JP2791016B2 - 静止画像の符号化器 - Google Patents

静止画像の符号化器

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修 川井
伊藤  隆
喜一 松田
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T9/00Image coding
    • G06T9/008Vector quantisation

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は、静止画像を階層的に量子化して伝送すると
いう符号化器において、伝送速度及び画質の向上のた
め、原画と予測再生画面との誤差をベクトル量子化し、
このときマッチングしたコードが属する所定コードブッ
ク領域をその画像信号波形の性質に関して更に細分化し
たコードブックを用意し、次のベクトル量子化に際して
使用することにより誤差信号のデータ量及びベクトル量
子化に伴う歪を減少させたものである。 〔産業上の利用分野〕 本発明は、静止画像の符号化器に関し、特に原画をサ
ブサンプルし量子化し可変長符号化して伝送するととも
に、次段画面からは再生画面を予測して該次段画面との
サブサンプル誤差信号を量子化し可変長符号化して伝送
することを所定段数繰り返す静止画像の符号化器に関す
るものである。 画像伝送を画像データベースの検索やテレビ会議にお
ける静止画像伝送等に利用する場合、間引いた、即ち、
サブサンプルした低解像度の画像から徐々に高解像度の
画像が再生できるような階層的な伝送が可能であれば、
画像データベースの検索においては、不必要な画像は初
期の段階で捨てることができるため必要な画像を高速で
検索できるとともに、静止画伝送では初期の段階で見た
い画像の概要を知ることができるため、かかる階層的な
符号化が必要である。 〔従来の技術〕 従来から知られた静止画像の符号化器の概略構成が第
8図に示されており、図の上半分は送信側を示し、下半
分は受信側を示している。 第8図において、11、14は送信側のサブサンプラー、
19は受信側のサブサンプラー、12及び21はそれぞれ送信
側及び受信側のスカラ量子化器、13及び17はそれぞれ送
信側及び受信側のエントロピーコーダ(可変長符号化
器)、15及び20はそれぞれ送信側及び受信側で再生画面
を記憶するフレームメモリ、16及び18はそれぞれ送信側
及び受信側で再生画面を再生するための補間器、を示し
ている。 第9図は第8図で行うサブサンプルの動作を説明する
ためのもので、図中、(1)〜(6)はそれぞれ画像の
1段目〜6段目の伝送段階での画像全体の一部のブロッ
ク(8×8画素)を示しており、○は新たに伝送する画
素(サブサンプルする位置の画素)、●(斜線で示す黒
丸)は既に伝送した画素であることを示している。 また、第10図は画面再生のための補間動作を説明する
ための図である。 次に、この従来例の動作を説明すると、まず、1段目
に伝送する画面では、静止原画を第9図(1)のように
第8図の送信側のサブサンプラー11でサブサンプルした
後、スカラ量子化器12で量子化した上、エントロピーコ
ーダ13で可変長符号化して伝送路Lに送出する。 伝送路Lからのデータを受信側では送信側と逆の動作
を行う。即ち、エントロピーコーダ17でデコードし、ス
カラ量子化器21で逆量子化して第10図(1)に●で示す
画面データが得られ、補間器18で第10図(1)〜(3)
に示す順に補間してフレーム画面全体を埋め、再生画面
を得るとともにフレームメモリ20にその再生画面を格納
する。 一方、送信側でも、スカラ量子化器12で量子化された
データは補間器16に送られて受信側の補間器18で行われ
た補間動作と同じ補間が行われて第10図(3)に示す同
様の再生画面がフレームメモリ15に格納される。 2段目に伝送する画面では、第9図(2)に示すよう
にサブサンプラー11で○画素がサブサンプルされるが、
1段目と異なり、今度はこれと同期してサブサンプラー
14でもフレームメモリ15に予め格納された画面データの
同じ○画素がサブサンプルされる。 従って、スカラ量子化器12では両サブサンプラー11と
14の補間誤差信号がスカラ量子化されエントロピーコー
ダ13を経て伝送されることになり、サブサンプラー14か
らの出力信号は再生画面を予測したものであるので誤差
信号が小さければ小さいほど伝送量は削減できる。 この2段目の画面の場合には、受信側においてもフレ
ームメモリ20に既に格納されていた画面を送信側のサブ
サンプラー11及び14と同期してスカラ量子化器21の出力
に加えて補間器18により第10図(2)及び(3)に示す
順に補間されて2段目の画面と近似したフレーム画面全
体が再生され、フレームメモリ20に格納される。 これと同様の動作が送信側においても、サブサンプラ
ー14及びスカラ量子化器12の両出力を加えて補間器16で
補間することにより行われ、フレームメモリ15に格納さ
れる。 以下、同様にして3段目から6段目までの静止画面が
第9図(3)〜(6)に示すようにサブサンプルして行
く。この場合、3段目は第10図(4)及び(5)、4段
目は第10図(3)、5段目は第10図(5)の各順序で補
間され、6段目で1組の(実際は6枚の)静止画面につ
いての伝送処理が終了する。 〔発明が解決しようとする問題点〕 かかる従来の静止画像の符号化器では、静止画像の歪
の大きい部分も小さい部分もサブサンプルした画素全て
についてスカラ量子化を行って伝送していたため、情報
量が大きくなってしまい伝送所要時間が長くなってしま
うという問題点があった。 一方、画像情報を低ビットレートで符号化して伝送す
る高能率な符号化器として、ベクトル量子化を用いるこ
とが考えられる。 即ち、第11図に示すように予め作成した固定的なベク
トル量子化コードブック30(コード群から成る)を用意
しておき、誤差信号に応じてベクトル量子化器31におい
てコードブック30の中から最も誤差が小さくなるものを
選択(マッチング)し、そのインデックスのみを伝送し
ようとするものである。 しかしながら、この方式もコードブックが固定的であ
るため、誤差を小さくできない不適切なコードブックを
選択せざるを得ないとともに、かかるベクトル量子化特
有の歪を伴うという問題点があった。 従って、本発明の目的は、伝送情報量を少なくするこ
とにより伝送時間を削減でき歪の少ない静止画像の符号
化器を実現することに在る。 〔問題点を解決するための手段〕 第1図は上記の目的を達成するための本発明に係る静
止画像の符号化器を概念的に示した図で、原画を第1サ
ブサンプラー11でサブサンプルし量子化器1で量子化し
エントロピーコーダ13で可変長符号化して伝送するとと
もに、次段画面からは再生画面を予測器2で作成し第1
サブサンプラー11と同期して第2サブサンプラー14によ
り前記再生画面をサブサンプルし、次段画面のサブサン
プル信号との誤差信号を量子化器1で量子化することを
所定段数繰り返す静止画像の符号化器を改良したもので
ある。 即ち、本発明では、量子化器1が、上記誤差信号をブ
ロックコード化しベクトル量子化してそのインデックス
を送出するベクトル量子化器3と、ベクトル量子化のた
めに使用される画像信号波形の性質の異なるコードブッ
クを複数備え、ブロックコードがその画像信号波形の性
質に関してコードブックのどの領域に属するかを判定
し、次段画面処理では該領域を更にその画像信号波形の
性質に関して細分化して並べたコードブックを前記ベク
トル量子化の対象とするコードブック選択手段4と、を
含んでいる。 〔作用〕 第1図において、原画をサブサンプルしたものと、再
生予測画面をサブサンプルしたものとの誤差信号がベク
トル量子化器3でブロックコード化される。そして、そ
のコードとコードブック選択手段4に用意されたコード
ブックの各コードとを比較し、最も誤差の小さなコード
を選択、即ちマッチングをとってそのコードのインデッ
クスのみを受信側に送出する。 この場合、コードブック選択手段4では、前段の画面
送出においてベクトル量子化器3でのマッチングで得ら
れたコードが、予めその画像信号波形の性質に応じて用
意したコードブックの中のどの領域に属しているかを判
定し、次段の画面処理においては、そのコードブック領
域を更に細分化して並べたコードブックの中から最適な
コードを選択してベクトル量子化器3でのマッチングの
対象としている。 これにより、同一画面を所定段数送信する際、マッチ
ングの対象となるコードブックはその画像信号波形の性
質において徐々に木目細かなコードが選択されて行き、
ベクトル量子化に伴う歪を減少させる。 〔実 施 例〕 以下、本願発明に係る静止画像の符号化器の実施例を
説明する。 第2図は、第1図に概念的に示した本発明の静止画像
の符号化器の一実施例を示しており、第2図では、第1
図に示した予測器2は上記の従来例と同様に補間器16と
フレームメモリ15とで構成されており、また、コードブ
ック選択手段4は、一例として標準偏差値の順に並べて
記憶した複数のコードブック5と、前段において選択さ
れたコードに対応するコードブックを決定してベクトル
量子化器3に送る制御回路6と、で構成されている。
尚、コードブック5は以下に述べるように、その画像信
号波形の性質の一つとして標準偏差値に基づき種々のコ
ードブックを備えている。この標準偏差値の他、最大値
や最小値の値(ダイナミックレンジ)又は分散なども画
像信号波形の性質として用いることができることは当業
者に明らかであろう。 一方、受信側は第3図に示すように、上記の従来例に
おけるスカラ量子化器の代わりに、送信側と同様にベク
トル量子化器3a、コードブック5a、及び制御回路6aによ
る閉ループを形成している。 次に、第2図に示した実施例における送信側(符号化
側)の動作を第4図及び第5図に示したコードブック変
化図並びに第6図に示したフローチャートを参照して説
明する。 まず、最初はサブサンプラー11でサブサンプルして第
9図(1)の1段目の画面を送出するが、この場合、ベ
クトル量子化器3はそのインデックスを通過させるか、
或いはコードブック選択手段4のコードブック5に用意
されたコードブックXをフルサーチして第5図に示すよ
うに最も誤差の小さなコードを検出(マッチング)し
てそのインデックスa(標準偏差値に関するコードブッ
ク番号に相当する)を伝送路に送出する。このとき、第
6図に示すように制御回路6はそのインデックスaを入
力し、このインデックスaが第5図に示された1〜n個
のコードを標準偏差値順に並べたコードブックXの標準
偏差における分割点r(これは幾つ設けてもよい)より
標準偏差が小さいか否かを第6図に示すように判別す
る。そのインデックスaが分割点rより小さいとき、次
段のコードブックは分割点rより小さい標準偏差値を更
に細分化してやはり標準偏差値順に並べたコードブック
Y1(これも予め用意されておりコードブックXに含まれ
るコードの数とは特に関係無く、多くても少なくても良
い)をコードブック5から読み出して用意する。同様
に、インデックスaが分割点rより大きいときは、コー
ドブックY2を用意する。尚、このように順次細分化した
コードブックを用意するのは、同一画面においては標準
偏差の大きな変化が無いと予測されるからである。 これと同時に、補間器16を介してフレームメモリ15に
受信側の画面を予測した画面が記憶される。 第4図(1)はサブサンプラー11とサブサンプラー14
との補間誤差信号が発生開始する第9図(2)の2段目
画面をサブサンプルするときの様子を示したもので、図
中、○印を付けた画素がサブサンプラー11及び14でサブ
サンプルされ、その補間誤差としてベクトル量子化器3
に入力される。尚、図を見易くするため、以下、サブサ
ンプル点の信号レベル(適当に選択してある)のみを示
すこととする。 ベクトル量子化器3では第4図(1)のサブサンプル
点の信号レベルを第4図(2)に示すようにソフトウェ
ア概念的に詰め替えて4×4のブロックにまとめ、コー
ドブック5のデータ、即ち前段でマッチングしたコード
が分割点rより小さければ、コードブックY1を参照し
て最も誤差の少ないベクトル量子化コードを第4図
(3)に示すように選択(マッチング)する。 そして、この段でマッチングしたコードの標準偏差
値が第5図に示す如くコードブックY1の分割点rY1より
も大きい場合には、このコードブックY1の分割点rY1
上の標準偏差値を更に細分化したコードブックZ2を次の
3段目の画面処理のために用意する。同様にして、前段
でコードブックY2が選択された場合も第6図に示すよう
に更に細分化されたコードブックがそれぞれ次段のため
に用意される。 このように決定されたベクトル量子化コードは3段目
の画面処理に使用されることとなる。尚、この第4図
(3)のベクトル量子化コードも適当に選択した数であ
る。 同様にして、3段目の画面処理においては、第9図
(3)に示すようにサブサンプラー11と14によるサブサ
ンプル動作で得られた補間誤差がベクトル量子化器3に
入力されると、ベクトル量子化器3は用意されたコード
ブックを参照して最も誤差の小さいコードを選択し、そ
のコードのインデックスを受信側に送るとともに、制御
回路6に送って上記と同様にしてコードブックの画像信
号波形の性質に応じた最も好ましい細分化されたコード
ブックを選択する。 このように、一組の静止画像伝送を完了するための6
段階の画面送信を行う度にコードブックのコードの標準
偏差値を小さくして行くことにより、送出するコードの
データ(予測誤差)を小さくして行くことができる。 尚、第3図に示した受信側のサブサンプル動作も全く
同様に行われるので、説明は省略する。 以上の実施例では、量子化器1としてベクトル量子化
器のみを用いる方式を説明したが、ベクトル量子化だけ
でなく、スカラ量子化も採り入れたハイブリッド量子化
が第7図(1)及び(2)に示されている。第7図では
量子化器1の部分のみを示している。この場合は、スカ
ラ量子化コードの標準偏差値によっても次段でマッチン
グすべき対象のコードブックを決定することとなる。 〔発明の効果〕 以上のように、本発明の静止画像の符号化器によれ
ば、ベクトル量子化器のマッチングで得たコードの画像
信号波形の性質に応じてコードブックを取り出して次段
画面処理に用いるので、スカラ量子化のように逐一サブ
サンプルデータを伝送する必要がなく伝送時間を短縮で
き、また固定的なコードブックを用いたときのベクトル
量子化によるベクトル量子化歪をも減少させることがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る静止画像の符号化器の原理ブロッ
ク図、 第2図は第1図に示した静止画像の符号化器の一実施例
を示すブロック図、 第3図は第2図の送信側に対応する受信側の実施例を示
すブロック図、 第4図(1)〜(3)は本発明に用いるコードブックの
作成過程を説明するための図、 第5図はコードブックを選択して行く過程を示すブロッ
ク図、 第6図は本発明に用いる量子化器の手順を示すフローチ
ャート図、 第7図(1)及び(2)は本発明の別の実施例を示すブ
ロック図、 第8図は従来の静止画像の符号化器の一例を示すブロッ
ク図、 第9図(1)〜(6)は画面伝送の各段におけるサブサ
ンプルの方法を説明するための図、 第10図(1)〜(5)は補間の方法を説明するための
図、 第11図はベクトル量子化と固定コードブックとを組み合
わせた場合のブロック図、である。 第1図、第2図及び第7図において、 1は量子化器、 2は予測器、 3はベクトル量子化器、 4はコードブック選択手段、 5はコードブック、 6は制御回路、 11、14はサブサンプラー、 8はスカラ量子化器、をそれぞれ示す。 尚、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 喜一 川崎市中原区上小田中1015番地 富士通 株式会社内 (72)発明者 津田 俊隆 川崎市中原区上小田中1015番地 富士通 株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 1/41 - 1/419 H04N 7/24 - 7/68

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.原画を第1サブサンプラー(11)でサブサンプルし
    量子化器(1)で量子化しエントロピーコーダ(13)で
    可変長符号化して伝送するとともに、次段画面からは再
    生画面を予測器(2)で作成し前記第1サブサンプラー
    (11)と同期して第2サブサンプラー(14)により前記
    再生画面をサブサンプルし、次段画面のサブサンプル信
    号との誤差信号を前記量子化器(1)で量子化すること
    を所定段数繰り返す静止画像の符号化器において、前記
    量子化器(1)が、 前記誤差信号をブロックコード化しベクトル量子化して
    そのインデックスを送出するベクトル量子化器(3)
    と、 前記ベクトル量子化のために使用される画像信号波形の
    性質が異なるコードブックを複数設け、前記ブロックコ
    ードがその画像信号波形の性質に関して前記コードブッ
    クのどの領域に属するかを判定し、次段画面処理では該
    領域を更にその画像信号波形の性質に関して細分化して
    並べたコードブックを前記ベクトル量子化の対象とする
    コードブック選択手段(4)と、 を備えたことを特徴とする静止画像の符号化器。 2.前記コードブック選択手段(4)が、前記画像信号
    波形の性質としての標準偏差値の順に並べて記憶した複
    数個から成るコードブック(5)と、前段において選択
    されたコードに対応する標準偏差の細分化されたコード
    ブックを決定して前記ベクトル量子化器(3)に送る制
    御回路(6)と、で構成されている特許請求の範囲第1
    項記載の静止画像の符号化器。 3.前記量子化器(1)が、ベクトル量子化器(3)に
    よるベクトル量子化とスカラ量子化器(8)によるスカ
    ラ量子化とを組み合わせた量子化を行うものである特許
    請求の範囲第1項記載の静止画像の符号化器。
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