JPS60118920A - 計算機システムの低消費電力制御装置 - Google Patents

計算機システムの低消費電力制御装置

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Publication number
JPS60118920A
JPS60118920A JP58226317A JP22631783A JPS60118920A JP S60118920 A JPS60118920 A JP S60118920A JP 58226317 A JP58226317 A JP 58226317A JP 22631783 A JP22631783 A JP 22631783A JP S60118920 A JPS60118920 A JP S60118920A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
computer system
power consumption
low power
sub
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP58226317A
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English (en)
Inventor
Hideaki Nakamura
英昭 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58226317A priority Critical patent/JPS60118920A/ja
Publication of JPS60118920A publication Critical patent/JPS60118920A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、計算機システムの低消費電力制御装置、特に
計算機システムが常時動作する必要がない場合、消費電
力を軽減させるために、計算機システムを低消費電力モ
ードに制御する低消費電力制御装置に関するものである
(技術の背景と問題点) 従来、計算機システムでは、消費電力を軽減するため1
例えば自動電源遮断装置が設りられており、夜間等の自
動運転中に全ジジブが終了した場合にプログラム中の電
源遮断コマンドを実行することにより、自動的に電源の
遮断が行われている。
また、計算機システムが稼働中でない場合にスタンバイ
状態にして消費電力を軽減することも行われている。
しかしながら、前記の如き消費電力を軽減するために設
けられた装置は、一般に計算機システムが動作状態から
電源遮断状態あるいはスタンバイ状態(低消費電力待機
状態)等に変化した後はそのままの状態を保持するもの
である。このため。
演算処理等の主たるジョブを終了した後に計算機システ
ムを停止あるいは待機状態のままにしてしまうこととな
り、プログラム制御により適宜任意の所定の時間を監視
して当該時間に自動的に各種装置の電源等を制御するシ
ステムには適用することが出来ないものとなる。即ち当
該制御を行うために必要な計時等が一行われなくなるか
らである。
(発明の目的と構成) 本発明の目的は、前記問題点を解決することにあり、外
部タイマ等によって計算機システムを低消費電力モード
から動作モードにして所定の計時等を実行せしめ、該実
行が終了した場合に計算機システム自体が低消費電力モ
ードに移行するようにして、計算機システムの機能を低
下させることなくシステムの平均消費電力の軽減を図る
ことにある。そのため1本発明の計算数システムの低消
費電力制御装置は、動作状態と低消費電力状態とを切り
換える制御入力端子を備える計算機システムにおいて、
計算機システムが稼働すべき周期の信号を送出する外部
タイマと、該外部タイマからのセット信号および前記引
算機システムからのりセント信号に基づいて出力信号状
態を切り換える切り換え手段とを備え、該切り換え手段
からの出力信号を前記制御人力硝子に入力して前記計算
機システムを動作状態におくと共に当該計算機システム
からの指示により前記切り換え手段の出力を切り換える
ことにより当該計算機システムを低消費電力待機状態に
移行させて低消費電力制御を行うことを特徴としている
(発明の実施例) 以下図面を参照しつつ本発明の詳細な説明する。
第1図は従来の計算機システムの低消費電力■、制御装
置例、第2図は本発明の1実施例、第3図は第2図図示
本発明の1実施例の動作を説明する説明図を示す。
図中、1ばサブCPU、2はメインCPU、3は自動電
源遮断装置であって図示しない装置の電源を遮断するも
の、4は計時カウンタ、5ばバッテリ、6は低消費電力
制御装置、6−1はフリ・ノブフロップ回路、6−2は
外部タイマを表す。
第1図において、サブCPUIはメインCPU2をTi
l1助するものである。サブC,PUIはメインCPU
2が動作状態にある場合には常時動作状態にある。メイ
ンCPU2が所定のジョブを終了し。
非動作状態の場合でもサブCPUIは動作状態の場合と
非動作状!3(低消費電力モード)の場合とがある。例
えばサブCI) U 1が自動電源遮断機能を有してい
る場合には、当該機能を所定の時間に動作させるための
計時カウンタ4等を動作させる必要があるためにサブC
PUIを非動作状態にすることは出来ない。非動作状感
にしてしまったのでは前記計時等が行われずプログラム
によって自動電源遮断装置等を有効に働かせることが出
来なくなってしまうからである。
そこで1本発明では、計算機システムの機能を低下させ
ることなり、シかも消費電力を軽減するために、外部か
ら所定周期毎に計算機システムを動作状態にし、前記い
わば内蔵し一ζいる計時カウンタ4に対して例えば+1
などの計数動作のみを行わせる等の所定の処理を行った
後、計算機システムが自ら低消費電力モードに切り換え
るようにしている。
第2図において1図中6は低消費電力装置であって、計
算機システムの外部に設けられており。
ザブCPUIを動作状態あるいは低消費電力モードに制
御する動作モード制御信号をサブCPUIに送出するも
のである。該低消費電力制御装置6はフリップフロップ
回路6−1と外部タイマ6−2とから構成されている。
フリップフロップ回路6−1は外部タイマ6−2からの
外部タイマ信号■によってセットされ、サブCPUIの
出カポ−1−(Ilo)からのリセット信号■によって
リセットされる。フリップフロップ回路6−1からの出
力信号は動作モード制御信号■としてサブcpU1に入
力され、サブCPUIを動作状態にする。
そして、サブCPUIが所定の処理を終了した後。
前記フリップフロップ回路6−1をリセットすることに
より、該フリッププロップ回路6−1からの動作モード
制御信号■によって低消費電力モードに移行する。
第3図■は外部タイマ信号であって、外部タイマ6−2
からの出力信号であり、水晶発振器を内蔵した低消費電
力を目的とした(、−MOSによって構成されたいわゆ
る時計用のデジタルIC等からの信号である。該外部タ
イマ信号(第3図■)が、第2図図示外部タイマ6−2
からフリップフロップ回路6−1のセント端子に入力さ
れると、該フリップフロップ回路6−1ば11レヘルの
動作モード制御信号(第3図■)をザブCPUIの動作
モード制御端子に入力して、該ザブCPUIを動作状態
にする(第3図■)。動作状態にあるサブCPUIは計
時カウンタ4に対して所定時間1例えば外部タイマ信号
の周期に相当する期間T (第3図■)に対応するカウ
ントを行わせる等の処理を行う。第3図■はリセット信
号であって、サブCPUIの出力ポートからの信号であ
り、前述した計時カウンタ4に対応するカウント等の所
定の処理を終了した後、プログラムに基づいてザブCP
UIが自ら送出する信号である。該リセット信号がフリ
ップフロップ回路6−1のリセット端子に入力され、L
レヘルの動作モード制御信号(第3図■)をサブCPU
Iの動作モード制御端子に入力してサブCPUIを低消
費電力モード(第3図■)にする。これにより、計算機
システムのサブCPUIも動作を停止し低消費電力モー
ドになる。
この際、低消費電力モードになっても、各種データを記
憶するRAM (読み書き可能な記憶素子)の内容1例
えば前記計時カウンタ4の内容等は例えば第2図図示バ
ッテリ等によってハックアップされそのまま保持されて
いる。そして、前記計時カウンタ4の計時動作が進めら
れてゆき、所定の時刻に達すると自動電源遮断装置等が
起動される。
(発明の効果) 以上説明した如く1本発明によれば、計算機システムの
外部に外部タイマによってセットされかつ前記計算機シ
ステムからの信号によってリセットされるフリップフロ
ップ回路を設け、該フリップフロップ回路からの信号に
基づき前記計算機システムを低消費電力モードから動作
モードに切り換えた後に計算機システムが所定処理を行
った後に自ら当該フリップフロップ回路を切り換えるよ
うにして低消費電力モードに制御しているため。
既存のCPU装置に簡易な構成を附加するだけで計算機
システムの低消費電力化を可能にすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の計算機システムの低消費電力制御装置例
、第2図は本発明の1実施例、第3図は第2図図示本発
明の1実施例の動作を説明する説明図を示す。 図中、■はサブCPU、2はメインCPU、4は計時カ
ウンタ、5はバッテリ、6は低消費電力制御装置、6−
1はフリップフロップ回路、6−2は外部タイマを表す
。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森1)寛(外1名) 囁1 図 第 2 膳 事 3 m

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 動作状態と低消費電力状態とを切り換える制御入力端子
    を備える計算機システムにおいて、計算機システムが稼
    働すべき周期の信号を送出する外部タイマと、該外部タ
    イマからの七ソト信号および前記計算機システムからの
    リセット信号に基づいて出力信号状態を切り換える切り
    換え手段とを備え、該切り換え手段からの出力信号を前
    記制御入力端子に入力して前記計算機システムを動作状
    態におくと共に当該a1算機システムからの指示により
    前記切り換え手段の出力を切り換えることにより百該計
    算機システムを低消費電力待機状態に移行させて低消費
    電力制御を行うことを特徴とする計算機システムの低消
    費電力制御装置。
JP58226317A 1983-11-30 1983-11-30 計算機システムの低消費電力制御装置 Pending JPS60118920A (ja)

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