JPS60110207A - 収穫機 - Google Patents
収穫機Info
- Publication number
- JPS60110207A JPS60110207A JP21855183A JP21855183A JPS60110207A JP S60110207 A JPS60110207 A JP S60110207A JP 21855183 A JP21855183 A JP 21855183A JP 21855183 A JP21855183 A JP 21855183A JP S60110207 A JPS60110207 A JP S60110207A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaping
- gate
- switch
- section
- reaping section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 claims 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 1
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
- 241001124569 Lycaenidae Species 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は刈取部が昇降可能及び左右方向への回動可能と
なった収穫機に関する。
なった収穫機に関する。
従来コンバインにおいては、脱穀部等を搭載した走行機
体の前側に刈取部を昇降自在に取付け、その対地高さに
追従して昇降するように構成して、刈高さが一定となる
ようにされている。しかしながら刈取部は走行機体に対
しては昇降のみ可能であり、走行機体に刻して左右方向
には回動しないために、圃面の凹凸等により走行機体が
左右方向に領くと刈取部1−)同様に傾き、左右の刈取
対象殻稈条列において刈取1’tiさが異なるという不
都合があった。
体の前側に刈取部を昇降自在に取付け、その対地高さに
追従して昇降するように構成して、刈高さが一定となる
ようにされている。しかしながら刈取部は走行機体に対
しては昇降のみ可能であり、走行機体に刻して左右方向
には回動しないために、圃面の凹凸等により走行機体が
左右方向に領くと刈取部1−)同様に傾き、左右の刈取
対象殻稈条列において刈取1’tiさが異なるという不
都合があった。
そこで刈取部を走行機体に対して左右方向への回動自在
に数句り、刈取部の領きを検出するセンサからの信号に
基づいて刈取部を圃面と略平行に自動制御するコンバイ
ン(例えば特開昭56−11708号)が開発されてい
る。このようなコンバインにおいては、−行程の刈取作
業を終了し、次行程への1M回に際して、刈取部が画面
の凹凸等に追従し“C(L=Q<と、機体が−11ム則
する虞れがある。また次行程の刈取方向は、1111行
程における刈取方向とは反対になるため、刈取部が前行
程における傾き状態のまま旋回すると、通常次行程にお
い°ζは、刈取部は反対方向に4’!+ <ことになり
、次行程の刈取開始時において、刈i!’Iiさの不揃
いを生ずる等の問題点がある。
に数句り、刈取部の領きを検出するセンサからの信号に
基づいて刈取部を圃面と略平行に自動制御するコンバイ
ン(例えば特開昭56−11708号)が開発されてい
る。このようなコンバインにおいては、−行程の刈取作
業を終了し、次行程への1M回に際して、刈取部が画面
の凹凸等に追従し“C(L=Q<と、機体が−11ム則
する虞れがある。また次行程の刈取方向は、1111行
程における刈取方向とは反対になるため、刈取部が前行
程における傾き状態のまま旋回すると、通常次行程にお
い°ζは、刈取部は反対方向に4’!+ <ことになり
、次行程の刈取開始時において、刈i!’Iiさの不揃
いを生ずる等の問題点がある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、刈取
部に動力を伝達、遮断する刈取りラッチを遮断状態にし
た場合、又は機体走行を後進段に設定した場合にば刈取
部を走行機体に対して、左右方向への回動中心に位置す
るようにして、旋回時等における上述の如き問題点の解
消を図った収穫機の提供を目的とする。
部に動力を伝達、遮断する刈取りラッチを遮断状態にし
た場合、又は機体走行を後進段に設定した場合にば刈取
部を走行機体に対して、左右方向への回動中心に位置す
るようにして、旋回時等における上述の如き問題点の解
消を図った収穫機の提供を目的とする。
以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述する
。第1図は本発明に係るコンバインの左側面図である。
。第1図は本発明に係るコンバインの左側面図である。
図においてはDは、走行フ1:J−ラ6の上方に脱穀装
置7等を装設した走行機体であり、その前側に、分草板
1、引起し装置2、縦1般送装置3等を備えた刈取部K
を上下方向及び左右方向への回動可能に取付けられてい
る。
置7等を装設した走行機体であり、その前側に、分草板
1、引起し装置2、縦1般送装置3等を備えた刈取部K
を上下方向及び左右方向への回動可能に取付けられてい
る。
刈取部にと走行機体りとの間には、刈取部1(の上下方
向への揺動を行わせる油圧シリンダ4、及び刈取部にの
左右方向への回動を行わせる油圧シリンダ5が夫々介装
されている。即ち走行機体りの前側中央には、油圧シリ
ンダ4が取付けられており、該油圧シリンダ4のピスト
ンロッド4a先端を刈取部にの後側に枢支し、ピストン
ロッド4aの進出により刈取部I〈全体を上昇回動させ
、ピストンロッド4aの退入により刈取部に全体を下降
回動させる。また走行機体りの前部左側には油圧シリン
ダ5が取付b)られており、そのピストンロッド5a先
端を刈取部1(の後部左側に枢支して、ピストンロフト
5aの進出により刈取部にの左側を上昇さ・lて刈取部
Kを走1)(現体りに対して左上りの傾倒状態にさせ、
反対にピストンロッド5aの退入により刈取部にの左側
を十h−させて刈取部Kを走行機体りに対して左下りの
llj’4例状感にする。この油圧シリンダ5には、ピ
ストンロフト’5aの進出量が、その全進出量の2とな
った状態からさらに進出している場合、即ち刈取部Kが
走行機体りに対して左上りの傾倒状態となっている場合
にオンする左上り検出スイッチ5n(第2図参照)、反
対に進出量が全進出量の2より退入した状態となってい
る場合、即ち刈取部l(が走行機体りに対して左下りの
傾倒状態となっCいる場合にオンする左下り検出スイッ
チ5r (第2図参照)が設けられており刈取部Kが走
行機体りに対して左右方向の回動中心に位置する場合、
即ち刈取部Kが走行機体りに対して左右いずれの方向に
も傾倒していない場合には雨検出スイッチ5β、 5r
はオフ状態となる。
向への揺動を行わせる油圧シリンダ4、及び刈取部にの
左右方向への回動を行わせる油圧シリンダ5が夫々介装
されている。即ち走行機体りの前側中央には、油圧シリ
ンダ4が取付けられており、該油圧シリンダ4のピスト
ンロッド4a先端を刈取部にの後側に枢支し、ピストン
ロッド4aの進出により刈取部I〈全体を上昇回動させ
、ピストンロッド4aの退入により刈取部に全体を下降
回動させる。また走行機体りの前部左側には油圧シリン
ダ5が取付b)られており、そのピストンロッド5a先
端を刈取部1(の後部左側に枢支して、ピストンロフト
5aの進出により刈取部にの左側を上昇さ・lて刈取部
Kを走1)(現体りに対して左上りの傾倒状態にさせ、
反対にピストンロッド5aの退入により刈取部にの左側
を十h−させて刈取部Kを走行機体りに対して左下りの
llj’4例状感にする。この油圧シリンダ5には、ピ
ストンロフト’5aの進出量が、その全進出量の2とな
った状態からさらに進出している場合、即ち刈取部Kが
走行機体りに対して左上りの傾倒状態となっている場合
にオンする左上り検出スイッチ5n(第2図参照)、反
対に進出量が全進出量の2より退入した状態となってい
る場合、即ち刈取部l(が走行機体りに対して左下りの
傾倒状態となっCいる場合にオンする左下り検出スイッ
チ5r (第2図参照)が設けられており刈取部Kが走
行機体りに対して左右方向の回動中心に位置する場合、
即ち刈取部Kが走行機体りに対して左右いずれの方向に
も傾倒していない場合には雨検出スイッチ5β、 5r
はオフ状態となる。
刈取部Kにおける左側のデバイダII!の取イ1011
Aには、そのセンサアーム8aが圃面にIt’f接して
昇降回動することによりこの左側の取イー」杆111の
対地高さを検出するハイドセンサ8が設りられ′Cおり
、該取付杆1112の対地高さが所定値以」二になると
該ハイドセンサ8における下降1h令川スイツチ8d
(第2図参照)がオンし、反対に所定値以]・になると
、上昇指令用スイッチ8u (第2図参照)がオンする
ようになっている。
Aには、そのセンサアーム8aが圃面にIt’f接して
昇降回動することによりこの左側の取イー」杆111の
対地高さを検出するハイドセンサ8が設りられ′Cおり
、該取付杆1112の対地高さが所定値以」二になると
該ハイドセンサ8における下降1h令川スイツチ8d
(第2図参照)がオンし、反対に所定値以]・になると
、上昇指令用スイッチ8u (第2図参照)がオンする
ようになっている。
右側のデバイダ1rの取付杆11rも同4.nにセンサ
アーム9aを備えたハントセンサ9が取イ(」りられで
おり、右側の取付杆11rに対地高さが所定値以−りに
なると、該ハイドセンサ9における下降1h令用スイツ
チ9d (第2図参照)がオンし、反対に所定値以下に
なると上昇指令用スイッチ9u (第2図参照)がオン
する構成となっている。
アーム9aを備えたハントセンサ9が取イ(」りられで
おり、右側の取付杆11rに対地高さが所定値以−りに
なると、該ハイドセンサ9における下降1h令用スイツ
チ9d (第2図参照)がオンし、反対に所定値以下に
なると上昇指令用スイッチ9u (第2図参照)がオン
する構成となっている。
第2図は本発明機における刈取部にの昇降及び左右方向
回動制御のための電子回路図である。図において12は
負極をボディアースしたハソテリであり、その正極ばギ
ースイソチ13を介して、前述のハイドセンサ9におけ
る下降指令用スイッチ9d。
回動制御のための電子回路図である。図において12は
負極をボディアースしたハソテリであり、その正極ばギ
ースイソチ13を介して、前述のハイドセンサ9におけ
る下降指令用スイッチ9d。
上昇指令用スイッチ9u、ハイドセンサ8における下降
指令用スイッチ8d、上昇指令用スイッチ8u、刈取部
にの左右方向回動制御用の油圧シリンダ5に設けられた
左ゴ・り及び左上り検出スイッチ5r及び57!、刈取
部1(を手動操作にて昇降させる際に操作される&、j
!l、Yスjyチ21、刈取部にの左右方向の回動を
手動操作にて行わせる際に操作される揺動スイッチ22
、刈取部Kに動力を伝達又は遮断する刈取りラッチを動
力伝達状態にした場合にオンする刈取スイッチ23、機
体の走行を後進とすべく走行装置を後進段に設定した場
合にオンする後進スイッチ24、刈取部にの昇降及び左
右方向の回動制御を手動にて行った後に自動モードに復
帰させる際にオンされる自動復帰スイッチ25、脱穀部
7への動力を伝達又&J遮断する脱穀クラッチを動力伝
達状態にした場合にオンする脱穀スイッチ2Gに接続さ
れている。
指令用スイッチ8d、上昇指令用スイッチ8u、刈取部
にの左右方向回動制御用の油圧シリンダ5に設けられた
左ゴ・り及び左上り検出スイッチ5r及び57!、刈取
部1(を手動操作にて昇降させる際に操作される&、j
!l、Yスjyチ21、刈取部にの左右方向の回動を
手動操作にて行わせる際に操作される揺動スイッチ22
、刈取部Kに動力を伝達又は遮断する刈取りラッチを動
力伝達状態にした場合にオンする刈取スイッチ23、機
体の走行を後進とすべく走行装置を後進段に設定した場
合にオンする後進スイッチ24、刈取部にの昇降及び左
右方向の回動制御を手動にて行った後に自動モードに復
帰させる際にオンされる自動復帰スイッチ25、脱穀部
7への動力を伝達又&J遮断する脱穀クラッチを動力伝
達状態にした場合にオンする脱穀スイッチ2Gに接続さ
れている。
また、ハソテリ12の正極はキースイッチI3を介して
、刈取部に昇降用油圧シリンダ4の制御油圧回路内に設
けられた電磁ヴ11の、油圧シリンダ4のピストンロッ
ド4aを退入させて刈取部を下1;)ださ・ける際に励
磁されるソレノイド4d、同じくピストンロッド4aを
進出させて刈取部Kを上昇さ−lる際に励磁されるソレ
ノイド4u、また刈取部1(の左イ1カ向回動用油圧シ
リンダ5の制御油圧回路内に設iJられた電磁弁の、油
圧シリンダ5のビス1ン1.トッド5aを退入さ−Uて
刈取部Kを左下りの15“(例仄yあとする際に励磁さ
れるソレノイド5d、同しくピストンロソド5aを進出
させて刈取部I(を左」二りの(j(j例状態とする際
に励磁されるソレノイ1゛5uに接ゎ“こされ、さらに
刈取部にの昇降及び左右方向回動詞1111が自動モー
ドである場合に点灯するlit !!リノランゾ7Gに
接続されている。
、刈取部に昇降用油圧シリンダ4の制御油圧回路内に設
けられた電磁ヴ11の、油圧シリンダ4のピストンロッ
ド4aを退入させて刈取部を下1;)ださ・ける際に励
磁されるソレノイド4d、同じくピストンロッド4aを
進出させて刈取部Kを上昇さ−lる際に励磁されるソレ
ノイド4u、また刈取部1(の左イ1カ向回動用油圧シ
リンダ5の制御油圧回路内に設iJられた電磁弁の、油
圧シリンダ5のビス1ン1.トッド5aを退入さ−Uて
刈取部Kを左下りの15“(例仄yあとする際に励磁さ
れるソレノイド5d、同しくピストンロソド5aを進出
させて刈取部I(を左」二りの(j(j例状態とする際
に励磁されるソレノイ1゛5uに接ゎ“こされ、さらに
刈取部にの昇降及び左右方向回動詞1111が自動モー
ドである場合に点灯するlit !!リノランゾ7Gに
接続されている。
各ソレノイF4d、 4u、 5d、 5u及び自動ラ
ンプ7Gとボディアースとの間には各スイッチIL旧/
&7L 72゜73、.74.75が夫々介装されてお
り、各スイッチ回路71.72.73.74.75は、
前述のハイドセンサ8゜9におけるスイッチ等の状況の
論理判断に基づいてオン、オフされる構成となっている
。
ンプ7Gとボディアースとの間には各スイッチIL旧/
&7L 72゜73、.74.75が夫々介装されてお
り、各スイッチ回路71.72.73.74.75は、
前述のハイドセンサ8゜9におけるスイッチ等の状況の
論理判断に基づいてオン、オフされる構成となっている
。
さて、スイッチの状況を論理判断する論理判断回路の具
体的(111成に・りいて説明すると、刈取部Kにおけ
る右側の取(−Hrnrに取イ」けられたハイド1!ン
リ”9のL’ liM fi(イ゛、用スイッチ9dは
平滑回路14を介U7て、へNllリー1旧の一入力端
、へNDゲート44の一方のロー7りう−イブの入力端
、へNDゲート45の一人力θliiに夫々接続されて
おり、またハイトセ−/す9におりる上昇指令用スイッ
チ9uば平t11回路15を介して、八Nl)ケート4
2の一入力端、へNDゲート43の一人力θ1111、
へNOゲー1−46の一方のロー・アクティブの入力θ
l゛11に夫々接続されている。
体的(111成に・りいて説明すると、刈取部Kにおけ
る右側の取(−Hrnrに取イ」けられたハイド1!ン
リ”9のL’ liM fi(イ゛、用スイッチ9dは
平滑回路14を介U7て、へNllリー1旧の一入力端
、へNDゲート44の一方のロー7りう−イブの入力端
、へNDゲート45の一人力θliiに夫々接続されて
おり、またハイトセ−/す9におりる上昇指令用スイッ
チ9uば平t11回路15を介して、八Nl)ケート4
2の一入力端、へNDゲート43の一人力θ1111、
へNOゲー1−46の一方のロー・アクティブの入力θ
l゛11に夫々接続されている。
刈取部Kにおける左側の取付杆11βに取付けら;I′
1.たハイドセンサ乏(の下降指令用スイッチ8dば平
71)回路16を介し゛(、へNDゲート41の他入力
端、ANDゲー1〜44のイ1h入力端、ANDゲー1
〜45の他方のし+−アクティブの入力端に夫々接続さ
れており、また同ハイトセンザ8におりる上昇11↑令
用スーイノチ8Uは平?iキ回路17を介して、/IN
I)ケ−1・42の他人力θIll 、″ΔNilゲー
1〜43の他方のローアクティブの人力θ1!1、=
/INI)ゲート46の他入力端に接続されている。
1.たハイドセンサ乏(の下降指令用スイッチ8dば平
71)回路16を介し゛(、へNDゲート41の他入力
端、ANDゲー1〜44のイ1h入力端、ANDゲー1
〜45の他方のし+−アクティブの入力端に夫々接続さ
れており、また同ハイトセンザ8におりる上昇11↑令
用スーイノチ8Uは平?iキ回路17を介して、/IN
I)ケ−1・42の他人力θIll 、″ΔNilゲー
1〜43の他方のローアクティブの人力θ1!1、=
/INI)ゲート46の他入力端に接続されている。
平lf”1回路14〜17はハイドセンサ9,8におり
るスイッチが画面の細かい凹凸に追従してオン、′Aノ
を繰返す場合にも、刈取部Kが無用に追従する、二とが
ないようにしたものである。
るスイッチが画面の細かい凹凸に追従してオン、′Aノ
を繰返す場合にも、刈取部Kが無用に追従する、二とが
ないようにしたものである。
へN1]ゲー1〜41の出力はへNDゲート47の一人
力となっており、へNDゲート42の出力は八Nl)ゲ
ート4ン)の−人力となり、/INDゲー1−44の出
力はIIN+]ゲート49の一人力となり、静りゲー1
−43の出力はへN11ゲート50の一人力となり、A
NI)ゲー1−45の出力はへNDゲート51の一人力
となり、へNDゲート46の出力ばANDゲート52の
一人力となっている。
力となっており、へNDゲート42の出力は八Nl)ゲ
ート4ン)の−人力となり、/INDゲー1−44の出
力はIIN+]ゲート49の一人力となり、静りゲー1
−43の出力はへN11ゲート50の一人力となり、A
NI)ゲー1−45の出力はへNDゲート51の一人力
となり、へNDゲート46の出力ばANDゲート52の
一人力となっている。
刈取部にの左右方向揺動制御油圧シリンダ!i i、’
二段けられた刈取部にの左下り検出スイッチ5 r 4
;l: Jl!:抗31を介してANDゲート53の一
方の入力+/i:lに接続されており、また左下り検出
スイッチ51は11(抗32を介してANDゲート54
の一方の入力v111に接続されている。
二段けられた刈取部にの左下り検出スイッチ5 r 4
;l: Jl!:抗31を介してANDゲート53の一
方の入力+/i:lに接続されており、また左下り検出
スイッチ51は11(抗32を介してANDゲート54
の一方の入力v111に接続されている。
刈取部にの手・l1JJy’r’降制御のための昇降ス
イッチ>!1における、刈1[v部Kを下降させる際に
共通端子2Jaと接続されイ)+1:γ側α111;子
21dば、抵抗33を介して4人力OJ) N0IIす
” −トロ1(7)−人力u1!1及び01?ゲート5
1の一方の入力端に接続されており、また該昇降スイッ
チ21における刈取部Kを上昇させる際に共1llI&
:it子21aと接1/l)される上昇側端子21uは
、抵抗34を介してN017ゲート61の一人力θ11
11及びORゲート55の一方の入力))1°]11に
接続されている。
イッチ>!1における、刈1[v部Kを下降させる際に
共通端子2Jaと接続されイ)+1:γ側α111;子
21dば、抵抗33を介して4人力OJ) N0IIす
” −トロ1(7)−人力u1!1及び01?ゲート5
1の一方の入力端に接続されており、また該昇降スイッ
チ21における刈取部Kを上昇させる際に共1llI&
:it子21aと接1/l)される上昇側端子21uは
、抵抗34を介してN017ゲート61の一人力θ11
11及びORゲート55の一方の入力))1°]11に
接続されている。
刈取部にの左1i /J向の揺動の手動制御用の揺動ス
イッチ22におりる、刈取部Kを走行機体12に対して
左下りの状態とする際に共通端子22aと接続される左
1;り側I/111J′−22dば、抵抗35を介して
NORゲート61の一人力1°111′、1及び4人力
のORゲート56の一入力端に人々接続されている。ま
た該揺動スイ・ハチ22における、刈取部Kを左上りの
状態とする際に共通端子22aと接続される左上り側端
子22uば、抵抗36を介してNORゲート61の一入
力端及びORゲート57の一入力端に人々接続されてい
る。NORゲ−トロ1の出力はR−Sフリップフロップ
64のローアクティブのセント端子Sに与えられている
。
イッチ22におりる、刈取部Kを走行機体12に対して
左下りの状態とする際に共通端子22aと接続される左
1;り側I/111J′−22dば、抵抗35を介して
NORゲート61の一人力1°111′、1及び4人力
のORゲート56の一入力端に人々接続されている。ま
た該揺動スイ・ハチ22における、刈取部Kを左上りの
状態とする際に共通端子22aと接続される左上り側端
子22uば、抵抗36を介してNORゲート61の一入
力端及びORゲート57の一入力端に人々接続されてい
る。NORゲ−トロ1の出力はR−Sフリップフロップ
64のローアクティブのセント端子Sに与えられている
。
刈取りラッチを停台状態とした場合にオンする刈取りラ
ッチ23は抵抗37を介してANDゲート5Hの一方の
入力端子に接続されており、また走行装置を後進段に設
定した場合にオンする後進スイッチ24は抵抗38を介
して、ANDゲート58の他方の一二r−−tjクチイ
ブの入力端子に与えられている。そして、このANDゲ
ート58の出力はORゲート62の一方の入力端に接続
されると共に、3人力のANDゲート65の入力端及び
インバータ66を介してモノマルチハイブレーク(以下
モノマルチという)67に接続されている。モノマルチ
67の出力はORゲート55゜ANDゲート53.54
の各入力となっている。
ッチ23は抵抗37を介してANDゲート5Hの一方の
入力端子に接続されており、また走行装置を後進段に設
定した場合にオンする後進スイッチ24は抵抗38を介
して、ANDゲート58の他方の一二r−−tjクチイ
ブの入力端子に与えられている。そして、このANDゲ
ート58の出力はORゲート62の一方の入力端に接続
されると共に、3人力のANDゲート65の入力端及び
インバータ66を介してモノマルチハイブレーク(以下
モノマルチという)67に接続されている。モノマルチ
67の出力はORゲート55゜ANDゲート53.54
の各入力となっている。
自動復帰スイッチ25は抵抗39を介してORゲー1−
62の他方の入力端に接続されており、ORゲート62
の出力はインバータ63を介してR−Sフリップフロッ
プのローアクティブのり七ソト端子Rに与えられている
。
62の他方の入力端に接続されており、ORゲート62
の出力はインバータ63を介してR−Sフリップフロッ
プのローアクティブのり七ソト端子Rに与えられている
。
脱穀クラッチを停台状態とした場合にオンする脱穀スイ
ッチ26は、刈取部にの昇降及び左右方向回動を自動モ
ートにて行う際にオンされる自動スイッチ27及び抵抗
4oを介してANDゲート65の一入力端に接続されC
いる。
ッチ26は、刈取部にの昇降及び左右方向回動を自動モ
ートにて行う際にオンされる自動スイッチ27及び抵抗
4oを介してANDゲート65の一入力端に接続されC
いる。
R−Sフリップフロップ64ば前述の如く、NORゲー
ト61の出力をLJ−アクティブのセット醋1子Sの入
力、インバータ63の出力をローアクティブのりセント
端子Rの入力としており、そのη出力はへNDゲート6
5の一人力となっている。そしてへNDゲート65ノ出
力は各/INDケ−ト47.48.49.50゜51、
52の各入力になると共に、自動ランプ76とボディア
ースとの間に介装されたスイッチ回路75に与えられて
いる。
ト61の出力をLJ−アクティブのセット醋1子Sの入
力、インバータ63の出力をローアクティブのりセント
端子Rの入力としており、そのη出力はへNDゲート6
5の一人力となっている。そしてへNDゲート65ノ出
力は各/INDケ−ト47.48.49.50゜51、
52の各入力になると共に、自動ランプ76とボディア
ースとの間に介装されたスイッチ回路75に与えられて
いる。
八N +)ゲート47の出力はORゲート51の一人力
となり、01?ゲー1−51の出力は、刈取部に下降用
ツレノー(F’4dとボディアースとの間に介装された
スイッチ回路71にり−えられている。
となり、01?ゲー1−51の出力は、刈取部に下降用
ツレノー(F’4dとボディアースとの間に介装された
スイッチ回路71にり−えられている。
ANDゲート4)(の出力はORゲート55の一人力と
なり、該ORゲート55の出力は、刈取部に上昇用ソレ
ノイド4uとボディアースとの間に介装されたスイッチ
回路72に与えられている。
なり、該ORゲート55の出力は、刈取部に上昇用ソレ
ノイド4uとボディアースとの間に介装されたスイッチ
回路72に与えられている。
へNDゲー1−49の出力ばORゲート56の一人力と
なり、またANDゲー50の出力も、このORゲート5
6の一人力となっている。該ORゲート56の他方の入
力は、ANDゲート54の出力となっており、O1lゲ
ート56の出力は、刈取部にの左下り用ソレノイド5d
とボディアースとの間に介装されたスイ・7チ回路73
に与えられている。
なり、またANDゲー50の出力も、このORゲート5
6の一人力となっている。該ORゲート56の他方の入
力は、ANDゲート54の出力となっており、O1lゲ
ート56の出力は、刈取部にの左下り用ソレノイド5d
とボディアースとの間に介装されたスイ・7チ回路73
に与えられている。
/INDゲート51の出力及びANDゲート52の出力
はORゲート57に与えられており、該01?ゲート5
7には、ANDゲート53の出力も与えられている。そ
してORゲート57の出力は、刈取部にの左上り用ソレ
ノイド5uとボディアースとの間に介装されたスー「ソ
チ回路74に与えられている。
はORゲート57に与えられており、該01?ゲート5
7には、ANDゲート53の出力も与えられている。そ
してORゲート57の出力は、刈取部にの左上り用ソレ
ノイド5uとボディアースとの間に介装されたスー「ソ
チ回路74に与えられている。
このような回路構成により、本発明機は第1表に示す如
き態様にて刈取部にの昇1;キ及び左右方向回動制御を
行う。第1表は本発明機におりる刈取部にの昇降及び回
動制御の主な態様を示したものであり、その内容につい
て説明すると、表中○印は各スイッチにおいてはオン状
態を、各ソレノイド′においては励磁を、自動ランプ7
6においては点灯を夫々示し、また×印は、各スイッチ
においてはオフ状態を、各ソレノイドにおいては消磁を
、自動ランプ7Gにおいては消灯を夫々示し1.Δ印は
各ソレノイドこおげろ所定時間の励磁を示し、ざらに−
印は制御に無関係であるごとを示している。
き態様にて刈取部にの昇1;キ及び左右方向回動制御を
行う。第1表は本発明機におりる刈取部にの昇降及び回
動制御の主な態様を示したものであり、その内容につい
て説明すると、表中○印は各スイッチにおいてはオン状
態を、各ソレノイド′においては励磁を、自動ランプ7
6においては点灯を夫々示し、また×印は、各スイッチ
においてはオフ状態を、各ソレノイドにおいては消磁を
、自動ランプ7Gにおいては消灯を夫々示し1.Δ印は
各ソレノイドこおげろ所定時間の励磁を示し、ざらに−
印は制御に無関係であるごとを示している。
さて、第11人において、■〜■1fflまでは、刈取
りラッチ及乙脱段クラッチを停台状態とし、かつ前進走
行を行っている、いわゆる刈取作業状態を示し、従って
刈取スイッチ23及び脱穀スイッチ26がオン状態、後
進スイッチ24がオフ状態であり、また、刈取部Iくの
57.降及び回動制御を自動モート占ずべく自動ス・f
フチ2フをオンした状態であり、自動ランプ7Gが点灯
している。
りラッチ及乙脱段クラッチを停台状態とし、かつ前進走
行を行っている、いわゆる刈取作業状態を示し、従って
刈取スイッチ23及び脱穀スイッチ26がオン状態、後
進スイッチ24がオフ状態であり、また、刈取部Iくの
57.降及び回動制御を自動モート占ずべく自動ス・f
フチ2フをオンした状態であり、自動ランプ7Gが点灯
している。
斯かる状態にて右側のハイドセンサ9÷こおける下降(
又は上昇)指令用スイッチ9d 、(又は9u)のみが
オンした第1表■面(又は■欄)の状況では、画面に対
して刈取部I(の右側が上昇(又は下降)した左下り(
又は左上り)の状態であるため、刈取部にの左側を上昇
(又は下降)させるべく左側の油圧シリンダ5における
ソレノイド5u (又は5d)を励磁して、油圧シリン
ダ5のピストンロット58を進出(又は進入)させ、刈
取部Kを画面に対して略平行状態とする。
又は上昇)指令用スイッチ9d 、(又は9u)のみが
オンした第1表■面(又は■欄)の状況では、画面に対
して刈取部I(の右側が上昇(又は下降)した左下り(
又は左上り)の状態であるため、刈取部にの左側を上昇
(又は下降)させるべく左側の油圧シリンダ5における
ソレノイド5u (又は5d)を励磁して、油圧シリン
ダ5のピストンロット58を進出(又は進入)させ、刈
取部Kを画面に対して略平行状態とする。
また左側のハイドセンサ8における下降(又は上昇)指
令用スイッチ8d (又は8u)のみがオンした■欄(
又は■欄)の状況にといては、画面に対して刈取部■(
の左側が上昇(又は下降)した左上り(又は左下り)の
状態であるため、ソレノイド5d (又は51)を励磁
して刈取部Kを画面とI”R平行とする。
令用スイッチ8d (又は8u)のみがオンした■欄(
又は■欄)の状況にといては、画面に対して刈取部■(
の左側が上昇(又は下降)した左上り(又は左下り)の
状態であるため、ソレノイド5d (又は51)を励磁
して刈取部Kを画面とI”R平行とする。
第1表■欄及び■面は画面に対する刈取部1(の傾きが
大きいために、右側及び左側のハイドセンサ9及び8に
おける両スイッチが動作した場合であり、■欄はスイッ
チ9d及び8uがオンした左下りの状態、■欄はスイッ
チ9u及び8dがオンした左上りの状態であるため、■
欄においてば■及び■欄と同様にソレノイド5uを励磁
し、■欄においてば■及び■欄と同様にソレノイド5d
を励磁して刈取部Kを圃面と略平行状態とする。
大きいために、右側及び左側のハイドセンサ9及び8に
おける両スイッチが動作した場合であり、■欄はスイッ
チ9d及び8uがオンした左下りの状態、■欄はスイッ
チ9u及び8dがオンした左上りの状態であるため、■
欄においてば■及び■欄と同様にソレノイド5uを励磁
し、■欄においてば■及び■欄と同様にソレノイド5d
を励磁して刈取部Kを圃面と略平行状態とする。
■掴(又は■flyI)は、右、左の両ハイドセンサ9
.8における下11M (又は上昇)指令用スイッチ9
d(又は9u)及び1ltd(又は811)がオンした
状態であり、この場合は、刈取部にば圃面とば略平行で
あるが、画面に対して−1【隔(又は接近)しすきたも
のとして、刈取部Kを下降(又は上昇)させるべくソレ
ノイド4d (又は4u)を励磁して中央の油圧シリン
ダ4のピストンロッド4dを退入(又は進出)させ、刈
取部に全体を下降(又は上昇)させる。
.8における下11M (又は上昇)指令用スイッチ9
d(又は9u)及び1ltd(又は811)がオンした
状態であり、この場合は、刈取部にば圃面とば略平行で
あるが、画面に対して−1【隔(又は接近)しすきたも
のとして、刈取部Kを下降(又は上昇)させるべくソレ
ノイド4d (又は4u)を励磁して中央の油圧シリン
ダ4のピストンロッド4dを退入(又は進出)させ、刈
取部に全体を下降(又は上昇)させる。
さらに本発明機における刈取部の昇降及び左右方向回動
制御は常に手動操作が優先するようになっており、■(
菌及び[相]間は昇降スイッチ21を手動操作した場合
を示しており、■欄(又は@l欄)は昇降スイッチ21
に才、りる共通端子21a と下降側端子21d(又は
上昇側1’li:+l子21u )とを接続させた状−
態であり、この場合は12− Sフリップフロンプロ4
のローアクティブのセント端子Sがローレベルとなって
その頁出力がり一レベルとなり、ハイドセンサ8.9の
検出結果に基づく刈取部の自動昇降制御及び自動左右方
向回動制御を禁じ“(自動ランプ76を消灯させると共
に刈取部下降(又は上η1)用のソレノイド4d (又
は4u )を直接励磁する。
制御は常に手動操作が優先するようになっており、■(
菌及び[相]間は昇降スイッチ21を手動操作した場合
を示しており、■欄(又は@l欄)は昇降スイッチ21
に才、りる共通端子21a と下降側端子21d(又は
上昇側1’li:+l子21u )とを接続させた状−
態であり、この場合は12− Sフリップフロンプロ4
のローアクティブのセント端子Sがローレベルとなって
その頁出力がり一レベルとなり、ハイドセンサ8.9の
検出結果に基づく刈取部の自動昇降制御及び自動左右方
向回動制御を禁じ“(自動ランプ76を消灯させると共
に刈取部下降(又は上η1)用のソレノイド4d (又
は4u )を直接励磁する。
また、O欄及び@欄は揺動スイッチ22を手動1Δご作
した場合を示しており、■欄(又は@欄)は1:1;動
スイッチ22における共通端子22aと左下り(Il’
l Mii、1子22d(又は左上り側端子22u)と
を接続さ・lた状態であって、この場合も上述の昇降ス
イッチ21を操作した場合と同様にR−SフリソプフL
レノプロ4の働きにより自動昇降制御及び左右方向回動
制御を禁じて自動ランプ76を消灯させると共に、刈取
部に左下り(又は左上り)用ソレノイF’5d(又は5
u)を直接励磁して刈取部にの左側を下降(又は上昇)
させる。
した場合を示しており、■欄(又は@欄)は1:1;動
スイッチ22における共通端子22aと左下り(Il’
l Mii、1子22d(又は左上り側端子22u)と
を接続さ・lた状態であって、この場合も上述の昇降ス
イッチ21を操作した場合と同様にR−SフリソプフL
レノプロ4の働きにより自動昇降制御及び左右方向回動
制御を禁じて自動ランプ76を消灯させると共に、刈取
部に左下り(又は左上り)用ソレノイF’5d(又は5
u)を直接励磁して刈取部にの左側を下降(又は上昇)
させる。
而して、本発明機においては、刈取りラッチな遮断状態
とした場合及び走行装置を後進段に設定した場合には、
刈取部Kを所定時間にわたっ°(」−昇させると共に、
走行機体りに対して左右方向の回動中心位置、即ち左右
いずれの方向にも頭側しない状態とするようになってい
る。第1表q>欄及び■欄は刈取りラッチを遮断状態に
した場合を示し、刈取りランク−を遮断状態にすると刈
取スイ・ノナ23示オフとなり、ANDゲート58出力
はローレベルとなる。これ乙こよりへNOゲート65出
力はローレベルトナって、ハ・r1センサ8,9の検出
H7j 果ニ基づく刈取部の1″ロリJ昇降制御及び自
動回動回動詞flilは禁しられて自動ランプ76が消
灯する。一方、ANDゲート58のr、J−レベル出力
は、インバータ66により反転されてハイレベルとされ
モノマルナ67に与えられており、モノマルチ67は所
定時間にわたってハイレベルの(−1号を出力する。
とした場合及び走行装置を後進段に設定した場合には、
刈取部Kを所定時間にわたっ°(」−昇させると共に、
走行機体りに対して左右方向の回動中心位置、即ち左右
いずれの方向にも頭側しない状態とするようになってい
る。第1表q>欄及び■欄は刈取りラッチを遮断状態に
した場合を示し、刈取りランク−を遮断状態にすると刈
取スイ・ノナ23示オフとなり、ANDゲート58出力
はローレベルとなる。これ乙こよりへNOゲート65出
力はローレベルトナって、ハ・r1センサ8,9の検出
H7j 果ニ基づく刈取部の1″ロリJ昇降制御及び自
動回動回動詞flilは禁しられて自動ランプ76が消
灯する。一方、ANDゲート58のr、J−レベル出力
は、インバータ66により反転されてハイレベルとされ
モノマルナ67に与えられており、モノマルチ67は所
定時間にわたってハイレベルの(−1号を出力する。
この時間は油圧シリンダ4及び5におけるピストンの全
スト1:+−り移動可能時間と−される。そしC1この
ハーイレ・\ルの11間にわたってソレノイドi1uが
励磁さ;t+、、:L結果、刈取部には所定時間上昇さ
氾られる。・方、刈取部1(の左右方向回動制御用の油
圧シリンダ:)に設げられた左下り及び左上り検出及イ
ノチ5I及051は、油圧シリンダ5におりるピストン
ロッド5aの進退状況により走行機体りに対する刈取部
にの左右方向の傾倒を捉えておリ、第1表■欄(又は■
掴)に示す左下り(又は左上り)検出スイッチ5r (
又は51)がオンしている刈取部左下り(又は左上り)
の場合には、モノマルチ67の出力するハイレベル(l
−1号によりソレノイド5u(又は5d)が励磁され、
油圧シリンダ5のピストンロッド5aが進出(又は退入
)する結果、刈取部にの左側が上昇(又は下降)し、刈
取部には走行機体りに対して、左右いずれの方向に4)
傾倒していない状態とされる。
スト1:+−り移動可能時間と−される。そしC1この
ハーイレ・\ルの11間にわたってソレノイドi1uが
励磁さ;t+、、:L結果、刈取部には所定時間上昇さ
氾られる。・方、刈取部1(の左右方向回動制御用の油
圧シリンダ:)に設げられた左下り及び左上り検出及イ
ノチ5I及051は、油圧シリンダ5におりるピストン
ロッド5aの進退状況により走行機体りに対する刈取部
にの左右方向の傾倒を捉えておリ、第1表■欄(又は■
掴)に示す左下り(又は左上り)検出スイッチ5r (
又は51)がオンしている刈取部左下り(又は左上り)
の場合には、モノマルチ67の出力するハイレベル(l
−1号によりソレノイド5u(又は5d)が励磁され、
油圧シリンダ5のピストンロッド5aが進出(又は退入
)する結果、刈取部にの左側が上昇(又は下降)し、刈
取部には走行機体りに対して、左右いずれの方向に4)
傾倒していない状態とされる。
また、走行装置を後進段に設定して、後進ス・イソチ2
4をオンとした第1表■欄及び[相]欄の場合も、[相
]欄及び■欄と同様に刈取部にば所定時間にわたって上
昇されると共に、左下りおよび左十り検出スイッチ5r
及び5βの検出結果に基づいて刈取部にば左右方向に回
動制御されて、走行機体りに対して左右いずれの方向に
も傾倒していない状態とされる。
4をオンとした第1表■欄及び[相]欄の場合も、[相
]欄及び■欄と同様に刈取部にば所定時間にわたって上
昇されると共に、左下りおよび左十り検出スイッチ5r
及び5βの検出結果に基づいて刈取部にば左右方向に回
動制御されて、走行機体りに対して左右いずれの方向に
も傾倒していない状態とされる。
以上のように本発明は、刈取部の左、右各側部の対地高
さに基づいて刈取部にの昇降制御及び左右方向回動制御
が行われるので、走行機体が左右方向に傾倒したような
場合にも刈取部は常に圃面と平行状態になって所定の刈
高さがfiNられるノこめ、刈取精度は著しく向上する
。さらに刈取りラッチを遮断状態にした場合、又は走行
装置を後進段に設定した場合には、刈取部ば走行機体に
対して左右方向の回動中心位置とされるので、−行程の
刈取終了後における旋回に際して、機体が転倒するIA
れがなく、また次行程での刈取を開始する場合には、刈
取部は走行機体に対して左右方向の回動中心位置にある
ため、刈取開始時にも刈取部の左右方向傾倒制御が速や
かに行われて、圃面に対して刈取部が大きく傾倒してい
るために左右方11旧ゾ(側割filllが追従できな
いというhすれもない等、本発明は優れた効果を奏する
。
さに基づいて刈取部にの昇降制御及び左右方向回動制御
が行われるので、走行機体が左右方向に傾倒したような
場合にも刈取部は常に圃面と平行状態になって所定の刈
高さがfiNられるノこめ、刈取精度は著しく向上する
。さらに刈取りラッチを遮断状態にした場合、又は走行
装置を後進段に設定した場合には、刈取部ば走行機体に
対して左右方向の回動中心位置とされるので、−行程の
刈取終了後における旋回に際して、機体が転倒するIA
れがなく、また次行程での刈取を開始する場合には、刈
取部は走行機体に対して左右方向の回動中心位置にある
ため、刈取開始時にも刈取部の左右方向傾倒制御が速や
かに行われて、圃面に対して刈取部が大きく傾倒してい
るために左右方11旧ゾ(側割filllが追従できな
いというhすれもない等、本発明は優れた効果を奏する
。
図面は本発明の実施例を示すものであり、第1図は本発
明機の左側面図、第2図はその要部電子回路図である。 K・・・刈取部 D・・・走行機体 1ρ+1r・・・
分草4に4.5・・・油圧シリンダ 4u、 4d、
5u、 5d・・・ソレノイド 8,9・・・ハイドセ
ンサ 23・・・刈取スイッチ 24・・・後進スイッ
チ 特 許 出願人 ヤンマー農機株式会社代理人 弁理士
河 野 登 夫
明機の左側面図、第2図はその要部電子回路図である。 K・・・刈取部 D・・・走行機体 1ρ+1r・・・
分草4に4.5・・・油圧シリンダ 4u、 4d、
5u、 5d・・・ソレノイド 8,9・・・ハイドセ
ンサ 23・・・刈取スイッチ 24・・・後進スイッ
チ 特 許 出願人 ヤンマー農機株式会社代理人 弁理士
河 野 登 夫
Claims (1)
- 1、 走行機体に文1して刈取部を昇降及び左右方向へ
の回動可能に取イ」けた収+M 1mにおい−C1刈取
部の左、右各側部の対地111iさを検出するセンサの
検出結果に基づいて、刈取部を昇1(N−させ、また左
右方向へ回動さ−Uるべく構成すると共に、刈取りラッ
チを動力遮断状態にした場合、又は走行装置を後進段に
設定した場合には、刈取部を走行機体に対して左右方向
の回動中心に位置するようにしたことを9・!l徴とす
る収穫機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21855183A JPS60110207A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21855183A JPS60110207A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 収穫機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60110207A true JPS60110207A (ja) | 1985-06-15 |
JPH0474972B2 JPH0474972B2 (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=16721706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21855183A Granted JPS60110207A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 収穫機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60110207A (ja) |
-
1983
- 1983-11-18 JP JP21855183A patent/JPS60110207A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0474972B2 (ja) | 1992-11-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60110207A (ja) | 収穫機 | |
JP3203129B2 (ja) | 刈取作業機の昇降装置 | |
JPS5831484Y2 (ja) | コンバインの刈高さ制御装置 | |
JPH0130023Y2 (ja) | ||
JPH0246644Y2 (ja) | ||
JPH025706Y2 (ja) | ||
JPS6112174Y2 (ja) | ||
JPH0418343Y2 (ja) | ||
JP2579781B2 (ja) | 収穫機における刈取部の自動昇降装置 | |
JPH0461604B2 (ja) | ||
JPS6112747Y2 (ja) | ||
JPS5934819A (ja) | 収穫機 | |
JPH0520126Y2 (ja) | ||
JPS5939215A (ja) | コンバインの刈高さ調節装置 | |
JP2552033Y2 (ja) | 作業車輌の傾斜制御装置 | |
JPS60118112A (ja) | 収穫機 | |
JPS631781Y2 (ja) | ||
JP2001269029A (ja) | 作業機の昇降制御装置 | |
JP2686925B2 (ja) | 収穫機の刈取装置 | |
JPS5971616A (ja) | コンバインの刈高さ調節装置 | |
JPS60118111A (ja) | 収穫機 | |
JPS6129221Y2 (ja) | ||
JPS5826933B2 (ja) | 刈高自動制御装置付き刈取収穫機 | |
JPH0440407Y2 (ja) | ||
JPH0367514A (ja) | コンバインの刈高制御装置 |