JPH02190943A - 擬似障害発生装置 - Google Patents
擬似障害発生装置Info
- Publication number
- JPH02190943A JPH02190943A JP1010781A JP1078189A JPH02190943A JP H02190943 A JPH02190943 A JP H02190943A JP 1010781 A JP1010781 A JP 1010781A JP 1078189 A JP1078189 A JP 1078189A JP H02190943 A JPH02190943 A JP H02190943A
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- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 abstract 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はRAS機能を有するデータ処理装置において
RAS機能の正当性を確認するための擬似障害発生箇所
に関する。
RAS機能の正当性を確認するための擬似障害発生箇所
に関する。
従来、RAS機能を有するデータ処理装置、すなわち障
害が生じても停止せず処理を続行するように設計された
データ処理装置において、このRAS機能の正当性を確
認する場合は、データ処理装置の回路をクランプするな
ど、人為的にこのデータ処理装置のハードウェアに対し
て障害を発生させてRAS機能の正当性を確認するとい
う方法をとっていた。
害が生じても停止せず処理を続行するように設計された
データ処理装置において、このRAS機能の正当性を確
認する場合は、データ処理装置の回路をクランプするな
ど、人為的にこのデータ処理装置のハードウェアに対し
て障害を発生させてRAS機能の正当性を確認するとい
う方法をとっていた。
しかし、上述したような人為的に障害を発生させる方法
では、障害発生のタイミングをデータ処理装置の動作に
関連づけて意図的に選択することが困難であった0また
、近年データ処理装置の回路の集積度は飛躍的に高くな
っているため、その回路に対して人為的に障害を発生さ
せること自体が不可能になっている。
では、障害発生のタイミングをデータ処理装置の動作に
関連づけて意図的に選択することが困難であった0また
、近年データ処理装置の回路の集積度は飛躍的に高くな
っているため、その回路に対して人為的に障害を発生さ
せること自体が不可能になっている。
この発明の擬似障害発生装置は次の各手段を有している
。
。
(a) 擬似障害発生箇所を示す擬似障害コードが設
定される擬似障害コードレジスタ、 Φ)任意の初期値が設定され、自らのカウント動作によ
ってカウント値が所定値になったとき、出力指示信号を
出力するカウンタ、 (c) 擬似障害コードレジスタから入力する擬似障
害コードをデコードして出力指示信号に従ってデコード
信号を出力するデコーダ、 (d) 出力指示信号の出力を有効および無効にする
手段。
定される擬似障害コードレジスタ、 Φ)任意の初期値が設定され、自らのカウント動作によ
ってカウント値が所定値になったとき、出力指示信号を
出力するカウンタ、 (c) 擬似障害コードレジスタから入力する擬似障
害コードをデコードして出力指示信号に従ってデコード
信号を出力するデコーダ、 (d) 出力指示信号の出力を有効および無効にする
手段。
また、この発明の擬似障害発生装置は上記の擬似障害コ
ードレジスタおよびデコーダに加えて次の各手段を有し
ている。
ードレジスタおよびデコーダに加えて次の各手段を有し
ている。
(e) 任意のアドレスが設定される擬似障害発生ア
ドレスレジスタ、 (f) プログラムの実行に従って読み出されるアド
レスが設定される被擬似障害発生アドレスレジスタ、 倹)擬似障害発生アドレスレジスタのアドレスと被擬似
障害発生アドレスレジスタのアドレスとを比較して一致
した場合に出力指示信号を出力する比較回路、 (h) 出力指示信号の出力を有効および無効にする
手段。
ドレスレジスタ、 (f) プログラムの実行に従って読み出されるアド
レスが設定される被擬似障害発生アドレスレジスタ、 倹)擬似障害発生アドレスレジスタのアドレスと被擬似
障害発生アドレスレジスタのアドレスとを比較して一致
した場合に出力指示信号を出力する比較回路、 (h) 出力指示信号の出力を有効および無効にする
手段。
この発明ではカウンタの初期値が任意の値に設定される
ことKよって、このカウンタがカウントアツプ動作を開
始してからオーバーフローするまでの時間が任意に設定
されるので、擬似障害が発生するタイミングは任意に設
定される。
ことKよって、このカウンタがカウントアツプ動作を開
始してからオーバーフローするまでの時間が任意に設定
されるので、擬似障害が発生するタイミングは任意に設
定される。
また、この発明では擬似障害発生アドレスレジスタにマ
イクロプログラムのアドレスが任意に設定されることに
よって、擬似障害が発生するアドレスは任意に設定され
る。
イクロプログラムのアドレスが任意に設定されることに
よって、擬似障害が発生するアドレスは任意に設定され
る。
次に、この発明について図面を参照して説明する0
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
1はRAS機能を有するデータ処理装置、2はこのデー
タ処理装置1内の擬似障害モードレジスタ3および擬似
障害コードレジスタ5を設定する診断制御装置である。
タ処理装置1内の擬似障害モードレジスタ3および擬似
障害コードレジスタ5を設定する診断制御装置である。
この診断制御装置2は発生した障害に応じてデータ処理
装置1の各種障害処理、すなわち、リトライ処理、デグ
レード処理、システムチエツク処理、およびプロセッサ
チエツク処理などを実行する。擬似障害モードレジスタ
3は診断制御装置2によって禎似障害を発生させるか否
かを示すモードが設定される。4は擬似障害モードレジ
スタ3が擬似障害を発生させるモードになったことを認
識すると、カウントアツプ動作を開始するカウンタであ
シ、このカウンタ4の初期値は診断制御装置2によって
設定されるようになっている。擬似障害コードレジスタ
5は、診断制御装置2によって擬似障害コード、すなわ
ち擬似障害を発生させる箇所を示すコードが設定される
。
装置1の各種障害処理、すなわち、リトライ処理、デグ
レード処理、システムチエツク処理、およびプロセッサ
チエツク処理などを実行する。擬似障害モードレジスタ
3は診断制御装置2によって禎似障害を発生させるか否
かを示すモードが設定される。4は擬似障害モードレジ
スタ3が擬似障害を発生させるモードになったことを認
識すると、カウントアツプ動作を開始するカウンタであ
シ、このカウンタ4の初期値は診断制御装置2によって
設定されるようになっている。擬似障害コードレジスタ
5は、診断制御装置2によって擬似障害コード、すなわ
ち擬似障害を発生させる箇所を示すコードが設定される
。
6は擬似障害コードレジスタ5から受は取った擬似障害
コードをデコードするデコーダである。A1〜ANはデ
ータ処理装置1内に設けられて障害の発生を検出する障
害検出回路であり、障害を検出すると障害検出信号を出
力する。B1〜BNはこの障害検出信号を受は取った場
合およびデコーダ6からデコード信号を受は取った場合
、障害発生状態に設定されろ障害インジケータである。
コードをデコードするデコーダである。A1〜ANはデ
ータ処理装置1内に設けられて障害の発生を検出する障
害検出回路であり、障害を検出すると障害検出信号を出
力する。B1〜BNはこの障害検出信号を受は取った場
合およびデコーダ6からデコード信号を受は取った場合
、障害発生状態に設定されろ障害インジケータである。
この障害インジケータBl−BNは障害発生状態に設定
されると、LEDを点灯させる表どの可視的な方法で障
害が発生したことを示す。
されると、LEDを点灯させる表どの可視的な方法で障
害が発生したことを示す。
以上のような構成において、通常の障害処理動作および
擬似障害発生動作についてそれぞれ説明する。
擬似障害発生動作についてそれぞれ説明する。
まず通常の障害処理動作について説明する。データ処理
装置1内に設けられている障害検出回路A1〜ANが障
害を検出して障害検出信号を出力すると、その障害検出
信号を受は取った。すなわち障害検出箇所に対応した障
害インジケータB1〜BNが障害発生状態に設定されて
LEDなどが点灯する。診断制御装置2は図示しない手
段によってこの障害インジケータB1〜BNの設定状況
を読み取シ、この読み取った状況に応じてデータ処理装
置1の各種障害処理を実行する。
装置1内に設けられている障害検出回路A1〜ANが障
害を検出して障害検出信号を出力すると、その障害検出
信号を受は取った。すなわち障害検出箇所に対応した障
害インジケータB1〜BNが障害発生状態に設定されて
LEDなどが点灯する。診断制御装置2は図示しない手
段によってこの障害インジケータB1〜BNの設定状況
を読み取シ、この読み取った状況に応じてデータ処理装
置1の各種障害処理を実行する。
次に擬似障害発生動作について説明する。データ処理装
置1が通常の処理動作を行っているとき、診断制御装置
2は、擬似障害を発生させる箇所を示す擬似障害コード
を擬似障害コードレジスタ5に設定する。この擬似障害
コードレジスタ5に設定された擬似障害コードはデコー
ダ6によってデコードされるが、この時点ではまだ出力
されない。
置1が通常の処理動作を行っているとき、診断制御装置
2は、擬似障害を発生させる箇所を示す擬似障害コード
を擬似障害コードレジスタ5に設定する。この擬似障害
コードレジスタ5に設定された擬似障害コードはデコー
ダ6によってデコードされるが、この時点ではまだ出力
されない。
診断制御装置2が擬似障害モードレジスタ3を擬似障害
を発生させるモードに設定すると、カウンタ4はカウン
トアツプ動作を開始し、所定時間の徒オーバーフローす
ると、デコーダ6に出力指示信号を出力する0デコーダ
6は出力指示信号を入力すると、デコード信号を障害イ
ンジケータB1〜BNに出力する。デコード信号を入力
した障害インジケータB1〜BNは、このデコード信号
に従って障害発生状態に設定され、LEDなどが点灯す
る0 上述したように、診断制御装置2によってカウンタ4の
初期値を任意の値に設定することによって、カウンタ4
がカウントアツプ動作を開始してからオーバーフローす
るまでの時間を任意に変えることができる。すなわち、
任意のタイミングで擬似障害を発生させることができる
0 第2図はこの発明の他の実施例を示すブロック図であシ
、第1図と同一符号は相当する部分を示し、その説明は
省略する。
を発生させるモードに設定すると、カウンタ4はカウン
トアツプ動作を開始し、所定時間の徒オーバーフローす
ると、デコーダ6に出力指示信号を出力する0デコーダ
6は出力指示信号を入力すると、デコード信号を障害イ
ンジケータB1〜BNに出力する。デコード信号を入力
した障害インジケータB1〜BNは、このデコード信号
に従って障害発生状態に設定され、LEDなどが点灯す
る0 上述したように、診断制御装置2によってカウンタ4の
初期値を任意の値に設定することによって、カウンタ4
がカウントアツプ動作を開始してからオーバーフローす
るまでの時間を任意に変えることができる。すなわち、
任意のタイミングで擬似障害を発生させることができる
0 第2図はこの発明の他の実施例を示すブロック図であシ
、第1図と同一符号は相当する部分を示し、その説明は
省略する。
7はデータ処理装置1におけるマイクロプログラム制御
用の制御メモリであシ、現在実行中のマイクロプログラ
ムのアドレスがこの制御メモリ7かも被擬似障害発生ア
ドレスレジスタ8に送出されて設定されるようになって
いる。9は擬似障害を発生させようとするマイクロプロ
グラムのアドレスが診断制御装置2によって設定される
擬似障害発生アドレスレジスタである。10は被擬似障
害発生アドレスレジスタ8の値と擬似障害発生アドレス
レジスタ9の値とを比較して一致したとき出力指示信号
を駒ゲート11に出力する比較回路である。
用の制御メモリであシ、現在実行中のマイクロプログラ
ムのアドレスがこの制御メモリ7かも被擬似障害発生ア
ドレスレジスタ8に送出されて設定されるようになって
いる。9は擬似障害を発生させようとするマイクロプロ
グラムのアドレスが診断制御装置2によって設定される
擬似障害発生アドレスレジスタである。10は被擬似障
害発生アドレスレジスタ8の値と擬似障害発生アドレス
レジスタ9の値とを比較して一致したとき出力指示信号
を駒ゲート11に出力する比較回路である。
以上のような構成において通常の障害処理動作拡第1図
の場合と同じため、その説明を省略し、擬似障害発生動
作についてのみ説明する。
の場合と同じため、その説明を省略し、擬似障害発生動
作についてのみ説明する。
データ処理装置1が通常の処理動作を行っているとき、
診断制御装置2拡、擬似障害を発生させる箇所を示す擬
似障害コードを擬似障害フードレジスタ5に設定する。
診断制御装置2拡、擬似障害を発生させる箇所を示す擬
似障害コードを擬似障害フードレジスタ5に設定する。
この擬似障害コードレジスタ5に設定された擬似障害コ
ードはデコーダ6によってデコードされるが、この時点
ではまだ出力されない。次に診断制御装置2は擬似障害
モードレジスタ3を擬似障害を発生させるモードに設定
しその出力をrHJにする。さらに、診断制御装置2は
擬似障害発生アドレスレジスタ9に擬似障害を発生させ
ようとするマイクロプログラムのアドレスを設定する。
ードはデコーダ6によってデコードされるが、この時点
ではまだ出力されない。次に診断制御装置2は擬似障害
モードレジスタ3を擬似障害を発生させるモードに設定
しその出力をrHJにする。さらに、診断制御装置2は
擬似障害発生アドレスレジスタ9に擬似障害を発生させ
ようとするマイクロプログラムのアドレスを設定する。
比較回路10は、制御メモリ7から被擬似障害発生アド
レスレジスタ8を介して入力する現在実行中のマイクロ
プログラムのアドレスと、擬似障害発生アドレスレジス
タ9に設定されている擬似障害を発生させようとするア
ドレスと比較し、両者のアドレスが一致したとき、AN
Dゲート11に出力指示信号を出力する。このとき、擬
似障害モードレジスタ3の出力はすでにrHJになって
いるため、出力指示信号はグー目1からデコーダ5に入
力する。デコーダ6はこの出力指示信号を入力すると、
デコード信号を有効にしてこのデコード信号を障害イン
ジケータB1〜BNに出力する。このデコード信号を入
力した障害インジケータB1〜BNは、このデコード信
号に従って障害発生状態に設定されてLEDなどが点灯
する。
レスレジスタ8を介して入力する現在実行中のマイクロ
プログラムのアドレスと、擬似障害発生アドレスレジス
タ9に設定されている擬似障害を発生させようとするア
ドレスと比較し、両者のアドレスが一致したとき、AN
Dゲート11に出力指示信号を出力する。このとき、擬
似障害モードレジスタ3の出力はすでにrHJになって
いるため、出力指示信号はグー目1からデコーダ5に入
力する。デコーダ6はこの出力指示信号を入力すると、
デコード信号を有効にしてこのデコード信号を障害イン
ジケータB1〜BNに出力する。このデコード信号を入
力した障害インジケータB1〜BNは、このデコード信
号に従って障害発生状態に設定されてLEDなどが点灯
する。
上述し丸ように、診断制御装置2によって擬似障害発生
アドレスレジスタ9にマイクロプログラムのアドレスを
任意に設定することによって、設定した任意のアドレス
で擬似障害を発生させることができる。
アドレスレジスタ9にマイクロプログラムのアドレスを
任意に設定することによって、設定した任意のアドレス
で擬似障害を発生させることができる。
なお、上述の実施例ではマイクロプログラム制御用の制
御メモリTのアドレスを使用したが、この発明はこれに
限定されるものではなく、メモリアクセス用のメモリア
ドレスレジスタなどに設定される各種のアドレスを使用
してもよい。
御メモリTのアドレスを使用したが、この発明はこれに
限定されるものではなく、メモリアクセス用のメモリア
ドレスレジスタなどに設定される各種のアドレスを使用
してもよい。
以上説明したようにこの発明によれば、擬似障害を発生
させるデコード信号を任意の箇所に任意のタイミングで
出力することによって、データ処理装置内の任意の箇所
に任意のタイミングで擬似障害を発生させることが可能
であるため、RAS機能の正当性評価を容易に行うこと
が可能となる。
させるデコード信号を任意の箇所に任意のタイミングで
出力することによって、データ処理装置内の任意の箇所
に任意のタイミングで擬似障害を発生させることが可能
であるため、RAS機能の正当性評価を容易に行うこと
が可能となる。
また、この発明によれば、擬似障害を発生させるデコー
ド信号を任意の箇所に任意のアドレスが読み出されるタ
イミングで出力することによって、データ処理装置内の
任意の箇所に任意のアドレスが読み出されたタイミング
で擬似障害を発生させることが可能であるため、RAS
機能の正当性評価を容易に行うことが可能となる。
ド信号を任意の箇所に任意のアドレスが読み出されるタ
イミングで出力することによって、データ処理装置内の
任意の箇所に任意のアドレスが読み出されたタイミング
で擬似障害を発生させることが可能であるため、RAS
機能の正当性評価を容易に行うことが可能となる。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はこの発明の他の実施例を示すブロック図である。 3・・・・擬似障害モードレジスタ、4・φ・eカウン
タ、5・・・・擬似障害コードレジスタ、6・・・・デ
コーダ、8・・・・被擬似障害発生アドレスレジスタ、
9・・・・擬似障害発生アドレスレジスタ、10・・・
・比較回路、11・・φ ・ANDゲート。 第1囚
はこの発明の他の実施例を示すブロック図である。 3・・・・擬似障害モードレジスタ、4・φ・eカウン
タ、5・・・・擬似障害コードレジスタ、6・・・・デ
コーダ、8・・・・被擬似障害発生アドレスレジスタ、
9・・・・擬似障害発生アドレスレジスタ、10・・・
・比較回路、11・・φ ・ANDゲート。 第1囚
Claims (2)
- (1)擬似障害発生箇所を示す擬似障害コードが設定さ
れる擬似障害コードレジスタと、 任意の初期値が設定され、自らのカウント動作によつて
カウント値が所定値になつたとき、出力指示信号を出力
するカウンタと、 前記擬似障害コードレジスタから入力する擬似障害コー
ドをデコードして前記出力指示信号に従つてデコード信
号を出力するデコーダと、前記出力指示信号の出力を有
効および無効にする手段と を有することを特徴とする擬似障害発生装置。 - (2)擬似障害発生箇所を示す擬似障害コードが設定さ
れる擬似障害コードレジスタと、 任意のアドレスが設定される擬似障害発生アドレスレジ
スタと、 プログラムの実行に従つて読み出されるアドレスが設定
される被擬似障害発生アドレスレジスタと、 前記擬似障害発生アドレスレジスタのアドレスと被擬似
障害発生アドレスレジスタのアドレスとを比較して一致
した場合に出力指示信号を出力する比較回路と、 前記擬似障害コードレジスタから入力する擬似障害コー
ドをデコードして前記出力指示信号に従つてデコード信
号を出力するデコーダと、前記出力指示信号の出力を有
効および無効にする手段と を有することを特徴とする擬似障害発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1010781A JPH02190943A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 擬似障害発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1010781A JPH02190943A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 擬似障害発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02190943A true JPH02190943A (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=11759879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1010781A Pending JPH02190943A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 擬似障害発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02190943A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5492001A (en) * | 1994-01-18 | 1996-02-20 | Kabushiki Kaisha Yutaka Giken | Method and apparatus for working burred portion of workpiece |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50100942A (ja) * | 1973-12-03 | 1975-08-11 | ||
JPS5935244A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-25 | Nec Corp | 擬似障害発生装置 |
JPS60239837A (ja) * | 1984-05-15 | 1985-11-28 | Nec Corp | 擬似障害発生装置 |
-
1989
- 1989-01-19 JP JP1010781A patent/JPH02190943A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50100942A (ja) * | 1973-12-03 | 1975-08-11 | ||
JPS5935244A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-25 | Nec Corp | 擬似障害発生装置 |
JPS60239837A (ja) * | 1984-05-15 | 1985-11-28 | Nec Corp | 擬似障害発生装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5492001A (en) * | 1994-01-18 | 1996-02-20 | Kabushiki Kaisha Yutaka Giken | Method and apparatus for working burred portion of workpiece |
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