JPS62236072A - 電子帳票コメント方式 - Google Patents

電子帳票コメント方式

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Publication number
JPS62236072A
JPS62236072A JP61080537A JP8053786A JPS62236072A JP S62236072 A JPS62236072 A JP S62236072A JP 61080537 A JP61080537 A JP 61080537A JP 8053786 A JP8053786 A JP 8053786A JP S62236072 A JPS62236072 A JP S62236072A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keyboard
vector
input
vector information
tablet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61080537A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiro Nawata
縄田 敏郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61080537A priority Critical patent/JPS62236072A/ja
Publication of JPS62236072A publication Critical patent/JPS62236072A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子帳票コメント方式、すなわち上司や関連部
門の承認を必要とする電子化された各種の帳票に対して
承認者がコメントを付け加えて差し戻すような電子帳票
コメント方式に関する。
(従来の技術) あらゆるオフィスには予算申請書、物品購入申請書、定
期券購入申込書、出張伺い書等様々な帳票が使用されて
おシ、これらの帳票のほとんどすべては上司あるいは関
連部門の承認を必要とする。
一方、OA化の波は上記各種の帳票を含め多くの文書の
ペーパーレス化を招来する電子化にまで及び他部門間と
部門内とを問わず様々な文書がレホを介する電子メール
によって流通できるようになっている。
このようなオフィス環境にあっては、上述のような帳票
に対する承認伺い、これに対する承認者の承認あるいは
差し戻し、再度の承認伺い等は在米のようにフェース・
ツー・7エースではなく各自が端末に向って所定の操作
全行うことになシ変る。承認者が帳票全差し戻すときに
はその理由等を明らかにし再度の承認伺いを容易化する
ために。
コメントデータするのが普通であるが、従来、この種の
コメントは、帳票内の所定の欄に中−ボード等の文字入
力手段を操作して入力している。
(発明が解決しようとする問題点) このような従来方式においては、承認者がキーボード等
の文字入力手段を操作することになるが承認者の多くは
この種の操作に不馴れであるtめ。
、    短いコメントであっても多忙な承認者にとっ
ては光分に負担になってくるし、またコメント欄を設け
る必要があるため、それだけ電子帳票が大きくなるとい
う問題点がある。
(問題点全解決するための手段) 本発明の方式は、文字入力操作に応答してコードを発生
する文字入力手段と。
手書き入力操作に応答してベクトル情報を発生する手書
き入力手段と、 発生されたコード及びベクトル情報をレコードごとに手
書き入力されたものであるか否かの7ラグを付して格納
するデータ格納手段と、文字入力操作または手書き入力
操作ならびにデータ格納手段の読出し命令に応答してコ
ードま念はベクトル情報ならびにフラグによυ文字ま几
はベクトル座標を発生して画面表示する表示手段とを有
し、入力操作によってデータ格納手段によって格納した
帳票ブータラ読出し命令全発行して画面表示し1手@き
入力手段によってこの画面の任意の個所にコメントヲ付
け加え得るようにしたこと全特徴とする。
(実施例) 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図を参照すると本実施例はキーボードとタブレット
入力装置2とCRTディスプレイ4とで構成される端末
と、本端末がLAN等で接続され友センタコンビエータ
のファイル3とかう成ることがわかる。
キーボード1は周知のものであシ1文字、数字。
記号等(文字と総称する)のキーと、各種の動作を指示
する九めのファンクシ薗ン中−とから成シ、入力操作者
がこれらのキーを押下すると対応する所定のデータコー
ドまたは動作コードを発生する。
タブレット入力装ri2はタブレット21とボールペン
状のベン22とから成シ、−?−ボード1上の所定の7
テンクシ目ンキーを押下すると、入力操作者がべ/22
でタブレット21上に手書きした文字や図形に対してベ
クトル情報を発生するようになる。。
ファイル3はキーボード1またはタブレット入力装置2
が発生したデータコードまたはベクトル情報を格納する
。第2図はファイル3に格納されるデータコードおよび
ベクトル情報から成るデータの構造を示す。第2図にお
いて、参照数字51と52はそれぞれ帳票データとコメ
ントデータを示し、参照数字50は帳票データ51およ
びコメントデータ52それぞれのルーコードごとに付加
されたフラグであシ、本フラグはそのレコードがキーボ
ード1とタブレット入力装置2のいずれで入力され友も
のであるかの別を示す。コメントデータ52はタブレッ
ト入力装置2によって手書き入力され、帳票データ51
は一般にはキーボード1によって入力される。
CRTディスプレイ4は、キーボード1あるいにタブレ
ット入力装置2による入力操作に応答して対応する文字
あるいはベクトル座標を発生し画面に表示する。文字へ
ベクトル座標は、CRTディスプレイ4が内蔵するそれ
ぞれ一?ヤラクタゼネレータとベクトル座標発生器がそ
れぞれデータコードとベクトル情報に応じて発生する。
CRTディスプレイ4は、またキーボード1上の所定の
キーの押下に応答して、ファイル1内の対応するレコー
ド群t−gみ出し、その内容全画面に表示する。このと
きフラグ50がキーボード1による入力であることを示
しているレコードに対してはキャラクタゼネレータ、ま
たフラグ50がタブレット入力装置2による入力金示し
ているレコードに対してはベクトル座標発生器がそれぞ
れ機能することになる。
次に本実施例の動作について、帳票の例として通勤定期
券購入申込書をと9あげて説明する。
この会社では定期券購入申込書の作成および承認作業は
全電子化されておシ、定期券購入所管部門は最終的に承
認された°電子”定期券購入申込書をハードコピーして
鉄道ないしはバス会社に持参し定期券を購入するように
なっている。
社員の定期券購入申込書はファイル3に予め登・)  
    録されておシ・各人は使用期間の満了日近くに
なったときや転居等のために通勤区間ないしは通勤径路
を変える必要があるときには各自が自己のCRTディス
プレイ4にフッイル3内の該当するレコード群を読み出
してその内容全更新する。CRTディスプレイ4の画面
に表示される定期券購入申込書は、ハードコピーすれば
そのまま鉄道ないしはバス会社において購入刃用に足シ
るようなイメージのものであり、キーボード1により予
め入力され、帳票データ(フラグ50は′″O”)51
としてファイル3に格納されている。
更新後のコード群はLANt−介して上司の電子メール
に電子送信して承認を仰ぎ、上司は電子メール受は在中
の定期券購入申込誉七自己のCB’l’ディスプレイ4
に表示してその内容を点検する。
点検の結果、訂正の必要がなければ承認後の定期券購入
申込書を定期券購入所管部門へ電子送信するが、訂正ヲ
要する場合にはタブレット入力装置2によってコメント
を手書きで入力したうえで電子メールによシ差し戻す。
入力し几コメ/トは7ラグ50i″1″のコメントデー
タ52としてファイル3に格納される。
定期券購入所管部門の担当者は電子メール受は在中の定
期購入申込書全自己のCRTディスプレイ4に表示して
その内容を点検する。点検の結果、訂正の必要がなけれ
ばその定期券購入申込書をハードコピーして、コメント
があればコメントを削除してファイル3に格納するが、
訂正を要する場合にはタブレット入力装置2によってコ
メ/トラ手書きで入力したう兄で電子メールによシ定期
券購入申込書更新者に差し戻す。なお、定期券購入申込
書にコメントがあってもハードコピーはされないように
なっている。
次に上記コメ/トラ手書きで入力する場合について詳述
する。
定期券購入希望者が、仮にバス通勤を禁じている通勤区
間にバス通勤を指定した定期券購入申込書を作成したと
する。定期券購入所管部門の担当者は、CRTディスプ
レイ4の画面上に表示された定期券購入申込書内のバス
通勤区間個所に相当するタブレット21内の個所をべ/
22によって赤色で楕円状に囲み、さらにこの楕円外に
1バスはダメ”と手書きしたコメントを書き入れる。コ
メントはコメントデータ52としてファイル3に格納さ
れる。
コメント、すなわと上側における楕円と1バスはダメ”
はタブレット入力装置2によってベクトル情報化され、
CRTディスプレイ4はこのベクトル情報によシベクト
ル座標金発生するため、定期券購入申込書の任意の個所
に任意のコメントヲ。
データコードによる文字から成る定期券購入申込書のイ
メージにオーバーラツプして書き入れることができる。
なお、コメントデータにはコメンティターの職位レベル
が自動的に付加されるようにしておけば。
コメントの削除適格を設定する等の利点がある。
第3図は1限票60内のファイル3格納時におけるコメ
ント位tR1%41! (ベクトル座標) x F  
、 y Pと、CRTディスプレイ4の画面40内でこ
のベクトル情報を表示する位置座標x、yとの関係を説
明するための図である。
帳票60の左下隅を原点とする1画面40Vr−表示中
の帳票部分61の左下隅の座標(x、y)を介して両者
は関係付けられる。すなわち、コメントデータ52とし
てファイル3に格納する場合には(1)式で、 x’ =x +X 、 y’ =y +Y  ・・・・
・・・・・ (1)また、ファイル3に格納したコメン
トデータ52icRTデイスプレイ4に表示する場合に
は(2)式%式%(2) それぞれ演算されて求まる各座標に基づき表示される。
(発明の効果) 本発明によれば、以上に説明したような構成の採用によ
って、従来のようにキーボード等の文字入力手段によら
ず、シャープペン同様のペンによる手書きによってコメ
ントをできるため、#−ボ軛    −ド等の操作に不
馴れな管理者等のコメンティターにとって便宜を与え、
また帳票の任意の個所にコメントできるため、帳票内に
コメント欄を設ける必要が無くなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例、第2図は本実施例の詳細お
よび第3図は本実施例の動作を説明するための図をそれ
ぞれ示す。 1・・・・・・キーボード、32・・・・・・タブレッ
ト入力装置、3・・・・・・7フイル、4・・・・・・
CR,Tディスフレイ。 21・・・・・・タペレット、22・・・・・・ぺ/、
40・・・・・・画面、50・・・・・・フラグ、51
・・・・・帳票データ、52・・・・・・コメントデー
タ、60・・・・・・帳票、61・・・・・・帳票部分
。 〆′’−”s

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文字入力操作に応答してコードを発生する文字入力手段
    と、 手書き入力操作に応答してベクトル情報を発生する手書
    き入力手段と、 前記発生されたコード及びベクトル情報をレコードごと
    に手書き入力されたものであるか否かのフラグを付して
    格納するデータ格納手段と、前記文字入力操作または前
    記手書き入力操作ならびに前記データ格納手段の読出し
    命令に応答して前記コードまたはベクトル情報ならびに
    前記フラグにより文字またはベクトル座標を発生して画
    面表示する表示手段 とを有し、前記入力操作によって前記データ格納手段に
    格納した帳票データを前記読出し命令を発行して前記画
    面表示し、前記手書き入力手段によって該画面の任意の
    個所にコメントを付け加え得るようにしたことを特徴と
    する電子帳票コメント方式。
JP61080537A 1986-04-07 1986-04-07 電子帳票コメント方式 Pending JPS62236072A (ja)

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JP61080537A JPS62236072A (ja) 1986-04-07 1986-04-07 電子帳票コメント方式

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JP61080537A JPS62236072A (ja) 1986-04-07 1986-04-07 電子帳票コメント方式

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JPS62236072A true JPS62236072A (ja) 1987-10-16

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ID=13721103

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JP61080537A Pending JPS62236072A (ja) 1986-04-07 1986-04-07 電子帳票コメント方式

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Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54139435A (en) * 1978-04-21 1979-10-29 Hitachi Ltd Input device for hand-written slip
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