JPS60118109A - 田植機の走行装置 - Google Patents
田植機の走行装置Info
- Publication number
- JPS60118109A JPS60118109A JP22791083A JP22791083A JPS60118109A JP S60118109 A JPS60118109 A JP S60118109A JP 22791083 A JP22791083 A JP 22791083A JP 22791083 A JP22791083 A JP 22791083A JP S60118109 A JPS60118109 A JP S60118109A
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- hydraulic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、田植機の走行装置に関するもので、詳しく
は、機体の左右中心部に油圧装置によって上下動される
単一の走行車輪を設け、この走行車輪の上下動を当該走
行車輪の左右両側に配設する整地フロートのうち片側の
整地フロートによって作動させ、その整地フロートの接
地圧が一定以上になって上動するとき走行車輪を下動し
逆に一定以下になって下動するとき走行車輪を上動する
ように制御する田植機の走行装置に関するものである。
は、機体の左右中心部に油圧装置によって上下動される
単一の走行車輪を設け、この走行車輪の上下動を当該走
行車輪の左右両側に配設する整地フロートのうち片側の
整地フロートによって作動させ、その整地フロートの接
地圧が一定以上になって上動するとき走行車輪を下動し
逆に一定以下になって下動するとき走行車輪を上動する
ように制御する田植機の走行装置に関するものである。
従来、走行車輪の左右両側に一対の整地フロートを設け
たもので走行車輪の上下動制御を行う場合、左右の整地
フロートの上下動の平均の動きによって油圧装置の切替
バルブの切Vtえを行わせて走行車輪の上下動制御を行
うようにしていた。しかし、このような構成にするには
整地フロートと油圧切替パルプとの連動中に上下動の平
均値全出力させる特別な機構を設けなければならないた
めに構造が複雑化する欠点があった。そこで、)’+’
)jの整地フロートによって制御する構成を採用する
と、旋回時に単一の走行車輪しか有さ々いために機体を
大きく傾むけるとき、この傾むいた側の整地フロートが
油圧切替バルブに連動されていて走行車輪が下動される
と機体の左右バランスがくずれて旋回が非常に困難にな
る欠点があって実用化できなかった。
たもので走行車輪の上下動制御を行う場合、左右の整地
フロートの上下動の平均の動きによって油圧装置の切替
バルブの切Vtえを行わせて走行車輪の上下動制御を行
うようにしていた。しかし、このような構成にするには
整地フロートと油圧切替パルプとの連動中に上下動の平
均値全出力させる特別な機構を設けなければならないた
めに構造が複雑化する欠点があった。そこで、)’+’
)jの整地フロートによって制御する構成を採用する
と、旋回時に単一の走行車輪しか有さ々いために機体を
大きく傾むけるとき、この傾むいた側の整地フロートが
油圧切替バルブに連動されていて走行車輪が下動される
と機体の左右バランスがくずれて旋回が非常に困難にな
る欠点があって実用化できなかった。
この発明は、上記の欠点を解消することを目的とし、次
の技術的手段を講じた。即ち、この発明は、機体(1)
の左右中心部分に油圧袋Nt Q?)によって」二下動
される単一の走行車輪(6)を設け、この11三行車輪
(6)の左右両側に一対の整地フ1.r −l・(11
)・(1埠を後部を中心に前部が上下動自在に設け、機
体(1)の後部に苗植付装置01と操縦ハンドル(8)
とを設けた歩行型田植機において、前記左右−ネ1の整
地フロート(1υ・αaのうちの一方の整地フロート0
功と前記油圧装置Q1の油圧切替パルプ翰とを苗植イマ
1け作業に適正な一定の上下高さ範囲よりも整地フロー
トα鴎が上動するときは走行車輪(6)を下動し、逆に
適正範囲よりも整地フo −)αつが下動するときは走
行車輪(6)を上動するよう連動連結すると共に、他方
の整地フロート01)と油圧切替バルブ翰との間に機体
(1)が左右側に大きく傾むく状態で一方の整地フロー
ト0乃が上動して油圧切替バルブ(イ)が切替えられる
のを防止するパルプ切替制限機構弼を設けてなる田植機
の走行装置の構成とした。
の技術的手段を講じた。即ち、この発明は、機体(1)
の左右中心部分に油圧袋Nt Q?)によって」二下動
される単一の走行車輪(6)を設け、この11三行車輪
(6)の左右両側に一対の整地フ1.r −l・(11
)・(1埠を後部を中心に前部が上下動自在に設け、機
体(1)の後部に苗植付装置01と操縦ハンドル(8)
とを設けた歩行型田植機において、前記左右−ネ1の整
地フロート(1υ・αaのうちの一方の整地フロート0
功と前記油圧装置Q1の油圧切替パルプ翰とを苗植イマ
1け作業に適正な一定の上下高さ範囲よりも整地フロー
トα鴎が上動するときは走行車輪(6)を下動し、逆に
適正範囲よりも整地フo −)αつが下動するときは走
行車輪(6)を上動するよう連動連結すると共に、他方
の整地フロート01)と油圧切替バルブ翰との間に機体
(1)が左右側に大きく傾むく状態で一方の整地フロー
ト0乃が上動して油圧切替バルブ(イ)が切替えられる
のを防止するパルプ切替制限機構弼を設けてなる田植機
の走行装置の構成とした。
この発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明すると
、(1)は左右一対の筒状体からなる機枠であって、エ
ンジン(2)に一体的に取付けた後述の油圧タンクを兼
ねるミソシコンケース(3)と苗植付伝動ケース(4)
とを連結するよう設けられている。
、(1)は左右一対の筒状体からなる機枠であって、エ
ンジン(2)に一体的に取付けた後述の油圧タンクを兼
ねるミソシコンケース(3)と苗植付伝動ケース(4)
とを連結するよう設けられている。
(5)はチェンケースで、基部がミッションケース(3
)の右側に突出する駆動軸を包むボスのまわりに回動自
在に取付けられている。
)の右側に突出する駆動軸を包むボスのまわりに回動自
在に取付けられている。
(6)は走行車輪で、前記チェンケース(5)の後端に
軸承されていて、前記左右の機枠(1)・(1)閣内に
あって伝動回転されるよう設けられている。
軸承されていて、前記左右の機枠(1)・(1)閣内に
あって伝動回転されるよう設けられている。
前記苗植付伝動ケース(4)は、前記機枠(1)・(1
)の後端を連結する横ケース(4a)と、この横ケース
(4a)の左右外端から下方へ垂下する縦ケース(41
))(llb)とこの縦ケース(4b)の下側部から後
方ヘル1r。
)の後端を連結する横ケース(4a)と、この横ケース
(4a)の左右外端から下方へ垂下する縦ケース(41
))(llb)とこの縦ケース(4b)の下側部から後
方ヘル1r。
ひる苗タンク伝動ケース(4c)がらなっていて、1)
II記機枠(1)内に設けた伝動軸(図示せず)でミソ
シコンケース(3)側から伝動されるよう構成されてい
る。
II記機枠(1)内に設けた伝動軸(図示せず)でミソ
シコンケース(3)側から伝動されるよう構成されてい
る。
(7)は苗植付具で、前記左右の縦ケース(4b)・(
4b)Kクランクと揺動アームとにJ:って上下に媚円
状の苗植付は軌跡を描くよう設けられている。
4b)Kクランクと揺動アームとにJ:って上下に媚円
状の苗植付は軌跡を描くよう設けられている。
(8)は操縦ハンドルで、基部が苗植伺伝動ケース(4
)に止着されて先端の把持部が左右に分れて後方上方に
延設されるよう構成さ九ている。
)に止着されて先端の把持部が左右に分れて後方上方に
延設されるよう構成さ九ている。
(9)は苗タンクで、前記操縦ハンドル(8)の1部に
左右側へ往復移動されるよう支架されている。。
左右側へ往復移動されるよう支架されている。。
即ち、苗植付装置Ooは、苗植付伝動ケース(・1)と
苗植付具(7)と苗タンク(9)等から構成されている
。
苗植付具(7)と苗タンク(9)等から構成されている
。
0υ・α功は整地フロートで、前記走行車輪(6)の左
右両側にあって、後部を苗植付伝動ケース(4)にピン
03で枢着し、前部を左右の機枠(1)・(1)にピン
(I4)と上下方向に長孔0均を穿設した連杆(IQと
で上下動自由に取付けている。
右両側にあって、後部を苗植付伝動ケース(4)にピン
03で枢着し、前部を左右の機枠(1)・(1)にピン
(I4)と上下方向に長孔0均を穿設した連杆(IQと
で上下動自由に取付けている。
αηは油圧装置で、第4図の油圧回路の通りに設けられ
、油圧タンクα樽、油圧ポンプ(II、油圧切替パルプ
翰、油圧シリンダー装置Qυ等からなっている。
、油圧タンクα樽、油圧ポンプ(II、油圧切替パルプ
翰、油圧シリンダー装置Qυ等からなっている。
そして、この油圧ポンプ0呻はミッションケース(3)
の外側部に一体的に取付けられ、油圧シリンダー装置Q
1)は、前記右側の機枠(1)に止着したブラケット(
イ)に次の通り取付けられている。即ち、油圧シリンダ
ー装置I2υの基部側に油圧切替パルプ翰を一体的に取
付けて、この油圧切替バルブ(イ)をプラケット(イ)
にピン(ハ)で枢着し、シリンダー(21a)から突出
するピストン(21b)が前方に向うよう取付けている
。
の外側部に一体的に取付けられ、油圧シリンダー装置Q
1)は、前記右側の機枠(1)に止着したブラケット(
イ)に次の通り取付けられている。即ち、油圧シリンダ
ー装置I2υの基部側に油圧切替パルプ翰を一体的に取
付けて、この油圧切替バルブ(イ)をプラケット(イ)
にピン(ハ)で枢着し、シリンダー(21a)から突出
するピストン(21b)が前方に向うよう取付けている
。
(ハ)は連動リンクで、側面視かく字状に形成された、
く竿杆(ハ)とこのく竿杆(ハ)と前記チェンケース(
5)とを連結する連動杆(ハ)とからなり、このく竿杆
(ハ)の屈接部を前記右側の機枠(1)にブラケットヲ
介して横ピン(イ)で枢着し、更にく竿杆(ハ)の一端
と前記ピストン(21b)とを枢結して、ピストン(2
1b)が突出するとチェンケース(5)の後部が下方へ
回動するよう構成している。
く竿杆(ハ)とこのく竿杆(ハ)と前記チェンケース(
5)とを連結する連動杆(ハ)とからなり、このく竿杆
(ハ)の屈接部を前記右側の機枠(1)にブラケットヲ
介して横ピン(イ)で枢着し、更にく竿杆(ハ)の一端
と前記ピストン(21b)とを枢結して、ピストン(2
1b)が突出するとチェンケース(5)の後部が下方へ
回動するよう構成している。
(ハ)は前記右側の整地フロート0りと油圧装置θηの
油圧切替パルプ翰の切替アーl、(20+:L)とを連
動する連動機構であって、整地フロートθつ側にブラケ
ットを介して枢結した下部ロッド翰ととの上端に数例け
られて」二下方向に孔(7)が明けられている口字状金
具01)と切替アーム(20a、)側に41イガで?さ
れ/こ1一部ロッド02とばね(至)とからなり、」一
部ロツドC(→が前記孔(至)内へ挿通されて、−L部
1−1ノドC+2に1ト措′する座金(財)とコ字状金
具Ouとの間にばね(ト)を介]し?シて、整地フロー
トQ2が上動するときばね0)を介して前記切替バルブ
翰を切替える。l:う構成している3゜尚、図中記号(
ハ)はコ字状金具01)のJル11め用のス1、ツバ−
を示す。
油圧切替パルプ翰の切替アーl、(20+:L)とを連
動する連動機構であって、整地フロートθつ側にブラケ
ットを介して枢結した下部ロッド翰ととの上端に数例け
られて」二下方向に孔(7)が明けられている口字状金
具01)と切替アーム(20a、)側に41イガで?さ
れ/こ1一部ロッド02とばね(至)とからなり、」一
部ロツドC(→が前記孔(至)内へ挿通されて、−L部
1−1ノドC+2に1ト措′する座金(財)とコ字状金
具Ouとの間にばね(ト)を介]し?シて、整地フロー
トQ2が上動するときばね0)を介して前記切替バルブ
翰を切替える。l:う構成している3゜尚、図中記号(
ハ)はコ字状金具01)のJル11め用のス1、ツバ−
を示す。
弼はパルプ切替制限機構で、前記1′JJ替アーノ、(
20a)と左側の整地フロート01)とをばねc酌とワ
イヤー弼とで連結し、とのばね(ロ)は前記ばね(ト)
の弾持力よりも強くして、該整地フロート(11)の前
部が自重で下動した場合にワイヤー(ハ)とげね(荀ヲ
介[−1て切替アーム(20a)引っ張り、前記整地フ
ロートθツが上方へ押上げられて油圧切替パルプ翰をピ
ヌトン(21b)を突出させる側へ切替えられるのを確
実に阻止するよう構成し、この場合はばね(至)が圧縮
されて右側の整地フロートα2が上動するようになる。
20a)と左側の整地フロート01)とをばねc酌とワ
イヤー弼とで連結し、とのばね(ロ)は前記ばね(ト)
の弾持力よりも強くして、該整地フロート(11)の前
部が自重で下動した場合にワイヤー(ハ)とげね(荀ヲ
介[−1て切替アーム(20a)引っ張り、前記整地フ
ロートθツが上方へ押上げられて油圧切替パルプ翰をピ
ヌトン(21b)を突出させる側へ切替えられるのを確
実に阻止するよう構成し、この場合はばね(至)が圧縮
されて右側の整地フロートα2が上動するようになる。
次に、上側の作用について説明すると、苗タンク(9)
に苗を載置収容したのち、エンジン(2)で回転各部を
駆動すると、走行車輪(6)によって機体が推進される
と共に左右に往復横移動する苗タンク(9)から苗植付
具(7)が−株分づつの苗を分割して、左右の整地フロ
ー) (11)・(1功で整地される土壌面へ苗を植付
けて行く。
に苗を載置収容したのち、エンジン(2)で回転各部を
駆動すると、走行車輪(6)によって機体が推進される
と共に左右に往復横移動する苗タンク(9)から苗植付
具(7)が−株分づつの苗を分割して、左右の整地フロ
ー) (11)・(1功で整地される土壌面へ苗を植付
けて行く。
このようにして苗植付は作業が行われるが、圃場の耕盤
が深いと、左・右側の整地フロー)Ql)・αつが土壌
面で押上げられ、油圧切替パルプ翰が右側の整地フロー
ト0功でピヌトン(211))が突出する側に切替えら
れ、このため、連動リンク(財)を介してチェンケース
(5)の後側が下方へ回動して走行車輪(6)が下動さ
れる。この場合においては、左側の整地フロート(2)
も同じように上側へ押上げられているためにパルプ切替
制限機構(り)にt イ1[I+かない、。
が深いと、左・右側の整地フロー)Ql)・αつが土壌
面で押上げられ、油圧切替パルプ翰が右側の整地フロー
ト0功でピヌトン(211))が突出する側に切替えら
れ、このため、連動リンク(財)を介してチェンケース
(5)の後側が下方へ回動して走行車輪(6)が下動さ
れる。この場合においては、左側の整地フロート(2)
も同じように上側へ押上げられているためにパルプ切替
制限機構(り)にt イ1[I+かない、。
次に耕盤が浅くなると、機体(1)が走行T11輪(6
)によって高く押上げられるから逆に整地フロー1(1
1)・0乃が機体に対して下動することになり、1)I
I記とは逆方向に油圧切替パルプ翰が切替えられて油圧
シリンダー(21,a)の油が油圧タンク(1ネ内へM
: #) ?!)る状態になる。したがって機体荷重を
受けてAニ行車輪(6)が」駆動する。
)によって高く押上げられるから逆に整地フロー1(1
1)・0乃が機体に対して下動することになり、1)I
I記とは逆方向に油圧切替パルプ翰が切替えられて油圧
シリンダー(21,a)の油が油圧タンク(1ネ内へM
: #) ?!)る状態になる。したがって機体荷重を
受けてAニ行車輪(6)が」駆動する。
このように整地フロート01)・04の接地圧が自動的
に苗植付は作業に適正な状態に保持されながら機体が推
進される。
に苗植付は作業に適正な状態に保持されながら機体が推
進される。
次に、畦畔近くまで達して旋回するときに、右旋回する
場合、左側の操縦ハンドル(8)を持上げて機体(1)
を右側へ傾むけながら旋回する。このとき右側の整地フ
ロート02の前側が1;、r(面へ押イ、1けられる恰
好となり該整地フロート0埠が」、動17て/ll1厘
切替バルブ(ホ)が走行車輪(6)を下動する側へ切+
+えようとする。しかし、このとき、左側の整地フロー
ト0ηが逆に大きく吊上げられようとし機体(1)との
上下間隔が開くことになり、このためワイヤー(ハ)と
げね(ロ)とを介して切替アーム(20a) k矢印(
イ)方向へ回動させようとする。したがって、前記の整
地フロートαノによる油圧切替パルプ翰の切替えは実質
的に一定以上の状態からは行われず中立状態を保つこと
になり、機体(1)がむやみに上動せず安定した状態で
右旋回をすることができる。
場合、左側の操縦ハンドル(8)を持上げて機体(1)
を右側へ傾むけながら旋回する。このとき右側の整地フ
ロート02の前側が1;、r(面へ押イ、1けられる恰
好となり該整地フロート0埠が」、動17て/ll1厘
切替バルブ(ホ)が走行車輪(6)を下動する側へ切+
+えようとする。しかし、このとき、左側の整地フロー
ト0ηが逆に大きく吊上げられようとし機体(1)との
上下間隔が開くことになり、このためワイヤー(ハ)と
げね(ロ)とを介して切替アーム(20a) k矢印(
イ)方向へ回動させようとする。したがって、前記の整
地フロートαノによる油圧切替パルプ翰の切替えは実質
的に一定以上の状態からは行われず中立状態を保つこと
になり、機体(1)がむやみに上動せず安定した状態で
右旋回をすることができる。
また左旋回をするときには、逆に右側の整地フロー)(
lが下動する場合は整地フロートα功の一定以上の下動
を許さない状態に連杆0・の長孔(lの長さを設定して
おけばよい。
lが下動する場合は整地フロートα功の一定以上の下動
を許さない状態に連杆0・の長孔(lの長さを設定して
おけばよい。
以上、この発明は前記の構成としたから、単一の走行車
輪を左右一対の整地フロートのうちの片側のもので上下
制御させる簡単な構成でありながら、旋回時等で機体を
大きく傾むける場合に走行車輪が大きく下動して機体を
むやみに上動させて不安定状態にするのを防止でき、旋
回操作が容易になる作用効果を奏する。
輪を左右一対の整地フロートのうちの片側のもので上下
制御させる簡単な構成でありながら、旋回時等で機体を
大きく傾むける場合に走行車輪が大きく下動して機体を
むやみに上動させて不安定状態にするのを防止でき、旋
回操作が容易になる作用効果を奏する。
図は、この発明の一実施例を示したもので、第1図は側
面図、第2図はその]l面図、第3図は要部の連動機構
図、第4図は油圧回路図である。 図中記号、(1)は機体、(6)は走行1i11輪、(
8)は操縦ハンドル、00は苗植付装置、(11)・0
2は整地フロート、07)は油圧装置、翰は油圧期待バ
ルブ、CM)げパルプ切替制限機構を示す。 特許出願人の名称 井関農機株式会社 代表者 井 関 1す1 孝
面図、第2図はその]l面図、第3図は要部の連動機構
図、第4図は油圧回路図である。 図中記号、(1)は機体、(6)は走行1i11輪、(
8)は操縦ハンドル、00は苗植付装置、(11)・0
2は整地フロート、07)は油圧装置、翰は油圧期待バ
ルブ、CM)げパルプ切替制限機構を示す。 特許出願人の名称 井関農機株式会社 代表者 井 関 1す1 孝
Claims (1)
- 機体(1)の左右中心部に油圧装置iR07)によって
上下動される単一の走行車輪(6)を設け、この走行中
輪(6)の左右画側に一対の整地フ「1−1・(11)
・(1功を後部を中心に前部が上下動自在に設け、機体
(1)の後部に苗植付装置00と操縦ハンド/I/(8
)とを設けたノ1六行型(B植機において、前記左右−
T一対の整地フロート01)・0ののうちの一方の整地
フロート0埠と前記Ml+ I−E装置OQの油圧切替
バルブ(イ)とを苗植伺は作業に適正な一定の上下高さ
範囲よりも整地フロー1− (+9が上動するときは走
行車輪(6)を下動し、逆に滴11範囲よりも整地フロ
ート02が下動するときは走11重輪(6)を上動する
よう連動連結すると共に、他方の整地フロー1− (+
1)と油圧切替パルプ(イ)との間に、機体(1)が左
右側に大きく傾むく状態で一方の整地フロートαつが上
動して油圧切替パルプ(イ)が切外えられるのを防止す
るバルブ切替制限機構(7)を設けてなる田植機の走行
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22791083A JPS60118109A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 田植機の走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22791083A JPS60118109A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 田植機の走行装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60118109A true JPS60118109A (ja) | 1985-06-25 |
Family
ID=16868214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22791083A Pending JPS60118109A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 田植機の走行装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60118109A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5081451A (en) * | 1988-10-20 | 1992-01-14 | Diesel Kiki Co., Ltd. | Display system for use in vehicle |
US5327188A (en) * | 1992-01-10 | 1994-07-05 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Adapter device |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22791083A patent/JPS60118109A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5081451A (en) * | 1988-10-20 | 1992-01-14 | Diesel Kiki Co., Ltd. | Display system for use in vehicle |
US5327188A (en) * | 1992-01-10 | 1994-07-05 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Adapter device |
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