JPS61156350A - 共通バス障害診断・救済方式 - Google Patents

共通バス障害診断・救済方式

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Publication number
JPS61156350A
JPS61156350A JP59281293A JP28129384A JPS61156350A JP S61156350 A JPS61156350 A JP S61156350A JP 59281293 A JP59281293 A JP 59281293A JP 28129384 A JP28129384 A JP 28129384A JP S61156350 A JPS61156350 A JP S61156350A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
common bus
bus
common
trunk
control device
Prior art date
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Pending
Application number
JP59281293A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kinoshita
健治 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP59281293A priority Critical patent/JPS61156350A/ja
Publication of JPS61156350A publication Critical patent/JPS61156350A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動交換機に関し特に共通バス障害発生時の
障害診断及び救済方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の共通バス制御方式の構成例を第2図に示す。第2
図において中央制御装置200は共通バス制御装置21
0、共通バス220を介してライン・トランク装置23
0.231.232と情報送受信を行なう。
共通バス制御装置210は中央制御装置200及びライ
ン・iう/り装装置230.231.232間の情報送
受信のために、共通バス220の制御を行なう。共通バ
ス220は共通バス制御装置210を介して中央制御装
置200とライン・トランク装置230.231.23
2間の情報送受信用バスとして設けられ、ライン・トラ
ンク装置230.231.232は共通バス220に多
重接続されている。第2図においてライン・トランク装
置230の出力ゲート回路が故障し、共通バスを論理正
レベル、又は負レベルに保持する障害が発生したとする
。この障害によシ中央制御装置200は、共通バス22
0に接続されている他のライ゛ン゛・トランク装置23
1,232との正、常な情報送受信ができなくなり、保
守者による障害修復作業を待たなくてはならない。
更に修復作業の手順は、全てのライン・トランク装置を
共通バスから切り離した後、−装置ずつ共通バスと接続
し、障害発生有無を調べるといった試行錯誤的なもので
あった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の共通バス制御方式では、ライン・トラン
ク装置の故障によシ共通バスの障害が発生した場合、共
通バスと故障ライン・トランク装置との接続を切り離せ
ないために、障害回復には保守者による修復作業が必要
となる。
又、修復作業においても試行錯誤的に行なわれるために
、平均修理時間の増加を招くという欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明は共通バス制御装置及び共通バス接続切換装置を
含む自動切換機において、前記共通バス制御装置は中央
制御装置とライン・トランク装置間の情報送受用共通バ
スの制御及び前記中央制御装置からの指示により、任意
の共通バス接続切換装置の制御を行ない、前記共通バス
接続切換装置は前記共通パ°ス制御装置を介して前記中
央制御装置からの指示により、共通バス、ライン・トラ
ンク装置間のバス接続/切断を行ない、共通バス障害発
生時、前記中央制御装置は前記共通バス接続切換装置に
対してバス接続/切断指示を行なうことにより、故障ラ
イン・トランク装置の探索及び故障ライン・トランク装
置の共通バスからの切断を行ない、共通バス障害の救済
を行なうことを特徴とする共通バス障害診断・救済方式
である。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。
第1図において、中央制御装置1ooは共通バス制御装
置110、共通バス120、共通バス接続切換装置14
0.141.142を介してライン・トランク装置15
0.151.152と情報の送受信を行なう。更に中央
制御装置100は共通バス接続/切断指示信号を共通バ
ス制御装置110に対して送出することによシ、共通バ
ス接続切換装置140.141.142のバス接続/切
断制御を行なう。
共通バス制御装置110は中央制御装置100、ライン
・トランク装置150.151.152間の情報送受信
を行なうための共通バス120の制御及び中央制御装置
100からの共通バス制御指示信号を復号し、該当共通
バス接続切換装置に対して制御バス130を介してバス
接続/切断信号送出を行なう。
共通バス接続切換装置140.141.142は制御バ
ス130を介して共通バス制御装置110に接続され、
共通バス制御装置110より制御バス130を介して送
信された共通バス接続/切断指示信号に基づき、共通バ
ス120とライン・トランク装置tso、tsi、15
2からのバスとの接続/切断を行なう。
第1図において、共通バス120は共通バス接続切換装
置140.141.142を介してライン・トランク装
置150.151.152と接続されており、今、ライ
ン・トランク装置151の出力ゲート回路が故障し、本
回路と接続されている共通バス120が論理正レベル又
は論理負レベルに保持され、中央制御装置100が共通
バス障害を検出したとする。
本障害検出により、中央制御装置100はライン・トラ
ンク装置150.151.152を共通バス120から
切シ離すため対応する共通バス接続切換装置140.1
41.142に対しバス切断指示信号を送出する。
中央制御装置100は共通バス120にライン・トラン
ク装置150をバス接続させるため、共通バス接続切換
装置150に対しバス接続指示信号を送出する。
次に、中央制御装置100はライン・トランク装置15
0と共通バス制御装置110、共通バス120及び共通
バス接続切換装置140を介してバス診断情報の送受信
を行ない、バス障害発生有無を調べる。
上記処理終了後、中央制御装置1ooは共通バス接続切
換装置150に対し、バス切断指示信号を送出し、ライ
ン・トランク装置150と共通バス120とのバスを切
断する。そして共通バス120に接続されていたライン
・トランク装置151.152についても上記処理を行
な旨バス障害発生有無を調べるっ以上の処理の結果、本
実施例ではライン・トランク装置151を共通バス12
0と接続した場合のみ、バス障害が発生し、他のライン
・トランク装置150.152では発生しないことがわ
かる。
中央制御装置100はタイプライタ−等の端末に対しラ
イン・トランク装置151の故障によシパス障害が発生
し、該当装置を共通パスよシ切シ離した旨の障害メツセ
ージを出力する一方、正常と判断されたライン・トラン
ク装置150.152を共通パス120に接続し、呼サ
ービスを再開するため、対応する共通パス接続切換装置
140.142に対し、バス接続指示信号を送出し、共
通パス120に接続されているライン・トランク装置に
対する呼処理を再開する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、共通パスとそれに接続さ
れるライン・トランク装置の間に中央制御装置の指示に
より、バス接続/切断を行なう共通バス接続切換装置を
設けることにょシ、バス障害発生時、保守者による修復
作業を待つことなく、故障装置の探索及び共通パスから
の分離を自動的に行なうことができ、呼サービスの低下
を防ぐと共に、平均修理時間の短縮化という効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は従来
の共通バス制御方式を示す構成図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 共通バス制御装置及び共通バス接続切換装置を含む自動
    切換機において、前記共通バス制御装置は中央制御装置
    とライン・トランク装置間の情報送受用共通バスの制御
    及び前記中央制御装置からの指示により、任意の共通バ
    ス接続切換装置の制御を行ない、前記共通バス接続切換
    装置は前記共通バス制御装置を介して前記中央制御装置
    からの指示により、共通バス、ライン・トランク装置間
    のバス接続/切断を行ない、共通バス障害発生時、前記
    中央制御装置は前記共通バス接続切換装置に対してバス
    接続/切断指示を行なうことにより、故障ライン・トラ
    ンク装置の探索及び故障ライン・トランク装置の共通バ
    スからの分離を行ない、共通バス障害の救済を行なうこ
    とを特徴とする共通バス障害診断・救済方式。
JP59281293A 1984-12-27 1984-12-27 共通バス障害診断・救済方式 Pending JPS61156350A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59281293A JPS61156350A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 共通バス障害診断・救済方式

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JP59281293A JPS61156350A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 共通バス障害診断・救済方式

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JPS61156350A true JPS61156350A (ja) 1986-07-16

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ID=17637044

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59281293A Pending JPS61156350A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 共通バス障害診断・救済方式

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JP (1) JPS61156350A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2701325A1 (fr) * 1993-02-05 1994-08-12 Renault Dispositif d'isolement de bus de transmission de données.
EP0984362A1 (en) * 1998-09-04 2000-03-08 NOKIA TECHNOLOGY GmbH Multi-Protocol Bus Connection

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2701325A1 (fr) * 1993-02-05 1994-08-12 Renault Dispositif d'isolement de bus de transmission de données.
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