JPS59161183A - 多レベルの階調を有する画像の符号化方式 - Google Patents

多レベルの階調を有する画像の符号化方式

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JPS59161183A
JPS59161183A JP58034459A JP3445983A JPS59161183A JP S59161183 A JPS59161183 A JP S59161183A JP 58034459 A JP58034459 A JP 58034459A JP 3445983 A JP3445983 A JP 3445983A JP S59161183 A JPS59161183 A JP S59161183A
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JP
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Application number
JP58034459A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Endo
俊明 遠藤
Yasuhiro Yamazaki
泰弘 山崎
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KDDI Corp
Original Assignee
Kokusai Denshin Denwa KK
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Publication date
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Publication of JPS59161183A publication Critical patent/JPS59161183A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/41Bandwidth or redundancy reduction

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、多レベルの階調を有するファクシミリ信号を
能率良く伝送しまたは蓄積することができ、更に寓′生
画像の品質を再生時に自由に選択することができるよう
にした符号化方式に関する。換言すると本発明は、多レ
ベルの階調を有する画像についてファクシミリ端末とデ
ィスプレイ装置とを組合せて会話形の画像通信や画像デ
ータベース検索を行う場合に有用な、新規な符号化方式
に関する。
写真の如く多レベルの階調を有する画像を人間の目に濃
淡が見えるように二値表現するための一方法に、組織的
ディザ法がある。この方法は濃淡の度合を黒白画素の数
の比率を変えて表わすものであ夛、第1図によって原理
を説明する。同図において、伍)は入力画像の各画素P
Eの画素レベル、(b)は画素毎の閾値、(a)は二値
表示画像を示す。この組織的ディザ法によれば、例えば
入力画像が16レベルの階調を有する場合、第1図(b
)に太線で囲んだ如く0〜15までの16種の閾値を成
る規則に従って4×4のマトリクス中に配分してディザ
マトリクスDMとし、この基本となるディザマトリクス
を縦方向及び横方向に繰返し並べて入力画像の全画素に
対する闇値を定め、闇値の方が大であればその画素を黒
(信号@1”)、そうでなければ白(信号′″Om)と
表現することにより二値表示が行われる。例えば第1図
(ロ))の入力画像で第2行第1列ノ画素についていえ
ば、この画素のレベルが7なのに対しこれの閾値は同図
(b)では12であるから、その画素は黒即ち信号@1
#となる。このような方法で求められた二値表示画像を
ディザ画像と呼ぶ。なお、ディザマトリクスにおける閾
値の配列は例えばペイヤ(Bayer)モデル、渦巻型
モデル等の種々のモデルに従った規則的配列である。
一方、二値ファクシミリ信号の符号化方式の代表例とし
て国際電信電話諮問委員会(CCITT)で標準化され
たモディファイド轡リードCM)difiedRead
 :MR)方式がある。この方式は情報変化画素(白か
ら黒、または黒から白に変化した画素のことで以下、「
変化画素」と称す。)を符号化する際に、符号化を行う
変化画素以前に出現した同一走査線上の変化画素または
前走査線上の変化画素からの相対的アドレスを符号化す
るものである。したがって、この方式は階調表現されて
いない二値ファクシミリ信号に対しては圧縮率が高いが
、この方式でディザ画像を符号化した場合には階調表現
されていない二値ファクシミリ信号と比べて相当多ぐめ
変化画素があるため、このままでは高い圧縮率を望めな
い。
一方、従来のファクシミリ通信は紙から紙への通信であ
り、ハードコピー的なイメージが強かった。しかし、フ
ァクシミリ通信の多様化に伴い今後は、会話形の画像通
信や画像データベースの検索などを行うために、ファク
シミリ端末をディスプレイ装置と組合せて利用すること
が考えられる。この種のファクシミリ通信では、従来通
シの画像再生即ち走査線に従って完全な情報を逐一ディ
スプレイ装置に再生し全走査の完了ではじめて全体の画
像を知ることができる方法の他、なるべく速く大まかな
全体画像を表示し、その後次第に画質を向上させるとい
った順次再生方法が必要である。
後者の順次再生方法では、大まかな画像を得た段階でそ
の情報が希望するものであるか否かを受信者が判断でき
るため、不要であれば送信を停止させて以降の無駄な情
報伝送を省くことができる。一方、その情報が希望のも
のであれば満足できる画質に向上するまで送信を続けさ
せれば良く、必要ならばその時点の画像をファクシミリ
端末でバーYコピーすることもできるこのように、順次
再生方法は画質の選択、迅速な検索及び伝送路の有効利
用などの諸点で極め能率良く伝送しまたは蓄積するため
に有効であシ、しかも将来形のファクシミリ通信におけ
る順次再生方法に適した符号化方式を提供することを目
的とする。
まず、本発明の符号化の原理を説明する。多レベルの階
調を有する画像を例えば4×4のデイザマ) IJクス
を用いて二値化する場合、第1図(b)から判るように
4画素おきに閾値の周期性が生ずる。本発明はこの閾値
の周期性に着目したものであり、各走査線上で順次4画
素づつまとめ各まとま9を新たに24値信号を有する一
つのブロックと見なすと、画像を局fkLl的に見れば
レベル変化が殆んどないこと及び前述の如く閾値に周期
性があることによシ、ブロック値の変化は画素値の変化
よりも相当減少する。そこで、走査線方向のブロックの
列全ブロック列と呼び、ブロック列上で直前のブロック
と異なるブロック値を有するブロックを変化ブロックと
呼ぶことにすると、変化ブロックのアドレス及び当該変
化ブロックのブロック値を符号化することによシ、階調
表現されていない二値ファクシミリ信号をMR方式で符
号化する場合と同様に圧縮率が高まる。そこで、前述し
た順次再生方法を達成するために、上記変化ブロックの
アドレス及び当該変化ブロックのブロック値の符号化を
入力7アククミリ信号の走査ラインの情報のうち、最初
は数ラインづつ飛び越して行い、順次その補間をする形
で残った走査ラインも数ラインづつ飛び越して符号化す
る。飛び越すラインの数は閾値の周期性によって定まる
第2図〜第5図と第8図によって本発明の符号化方式を
詳細に説明する。第2図〜第5図において、各小枠杜氏
に二値画素をまとめて新たに作ったブロックを示し、小
枠内の値はブロック値を示す。ここで各ブロックは0〜
15016レベルの値を取シ得るものとする。なお、符
号化ライン及び参照ラインを予め説明しておく。
符号化ラインは符号化を行っているラインそのものであ
る。参照ラインは既に符号化されたラインのうち符号化
ラインの符号化に役立たせるラインであり、ディザマト
リクスにおける閾値の垂直方向の周期性から選定され、
4×4のデイザマ) IJクスが用いられる場合は相関
の強さから通常4つ前のラインとされる。
なお、順次再生を可能とするために前述の如くディザマ
トリクスの周期性に基づき各回毎に相関の強いラインを
飛び飛びに抽出して符号化するので、各回毎の符号化に
おいてはその回の対象となるラインだけについて言う限
り直前のラインが参照ラインとなる。
今、第8図に示す如<、4X4のディザマトリクスを用
いる場合は相関の強さから画像の先頭から数えて4n−
3番目のライン(nは正整数)、4n−2番目のライン
、4n−1番目のライン及び4n番目のラインと区分け
して考える。
(1)最初は、後で詳細を述べる上記符号化方式を用い
、4 n −3番目のラインだけを符号化し、送信する
。この時点で受信側では、4n−3番目のラインの信号
が復号化されて記憶され、この4n−3番目のラインの
情報のみがディスプレイ上に表示されて大まかな画像が
再生されれる。人間の目に見やすいように4n−3番目
のラインの情報から4n−2番目、4 n −1番目及
び4n番目のラインを補間して表示しても良い。
(2)次に同じく後述する符号化方式を用い、4n−2
番目のラインだけを符号化し送信する。
受信側では4n−3番目と4n−1番目のラインの情報
のみをディスプレイ上に表示して画質   。
が順次向上した画像を得る。この場合も人間の目に見や
すいよう4n−3番目と4m−1番目のラインの情報か
ら4n−1番目と4n番目のラインを補間して表示して
も良い。
(3)次に同じく後述する符号化方式を用い、4n−1
番目のラインだけを符号化し送信する。
受信側では前記と同様に4n−3番目、4n−2番目と
4n−1番目の情報のみをディスプレイ上に表示しても
よいし、4n番目のラインを他のラインの情報を用いて
補間しディスプレイに表示してもよい。
(4)最後に4n番目のラインを同じく後述する符号化
方式を用い送信する。これにより受信側ではすべての情
報を費信し、ディスプレイに完全な画像を表示する。
ここで補間処理の一例として平均値による補間を第9図
(a)、 (b) 、 (c)により説明する。今、4
×4のディザマトリクスを用いたとすると、このディザ
マトリクスの対象となる16画画素全体としての輝度は
第9図1に示すように区分することができる。但し、同
図中の小枠は1画素を表わし、斜線を付した小枠の画素
は閾値未満のレベルであることを示す。また、第9図(
a)中の左端に縦に並んだ0〜15の数字は全体の輝度
を示し、L1〜L4は上から1番目、2番目、3番目及
び4番目の各ブロックを示す。更に、−L1〜L3の各
ブロックのうち)印でまとめたものは)印の右に付した
数字の輝度で代表させるものとする。
そこで、既に受信したラインの情報から他のラインを補
間する例としては、既知のブロック1 の輝度を平均した値を16画素全体の輝度とみなし、こ
の平均輝度に相当するパターンを第9図(a)から選ん
で補間する。第9図Φ)の如<4n−3番目のラインだ
けの情報が知れている場合は。
第9図(a)より上のLlの輝度が5、下のLlの輝度
が8なので、これらの平均世中6に相当するノやターン
が第91図(a)から選ばれ第9図(b)の如くL2.
L3及びL4が補間される。また第9図(c)の如<4
n−3番目、4n−2番目及び4n−1番目までのライ
ンの情報が知れている場合は、上のLlの輝度が8.L
2の輝度が9.L3の輝度が9、下のLlの輝度が8な
ので、これらの平均8+9±幻」中8に相当するノぐタ
ーンが第9図(a)から選ばれ、第9・図(e)の如<
L4が補間される。
なお、4×4のデイザマ) リクスの場合は4n−3な
どの如く4ラインづつ飛び越して符号化するが、第10
図の如く8×8のディデマトリクスの場合は、8ライン
前の他、4ライン前とも相関が強いので8n−7という
如く8ラインづつ又は4n−3という如く4ラインづつ
2 飛び越して順次符号化することができる。
次に、上述した変化ブロックのアドレス及び変化ブロッ
クのブロック値の符号化を説明する。
マス、変化ブロックのアドレスaQ I al # )
)1 m bMを次のように定義する。
ao:符号化の出発点となる符号化ライン上の符号化を
行っているブロック列上の 起点ブロックのアドレス。
1n−1: aQの直前のアドレス。
aI:符号化ライン上でaoの位置の変化ブロックよシ
後で最初に生起する変化ブロ ックのアドレス。
b□ :参照ライン即ち符号化を行う際に参照とする既
に符号化されたブロック列上 でa6の位置のブロックより後で最初に生起する変化ブ
ロックのアドレス。
bl−1:b、の直前のアドレス。
b、:参照ライン上です、の位置の変化ブロックより後
で最初に生起する変化ブロッ クのアドレス。
また、各ブロックの値Vs (X) 、 Vl (X)
及びブロック間の相対的アドレスY−2を次のように定
義する。
Vt<X)  :参照ライン上におけるXの位置のブロ
ックの値。
vt(x)  :符号化ライン上におけるXの位置のブ
ロックの値。
y−z:zなるアドレスを基準にしたYの相対的なアド
レス。
但し、X、Y及び2はao *−&O−1s at *
b1−bt−1及びす、の6値を取シ 得る。
符号化ライン上の変化ブロックのアドレス及びブロック
値の符号化は次の手順ら)〜(d)に従う。
(a)  変化ブロックのアドレスa・s al I 
bl  及びす。
を求める。
(b)  Vt(an)とVl (aa −1)を比較
し、Vl(ao) =Vt(ao−1)  の場合だけ
blをb!へ移動する。即ちす、をblと見なす。
((り  Vs (bs−1) = % (!Lo)で
且つ−ぬ≦al −bl′≦M。
(M、 、 M、は0又は正の整数)の場合は、垂直方
向の相関が強いから垂1■モードで符号化することを決
め、al−blなる相対的アドレスの値によって符号を
割シ当てる。但し、簡単のためM、=M、=Mとして以
下説明する。なお、Vt(aJは既に符号化されている
参照ラインのVt(bt−x)と同じなのでブロック値
を符号化する必要がない。例をあげると第2図の場合は
、Vt Cao) = 7、η(ao−1) = 1’
 5であるためVt(an) ”qVt (ao−1)
であるが、Vt (bt −1)=7、Vl (ao)
= 7であシ且つM=3とすればI al−bl 1 
= 1<3であるから垂直モードの符号化となる。この
符号化はal−b、=lであるから例えば第1表よ!り
@011’とされる。第3図の場合はVs (ao) 
= 15、Vt(ao−1) = 15したがってVs
 (aa) = Vt (ao−1)であるからす、が
す、に移シ、その結果Vr(bt  1 ) = 7、
VtCBe)=7となり且つla、−b、l=1である
から垂直モードの符号化となる。符号化はal−1)、
=−iであるから第1表によれば@010”とされる。
爪2.3図いずれの場合もal −blの相対的アドレ
スの値だけが符号化されるがs Vl(ao)”Vl 
(bt −1)であるためVl(aa)は参照ラインの
ブロック値から自ずと求マシ、特別に符号化する必要は
無い。またす、をす、へ移動したか否かの情報も特別に
符号化しなくとも、復号化に際してvl(a、))とV
t (ao−1)を比較しVt(aρ=v2(a、−1
)のときにはblをす、に移動して復号すれば済む。以
上の符号化が終ると次の符号化のために新しいao?a
tに移動する。
(d)  手順((1)の条件を満さない場合は、水平
モードで符号化することを決め、水平モーFを示す符号
と、Vt(ao−1)の値を基準とした相対的なVt(
ao)の値を示す符号Py2(a6−1 ) (Vt(
a−))と、ランレングス(at−ao)を示す符号I
)v2 (a6 ) (at −ao )とを割、b 
当−’rル。例t & ケルと第4図の場合は、Vl(
as) −5、VlCao−1)=15(D7’hめb
lは変らず従ってVt (bs−1) =5、Vz (
ao ) = 7、しかもla1−b11=4であるか
ら、(C)の条件が満されない。従って、例え5 ば水平モードを示す符号を′″001”、第2表よりV
tCao)の値を示す符号は1110ビ、第3表よりラ
ンレングスat −a、を示す符号は−11111’と
なり、@0011110111111 ’と符号化され
る。
この符号化が終ると次の符号化のために新しいa。をa
lに移動する。なお、水平モードの符号化に際し、Vs
 Cao) = Vl (ao)の場合は垂直方向の相
関が幾分あるので、第2水平モードとし、このモードを
示す符号例えば″0001” と、V、(a6)を考慮
してランレングスa1−a6を示す符号Dv1(Bo)
 (al−ao)を割り当てることもできる。第5図が
この例に該当し、第3表よりランレングスat−a@を
示す符号は″” 11111”であるから” 0001
11111 ’と符号化される。
6 20 以上b)〜(d)の符号化手順によると、特にも)の手
順が加わることにより相関の方向が垂直方向から左右い
ずれに傾いても圧縮率の高い垂直そ一層で符号化でき、
全体としての圧縮率が大幅に向上する。画像電子学会の
テストチャート随1を用いたシュミレーションによれば
M=O〜3の範囲でディザ画像を理想的には7.3程度
まで圧縮できる。
なか本発明の本質を規定するものではないが、境界条件
として最初のラインの直前に4ライン分すべてのブロッ
ク1直が@0#であるラインが存在し、また各ラインの
最初のブロックの直前にもブロック値10”のブロック
が存在し、更に各ラインの最後のブロックの次に4仮想
的に変化ブロックがあるものとして符号化を行う。
更に、上記の説明では、モード符号として第1表、ブロ
ック値を示す符号として第2表、ランレングスを示す符
号として第3表を例として示した力11本発明方式はこ
れらの符号に制限される屯のではなく、そめ他の符号を
適用することもできる。
また、以下で説明するように符号表を用いると一層圧縮
率が向上する。画像の最初のラインから数えて4n−3
番目(nは自然数)のブロック列を総称してL1列とし
、同様に4n−2番目、4n−1番目、4n番目のブロ
ック列を総称して夫々52列、L3列、54列とする。
原画像を第1図のディザマトリクスDMによって二値化
して得られるブロック列には闇値の配列から次のような
(11、121、(3)の特徴がある。
(1)L1列ではブロック値″5”は生じ易いが、@8
”〜@15″は決して生じない。
+2)L2列及び54列ではブロック値@10”は生じ
易いが、 @5’a生じ難い。
+31L3列ではfaミック@5′は生じ易いが@10
”は生じ難い。
これらの特徴+1) 、 121 、131を利用して
生起確率の高いものに小さいビット数を割シ当てる符号
化を行えば、圧縮率が一層向上するのである。
つまり、L1列〜L4列ごとに夫々異なる第2表のよう
なブロック値符号表及び第3図のよう表ブロツクランレ
ングス符号表を用意しておき、水平モードで符号化する
際に符号化ラインがL1列〜L4列のどの列に属するか
を調べて符号化ライン毎に符号表を選択する方式を適用
することが可能である。
また更に、参照ラインは符号化ラインの前のラインであ
れば良いが、4×4のディザマトリクスの場合は閾値の
配分から4つ前のライン又は2つ前のラインとの相関が
強いので、いずれ3 次に本発明の原理を実現する装置を第6図、第7図によ
シ説明する。
第6図は符号化装置例である。同図中、1は画面メモリ
2と3は1ライン分の信号を記憶するメモリで2は符号
化ラインメモリ、3は参照ラインメモリ、4は符号化ラ
インの起点ブロックの値Vt(ao)を記憶する1ブロ
ック分のメモリ、4aはブロック値V* (ao−1)
を記憶する1ブロック分のメモリ、5は参照ラインのブ
ロック値V1(in )を記憶する1ブロック分のメモ
リ、6は符号化ラインメモリ2と参照ラインメモリ3の
内容をブロック単位で読み出す動作を制御するアドレス
制御回路、7はaQの位置を示janアドレスレジスタ
、11は符号化ラインの変化ブロックのアドレスa、を
検出するアドレスa1検出回路、12と12aは参照ラ
インの変化ブロックのアPレス1)1 * blを検出
するアドレスb、検出回路とアドレスb、検出回路、1
2bは一致回路71の出力に応じてblとす、のいずれ
か一方を通すダート、12aはブロック値Vt(bl−
1) 4 を記憶する1ブロック分のメモリ、8及び71は夫々V
r(bt−1)とVl (aQ )及びV+(aa)と
%(ao −1)の各一致を検出する一致回路、21と
22は夫々(am−ao) I (at−bt)の値を
計数するカウンタ、32はカウンタ22の内容の絶対値
1as−btlと閾値Mを比較する比較器、41と42
は夫々水平モーVと垂直モードに対応する符号化回路、
51は信号合成回路、61と62はゲート回路、72と
73は否定(NOT)回路、81は出力端子、91およ
び92はブロック合成回路、93はライン制御回路であ
る。なお、簡単のため回路動作の本質でないメモリシフ
ト用のノ臂ルス回路やタイミング用りロックツ量ルス等
を省いた。
第6図の装置の詳細な構成及び動作について説明する。
画面メモリ1には符号化を行う1ペ一ジ分の画面がスト
アーされる。ライン制御回路93は符号化を行うライン
の選択を行う。たとえばディザ画像が4×4のマトリッ
クスを用いて作成されている場合、まず4n−3(nは
整数)番目のラインを順次選択する。すべての4n−3
番目のラインを選択し終えると次にたとえば4n−2番
目のラインを選択し、その次に4n−1番目のラインを
選択し、最後に4n番目のラインを選択する。ライン制
御回路93で選択されたデータはブロック合成回路92
でブロック化(例えば4画素/ブロック)された後符号
化ラインメモリ2に記憶される。その時すでに符号化を
終えていて次のラインの符号化を行う際参照と丁べき参
照ライン(たとえばディザ画像が4×4のマトリックを
用いて作成されている場合、符号化ラインの4ライン上
)がライン制御回路93によシ選択され、その1ライン
分の情報がブロック合成回路91によってブロック化さ
れた後参照ラインメモリ31に記憶される。またこの時
、&0アドレスレジスタ7には起点ブロックのアドレス
a0が記憶され、アドレス制御回路6暑こもaoが初期
セットされるので、Vt(ao)  j Vt(aQ−
1) = ” O”m Vt (as )が各メモリ4
.4m、5に記憶される。
各ラインメモリ2,3の内容はアドレス制御回路6のカ
ウントアツプ動作によりaoから!ロック単位でその値
が同時に且つ順次読み出される。アドレスa1検出回路
11は符号化ラインメモリ2から転送されるブロックの
値と直前のブロックの値とを比較し、等しい時は101
、異なる時は“l”をptt線に出力する。アドレス制
御回路12及びアドレスb、検出回路12aも同様にし
て参照ライン上の変化ブロックのアドレスb1及びす、
を検出した時に1”をPo、。
Pla線に出力する。一致回路71はV、(a6−1)
メモリ4aとVs(as)メモリ5との内容を比較し、
等しい時は11″、異なる時は@O”をPF1線に出力
する。ダート12 b it PF3 = ” O”の
場合にP、線の出力を通し、P□=@1”の場合はpt
ma線の信号をPtwb線に出力する。Vt (bs−
1)メモリ12aはこのr−) 12 bの出力に制御
されてVs(bs −1)を記憶する。一致回路8はV
l(bt−1)メモリ12cとVt (ao )メモ+
74との内容を比較し、等しい時は@1”、異7 なる時は′″0”をP、線に出力する。(as−bt)
カウンタ22は変化ブロックの相対的アドレス(am−
bt )を計数するもので、pH線又はPttl)線の
信号のうち早く入力された信号で計数を開始し、遅い方
の信号で計数を停止する。但し、Pstbからの信号が
早ければアドレス制御回路6からの信号に同期して1ず
つ増加され、逆の場合は1ずつ減少される。これにより
相対的アドレスが正負の符号付きで求まる。比較器32
はカウンタ22の内容の絶対値fat−btlが例えば
「3」以内にあるか否かを判定し、範囲内であれば@1
”、範囲外であれは@0”を出力する。ダート62はP
、からの信号が”1”且つ比較器32からの信号が@1
″の場合に開かれ、カウンタ22の内容(lls−bt
)が垂直モード符号化回路42筈ζよシ符号化される。
一方、(IL、−ao)カウンタ21はアドレス制御回
路6がaoをセットした時点よシアドレス制御回路6か
らの信号によって1ずつ増加し、P■からの@1”信号
を受けた時点で計数を停止す8 る。ゲート61は比較器32の出力が0”又は一致回路
8からのP、の信号が10”の時開かれるダートであ夛
、このff−)61を介した(ar−jLo)並びにP
a&及びP4からのVt(ao−1)及びVt(as)
が水平モード符号化回路41に入力されて符号化される
。信号合成回路51は符号化回路41.42から受ける
符号化信号を信号列にして出力端子81に出力する。次
いでa0アドレスレジスタ7はカウンタ21の内容を受
けてこれを加算することによりalを新たなa6として
記憶する。同時にVl (ILO)メモリ4の内容がη
(ao−1)メモリ4aに移され、また新たなVl (
Jlo )とVl (勧) is各メ%lJ 4 、5
iC記憶すれる。
なお、以上の説明では簡単のためカウンタや検出回路等
のリセット条件については図示及び説明を省いたが、こ
れらはaoが新たに設定される毎にリセットされる。
以上は符号化装置の説明であったが、信号化はこれの逆
の操作によって順次行われる。第7図に復号化装置の一
例を示す。同図において、101は符号化信号の入力端
子、102は入力バッファメモリ、103はモード符号
識別回路、111と112は夫々参照ラインメモリと復
号ラインメモリ、113はa0レジスタ、114はVl
 (as )メモリ、115はVl (ao −1)メ
モリ、116はVs (bt−1) l モリ、121
16.7 Fl/ス制御回路、122は符号合成回路、
131はアドレスbt検出回路、132はアドレスb、
検出回路、133はダート、134は一致回路、141
は(bt−ao)カウンタ、151と152は垂直モー
ドと水平そ一層に対応する復号化回路、161は加′M
、器、171と172はダート、181はブロック合成
回路、182はブロック分解回路、191は画面メモI
J、192はライン制御回路、193は補間制御回路で
ある。ここでも簡単のため、回路動作の本質に関係ない
メモリシフト用パルス回路やタイミング用り四ツクノ4
、ルス等の図示を省いた。
次に復号化装置の詳細な構成及び動作を説明する。入力
端子101からの符号化されrX1ライン分の信号は一
旦入カバッファメモリ102に格納される。この時、復
号化を終えたラインメモリ112に記憶されている内容
はブロック分解回路182でブロックを分解された後、
ライン制御回路192で選択される画面メモリ191上
の一ラインに記憶される。このラインの選択は符号化装
置の符号化を行うラインの順番と一致しており、事前に
決定されている。補間制御回路193は画面メモリ19
1内でまだ情報が送られていないラインをその近傍に位
置するすでに情報が送られてきたラインを使い補間処理
を行う回路である。また、画面メモリ191の内容は必
要に応じてCRTディスプレイ等に表示される。
またライン制御回路192は1次の復号化の準備のため
、参照とすべきラインの情報を選択し。
その1ライン分のデータを順次ブロック合成回路181
に出力する。ブロック合成回路181はブロック化を行
い、参照ラインメモリ111に記憶する。またこの時、
Vt (ao 1 )メモリ1151 に0”が記録される。
モード符号識別回路103は入力バッファメモリ102
から必要数の信号を読み出し、その符号構成から垂直モ
ードであるか水平モードであるかを判定する。垂直モー
ドであればV線の出力を11”とし、水平モードであれ
ばh線の出力を11′とする。アドレス制御回路121
はV線から11を受信すると、参照ラインメモリ111
に対しP83.線から受信したaQのアドレスから1f
ロツクずつメモリ内容をシフトさせ、アドレスb、検出
回路131及びアドレスb!検出回路132に対しブロ
ック単位で出方するようにノ母ルスを与える。Vs (
lLo )メモリ114は1ブロック分のメモリであ)
、アドレス制御回路121にa6がセットされた際に参
照ラインメモリ111からVt(ao)を格納する。ア
ドレスb1検出回路131とアVレスb、検出回路13
2は参照ラインメモリ111から受信したブロックの値
とその直前のブロックの値とが等しい時に11″を、値
が異なる時は@O”を出力する。
2 一致回路134はVt(an)メモリ114とVt(a
−1)メモリ115との内容を比較し、等しい時は@1
mを、異なる時は0”を出力する。
ゲート133は一致回路134の出力がOI′のときア
ドレスb、検出回路1:う1の出力を通し、−数回路の
出力が1”のときはアドレスbt検出回路132の出力
を通す。V+ (bx−1)メモリ116はf−ト13
3から@1”が出力した時より1ブロツク前の値Vz(
bt−1)を記憶する。
(b+−ao)カウンタ141はアドレス制御回路12
1がV線よ)1′を受信した時からアドレス制御回路1
21よシ信号を受信する都度計数内容を1ずつ増加させ
、ダート133より11”を受信した時動作を停止して
カウント内容”bl−a6”を加算器161に出力する
。(lit−bl)復号化回路151はV線よシ″1”
を入力すると、入力バッファメモリ102よシ受けた信
号から相対的アドレスam−b、を求め、その結果を加
算器161に出力する。この結果、加算器161の出力
はランレングスam−anを表わすことになシ、ゲート
171に出力される。このf−)171はV線から”1
”を受信すると開き、加算器161の出力をa、−a6
復号化回路153に出力すると共にa0レジスタ113
にも出力してaoをa、に更新させる。at−a(、復
号化回路153は、P1mh線から受信t、りv、(b
l −1)なる画素信号(ブロック値)をff−)17
1からの信号が示す回数だけ符号合成回路122に出力
する。
一方、a、−a6復号化回路152はh線より11”を
受信すると、入力バッファメモリ102よシ受信した信
号とpHl線よシ受信した信号とからランレングス”a
l−ILQ”と80における画素信号(ブロック値)と
を求め、その画素信号V。
(ao)を”al−a6’回だけ符号合成回路122に
出力し、同時に@ al + a6 ITの値を示す信
号をグー)172に出力する。このダート172はh線
が@1”のときだけ開き、a6レジスタ113の内容を
111に更新させる。符号合成回路122は、復号回路
152.153及び勧レジスタ113からの各信号を受
信し、aQ al間の復号を行ってその結果を符号化ラ
インメモリ112に出力する。同時に符号合成回路12
2からV。
(ao−1)メモリ115にa。80間のブロック値が
出力され、このメモリ115の内容が次の符号化のため
に更新される。
上述の復号化装置においても、簡単のため、カウンタや
検出回路等のリセット条件については図示及び説明を省
いたが、アドレスbl検出回路131、アドレスbt検
出回路132、bl−a。
カウンタ141等はaoが新たな値に設定される毎にリ
セットされる。
以上詳細に説明したように、本発明の符号化方式による
と多レベルの階調を有する画像を高い圧縮率で符号化す
ることができ且つ順次再生方法に適している。
ここで付言するに、本発明は多レベルの階調を有する原
信号をディザマトリクス等によって二値化処理して得た
二値符号系列?ブロック化したものを対象としているが
、本発明の技術思5 想は多レベルの階調を有する原信号即ち多値符号系列そ
のものを符号化する場合にも適用できる。つまシ、各走
査線上の多値符号列について直前の画素と異なる値の画
素を変化画素とし、符号化ライン上の変化画素のアドレ
スa0とこの変化画素の直後の変化画素のアドレスa、
並びに符号化ラインよシ前の既に符号化されたライン即
チ参照ライン上においてaOのアドレスよシ後で最初の
変化画素のアドレスb、とこの変化画素の直後の変化画
素のアドレスb、を求め、参照ライン上のaoのアドレ
スの画素の値Vt(ao)と符号化ライン上でaoの直
前のアドレスの画素の値Vt(an−1)とを比較し、
Vt (ao ) = Vt (io −1)の場合は
す、をす、に置き換え、参照ライン上です、の直前のア
ドレスの画素の値Vt(bt−1)がVtCao)に等
しく且つa、−blなる相対アドレスが予め定めた範囲
内にあるという条件を溝たすか否かを判定し、この条件
を満たす場合は相対アドレスであるal−b、の値を示
す符号でa6の変化画素を符号化し、前記の条件を満た
さない6 場合は条件が満されないこと、Vt(ao)の値及びa
Q−alなるランレングスの値を示す符号でaoの変化
画素を符号化する。このような符号化によると、多値符
号系列そのものを符号化する場合でも相関の強さが垂直
方向から右あるいは左いずれに傾いていても符号化効率
の良い垂直モードで符号化を行えるため、多値符号系列
に単にMR方式を拡張適用する場合に比較して全体の圧
縮率が大きく向上する。
また、符号化の順序は規定されず、第8図において4n
−3番目のライン→4n−1番目のライン→4n−2番
目のライン→4n番目のラインという順序でもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は組織的ディザ画像法を説明するための図であシ
同図(a)は入力画像の画素レベル図、同図(b)は4
×4のディデマトリクスの図、同図((1)はディザ画
像図、第2図〜第5図及び第8図は本発明の詳細な説明
する図、第6図は符号化装置の回路図、第7図は復号化
装置の回路図、第9図(a)〜(e)は補間の説明図、
第1,0図は8×8のディザマトリクスの図である。 図面中、 aQは符号化ライン上の変化ブロックのアドレス、 a、はaQ直後の変化ブロックのアドレス、blは参照
ライン上でa(1直後の変化ブロックのアドレス、 btはb1直後の変化ブロックのアドレスである。 特許出願人 国際電信電話株式会社 代理人 弁理士  光 石 士 部(他1名) 費只       豐に 第8図 4n ライン               ■第9図 (a)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  多レベルの階調を有する原信号f n X 
    nのディザマトリクスで二値化処理して得られる二値符
    号系列を各走査線上でn個の画素毎に区分して夫々2n
    の値をとシ得るブロックに形成し、一画面の全走査線の
    うち1回毎にディザマトリクスのnに依存する数の走査
    線を飛び越して上記ブロックを符号化する操作を所定回
    数繰り返して一画面全体を符号化するものとし、各回の
    符号化はその回毎に対象となる飛び飛びの走査線につい
    てブロック列上で直前のブロックと異なる値を有するブ
    ロックを変化ブロックとし、符号化すべきブロック列即
    ち符号化ライン上の変化ブロックのアドレスa0とこの
    変化ブロックの直後の変化ブロックのアドレスa、並び
    に既に符号化されたブロック列即ち参照ライン上でao
    のアドレスの直後の変化ブロックのアドレスb、とこの
    変化ブロックの直後の変化ブロックのアドレスb。 を求め、参照ライン上のfLOのアドレスにおけるブロ
    ック値V、(a、)と符号化ライン上のa6−1のアド
    レスにおけるブロック値V! (al)−1)  とを
    比較し、V* (as) −V! Cao −1)の場
    合にはb2をblに置き換え、参照ライン上のbl−1
    のアドレスにおけるブロック値v、 (b、−i )が
    符号化ライン上の10のアドレスにおけるブロック値V
    l (IL(1)に専しく且つ相対的アドレスal−b
    、が予め定めた範囲内にあるという条件を満足するか否
    かを判定し、この条件が満足される場合はal−b、な
    る相対的アドレスの値を示す符号でaoの変化ブロック
    を符号化し、上記の条件が満足されない場合は条件を満
    さないこと、V!ao)なるブロック値及びal−a(
    lなるランレングスの値を示す符号で&0の変化ブロッ
    クを符号化することを特徴とする多レベルの階調を有す
    る画像の符号化方式。
  2. (2)上記変化ブロックの符号化に用いる符号系列がブ
    ロック列ごとに選定されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の多レベルの階調を有する画像の符号
    化方式。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0336403A2 (en) * 1988-04-06 1989-10-11 Canon Kabushiki Kaisha Image reading apparatus
US4947259A (en) * 1987-07-22 1990-08-07 Sharp Kabushiki Kaisha Image signal compressing device
US5444551A (en) * 1992-07-22 1995-08-22 Eastman Kodak Company Process for specifying mean-preserving mutli-level halftone matrices with varying amounts of modulation
US5633729A (en) * 1994-12-22 1997-05-27 Eastman Kodak Company Processes for minimizing the quantization error in multi-level halftone transfer functions

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