JPS60121837A - 遠隔試験方式 - Google Patents

遠隔試験方式

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JPS60121837A
JPS60121837A JP58229714A JP22971483A JPS60121837A JP S60121837 A JPS60121837 A JP S60121837A JP 58229714 A JP58229714 A JP 58229714A JP 22971483 A JP22971483 A JP 22971483A JP S60121837 A JPS60121837 A JP S60121837A
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JP
Japan
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terminal device
test
memory
data processing
contents
Prior art date
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Pending
Application number
JP58229714A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Suzuki
豊 鈴木
Hirochika Kataoka
片岡 宏親
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP58229714A priority Critical patent/JPS60121837A/ja
Publication of JPS60121837A publication Critical patent/JPS60121837A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/24Testing correct operation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は1回線を介し、て遠隔地より端末装置の詳細な
試験を行う遠隔試験方式に関する。
(従来技術〕 遠隔地より端末の試験を行う方式の一つに折り返し、試
験方式がある。第1図に従来の折り返し試験方式の構成
例を示す。第1図において、中実装置1は通信回線2を
介して端末装置3と接続される。端末装置3は折り返し
ユニット10,20゜伝送ユニット30.データ処理ユ
ニット40よりなる。データ処理ユニット40は2例え
ば該端末装置3がファクシミリ端末の場合、書画入出力
部。
通信プロトコル制御部、符−号・復号部等より構成され
るものである。
通常動作時、折り返し、ユニツ1〜10の端子11と1
3.12と14が接続され、また、折り返しュニッ1.
20の端子21と23.22と24か接続されている。
したがって、中実装置1から発せら肛ろ信号は下り回線
2−1を伝送し、端末装置3の折り返しユニット10.
伝送ユニット30、折り返し、ユニツ1〜20を通って
データ処理ユニット40に達する。また、データ処理ユ
ニッ1−40から発せられる信号は、上記と逆の経路を
たどり。
−1ニリ回線2−2を通−〕で中実装置1に達する。
一方、折り返し・試験を実施する場合は次のようにする
。ます、折り返し7ユニツ1−10の端子11と12.
13と14を接続する。こhによって。
中実装置1から下り回線2−1に送出された信号は折り
返し・ユニットIOの端子11,1.2を介して上り線
2−21\折り返えされるため、通信回線2の正常性を
チェックできる。次[−1折り返し・ユニット10の接
続は通常の状態とし5、折り返し・ユニッ1へ:20の
端子21と22.23と24を接続する。こJtによっ
て、中実装置1から下り回線2−Iに送出された信号は
折り返し、ユニットIO1伝送ユニット30を通り、折
り返し、ユニット20の端子21.22を介し、て折り
返えされるため、通信回線2より伝送ユニット30まで
の正常性をチェックできる。折り返しユニツ1〜10.
20の接続の切り換えは、手動または伝送ユニット30
で中実装置1からの折り返し、指示用の信号を受信識別
し6、制御線31.32によって自動的に行う。
なお、自動的に行う場合には、試験順序を上記と逆にし
、初めは折り返し・ユニット10の接続を通常の状態に
し、て折り返し、ユニット20の接続を切り替え1次に
折り返しユニット10の接続を切り替えればよい。
ところで、第1図の従来方式では、データ処理ユニット
の正常性をチェックすることかできない。
即ち、データ処理ユニットを試験するには、該データ処
理ユニッ)・で折り返す必要があるが、一般に端末装置
(例えはファクシミリ端末)は受信と送信を同時に処理
できないため、データ処理ユニットを含む折り返し試験
は不可能である。また、従来方式では、端末装置の正常
性は、折り返し状態の場合でしかチェックすることがで
きない。従−)で、折り返し試験を行っていない時、即
ち、通常の使用時に発生する障害を遠隔地よりチェック
することは不可能であった。
し発明の目的」 本発明の目的は5通常の使用時に発生する障店やデータ
処理ユニットの障害仕遠隔地よりチェックすることを可
能とした遠隔試験方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の第1の特徴は、端末装置に一時記憶メモリを設
け、中実装置から試験指示信号とともに送ら11てくる
検査用信号をデータ処理ユニットで’l (i L、て
該メモリに一担記憶し・、その後、該メモリの内容をデ
ータ処理ユニッ1へで読み出して中実装置)\送信する
ことにある。本発明の第2の特徴は、端末装置に不揮発
性メモリを設け1通常の使用時等に発生する障害H原情
報を該不揮発性メモリに記憶し、ておき、中実装置から
の試験指示の際に、該不揮発性メモリの内容を編集して
中実装置へ通知することにある。
〔発明の実施例〕
第2図は本発明の一実施例の構成図である。第2図にお
いて、中実装置1は通信回線2を介して端末装置3と接
続される。端末装置3は伝送ユニッ)〜30、データ処
理ユニット40、不揮発性メモリ50.一時記憶メモリ
60よりなる。データ。
処理ユニット40は論理的に受信処理モジュール41、
送信処理モジュール42、及びこれらのモジュールやメ
モリ50.60の動作を制御する共通制御部43に分け
られる。なお、一点鎖線ブロックで示す折り返しユニッ
ト10.20を配置すILは、従来と同様の折り返し試
験を行うことも可能である。以下、折り返しユニット1
.0.20はないものとして説明する。
端末装置3が受信モードの場合、中実装置1からの信号
は下り回線2−1を伝送して端末装置3で受信され、伝
送ユニット30を通ってデータ処理ユニット40に達し
、共通制御部43の制御のもとに受信処理モジュール4
1で受信処理される。
また、端末装置3が送信モードの場合、共通制御部43
の制御下でデータ処理ユニツ1−40の送信処理モジュ
ール42の動作が有効となり、その送イn信号が伝送ユ
ニット30を通り、上り回線2−2を伝送して中実装置
lで受信される。この通常の動作状態において、端末装
置3の動作回数や障害回数、あるいは障害理由等の履歴
情報が、データ処理ユニット40の共通制御部43の制
御下で逐一不揮発性メモリ50/\記憶される。不揮発
性メモリ50の内容は該端末装置3が動作停止の状態に
あっても保持され、再度動作すると、必要な情報が更新
される。
不揮発性メモリ50に記憶されるべき履歴情報は、例え
は、第3図のように使用すれは良い。即ち、アトlメス
OO〜3Fの領域には機種名、モジュールのヴγ−ジョ
ン殉、TD番号等、40〜7Fには動作回数、発信回数
5着信回数等の累計。
80〜BFには通信障害回数、端末障害回数等の累計、
CO〜T” Fには、障害となった理由のコード列を記
憶する。障害理由の表示には1バイトのコードにより2
56の理由を分類表示し、最近の障害理由を順に記憶し
ておけは良い。
次に、折り返し試験状態での動作について説明する。こ
の場合、中実装置Iから折り返し試験指示信号と検査用
信号が送信される。これらの信号が下り回線2−1を伝
送して端末装置3で受信され、伝送ユニット30を通っ
てデータ処理ユニツ。
ト40に達する。データ処理ユニツ1〜40内では、折
り返し・試験指示信号は受信処理モジュール41を介し
・て共通制御部43により受信解読され、検査用信号は
受信処理モジュール/IIをそのまま通過していく。こ
の折り返し、試験指示信号の指示に従い、共通制御部4
3は、まず受信処理モジュール41を通過した検査用信
号を一時記憶メモリ60に記憶する。次に共通制御部4
3は障害履歴情報等が記憶されている不揮発性メモリ5
0を参照し・、その内容を折り返し指示信号に従って編
集し、た後、伝送ユニット30を介して上り回線2〜2
へ送信する。次に共通制御部43は、一時記憶メモリ6
0の内容を読み出して送信処理モジュール42を通過せ
しめ、伝送ユニット30を介して上り回線2−2へ送信
する。
第4図は上記折り返し試験時、中実装置1と端末装置3
の間で送受される信号を示したものである。中実装置l
では、送信し、た検査用信号と折り返されてきた検査結
果信号を比較して、データ処理ユニット40内の各モジ
ュール41.42の正常性をチェックする。さらに、送
られてきた障害履歴情報により、折り返し試験を行って
いない時に端末装置3で発生した障害履歴を把握できる
なお、端末装置3の障害履歴を必要しない場合は。
該障害履歴の中実装置1への送信は行なわないよ)にし
、でもよい。
以上、第2図の動作を説明したが、不揮発性メモリ50
に障害情報を記憶する際に、データ処理ユニノ1−の共
通制御部/13とその障害理由を判別し、自動回復また
はユーザ処理による回復が不可能で、保守者の処理を必
要とする場合には、その障害状況を中実装置1に対して
自動的に通知するようにしてもよい。即ち、不揮発性メ
モリ5oの内容によって端末装置3が自動的に起動し、
伝送ユニット30を介して不揮発性メモリ50の内容を
中実装置1に向けて送信するのである。また、第2図で
は省略されているか、共通制御部43の制御下で、不揮
発性メモリ50の内容を端末装置3に具備されているデ
ィスプレイ等に出力することによって、自端末の状態を
ユーザに表示することも可能である。
さらに、折り返し試験指示信号に含まれるパラメータ情
報によって、障害履歴テークの返送条件を変更したり、
装置状態の詳細情報を付加し、たりすることを容易に拡
張できる。また、検査用信号の種類に応じて、試験すべ
きモジュールを変更したり、モジュールの試験を省略し
たりすることも容易に拡張できる。
〔発明の効果j 以上説明したように9本発明によれは、端末装置内の受
信動作と送信動作が同時にできないようなデータ処理ユ
ニットを遠隔地から折り返し試験することが可能となり
、端末装置の詳細な試験が達成される。また、試験結果
とともに障害の履歴も遠隔地に通知できるので、遠隔地
に配備された端末装置を集中して保守する場合に有効で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の遠隔折り返し試験方式の構成例を示す図
、第2図は本発明の一実施例を示す図。 第3図は第2図における不揮発性メモリの内容例を示す
図、第4図は折り返し試験等の送受信信号例を示す図で
ある。 1・・・中実装置、2・・・通信回線、3・・・端末装
置。 30・・・伝送ユニット、40・・・データ処理ユニッ
ト、 41・・・受信処理モジュール、 42・・・送
信処理モジュール、 43・・・共通制御部。 50・・・不揮発性メモリ、 60・・・−・時記憶メ
モリ。 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)遠隔地より通信回線を介し、て端末装置の試験を
    行う方式において、端末装置に一時記憶メモリを設け、
    遠隔地からの試験指示信号に従い、該試験指示信号とと
    も送られて来る検査用信号を端末装置の受信処理系を通
    過して前記一時記憶メモリに一担記憶し1.その後、該
    メモリの内容を端末装置の送信処理系を通過し・て遠隔
    地へ送信することを特徴とする遠隔試験方式。
  2. (2)前記端末装置は不揮発性メモリを具備し1、通常
    の使用時等に発生する障害履歴情報を該不揮発性メモリ
    に記憶しておき、遠隔地からの試験指示信号に従い、前
    記一時記憶メモリの内容とともに該不揮発性メモリの内
    容を遠隔地に送信することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の遠隔試験方式。 に3)前記不揮発性メモリに記憶さオする障害情報を判
    別し、障害理由によってはその状況を遠隔地に自動発信
    することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の遠隔
    試験方式。
JP58229714A 1983-12-05 1983-12-05 遠隔試験方式 Pending JPS60121837A (ja)

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JP58229714A JPS60121837A (ja) 1983-12-05 1983-12-05 遠隔試験方式

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JP58229714A JPS60121837A (ja) 1983-12-05 1983-12-05 遠隔試験方式

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JPS60121837A true JPS60121837A (ja) 1985-06-29

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JP58229714A Pending JPS60121837A (ja) 1983-12-05 1983-12-05 遠隔試験方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100440443B1 (ko) * 2001-12-22 2004-07-15 주식회사 팬택 단말기 진단 장치 및 이의 자동 실행 및 사용환경 유지 방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5624866A (en) * 1979-08-06 1981-03-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Sectioning test circuit

Patent Citations (1)

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