JPS60115550A - 1−ヨ−ドアルキルアシラ−トの製造方法 - Google Patents

1−ヨ−ドアルキルアシラ−トの製造方法

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JPS60115550A
JPS60115550A JP58222827A JP22282783A JPS60115550A JP S60115550 A JPS60115550 A JP S60115550A JP 58222827 A JP58222827 A JP 58222827A JP 22282783 A JP22282783 A JP 22282783A JP S60115550 A JPS60115550 A JP S60115550A
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carboxylic acid
aldehyde
reaction
reacting
chloride
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三宅 昭夫
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    • C07C69/74Esters of carboxylic acids having an esterified carboxyl group bound to a carbon atom of a ring other than a six-membered aromatic ring
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07C67/00Preparation of carboxylic acid esters
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07C69/74Esters of carboxylic acids having an esterified carboxyl group bound to a carbon atom of a ring other than a six-membered aromatic ring
    • C07C69/75Esters of carboxylic acids having an esterified carboxyl group bound to a carbon atom of a ring other than a six-membered aromatic ring of acids with a six-membered ring

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、分子中にカルボキシル基、スルホ基等を有す
る医薬品、例えばセファロスポリン。
ペニシリン等をエステル化する原料として有用な1〜ヨ
ードアルキルアシラードの製造方法に関す従来、1−ヨ
ードアルキルアンラードは、カルボン酸りロテ呵ドとア
ルデヒドを反応させ、得られる1−クロロアルキルアシ
ラードを一担採取した後、さらにこれとヨウ化ナトリウ
ムとを反応させる方法によって製造されてきた。しかし
この方法は、l−クロロアルキルアシラードとヨウ化ナ
トリウムとの反応による1−ヨードアルキルアシラード
生成の収率が低く、又副反応も起こり、工業的製造法と
して満足すべきものではない。
本発明者等は、これらの欠点を克服するべく、鋭意ω1
究を続けたところ、カルボン酸ヨーシトとアルデヒドと
が速やかに反応して、高純度の1−ヨードアルキルアン
ラードが高収率で生成することを知見し、さらにこれら
の知見に基づき、種々検討した結果本発明を完成した。
即ち 本発明は、 (1)カルボン酸ヨーシトとアルデヒドとを反応させる
ことを特徴とする1−ヨードアルキルアシラードの製造
方法、 (2)カルボン酸クロリドとヨウ化水素酸塩とを反応さ
せ、ついでアルデヒドを反応させることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の1−ヨードアルキルアンラー
ドの製造方法及び (3〕 カルボン酸クロリドとヨウ化水素酸塩とアルデ
ヒドとを同時に反応させることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の1−ヨードアルキルアシラードの製造
方法に関する。
本発明方法は、カルボン酸ヨーシトとアルデヒドとを反
応させることにより1−ヨードアルキルアンラードが高
純度でかつ商収率で得られ、しかも反応における副生成
物の生成も少ないといつ長りjを有している。
本発明の目的化合物であるl−ヨードアルキルアシラー
ドはカルボン酸ヨーシトとアルデヒドとを反応させるこ
とにより製造される。
本発明反応に用いられる原料化合物のカルボン酸ヨーシ
トとしては、置換基を有していでもよい直鎖状、分枝状
もしくは環状の脂肪族又は芳香族カルボン酸ヨーシトの
いずれでもよく、例えば一般式 %式%(10 〔式中、R2はけ)シクロアルギル基または(2)フェ
ニル基もしくはシクロアルキル基を(」’していてもよ
いアルキル基を示す〕で表わされる化合物等が挙げられ
る。
L記において、R2は例えば、(1)シクロフ項ピル。
ンクロブチル、ンクロへブチル、シクロヘキシル。
シクロヘプチルなどの炭素数3から7のシクロアルキル
基、または(2)フェニル基もしくは例えばンクロフ口
ビル、ンクロフチル、ンクロベンチル。
シクロヘキシル、シクロヘプチルなどの炭素数3から7
のシクロアルキル基を有していてもよし1、例えはメチ
ル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル
、イソブヂル、t−ブチル、n−ヘンチル、n−ヘキシ
ル、2−エチルブチル。
n−へテチル、n−万りチル、n−ノニル、ローデシル
などの炭素数1から10の直鎖または分枝状アルキル基
を示す。
本発明反応に用いられる原料化合物のアルデヒドとして
は、置換基を有していてもよい直鎖状。
分枝状もしくは環状の脂肪族又は芳香族アルデヒド、例
えば、 一般式 %式%() 〔式中、R1はアルキル基またはンクロアルキル基を示
ず〕で表わされる化合物が挙げられる。
」二記において、R1は、メチル、エチル、n−プロピ
ル、イソグロビル、n−ブチル、イソブチル、t−ブチ
ル、n−ペンチル、イソペンチル、イ・オペンチル、t
−ペンチル、n−ヘキシル戸辷り亡−升#などの炭素数
1から6の直鎖または分枝状の低級アルキル基、または
例えばンクロプロピル、ンクロフチル、ンクロペンチル
、I/シクロヘキシルンクロ〜ブチルなどの炭素数3か
ら7のンクロアルキル括をボす。
本発明のLJ的化合物である1−ヨードア/I/キルア
シラードは、例えば原料化合物として、化合物(II)
及び化合物(II)を用いた場合、一般式%式% 〔式中の記号は1)1j記と同意義を示す〕で表わすこ
とができる。
本発明反応において、原料のカルボン酸ヨーシトは、も
う一方の原料のアルデヒドに対して、約1から3倍モル
、好ましくは約1から15倍モル用いられる。
本反応は、溶媒はなくてもよいが、反応に不活性な溶媒
中で行なってもよい。適当な溶媒としては、例えばアセ
トニトリルなどのニトリル類、ジクロルメタン、クロロ
ボルム、四塩化炭素などのハロゲン化炭化水素類、アセ
トン、メチルエチルケトンなどのケトン類、N、N−ジ
メチルホルムアミド等のアミド類、イソプロピルエーテ
ル、ジオキサン、テトラヒドロフラン等のエーテル類等
の非プロトン性有機溶媒等が用いられる。これらのうち
、好ましい溶媒は、例えばアセトニトリルなどのニトリ
ル類、アセトン、メチルエチルヶトンなどのケトン類、
N、N−ジメチルホルムアミド等のアミド類等である。
本反応はカルボン酸ヨーシトにアルデヒドを加えるか、
又はアルデヒドにカルボン酸ヨーシトを加えるか又は両
者を同時に混合することによって行なわれる。
反応温度は特に限定されないが約−20°Cから室温(
約15℃ンでよく、特に好ましくは約−20℃から5℃
である。反応時間は5分から3時間程度で充分である。
本反応において、ルイス酸を少量例えば原料のアルデヒ
ドに対して約0.01から0.05倍モル量加えて、反
応させてもよい。適当なルイス酸としては、例えば塩化
亜鉛、臭化亜鉛、ヨウ化亜鉛、塩化アルミニウム、塩化
スズなどが用いられる。
さらに本発明の目的化合物である1−ヨードアルキルア
シラードは、カルボン酸クロリドとヨウ化水素酸塩とを
反応させ、ついでアルデヒドを反応せることにより製造
することができる。
ここで用いられるヨウ化水素酸塩としては、例えばヨウ
化ナトリウム、ヨウ化カリウムなどのヨウ化アルカリ金
属塩、ヨウ化カルシウム、ヨウ化マグネシウム、ヨウ化
バリウムなどのヨウ化アルカリ土類金属塩、ヨウ化亜鉛
、ヨウ化銅などのヨウ化遷移金属塩、またはテトラメチ
ルアンモニウムヨーシトなどの第四級アンモニウムヨー
シト等が挙げられる。このうち好ましくは、ヨウ化アル
カリ金属塩である。
原料化合物のカルボン酸クロリドとしては、置換基を有
していてもよい直鎖状9分枝状もしくは環状の脂肪族又
は芳香族カルボン酸のいずれでも良く、例えば一般式 %式%( 〔式中、R2は前記と同意義〕で表わされる化合物が用
いられる。原料のアルデヒドは前記と同様のものが用い
られる。
本反応の第1段階は、カルボン酸クロリドとヨウ化水素
酸塩との反応により、カルボン酸ヨーシトを製造する工
程である。
この第1段階の反応において、通常、ヨウ化水素酸塩は
、カルボン酸クロリドに対して1から8当量、好ましく
は約1から1.5当量用いら″れる。
本反応は、通常溶媒中で行なわれる。適当な溶媒として
は、例えばアセトニトリルなどのニトリル類、例えばジ
クロルメタン、クロロホルム、四塩化炭素などの/%C
7ゲン化炭化水素類、アセトン。
メチルエチルケトンなどのケトン類、N、N−ジメチル
ホルムアミド等のアミド類、イソプロピルエーテル、ジ
オキサン、テトラヒドロフラン等のエーテル類等の非プ
ロトン性有機溶媒等が用いられる。これらのうち、好ま
しい溶媒はアセトニトリル、アセトン、N、N−ジメチ
ルホルムアミドである。本反応においては、−ヨウ化水
素酸塩をあらかじめ上記溶媒に溶解した後、これにカル
ボン酸クロリドを加えてもよく、又、カルボン酸クロリ
ドを上記溶媒に溶解した後、ヨウ化水素酸塩をそのまま
もしくは上記溶媒に溶解して加えてもよい。
反応温度は約−20℃から室温(約15℃)、好ましく
は、約−20℃から5℃である。
反応時間は5分から2時間程度である。このようにして
得られるカルボン酸ヨーシトは、このまま次反応に供し
てもよく、又、必要により自体公知の精製手段、例えば
溶媒抽出、蒸留、減圧蒸留等により単離精製した後、次
反応に供してもよい。
反応の第2段階は、反応の第1段階で製造されるカルボ
ン酸ヨーシトをアルデヒドと反応させて、1−ヨードア
ルキルアシラードを製造する工程である。本反応に用い
るアルデヒドの量はカルボン酸ヨーシトの量がアルデヒ
ドに対して約1から3倍モル、好ましくは約1から1.
2倍となるようにすれば良い。
本反応は通常、反応に不活性な溶媒中で行なわれる。適
当な溶媒としては、例えばアセトニトリルなどのニトリ
ル類、ジクロルメタン、クロロホルム、四塩化炭素など
のハロゲン化炭化水素類、アセトン、メチルエチルケト
ンなどのケトン類、N。
N−ジメチルホルムアミド等のアミド類、イソプロピル
エーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラン等のエーテ
ル類等の非プロトン性有機溶媒等が用いられる。このう
ち、好ましい溶媒は、例えばアセトニトリルなどのニト
リル類、アセトン、メチルエチルケトンなどのケトン類
、N、N−ジメチルホルムアミド等のアミド類等である
。反応温度は特に限定されず約−20°Cから室温でよ
く、好ましくは約−20℃から5°Cである。反応時間
は5分から3時間程度で充分である。本反応において、
ルイス酸を少量例えば、原料のアルデヒドに対して約0
.01から0.05倍モル量加えて反応させてもよい。
適当なルイス酸としては、例えば塩化亜鉛、臭化亜鉛、
ヨウ化亜鉛、塩化アルミニウム、塩化スズなどが用いら
れる。
さらに、本発明の目的化合物であるl−ヨードアルキル
アシラードは、カルボン酸クロリドとヨウ化水素酸塩と
アルデヒドとを同時に反応させることによっても製造で
きる。
原料化合物のカルボン酸クロリド、ヨウ化水素酸塩、ア
ルデヒドの使用割合は、アルデヒド1に対してカルボン
酸クロリドは約1から3倍モル、好ましくは約1から1
.2倍モル、ヨウ化水素酸塩はカルボン酸クロリドに対
して約1から3当量、好ましくは約1から1.5当量用
いられる。
本反応は通常、反応に不活性な溶媒中で行なわれる。適
当な溶媒としては、例えばアセトアミドなどのニトリル
類、ジクロルメタン、クロロホルム、四塩化炭素などの
ハロゲン化炭化水素類、アセトン、メチルエチルケトン
などのケトン類、N。
N−ジメチルホルムアミド等のアミド類、イソプロピル
エーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラン等のエーテ
ル類等の非プロトン性有機溶媒等が用いられる。このう
ち、好ましい溶媒は、例えばアセトニトリルなどのニト
リル類、アセトン、メチルエチルケトンなどのケトン類
、N、N−ジメチルホルムアミド等のアミド類等である
反応は、ヨウ化水素酸塩を上記溶媒に溶解した後、カル
ボン酸クロリドとアルデヒドとを同時に加えてよく、又
、アルデヒド、カルボン酸クロリドの順に加えても良い
。この場合アルデヒド及びカルボン酸クロリドは上記溶
媒の溶液として用いてもよい。
反応温度は特に限定されず約−20”Cから室温(約1
5°C)でよく、好ましくは約−20℃から5℃である
。反応時間は5分から8時間程度で充分である。本反応
において、ルイス酸を少量加えて反応させてもよい。ル
イス酸としては、例えば塩化非錯、臭化亜鉛、ヨウ化亜
鉛、塩化アルミニウム、塩化スズなどが用いらオする。
このようにして得られるl−ヨードアルキルアンラード
は自体公知の精製手段、例えば溶媒(たとえばn−ヘキ
サン、石油エーテル、エーテル。
ff1−mエチル、ジクロルメタン、クロロホルムなと
りによる抽出、シリカゲルカラムクロマトグラフィー、
減圧蒸留等によって単i;ilI精製することができる
本発明の目的化合物である1−ヨードアルキルアシラー
ドは分子中にカルボキシル基やスルホ基を有するアゼチ
ジノン化合物、セファロスポリン化合物及びペニシリン
化合物をエステル化するだめの原料として用いられる。
このアゼチジノン、セファロスポリン及びペニシリン化
合物のエステル化反応は、自体公知の方法(例えば特開
昭49−112097;特開昭54−48790に記載
の方法月二従って行なわれる。例えばセファロスポリン
化合物である7β−[2−(2−アミノチアゾール−4
−イルンアセトアミドJ−8−C((1−(2−ジメチ
ルアミノエチルJ−IH−テトラゾール−5−イルクチ
万〕メチル〕七フー3−エム−4−カルボン酸(特公昭
55−12918に記載、以下化合物(Vlと略記〕の
4位カルボキシル基のエステル化反応は化合物(v)と
1−ヨードアルキルアンラード、例えば化合物(しとを
反応に不活性な溶媒中で反応させることにより1jなわ
れる。適当な溶媒としては、アミド類、ケトン類、ニト
リル類および液化無水亜硫酸などが用いられる。具体的
には、アセトニトリル、N、N−ジメチルホルムアミド
へ、N−ジメチルアセトアミド、ヘキサメチルボスボロ
トリアミド、ジクロルメタン、クロロホルム、ジメチル
スルホキシド、ジエチルエーテル。
ジオキサン、テトラヒドロフラン、アセトン、メチルエ
チルケトン、ジメトキシエタンなどが含まれる。このう
ち特に好ましい溶媒は、ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルアセトアミド、ヘキサメチルボスホロトリアミド、ア
セトン、アセトニトリルおよび液化無水亜硫酸等である
。エステル化反応は、一般には一20℃〜20°Cの温
度で実施され、触媒はなくてもよいが、例えば18−ク
ラウン−6等の相聞移動触媒などの触媒を用いてもよい
。液化無水亜硫酸を溶媒として使用する場合は、この溶
媒の沸点(−10°C)近くすなわち一り0℃〜−20
゛Cで実施するのが好ましい。この反応に要する時間は
、反応剤、溶媒の種類等によって変動するが、一般に1
0分から6時間程度である。
このようにして得られるアゼチジノンエステル化合物、
セファロスポリンエステル化合物及びペニシリンエステ
ル化合物またはこれらの塩(例えば塩酸、硫酸、リン酸
などの無機酸、例えばマレイン酸、Hト酸、クエン酸、
コハク酸、酒石酸、リンゴ酸、マロン酸、フマル酸、 
安=香et 、マンデル酸、アスコルビン酸、メタンス
ルホン酸等の有機酸等との塩プは、自体公知の単離精製
手段(例えば結晶化、再結晶、クロマトグラフィー等)
;−より単離精製できる。
アゼチジノンエステル化合物、セファロスポリンエステ
ル化合物及びペニシリンエステル化合物は、経口投与に
よって消化管から速やかに吸収されて、高い血中濃度を
示し、人及び哺乳動物の細菌(例えば、ダラム陽性菌た
とえばスタフィロコッカス・7 ’) し’) 7. 
(StapHylococcus aureus )、
グラム陰性菌たとえはエンエリヒア・コリ(Esche
richiacolす、クレープジーラ・ニューモニア
エ(Kle−bsiella pneumoniae 
)、プaテウス−ブルガリス(Proteus vul
garis )、プロテウス・ミラビリス(Prote
us m1rabilis )、プロプウス・モルカニ
イ(Proieus morganii ) )感染症
の治療、例エバ1j(l菌起炎性、呼吸器感染症および
尿路感染症の治療に有効である。
アゼチジノンエステル化合物、セファロスポリンエステ
ル化合物及ヒペニシリンエステル化合物またはこgらの
塩は、自体公知の方法によりカプセル剤、散剤、細粒剤
、顆粒剤、錠剤とすることができる。
投与量は成人1人に対してアゼチジノンエステル、セフ
ァロスポリンエステル及びペニシリンエステル化合物ま
たはこJtらの塩を1日量03〜5I、より好ましくは
0.5〜3Iを3〜4回に分けてりえることができる。
回(二分けて与えることができる。
本発明方法の原料化合物であるカルボン酸クロリドは目
体公知の方法(例えば、サーベイ・万ブ・オーガニック
・シンセンス(5urvey of Orga−nic
 5ynthesis ) 、、カルヒフ −ニー −
−7ユーラー及びドノールド・イー・ピアソン著、第8
59貞から893頁(1970年ハジョン・ウィリー・
アンド・++ズ・インコーポレイション、に記載の方法
)で製造される。
以下実施例、参考例をあけて本発明をさらに詳細に説明
する。
なお、実施例で用いる記号は次のような意義を有する。
S;シングレット、b−5二幅広いシングレット、d:
ダブレノト、 d、d :ダブルダブレット。
tニトリプレット、q:クアルテシト、ABQ SAB
型のクアルテノト2m:マルチブレソト(シス下余白) 実施例1 ソクロヘキサン力ルポニルヨージドの製造ヨウ化ナトリ
ウム6gをアセトニトリル80 meに溶解後、水冷下
でシクロヘキサンカルボニルクロリド5gを滴下する。
0°Cで30分間かきまぜたのち、不溶物を1去し、r
液を減圧下で濃縮する。残留物に石油エーテル20me
を加え、不溶物を21ツ去、lj液を減圧蒸留するとシ
クロヘキサンカルボニルヨーシト50gが得られる。収
率6100沸点 75−80 ’C/ 5朋11g(文
献2.沸点103105 ”(’ 、、/’ 11 +
u+ 1−1g )4文献 ブレタン・オブ・ザ・ケミ
カル・ソサイアティ・オブ・ジャパン(13u l l
 、 CbemSoc、Japan ) 84. 48
0 (1961)。
実施例2 1 ヨードエチル シクロヘキサネートの製造シクロヘ
キサンカルボニルヨーシト5gを水冷下でかきまぜ、こ
れにアセトアルデヒド2gを加えて30分間かきまぜる
。減圧下で過剰のアセトアルデヒドを留去すると標記化
合物5.2gが得られる。収率88% IR,液膜cm ’ : 1760.1740゜naX NMR(CDCla ) δ : 1.10−1.80
 (In 、101−1)、2.20 (d 、 J 
= 611z 、 81−1 )、2.20−2.50
 (m。
1l−1)、6.80 (q、 J = 6LIz、 
1l−1)。
実施例3 1−ヨード−2−メチルプロピル シクロヘキサネート
の製造 シクロヘキサンカルボニルヨーシト5gを水冷】下でか
きまぜ、これにイソブチルアルデヒド3.0gを加えて
、30分間かきまぜる。減圧下で過剰のイソブチルアル
デヒドを留去すると標記化合物6.0gか得られる。収
率92% 11(ν液膜cm= : 1760.1740゜naX NMR(CI)Cl 3)δ: 1.00 (d 、 
J = 6Llz 、 61−1 )、1.05−2.
00 (In 、 1011)、2.00−2.45 
(In、111)、6.68(dSJ ’= 2l−1
z 、山)。
実施例4 1−ヨードエチル シクロヘキサネートの製造ヨウ化ナ
トリウム15gをアセトニトリル100nIrに溶解後
、アセトアルデヒド44gを加え、水冷下かきませなが
らシクロヘキサンカルボニルクロリド ませた後、冷水200−に加え、11−ヘキサン200
meで抽出する。抽出液を水、5%チオ硫酸ナト1ノウ
ム水溶液、5%炭酸水素ナトリウム水溶液の順に洗浄後
、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。減圧下溶媒を留去
すると標記化合物20g(油状)が得られる。収率71
% 111: ν浩!I’jj< cm−電 : 1760
 、1740。
NMR ( Cl)C l a )δ: 1.10 −
 1.80 (m、1of−1 )、2、20 ( d
 、 J = 6tlz 、 31−1 )、2.20
 − 2.50 (m、111)、6.80 ( Q 
1J = 61−1z 、由)。
実施例5 1−ヨード−2−メチルプロピルシクロヘキサネートの
製造 ヨウ化ナトリウム15gをアセトニトリル100meに
溶解後、無水塩化亜鉛2 0 0 111とイソブチル
アルデヒドs.ogを加え、水冷下かきまぜながらシク
ロヘキサンカルボニルクロリド14.6gを滴下する。
滴下後5 ”Cて1時間かきまぜた後、氷水200mf
に加え、n−ヘキサン20oi+fて抽出Jる。抽出液
を水、5%チ万硫酸ナトリウム水溶i(k、5′!0炭
酸水素ナトリウム水溶液で順次洗浄後、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥する。減圧下溶媒を留去すると標記化合物
24g(油状)か得られる。収率8 0% IR,液膜cm ’ : 1760、1740。
+11aX NMR ( CDC l 3)δ: 1.00 (dS
J = 611z16N)、1、05−2.00 (I
n, 101−1)、2.00 − 2.45 (m、
IH)、6、68 (d 、 J = 2Hz 11H
)。
実施例6 1−ヨードブチル ペンタネートの製造ヨウ化ナトリウ
ム45gをアセトニトリル300IICに溶解後、水冷
下かきまぜながらローブチルアルデヒド25gと吉草酸
クロリド86gとを同時に滴下する。反応液を5 ”C
で30分かきまぜた後、氷水600mCに加え、n−ヘ
キサン600+++tて抽出する。抽出液を水、5%f
オ硫酸ナトリウム水溶液、5q12炭酸水素ナトリウム
水溶液で順次洗浄後、無水硫酸マク不シウムで乾燥する
。減圧下溶媒を留去すると標記化合物65g(油状)が
得られる。
収率76% IR,液’lQcm ’ : 1760.1740゜a
x NMI< (CDCl a ) δ : 0.70−2
.50 (直1]、161−1 ) 、6.58 (t
 1J = 6l−1z 、1l−1)。
実施例7 1−ヨードブチル 3−メチルブチラードの製造 ヨウ化ナトリウム15gをアセトニトリル100m(に
溶解後、I+−ブチルアルデヒド8gを加え、20“C
でかきまぜなからイソ吉草酸クロリド12gを滴下する
。ついでθ′Cで30分かきませた後、氷水20011
11!に加え、+1−ヘキサン20On+Iて抽出する
。抽出液を水、5%チオ硫酸ナトリウム水溶液、5%炭
酸水素ナトリウム水溶液で順次洗浄後、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥する。減l」二重溶媒を留去すると標記化
合物15g(油状)が得られる。収率53% 11<、液膜rs ’ : 1760゜ax NMR(CDC13) 0.80−1.20 (m、9
11)、1,201.60 (m、4l−1)、2.0
0−2.24 (m、21−1 )、680t、 J 
= 6l−1z、川)。
実施例8 1−ヨードエチル 3−エチルベンタネ−ト0)製造 ヨウ化ナトリウム15gをアセトニトリル100mFに
溶解後、アセトアルデヒド44gを加え、水冷下かきま
ぜなから3−エチルペンタノイルクロリド きませた後、氷水200mCに加え、n−ヘキサン20
0*+fて抽743する。抽出液を水、5%チオ硫酸ナ
トリウム水溶液、5L?o炭酸水素ナトリウム水溶液で
順次洗浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。
減圧下溶媒を留去すると標記化合物26g(油状)か得
られる。収率87% J R ’盛e Cll+ ’ : 17 6 0 −
NMR ( CDC l a ) 0.90 ( 1、
J = 6)−1z 、 6)−1 )、1、ao (
q, J = 6Hz, 4H)、1.40 − 1.
65 (m、1i−1)、2.15 (d, J = 
61−1z, aig、2.ao(d。
J − 6112, 211) 、6.80 ( q 
、 J = 61−1z 、 tl−1)。
実施例9 1−ヨード−2−メチルプロピル 3−メチルブチラー
ドの製造 ヨウ化ナトリウム15gをアセトニトリル100III
N’に溶解後、塩化非錯ioo〜を加え、 ついてイソ
ブチルアルデヒド8gを加える。−20°Cてかきませ
なからイソ吉草酸クロリド12gを滴下後、反応液を0
゛Cで30分かきまぜ、氷水200mrに加え、l−ヘ
キサン200・・Cで抽出する。抽出液を水、500チ
オ硫酸すトリウム水溶液、5′も炭酸ナトリウム水溶液
で順次6L浄後、無水硫酸マク不ンウムて乾燥する。減
圧下溶媒を留去すると標記化合物19g(油状)が得ら
れる。収率68%11りv液”” cm ’ : 17
60 、1740。
aX NMR ( CDC l a )、δ: 0.9 ( 
(1、J = sllz 11211)、1.20−1
.60 (m, 2H)、2.20 (d, J =6
1−1z 、 211 ) 、6.82 ( d 、、
1 = 61jz 、 IR員)。
実施例1O〜23 実施例3と同様にして得られる一般式(1)で表わされ
る化合物を表1に示す。
実施例24 ■−ヨードエチル シクロヘキサネ−1・の製造ヨウ化
亜鉛22gをアセトニトリル2oo、Icに懸濁後、ア
セトアルデヒド44gを加え、水冷下がきまぜなからシ
クロヘキサンカルボニルクロIJ ト146gを滴下す
る。滴下後室温で2時間がきまぜた後、氷水200m(
’に加え、n−ヘキサン200meで抽出する。抽出液
を水、5%チオ硫酸ナトリウム水溶液、5%炭酸水素ナ
トリウム水溶液で順次7に浄後、無水硫酸マグネシウム
で乾燥する。減圧1・溶媒を留去すると標記化合物18
gが得られる6収率64 L、0 得られる化合物の11シ、NMRスペクトルは実施例4
て得られる化合物のデーター値と一致。
実施例25 1−ヨードエチル シクロヘキサネートの製造テトラエ
チルアンモニウムヨージド14gをアセl−= ) U
ル100m1’に溶解後、シクロへ−tl−ンヵルホニ
ルクロリド7.3gとアセトアルデヒド2.3gとを同
時加え、反応液を室温で4時間がきまぜする。ついて反
応液に氷水200m+を加え、11−へ−1−サン20
0mtで抽出する。抽出液を水、5%チA硫酸すトリウ
ム水溶液、5%炭酸すトリウム水溶液で洗浄後、無水硫
酸マグネシウムで乾燥する。
減圧上溶媒を留去すると標記化合物5.0gか得られる
。収率36F?0 得られる化合物のiR1NMRスペクトルは実施例4て
得られる化合物のデーター値と一致。
参考例1. 1−(シクロへキシルカルボニルオキl 
ン)−2−メチルプロピル、71j−t 2− (2−
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−l
 1. (1−(2−ジメチルアミンエチル)−1H−
テトラゾール−5−イル〕チオ]メチル〕セフー3−エ
ム−4−カルボキシラート、2塩酸塩の製造。
7β−[2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセ
トアミド]−8−[[[1−(2−ジメチルアミノエチ
ル) −11−1−テトラゾール−5−イル]チオ〕メ
チル〕セフー3−エム−4−カルボン酸カリウム塩6.
0gをジメチルアセトアミド120m1に溶解し、−5
“Cに冷却する。攪拌下l−ヨードー2−メチルプロピ
ル シクロヘキサンカルボキシラー)12.4gを一気
に加え、10分間攪拌を続ける。反応液に2N−塩酸エ
ーテル70 mrを加え、さらにエーテル300mtを
加える。エーテル層を除去し、残留物をIN−塩酸50
 meに溶解したのち、XAD −II樹脂(ローム・
アンド・ハース社製、米国)を用いるカラムクロマトグ
ラフィーに伺し、水−アセトニトリル(3:l)て溶出
Jる。1」的比合物をかむ溶出液を集め減圧士溶媒を留
去後、凍結乾燥すると無色粉末の標記化a物6.0gか
得られる。
KBr 。
11く νmaxcm ’ −1780、1750、1
680゜Nl’vll<(d6−1)MSO) a :
 0.90(d 、 J=811z。
611)、10 2.0 (m、1111)、2.20
−2.40(m、111)、2.80(s1611)、
3.60(s、 2l−1)、360−3.70(m、
211)、4.26(t 、 J = 6Hz 、21
4)、5.10(d 、 J = 4.51−1211
0)、5.70(d、d、 J二4.5117.と61
1z 、 III)、&60 (s 、 IH)、6.
63d 、 J = 4.5l−1z 、LH)、9.
0−9.6 (b 、 s 、 1t−1)、9.20
(d 、 J 二611z、IB)。
元素分析値: C291]41へ90683 ・211
CI ・21−120トして 計算値(oO) C42,64; N5.81 ;へ1
544実測値($) C42,80; l−15,92
; N15.59参考例2.1−(3−エチルペンタノ
イルオキシエチル 71ゴー[2−(2−アミノチアソ
ール−4−イル)アセトアミド−3−[[[1−、(2
−ジメチルアミノエチル)−111−テトラソール−5
−イル〕チオ〕メチル〕セフー3−エム−4−カルボキ
ンラード・2塩酸塩の製造 7β−[2−(2−アミノチアゾール−4−イル)アセ
トアミド3−s−[[[1−(2−ジメチルアミンエチ
ル)−1I−1−テトラソール−5−イル〕チオ]メヂ
ル〕セフ−3−エム−4−hルホホノ酸カリウム塩と1
−ヨードエチル 3−エチルペンタネートより参考例1
と同様の操作により標記化合物か得られる。
■Rシ鷺o、’ Cm ’ : 1785.1755.
1685゜NMR(N20)δ: 1.07(t 、 
J ニア1−1z 、 6l−1)、1.45−2.1
7(m、111−1. 2.60(t 、 J = 6
Hz、 2H)、3.80 (s 、6H)、8.8−
4.8 (m、5l−1)、4.65(b、s。
211)、5.20 (t 1J = 6)−1z 1
21−1)、5.45(d、 J= 4.5l−1z 
、 IL−1) 、5.92(d 1 J = 4.5
1(z 1 1H) 、7.00(s1泪)、7.20
 (q 、 J’ = 6Hz 、 LH) 。
元素分析値 C27l−139N906s3・21−I
CI 、 2H20さして Jj算値(%) C41,01;l−15,74;N1
5.94実測値(96) C40,69; N5.92
 ; N15.78u8例3.1−(3−メチルブチリ
ルオキシ)−2−メチルプロピル 7 rj−[2−(
2−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−8
−[[[1−(2−ジメチルアミノエチル) −1tl
−テトラソール−5−イル]チ第1メチル]セフ〜3−
エム−4−カルボキノラード・2塩酸塩の製造 参考例1と同様にして標記化合物か得られる。
IR・K13r  1nax” ’ 、178Q、1750.168゜NM
R(d6−DMSO) a : 0.90 (d 、 
J’ = 7.5F−1z 。
61:l) 、0.Lll(d、 J = 7.5Hz
、 6H) 、1.90− 2.20(ml 4H)、
2.85(s161−1)、3.60 (s、211)
、3.65−3.90(夏11.21す、4.30(s
、21す、476t 、J = 6Hz、 21() 
、5.10 (d 、J = 4.5t−1z 。
IH)、5.60−5.80(m、ll−1)、6.6
3 (s 、111)、6.6 F3−6.76 (+
i]、tH)、8.90−9.50(b、s、111)
、9.20(d、J = 9Hz1 III)元素分析
値 C27t−1a9N90eSa・211CI・9/
/21120として

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カルボン酸ヨーシトとアルデヒドとを反応させる
    ことを特徴とする1−ヨードアルキルアシラードの製造
    方法
  2. (2) カルボン酸クロリドとヨウ化水素酸塩とを反応
    させ、ついでアルデヒドを反応させることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の1−ヨードアルキルアシラ
    ードの製造方法。
  3. (3) カルボン酸クロリドとヨウ化水素酸塩とアルデ
    ヒドとを同時に反応させることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の1−ヨードアルキルアシラードの製造
    方法。
JP58222827A 1983-11-25 1983-11-25 1−ヨ−ドアルキルアシラ−トの製造方法 Granted JPS60115550A (ja)

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US06/673,944 US4593115A (en) 1983-11-25 1984-11-21 Method for producing 1-iodoalkyl acylates
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FR497700A (fr) * 1918-06-26 1919-12-12 Societe Chimique Des Usines Du Rhone Anciennement Procédé général de fabrication par synthèse des éthers sels des halohydrines éthyléniques
US2449994A (en) * 1945-11-28 1948-09-28 Goodrich Co B F Beta acyloxy acyl halides from beta lactones
FR2269508A1 (en) * 1974-04-30 1975-11-28 Castaigne Sa Alpha-haloalkyl carboxylates prepn. - by reaction of an acid, an aldehyde and a group II B metal halide catalyst, in presence of a thionyl halide
EP0076528B1 (fr) * 1980-02-18 1990-05-23 Roussel-Uclaf Nouvelles oximes dérivées de l'acide 3-alkyloxy ou 3-alkylthiométhyl 7-amino thiazolylacétamido céphalosporanique et leur préparation

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JPH0458460B2 (ja) 1992-09-17
EP0143601A2 (en) 1985-06-05
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US4593115A (en) 1986-06-03

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