JPS61190390A - 表示装置のカ−ソル表示方式 - Google Patents

表示装置のカ−ソル表示方式

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JPS61190390A
JPS61190390A JP60031779A JP3177985A JPS61190390A JP S61190390 A JPS61190390 A JP S61190390A JP 60031779 A JP60031779 A JP 60031779A JP 3177985 A JP3177985 A JP 3177985A JP S61190390 A JPS61190390 A JP S61190390A
Authority
JP
Japan
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cursor
display
address
memory
data memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP60031779A
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Inventor
均 竹内
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は表示装置に係り、特に表示データにカーソルデ
ータを重合わせて表示することにより、任意の形状によ
るカーソル表示及びカーソルの高速移動を可能とする表
示装置のカーソル表示方式通常表示装置ではカーソル表
示により、オペレータが次に処理する内容を表示装置に
入力する位置を示している。そしてこのカーソルには使
用目的毎に形状が異なり、例えば主として図形を処理す
る表示装置では第4図(C)に示す如きクロスへアカ−
ツルを用い、文字等を主として処理する表示装置では第
4図(al又は(blに示す如きキャラクタカーソルが
用いられる。
又近年、第4図(d)に示す如き矢印のカーソルを使用
するものもあり、且つキャラクタカーソルにも第4図(
al又は(blに示す如く複数の形状が使用されている
この場合一つの表示装置で、複数の形状のカーツルを任
意に選択して表示させることが可能であることが望まし
く、且つこのカーソルの移動は高速に行うことが可能で
あることが望ましい。
〔従来の技術〕
第5図は従来の表示装置の一例を示すブロック図である
プロセッサ10は表示制御回路11を制御して表示メモ
リ12のデータを順次読出して表示部13に表示する。
表示制御回路11が表示部13にカーソルを表示する場
合、一つの方法は、X方向及びY方向のカウンタを使用
し、第6図(alの14に示す如く画像を処理する場合
、クロスへアカ−ツルを表示する。又文字を処理する場
合、第6図(blの15、又は第6図(C)の16に示
す如くキャラクタカーソルを表示する。
他の方法は、表示メモリ12がビットマツプメモリであ
るならば、該ビットマツプメモリ12にカーソルを書込
んで、それを表示部13に送出して表示する。
〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の前者の方法は、表示するカーソルの形状がカーソ
ル発生回路により決定されるため、任意の形状のカーソ
ルに変更することが困難である。
又後者の方法は、ビットマツプメモリにカーソルを書込
むため、カーソルの移や速度が遅くなるという問題があ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、表示メモリに格納された表示データとカ
ーソルとを表示する表示装置において、カーソルデータ
を格納するカーソルデータメモリと、該カーソルデータ
メモリに表示位置と方向を指示するアドレス指示手段と
、該アドレス指示手段の指示するアドレスと前記表示メ
モリの表示アドレスを指示する手段の指示するアドレ゛
スからカーソル表示位置を検出し前記カーソルデータメ
モリをイネーブルとすると共に前記アドレス指示手段の
指示するカーソル表示方向によりカーソルデータメモリ
の読出しアドレスを変換する変換手段とを設け、前記表
示メモリから読出されたビデオ信号に重畳してカーソル
データメモリから続出したビデオ信号を表示部に送出す
るようにした、本発明による表示装置のカーソル表示方
式によって解決される。
〔作用〕
即ちカーソルの形状を記憶するカーソルデータメモリと
、このカーソルデータメモリを読出すタイミングを、表
示メモリにアドレスを送出するアドレスカウンタの出力
とカーソル位置を指示するアドレスを記憶するレジスタ
の出力から判定し、且つカーソルを表示方向によりカー
ソルデータメモリを読出すアドレスを変換するアドレス
変換テーブルとにより、表示lモリ上で表示すべきカー
ソル位置がラスク走査されている時、カーソルデータメ
モリを読出したビデオ信号を重畳することで、カーソル
を表示するようにしたものである。
このようにすることで、任意の形状を持つカーソルをカ
ーソルデータメモリに書込み、前記レジスタの値を変更
することにより、任意の形状を持つカーソルを表示する
と共に、高速にカーソルを移動させることが出来る。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示すカーソル表示制御回路
のブロック図で、第2図は本実施例のカーソル表示を説
明する図である。
プロセッサ10はアドレスカウンタ17を制御して、第
2図に示す如きmxnビットの容量を持つ表示メモリ1
8のデータを順次読出し、P/S(並/直)変換回路1
9に送出する。P/S変換回路19は並列信号を直列信
号のビデオ信号に変換し、OR回路20を経て表示部1
3に送出して表示する。
プロセッサ10はオペレータから指示されるカーソル表
示座標、即ちX座標、Y座標及び表示方向をカーソルア
ドレスレジスタ24に格納し、アドレス変換テーブル2
3に送出する。又同時にアドレスカウンタ17から表示
メモリ18をアクセスするアドレスがアドレス変換テー
ブル23に送出される。
アドレス変換テーブル23は、第2図に示す如く、例え
ばカーソル25のX座標としてrが、X座標としてSが
指示されており、カーソルデー・タメモリ22の容量が
pxqビットとすると、アドレスカウンタ17が表示メ
モリ18のX座標のr〜r +p SX座標のs −s
 + qをアクセスする間、カーソルデータメモリ22
をイネーブルとして、カーソルデータメモリ22を読出
す。
この時アドレス変換テーブル23は、アドレスカウンタ
17の送出するアドレスビットの下位ビットを、カーソ
ルアドレスレジスタ24の指示する前記表示方向に従い
、第3図に示す如く変換してカーソルデータメモリ22
に与える。
第3図はカーソルデータメモリ22からカーソルデータ
を読出す方法を説明する図である。
第3図(a)はカーソルデータメモリ22に登録されて
いるカーソルを示し、第3図(blはこのカーソルをそ
のまま読出す場合のアドレス変換テーブル23の出力を
示す。即ちアドレスカウンタ17の送出する下位ビット
に対し、矢印で示す如く1番地は1番地、2番地は2番
地、・−1p番地はp番地、−・、pqq番地pqq番
地、そのまま変換せずにカーソルデータメモリ22に送
出する。
第3図(C1は第3図(a)を90度回転して読出す場
合を示し、第3図(d)はアドレス変換テーブル23の
変換出力を示す。即ちアドレスカウンタ17の送出する
下位ビットに対し、矢印で示す如く変換する。即ち1番
地はp(q −1) + 1番地に、2番地はp(q 
−2) + 1番地に、3番地はp(q −3) + 
1番地に、q番地は1番地に、q+1+1番地(q −
1)+2番地にというように変換する。
第3図(e)は第3図(alを270度回転して読出し
たもので、第3図(f)は前記同様アドレスカウンタ1
7の送出する下位ビットに対し、矢印で示す如く変換す
る。即ち1番地はp番地に、2番地は2p番地に、3番
地は3p番地に、q番地はpqq番地、q+1+1番地
−1番地に、q+2+2番地p−1番地にというように
変換する。
第3図(栃は第3図(a)を180度回転して読出した
もので、第3図(川は前記同様アドレスカウンタ17の
送出する下位ビットに対し、矢印で示す如く変換する。
即ち1番地はpqq番地、2番地はpq−1番地に、3
番地はPQ−2番地に、p番地はp(q−1)番地に、
p+1+1番地(q −1) −1番地に、p+2+2
番地(q −1)−2番地にというように変換する。
カーソルデータメモリ22から読出されたカーソルデー
タはP/S変換回路21で直列のビデオ信号に変換され
、OR回路20を経てP/S変換回路19のビデオ出力
と重畳され、表示部13に表示される。
カーソルの形状を変更する場合、プロセッサ10により
、カーソルデータメモリ22の内容を書替えることで、
容易に第4図に示す如きカーソル形状を任意に表示させ
ることが出来る。
又、カーソルを移動させる場合、プロセッサ10により
カーソルアドレスレジスタ24のカーソル表示位置を変
更することで、迅速に移動させることが出来る。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明は任意の形状のカーソルを表
示することを可能とすると共に、カーソルの表示方向制
御が容易であり、カーソルの移動速度も低下せず、高速
移動が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すカーソル表示制御回路
のブロック図、 第2図はヤ実施例のカーソル表示を説明する図、第3図
はカーソルデータメモリ22からカーソルデータを読出
す方法を説明する図、 第4図はカーソルの形状を説明する図、第5図は従来の
表示装置の一例を示すブロック図、第6図は表示部に表
示したカーソルを説明する図である。 第1図、第5図において、 10はプロセッサ、   11は表示制御回路、12、
18は表示メモリ、 13は表示部、17はアドレスカ
ウンタ、19.21はP/S変換回路、20はOR回路
、 22はカーソルデータメモリ、 23はアドレス変換テーブル、 24はカーソルアドレスレジスタである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示メモリに格納された表示データとカーソルとを表示
    する表示装置において、カーソルデータを格納するカー
    ソルデータメモリと、該カーソルデータメモリに表示位
    置と方向を指示するアドレス指示手段と、該アドレス指
    示手段の指示するアドレスと前記表示メモリの表示アド
    レスを指示する手段の指示するアドレスからカーソル表
    示位置を検出し前記カーソルデータメモリをイネーブル
    とすると共に前記アドレス指示手段の指示するカーソル
    表示方向によりカーソルデータメモリの読出しアドレス
    を変換する変換手段とを設け、前記表示メモリから読出
    されたビデオ信号に重畳してカーソルデータメモリから
    読出したビデオ信号を表示部に送出することを特徴とす
    る表示装置のカーソル表示方式。
JP60031779A 1985-02-20 1985-02-20 表示装置のカ−ソル表示方式 Pending JPS61190390A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60031779A JPS61190390A (ja) 1985-02-20 1985-02-20 表示装置のカ−ソル表示方式

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JP60031779A JPS61190390A (ja) 1985-02-20 1985-02-20 表示装置のカ−ソル表示方式

Publications (1)

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JPS61190390A true JPS61190390A (ja) 1986-08-25

Family

ID=12340541

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60031779A Pending JPS61190390A (ja) 1985-02-20 1985-02-20 表示装置のカ−ソル表示方式

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JP (1) JPS61190390A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6429896A (en) * 1987-07-24 1989-01-31 Nec Corp Display controller
JPS6440891A (en) * 1987-08-06 1989-02-13 Nec Corp Display controller

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6429896A (en) * 1987-07-24 1989-01-31 Nec Corp Display controller
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