JPS60114926A - 二次元座標データの変換装置 - Google Patents

二次元座標データの変換装置

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JPS60114926A
JPS60114926A JP59231305A JP23130584A JPS60114926A JP S60114926 A JPS60114926 A JP S60114926A JP 59231305 A JP59231305 A JP 59231305A JP 23130584 A JP23130584 A JP 23130584A JP S60114926 A JPS60114926 A JP S60114926A
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memory
data
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coordinate
coordinate data
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JP59231305A
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Yoichi Takeuchi
洋一 竹内
Kazuaki Ooya
大家 万明
Susumu Tsuhara
津原 進
Kuniaki Tabata
邦晃 田畑
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、タブレット等より出力される二次元座標デー
タを高速でベクトル・ラスタ変換する装置に関する0 〔発明の背景〕 第1図は、この種の従来の装置の原理図である。
メモリ1には、タブレット等から出力される二次元座標
データ(x、y)が蓄積される0画像メモリ2の各ビッ
トは二次元座標(x、y)に対応づけられている。ベク
トルラスタ変換装置3は、メモリ1から二次元座標デー
タを取り出し、画像メモリ2の対応づけられるビットを
1にすることによシ、メモリ1内の二次元座標列に対応
するビットパターンを1画像メモリ2内につくる。
すなわち、変換回路3は、メモリ1よシ順次。
座標データを取り込み、該座標データに対応する画像メ
モリ2内のビットのアドレスを計算する。
次いで画像メモリ2内の上記ビットを含む1ワードを取
シ込み、上記ビットを°1”にして、その1ワードを画
像メモリ2の元のアドレスに書き込む。
画像メモリ2が大容量であり、必然的に低速度である場
合、上記のように1座標点ごとに低速の画像メモリ2の
読み出しと書き込みを行なうのでは、このためのオーバ
・ヘッドの増加によって処理時間が長るなる。従って、
ベクトルラスタ変換の時間が長くなシ、メモリ1の座標
データの取シ出し間隔は長くなる。
画像データの入力をオンラインで行なう°゛場合等では
、メモリ1の座標データの蓄積と取シ出しを時分割で行
なう必要が生ずる。この場合に、取シ出し間隔が長いこ
とが問題となることがある。例えば、タブレットから手
書きによる入力を行なう場合、1ストロークの入力が行
なわれる間メモリ1^・座標データが蓄積され1次のス
トロークが入力されるまでの間に、メモリ1から座標デ
ータが取シ出され、ベクトルラスク変換される。この際
ベクトルラスク変換の時間が長いために、座標データの
取シ出し間隔が長いと、次のストロークが入力されるま
でに、前のストロークの座標データの取シ出しが終らな
くなる。そのために、メモリ1に蓄積される座標データ
が増加することになる。
このために、メモリ1のオーバフローを避けるために、
ストローク間の時間を増す等、タブレットへの手書き入
力の方法に制限が加える必要が生じる。
〔発明の目的〕
本発明は、メモリ1からメモリ2への座標の変換を高速
化し、上記欠点を解消することを目的とする。
〔発明の概要〕
第2図は、本発明による変換装置3′の原理図である。
本発明の特徴は次の通シである。第1のメモリ40に対
して行ない、メモリ2への書き込みはメモリ40からの
変換を伴なわない単なる画像転換とすることである。第
2の特徴は、連続してメモリ40ヘベクトルラスク変換
する座標データの範囲(以後、仮想式カニリアと称する
。)をメモリ1から取シ出す座標データの変化に伴なっ
て、設定する機能を有することである。
〔発明の実施例〕
以下1図を参照し、この発明の一実施例によシさらに詳
細に説明する。
第3図は、この発明の一実施例になる装置の構成を示す
ものである。21はタブレットであシ。
スイッチストリームモードで用いられる。スイッチスト
リームモードはペンダウン(スタイラスペンが入力面上
に押えつけられる状態)の間、タブレットから座標デー
タが出力され、ペンアップ(スタイラスペンが入力面か
ら離れている状態)の間は座標データが出力されないモ
ードである。
22は計算機である。23は画像メモリであり。
同一出願人によシなされた855年6月17日付実用新
案、川願用文書画像データの切出・合成装置」によって
1回のオーバ・ヘッドによる部分画像の一括転送を行な
う折シ返し転送処理するためのDMA制御回路を含んで
いる(図示せず)。24は計算機22の出力バス、25
は入力バス、26は命令、デバイス指定ライン、27は
フラグライン、28は割込みラインである。
第4図は計算機22内の主記憶装置(図示せず)内のエ
リアを示す。9は、タイムカウンタ10は入力ポインタ
11は出力ポインタ、12は補間開始点、13は補間終
了点、14は変換座標点、15は仮想式カニリアパラメ
ーターである。16は入カニリアで第2図メモリ1に相
当、17は出カニリアで、第2図メモリ40に相当する
〔動作の説明〕
計算機はタブレットから出力される座標データの入力状
態と、座標データの変換状態を繰シ返す。
(1)座標データ入力状態 計算機22は、タブレット21からデータを取シ込みた
いときには、線26を介してタブレット21にデータ転
送要求を送出するとともに、タイムカウンタ9にタイマ
値をセットし、タイマ動作を開始する。タブレット21
は、周期的に、たとえば、5m5ecごとにフラグセン
ス方式で座標データを出力するように構成されていて、
計算機22からのデータ転送要求を受けた後、ペンタッ
チを検出すると、フラグライン27に1をセットし、か
つバス24に、そのタッチ位置座標(x。
y)を出力する。計算機22は、タイマカウンタ9がタ
イムアツプしていないときに、このフラグに応答してバ
ス24のデータを取り込む。入力された座標データを入
力ポインタ10の示す入カニリア16内のアドレスにス
トアし、入力ポインタは、このストア後、1だけ更新す
る。その後データ転送要求の送出、タブレットからのデ
ータの取シ込みという上の動作を繰り返す。データ転送
要求の送出ごとに、タイマカウンタ9をセットする。
もし、データ転送要求送出後、フラグが入力されないで
タイマカウンタ9がタイムアツプするとペンアップがな
されたと判断し、次の座標変換動作に移る。
(2)座標データ変換状態 計算機22は入カニリア16から順次、入力座標データ
を読み出して、データの変換を行なう。
読み出しは、出力ポインタ11の示す入カニリア16の
アドレスに対して行ない、読み出し後、出力ポインタを
1だけ更新する。
データの変換方法に関して以下第5図に即して説明する
入力ポインタ10に従い、最初の1点の座標データを入
カニリア16から読み出する、そのデータを変換座標点
とし、エリア14にストアし、仮想式カニリアを設定し
てベクトルラスク変換を行なう。次にその変換座標点を
補間開始点とし、エリア12にストアする。このとき出
力ポインタ11を1だけ更新する。
2番目以降の点を読み出すと、そのデータを補間終了点
とし、エリア13にストアする。次にエリア12の補間
開始点とエリア13の補間終了点に基づいて、これらの
点間の補間データを逐次発生し、それらを逐次変換座標
点として、順次第6図に示すデータ処理をする。次に補
間終了点について、同じデータ処理をし、最後に、補間
終了点を補間開始点とする。次に出力ポインタ11を1
だけ更新する0人カニリア16内の座標データを読出す
前に、出力ポインタ11と入力ポインタ10とが比較さ
れ、一致しない限シ(っまシ出カポインタ11が入力ポ
インタ10よシ小さいかぎシ)上述の読出し、補間点計
算、データ処理、出力ポインタ11の更新等の一連の動
作が繰り返される。もし、出力ポインタ11の値が入カ
ボイ・ンタ10の値と等しくなったときは、入カニリア
16内のすべてのデータの転送が終了したものとして、
出カニリア17内に内容を画像メモリ23へ一括転送す
るとともに、計算機22は、座標データ入力状態に移る
第6図のデータ処理を次に説明する。
■ 変換座標点のデータが仮想式カニリア内のデータか
どうかチェックする。エリア内であれば■へ移り、エリ
ア外であれは、■へ移る。
■ 出カニリア17の内容を画像メモリ3へ一括転送し
、仮想式カニリアを設定する。■にすすむ0 ■ 変換座標点を出カニリア17内にベクトルラスク変
換する。
仮想式カニリアの設定は以下の■、■の処理である0 ■ 変換座標点をもとにして、仮想式カニリアの位置を
決め、仮相入カニリアパラメーターエリア15に書き込
む。
■ 仮想式カニリアに対する画像メモリ23内の内容を
出カニリア17に一括転送する。変換座標点を(x、y
)とすると、仮想式カニリアは、第7図に示すように、
点(x、y)を中心とする矩形エリア30とし、その左
上端点の座標(xo。
yo)と画像メモリΔ羽応する矩形40の左上端のアド
レス(xo 、yo)(第8図参照)は以下のように決
める。
xO=Ox(− y、=Oy<− h h h ” i 2≦y<y□”2 1 y、、、、−h y−、、−7<3’ !・・・・・・仮想入カニリアのタブレット上の横長さ
 (j=LxW)、lはWの倍数 h・・・・・・仮想入カニリアのタブレット上の縦長さ
 (h=H)、 hは2の倍数 W・・・・・・1ヲードのビット数 ”mat )’wax・・・・・・タブレットのx、X
座標の最大値 〔〕・・・・・・ガウス記号(〔〕の内部の値以下の最
大の整数) 一括転送に際しては、処理装置2は画像メモリ内の転送
装置に初期データ(XL、L4′X、Y、S、Ao )
をデータバス5を通して選る。
ここに XL二画像メモリ1行当たりの長さくワード) L:仮想入カニリアの部分画像1行 当た9の長さくワード) Xo:仮想入カニリアの部分画像の左 上端点のX座標(ワード) Yo= Y、(行) S二XxH H:仮想入カニリアの部分画像の行 数(行) Ao=主記憶装置のエリア17の先頭 アドレス ベクトルラスク変換は以下の■、■の処理である。
■ 変換座標点に対応する1ビツトを含む1ワードをエ
リア17から読み出す。このアドレスをAとするとAは
次式であたえられる0 A=Ao十(Lxy’ +(x’/W)) ()ガウス
記号ここで A。:エリア17の先頭アドレスL:仮想
入カニリアの画面上の横長 さくワード) x’=x−xo:変換座標点仮想エリア内相対X座標 y’=y−y、:t X座標 ■ 変換座標点に対応する1ビツトを1にして上記ワー
ドを示すアドレスAに書き込む。
ここで1にするビットはMOD (x’ /W )であ
たえられる。
〔発明の効果〕
本方式により、入カニリア16内の座標データをベクト
ルラスク変換して、画像メモリ2ヘラスタデータを作る
のに要する時間は著しく短縮された0 本方式をタブレットによる手書入力装置に適用した結果
1通常の手書きの場合、ストロークとストロークの間隔
よりベクトル・ラスク変換時間が長くなることはなくな
った。これにより、タブレットによる手書入力装置の操
作性の著しい改善が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の説明図、第2図、第3図は本発明の
実施例のブロック線図、第4図は記憶領域を示す構成図
、第5図、第6図は本発明処理のフロー図、第7図、第
8図は本発明の仮想入力の説明図である。 第 5 図 早 乙 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. タブレット等によシ出力される複数の二次元座標データ
    を記憶するメモリと、該メモリ内のデータを連続してベ
    クトルラスタ変換する装置と、変換されたラスタデータ
    をストアする手段と、該ストアされたラスタデータを連
    続して転送する手段と、転送されたラスタデータをスト
    アする画像メモリを有する二次元座標データの変換装置
JP59231305A 1984-11-05 1984-11-05 二次元座標データの変換装置 Granted JPS60114926A (ja)

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JP59231305A JPS60114926A (ja) 1984-11-05 1984-11-05 二次元座標データの変換装置

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JP59231305A JPS60114926A (ja) 1984-11-05 1984-11-05 二次元座標データの変換装置

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JPS60114926A true JPS60114926A (ja) 1985-06-21
JPH0114608B2 JPH0114608B2 (ja) 1989-03-13

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ID=16921537

Family Applications (1)

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JP59231305A Granted JPS60114926A (ja) 1984-11-05 1984-11-05 二次元座標データの変換装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62236072A (ja) * 1986-04-07 1987-10-16 Nec Corp 電子帳票コメント方式
JPH01166264A (ja) * 1987-12-23 1989-06-30 Fujitsu Ltd 図形表示装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5469932A (en) * 1977-11-16 1979-06-05 Hitachi Ltd Terminal controller
JPS55105777A (en) * 1979-02-05 1980-08-13 Sharp Corp Handwriting input display unit

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