)\Vz(ao)の場合(第4図参
照)この条件が成立したときは水平モード2で符す化す
ることを決定し、このモードを示す七−ド符号とV2 
(aQ )の値を示す符号”v2 (a −1) (v
2 (ao ))とう7L/7グ2al−aQを示す符
号Dv2(q ) (a+−ao )を割り当てる。た
とえば、第3図のような場合、第1表より水平モード2
を示す符号は’001”、第3表よりV+ (aa )
の値を示す符号は”11101″″、第2表よりう/レ
ングスal  laoを示す符号は” ] ] l I
 1″′であるから’0011]、10]1111.1
″′と符号化される。
d)  aOをalのアドレスへ移動する以上の手順を
符号化ラインの開始画素から逐次性ない符号化を行なう
本発明の本質を規定するものではないが、境界条件とし
て最初のラインの1a前に4ライン分すべてのフ゛ロッ
ク1直が” o ”であるラインがあるものとともに、
各ラインの最初のブロックの直iMIにブ1コンク値パ
0″′のブロックがあるものとし、さらに各ラインの終
端ブロックの次に仮想的に変化ブrLツクがあるものと
して符号化を行なう。
本発明の原理を実現するための装置例を以rに示す。
第5図は符号化装置例である。1は標本化されたファク
ンミリ信号の入力端子、213はそれぞれ1走査線(以
下「ライン」と呼ぶ)分の信号を記憶するメモリで2は
符号化ラインの情報を、3は参照ラインの情報を記憶す
るメモリ、4は符号化ライン基点ブロックの値V2(a
o)を記憶するlブロック分のメモリ、5は参照ライン
基点ブロックの値V+(ao)を記憶する1ブロック分
のメモリ、6は符号化ラインメモリ2と参照ラインメモ
リ3の内容をブロック学位で読み出す動作を制御するア
ドレス制御回路、7はaQの位置を示すアドレスレジス
タ、8はブロック値Vz(a−1)を記憶する1ブロッ
ク分のメモリ、Il、 、 12は符号化ラインの情報
と参照ラインの情報の中から変化ブロックアドレスを検
出する変化ブロック”アドレスal検出回路と変化ブロ
ックアドレスb1検出回路、21 、22はそれぞれ(
at  ao)+(b+  at)の値を計数スルカウ
ンタ、32はカラ/り22の内容の絶対値と予め定まる
閾値を比較する比較器、41,42.43は水平モード
1.水平モード2および垂直モードに対応する符号化回
路、51は信号合成回路、61 、62 、63はゲ−
1−17]はVt(ao)とV2(ao)との一致を検
出する一致回路、73 、74は否定回路(NOT回路
)、81は出力子、91はラインバッファ、92はブロ
ック合成バッファを示す。
本実施例のラインバッファ91は、参照ラインを符号化
ラインの何ライン前のラインにするかによって、その記
憶容量が決定される。本実施例においては、符号化ライ
ンと最も相関が強いラインは符号化ラインの4つ前のラ
インであるとする例で、ラインバッファ91の記憶容量
は3ライン分が準備されている。
また、説明を簡単にするため、回路動作の本質でないメ
モリ/アト用のパルス回路、タイミンり用クロックパル
スなどは省略した。
次に、この実施例の詳細な構成および動作について説明
する。符号化を行なうラインの内容は端子1よりブロッ
ク合成バッファ92によってブロック化され、順次符号
化ラインメモリ2に記録される。この時、符号化を終え
た符号化ラインメモリ2に記録されている前ラインの内
容はラインバッファ(1)へ転送され記録され、1だラ
インバッファ(1)からラインバッファ(2)に記録さ
れている内容はラインバッファ(3)へ、ラインバッフ
ァ(3)に記録されている内容は参照ライツメモリ3へ
転送され記録される。また、との時、aoアドレスレジ
スタ7には符号化ラインの符号化開始点のアドレスa。
が記録されており、アドレス制御回路6にも初期値とし
てaoがセットされるので、符号化ラインメモリ2から
はVt (ao )が、参照ラインメモリ3がらはVt
 (ao )がそれぞれ読み出され1.vl(ao)メ
モリ5とV2 (ao )メモリ4にそれぞれ記録され
ると同時にV2(a−+)メモリに°′0″が記憶され
る。符号化ラインメモリ2.参照ラインメモリ3の内容
はアドレス制御回路6のカウントアツプ動作により、ア
ドレスaoよりブロック単位でその値が同時に順次読み
出される。変化ブロックアドレスal検出回路11は符
号化ラインメモリ2から転送されるブロックの値と直前
に転送されたブロックの値とを比較し、等しい時には′
0″を、異なる時にはII I IIをpttの線に出
力する。一致回路71はV2(ao)メモリ4とVt(
ao)メモリ5との内容を比較し、等しい時にはII 
I Il異なる時にはII OIIをPal線に出力す
る。変化ブロックアドレスbl検出回路12は参照ライ
ンメモリ3から受信したブロックの値とその直前に受信
したブロックの値とを比較し、値が等しければ0″′、
異なるブロック信号であれば” 1 ”をPI3線に出
力する。(alb+)カウンタ22は変化ブロックアド
レス町とblとの距離を計数するもので、P11″i!
たはP、+2の信号のうち、早く入力された信号で組数
を開始し、遅く入力された信号で計数を停市する。この
時PL2からの信号が早ければカウンタ22の計数内容
をアドレス制御回路6からの信号に同期して−ずつ増加
させ、pHからの信号が9ければカウンタ22の計数内
容を−ずっ減少させる。このことにより、alとblの
距離が符号(±)利きで求する。なお、pHとPI3か
ら同時に信号″1″′を受けた場合には(a+b+)の
値として″()″を出力する。比I咬器32は(aIb
+)カウンタ22の内容の絶対fitl(at  b+
]が「3」以内にあるか否かを検定し、範囲内であれば
″1″を、範囲外であればII OIIを出力する。ゲ
ート63は、P71からの信号と比較器32からの信号
によって開かれる。すなわちV+ (ao) −Vz 
(ao )でかっl al  bi l <3である条
件が揃った場合に開かれ、(al−bl)カウンタ22
の内容は垂直モード43により符号化される。
(at  aO)カウンタ21はアドレス制御回路6が
a(1をセットした時点よりアドレス制御回路6がらの
信号を受けて内容を−ずっ増加さぜ、pHから” 1 
”を受けた時点で剤数を停止1−、する。ゲート61は
比較器32の出力が” o ”でかつPH1の信号が1
′″である時、すなわちV+ (ao ) −Vz (
ao )でかっl(at  bi)l>3であるとき開
かれる。これは水平モード(1)の条件である。水平モ
ード(1)打上化回路41はゲート61を介して入力さ
れる(at  ao)の値を、P4を介して入力される
Vz (ao )を基準として符号化する。
ゲート62は比較器32の出力が′0″でかっP7+の
信号が′0″′であるとき、すなわちvl(ao・)N
V2(ao)でかつl (at  bi) l > 3
である水平モード2の時に開かれる。水・にモード(2
)符号化回路42はゲート62を介して入力される(a
l−ao)の値と、P8から入力されるVz(al)の
値とをP4から入力されるVz(ao)の値を基準とし
て符号化する。信号合成回路51は符号化回路41 、
42 、43から受信する符号化信号を信号列にして出
力端子81に出力する。a。
アドレスレジスタ7は、(a゛1−ao)カウンタ21
の内容を受け、レジスタの内容に(at  ao)を加
算し新たなaoとする。。
同時にVz (ao )メモリ4の内容がVz(a−1
)メモリ8に記憶され、符号化ラインメモリ2がらV+
 (ao )がまた参照ラインバッフ3がらV+(ao
)がそれぞれ読み出され、V+(ao)メモリ5)−V
z(ao)メモリ4にそれぞれ記録される。
以上の説明では説明の簡単化のだめにカラ/り。
検出回路等のり十ノド条件について述べず図にも記入し
なかった。変化ブロックアドレス検出回路11 、12
及びカウンタ21 、22等はa6が新たに設定される
毎にリセットされるものとする。
以上が符号化装置の動作であるが復号化はこの逆の操作
によって順次行なわれる。第6図は復号化回路の一例で
ある。101は符号信号の入力端子、102は入カバノ
ファメモリ、1o3はモード打−り識別回路、111 
、112はそれぞれ復号ラインメモリと参照ラインメモ
リ、113はaQレジスタ、114ハV+(ao)メモ
リ、115はVz(a 1 )メモリ、12]けアドレ
ス制御回路、122は符号合成回路、131は変化ブロ
ックアドレスb1検出回路、141は(b、 −ao 
)カウンタ、151 、152 、153は垂直モード
、水モモード(1)および水平モード(2)に対応する
復号化回路、161は加算器、171 、172 、1
73はゲート回路、181ハラインバノノ了、182は
ブロック分解回路、191は出方端子を示す。ラインバ
ッファ181は符号化装置#内のライ/バッファ91と
同じ個数だけ準備される。説明を簡単化するだめに回路
動作の本質に関係ないメモリンフト用のパルス回路、タ
イミング用クロックパルスなどは図より省いた。
次にこの実施例の詳細な構成および動作について説明す
る。入力端f−1,01から入力される符号化されたー
ライン分の信号は一旦入カバッファメモリ102に格納
される。この時復号化を終えた復号ラインメモリ112
に記録されている内容は181内のラインバッファ1に
転送記録され、同時にブロック分解回路182で二値信
号に変換され、出方端子191より出力される。1だ、
この時181内のライ/バッファ(1)からラインバッ
ファ(2)に記録されている内容はそれぞれ次段ライン
バッファへ、ラインバッフ y (3)に記録されてい
る内容は参照ラインメモIJIIIへ転送記録されると
同時にVz(a−])メモリ115に0″′を記憶する
モード符号識別回路103は入カッくノファメモリ10
2から必安数の信号を読み出し、その符号構成から垂直
モード、水平モード(1)、水・Yモード(2)のいず
れであるかを判断する。信号が0001”  ならば水
平モード(1)と判断しり、線の出力を1″とし、信号
が’001”ならば水平モード(2)と判断しh2線の
出力をu I IIとし、信号が“’0000010”
 、 ”000010−”010”、“1″” 、 ”
011” 、 ”000011” 、 ”000001
1 ”のいずれかであれば垂直モードと判断し、V線の
出力を” t ”とする。アドレス制御回路121はV
線からu I IIを受信すると、参照メモ1月11に
対しP113線から受信しだaQのアドレスから1ブロ
ツクずつのメモリ内容をソフトさせて、ブロック単位で
変化ブロックアドレスb1検出回路131に対し出力す
るようにパルスを出力する。Vt(lLo)メモリ11
4は1ブロツク分のメモリでアドレス制御回路121に
句がセットされた際、参照ラインメモIJIIIから、
V+(ao )の値を格納する。変化ブロックアト゛レ
スb、検出回路131は参照ラインメモ1月11から受
イ、)したブロックの値とその直前に受信しだフ゛[コ
ックの値とを比較し、値が等しければ” o ”を、値
が異なれば′1″を出力する。bl−aoカウンタ14
1は、アドレス制御回路121がV線よりII I I
Iを受信j〜だ時点からアドレス制御回路121より信
号を受けるたびにその計数内容を−ずつ増加させ、変化
ブロックアドレスb1検出回路131より1″′を受信
した時その動作を止めカウンタの内容11b、  、θ
″′を加算器161に出力する。alb、復号化回路1
51は、■線より” 1 ”を受信すると入カバソファ
メモリ102より受信した信号からalのす、に対する
アドレスを求め、その結果を加算器161に出力する。
加算器161はaI  J復弓化回路151の出力1−
 a、  b 、IIとす。
−aOカウンタ141の出力Il b 、  、oI+
とを加え、alのaoに対するアドレス゛la、−ao
11を求め、ゲート173に出力する。ゲー) 173
はv線から” 1 ”を受信すると開き、加算器161
からの信号をal  aO復号化回路154に出力する
とともにaQレジスタ113にも出力する。J  IL
o復号化回路154は、pH4線から受信した画素信号
をゲート173から受信した信号が示す回数だけ符号合
成回路122に出力する。al−ao復号化回路152
は、bl線より′1″′を受信すると、入力バノファメ
モリ102より受信した信’j’ +!:、Pl、4線
より受信したブロック信号より、“’al  ag”を
求め、ゲート171を介してa(ルジスタ11;1−出
力し、V+ (ao )メモリ114の信号を−1al
 −、,11回たけ符号合成回路122に出力する。a
l−aQ復は化回路153は、)II線より“1″を受
信すると、入力・ζソファメモリ102より受信した信
号とPl、5線より受信した信号より”al  a6″
′と符号化走査線」−のaQの゛アドレスの画素信号を
求め、その画素信号を°’al−a。回だけ符号合成回
路122に出力し IIa、−aouO値を示す信号を
ゲート172を介してaOレジスタ113に出力する。
符号合成回路122は、復刊化回路152 、153 
、154およびaOレジスタ113の信号P113を受
信し、8081間の復号を行ない、その結果を符号化ラ
インメモリ112に出力し、V2(a−+)メモリ11
5はa(1a1間のブロック値を受信し記憶する。
上述の復号化回路においても、説明の簡庁化のだめに、
カウンタ、検出回路等のリセット条件について述べず図
にも肥大しなかつだが、変化ブロックアドレスb1検出
回路131.ao−blカウンタ141等はaQが新た
に設定される毎にリセットされるものとする。
1−述の説明では、モード符号として第1表、ランレン
グスを示す符号として第2表、ブロックの値を示す符号
として第:3表を例として示したが、本発明方式はこれ
らの符号に制御膜されるものでなく、その他の符号を適
用することもできる。
また、以下で説明するように、符号表を用いるとさらに
符号化効率が向トする。画像の最初のラインから数えて
40−3番目(nは自然数)のブロック列を総称してL
1列とする。同様に画像の最初のラインから数えて4n
〜2番目、4n−1番目、4n番目(nは自然数)のブ
ロック列それぞれを総称しL2列、L3列、L4列とす
る。原画像を第1図に示すディザマトリックスを用いて
二値化し得ら、れるブロック列には、次のような特徴<
1) (2) (3)がある。
(1)LL列ではブロック値II 511は生じやすい
が、ブロック値” 8 ”〜”15 ”は決して生じな
い。
(2) L2列およびL4列ではブロック値”to”は
生じやすいがブロック値It 5 IJは’4Eしにく
い。
(3)L3列ではブロック値”′5″は生じやすいが、
ブロック値“10″′は生じにくい。
」二連の特徴を利用して符号化を行なえば、さらに符号
化効率が向上する。そこで、L1列〜L4列ごとにそれ
ぞれ異なる第2表のようなブロックランレングス符号表
および第3表のようなブロック値符号表を用意しておき
、水平モード1と水平モード2でブロックシンレングス
al−aoおよびブロック値V2 (ao )を符号化
する際に符号化ラインがL1列〜L4列のどの列に属す
るかを調べ、符号表を符号化ライン毎に選択する方式を
適用することも可能である。
捷だ、垂直モードを切分ける条件として1a2b21≦
3 かつ Vt (ao ) =V2(ao )を用い
たが、他の条件式を用いることも可能である。
例えば 1azbzl≦m かつ Vt(ao)=V2(ao)
である。ただシ2、mは0または正の整数である。
その際、符号化回路は第5図の比較器32をaz −b
2カウンタ22の内容の絶対値rl(az  bz)I
J  とrmJを比較する比較器に変更すればよい。
以上の符号化方式は、垂直モードによる符号化が最も効
率がよい。そこで、さらに垂直モードによる符号化の回
数を増加し、符号化効率をさらに向」−させるためにパ
スモードというモードを新だに加えることが考えられる
第7図、第8図、第9図、第10図は符号化の具体例を
説明する図で、各小枠にすてに二値画素をまとめて新た
に作られたブロックを示し、小枠内の値はそのブロック
の値を示す。ここでは各ブロックは16レベル(0〜1
5)の値を取り得ることとする。捷ず、変化ブロックの
アドレスaO+ a I +al + 1)1 + b
zを次のように定義する。(参照第2図) ao:符号化の出発点となる符号化ライン上の起点ブロ
ックのアドレス、 a−1:aOの直前のアドレス、すなわちa−1=a0
1 al:符号化ライン上のaQの位置のブロックより後に
生起する変化ブロックのアドレス、b1=参照ライン上
でIIQの直上の位置のブロックより後に生起する変化
ブロックのアドレス、 bz:参照ライン上のblの位置のブロックより直後に
生起する変化ブロックのアドレス、1だ、説明を簡単に
するためにVt (X ) +Vz(x)、y  Zを
次のように定義する。
Vt(x):参照ライン上でXの位置のブロックの値 V2 (X ) :符号化ライン上のXの位置のブロッ
クの値 y−Z : Zのアドレスを基準にしたyの相対的なア
ドレス ただし、X、yおよびZはaQ l aI + alな
らびにbl + bzの値を取り得る。
符号化ライン−トの変化ブロックのアドレスおよびブロ
ックの値を次の手順に従って符号化する。
a) 変化ブロックのアドレスa1.b1を求める。
b)  fat  b+l≦3かつVt (ao) =
 V2(ao)の場合(第7図参照) この条件が成立したときは垂直モードで符号化すること
を決定L、alb+の値によって符号を割り当てる。た
とえば、第2図のような場合al −bl=2であるが
ら、第1表より°“000011”  と符号化される
aQをalの位置へ移動する。
c)  (aI−bl) > 0  かツVl(bl)
−V2(ao)かつl (aI  bz) l≦3の場
合(第8図参照)仁の条件が成立1.たときはパスモー
ドで符号化することを決定し、このモードを示すモード
符号を割り当てる。だとえげ、第6図のような場合には
第4表より”001”と符号化される。
ao t hlの位置に移動する。
d)a)、b)の条件を満さない場合には、以下の条件
でいずれかの符号化モードを選択採用する。
d  l) Vt(ao)=Vz(ao)の場合(第9
図参照)この条件が成立したときは水平モード1で符号
化することを決定L、このモードを示すモード符号とう
7L/7グスal−aQを示す符号DV1(ao) (
”ao)を割り当てる。たとえば、第9図のような場合
、第4表より水平モード1を示すモード符号は°’00
01”、第5表よりランレングスal−a6を示す符号
ハ”1llll”fあるから’+ ”00011111
1” と符号化される。
aoeatのアドレスへ移動する。
d−2) Vt(ao)’tV+(ao)の場合(第1
0図参照)この条件が成立したときは水平モード2で符
号化することを決定し、このモードを示すモード符号と
Vz(ao)の値を示す符号P V2 (a s ) 
(v2 (a6 ) )とランレングス111−aQを
示す符号Dv□(ao)(at  ao)を割g当てる
。たとえば、第10図のような場合、第4表より水平モ
ード2を示す符号は” 011 ” 、第3表よりVt
(ao)の値を、示す符号は°’11101”、第2表
よりランレングスal−aoを示す符号は” 1111
1 ”であるから”’0111110111111”と
符号化される。
e)  a6をalのアトごレスへ移動する。
以上の手順を符号化ラインの開始画素から逐次性ない符
号化を行なう。
本発明の本質を規定するものではないが、境界条件とし
て最初のラインの直前に4ライン分すべてのブロック値
がII OIIであるラインがあるとするとともに、各
ラインの最初のブロックの直前にブロック値′°0″′
のブロックがあるものとし、さらに各ラインの終端ブロ
ックの次に仮想的に変化ブ1」ツクがあるものとして打
上化を行なう。
パスモードを用いる場合の本発明の原理を実現するだめ
の装置例を以下に示す。
第11図は符号化装置例である。1は標本化されだファ
クンミリ信号の入力端子、2,3はそねぞれ1走査線(
以下「ライン」と呼ぶ)分の信号を記憶するメモリで2
は符号化ラインの情報を、3は参照ラインの情報を記憶
するメモリ、4は符号化ライン基点ブロックの値Vz(
ao)を記憶する1ブロック分のメモリ、5は参照ライ
ン基点ブロックの値V+ (ao)を記憶するlブロッ
ク分のメモリ、6は符号化ラインメモリ2と参照ライン
メモリ3の内容をブロック単位で読み出す動作を制御す
るアドレス制御回路、7はa6の位置を示すアドレスレ
ジスタ、8は画素の値V2(a−1)を記憶する1ブロ
ック分のメモリ、9はブロックの値V+(b+)を記憶
する1ブロック分のメモリ、11,12.13は符号化
ラインの情報と参照ラインの情報の中から変化ブロック
アドレスを検出する変化ブロックアドレスa1検出回路
と変化ブロックアドレスbl検出回路、及び変化ブロッ
クアドレスb2検出回路、21,22゜23はそれぞれ
(at  ao) l (b+  at) + (at
  bz)の値を計数するカウンタ、31,32.33
はそれぞれカウンタ22の内容の絶対値、カウンタ23
の内容の絶対値、カウンタ22の内容と予め定まる閾値
を比較する比較器、34は減算器、41 、42 、4
3 、44は水平モード1.水平モード2.垂直モード
およびバスモードに対応する符号化回路、51は信号合
成回路、61 、62 、63 、64 、65はゲー
1−171はVt(ao)とv2(ao)との一致を検
出する一致回路、74はVt(b+)とVt(ao)と
の一致を検出する一致回路、72,73゜76は否定回
路(NOT回′路)、75は論理積回路92はブロック
合成バッファを示す。
本実施例のラインバッファ91は、参照ラインを符号化
ラインの伺ライン前のラインにするかによって、その記
憶容量が決定される。本実施例においては、符号化ライ
ンと最も相関が強いラインは符号化ラインの4つ前のラ
インであるとする例で、ラインバッファ91の記憶容量
は3ライン分が準備されている。
また、説明を簡単にするため、回路動作の本質でないメ
モリシフト用パルス回路、タイミング用クロックパルス
などは省略した。
次に、この実施例の詳細な構成および動作について説明
する。符号化を行なうラインの内容は端子1よりブロッ
ク合成バッファ92によってブロック化され、順次符号
化ラインメモリ2に記録される。この時、符号化を終え
た符号化ライ/メモリ2に記録されている前ラインの内
容はラインバッファ(1)へ転送され記録され、またラ
インバッファ(1)からラインバッファ(2)に記録さ
れている内容はラインバッファ(3)へ、ラインバッフ
ァ(3)に記録すれている内容は参照ラインメモリ3へ
転送され記録される。1だ、この時、aoアドレスレジ
スタ7には符号化ラインの打上化開始点のアドレス&6
が記録されており、アドレス制御回路6にも初期値とし
てa。がセットされるので、符号化ラインメモリ2から
はV+(ao)が、参照ラインメモリ3からはV+(a
o)がそれぞれ読み出され、V+(ao)メモリ5とV
z(ao)メモリ4にそれぞれ記録される。この時、V
z(a −t )メモリ8の内容は°′0″である。符
号化ラインメモリ2.参照ラインメモリ3の内容はアド
レス制御回路6のカウントアンプ動作により、アドレス
a6よりブロック単位でその値が同時に順次読み出され
る。
変化ブロックアドレスal検出回路11は符号化ライン
メモリ2から転送されるブロックの値と直前に転送され
たブロックの値とを比較し、相等しい時には” o ”
を、相異なる時にはパ1′″をpHの線に出力する。
一致回路71はVz(aO)メモリ4とV+(ao)メ
モリ5との内容を比較し、相等しい時には′1″を、相
異なる時には°′0″′をP71線に出力する。変化ブ
ロックアドレスb、検出回路12は参照ラインメモリ3
から受信したブロックの値とその直前に受信し2だブロ
ックの値とを比較し、値が相等しければ゛′〇−相異な
るブロック信号であれば” 1 ”をPI3線に出力す
る。
V+(b+)メモリ9は、PI3線より°゛1″を受信
した時点に参照ラインメモリ3より転送されるブロック
値を記憶する。
(at  bl)カウンタ22は変化ブロックアドレス
a1とblとの距離を計数するもので、Pll寸だはP
I3の信号のうち、早く入力された信号で計数を開始し
、遅く入力された信号で計数を停止する。この時P12
からの信号が早ければカウンタ22の計数内容をアドレ
ス制御回路6からの信号に同期して−ずつ増加させ、P
llからの信号が早ければカウンタ22の計数内容を−
ずつ減少させる。このことにより、alとす、の距離が
符号(±)付きで求する。なお、PllとPI3から同
時に信号” 1 ”を受けた場合には(at  b+)
の値として0″′を出力する。
変化ブロックアドレスb2検出回路13は、PI3線よ
り“′1″を受信した時点で動作を開始し、参照ライン
メモリ3から転送されるブロック値と直前に転送された
ブロックの値とを比較し、相等しければII Q II
、相異なるブロック信号であれば“°1″をPI3線に
出力する。
(at−bz)カウンタ23は、変化ブロックアドレス
a1とbzとの距離を計数するもので、pH’?だはP
IBの信号のうちR1<入力した信号II I IIで
計数を開始し、遅く入力された信号”1″で計数を停止
する。この時、PIBからの信号が早ければカウンタ2
3の計算内容をアドレス制御回路6からの信号に同期し
て−ずつ増加させ、また、P1□からの信号が早ければ
カウンタ23の組数自答をアドレス制御回路6からの信
号に同期1−て−ずっ減少させる。
なお、PIIとPI2線から同時に信号II I II
を受けた場合には(at  bz)の値としてII O
IIを出力する。
比較器32は、(at  bz)カウンタ23の内容の
絶対値l (al  b、 ) lが「3」以内にある
か否かを検定し、範囲内であれば+111+を、範囲外
であれば°°0′″を出力する。
比較器33は、(at  b+)カウンタ22の内容が
「0」以上であるか否かを検定し、「0」以上であJ]
ば°゛1″′を、そうでなければ0″′を出力する。
一致回路74は、Vz(ao)メモリ4とVi(b+)
メモリ9との内容を比較し、相等しい時にはJ”、相異
なる時にはII OIIを出力する。AND回路75は
比較器32 、33と一致回路74からの信号が全て”
 1 ”の場合には tt 1 uを、そうでなければ
′0′″をPI5線に出力する。
比較器3】は(a1b+)カウンタ22の内容の絶対値
l (at  b+) l が「3」以内にあるか否か
を検定l−1範囲内であればtt 1 ++を、範囲外
であれば“0″を出力する。
ゲート63はP71からの信号と比較器32からの信号
によって開かれる。すなわちVi (ao) =Vz(
ao)でかつla+  b+l≦3である条件が揃った
場合に開かれ、(at  b+)ノ7ウンタ22の内容
は垂直モード43により符号化される。
NOT回路72I′i、比較器31の出力が“′o′″
のときには“1″を、比較器31の出力がII I I
Iのときには” o ”をPI3線に出力する。ゲート
64はPI3線よりII I IIを受信すると開き、
AND回路75の出力をパスモード符号化回路44に転
送する。
パスモード符号化回路44はAND回路75より1″を
受信すると、パスモード符号を信号合成回路51に出力
する。
(at−ao)カウンタ21はアドレス制御回路6がa
(1をセットした時点よりアドレス制御回路6からの信
号を受けて内容を−ずっ増加させ、PllからIt I
 ++を受けだ時点で計数を停止する。
ゲート61は比較器32の出力がII OIIでかっP
71の信号がII i、 ++である時、すなわちVi
(ao) −Vz(ao)でかつl(at  Ig) 
l >3であるとき開かれる。これは水平モード(1)
の条件である。水平モード(1)符号化回路41はゲー
ト61を介して入力される(al−ao)の値を、P4
を介して入力されるVz(ao)を基準として符号化す
る。
ゲート62は比較器320゛出力がII OIIでかつ
P71の信号が”0″′でゲート回路64の出力が0”
であるとき、すなわちパスモードで符号化出来ずしかも
Vi(ao) ”+6 Vz(ao)でかつ1(at 
 b+] > 3である水平モード2の時に開かれる。
水平モード(2)打上化回路42はP4より人力される
Vz(ao)の値を、P8より入力されるVz(a−s
) の値を基準として符号化し、ゲート62を介して人
力される(at  ao)の値をVz(ao)の値を基
準として符号化する。
信号合成回路51は符号化回路41 、42 、43か
ら受信する符号化信号を信号列にして出力端子81に出
力する。
ゲート65はP64線より“′1′″を受信すると開き
、P2□線の信号すなわち“” (at  b+) ”
を減算器34に転送する。
減算器34はゲート64より信号−1(a、  b 、
) ++を受信した場合にはその信号の示す値を(al
−ao) ノノウンタの出力” (at  ao) ”
から減算し、”(b+−ao)”を求め、アドレスレジ
スタ7に出力し、ゲート65より信号を受信しない場合
には(a2at)カウンタの出力” (az  at)
 ” ヲアドレスレジスタ7に出力する。
アドレスレジスタ7は、(at  ao)カウンタ21
の内容を受け、レジスタの内容にその内容を加算し新た
なa(1とする。
その後にVi(ao)メモリ4の内容がVz(a 1)
メモリ8に記憶され、符号化ラインメモリ2からVz(
ao)が参照ラインメモリ3からVi (a o )が
それぞれ読み出され、Vz(ao)メモリ4とVt(a
o)メモリ5にそれぞれ記録される。
以上の説明では説明の簡単化のためにカウンタ。
検出回路等のリセット条件について述べず図にも記入し
なかった。変化ブロックアドレス検出回路11 、12
 、13及びカウンタ21 、22 、23等はaQが
新だに設定される毎にリセットされるものとする。
以上が符号化装置の動作であるが復号化はこの逆の操作
によって順次行なわれる。第12図は復号化回路の一例
である。1旧は符号信号の入力端子、102は入カバノ
ファメモリ、103はモード符号識別回路、111 、
112はそれぞれ復号ラインメモリと参照ラインメモリ
、113はaQレジスタ、Ill:tV+(ao)メモ
リ、115はV2(a−+)  メモリ、117はバス
モード用alレジスタ′、118はパスモード記憶メモ
’Ja、119はパスモード記憶メモlJb、121は
アドレス制御回路、122は符号合成回路、@131は
変化ブロックアドレスb、検出回路、141は(bl−
ao)カウンタ、151 、1.52 、153は垂直
モード。
水平モード(1)および水平モード(2)に対応する復
号化回路、161 、162は加算器、171 、17
2 、173゜174 、179はゲート回路、181
はラインバッファ、回 182はブロック分Wl、fm、191は出力端子を示
す。
ラインバッファ181は符号化装置内のライ/バッファ
91と同じ個数だけ準備される。この例では、3ライン
分が準備されている。説明を簡単化するために回路動作
の本質に関係ないメモリシフト用のパルス回路、タイミ
ング用クロックパルスなどは図より省いた。
次にこの実施例の詳細な構成および動作について説明す
る。入力端子101から入力される符号化されたーライ
ン分の信号は一旦入カバッファメモリ102に格納され
る。この時復号化を終えた復号ラインメモリ112に記
録されている内容は181内のラインバッファ1に転送
記録され、同時にブロック分解回路182で二値信号に
変換され、出力端子191より出力される。1だ、この
時181内のラインバッファ(1)からラインバッファ
(2)に記録されている内容はそれぞれ次段ラインバッ
ファへ、ラインバッファ(3)に記録されてい内容は参
照ラインメモリ111へ転送記録される。同時に、v2
(ao)メモリ115トパスモード用aoレジスタ11
7に“’o”全記憶する。
モード符号識別回路1.03は、入カバノファメモリ1
02から必要数の信号を読み出し、その符号構成からパ
スモード、垂直モード、水平モード(1)。
水平モード(2)のいずれであるかを判断する。信号が
” 001 ”ならばバスモードと判断しp線の出力を
” 1 ”そうでなければ0″′を出力し、” 010
 ”ならば水平モード(1)と判断しり、線の出力をパ
1″′とし、信号が”011”ならば水平モード(2)
と判断しh2線の出力を1″とし、信号が°’0000
010’″、 ”000010” 。
”00010”、1”、 100.011”I“000
011”。
°“0000011” のいずれかであれば垂直モード
と判断し、V線の出力を′1″とする。パスモード記憶
メモ’) a 118は、p線からの信号を格納する。
この時、パスモード記憶メモリa 118の内容はパス
モード記憶メモIJ b 1.19に転送され記憶され
る。
アドレス制御回路121はV線まだは9線から” ] 
”を受信すると、参照メモリ111に対しPI62線か
ら受信したaoのアドレスから1ブロツクずつのメモリ
内容をシフトさせて、ブロック単位で変化ブロックアド
レスb、検出回路131に対し出力するようにパルスを
出力する。V+(ao)メモリ114 fd 1ブロツ
ク分のメモリでアドレス制御回路121にaoがセット
された際、参照ラインメモリ111から、V+(ao)
の値を格納する。変化ブロックアドレスb。
検出回路131は参照ラインメモリ111から受信した
ブロックの値とその直前に受信したブロックの値とを比
較し、値が等しければ0″′を、値が異なれば°′1″
を出力する。ao  b+カウンタ141は、アドレス
制御回路12】がV線またはp線よりII i IIを
受信した時点からアドレス制御回路121より信号を受
けるたびにその計数内容を−ずっ増加させ、変化ブロッ
クアドレスl)I検出回路131より” I ”を受信
した時その動作を市めカウンタの内容to b 、−a
o″をP114線に出力する。ゲート179は、P線よ
りII ] IIを受信すると開き、PI41線の信号
Il b 、  、ol′をバスモード用aQレジスタ
117へ出力する。バスモード用a(ルジスタ117は
、ゲー1−179から受信する信号tt b 、  、
oI″を記憶内容に加え、記憶しP 117線に出力す
る。al−b、復号化回路151は、V線より1″を受
信すると人カバソファメモリ102より受信した信号か
らalのblに対するアドレスを求め、その結果を加算
器161に出力する。加算器161はalt、復刊化回
路151の出力II a、  b1″′とaQ−b、カ
ウンタ141の出力It aob 、IIを加え、al
のaoに対するアドレスIta、−aoI+を求め、ゲ
ート173に出力する。ゲート173はV線から++ 
1 ++を受信すると開き、加算器161からの信号を
al  Eho復号化回路154に出力するとともにa
Qレジスタ113にも出力する。
ゲート174は、PII9線より1′″を受信したとき
開き、pH7線の信号をal−ao復号化回路152へ
出力する。al  a6復号化回路154はゲート17
4より信号を受信しない場合には、PI+4線から受信
したブロック信号をゲート173から受信した信号が示
す回数だけ符号合成回路122に出力し、ゲート174
から受信した場合には、pH4線から受信した信号をゲ
ート173を介して受信した信号にゲート174から受
信した信号を加えた信号が示す回数だけ符号化合成回路
112に出力する。al−ao復号化回路152は、a
l線より“′1″を受信すると、入カバノファメモリ1
02より受信した信号と、P114線より受信したブロ
ック信号より、IIa、  、ol″ヲ求メ、ゲー1−
171を介してa(ルジスタ113へ出力し、V+(a
n)メモリ114の信号をIIa、  、011回だけ
符号合成回路122に出力する。al−a(1復号化回
路153は、h、線よりパ1″′を受信すると、入力バ
ノファメモリ102より受信した信号とPI Ili線
より受信した信号よりIta、  、ol′と符号化走
査線上のa(1のアドレスの画素信号を求め、その画素
信号を°la、  、011回だけ符号合成回路122
に出力し Lla、  、oIIの値を示す信号をゲー
ト172を介してa6レジスタ113に出力する。
符号合成回路122は、復号化回路152 、153 
154およびa(ルジスタ113の信号pH3を受信し
、aO81間の復号を行ない、その結果を符号化ライン
メモリ112に出力する。V2(a−1)メモリ115
はaOa1間のブロック値を符号化ラインメモリ112
より受信し記憶する。パスモード用aoレジスタ117
は、符号合成回路122より信号を受信すると記憶内容
を”0”Kする。aQレジスタ113はゲーh 171
またはゲー) 172 、ゲート173からの信号を記
憶内容に加えて記憶する。加算器162はa。レジスタ
113の内容とパスモード用aQレジスタ117ノ内容
を加えP162線に出力する。
」二連の復号化回路においても、説明の簡単化のために
、カウンタ、検出回路等のリセット条件について述べず
図にも記入しなかっだが、変化ブロックアドレスb、検
出回路131 、 ao  btカウンタ141等はa
oが新たに設定される毎にリセットされるものとする。
上述の説明では、モード符号として第4表、ランレング
スを示す符号として第2表、ブロックの値を示す符号と
して第3表を例として示したが、本発明方式はこれらの
符号に制限されるものでなく、その他の符号を適用する
こともできる。
また、以下で説明するように符号表を用いると、さらに
、符号化効率が向上する。画像の最初のラインから数え
て’14n−3番目(nは自然数)のブロック列を総称
してL1列とする。同様に、画像の最初のラインから数
えて4n−2番目、4n−1番目。
4n番目(nは自然数ンのブロック列を総称し、それぞ
れ52列、L3列、 54列とする。原画像を第1図に
示すディザマトリックスを用いて二値化し得られるブロ
ック列には、次のような特徴(1) + (2) +(
3)がある。
(1)  L1列では ブロック値°′5′″は生じや
すいが、ブロック値”8″〜” 15 ”は決して生じ
ない。
(2) 52列および54列ではブロック値” ] 0
 ” は生じやすいがブロック値” 5 ”は生じにく
い。
(3) L3列ではブロック値” 5 ”は生じやすい
がブ「1ツク値パ10″′は生じにくい。
上述の特徴を利用し符号化を行なえば、さらに符づ化効
率が向上する。そこで、L1列〜L4列ととにそれぞれ
異なる第2表のようなブロックランレングス符号表およ
び第3表のようなブロック値符号表を用意しておき、水
平モード1と水平モード2でブロックランレノゲスal
  a(1およびブロック値V2(ao)を符号化する
際に符号化ラインがL1列〜L4列のどの列に属するか
を調べ符号表を符号化ライン毎に選択する方式を適用す
ることも可能である。
また、垂直モードを切分ける条件として1a2−b21
≦3かつVt(ao) == V2(ao)を用いたが
他の条件      1式を用いることも可能である。
例えば、 la2 b+l≦mかつVx(ao)=V+(ao)で
ある。ただし、mは0または正の整数である。
その際、符号化回路は、第11図の比較器31をa2−
b2カウンタ22の内容の絶対値[l (a2b2) 
l JとrmJを比較する比較器に変更すればよい。
壕だパスモードで符号化する条件は、(at  b+)
〉0かつVt(ao) −Vz(ao)かつ1(ax 
 bt)l≦3と説明したが、・他の条件式を用いるこ
とも可能である。例えば り (at  bt) > 0かつVt(bt ) =
 Vz(ao)か一つ1(ar  bt)15m !り (at  bt) > O i!i) (at  bt) > 0かつVl(bt)
 −VZ(ao)IV) (at−bz)≦O V) (albz)≦0かつVt(bl) = Vz(
ao)である。ただしmは」−述した垂直モードを切分
ける条件に用いるmと同じ値である。
1)の場合には、符号化回路は第11図の比較器32を
al−b2カウンタ23の内容の絶対値rl(at  
bt)IJとrmJを比較する比較器に変更することに
より実現出来る。
11)の場合には符号化回路は96 、98の点を開放
することにより実現できる。
111)の場合には、符号化回路は98の点を開放する
ことにより実現できる。
1いの場合には、符号化回路は96と97の点を開放し
、比較器32を、al−b2カウンタの内容であるr(
at  bt)Jと「0」を比較し、(albz)≦0
0ときには“′1″を、そうでないときには“′0″を
出力する比較器と交換することにより実現出来る。
いの場合には、符号化回路は96の地点を開放し、比較
器32をl1l−b2カウ/り23の内容r(a、−b
t)Jと「0」を比較し、(at  1)1)≦0のと
きには1″′、そうでないときには°“0″を出力する
比較器と交換することにより実現出来る。
また11)〜V)の場合の復号化回路は、端子191と
端子194を接続し、端子191と端子195を接続す
る。この際、al  ao復号化回路152はり、線よ
り“1″を受信すると、入力バソフ了メモリ102より
受信した信号とP114線より受信したブロック信号よ
り“” (at  ao)′を求め、まだ、ゲート17
4より信号を受信した場合には”(at  ao)′に
その信号が示す内容を加えた値を求め、その値をゲート
171を介してaQレジスタへ出力すると同時にその値
が示す回数だけpH41mより受信したaQのアドレス
のブロック値信号を符号合成回路122に出力し、さら
にゲート174より信号・を受信しない場合には°“(
at、o)++をゲー1171を介してaOレジスタへ
出力すると同時に°’ (at  ao) ”回だけp
H4線より受信したaoのアドレスのブロック信号を符
号合成回路122に出力する。al  1ILQ復弓化
回路153はh2線J二り1′″を受信すると入力バノ
ファメモリ102より受信した信月とPIlS線より受
信したブロック信号」。
り ” (at −ao) ” トaQのアドレスのブ
ロック値を求ν)、ゲート174より信号を受信した場
合には°+ (a、−ao) ++にその信号が示す内
容を加えた値を求め、ゲート172を介してaoレジス
タへ出力すると同時に、その値が示す回数だけaQのア
ドレスのブロック値信号を符号合成回路122に出力し
、ゲート174より信号を受信しない場合にはII (
a 、  ao) IIをゲート172を介してa(ル
ジスタへ出力すると同時に11(a。
、o)+1回だけaoのアドレスのブロック値信号を出
力する。
以上のように、本発明方式は詳細に説明した構成により
所期の目的を達成し得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いられる組織的ディザ法の原理を示
す図、第2図、第3図、第4図、第7図。 第8図、第9図、第10図は符号化の具体例を説明する
だめの図、第5図は本発明の符号化方式の実施例を示す
ブロック図、第6図は第5図の実施例に上る符号化ファ
ク/ミリ信号の復号装置の例を示すブロック図、第11
図は本発明による他の符号化実施例を説明するだめのブ
ロック図、第12図は第11図の実施例に」、る符号化
ファク7ミリ信号の復号装置の例を示tノ゛ロック図で
ある。 特許出願人  国際電信電話株式会社 代 理 人   大  塚     学外1名 手続補正書(自発) 昭和58年1月20日 特許庁長官 若 杉和 夫 殿 1、事件の表示 特願昭57−19767号 2 発明の名称 多レベルの階調を有する 画像の符号化方式 3 補正をする者 事件との関係 出願人 (121)国際電信電話株式会社 4、代理人 東京都新宿区西新宿1−23−1 図   面 6、補正の内容 第5図を別紙のとおり訂正する。 427−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多レベルの階調を有する原信号な二値化処理して
    得られる二値符号系列を各走査線上で所定数nの画素毎
    に区分してそれぞれ2nの値をとり得るブロックを形成
    し、該ブロック列」−で直前のブロックと異なる値を有
    するブロックを情報変化ブロックとして抽出し、該情報
    変化ブロックと同一のブロック列まだはすでに符号化さ
    ねたブロック列から選出した参照ブロックから当該情報
    変化ブロックまでの相対的な値と相対的な位置を符号化
    することを特徴とする多レベルの階調を有する両峰の符
    号化方式。
  2. (2)前記情報変化ブロックの符号化に際し、符号化に
    用いる符号系列がブロック列ごとに選定されることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の多レベルの階調を
    有する画像の符号化方式。
JP57019767A 1981-12-24 1982-02-12 多レベルの階調を有する画像の符号化方式 Granted JPS58138176A (ja)

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JP57019767A JPS58138176A (ja) 1982-02-12 1982-02-12 多レベルの階調を有する画像の符号化方式
US06/449,186 US4511213A (en) 1981-12-24 1982-12-13 Coding method for multilevel-gradated picture signal
DE3247334A DE3247334C2 (de) 1981-12-24 1982-12-21 Verfahren zum Kodieren eines n-stufig graduierten Bildelementes
GB08236530A GB2112608B (en) 1981-12-24 1982-12-22 Coding method for multilever-gradated picture signal

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JP57019767A JPS58138176A (ja) 1982-02-12 1982-02-12 多レベルの階調を有する画像の符号化方式

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JPH0261832B2 JPH0261832B2 (ja) 1990-12-21

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