JPH0221756A - 障害自動回復方式 - Google Patents
障害自動回復方式Info
- Publication number
- JPH0221756A JPH0221756A JP63170911A JP17091188A JPH0221756A JP H0221756 A JPH0221756 A JP H0221756A JP 63170911 A JP63170911 A JP 63170911A JP 17091188 A JP17091188 A JP 17091188A JP H0221756 A JPH0221756 A JP H0221756A
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Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 38
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 1
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、同軸ケーブルを使用する通信回線制御に適し
、特に発着信トランス障害の自動回復に関するものであ
る。
、特に発着信トランス障害の自動回復に関するものであ
る。
従来のテストは、特開昭60−48.560号のように
ループ状態にしてデータを還流させて送受信データをチ
エツクするのが主であった。
ループ状態にしてデータを還流させて送受信データをチ
エツクするのが主であった。
上記従来技術は、装置のテストを行ない結果を報告する
ことに重点がおかれて、障害発生部位を切り離して、障
害を自動的に回復させることについて配慮がされておら
ず、迅速を要する障害回復作業の上で問題であった。
ことに重点がおかれて、障害発生部位を切り離して、障
害を自動的に回復させることについて配慮がされておら
ず、迅速を要する障害回復作業の上で問題であった。
本発明は、障害発生部位である発着信トランスを納めた
トランクを上位CPUからの指示、又は自己診断結果に
よって切り離し、正常なトランクに接続しなおすことで
障害回復を自動的に行なうことにある。
トランクを上位CPUからの指示、又は自己診断結果に
よって切り離し、正常なトランクに接続しなおすことで
障害回復を自動的に行なうことにある。
上記目的は、通信中の障害を検出した時に、接続されて
いるトランクを各々切換ながらトランクのテストを行な
い、障害発生トランクを切り離すことで達成される。
いるトランクを各々切換ながらトランクのテストを行な
い、障害発生トランクを切り離すことで達成される。
通信路障害検出器は、通信路の障害を検出し、通信制御
部へ連絡する。通信制御部は障害内容によってトランク
テスト部を起動しトランクのテストを実施する。内部ル
ープ接続器は、トランクとトランク以外の障害部位切分
けのためトランクの手前で回路をループ状態にする。ト
ランク切換器はトランクからの受信信号を受信回路に入
れるか否かを各々のトランク毎に制御する。初期設定部
は、初期状態で正常なトランクのみを接続するように動
作する。それによってトランクの自動切換が行なわれる
。
部へ連絡する。通信制御部は障害内容によってトランク
テスト部を起動しトランクのテストを実施する。内部ル
ープ接続器は、トランクとトランク以外の障害部位切分
けのためトランクの手前で回路をループ状態にする。ト
ランク切換器はトランクからの受信信号を受信回路に入
れるか否かを各々のトランク毎に制御する。初期設定部
は、初期状態で正常なトランクのみを接続するように動
作する。それによってトランクの自動切換が行なわれる
。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する0通信
制御は、通信制御部9送信回路10受信回路11通信路
障害検出器5で構成される。トランクテストは、トラン
クテスト部6障害トランスマークレジスタ7、内部ルー
プ接続器1、トランク切換器4、トランク接続スイッチ
3.から構成されている。初期状態設定は、初期設定部
8.トランク切換器4.障害トランクマークレジスタ7
、トランク接続スイッチ3から構成されている。
制御は、通信制御部9送信回路10受信回路11通信路
障害検出器5で構成される。トランクテストは、トラン
クテスト部6障害トランスマークレジスタ7、内部ルー
プ接続器1、トランク切換器4、トランク接続スイッチ
3.から構成されている。初期状態設定は、初期設定部
8.トランク切換器4.障害トランクマークレジスタ7
、トランク接続スイッチ3から構成されている。
第2図の内部ループ接続器203はループ指示204に
より内部スイッチ207,208,209が連動して動
作する。第4図のはトランク404を示すもので、送信
側増幅器401、受信側増幅器402、発着信トランス
403から構成されている。発着信トランスからは同軸
ケーブル405を通信路として端末装置へ接続されてい
る。
より内部スイッチ207,208,209が連動して動
作する。第4図のはトランク404を示すもので、送信
側増幅器401、受信側増幅器402、発着信トランス
403から構成されている。発着信トランスからは同軸
ケーブル405を通信路として端末装置へ接続されてい
る。
以下実施例の動作の説明を行なう。第1図の同軸ケーブ
ル16からの受信信号14は、1−ランク接続スイッチ
3、内部ループ接続器1を経由して受信回路11に伝え
られる。受信回路11では受信状態を通信路障害検出器
5に連絡し1通信路障害検出器5で検出した障害は通信
制御部9でトランクに関する障害か否かを判断し、トラ
ンクによる障害の時トランクテスト部6を起動する。
ル16からの受信信号14は、1−ランク接続スイッチ
3、内部ループ接続器1を経由して受信回路11に伝え
られる。受信回路11では受信状態を通信路障害検出器
5に連絡し1通信路障害検出器5で検出した障害は通信
制御部9でトランクに関する障害か否かを判断し、トラ
ンクによる障害の時トランクテスト部6を起動する。
1−ランクテスト部6は、内部ループ接続器1にループ
指示12を行ないまずトランク2以外が正しく動作する
ことをテストして、後にトランク切換器4にトランク指
示15を行ないテスト対象トランクのトランク接続スイ
ッチ3を接続状態にする。
指示12を行ないまずトランク2以外が正しく動作する
ことをテストして、後にトランク切換器4にトランク指
示15を行ないテスト対象トランクのトランク接続スイ
ッチ3を接続状態にする。
トランクテスト部6からのテスト指示は、通信制御部9
に伝えられて、送信回路1o、受信回路11を全二重動
作させると送信信号13は1へランク2内で受信信号1
4になって受信回路11へ折返される。
に伝えられて、送信回路1o、受信回路11を全二重動
作させると送信信号13は1へランク2内で受信信号1
4になって受信回路11へ折返される。
送受信テスト結果は通信制御部9経由でトランクテスト
部6へ連絡されて、トランクの状態を障害トランクマー
クレジスタ7に記憶される。
部6へ連絡されて、トランクの状態を障害トランクマー
クレジスタ7に記憶される。
全トランクのテストが終了したらトランクテスト部6か
ら通信制御部を経由して上位CPUへ連絡される。上位
CPUからの再開始指示は、初期設定部8が受付で、障
害トランクマークレジスタ7を参照し正常なトランクの
み接続するようにトランク切換器に連絡する。
ら通信制御部を経由して上位CPUへ連絡される。上位
CPUからの再開始指示は、初期設定部8が受付で、障
害トランクマークレジスタ7を参照し正常なトランクの
み接続するようにトランク切換器に連絡する。
第2図は、内部ループテスト時の内部ループ接続器であ
り、トランクテスト部6からのループ指示204により
スイッチ207,208,209をB側にすることで送
信信号206は受信信号として205へ折返される。
り、トランクテスト部6からのループ指示204により
スイッチ207,208,209をB側にすることで送
信信号206は受信信号として205へ折返される。
第3図は、テストの種別を内部ループ304、トランク
内の折返しを外部ループ303として概略を示している
。トランク内のループは、第4図に示すように発着信ト
ランス403の回路側から受信側増幅器402に折返さ
れており、これが第1図のトランク接続スイッチ3の接
続か、否かによって送信信号が受信信号へ折返されるか
否かが決まる。
内の折返しを外部ループ303として概略を示している
。トランク内のループは、第4図に示すように発着信ト
ランス403の回路側から受信側増幅器402に折返さ
れており、これが第1図のトランク接続スイッチ3の接
続か、否かによって送信信号が受信信号へ折返されるか
否かが決まる。
第5図は、トランクテスト部6の処理フローを示す、以
下に処理フローの説明をする。
下に処理フローの説明をする。
トランク302ど通信回線制御機構305を切り分ける
内部ループテストを実施501する。テスト結果判定5
02でテスト正常でない時は、トランク302以外の障
害とする。テスト結果判定502でテスト正常ならば、
トランク切換器4にテストするトランクを指示して、外
部ループテスト504を行なう。そのテスト結果判定5
05でテストが正常ならば、障害マークレジスタ509
に“OI+をマークし、テストが異常ならば障害マ−ク
レジスタ509に111 +tをマークする。障害マー
クレジスタ509はマークする位置によって、テストす
るトランク302と対応できるようになっている。
内部ループテストを実施501する。テスト結果判定5
02でテスト正常でない時は、トランク302以外の障
害とする。テスト結果判定502でテスト正常ならば、
トランク切換器4にテストするトランクを指示して、外
部ループテスト504を行なう。そのテスト結果判定5
05でテストが正常ならば、障害マークレジスタ509
に“OI+をマークし、テストが異常ならば障害マ−ク
レジスタ509に111 +tをマークする。障害マー
クレジスタ509はマークする位置によって、テストす
るトランク302と対応できるようになっている。
全トランクテスト終了判定508で全トランクテスト終
了するまで503〜508をくり返す。
了するまで503〜508をくり返す。
この結果により障害トランクを切り離し、正常トランク
に接続するトランク切換を行ない、トランク障害を自動
的に回復することができる。
に接続するトランク切換を行ない、トランク障害を自動
的に回復することができる。
本実施例によれば、トランクを含む通信路に障害が発生
した時上位プログラムの指示により自動的に正常なトラ
ンクに接続切換ができるので、障害時の回復が迅速にで
きる効果がある。
した時上位プログラムの指示により自動的に正常なトラ
ンクに接続切換ができるので、障害時の回復が迅速にで
きる効果がある。
本発明によれば、トランク等の障害に対し自動的に正常
なトランク等に切換ができるので、障害。
なトランク等に切換ができるので、障害。
自動回復に効果がある。
第1図は9本発明の一実施例の構成図、第2図は、内部
ループ接続器の接続スイッチの構成図。 第3図は、ループテストの概略説明図、第4図はトラン
ク内の構成図、第5図は、トランクテストのフロー図で
ある。 1・・・内部ループ接続器、2・・・トランク、3・・
・トランク接続スイッチ、4・・・トランク切換器、5
・・・通信S障害検出器、6・・・トランクテスト部、
7・・・障害トランクマークレジスタ、8・・・初期H
走部、9・・・通信制御部、4o3・・・発着信トラン
ス。 萬3 図 革+図 φ0+ ルーフL′j霞力〈
ループ接続器の接続スイッチの構成図。 第3図は、ループテストの概略説明図、第4図はトラン
ク内の構成図、第5図は、トランクテストのフロー図で
ある。 1・・・内部ループ接続器、2・・・トランク、3・・
・トランク接続スイッチ、4・・・トランク切換器、5
・・・通信S障害検出器、6・・・トランクテスト部、
7・・・障害トランクマークレジスタ、8・・・初期H
走部、9・・・通信制御部、4o3・・・発着信トラン
ス。 萬3 図 革+図 φ0+ ルーフL′j霞力〈
Claims (1)
- 1、同軸ケーブルと発着信トランスと送信回路、受信回
路より成る通信回線制御機構において、発着信トランス
を収納するトランクと送信回路、受信回路への接続を行
なうトランク切換器と、トランクをテストするトランク
テスト部と、トランクの障害を記憶する障害トランクマ
ークレジスタと、初期状態で正常なトランクのみ接続す
る初期設定部を設け、トランク切換によって、トランク
障害を自動的に回復することを特徴とする障害自動回復
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63170911A JPH0221756A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 障害自動回復方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63170911A JPH0221756A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 障害自動回復方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0221756A true JPH0221756A (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=15913626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63170911A Pending JPH0221756A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 障害自動回復方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0221756A (ja) |
-
1988
- 1988-07-11 JP JP63170911A patent/JPH0221756A/ja active Pending
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