JPH0311433A - インタフェース障害診断回路 - Google Patents

インタフェース障害診断回路

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Publication number
JPH0311433A
JPH0311433A JP1145342A JP14534289A JPH0311433A JP H0311433 A JPH0311433 A JP H0311433A JP 1145342 A JP1145342 A JP 1145342A JP 14534289 A JP14534289 A JP 14534289A JP H0311433 A JPH0311433 A JP H0311433A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interface
signal
circuit
diagnostic
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP1145342A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Kawamura
和彦 河村
Akira Yoshino
晃 吉野
Tetsuo Fujiwara
哲夫 藤原
Kenichi Miyagawa
謙一 宮川
Seiji Kikuchi
菊地 誠司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Computer Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Computer Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Computer Electronics Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Computer Electronics Co Ltd
Priority to JP1145342A priority Critical patent/JPH0311433A/ja
Publication of JPH0311433A publication Critical patent/JPH0311433A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、双方向パラレルインタフェースを有する装置
においてインタフェース上の障害診断を行うための回路
に関する。
〔従来の技術〕
端末装置において使用されている双方向パラレルインタ
フェースでは、そのインタフェース上で発生した障害に
対し十分な診断回路を備えていないため、障害装置の切
り分けが困難であった。例えば、最近ファイル系の装置
を中心に広く使用されている汎用インタフェースのSC
5iでは、ANSi  X3.131−1986の規格
により決められた手順により、装置または、インタフェ
ース上の障害をメツセージ、ステータにより他の装置に
知らせる方法を備えている。しかし、この方法では、イ
ンタフェース制御部が、正常に動作していることが前提
条件となっており、この部分に障害が発生した場合、障
害装置の切り分けができない。またこの規格の中にも、
インタフェース制御部の障害に対する記述はなく障害装
置の切り分けには不十分である。
このため、従来、インタフェース制御部に発生した障害
に対しては、接続している装置を正常に動作することを
確認されている装置と交換し動作するかしないかにより
障害装置を推定する方法や、装置間のインタフェース動
作を調査する特別な装置を使用し障害装置の判定を行っ
ていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
インタフェース制御部に診断回路を持たない従来技術で
は、上記の方法により障害診断を行っているが、次のよ
うな問題がある。まず、装置の入れ替えによる方法では
、障害装置の推定はできても、原因を明確にすることは
できない。また、インタフェースを調べる装置を使用す
る方法においては、インタフェース動作を十分理解して
いる必要があり、専門知識のない一般利用者には、診断
困難である。さらにいずれの方法も、診断を行うための
装置が必要であり、これを用意できない利用者は、障害
診断を行うことができない。
本発明は、これらの問題を解決すべく、障害診断を装置
単体または、簡単なループ治具を使用するだけで、他の
装置を使用することなく行なうことを目的とする6 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、通常論理と診断データの切
替を行うための回路と出力している信号を装置内部でル
ープさせ読み取るための回路を加えたものである。
〔作用〕
インタフェース制御部にプログラムにより通常動作と診
断動作とを切り替える回路を設けることにより、診断動
作時には、インタフェース信号の出力を装置内部で知る
ことができる。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は、本発明を実施したシステム装置01の例を示
す。システム装置01に双方向パラレルインタフェース
02により外部装置03を接続している。このインタフ
ェース02は、インタフェース制御部05により制御さ
れ、この部分に、本発明の診断機構07を付加する。こ
の機#ll07は通常論理o8より出力される信号や、
インタフェース02上に出力した信号を中央制御部06
より監視できるようにしたものである。障害発生時はこ
の機構07を使用してインタフェース制御部05の診断
を行ない、その結果を中央制御部06の機能を利用しデ
イスプレィ04等に表示する。
第2図は1診断機構07の実施例を示す。この回路は1
通常論理08.信号11を出力するドライバ22.装置
出力端のコネクタ12.入力受信用レシーバ23から成
る一般回路に加え、診断用ラッチ20.出力切替用セレ
クタ回路21.制御信号10.診断用信号13の診断用
回路を付加している。ラッチ20は診断用データを保持
しており、これはセレクタ回路21により信号11と切
替でドライバ22に出力される。またこの切替操作は、
第1図の中央制御部06が通常論理08を介して信号1
0により行う。
診断は、セレクタ回路21の出力をラッチ20の診断デ
ータに切替え、ドライバ22.レシーバ23を介して現
れた信号13が診断データと一致するか確認することに
より行う。
第3図は、第2図のドライバ22を出力制御ができるド
ライバ30.31に交換し機能の拡張を図った回路例で
ある。このドライバ30.31は第1図の中央制御部0
6が、通常論理08を介し信号17.18を操作して、
コネクタ12.15へ信号を出力するかしないか制御す
る。
診断は、第2図の回路と同様にセレクタ回路からの出力
をラッチ20.24の診断データに切り替え、ドライバ
30と31のいずれかの出力を止めて行う。また、第2
図の回路と違いインタフェースケーブル4oを付けたま
ま行い、第1図に示す外部装5i03の替りに信号をル
ープさせる治具41を接続する。ここで、ドライバ31
の出力を止めて行なったとすると、ドライバ3oの出力
はレシーバ23を介し信号13に現れるほか、インタフ
ェースケーブル40.治具41により、コネクタ15に
入力され、レシーバ26を介して信号16にも現れる。
この2つの信号13.16とラッチ20に保持された診
断データを比較することにより、インタフェースケーブ
ル4oも含めた診断を行うことができる。
第4図は5C3iを例とした給電信号の診断回路例であ
る。通常論理08内のM雷同、151から出力される信
号は、インタフェースケーブル40゜ループ治具41を
介しレシーバ61に入力され信号17に現われる。これ
を確認することで給電回路51が診断できる。ここでル
ープ治具41の抵抗42は、レシーバ61に入力される
電流を制限するために付けられている。
第5図は、SC3iのディファレンシャルセンス信号の
診断回路例である。ディファレンシャルセンスの回路は
給電回路52とレシーバ62からなり、このレシーバ6
2の入力と接地された信号19をインタフェースケーブ
ル40.ループ治具41により接地する。この方法によ
り現われた信号19を確認することでディファレンシャ
ルセンス信号の動作を確認できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来できなかった双方向パラレルイン
タフェースのインタフェース制御部の診断が可能となる
また、これを利用することにより、装置単体で障害診断
をすることができるため他の特別な装置を必要としない
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例装置の構成図、第2図は、
本発明の診断回路図、第3図は、第2図で示した診断回
路の機能拡張を行った説明図、第4図は、SCS iの
電源供給信号の診断回路図、第5図は、5CSiのディ
ファレンシャルセンスの診断回路図である。 ol・・・システム装置、 02・・・双方向パラレルインタフェース、o3・・・
外部装置、 04・・・デイスプレィ、 05・・・インタフェース制御部、 06・・・中央制御部、 07・・・診断回路、 08・・・通常論理、 1o・・・セレクタ回路の制御信号、 11.14・・・通常論理、 12.15・・・コネクタ、 13.16・・・受信信号、 17.18・・・ドライバの制御信号、20.24・・
・診断用ラッチ、 21・・・セレクタ回路、  2 23゜ 30゜ 4 。 1 17゜ 51゜ 61゜ 2 ・・ドライバ、 26・・・レシーバ、 31・・・ドライバ、 ・インタフェースケーブル。 ・・ループ治工具、 18.19・・・信号、 52・・・給電回路、 62・・・レシーバ、 ・・抵抗。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.双方向パラレルインタフェースを使用している装置
    において、そのインタフェース制御部にプログラムによ
    り、通常動作と診断動作を切り替る回路を持ち、診断動
    作時には、インタフェース信号の出力を装置内部でルー
    プさせ診断を行うことを特徴とするインタフェース障害
    診断回路。
JP1145342A 1989-06-09 1989-06-09 インタフェース障害診断回路 Pending JPH0311433A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1145342A JPH0311433A (ja) 1989-06-09 1989-06-09 インタフェース障害診断回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1145342A JPH0311433A (ja) 1989-06-09 1989-06-09 インタフェース障害診断回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0311433A true JPH0311433A (ja) 1991-01-18

Family

ID=15382964

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1145342A Pending JPH0311433A (ja) 1989-06-09 1989-06-09 インタフェース障害診断回路

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JP (1) JPH0311433A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030025460A (ko) * 2001-09-21 2003-03-29 정순천 신발의 구조
KR20200035967A (ko) 2017-08-09 2020-04-06 미쯔비시 케미컬 주식회사 감열 기록 재료 및 적층체

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