JPS60122587A - パチンコ遊技店の情報管理装置 - Google Patents

パチンコ遊技店の情報管理装置

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JPS60122587A
JPS60122587A JP23040783A JP23040783A JPS60122587A JP S60122587 A JPS60122587 A JP S60122587A JP 23040783 A JP23040783 A JP 23040783A JP 23040783 A JP23040783 A JP 23040783A JP S60122587 A JPS60122587 A JP S60122587A
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孝久 加藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はパチンコ遊技店の情報管理装置に関し、詳し
くは遊技店内に配設されたパチンコ遊技機や自動玉貸し
機の各所で発生した稼働状態を示す情報を収集し、これ
を個々のパチンコ遊技機や自動玉貸し機の特性に応じて
出力処理できるようにした新規なパチンコ遊技店の情報
管理装置に関する。
周知の通りパチンコ遊技店においては閉店後に各パチン
コ遊技機の当日の稼働状態に基づいてゲージ調整を行い
、翌日に所望の稼働状態が得られるようにしている。又
、近年では多くの遊技店において、店内に配置された複
数のパチンコ遊技機を伝送回線を介して中央制御装置と
接続し、この中央制御装置が伝送回線を介して各パチン
コ遊技機から収集した情報により各パチンコ遊技機を集
中管理するいわゆる遊技店の集中管理システムが導入さ
れ、このような集中管理システムを導入した遊技店では
各パチンコ遊技機毎に全セーフ孔に入賞したパチンコ球
を一括して検出する総入賞球センサとアウト孔に回収さ
れたパチンコ球を検出するアウト球センサとを各々配設
するとともに、上記総入賞球センサの検出信号やアウト
球センサの検出信号を上記伝送回線を介して中央制御装
置に伝送し、中央制御装置側ではこれらの検出信号を集
計して得たいわゆる損益データによって当日の各パチン
コ遊技機の稼働状態を把握している。
しかしながら、この種の損益データのみによっては、ど
の入賞部にどれだけの確率でパチンコ球が入賞したのか
、あるいはどのような径路でパチンコ球が入賞したのか
等のパチンコ球の遊技盤面における流れが正確に把握で
きないので、最終的には管理者の勘に頼ったゲージ調整
にならざるをjηなかった。勿論、パチンコ遊技機の各
所にセンサ群を配設し、各センサの検出出力を解析すれ
ばより正確なデータを得ることができるが、この場合各
パチンコ遊技機と中央制御装置間に引き回す伝送回線数
が増え、又、誤配線等のおそれも生じてくる。
本発明はこのような現状に鑑みてなされたものであり、
その第1の目的は伝送回線の増設なくして、各パチンコ
遊技機からより詳細なデータを収集できるパチンコ遊技
”店の情報管理装置を12供することにあり、その第2
の目的は収集したデータを視覚的により認識しやすい形
態で表示できるようにしたパチンコ遊技店の情報管理装
置を提供することにある。
要約すれば、本発明のパチンコ遊技店の情報管理装置は
、各パチンコ遊技機毎に設けられた情報管理装置がパチ
ンコ遊技機内の各所に配設されたセンサから収集した情
報を前期情報管理装置の外部接続端子を介して受信する
伝送手段と、該伝送手段が受信した情報を処理する情報
処理手段と、該情報処理手段が処理した情報を出力する
出力手段とを備え、情報発生源の近傍にて各種の情報を
収集し、これを管理者が一目で理解できるような形態で
出力処理できるようにしである。
以下図面を参照して本発明の1実施例を詳細に説明する
第1図は情報の発生源の1例として本発明の、Gチンコ
遊技店の情報管理装置に接続される。<チンコ遊技機の
遊技盤面を示した表面図であり、第2図はそ蕊裏面図で
ある。
図示するパチンコ遊技機のガイドレール101で囲まれ
た遊技盤面100には各種の入賞部1〜9や入賞しない
パチンコ球を回収′するアウト孔lOが設けられ、各入
賞部1〜9内には内部にノ々チンコ球が入賞したことを
検出するための入賞球センサ81〜S9が配設される。
この入賞球センサ31〜S9は各々担当する入賞部への
入賞を確実に検出できるものであればいかなる構造でも
よむ)が、通富はパチンコ球の通過によってその接点が
開閉されるマイクロスイ・ノチや電磁スイッチあるいは
光電スイッチ等によって構成されよう。
又、図示するパチンコ遊技機の場合、ゲーム装置の1例
としてルーμ・ノドゲーム11を備えておリ、例えば入
賞チャン力5をルーレットゲームの引金とすると入賞チ
ャツカ5への入賞率によって全体としての入賞率が大幅
に変動するように制御される。そこで入賞チャツカ5へ
の入賞率を規制するために一風車12・13や障害釘が
配設されるが、風車12・13に当たったパチンコ球が
どの程度の確率で入賞チャン力5の方向に流入するかは
遊技機のゲージ設定上重要な問題となる。
そこでこのパチンコ遊技機では遊技盤面のa・b−c−
dの各点に通過球センサPS (PSa〜PSd)を設
け、その地点を通過したパチンコ球を検出している。
第3図はこの通過球センサPSの構成例を示したもので
あり、第3図に示す例では遊技盤面100に穿けられた
微少な貫通孔14の裏側に遊技店内の照明を電気エネル
ギーに変換する受光部15を設け、この受光部15の出
力をアンプ16に加える。従って、風車12・13によ
って振り分けられたパチンコ球17が貫通孔14の前面
を通過するときに受光部15がカントオフされるのでパ
チンコ球17の通過を検出できる。尚、18は店内にお
ける螢光灯やイルミネーションが発生する輝線スペクト
ルの影響を除去するための減光フィルタであり、受光部
15の感度特性を減光フィルタ18の透過特性にマツチ
さ−l゛なければならないことはいうまでもない。
又、図示するパチンコ遊技機ではデータを本発明の情報
管理装置に出力するための外部接続端子19が遊技盤面
100に設けられ、この外部接続端子19の内側にはコ
ネクタピンが接続されたことを検出する接続センサJS
が設けられる。
更に、図示するパチンコ遊技機ではいづれかの入賞部に
入賞したパチンコ球は入賞球集合樋20に集められた後
に回収され、又、アウト孔10に流入したパチンコ球は
アウト球放出樋22を経由して回収されるので、上述し
たセンサ頚の他に入賞球集合樋20の出口に総入賞球セ
ンサTSを設けて入賞球の総計を検出し、又、アウト球
放出樋22の入口又は出口にアウト球センサO8を設け
てアウト球数を検出するとともに、その具体的な配設箇
所こそ特に図示はしないが遊技客が磁石や電子ライター
等で所謂不正行為を行った場合にこれらの不正行為を検
出する磁石センサMSや電子ライターセンサLS等が設
けられる。
そして、これらの各種センサによって検出された信号は
制御装置50に加えられる。
第4図はこの制御装置50の一例を示すブロック図であ
り、制御装置50はCPU51−ROM52・RAM5
3・アドレスバスAB・データバスDB・上記の各種セ
ンサから加、えれる検出信号をデータバスDBに送出す
る入カバソフ154、CPU51が発生した制御データ
を一時保持する出力マツチ55、ドライバ56、CPU
51が集計したデータを情報管理装置200に出力する
シフトレジスタ内蔵のトランスミンタ57・情報管理装
置200から加えられる情報や命令をデータバスDBに
送出するシフトレジスタ内蔵のレシーバ58及びバック
アップ電源59を具備する。
又、第5図はRAM53のマツプでありプログラムの実
行時に各種の状態を記憶するワーキングエリアの他に各
センサに対応したレジスタ領域が用意されており、これ
ら各レジスタ領域には対応するセンサが発生した検出信
号の積算値が記憶される。
更に、望ましくはこの制御装置50はP−ROM60を
備え、このP−ROM60の読出アドレスはRAM53
の上記各種レジスタ領域のアドレスと1対lに対応付け
られている。そしてこのP−ROM60の各番地にはR
AM53の対応するレジスタ領域が担当するセンサの遊
技盤面100におけるアドレスを示す位置情報とその種
類を示す種別情報が予め登録されている。具体的には第
1図に1点鎖線で示す様に本実施例の遊技盤面は縦横9
×9の81のプロングに概念的に分割されて各々アドレ
ス付けられており、P−ROM60の各番地に登録され
る位置情報は遊技盤面100における位置を示す。又、
周知の通り遊技盤面100には各々異なる種類の入賞具
や役物が配設されており、上記のP−r?0M60に登
録されている種別情報は遊技盤面100の位置1r4報
で指定される箇所に設けられたものが何であるか(例え
ば入賞チャツカであるのかチューリップであるのか引金
であるのか等)を示す。
尚、P−ROM60の読出アドレスとRAM53のレジ
スタ領域のアドレスとの対応関係は具体的には例えばア
ドレスバスABの上位ビットをチップセレクトアドレス
としてRAM53あるいはP−ROM60のいづれかを
選択するとともに、その下位ビットを共通化してチップ
内の領域を指定するようにしておけばよい。
次ぎに第6図は本発明の1実施例となるパチンコ遊技店
の情報管理装置200の外観図である。
この情報管理装置200はマイクロコンピュータを内蔵
する携帯型の情報処理装置であり、図示する実施例では
各種の操作を行うためのキーボード220−プリンタ2
30・液晶ディスプレー240・ブザー250等を備え
ている。更に、この情報管理装置は第6図に具体的な位
置は示してはいないが、磁気ディスク装置等の補助記憶
装置を設け、あるいは接続できるようにしてもよい。
尚、第1表・第2表及び・第3表にキーホード220が
備える各キーの持つファンクションを示す。
第1表 ゛ 第2表 第3表 尚、第6図において、221はシフトキーを示し、シフ
トキー221の操作により緑色のLED222が点燈し
ている時は第2表のファンクシジンが選択され、シフト
キー221の操作により赤邑のLED223が点燈して
いる時は第3表のファンクションが選択される。又、第
1表のファンクションはシフトキー221とは無関係に
選択される。
又、第7図は本発明の1実施例であるパチンコ遊技店の
情報管理装置200のブロック図であり、本実施例の情
報管理装置はその構造的には、マイクロプロセッサ20
1.ROM202、RAM203、キーボード220、
プリンタ230、液晶ディスプレー240、ブザー25
01磁気デイスク270、シフトレジスタを内蔵し各パ
チンコ遊技機からシリアル伝送されたデータをパラレル
変換してデータバスDB’ に送出するレシーバ204
、シフトレジスタを内蔵し各パチンコ遊技−機に各種の
命令やデータをシリアルドツトとして送出するトランス
ミッタ205、アドレスバスAB’ 、データバスDB
’等を備えている。
又、第8図は上記液晶ディスプレー240の表示画面を
示したもので、この表示画面は遊技盤面100と対応し
て縦横9×9の81の画面アドレスが付されており、こ
の表示画面に当日の稼働状態を示すデータが表示される
次に上記した本実施例の作用を説明する。
本実施例のパチンコ遊技店の情報管理装置200が行う
制御動作は。+11各パチンコ遊技機内のP−ROM6
0の設定動作。(2)各パチンコ遊技機からの情報収集
動作。(3)各パチンコ遊技機から収集した情報の出力
動作の3通りに分類される。
先ず、(1)の各パチンコ遊技機内のI”ROM60の
設定動作に関して説明する。
本実施例の情報管理装置はP−ROMライタを兼ねてお
り、キーボード220から各パチンコ遊技機の盤面アド
レスを指定しながら、P−ROM60に位置情報及び種
別情報を書き込む。尚、このP−ROM60への位置情
報及び種別情報の書込みは遊技機の新設時に実行され、
一度書き込まれると次に書き替えられるまで、その内容
は保存される。
先ず、コネクタピン240が各パチンコ遊技機の外部接
続端子19に接続されると、接続センサJSがオンし、
接続検出信号が入カバソファ54を介して、データバス
DBに送出され、これを読み込むとCPU51は外部接
続端子19に接続された情報管理装置200との間Qデ
ータ送受信の準備にかかる。
一方、管理者はキーボード220を操作することによっ
て、種別情報を入力する。
このP−ROM60の書込みはメモリ書込みキー〔W〕
のキーインによって実行される。
例えば第1図に示すパチンコ遊技機の場合であれば、縦
×横のアドレスで3X5番地に入賞チャツカが配設され
ているが、〔3X5番地〕という位置情報及び〔入賞チ
ャツカ〕という種別情報を入力する場合はメモリ書込キ
ー(W)のキーインによってP−ROM60の書込みを
指定した後に(3X5)とキーインして位置情報を指定
するとともに(入賞チャツカのシンボルパターン〕をキ
ーインして種別情報を指定し、(RUN)とキーインし
てメモリ書込命令を実行させる。
尚、入賞チャツカのシンボルパターンのキーインは置数
キー(1)(3)(5)(7)が兼用しており、シフト
操作により入力する。
応答してマイクロプロセツサ201はこの位置情報と種
別情報をトランスミ・ツタ205・コネクタピン280
を経由して、パチンコ遊技機に伝送し、この位置情報と
種別情報は外部接続端子19を介してレシーバ58に加
えられ、レシーノイ58はこれをパラレルに変換して、
データ/slスDB4こ送出する。応じて、CPU51
はこの位置情報及び種別情報をP−ROM60に書き込
み、書き込まれた情報は図示せぬ専用電源によって宙時
保持される。
以後同様にして9X9番地迄の位置情報及び種別情報の
指定の必要なある番地に付き位置情報の指定をしながら
種別情報の入力をしていく。
尚、この時P−ROM60内に書き込まれる情報の内の
種別情報はコード化された情報でもよむ)し、ドソトバ
クーンの形態でもよい。
次ぎに(2)の各パチンコ遊技機からの情報収集動作に
関して説明する。
この各パチンコ遊技機からの情報収集動作は通常遊技店
の閉店後に実行されるものであり、その前提として、各
パチンコ遊技機のRAM53内に用意されたレジスタ領
域にそのパチンコ遊技機の当日の稼働状況を示す情報が
収集されていなければならない。
従って、開店に先立ち、管理者が各1iチンコ遊技機毎
に設けられたオールクリアスイ・ノチACを押下してR
AM53内のレジスタ領域に保存されている前日のデー
タをクリアしておく。即ち、オールクリアスイッチAC
が押下されると、その検出信号は入カバソファ54・デ
ータバスDBを介してCPU51に加えられ、CPU5
1はRAM53のレジスタ領域をクリアする。尚、この
オールクリアスイッチACは各パチンコ遊技機毎には設
けず、開店時に中央制御装置からの命令で作動するよう
にしてもよい。
その後遊技が開始するとガイドレール1014こ沿っ7
打ち出されたパチンコ球は遊技盤面100に沿って流下
し、いづれかの入賞部1〜9に入賞するかアウト孔10
に回収される。又、その過程でパチンコ球のあるものは
a点・b点・0点・d点のいづれかを通過する。この様
にして、パチンコ球がいづれかの入賞部1〜9に入賞し
た場合には該当する入賞球センサS1〜S9が入賞球検
出信号を発生し、パチンコ球が通過地点a −y dを
通過した時は該当する通過球センサP S a −P 
S dが通過球検出信号を発生し、又、パチンコ球がア
ウト孔10に流入した時はアウト球センサO3がアウト
球検出信号を発生する。そしてこれらの検出信号は入カ
バソファ54・データバスDBを経由してCPU51に
加えられ、CPU51はこれらの各種検出信号をRAM
53の対応するレジスタ領域に積算して記憶していく。
そして閉店後、或いは所望により任意の時点で管理者が
パチンコ遊技機のガラス枠を開けて本実施例のパチンコ
遊技店の情報管理装置200のコネクタピン280を各
パチンコ遊技機の外部接続端子I9に挿入すると、接続
センサJSが接続検出信号を発生しこの検出信号は入カ
バソファ54データバスDBを経由してCPU51に伝
えられ、応じてCPU51は全ての処理を中断して、収
集した積算データの転送準備にかかる。
一方、管理者はデータの収集に先立ち、これからデータ
の収集を行うパチンコ遊技機の台番号や日付等の書誌的
な事項をキー人力する。
具体的には、台番号の入力は例えば36番台であれば(
#)(36)とキーインし、日付の入力は例えば6月1
5日と入力するのであれば〔日〕(06)に)(15)
とキーインする。
このようにして入力された書誌的な事項はデータバスD
B’ を介してCPU201に加えられ、CPU201
はこれをRAM203に書き込む。
尚、この魯誌的な事項を予め各パチンコ遊技機に登録し
ておき、データの収集時にパチンコ遊技機から転送する
ようにしてもよい。
続いて管理者がデータ転送キー(D)を押)するとCP
U201はトランスミンク205にデータ転送命令を加
え、トランスミッタ205はこのデータ転送命令をシリ
アルドツトに変換し、コネクタピン280・外部接続端
子19を介してパチンコ遊技機のレシーバ58に与え、
レシーバ58はこれをパラレル変換してデータバスDB
に出力する。
データバスDBを介してこのデータ転送命令を受けつけ
たCPU51はこのデータ転送命令に応答して本実施例
のパチンコ遊技店の情報管理装置200に対するデータ
の転送処理を実行する。
具体的な動作を説明すればCPU51は、先ずトランス
ミッタ57を作動可能状態にした後にRAM531’)
のレジスタ領域に積算して記憶したデータをデータバス
DBを介してトランスミック57に送出する。応答して
トランスミッタ57はこのデータをシリアルなビット列
に変換して、外部接続端子19・コネクタピン280を
経由して情報管理装置20Gに伝送する。
第9図はこの時の伝送データの形式例を示したものであ
り、被伝送データの先頭と末尾に例えば8ビツトオール
lの転送開始コード及び転送終了コードが付加される。
又、この時伝送されるデータの形式に関して説明すると
、被伝送データは第9図に示すようにコード部及びデー
タ部に分けられる。
先ず、コード部はこれから転送されるデータを、識別す
るためのものであり、各々対応するデータ部の先頭に付
加される。このコード部は例えばカウンタの順次出力の
ようにハードウェア的に固定されたもので差し支えない
又、データ部はRAM53の各レジスタ領域に記憶され
た対応するセンサが発生した検出信号の積算値の他に位
置情報や種別情報を含む。
この位置情報や種別情報は上述のようにP−ROM60
に予め登録されており、又、P −ROM2Oの続出ア
ドレスの下位ビットはRAM53の対応するレジスタ領
域のアドレスの下位ビットと1対1に対応しているので
、CPU51は先ずP−ROM60に読出アドレスを与
え、位置情報や種別情報を読出た後に、続出アドレス中
のチップセレクトに使用される上位ビットのみを変更し
てRAM53をアクセスすれば、位置情報・種別情報に
引続いて対応する積算データがRAM53から読み出さ
れる。
このようにしてコード部を順次更新しながら、アウト孔
10に関るコード部データ部、各入賞部1〜9に関する
コード部データ部、各通過地点a〜dに関するコード部
データ部を順次トランスミッタ57に加え、トランスミ
ッタ57はこれをシリアルなピント列に変換して外部接
続端子19・コネクタビン280を経由して情報管理袋
W2O0に伝送する。
一方、情報管理装置200側ではシリアルなビット列と
して伝送されたこれらの情報をレシーバ204がパラレ
ルに変換して、データバスDB’に送出し、応じてマイ
クロプロセッサ201は伝送された情報をRAM203
に書込んでいく。このRAM203はファーストイン・
ファーストアウト形式のメモリで構成されており、マイ
クロプロセッサ201はブツシュ命令を実行して伝送さ
れた命令をRAM203に書き込むとともに、ポツプ命
令を実行してRAM203の内容を読み出す。従って、
例えば複数台のパチンコ遊技機からデータを収集しRA
M203の容量が飽和すると、先に記憶されたデータか
ら、その内容が喪失していくことになる。そこでこの情
報の喪失に対応するために、本実施例では望ましくはマ
イクロプロセッサ201はRAM203の残存容量を監
視して、残存容量が少なくなるとブザー250を駆動し
てブザー250から警報音を発生させる。この警報音に
より管理者は後述するプリント処理を指定することによ
りRAM203内に蓄積されたデータをプリントアウト
させることができる。
尚、この警報音は収集した情報を管理者が把握すること
なく喪失するのを防止するためのものであるので、RA
M203の残存容量が少なくなると、警報音を発生する
ことなく、マイクロプロセッサ201が自動的にプリン
タ240を作動さゼて喪失するデータをプリントアウト
してもよく、このプリントアウトに替えて、磁気ディス
ク270に記憶するようにしてもよい。
次ぎに(3)の収集した情報の出力動作に関して説明す
る。
情報の出力動作としては本実施例ではディスプレー表示
・プリントアウト・磁気ディスク270への保存等を想
定しており、これらは管理者のキー操作によって選択さ
れる。
ティスプレー表示は表示キー(V)のキーインによって
実行される。
具体的には、例えば36番台のデータをディスプレー表
示する場合は(#)(3)(6)とキーインして36番
台を指定した後(V)(RUN)とキーインして表示命
令を実行させる。
記述の通り、RAM203内には収集したデータに先立
って台番号や日付等の書誌的な事項が記憶されており、
マイクロプロセッサ201はこの書誌的な事項中36番
台という表題をソーティングワードとしてRAM203
内を検索して36番台に関するデータを読み出し、これ
を液晶ディスプレー240に表示させる。
第8図はこのディスプレー表示の例を示したものであり
、この例ではディスプレー84の画面を遊技盤面100
の区分けと対応して縦横9×9の81のブロックに分け
、各ブロック毎に画面アドレスが与えられている。そし
てパチンコ遊技機から伝送された情報中の、+11位置
情報によって画面アドレスを指定し、(2)種別情報に
よってその箇所に配置された入賞部や役物の種類を表示
し、(3)積算データによってその位置に配置された入
賞具に入賞し・あるいはその通過地点を通過し・あるい
はその位置に配置されたアウト孔に回収されたパチンコ
球数を表示する。
尚、この時望ましくは、第8図に示すように入賞チャツ
カ・チェーリップ・引金・通過ゲート・アウト孔等を転
送された種別情報に基づいてシンボル化したドツトパタ
ーンで表示するとともに同一のブロック内に積算データ
を数値表示するようにすれば管理者の視覚的な認識はよ
り迅速なものとなるであろう。このドツトパターンによ
るシンボル化した表示を行うためには各パチンコ遊技機
のP−ROM60内に登録される種別情報を予めドツト
パターンとして用意してもよいし、又、種別情報自体は
コード化して伝送するとともにドツトパターンを情報管
理装置200例のROM203に予め登録しておき、コ
ード化情報として伝送された種別情報によりドツトパタ
ーンをROM203から読み出すようにしてもよい。
又、この時に望ましくは、表示画面の各番地内に発光ダ
イオード等の有色発光素子を設け、所定以上の入賞率と
なった入賞部に関してはこの発光素子を発光させ管理者
の注意を促すようにしてもよい。
このように、本実施例では単に入賞部毎の入賞球数のみ
ではなく、これど同時に遊技盤面100における配設位
置を示す位置情報や入賞部等の種類を示す種別情報等も
併せて伝送され、しかもこれらが視覚的に表示されるの
で、管理者はそのパチンコ遊技機のどの位置にあるどの
ような種類の入賞部にパチンコ球がどれだけ入賞したか
、あるいは遊技盤面上のどの通過地点をどれだけの数の
パチンコ球が通過したか、あるいはアウト孔にどれだけ
の数のパチンコ球が流入したか等を一目で理解すること
ができる。
尚、この表示画面ば上記の様にパチンコ遊技機の遊技盤
面を模したものでなく、単に入賞球数を数値表示したり
、グラフ表示したりするものでも差し支えない。
又、データのプリント出力はプリント指定キー(P)の
押下によって実行される。
データのプリント処理はゲージ調整時に管理者が各遊技
機の配設箇所でデータを参照するために行う場合や、店
内のデータ集計のために行う場合等様々な目的のために
実行され、そこで本実施例でもこれらの各場合に適合す
るように複数のプリントモードが用意されている。
例えば、第36番台のデータを全てプリントするのであ
れば、(#)(36)とキーインして36番台を指定し
た後(P)キーによってプリント命令を指定し、(RU
N)キーによって命令を実行させる。この一連の指示は
データバスDB’を介してマイクロプロセッサ201に
加えられ、マイクロプロセッサ201はこの命令中の3
6番台の指定をソーティングワードとしてRAM201
内の書誌的な事項を検索して、36番台のデータを読み
出し、このデータをプリンタ230に与えてプリント出
力させる。
尚、第4表にAリントアウトの例を示す。
第4表 尚、第4表において数値情報欄にはそのセンサが検出し
たパチンコ球数が表示され、比率欄には全入賞球に対す
る百分率が表示される。又、この百分率の演算はマイク
ロプロセッサ201の演算機能によって実行される。
上記のように、プリントモードは台番号をソーティング
ワードとして、RAM203内に収集した情報を検索す
ることによって実行されるので、このソーティングワー
ドを更に細分化することによって、より細かな検索を実
行し、それをプリントアウトすることも可能である。
例えば、36番台中の5X1番地にあるセンサから5X
7番地にあるセンサのデータをプリントするのであれば
、(#)(36)とキーインして36番台を指定した後
に(S)(5X1)(E)(5X7)とキーインして最
初のセンサと最後のセンサを指定し、(P)(RUN)
とキーインしてプリント命令を実行させれば、マイクロ
プロセッサは201台番号及びセンサの位置情報をソー
ティングワードとしてRAM203内を検索することに
より、第4表と同様のフオームで第36番台の5×1番
地にあるセンサから5×7番地にあるセンサのデータを
プリントする。
同様に、例えば第25番台から第36番台のパチンコ遊
技機に関する情報をプリントするのであれば、(#)(
S)(25)(E)(36)とキーインして最初の台番
号と最後の台番号を指定した後に、(P)、(RUN)
とキーインしてプリント命令を実行させる。応じてマイ
クロプロセッサ201は最初と最後の台番号をソーティ
ングワードとしてRAM203内を検索することにより
、第4表と同様のフオームで第25番台から第36番台
のデータをプリントする。
同様に全てのパチンコ遊技機のデータをプリントするの
であれば、(A)(#)とキーインして全てのパチンコ
遊技機を指定した後にCP) (RllN)とキーイン
してプリント命令を実行させれば、第4表と同様のフオ
ームでRAM203内に記憶されている全パチンコ遊技
機の情報が表示される。
尚、プリント実行時には第4表のプリント内容に加えて
差数や割数等を演算によりめて表示してもよい。
次ぎに、磁気ディスク270へのデータの保存はメモリ
ーインキ−(M)の押下によって実行され、データ読み
出しはメモリアウトキー(m)の押下によって実行され
る。この磁気ディスク270へのデータの保存はRAM
203の飽和によって収集した情報を喪失することを防
止する等、RAM203の記憶容量を補完することを目
的とするものであるから、RAM203内に収集したデ
ータをそのまま磁気ディスク270に移動すればよい。
具体的には例えば36番台のデータを保存するのであれ
ば、(#)(36)とキーインして第36番台の指定を
した後に、(M)(RLJN)とキーインして、磁気デ
ィスク270への保存命令を実行させる、応じてマイク
ロプロセッサ201はRAM203内に記憶さている3
6番台に関するデータを検索して磁気ディスク270に
与え、磁気ディスク270はこれを保存する。
又、例えば、全てのパチンコ遊技機に関するデータを保
存する時は(A) 〔#〕とキーインして全てのパチン
コ遊技機を指定した後に(M) (RUN)とキーイン
して、磁気ディスク270への保存命令を実行させる、
応じてマイクロプロセッサ201はRAM203内に記
憶さている全てのパチンコ遊技機に関するデータを検索
して磁気ディスク270に1え、磁気ディスク270は
これを保存する。
又、例えば、磁気ディスク270に保存されているデー
タ中第36番台に関するデータをRAMに読み込む時は
、(#)(36)とキーインして第36番台の指定をし
た後に、(m)(R,UN)とキーインして、磁気ディ
スク270からの読み込み命令を実行させる、応じてマ
イクロプロセッサ201は磁気ディスク270から36
番台に関するデータを読み出し、これを1’2AM20
3にロードする。
又、例えば第25番台から第36番台に関するデータを
RAM203に読み込む場合であれば、(S)(#)(
25)(E)、(#)(36)とキーインして、データ
を読み込む最初と最後のパチンコ遊技機を指定した後に
、(m)(RON)とキーインして、磁気ディスク27
0からの読み込み命令を実行させる、応じてマイクロプ
ロセッサ201は磁気ディスク270から25番台から
36番台のデータを読み出しこれをRAM203にロー
ドする。
尚、上記したように、各パチンコ遊技機からデータを収
集する時に自動保存モードを用意して、CM)キーによ
ってこの自動保存モードを指定することにより、RAM
203の残存容量が減少すると、マイクロプロセッサ2
01がRAM203内に先に記憶された内容から順次磁
気ディスク270に保存していくようにしてもよい。
尚、上記で示したように本発明では各パチンコ遊技機の
当日の稼働状況を示すデータを外部接続端子から収集す
るが、本実施例で収集する情報はその性質上特にリアル
タイム伝送を必要としないものが中心となっており、特
にリアルタイム伝送を必要とする情報に関しては従来通
りに各パチンコ遊技機と中央制御装置とを接続する伝送
回線を介して中央制御装置に伝送すればよい。尚、この
伝送回線を介してリアルタイムで伝送する情報としては
、いづれかの入賞部1〜9にパチンコ球が入賞して絵入
賞球センサTSが発生する絵入賞球検出信号、上タンク
24に蓄えられている賞品球数が不足した時に上タンク
24の底部に設けられた補給切スィッチESが発生する
タマ不足検出信号、上タンク24への補給が完了した時
に上タンク24の上部に設けられた満杯スイッチFSが
発生する補給検出信号等の他に遊技客が電磁石や電子ラ
イター等でいわゆる不正行為を行った時に電磁石センサ
MSや電子ライターセンサLS等が発生する不正検出信
号等数多(のちのが挙げられよう。
又、この時特に絵入賞球センサやアウト球センサの検出
信号のように発生頻度の高い情報に関しては、絵入賞球
数やアウト球数に割り当てられたレジスタ領域の数値が
lOになる毎に、出力ランチ55・ドライバ56を介し
て10対1の信号を伝送回線90に送出することにより
、伝送回線90の占有時間の効率を図ることもできよう
。尚、10対1の信号圧縮は10カウントでキャリーオ
ーバーするカウンタを用いれば容易に得ることができる
以上説明したように本発嬰によれば、単なる損益データ
のみではなく、入賞部毎の入賞球数・遊技盤面の重要な
通過地点の通過球数・アウト球数等を集計表示できるの
で、遊技盤面におけるパチンコ球の正確な流れを把握し
た上でゲージ調整を行うことができるので、勘にたよる
ことなく正確なゲージ調整を行うことが可能になる。
又、本発明では遊技盤面におけるパチンコ球の流れを細
かく監視検出しているが、これらの積算データは外部接
続端子を介して携帯型の情報管理装置で収集するので、
遊技機の裏機構において多くの伝送回線を張り巡らす必
要もないばかりでなく、遊技店内における個々の遊技機
の設置箇所においてデータの収集が可能となり、ゲージ
調整をその場で迅速に行うことが可能になる。
更に、本発明では単なる通過球数を示す数値データのみ
ならず、位置情報や種別情報も表示され、しかも遊技盤
面の配列を模式化した態様で表示されるので、遊技盤面
におけるパチンコ球の流れが一目瞭然に理解できる。
更に、本発明では各種のデータ類が各パチンコ遊技機内
のRAM53内において保存され、このRAM53には
バックアップ電源59が設けられているので、不慮の停
電時等にも記憶内容はそのまま保存されるので、停電に
よって貴重なデータを失うおそれがない。
尚、上記では各入賞部毎の入賞球数、各通過地点毎の通
過球数、及びアウト球数を収集する例を示したが、これ
以外であっても特にリアルタイムで収集する必要のない
データであれば本発明の情報管理装置によって収集する
ことが可能であり、従って、本発明は特にいわゆる集中
管理システムを導入するパチンコ遊技店において通用し
た場合には、各パチンコ遊技機と中央制御装置間に張り
巡らす伝送回線数の低減や伝送効率の向上環さらに多く
の効果を期待することができる。
又、上記では情報の発生源としてパチンコ遊技機を用い
る場合を説明したが本発明はこれ以外の装置、例えば自
動玉貸し機から情報を収集する場合等にもそのまま通用
できるものである。
又、上記では表示される種別情報は主として遊技盤面に
配設されているものの形態を表しているが、例えば、入
賞部によって賞球率が異なるように設定されたパチンコ
遊技から情報を収集する場合等においては、種別情報で
賞球率を示してもよい。
更に上記では各入賞部毎の入賞率の基準となるデータと
して各パチンコ遊技機毎のアウト数を情報管理装置に伝
送する例を示したが、この基準データとしては上記以外
でも、例えば各パチンコ遊技機毎の絵入賞球数や各パチ
ンコ遊技機毎の補給球数を伝送してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はパチンコ遊技機の遊技盤面の表面図、第2図は
パチンコ遊技機の裏機構を示す概念図、第3図は通過球
センサの回路図、第4図はパチンコ遊技機の制御装置の
ブロック図、第5図はメモリのマツピング図、第6図は
情報管理装置の概観図、第7図は情報管理装置のブロッ
ク図、第8図は表示画面の説明図、第9図はデータの形
式の説明図。 19・・・外部接続端子 50・・・制御部200・・
・情報管理装置 220・・・キーボード230・・・
プリンタ 240・・・ディスプレー250・・・ブザ
ー 270・・・磁気ティスフ201・・・マイクロプ
ロセッサ 202・・・ROM 203・・・RAM204・・・
レシーバ 205・・・トランスミッタ280・・・コ
ネクタビン 特許出願人 代 理 人 弁理士 村上光間 第1図 第3図 第2図 19、し

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (l)、パチンコ遊技店に配設さ、れた複数の装置の各
    々に設けられた情報収集手段の外部接続端子に接続され
    るコネクタと、前記情報収集手段との間で送受信を行う
    伝送手段と、該伝送手段が受信した情報を処理する情報
    処理手段と、前記伝送手段が受信した情報を出力するφ
    カ手段六を具備することを特徴とするパチンコ遊技店の
    情報管理装置。 (2)、前記パチンコ遊技店に配設された複数の装置が
    パチンコ遊技機であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のパチンコ遊技店の情報管理装置。 (3)、前記1次情報収集手段はパチンコ遊技機の各所
    に配設されたセンサの検出出力を収集し、その積算値情
    報を前記コネクタを介して前記伝送手段に送出すること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のパチンコ遊技
    店の情報管理装置。 (4)、前記センサは各パチンコ遊技機の各入賞部に関
    連して配設され各入賞部毎の入賞球を検出する個別入賞
    球センサと、遊技盤面における予め指定された1又は2
    以上の通過地点と関連して配設され各通過地点を通過す
    るパチンコ球を検出する通過球センサと、収益率の基準
    となる基準データを検出する基準データセンサとを含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のパチンコ
    遊技店の情報管理装置。 (5)、前記情報収集手段は前記各センサの検出出力の
    積算値情報とともに、前記各センサが配設された位置を
    示す位置情報と、前記各センサが検出する信号の種類を
    示す種別情報とを送出するキともに、前記表示手段は前
    記積算値情報とともに前記位置情報と前記種別情報とを
    表示することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
    パチンコ遊技店の情報管理装置。 (6)、前記表示手段は液晶ディスプレー装置で構成さ
    れるとともに、その画面アドレスが前記センサの位置情
    報と対応付けられ、前記位置情報によって画面アドレス
    を指定された箇所に前記積算値情報と種別情報を表示す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載のパチン
    コ遊技店の情報管理装置。
JP23040783A 1983-12-06 1983-12-06 パチンコ遊技店の情報管理装置 Pending JPS60122587A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH024396A (ja) * 1988-06-23 1990-01-09 S K G:Kk 遊戯場における遊戯機の出球管理方法
US20170122303A1 (en) * 2014-03-20 2017-05-04 Sumitomo Rubber Industries, Ltd. Structure for securing diaphragm, and diaphragm pump and valve device equipped with the same

Citations (2)

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JPS5545485U (ja) * 1978-09-21 1980-03-25
JPS5841585A (ja) * 1981-09-07 1983-03-10 株式会社エ−ス電研 パチンコ遊技装置

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