JPH0316770A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPH0316770A
JPH0316770A JP15135289A JP15135289A JPH0316770A JP H0316770 A JPH0316770 A JP H0316770A JP 15135289 A JP15135289 A JP 15135289A JP 15135289 A JP15135289 A JP 15135289A JP H0316770 A JPH0316770 A JP H0316770A
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JP
Japan
Prior art keywords
control unit
signal
connector
printer
external
Prior art date
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Pending
Application number
JP15135289A
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English (en)
Inventor
Haruhiko Abe
晴彦 阿部
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0316770A publication Critical patent/JPH0316770A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ホストコンピュータ等の外部機器に連結して
”用いるプリンタに関する. [従来の技術] ある種の情報処理システムは、中央管理室に配設された
ホストコンピュータ等の外部機器と作業所等適所に配設
された単数または複数のプリンタから構成されている. このような場合に使用されるプリンタは外部機器と交信
可能に連結される. 具体的には、第3図に示す如く、プリンタlの本体内に
は、機内配線6で制御ユニット2と接続された内部コネ
クタ5が設けられ、かつ外部機器7には外部配線9を介
して外部コネクタ8がtfA続されている.pj!用に
際しては、外部コネクタ8を内部コネクタ5に結合する
ことにより相互に交信可能となる.なお、制御ユニット
2はCPU4.図示しないROM.RAM,パラレル(
シリアル)インターフェース制御回路3等から形成され
ている. 内部コネクタ5は、例えば36ビンのりセプタクルで、
外部コネクタ8は同数ビンを有するプラグとされている
.ビン数は交信内容により適宜に選択されるものである
. したがって、外部機器7から外部コネクタ8を介し例え
ばそのピン31からRESET信号が内部コネクタ5の
対応するビン31に入力されると、機内配線6を通して
インターフェース制御回路3の対応端子(RESET)
に伝達される.制御ユニット2 (CPU4)は、これ
に基づきプリンタの初期化を行う.この後、制御ユニッ
ト2からは両コネクタ5.8の対応ピン10.10を介
してACT信号が外部機器7にフィードバックされる.
すると、外部機器7からはSTROBE信号、DATA
信号等が発信される. ところで、かかるプリンタ1では、故障発見等のために
自己診断機能を有している.このうち、ROM,RAM
等については単一的素子等であることからソフト的に行
う.一方、外部機器7との交信系路、詳しくは主に内部
コネクタ5と制御ユニット2(インターフェース制御回
路3)との断線等チェックについては、第4図に示すよ
うな専用コネクタ8−1を用いて行っている.専用コネ
クタ8−1は、外部コネクタ8と同形式、同ビン数のコ
ネクタ(プラグ)であって、例えばピン1,10.31
を線9−1で短絡したものである. つまり、制御ユニット2の所定端子(例えばAC ’I
’ )から出力される信号を専用コネクタ8−1を介し
て対応する所定端子〈例えばRESE’T’,STRO
BE)に入力することにより自己診断すなわちループバ
ックテストをするものと形戒されている. [発明が解決しようとする課題] しかし、かかる専用コネクタ8−1を用いるループバッ
クテスト方式では、診断作業の前後に内部コネクタ5と
外部コネクタ8との脱着および内部コネクタ5と専用コ
ネクタ8−1との脱着か必須作業となる.したがって、
作業能率が悪いばかりか、プリンタ1の配線場所や配設
状態によってはプリンタ1等の移動作業を伴うので過大
労力と長時間を必要とする.しかも、コネクタ5. 8
 (8−1)との脱着に際し導通不備や差込み不備によ
りコネクタ自体を変形・破損させてしまうことがあり、
、本来的診断未了のみならず新たな不都合を生じさせて
しまう場合もある. また、専用コネクタ8−1自体は外部コネクタ8と同一
につきハード的には容易に入手できるか、いかなるビン
間を短絡させるかについては、プリンタ1の信号発受タ
イミング、ループバックテストプログラムとの整合等に
ついて熟知していなければできない専門的、技術的なも
のである.したがって、紛失、破損があると迅速作業が
阻害される.また、ミス短絡した専用コネクタ8−1を
用いると制御ユニット2内に思わぬ故障を派生させてし
まう虞れもある. 本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、その目的は
、外部コネクタ、内部コネクタ等の着脱作業を一掃し、
迅速かつ容易に確実なループパックテストを行うことの
できるプリンタを提供することにある. [課題を解決するための手段] 本発明は、本体内制御ユニットに接続された内部コネク
タと外部機器に接続された外部コネクタとを結合し外部
機器とプリンタとの間で交信可能に連結されたプリンタ
において、 前記本体内に前記制御ユニットの所定端子から出力した
信号を前記制御ユニットの他の所定端子に入力させる信
号ループ形成手段を設け、かつこの信号ループ形成手段
を前記内部コネクタと制御ユニットとの間に電気的に介
装するか否かを選択するための選択切替手段を設けたこ
とを特徴とする. [作 用] 本発明では、オンライン使用中は外部機器とプリンタ内
制御ユニットは、外部コネクタと内部コネクタとの対応
ピンを介し交信可能に連結される.ここに、ループバッ
クテストを行う場合には、選択切替手段を操作して信号
ループ形成手段を内部コネクタと制御ユニットとの間に
電気的に介装させる. すると、信号ループ形成手段は、制御ユニットの所定端
子から出力された信号を受けて、必要によって所定処理
し、予め決められた制御ユニットの他の所定端子に入力
させる. よって、外部コネクタを脱着させることなく迅速かつ正
確にループバックテストを行うことができる. [実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する. 本実施例は、第1図に示す如く、外部機器7とプリンタ
1とは、外部コネクタ8と内部コネクタ5とを介し交信
可能と形戒されている.外部機器7は、プリンタ1をコ
ントロールし文字等情報(データ)を印字させるホスト
コンピュータである.外部コネクタ8は1ラングであり
、内部コネクタ5はリセプタルとされ、ともに36ピン
とされている.また、制御ユニット2は、CPU4.図
示省略のROM,RAM等およびパラレル(シリアル方
式でもよい)インターフェース制御回路3とから形成さ
れ、ROMには外部機器8との交信プログラム、プリン
タ1全体の駆動制御プログラム、ループバックテストプ
ログラム等が格納されている.以上の構成については、
基本的に前出第3図に示した従来プリンタと同じである
. ここに、本発明では、これらに信号ループ形成手段10
と選択切替手段11とを設けた構成である. 信号ループ形成手段10は、制御ユニット2(具体的に
は、この実施例の場合、パラレルインターフェース制御
回路3)の所定端子から出力した信号を他の所定端子に
入力させるものである.この実施例では、第1図に示す
如く、3台のデータセレクタ−10A.IOB,IOC
から形成されている.各データセレクターは、複数の機
内配線6で接続されており内部コネクタ5からの入力信
号(IA,2A,・・・)と制御ユニット2からの出力
信号(18.2B.)との双方を読込み可能でかつ制御
ユニット2(パラレルインターフェース制御回路3)へ
いずれかを信号(IY.2Y・・・}として出力できる
よう形成されている.したがって、この実施例における
選択切替手段11は、各データセレクターの端子A/B
ヘセレクト信号(S信号)を入力するものとされている
.具体的にはCPU4およびCPU4に接続された選択
スイッチl2とから形或されている.!!択スイッチ1
2は、ON−OFF形等形式は問わないが、この実施例
では説明便宜等のため、選択スイッチ12を“テスト”
に選択するとS信号はHレベルとなり制御ユニット2か
らの信号(IB,2B?・・・)を読込み制御ユニット
2へ出力し、“プリント”を選択すれば1,レベルとな
り内部コネクタ5(外部コネクタ8.外部機器7)とか
らの信号(IA,2A,・・・)を読込み制御ユニット
2へ出力できるよう形威されている. ここに、選択切替手段llは内部コネクタ5と制御ユニ
ット2(パラレルインターフェース制御回路3)との間
に信号ループ形成手段10(データセレクタ−1OA,
IO8.100)を電気的に介装させるか否かの選択す
るための手段と理解される. 因に、制御ユニット2の所定端子(例えばACT)と他
の所定端子(例えばRESET  STROBE)とを
結ぶかは、ループバックテストプログラムと整合すべき
であることに相違ないが、信号入力のタイミング等から
任意に決定すればよい.次に、作用を説明する. (ループバックテスト) 選択切替手段1lを形成する選択スイッチl2を“テス
ト”と選択すればS信号がハイレベルとなり、信号ルー
プ形成手段10 (IOA,IOB,10C)を内部コ
ネクタ5と制御ユニット2との間に電気的に介装させる
.すなわち、各データセレタタ−10A.IOB.IO
Cは、第1図に示す如く、パラレルインターフェース制
御回路3からの各信号(IA,2A,・・・)を読込み
当該回路3の所定端子に各信号(IY,2Y,・・・)
を出力する. すると、ROMに格納されたループパックテストプログ
ラムに基づき、第2図に示す如く手順でテストされる. 第2図において、制御ユニット2からは所定端子(AC
K)からローレベル信号《“L”)が出力される(ステ
ップ10). ここに、制御ユニット2 (CPU4)は、他の所定端
子(RESET,STROBE) の信号レベルがロー
レベル(“L”)か否かを判断する(ステップ12).
少なくともいずれかの信号レベルがローレベル(“L″
)でないときは、当該配線ループにリーク等があるもの
と判断し、ステップ52においてエラーと印字してオペ
レータに告知する. 一方、ステップ12でローレベル(″L″)とYES判
断されたときは、次に同端子(ACT)よりハイレベル
信号(“H” )を出力する(ステップ14).そして
、ステップ16で当該端子の信号レベルがハイレベル(
’H”)でないとNo判断すると、この場合には当該機
内配線6に断線等故障があるものとしてエラー印字する
(ステップ52).一方、ステップl6でYES判断さ
れると、以下同様の手順でパラレルインターフェース制
御回路3の全ての端子について行い、ステップ48まで
進む.ステップ48でもYES判断されると異常・故障
なしと判断してテストOKの印字を行い(ステップ50
)ループパックテストを完了する. この最中にも外部コネクタ8は内部コネクタ5と結合さ
れている. 〈プリント) 通常のオンライン運転をする場合には、選択切替手段l
1を操作して信号ループ形成手段10(IOA.IOB
,IOC)を内部コネクタ5と制御ユニット2との間か
ら電気的に除外する.すなわち、各データセレクタIO
A,IOB,10Cを内部コネクタ5の各ピンからの各
信号(IA,2A,3A.4A)を読込み、これを信号
(IY2Y.3Y,4Y)としてパラレルインターフ工
一ス制御回路3の対応する端子(例えばDATAl)へ
出力する. したがって、外部機器7からの出力信号は外部配線9,
外部コネクタ8、内部コネクタ5等を介し制御ユニット
2へ人力され、一方、制御ユニット2からの信号(例え
ばBUSY)は内部コネクタ5、外部コネクタ8等を介
し外部機器7へ入力される. ここに、両者1.7間に正常な交信が行われる.しかし
て、この実施例によれば、プリンタ1の本体内に制御ユ
ニット2(3)の所定端子から出力した信号をその他の
所定端子に入力させる,信号ループ形成千段10を設け
、かつこの手段lOを内部コネクタ5と制御ユニット2
との間に電気的に介装するか否かを選択する選択切替手
段11を設けた横或であるから、外部コネクタ8を内部
コネクタ5から脱着させることなく迅速かつ正確にルー
プパックテストを行うことができる.これは専用コネク
タ8−1等の変形・破損という従来欠点を一掃しつつプ
リンタlの運用効率を大幅に高めるに極めて有効である
. また、信号ループ形成手段10は、IC等からなるデー
タセレクタIOA.IOB.IOCからなり、選択切替
手段11はプリンタ1の必然的構成要素であるCPU4
やキーボードのスイッチ等を利用して構成できるから、
コスト低減と具現化容易である. さらに、例えばプリンタ1の電源を投入したときに、コ
ネクタ脱着作業等をすることなくループバックテストを
自動的に行わせるシステムの構築を容易とすることがで
きる. [発明の効果] 本発明は、上記説明から明らかの通り、プリンタの本体
内にg1御ユニットの所定端子から出力した信号をその
他の所定端子に入力させる信号ループ形成手段を設け、
かつこの信号ループ形戒手段を内部コネクタと制御ユニ
ットとの間に電気的に介装するか否かを選択する選択切
替手段を設けた構成であるから、従来の専用コネクタの
製作,各コネクタの脱着等に基づくコスト的、労力的等
欠点および新たな故障を誘発するという問題点を一掃し
、迅速かつ容易に確実なループバックテストを行える.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
同じく動作を説明するためのフローチャート、第3図は
従来プリンタを示すブロック図および第4図は従来プリ
ンタで用いている専用コネクタを説明するための図であ
る. l・・・プリンタ、 2・・・制御ユニット、 3・・・インターフェース制御回路、 5・・・内部コネクタ、 7・・・外部機器、 8・・・外部コネクタ、 lO・・・信号ループ形成手段、 10A.IOB,IOC・・・データセレクタ、11・
・・選択切替手段、 2・・・選択スイッチ.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プリンタ本体内制御ユニットに接続された内部コ
    ネクタと外部機器に接続された外部コネクタとを結合し
    外部機器とプリンタとの間で交信可能に連結されたプリ
    ンタにおいて、 前記プリンタ本体内に前記制御ユニットの所定端子から
    出力した信号を前記制御ユニットの他の所定端子に入力
    させる信号ループ形成手段を設け、かつこの信号ループ
    形成手段を前記内部コネクタと制御ユニットとの間に電
    気的に介装するか否かを選択するための選択切替手段を
    設けたことを特徴とするプリンタ。
JP15135289A 1989-06-14 1989-06-14 プリンタ Pending JPH0316770A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15135289A JPH0316770A (ja) 1989-06-14 1989-06-14 プリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15135289A JPH0316770A (ja) 1989-06-14 1989-06-14 プリンタ

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JPH0316770A true JPH0316770A (ja) 1991-01-24

Family

ID=15516677

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JP15135289A Pending JPH0316770A (ja) 1989-06-14 1989-06-14 プリンタ

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