JPS6083149A - コンピユ−タ - Google Patents

コンピユ−タ

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Publication number
JPS6083149A
JPS6083149A JP58191486A JP19148683A JPS6083149A JP S6083149 A JPS6083149 A JP S6083149A JP 58191486 A JP58191486 A JP 58191486A JP 19148683 A JP19148683 A JP 19148683A JP S6083149 A JPS6083149 A JP S6083149A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
branch
specific
address
code
Prior art date
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Pending
Application number
JP58191486A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Kitada
北田 義孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP58191486A priority Critical patent/JPS6083149A/ja
Publication of JPS6083149A publication Critical patent/JPS6083149A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンピュータに関し、特にプログラムの誤動作
を検出可能なストアドブログラム方式のコンピュータに
関する。
コンピュータのプログラミングを行う際に、プログラム
の処理の流れを変えるために分岐命令は欠かせない。通
常、この分岐命令は判断命令と共に使われ、例えばある
演算の結果が論理値101であったら分岐命令を実行し
て所定番地へ分岐し、論理値lO″でなかったら分岐命
令を実行せずに分岐命令の次の命令から処理を続けるよ
うにプログラムが作られる。ここで分岐命令の分岐先番
地がその分岐命令を記憶している番地である時は、自分
自身に無限に分岐をくシ返すいわゆる無限ループに陥シ
本来のデータ処理が停止してしまって誤動作となる。ま
た分岐命令の分岐先番地がその分岐命令の次の命令を記
憶している番地である時は、演算結果が論理値101で
あったにもかかわらすあたかも論理値WO″でなかった
場合と同一の処理を行ってしまうので誤ったデータ処理
が行われやはシ誤動作となる。
つマシ、従来のコンピュータは分岐命令の分岐先番地に
関して全く制限が無かったので、分岐命令の分岐先番地
が誤って分岐命令自身を記憶している番地若しくは分岐
命令の次の命令を記憶している番地になっていた場合は
プログラムが誤動作を起こすという欠点があった。
本発明は分岐命令のうち分岐先番地が分岐命令自身を記
憶している番地および分岐命令の次の命令を記憶してい
る番地である時はその分岐命令はプログラムの作成の際
には必要無くかえってプログラムのミスを誘発する分岐
命令であることに鑑みなされたもので、上記の2種類の
特別な分岐命令を解読し誤った分岐命令を実行したこと
を検出してプログラムの誤動作を発見することによシ上
記欠点を除去し、プログラムの修正が容易に行えるコン
ピュータを提供することを目的とする。
本発明のコンピュータによれば、ストアドブ四グラム方
式のコンピュータにおいて、分岐命令の分岐先番地が前
記分岐命令を記憶している番地および前記分岐命令の次
の命令を記憶している番地である分岐命令を解読する解
読手段と、前記解読手段の解読結果にもとづいて前記分
岐命令の命令制御を無効にする制御手段とを具備するこ
とを特徴とするコンピュータが得られる。
以下図面を参照して本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明のコンピュータの一実施例を示ブロック
図で、命令記憶回路lと、命令解読回路2と、制御回路
3と、特定命令解読回路4と、特定命令制御回路5とか
ら成シ、参照符号6 、7 、8はそれぞれ命令コード
、制御信号、特定制御信号を示す。命令記憶回路1は実
行すべき命令コードを記憶するメモリ回路で、プログラ
ムの実行に従って命令コード6を出方する。命令解読回
路2は命令コード6を入力とじ、命令の解読を行って制
御信号7を出力する。制御回路3は制御信号7を入力と
し、コンピュータ全体の制御を行う。特定命令解読回路
4は分岐命令の命令コード6のうち分岐先番地が分岐命
令それ自身を記憶している番地である第1の特定分岐命
令および分岐先番地が分岐命令の次の命令を記憶してい
る番地である第2の特定分岐命令の解読を行い特定制御
信号8を出力する。
本実施例のコンピュータは命令語長が8ビツトで分岐命
令は相対分岐を用いている。また分岐命令の命令コード
は分岐命令を記憶している番地とその分岐先番地との番
地の差によって、それぞれ16進数の40Hから7FH
4での64種類があシ、命令コードが40Hの時は分岐
命令を記憶している番地よシも32番地前の番地に分岐
し、5FHの時は分岐命令の1番地前に分岐し、60H
の時は分岐命令自身に分岐し、61Hの時は分岐命令の
1番地後に分岐し、7FHの時は分岐命令の番地から3
1番地後の番地に分岐する。特定命令解読回路4は、前
記第1および第2の特定分岐命令の命令コード60Hお
よび61Hを解読し、解読結果が該2つのコードであっ
た場合には特定制御信号8に論理値111を出力する。
次に第2図は第1図における特定命令解読回路の一例を
示す論理回路図である。同図において、7人力のアンド
ゲート40は命令コード6(第1図に図示)のビット「
7」67、ビット[4J64.ビット[3463,ビッ
ト[2j62.ビット「l」61をそれぞれインバータ
I、 、 I、 、 I、 、 12. I、を介して
論理反転した信号および前記命令コード6のビット[6
J66、ビット「5」65を入力とし、これら入力の論
理積をとって特定制御信号8を出力する。
前記命令コード60ビツト並びが上位ビットから順に’
01100000’および’01100001’の時に
アントゲ−140に入力される上位7ビツトがすべて論
理値11″となるので、その出力は論理値1.1となる
。このようにして第1および第2の特定分岐命令の前記
命令コード60Hと61Hの時に、特定命令解読回路4
は特定制御信号8に論理値11″を出力する。
次に第3図は第1図における命令解吊゛C回路の一例に
おける分岐命令を解読する部分の論理回路図である。本
実施例のコンピュータの分岐命令の命令コードは前述し
たように40Hから7FHまでであシ、命令コード6(
第1図に図示)のビット「7」67が論理値fOIでか
つビット「6」が論理値111の命令が分岐命令である
。3人力のアンドゲート20紘命令コードのビットl−
7j67をインバータムを介して論理反転した信号、命
令コードのピッ)r6J66および特定制御信号8をイ
ンバータ■7を介して論理反転した信A力とし、これら
3人力の論理積をとって分岐制御信号70を出力する。
特定制御信号8と命令コードのビットr7J67が共に
論理値“01で命令コードのビットr6J66、が論理
値11″である時、すなわち分岐命令コードであって前
記特定分岐命令の命令コード60H,6iHでない時は
、アンドゲート20の入力はすべて論理値111となる
ので、分岐制御信号70に論理値WI″が出力され、制
御回路3(第1図に図示)で所定の分岐制御が行われる
。上記以外の条件、例えば特定制御信号8が論理値11
′の時は命令コードのビットl’−7J67が論理値1
0′で命令コードのビット「6」66が論理値111で
あってもアンドゲート20の全入力が論理値1 i l
にならないので、分岐制御信号70に論理値WO“が出
力され分岐制御は行われない。すなわち、命令コードが
分岐命令のコードであっても、前記第1および第2の特
定分岐命令の場合には分岐制御は無効となる。
なお第1図に示1.た実施1テリでは、特定命令制御回
路5を設は特定制御信号8が論理値wI″である時に前
記第1および第2の特定分岐命令を無効にすると共にプ
ログラムの特定番地に分岐する制御を行う。本実施例で
は該特定番地を001O番地としている。ここでプログ
ラム中の分岐命令コードが前記第1および第2の特定分
岐命令の命令コードであった時は、特定命令解読回路4
が解読を行い特定制御信号8に論理イ11″11を出力
するので、命令解読回路2における分岐命令の解読は無
効となシ、特定命令制御回路5によってプログラムの実
行が前記001O番地に移る。丸って、プログラムの0
010番地から異常処理のプログラムを記憶させておけ
ば、プログラマに対して誤動作を知らせることができる
。また特定命令解読回路5によシ所定番地に分岐すると
同時に無効となっノこ特定の分岐命令コードの記憶され
ていた番地を一時的に記憶するようにすれば、プログラ
マに対して異常が発生した番地を知らせることもできる
のでプログラムの修正が容易に行える。
本実施例は本発明を制限するものではない。すなわち特
定番地に分岐するように制御を行う例を示したが、特定
分岐命令コードを解読した特定制御信号8によって割込
み信号を発生して異常に対処する処置を行う割込み処理
プログラムに分岐するように制御してもよく、更に他の
効果的な命令を実行するように制御してもよい。また本
実施例では分岐命令が相対分岐を用いるものとしたが、
分岐先番地を命令コードで直接指定する絶対分岐の場合
には、命令コードの中に含まれる分岐先番地と、プログ
ラムを実行している番地を記憶しているプログラムカウ
ンタとを入力とし、前者が後者よ、1だけ大きい時およ
び前者と後者が一致している時に特定制御信号8に論理
値Il″全出力する判別回路を設ければ、同様の効果が
得られることは明らかである。
本発明のコンピュータは以上説明したように、特定の分
岐命令コードを解読する解読手段とその解読結果によシ
分岐命令制御を無効にする制御手段とを備えることによ
り、誤ったプログラムを検出してプログ2ムの暴走を防
止することができるので、プログラムのデバッグやコン
ビニ−タル用機器の誤動作防止に大きな効果がある。ま
たプログラミングに不必要な特定の分岐命令の代わシに
、例えば演算命令などのデータ処理に有効な命令を実行
するようにすれば命令数を増すことも可能になるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のコンピュータの一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は第1図における特定命令路シc回路の一
例を示す論理回路図および第3図は第1図における命令
解読回路の一例における分岐命令をM説する部分の論理
回路図である。 図において、1・・・・・・命令記憶回路、2・・・・
・・命令解読−路、3・・・・・・制御回路、4・・・
・・・特定命令解読回路、5・・・・・・特定命令制御
回路、6・・・・・・命令コード、7・・・・・・制御
信号、8・・・・・・特定制御信号、20゜40・・・
・・・アンドゲートt 61.〜67・・・・・・命令
コードのビット、70・・・・・・分岐制御信号、11
.〜■7箭 / 図 銘 2 図 Z3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ストアドブログラム方式のコンピュータにおいて、分岐
    命令の分岐先番地が前記分岐命令を記憶している番地お
    よび前記分岐命令の次の命令を記憶している番地である
    分岐命令を解読する解読手段と、前記解読手段の解読結
    果にもとづいて前記分岐命令の命令制御を無効にする制
    御手段とを具備することを特徴とするコンピュータ。
JP58191486A 1983-10-13 1983-10-13 コンピユ−タ Pending JPS6083149A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58191486A JPS6083149A (ja) 1983-10-13 1983-10-13 コンピユ−タ

Applications Claiming Priority (1)

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JP58191486A JPS6083149A (ja) 1983-10-13 1983-10-13 コンピユ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6083149A true JPS6083149A (ja) 1985-05-11

Family

ID=16275440

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58191486A Pending JPS6083149A (ja) 1983-10-13 1983-10-13 コンピユ−タ

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JP (1) JPS6083149A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS553011A (en) * 1978-06-21 1980-01-10 Hitachi Ltd Error processing system for sequence control unit
JPS5578357A (en) * 1978-12-11 1980-06-12 Fujitsu Ltd Program overrun detection unit
JPS55110348A (en) * 1979-02-16 1980-08-25 Hitachi Ltd Microprocessor

Patent Citations (3)

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