JPS60140440A - 中央処理装置 - Google Patents
中央処理装置Info
- Publication number
- JPS60140440A JPS60140440A JP58250673A JP25067383A JPS60140440A JP S60140440 A JPS60140440 A JP S60140440A JP 58250673 A JP58250673 A JP 58250673A JP 25067383 A JP25067383 A JP 25067383A JP S60140440 A JPS60140440 A JP S60140440A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- section
- diagnostic program
- processing unit
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自己診断機能を有する中央処理装置に関するも
のである。
のである。
従来例の構成とその問題点
近年マイクロコンピュータに代表すれるLSI技術の進
歩により低価格のコンピュータシステムを構成すること
が容易になって来た。その様なコンピュータシステムの
中核に位置する中央処理装置は高機能化、高集積化の道
をたどっており、極めて複雑な構造を有しているが、障
害への対策機能は未だ貧弱であると言わざるを得ない。
歩により低価格のコンピュータシステムを構成すること
が容易になって来た。その様なコンピュータシステムの
中核に位置する中央処理装置は高機能化、高集積化の道
をたどっており、極めて複雑な構造を有しているが、障
害への対策機能は未だ貧弱であると言わざるを得ない。
例えば従来はメモリエラ一対策については中央処理装置
及びメモリ周辺ニハリテイエラー検出回路等を付加して
障害を検出する方法が一般的であったが、それ以外の障
害に対してはその種類に応じて障害検出回路を必要とし
、コスト的にその実現を困難にしていた。
及びメモリ周辺ニハリテイエラー検出回路等を付加して
障害を検出する方法が一般的であったが、それ以外の障
害に対してはその種類に応じて障害検出回路を必要とし
、コスト的にその実現を困難にしていた。
発明の目的
本発明は従来の上記の問題点を解決するもので。
中央処理装置に周期的に診断プログラムを実行させる事
により、障害の早期検出を可能にするとともに、中央処
理装置の構成の変化に応じて診断プログラムで柔軟に対
応できるようにすることを目的とする。
により、障害の早期検出を可能にするとともに、中央処
理装置の構成の変化に応じて診断プログラムで柔軟に対
応できるようにすることを目的とする。
発明の構成
本発明による中央処理装置は1周期的にパルス信号を発
生するタイマと、タイマからのパルス信号を入力し割込
処理を起動する割込制御部と1診断プログラム全格納し
た診断プログラム記憶部と、システムプログラムを格納
したシステムプログラム記憶部と、診断プログラム記憶
部及びシステムプログラム記憶部に実行アドレスを出力
するプログラムカウンタと、診断プログラム記憶部及び
システムプログラム記憶部の内容を入力し実行する命令
処理部とから構成されており、この構成によってタイマ
に所定の周期が設定された後は、プログラムカウンタの
内容がシステムプログラム記憶部を指示し、システムプ
ログラム記憶部の内容が命令処理部で解釈実行されてい
る間にタイマがパルスを出力すると、割込制御部がプロ
グラムカウンタの内容を診断プログラム開始アドレスに
強制し、診断プログラム記憶部の内容が命令処理部で解
釈実行され、診断プログラム中の復帰命令が実行すれた
時に、システムプログラム記憶部の内容が実行を再開す
るようにしたものである。
生するタイマと、タイマからのパルス信号を入力し割込
処理を起動する割込制御部と1診断プログラム全格納し
た診断プログラム記憶部と、システムプログラムを格納
したシステムプログラム記憶部と、診断プログラム記憶
部及びシステムプログラム記憶部に実行アドレスを出力
するプログラムカウンタと、診断プログラム記憶部及び
システムプログラム記憶部の内容を入力し実行する命令
処理部とから構成されており、この構成によってタイマ
に所定の周期が設定された後は、プログラムカウンタの
内容がシステムプログラム記憶部を指示し、システムプ
ログラム記憶部の内容が命令処理部で解釈実行されてい
る間にタイマがパルスを出力すると、割込制御部がプロ
グラムカウンタの内容を診断プログラム開始アドレスに
強制し、診断プログラム記憶部の内容が命令処理部で解
釈実行され、診断プログラム中の復帰命令が実行すれた
時に、システムプログラム記憶部の内容が実行を再開す
るようにしたものである。
実施例の説明
次に本発明の一実施例について説明する。第1図は本発
明の1実施例における中央処理装置のブロック図である
。第1図において1はタイマ周期データai入力するタ
イマバッファ2及び基本クロックblカウントするバイ
ナリカウンタ3から成るタイマ、O1dバイナリカウン
タ3が出力するオーバフロ信号、4け診断プログラム開
始アドレス保持部6及びタイマ割込許可部6とから成る
割込制御部、7はアドレスバス8からアドレス信号di
入力し診断プログラムデータeをデータバス9に出力す
る診断プログラム記憶部、10はアドレスバス8からア
ドレス信号fを入力しシステムプログラムデータgをデ
ータバス9I/?−出力するシステムプログラム記憶部
% 11はアドレスバス8を介して診断プログラム記憶
部7及びシステムプログラム記憶部1oにそれぞれアド
レス信号d。
明の1実施例における中央処理装置のブロック図である
。第1図において1はタイマ周期データai入力するタ
イマバッファ2及び基本クロックblカウントするバイ
ナリカウンタ3から成るタイマ、O1dバイナリカウン
タ3が出力するオーバフロ信号、4け診断プログラム開
始アドレス保持部6及びタイマ割込許可部6とから成る
割込制御部、7はアドレスバス8からアドレス信号di
入力し診断プログラムデータeをデータバス9に出力す
る診断プログラム記憶部、10はアドレスバス8からア
ドレス信号fを入力しシステムプログラムデータgをデ
ータバス9I/?−出力するシステムプログラム記憶部
% 11はアドレスバス8を介して診断プログラム記憶
部7及びシステムプログラム記憶部1oにそれぞれアド
レス信号d。
f((出力するプログラムカウンタ、12Vj:、チー
1’バス9からのプログラムデータhを入力解釈する命
令解釈部13及びレジスタ部14及び入出力部16から
成る命令処理部である。
1’バス9からのプログラムデータhを入力解釈する命
令解釈部13及びレジスタ部14及び入出力部16から
成る命令処理部である。
以上の様に構成された中央処理装置について以下その動
作を説明する。
作を説明する。
まずタイマバッファ書込命令が命令解釈部13で解釈実
行された時にタイマバッファ2にはデータバス1からの
タイマ周期データaが書込まれる。
行された時にタイマバッファ2にはデータバス1からの
タイマ周期データaが書込まれる。
バイナリカウンタ3にはオーバフロ信号Cがオン状態に
なる時にタイマバッファ2の内容が転送され、同時にオ
ーバフロ信号Cがオフ状態となる。
なる時にタイマバッファ2の内容が転送され、同時にオ
ーバフロ信号Cがオフ状態となる。
バイナリカウンタ3はオーバフロ信号Cがオフ状態の時
に基本クロックbに従ってオーバフロが発生するまでカ
ウントダウンを続ける。第2図はタイマバッファ2の設
定値を7と仮定した場合の時間的変化を表わしたもので
iはオーバフロ信号Cの時間的変化%jけバイナリカウ
ンタ3の時間的変化である。本図ではタイミングにの時
点でバイナリカウンタ3がオーバフロを生じ、その直後
にバイナリカウンタ3がタイマバッファ2の保持する値
にリセットされると共にオーバフロ信号Cがオフ状態と
なり、その後バイナリカウンタ3がカウントダウンを続
けること(i[わしでいる。従ってオーバフロ信号Cは
一定時間間隔毎にオン状態のパルスを出力することにな
る。
に基本クロックbに従ってオーバフロが発生するまでカ
ウントダウンを続ける。第2図はタイマバッファ2の設
定値を7と仮定した場合の時間的変化を表わしたもので
iはオーバフロ信号Cの時間的変化%jけバイナリカウ
ンタ3の時間的変化である。本図ではタイミングにの時
点でバイナリカウンタ3がオーバフロを生じ、その直後
にバイナリカウンタ3がタイマバッファ2の保持する値
にリセットされると共にオーバフロ信号Cがオフ状態と
なり、その後バイナリカウンタ3がカウントダウンを続
けること(i[わしでいる。従ってオーバフロ信号Cは
一定時間間隔毎にオン状態のパルスを出力することにな
る。
割込制御部4では、オーバフロ信号Cのオン状態をタイ
マ割込許可部6が検出すると、その時点で実行されてい
たシステムプログラムのプログラムカウンタ11の内容
をレジスタ部14に退避させると共に、診断プログラム
開始アドレス保持部6の内容をプログラムカウンタ11
に書込む。
マ割込許可部6が検出すると、その時点で実行されてい
たシステムプログラムのプログラムカウンタ11の内容
をレジスタ部14に退避させると共に、診断プログラム
開始アドレス保持部6の内容をプログラムカウンタ11
に書込む。
従ってプログラムカウンタ11から診断プログラム開始
アドレスがアドレスバス8を介して診断プログラム記憶
部7に出力され、診断プログラムの実行が開始される。
アドレスがアドレスバス8を介して診断プログラム記憶
部7に出力され、診断プログラムの実行が開始される。
診断プログラムは一定時間以内に、例えばレジスタ部1
4の読み書きチェック、入出力部15のチェックを実行
した後に、復帰命令を実行する。
4の読み書きチェック、入出力部15のチェックを実行
した後に、復帰命令を実行する。
命令解釈部13は診断プログラム記憶部7から復帰命令
を入力した時に、既にレジスタ部14に退避されている
システムプログラムのプログラムカウンタ値をプログラ
ムカウンタ11に戻し、システムプログラムの実行全再
開する。
を入力した時に、既にレジスタ部14に退避されている
システムプログラムのプログラムカウンタ値をプログラ
ムカウンタ11に戻し、システムプログラムの実行全再
開する。
第3図はオーバフロ信号C1診断プログラムの実行、シ
ステムプログラムの実行の時間関係を示すものである。
ステムプログラムの実行の時間関係を示すものである。
第3図に於いてイはオーバフロ信号、口は診断プログラ
ム実行時アクティブとなる信号、ノ・はシステムプログ
ラム実行時アクティブとなる信号である。オーバフロ信
号Cの立下り01によりシステムプログラムの中断1及
び診断プログラムの起動mが発生霞診断プログラムによ
る復帰命令の実行nで診断プログラムが終了しシステム
プログラムが再開され、以後オーバフロ信号がアクティ
ブになる毎にこれが繰り返されることケ示している。な
お、診断プログラムの実行時間切 はシステムプログラ
ムの効率を大きく低下させない為にシステムプログラム
実行時間t2に比較して十分短い必要があることは言う
1でも無い。
ム実行時アクティブとなる信号、ノ・はシステムプログ
ラム実行時アクティブとなる信号である。オーバフロ信
号Cの立下り01によりシステムプログラムの中断1及
び診断プログラムの起動mが発生霞診断プログラムによ
る復帰命令の実行nで診断プログラムが終了しシステム
プログラムが再開され、以後オーバフロ信号がアクティ
ブになる毎にこれが繰り返されることケ示している。な
お、診断プログラムの実行時間切 はシステムプログラ
ムの効率を大きく低下させない為にシステムプログラム
実行時間t2に比較して十分短い必要があることは言う
1でも無い。
発明の効果
以上の説明から明らかな様に本発明によれば、タイマに
よる割込と診断プログラムとを結合することにより、シ
ステムプログラム実行と時間的に並行して周期的に診断
プログラムを実行させることが可能となり、信頼性の高
い中央処理装置が実現できる効果と、障害の早期検出が
可能になる効果を得ることができる。また本発明の中央
処理装置では診断がプログラムにより行われるため、中
央処理装置自体及びその周辺の構成の変更に対して柔軟
に対応できる効果も有する。なお診断プログラムの起動
周期はタイマの設定値全書き換えることにJ:り容易に
変えられることは言う丑でもない0
よる割込と診断プログラムとを結合することにより、シ
ステムプログラム実行と時間的に並行して周期的に診断
プログラムを実行させることが可能となり、信頼性の高
い中央処理装置が実現できる効果と、障害の早期検出が
可能になる効果を得ることができる。また本発明の中央
処理装置では診断がプログラムにより行われるため、中
央処理装置自体及びその周辺の構成の変更に対して柔軟
に対応できる効果も有する。なお診断プログラムの起動
周期はタイマの設定値全書き換えることにJ:り容易に
変えられることは言う丑でもない0
第1図は本発明の一実施例による中央処理装置のブロッ
ク図、第2図はオーバフロ信号のタイミング図、第3図
は診断プログラムとシステムプログラムの実行状態を示
すタイミング図である。 1・・・・・・タイマ、4・・・・・・割込制御部、1
1・・・・・・プログラムカウンタ、12・・・・・・
命令処理部。
ク図、第2図はオーバフロ信号のタイミング図、第3図
は診断プログラムとシステムプログラムの実行状態を示
すタイミング図である。 1・・・・・・タイマ、4・・・・・・割込制御部、1
1・・・・・・プログラムカウンタ、12・・・・・・
命令処理部。
Claims (1)
- 所定の時点で出力を発生するタイマと、前記タイマの出
力が入力され、割込制御を行なう割込制御部と1診断プ
ログラムを記憶する第1の記憶部と、システムプログラ
ムを記憶する第2の記憶部と、前記割込制御部の出力に
応じて前記診断プログラム記憶部と前記システムプログ
ラム記憶部のアドレスを指定するプログラムカウンタと
、前記診断プログラム記憶部又は前記システムプログラ
ム記憶部が出力する命令を解釈実行する命令処理部とを
有することを特徴とする中央処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58250673A JPS60140440A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 中央処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58250673A JPS60140440A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 中央処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60140440A true JPS60140440A (ja) | 1985-07-25 |
Family
ID=17211341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58250673A Pending JPS60140440A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 中央処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60140440A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62260235A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-12 | Nec Corp | 電圧マージン試験装置 |
JPH02294739A (ja) * | 1989-05-09 | 1990-12-05 | Hitachi Ltd | 障害検出方式 |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP58250673A patent/JPS60140440A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62260235A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-12 | Nec Corp | 電圧マージン試験装置 |
JPH02294739A (ja) * | 1989-05-09 | 1990-12-05 | Hitachi Ltd | 障害検出方式 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0497380B1 (en) | Microcomputer having a watchdog timer | |
JPH0430053B2 (ja) | ||
EP0313097A2 (en) | Microcomputer system including master processor and slave processor | |
US6968410B2 (en) | Multi-threaded processing of system management interrupts | |
JPS60140440A (ja) | 中央処理装置 | |
US4862352A (en) | Data processor having pulse width encoded status output signal | |
JP2677609B2 (ja) | マイクロコンピュータ | |
EP0138045A2 (en) | Apparatus and method for synchronization of peripheral devices via bus cycle alteration in a microprocessor implemented data processing system | |
JPS6352241A (ja) | マイクロプロセツサ | |
JPS6072040A (ja) | プログラムの実行時間監視方式 | |
SU1711173A1 (ru) | Устройство приоритетного доступа к общей шине | |
JP2695775B2 (ja) | コンピュータシステムの誤動作からの復帰方法 | |
JPH02157957A (ja) | マイクロプロセッサ | |
JPH05233576A (ja) | 二重システム | |
JP2000020498A (ja) | マイクロコンピュータおよびその復帰方法 | |
JPS60193046A (ja) | 命令例外検出方式 | |
JPH0213334B2 (ja) | ||
JPH02114364A (ja) | マルチプロセッサシステム | |
JPS63155330A (ja) | マイクロプログラム制御装置 | |
JPS62119663A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS5977552A (ja) | プログラム停止方式 | |
JPS63138437A (ja) | プログラム制御システム | |
JPS5935250A (ja) | プログラム制御装置 | |
JPH0375909B2 (ja) | ||
JPH03252886A (ja) | シングルチップマイクロコンピュータ |