JPS60101612A - プログラマブルコントロ−ラ - Google Patents

プログラマブルコントロ−ラ

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JPS60101612A
JPS60101612A JP58209507A JP20950783A JPS60101612A JP S60101612 A JPS60101612 A JP S60101612A JP 58209507 A JP58209507 A JP 58209507A JP 20950783 A JP20950783 A JP 20950783A JP S60101612 A JPS60101612 A JP S60101612A
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/05Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
    • G05B19/058Safety, monitoring
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/10Plc systems
    • G05B2219/14Plc safety
    • G05B2219/14086Watch dog
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はプログラマブルコントローラ、特にシーケンス
プログラムをファンクション単位に分割し、定周期で管
理、実行するプログラマブルコントローラに関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
プログラマブルコントローラは、従来シーケンス制御に
主として用いられてきたリレー接点論理回路や、無接点
論理回路やアナログ増幅器回路などと同等な機能を、電
子計算機と同様なストアードプログラム方式の汎用に子
回路を用いて実現した装置である。
第1図はこの種のプログラマブルコントローラの一般的
構成を示すブロック図である。図においてlOは、演算
制御部11、メモ1J12、シーケンス制御対象とのイ
ンターフェイス部13とからなるプログラマブルコント
ローラである。14はプログラムローダである。
シーケンス実行時においては、メモリ12に書き込まれ
ているシーケンスプログラムを演算制御部11に導き、
インターフェイス部13を通して外部から入力した信号
に基づき演算処理を行ない、この結果をインターフェイ
ス部13に導き、シーケン灸制御対象を制御する。また
操作者は、プログラムローダ14を通して、シーケンス
プログラムの入力。
修正、および表示を行なうことができる。
従来、フログラマプルコントローラにおけるシーケンス
プログラムの実行は、第2図に示すような周期的な処理
が基本的に行なわれている。
これは、一般にスキャンタイムと称し、一定の周期でシ
ーケンスプログラムを高速に繰返し実行することによっ
て、入力信号を読み込み、シーケンスプログラムの論理
で定まる出力信号に変換し“C外部への出力を行なうも
のである。
さて、近年高機能なプログラマブルコントローラにおい
ては、マルチプログラミングが可能となってきている。
これはシーケンスプログラムを前述した定周期実行のプ
ログラムに加え、外部割込みに対応して実行する割込み
処理プログラムや定周期時間(スキャンタイム)内で割
込み処理プログラムおよび定周期実行プログラムの実行
の残り時間に処理されるバッチ処理プログラムなどに分
割して実行させるものである。
とのように、シーケンスプログラムを実行周期や外部割
込み要因、制御対象などの機能に応じて分割することは
、シーケンスプログラムの構造をわかりやすくできるの
で、プログラムのテスト、保守において有用となってい
る。また、標準的なプログラムモジュールを用意するこ
とによってプログラム設計の省力化がはかられている。
(以下、機能に応じて分割されたシーケンスプログラム
の単位をファンクションと称する。) 第3図は、シーケンスプログラムを上述した定周期実行
ファンクション、割込みファンクション。
バッチファンクションに分割した場合のファンクション
の実行状態を示す一例である。
定周期時間(スキャンタイム)は、通常、第2図および
第3図に示すように定周期処理ファンクションの実行が
その時間内に終了するように設定される。ところが定周
期処理ファンクションの実行開始から終了までの時間は
、その実行条件即ち定周期処理ファンクション内のシー
ケンスで定まる条件や割込みの発生する状態により左右
され一定していない。このため場合によっては、第4図
に示すように定周期処理ファンクションの実行が定周期
時間を超過し、次の定周期時間に食い込むようなことが
起こる。このような場合でも、通常、シーケンス実行の
連続性を保つために、周期超過した処理についてもプロ
グラムの最後まで実行させることが行なわれている。
このような超過が、一時的なプログラムの周期超過であ
れば、第5図に示すように定周期処理の繰返しによりそ
の周期超過分が吸収されてしまう。
ところが慢性的に周期超過が起こるような場合、第6図
に示すように、最初に定めた定周期時間そのものが無意
味となってしまうので、定周期時間の設定を変更する必
要がある。
従来、前述したプログラムの周期超過や暴走を監視する
ために、ウォッチドッグタイマが一般に用いられてきて
いる。ウォッチドッグタイマは、ハードウェアのタイマ
で構成されている。プログラムの実行が正常な場合には
、一定時間に一度は必ずこのタイマをリセットしタイマ
がタイムアツプすることを防止する。逆に一定時間以上
タイマのリセットがないとタイムアツプし、警報を発す
るようにしである。しかしながら、このウォッチドッグ
タイマはそのリセットを行なう処理のプログラム自身に
停滞や暴走があった場合、周期超過や暴走の監視が不可
能となるという不都合がある。
また、逆に前述したような一時的なプログラムの周期超
過に対しては、ウォッチドッグタイマがタイムアツプし
てしまい、誤って警報を発することがある。
〔発明の目的〕
そこで本発明は前述の事情に鑑み、シーケンスプログラ
ムをファンクション単位に分割して定周期で管理、実行
させる場合に、定周期処理ファンクションの慢性的な周
期超過を容易に監視することができ、一時的なプログラ
ムの周期超過に対しても誤って縦線を発することの少な
い定周期超過を監視する機能を設けたことを特徴とする
プログラマブルコントローラを提供することを目的とす
る。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、シーケンスプログラムを格納するプロ
グラムメモリと、演′j40途中結果、データ等の保存
を行なうデータメモリと、外部よりの入力信号を取、込
む入力部と、シーケンスプログラムに基づいて入力部よ
り入力される情報またはプログラムメモリに保存される
データとの間で演算を行なう演算制御部と、この演算制
御部の演算結果を出力する出力部と、プログラムもしく
はデータ等の入力または表示を行なうプログラムローダ
との間でインターフェイスを行なうインターフェイス部
と、をそなえ、 シーケンスプログラムをその機能に応じて定周期処理1
割込み処理、バッチ処理等のファンクションに分割して
プログラムメモリに格納し、演算制御部にファンクショ
ンを選択して実行させる機能を有するプログラマブルコ
ントローラにおいて、演算制御部に、中央制御部と、定
周期クロック部と、定周期クロック割込み入力が入るた
びに+1カウントアンプされ、定周期処理ファンクショ
ンの実イテが終了するたびに−lカウントダウンされる
監視カウンタと、を設け、 定周期処理ファンクションの実行直前に監視カウンタの
値を参照し、この値が一定値を超えた場合に定周期超過
と判断させるようにしたため、一時的な周期超過に対し
て誤報を発することが少なく、かつ慢性的な周期超過を
容易に監視することができるようにした点にある。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明T
る。第7図はプログラマブルコントローラ、およびプロ
グラムローダの構成を示すブロック図である。同図にお
いて、加は、プログラムメモリ21、演算制御部薦、入
力部&、出力部冴、データメモリが、インターフェイス
回路かがら成るプログラマブルコントローラである。
プログラムメモリ21には、シーケンス制御を指示する
さまざまなシーケンスプログラムが、機能に応じて定周
期実行ファンクション、割込みファンクション、バッチ
ファンクション等に分割されて臀き込談れている。演算
制御部22は、起動要因に応じてプログラムメモリ21
に記憶されているファンクションを選択し、そのシーケ
ンスプログラムに基づいて人力部オおよび出力部夙に接
続されている入出力要素の演算を行ない、演算結果に基
づき出力要素のオン、オフを繰返したり、あるいは演算
結果をデータメモリ6に誉き込んだりしてシーケンス制
御を実行する。また、インターフェイス回路局は次に述
べるプログラムローダ加との間でデータの交換を行なう
(資)はシーケンスプログラムをラダーダイヤグラムに
変換して表示するプログラムローダで、キーボード31
、中天処理回路32、画面編集回路33、リフレッシュ
メモリア、パターン発生回路35、表示制御回路あ、表
示装W37、ラダーダイヤグラム変換回路あ、バッファ
メモリ39、ラダーダイヤグラム再生回路40、インタ
ーフェイス回路41から構成される装置 操作者は、キーボード31でプログラムの入力や種々の
操作指令を与えることができる。中央処理回路32は、
キーボード31から与えられる各種の操作指令を解読し
、その実際の処理指令を以下に述べる各処理回路に与え
ている。
画面編集回路おは、キーボード31から入力されたプロ
グラムをリフレッシュメモリ具に書き込んだり、またキ
ーボード31から入力される画面編集指命をもとに、ラ
ダーダイヤグラムの作成または修正などの編集処理を行
なう。
リフレッシュメモIJ 34は表示装置37に表示すべ
きデータを格納する。
リフレッシュメモリあに格納されたデータは表示制御回
路36から与えられるタイミングにより順次読み出され
、パターン発生回路あて文字やラダーダイヤグラムの図
形要素に変換され、表示制御回路36の制御により表示
装置37に表示される。
ラダーダイヤグラム変換回路あは、リフレッシュメモリ
34に書き込まれているラダーダイヤグラムの表示情報
をもとに、これをプログラマブルコントローラのシーケ
ンス命令に変換してバッファメモリ39に書き込む。
ラダーダイヤグラム再生回路40は、逆にプログラマブ
ルコントローラのシーケンス命令をラダーダイヤグラム
の形にもどしリフレッシュメモリ具に書き込む。
インターフェイス回路41は、バッファメモリ39に書
き込まれているシーケンス命令をプログラマブルコント
ローラ加内のインターフェイス回路かを通してプログラ
ムメモリ21に書き込んだり、あるいは制御データをデ
ータメモリ5に誓き込む。
また逆にプログラムメモリ21からシーケンス命令をあ
るいはデータメモリ5から制御データをインターフェイ
ス回路局を通して読み出して、バッファメモリ39に薔
き込む機能を有する0第8図は、前述した演算制御部四
の詳細構成図である。プログラムメモリ21に格納され
ているシーケンスプログラムの命◆はプログラムカウン
タ221の指定するアドレスから順次読み出され、命令
レジスタ222へ移される。命令レジスタ222に取り
出されたシーケンス命令は命令解読部223で解読され
、中央制御部224でその命令を実行するために必要な
制御信号が逐次発生される。これによって入力部n1出
力部冴を制御し、あるいは演算の途中結果を貯えるレジ
スタ群225と入力情報との間でシーケンス論理演算を
行い、あるいは演算結果のデータメモリ5への書き込み
を行い、あるいはデータメモリ5からのデータの読み出
しなどを行い、プログラムの指定する処理を実行する。
中央制御部224は入力部易あるいはインターフェイス
回路かからの外部割込み入力が入ると、割込み入力の解
析、割込み入力に対応する割込みファンクションの選択
、実行を行なう。また、クロック回路226からの定周
期クロック割込み入力が入ると定周期処理ファンクショ
ンの実行を行なう。
このとき監視カウンタ227は定周期クロック割込み入
力が入るたびに中央制御部224によって+1カウント
アツプされ、定周期処理ファンクションの実行が終了す
るたびに一1カウントダウンされる0 第9図は本発明に係る中央制御部224によるファンク
ションの選択、実行の機能を示すフローチャートである
。ファンクションの選択、実行はステップ(51)〜(
54)により制御され、中断されたファンクションの継
続、実行はステップ(61)〜(62)により制御され
る。
第10図は本発明に係る中央制御部224による定周期
処理ファンクションの周期超過を監視する機能を示すフ
ローチャートである。監視カウンタ227のカウントア
ツプ、カウントダウンはステップ(71) ? (72
)により制御され、周期超過の監視はステップ(81)
〜(83)により定周期処理ファンクションの実行直前
に行なわれる。
上述のような構成により、プログラマブルコントローラ
に定周期処理ファンクションの定周期超過を監視する機
能を設けることができる。以下その機能について詳述す
る。
まず、クロック回路226からの足周期りロック割込み
入力が入った場合を考える。割込み入力が入ると、中央
制御部224は第1O図ステップ(71)により監視カ
ウンタ227の内容を+1だけカウントアツプさせる。
次にステップ(81)により定周期処理ファンクション
の実行直前に監視カウンタ227の内容が定周期超過の
上限値以上か否かの判定を行なう。定周期超過でなけれ
ば、ステップ(82)により定周期処理ファンクション
の登録アドレスをデータメモリ5のファンクションを管
理するテーブルより読み出し、プログラムカウンタ22
1に設定さぜる。定周期処理ファンクションの処理が終
了すると、ステップ(72)により監視カウンタ227
の内容を−1だけカウントダウンさせる。一方、ステッ
プ(81)により定周期超過となっていれは、ステップ
(83)により周期超過検出時の処理(例えば周期超過
履歴の登録や外部への通報)を行なわせる。
本発明に係るプログラマブルコントローラにおいて、慢
性的に周期超過が起こる場合の定周期超過の検出の一例
を第11図に、また一時的に周期超過が起こる場合の定
周期超過の監視の一例を第12図に、それぞれ示す。な
おこれらの同は定周期超過の上限値を3とした場合であ
る。談ず第11図について説明する。入出力処理が終了
すると通常は定周期実行ファンクションが直ちに行なわ
れるが、本実施例ではその直前に定周期超過監視が行な
われる。これは定周期超過監視カウンタを参照し、3以
上であれば定周期超過検出とするものである。
定周期超過監視カウンタは、定周期クロック割込み入力
が入った時、即ち第11図で各定周期時間を区切る縦線
の時点で+1だけカウントアツプされる。逆に定周期実
行ファンクションの終了時、即ち第11図で同ファンク
ションを示すグラフの立下がり時点で−1だけカウント
ダウンされる。結局第11図のように慢性的周期超過が
起こる場合は、斜線部分で監視カウンタ≧3であること
が検出さ 、れる。第12図も同様の作用を行なったも
のであるが、周期超過が一時的であるため、監視カウン
タ〈3となり定周期超過は検出されない。
〔発明の効果〕
以上のとおり本発明によれば、シーケンスプログラムを
ファンクション単位に分割して定周期で管理、実行させ
る場合に、定周期処理ファンクションの慢性的な周期超
過を容易に監視することができ、しかも一時的なプログ
ラムの周期超過に対しては誤報を発することの少ない定
周期超過監視を可能としたプログラマブルコントローラ
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のプログラマブルコントローラの一般的構
成を示すブロック図、第2図はシーケンスプログラムが
定周期実行のファンクションのみであるプログラマブル
コントローラの実行状態の一例を示す図、第3図はシー
ケンスプログラムを定周期実行ファンクション、割込み
ファンクション、およびバッチファンクションに分割し
た場合のプログラマブルコントローラの実行状態の一例
を示す図、第4図は定周期処理ファンクションで定周期
超過が起こった状態の一例を示す図、第5図は定周期処
理ファンクションで一時的な周期超過が起こった状態の
一例を示す図、第6図は定周期処理ファンクションで慢
性的な周期超過が起こった状態の一例を示す図、第7図
は本発明に係るプログラマブルコントローラと、これに
関連したプログラムローダの一例を示す構成図、第8図
は本発明に係る中央制御部の詳#1構成図、第9図は本
発明に係る中央制御部によるファンクションの選択、実
行の機能を示すフローチャート、ito図は本発明に係
る中央制御部による定周期処理ファンクションの周期超
過を監視する機能を示すフローチャート、第11図は慢
性的に周期超過が起こる場合の本発明に係る定周期超過
の検出の一例を示す図、第12図は一時的に周期超過が
起こる場合の本発明に係る定周期超過の検出の一例を示
す図である。 10・・・プログラマブルコントローラ、11・・・演
算制御部、12・・・メモリ、13・・・インターフェ
イス部、14・・・プログラムローダ、固・・・プログ
ラマブルコントローラ、21・・・プログラムメモリ、
22・・・演算箱IJ n部、お・・・入力部、U・・
・出力部、δ・・・データメモリ、(9)・・・プログ
ラムローダ、31・・・キーボード、32・・・中央処
理回路、33・・・画面編集回路、あ・・・リフレッシ
ュメモリ、ア・・・パターン発生回路、36・・・表示
制御回路、37・・・表示装置、北・・・ラダーダイヤ
グラム変換回路、39・・・バッファメモリ、4(J・
・・ラダーダイヤグラム再生回路、41・・・インター
フェイス回路、221・・・プログラムカウンタ、22
2・・・命令レジスタ、223・・・命◆解読部、22
4・・・中央制御部、225・・・レジスタ群、226
・・・クロック回路、227・・・監視カウンタ。 出順人代理人 猪 股 清 第1図 第2図 第3図 第4図 第6圓 疋周期超過か 第9図 (α)(b) 第10図 (α)(b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シーケンスプログラムを格納するプログラムメモリ
    と、演算の途中結果、データ等の保存を行なうデータメ
    モリと、外部よりの入力信号を取込む入力部と、前記シ
    ーケンスプログラムに基づいて前記入力部より入力され
    る情報または前記プログラムメモリに保存されるデータ
    との間で演算を行なう演算制御部と、前記演算制御部の
    演算結果を出力する出力部と、プログラムもしくはデー
    タ等の入力または光示を行なうプログラムローダとの間
    でインターフェイスを行なうインターフェイス部と、を
    そなえ、前記シーケンスプログラムをその機能に応じて
    定周期処理、割込み処理、バッチ処理等のファンクショ
    ンに分割して前記プログラムメモリに格納し、前記演算
    制御部に前記ファンクションを選択して実行させる機能
    を有するプログラマブルコントローラにおいて、 前記演算制御部に前記定周期処理ファンクションの定周
    期超過を監視する機能を設けたことを特徴とするプログ
    ラマブルコントローラ。 2、演算制御部が、中央制御部と、定周期クロック部と
    、前記中央制御部によって、定周期クロック割込み人力
    が入るたびに+1カウントアツプされ、定周期処理ファ
    ンクションの実行が終了するたびに一1カウントダウン
    される監視カウンタと、を有し 前記中央制御部が、前記定周期処理ファンクションの実
    行直前に前記監視カウンタの稙を参照し、前記監視カウ
    ンタの値が一定値を超えた場合に定周期超過と判断する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプログラ
    マブルコントローラ。
JP58209507A 1983-11-08 1983-11-08 プログラマブルコントロ−ラ Granted JPS60101612A (ja)

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JP58209507A JPS60101612A (ja) 1983-11-08 1983-11-08 プログラマブルコントロ−ラ

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JPH0449123B2 JPH0449123B2 (ja) 1992-08-10

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Cited By (2)

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