JPH03259353A - アクノリッジ監視回路 - Google Patents

アクノリッジ監視回路

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Publication number
JPH03259353A
JPH03259353A JP2056473A JP5647390A JPH03259353A JP H03259353 A JPH03259353 A JP H03259353A JP 2056473 A JP2056473 A JP 2056473A JP 5647390 A JP5647390 A JP 5647390A JP H03259353 A JPH03259353 A JP H03259353A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processor
signal
circuit
output
interface circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP2056473A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Tokuchi
徳地 秀昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH03259353A publication Critical patent/JPH03259353A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プロセッサを用いた制御回路におけるインタ
フェース回路のアクノリッジ監視回路に関する。
〔従来の技術〕
一般に、プロセッサを用いた制御回路には、複数個のイ
ンタフェース回路が接続され、これらインタフェース回
路はプロセッサによりそれぞれ制御されている。第3図
はそのような制御回路を示すもので、プロセッサ11か
らのインタフェース回路12−1−12−nへのアクセ
スは次のようにして行われる。すなわち、プロセッサ1
1が、たとえばインタフェース回路12−1からデータ
を読み出す場合は、第4図に示すようにアドレス信号1
3とリード信号14とを出力する。アドレス信号13は
デコード回路15でデコードされ、インタフェース回路
12−1の選択信号16−1を出力する。インタフェー
ス回i’812−1では、インタフェース回路12−1
の選択信号16−1で自分が選択されたことを認識し、
アドレス信号13に該当するアドレスのデータ信号17
をデータバス上に出力する。インタフェース回路12−
1の選択信号16−1が出力されてから、データ信号1
4がバス上に出力されるまでには一定の時間を要するた
め、それまでの間、プロセッサ11は処理を待つことと
なる。ここで、データバス上にデータ信号17が出力さ
れると、プロセッサl】が次の処理に進んでよいことに
なる。そこで、これを知らせるため、インタフェース回
路12−1の選択信号16−1をシフトレジスタ回路1
8で遅延させ、データ信号17がバス上に出力されたと
き、アクノリッジ信号19を生成し、プロセッサ11に
人力する。これにより、プロセッサ11はデータ信号1
7を取り込み、次の処理に進む。 次にインタフェース
回路12−1にデータを書き込む場合は、プロセッサ1
1はアドレス信号13と、ライト信号20と、データ信
号17とを出力する。リード時と同様、次の処理に進む
ことへの通知として、シフトレジスタ回路18てアクノ
リッジ信号19をプロセンサ11に入力する。
〔発明が解決しようとする課題〕 ところが、上述した従来の回路構成では、インタフェー
ス回路12−nが未実装の場合、プロセッサ11がイン
タフェース回¥812−nの実装状態を認識できないの
で、インタフェース回路12−nからデータを読み出す
処理を行った場合、プロセッサ11はそのままデータバ
ス上のデータ信号17を読み込むことになる。この場合
、インタフェース回路12−nは実装されていないので
、プロセッサ11が読み込んだデータは誤りである。
したがって、プロセッサ11のこの次からの処理は保障
されず、システム全体が機能しなくなるという欠点を有
している。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、記tキされている命令を読み込み実行するプ
ロセッサと、このプロセッサから出力されるアドレスを
デコードしプロセンサに接続されたインクフェース回路
の選択信号を生成するデコード回路と、プロセンサから
の選択信号およびインタフェース回路からの実父信匂を
人力し、プ「】セッサのアクセスを終了させるためのア
クノリッジ信号を出力するシフトレジスタ回路と、プロ
セッサが出力する制御信号の出力時間を監視し規定時間
内にアクノリッジ信号がプロセッサに入力されない場合
にプロセッサのアクセスを終了させるカウンタ回路とを
備えている。
〔作用〕
これにより、プロセッサから出力されるアドレスをデコ
ードしてインタフェース回路の選択信号を生威し、この
選択信号およびプロセッサからの制御信号によりインタ
フェース回路が動作し、プロセッサが出力する制御信号
の出力時間を監視し、規定時間に達するとアクセスを終
了させる。
〔実施例〕
以下、第1図および第3図を参照して本発明の詳細な説
明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路構成図である。こ
の一実施例ではプロセッサ11に最大N個のインクフェ
ース回路12−1〜12−nが接続されるものとする。
いま、インタフェース回路12−1へのアクセスを行う
場合について説明する。プロセッサ11はインタフェー
ス回路121からデータを読み出す場合には、アドレス
信号13とリード信号14とを出力する。アドレス信号
13はデコード回路15でデコードされ、インタフェー
ス回路12−1の選択信号16−1を出力する。インタ
フェース回路12−1ではインタフェース回路12−1
の選択信号16−1で自分が選択されたことを認識し、
アドレス信号13に該当するアドレスのデータ信号17
をデータバス上に出力する。インタフェース回W812
−1の選択信号】6−1が出力されてからデータ信号1
7がバス上に出力されるまで一定の時間を要するため、
それまでの間プロセッサ11は処理を進めることができ
ない。そこで、プロセンサIIに対して、データバス上
にデータ信号17が出力され、次の処理に進んでよいこ
とを知らせるために、インタフェース回路12−1の選
択信号16−1とインタフェース回路12−1の実装信
号21−1との論理積信号をシフトレジスタ回路18で
遅延させ、データ信号エフがバス上に出力されたとき、
アクノリッジ信号19を生成する。このアクノリッジ信
号19をプロセッサ11に人力することにより、プロセ
ッサ11はデータ信号17を取り込み、次の処理に進む
。一方、インタフェース回路12−1にデータを書き込
む場合には、プロセッサ11はアドレス信号13とライ
ト信号20およびデータ信号17とを出力する。この場
合、リード時と同様、プロセッサ11が次の処理に進む
ことへの通知として、シフトレジスタ回路18でアクノ
リッジ信号19をプロセッサ11に人力する。ここで、
インタフェース回路12−nが未実装の場合、プロセッ
サ回路11は未実装状態をMIEllkできないので、
インタフェース回路12−nにアクセスを行うことがあ
る。いま、そのような未実装のインタフェース回!’8
12−nからデータを読み出すアクセスが行われる場合
、プロセッサ+1はアドレス信号13とリード信号14
とを出力し、デコード回路15はインタフェース回路1
2−nの選択信号16−nを出力する。しかし、インタ
フェース回路12−nは未実装のため、インタフェース
回路12−nの実装信号21−nは有効とならず、シフ
トレジスタ回路18へは有効信号が人力されない。した
がって、アクノリッジ信号19は生成されない。アクノ
リッジ信号I9が返ってこないた、め、プロセッサ11
は次の処理を実行できず、止まってしまうが、リード信
号I4またはライト信号20が出力された時に動作する
カウンタ回路22によりプロセッサ停止時間を監視する
。そして、通常のリード、ライト時間をオーバした場合
、疑似的に疑似アクノリッジ信号23をプロセッサ11
に人力して、処理を終了させ、同時にマスク不能割り込
みを人力する。これにより、インクフェース回路12−
nの未実装を通知することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、未実装のインクフ
ェース回路をプロセッサがアクセスした場合であっても
、アクノリッジ信号が返ってこないことによる処理の停
止時間を監視し、疑似アクノリッジ信号の生成により処
理を終了させ、プロセッサに通知することによりシステ
ムの停止を防ぐという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路構成図、第2図は
本発明の動作を示す動作説明図、第3図は従来例の説明
図、第4図は従来例の動作説明図である。 11・・・・・プロセッサ、 12・・・・・インタフェース回路、 15・・・・・・デコード回路、 18・・・・・・シフトレジスタ回路、22・・・・・
・カウンタ回路。 第、1 鱒

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記憶されている命令を読み込み実行するプロセッサと、 前記プロセッサから出力されるアドレスをデコードし前
    記プロセッサに接続されたインタフェース回路の選択信
    号を生成するデコード回路と、前記プロセッサからの選
    択信号および前記インタフェース回路からの実装信号を
    入力し、前記プロセッサのアクセスを終了させるための
    アクノリッジ信号を出力するシフトレジスタ回路と、前
    記プロセッサが出力する制御信号の出力時間を監視し規
    定時間内にアクノリッジ信号が前記プロセッサに入力さ
    れない場合に前記プロセッサのアクセスを終了させるカ
    ウンタ回路 とを具備することを特徴とするアクノリッジ監視回路。
JP2056473A 1990-03-09 1990-03-09 アクノリッジ監視回路 Pending JPH03259353A (ja)

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JP2056473A JPH03259353A (ja) 1990-03-09 1990-03-09 アクノリッジ監視回路

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JP2056473A JPH03259353A (ja) 1990-03-09 1990-03-09 アクノリッジ監視回路

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JPH03259353A true JPH03259353A (ja) 1991-11-19

Family

ID=13028074

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JP2056473A Pending JPH03259353A (ja) 1990-03-09 1990-03-09 アクノリッジ監視回路

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