JPH0440407Y2 - - Google Patents
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- JPH0440407Y2 JPH0440407Y2 JP1983007169U JP716983U JPH0440407Y2 JP H0440407 Y2 JPH0440407 Y2 JP H0440407Y2 JP 1983007169 U JP1983007169 U JP 1983007169U JP 716983 U JP716983 U JP 716983U JP H0440407 Y2 JPH0440407 Y2 JP H0440407Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- rotary tiller
- turned
- variable resistor
- micro switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、農用トラクターに装着した作業機の
左右傾倒角度を制御する装置に関するものであ
る。
左右傾倒角度を制御する装置に関するものであ
る。
(ロ) 従来技術
従来からトラクターの作業機昇降制御装置にお
いて、作業機を高速降下可能とした技術は特開昭
55−71402号公報の如き技術が公知とされている。
また作業機のローリング制御に関する技術も、特
開昭57−196310号公報に記載の如き技術が公知と
されているのである。
いて、作業機を高速降下可能とした技術は特開昭
55−71402号公報の如き技術が公知とされている。
また作業機のローリング制御に関する技術も、特
開昭57−196310号公報に記載の如き技術が公知と
されているのである。
(ハ) 考案が解決すべき課題
農用トラクターの後部に装着した作業機は、走
行時や作業終了後は作業機を上げて本機と平行に
保つている。そして作業中は、設定された角度に
保たれている。もし、圃場が傾斜地であつて圃場
面を水平に耕耘したいとき、作業に入る際に作業
機の降下速度が水平になろうとする作動速度より
速いと、作業機が水平になつていないにもかかわ
らずに作業を行うために、作業の仕上がり状態に
むらが生じてくるのである。
行時や作業終了後は作業機を上げて本機と平行に
保つている。そして作業中は、設定された角度に
保たれている。もし、圃場が傾斜地であつて圃場
面を水平に耕耘したいとき、作業に入る際に作業
機の降下速度が水平になろうとする作動速度より
速いと、作業機が水平になつていないにもかかわ
らずに作業を行うために、作業の仕上がり状態に
むらが生じてくるのである。
即ち、作業機の降下と同時に作業が行えないの
である。本考案は、この不具合を解消するため
に、作業機の上昇位置から下降させるときは、水
平となろうとする速度は、「速い」「遅い」の切換
位置に関係なく「速い」速度で作動するようにし
たのある。
である。本考案は、この不具合を解消するため
に、作業機の上昇位置から下降させるときは、水
平となろうとする速度は、「速い」「遅い」の切換
位置に関係なく「速い」速度で作動するようにし
たのある。
(ニ) 課題を解決する手段
本考案の解決すべき課題は以上の如くであり、
次に該課題を解決する手段を説明する。
次に該課題を解決する手段を説明する。
作業機の左右傾倒角度を傾斜センサー15にて
検出し、その検出した出力により電磁弁17を制
御し傾動用の油圧リフトリンク8の制御を行う角
度制御装置において、作業機の傾倒速度を可変式
とすべくパルス発振器28から発振されるパルス
間隔を変更するパルス可変抵抗27を設け、自動
手動切換スイツチ26が自動モードで、ポジシヨ
ンコントロールレバー2が最上げ位置に回動さ
れ、マイクロスイツチ25をONにした場合に
は、自動手動切換スイツチ26が自動モードであ
つても連続パルスにより駆動し、その後ポジシヨ
ンコントロールレバー2を下方回動しマイクロス
イツチ25をOFFして短時間は尚連続パルスに
より作動し、短時間経過後はマイクロスイツチ2
5がONとなる以前の可変抵抗27により調整し
たパルス間隔により油圧リフトリンク8を制御す
るものである。
検出し、その検出した出力により電磁弁17を制
御し傾動用の油圧リフトリンク8の制御を行う角
度制御装置において、作業機の傾倒速度を可変式
とすべくパルス発振器28から発振されるパルス
間隔を変更するパルス可変抵抗27を設け、自動
手動切換スイツチ26が自動モードで、ポジシヨ
ンコントロールレバー2が最上げ位置に回動さ
れ、マイクロスイツチ25をONにした場合に
は、自動手動切換スイツチ26が自動モードであ
つても連続パルスにより駆動し、その後ポジシヨ
ンコントロールレバー2を下方回動しマイクロス
イツチ25をOFFして短時間は尚連続パルスに
より作動し、短時間経過後はマイクロスイツチ2
5がONとなる以前の可変抵抗27により調整し
たパルス間隔により油圧リフトリンク8を制御す
るものである。
(ホ) 実施例
本考案の解決すべき課題及び解決する手段は以
上の如くであり、次に添付の図面に示した実施例
の構成を説明する。
上の如くであり、次に添付の図面に示した実施例
の構成を説明する。
第1図はロータリー耕耘装置を装着した農用ト
ラクターの全体側面図、第2図はロータリー耕耘
装置の平面図である。
ラクターの全体側面図、第2図はロータリー耕耘
装置の平面図である。
アクスルケース1上に油圧ケース4を載置し、
油圧ケース4の左右両側にリフトアーム5R,5
Lを突設する。ポジシヨンコントロールレバー2
を操作するとリフトアーム5R,5Lが回動し、
リフトアーム5R,5Lに連結枢支されたリフト
リンク6・油圧リフトリンク8及びロアリンク3
R,3Lを介してロータリー耕耘装置9を上下動
させる。ロアリンク3Lは、中央部にリフトリン
ク6・チエツクリンク14Lを、ロアリンク3R
は、油圧リフトリンク8・検知リンク7・チエツ
クリンク14Rを枢結し、一端はアクスルケース
1下部に、他端はロータリー耕耘装置9に枢結さ
れ、チエツクリンク14R,14Lはロータリー
耕耘装置9の揺動を防止する。
油圧ケース4の左右両側にリフトアーム5R,5
Lを突設する。ポジシヨンコントロールレバー2
を操作するとリフトアーム5R,5Lが回動し、
リフトアーム5R,5Lに連結枢支されたリフト
リンク6・油圧リフトリンク8及びロアリンク3
R,3Lを介してロータリー耕耘装置9を上下動
させる。ロアリンク3Lは、中央部にリフトリン
ク6・チエツクリンク14Lを、ロアリンク3R
は、油圧リフトリンク8・検知リンク7・チエツ
クリンク14Rを枢結し、一端はアクスルケース
1下部に、他端はロータリー耕耘装置9に枢結さ
れ、チエツクリンク14R,14Lはロータリー
耕耘装置9の揺動を防止する。
リフトアーム5Lの先端にはリフトリンク6を
枢結し、リフトリンクターンバツクル6aにより
ロータリー耕耘装置9の本機に対する角度を調節
可能としている。リフトアーム5Rの先端には油
圧リフトリンク8と検知リンク7を枢結し、油圧
リフトリンク8は、手動又は自動により伸縮さ
せ、本機に対する角度調節を行う。検知リンク7
は、本機に対する角度調節を行うための検知装置
であり、第3図の如く構成している。
枢結し、リフトリンクターンバツクル6aにより
ロータリー耕耘装置9の本機に対する角度を調節
可能としている。リフトアーム5Rの先端には油
圧リフトリンク8と検知リンク7を枢結し、油圧
リフトリンク8は、手動又は自動により伸縮さ
せ、本機に対する角度調節を行う。検知リンク7
は、本機に対する角度調節を行うための検知装置
であり、第3図の如く構成している。
検知リンク7の上端は、リフトアーム5Rに枢
結され、中程にシリンダー10を設けロツド11
を嵌入する。ロツド11はシリンダー内で摺動自
在であり、ロアリンク3Rに枢結されている。
結され、中程にシリンダー10を設けロツド11
を嵌入する。ロツド11はシリンダー内で摺動自
在であり、ロアリンク3Rに枢結されている。
ロータリー耕耘装置9の右側の上昇と共にロツ
ド11が上昇し、水平姿勢リミツトスイツチ12
を作動する。逆に右側が下降するとロツド11が
下降し、水平姿勢リミツトスイツチ13を作動す
る。
ド11が上昇し、水平姿勢リミツトスイツチ12
を作動する。逆に右側が下降するとロツド11が
下降し、水平姿勢リミツトスイツチ13を作動す
る。
このような構成により、水平姿勢リミツトスイ
ツチ12,13の間にロツド11が位置するよう
に水平姿勢リミツトスイツチ12,13のON・
OFFにより油圧リフトリンク8を作動させて本
機と平行に保とうとするのである。詳しくは、後
述する。
ツチ12,13の間にロツド11が位置するよう
に水平姿勢リミツトスイツチ12,13のON・
OFFにより油圧リフトリンク8を作動させて本
機と平行に保とうとするのである。詳しくは、後
述する。
油圧リフトリンク8は、第4図に示す油圧回路
により制御され、ロータリー耕耘装置9の角度制
御を行う。往復動型油圧シリンダー19に4ポー
ト3位置切換型の電磁弁17を油圧ポンプ18と
の間に配し、油圧ポンプ18からの圧油は、ソレ
ノイド17aが励磁されるとピストンロツド16
aを退出させる側に送油し、他方ピストンロツド
16の進入側はタンクに還流される。
により制御され、ロータリー耕耘装置9の角度制
御を行う。往復動型油圧シリンダー19に4ポー
ト3位置切換型の電磁弁17を油圧ポンプ18と
の間に配し、油圧ポンプ18からの圧油は、ソレ
ノイド17aが励磁されるとピストンロツド16
aを退出させる側に送油し、他方ピストンロツド
16の進入側はタンクに還流される。
よつて、油圧リフトリンク8が伸長しロータリ
ー耕耘装置9の右側が下降する。また、ソレノイ
ド17bに励磁されるとピストンロツド16の進
入側に圧油が送油され、油圧リフトリンク8が短
縮しロータリー耕耘装置9の右側が上昇する。
ー耕耘装置9の右側が下降する。また、ソレノイ
ド17bに励磁されるとピストンロツド16の進
入側に圧油が送油され、油圧リフトリンク8が短
縮しロータリー耕耘装置9の右側が上昇する。
ロータリー耕耘装置9の中央部には、傾斜セン
サー15を装設し、ロータリー耕耘装置9の絶対
角度をデジタル的に検知する。傾斜センサー15
は、スリツト板を挟んで光源と受光素子を対向さ
せて配置し、スリツト板には回転軸を中心に放射
状に符号化した格子縞を設けてあり、符号化に必
要なビツト数の光源と受光素子により、スリツト
板の回転に応じた傾斜角度をデジタル的に得られ
るのである。
サー15を装設し、ロータリー耕耘装置9の絶対
角度をデジタル的に検知する。傾斜センサー15
は、スリツト板を挟んで光源と受光素子を対向さ
せて配置し、スリツト板には回転軸を中心に放射
状に符号化した格子縞を設けてあり、符号化に必
要なビツト数の光源と受光素子により、スリツト
板の回転に応じた傾斜角度をデジタル的に得られ
るのである。
本件考案の実施例においては、水平状態を基準
とした絶対的座標に対し、ロータリー耕耘装置9
を最も右上がりの状態になつたときの符号の値を
“0”、水平状態のときの値を“15”または“16”
とし、最も右下がりの状態となつたときの値を
“31”と設定してある。
とした絶対的座標に対し、ロータリー耕耘装置9
を最も右上がりの状態になつたときの符号の値を
“0”、水平状態のときの値を“15”または“16”
とし、最も右下がりの状態となつたときの値を
“31”と設定してある。
第5図は、本考案の傾斜角度制御の電気回路
図、第6図は、傾斜角度制御操作パネル図であ
る。21は電源であるバツテリーであり、キース
イツチ22をONすることにより、電気系統はス
タンバイ状態となる。制御回路20は、入出力イ
ンターフエース、演算回路、記憶回路からなり、
センサーや各種スイツチからの入力を入力インタ
ーフエースにより演算回路で処理できるレベルに
変換する。
図、第6図は、傾斜角度制御操作パネル図であ
る。21は電源であるバツテリーであり、キース
イツチ22をONすることにより、電気系統はス
タンバイ状態となる。制御回路20は、入出力イ
ンターフエース、演算回路、記憶回路からなり、
センサーや各種スイツチからの入力を入力インタ
ーフエースにより演算回路で処理できるレベルに
変換する。
演算回路により計算や比較等をし、記憶回路に
記憶させ、記憶回路より読み出す。このように有
機的に結合し、そして、命令・処理を行い、出力
インターフエースにより外部回路に合うレベルに
変換して出力信号を出すのである。
記憶させ、記憶回路より読み出す。このように有
機的に結合し、そして、命令・処理を行い、出力
インターフエースにより外部回路に合うレベルに
変換して出力信号を出すのである。
26は自動手動切換スイツチであり、自動手動
切換スイツチ26がOFFの場合には、傾斜セン
サー15からの信号による自動制御は働かず、手
動傾動昇スイツチ23・手動傾動降スイツチ24
により油圧リフトリンク8を伸縮させ、ロータリ
ー耕耘装置9の傾斜角度を調節するのである。
切換スイツチ26がOFFの場合には、傾斜セン
サー15からの信号による自動制御は働かず、手
動傾動昇スイツチ23・手動傾動降スイツチ24
により油圧リフトリンク8を伸縮させ、ロータリ
ー耕耘装置9の傾斜角度を調節するのである。
即ち、手動傾動昇スイツチ23をONとすると
AND回路30のゲート30aがハイレベルとな
り同時に、ゲート30bにハイレベル信号が出力
されることによりAND回路の出力がハイレベル
となり、スイツチ回路32のバイアスONとなり
ソレノイド17bを作動させる。よつて、ロータ
リー耕耘装置9の右側が上昇するのである。手動
傾動降スイツチ24をONすると、前記と同様に
AND回路のゲート29aがハイレベル、ゲート
29bがハイレベルでAND回路がハイレベルと
なり、スイツチ回路31のゲートON、よつて、
ソレノイド17aが作動し、ロータリー耕耘装置
9の右側が下降する。
AND回路30のゲート30aがハイレベルとな
り同時に、ゲート30bにハイレベル信号が出力
されることによりAND回路の出力がハイレベル
となり、スイツチ回路32のバイアスONとなり
ソレノイド17bを作動させる。よつて、ロータ
リー耕耘装置9の右側が上昇するのである。手動
傾動降スイツチ24をONすると、前記と同様に
AND回路のゲート29aがハイレベル、ゲート
29bがハイレベルでAND回路がハイレベルと
なり、スイツチ回路31のゲートON、よつて、
ソレノイド17aが作動し、ロータリー耕耘装置
9の右側が下降する。
この上昇・下降速度は調整でき、パルス可変抵
抗27を調整することにより、パルス発振器28
の断続時間が変わり、連続的にパルスを発生させ
ると上昇・下降速度が速くなり、断続的にパルス
を発生させれば、上昇・下降速度が遅くなるので
ある。ただし、連続励磁状態の時(「速い」速度
で作動させる時)のみ29b,30bにハイレベ
ル信号が出力される。もちろんこの時、29a,
30aのうち、どちらか一方にもハイレベル信号
が出力される。
抗27を調整することにより、パルス発振器28
の断続時間が変わり、連続的にパルスを発生させ
ると上昇・下降速度が速くなり、断続的にパルス
を発生させれば、上昇・下降速度が遅くなるので
ある。ただし、連続励磁状態の時(「速い」速度
で作動させる時)のみ29b,30bにハイレベ
ル信号が出力される。もちろんこの時、29a,
30aのうち、どちらか一方にもハイレベル信号
が出力される。
自動スイツチ26をONすると、自動モードと
なる。(ただし、マイクロスイツチ25がONの
ときは後述する)自動モードとなると、傾斜セン
サー15は、傾斜角度に応じた符号を発生する。
符号が“0”〜“14”の場合、つまりロータリー
耕耘装置9の右側が水平に対し上昇している場
合、ゲート29aをハイレベルにし、ソレノイド
17aが作動し、ロータリー耕耘装置9の右側が
下がり、水平になるまでゲート29aをハイレベ
ルにするのである。
なる。(ただし、マイクロスイツチ25がONの
ときは後述する)自動モードとなると、傾斜セン
サー15は、傾斜角度に応じた符号を発生する。
符号が“0”〜“14”の場合、つまりロータリー
耕耘装置9の右側が水平に対し上昇している場
合、ゲート29aをハイレベルにし、ソレノイド
17aが作動し、ロータリー耕耘装置9の右側が
下がり、水平になるまでゲート29aをハイレベ
ルにするのである。
反対にロータリー耕耘装置9の右側が下降する
と、傾斜センサー15は、“17”〜“31”を出力
し、ゲート30aをハイレベルにしソレノイド1
7bが作動し、水平になるまで上昇させるのであ
る。
と、傾斜センサー15は、“17”〜“31”を出力
し、ゲート30aをハイレベルにしソレノイド1
7bが作動し、水平になるまで上昇させるのであ
る。
ポジシヨンコントロールレバー2を上限近くま
で引くと、マイクロスイツチ25がONする。
で引くと、マイクロスイツチ25がONする。
マイクロスイツチ25がONすると、傾斜セン
サー15からの入力を停止し、水平姿勢リミツト
スイツチ12,13からの入力を受け入れる。ま
た、マイクロスイツチ25がONするとパルス可
変抵抗27の調整に関係なくパルスを連続的に発
生させ、「速い」速度で作動するようにしてあり、
手動傾動スイツチ23,24の操作を行つても作
動しないようにしてある。
サー15からの入力を停止し、水平姿勢リミツト
スイツチ12,13からの入力を受け入れる。ま
た、マイクロスイツチ25がONするとパルス可
変抵抗27の調整に関係なくパルスを連続的に発
生させ、「速い」速度で作動するようにしてあり、
手動傾動スイツチ23,24の操作を行つても作
動しないようにしてある。
マイクロスイツチ25がONのとき、ロータリ
ー耕耘装置9が本機に対し、右上がりの場合、常
開の水平姿勢リミツトスイツチ13がONし、ロ
ーレベルとなり、ゲート29aがハイレベルとな
り右側を下降させ、本機と平行となるようにす
る。反対にロータリー耕耘装置9が右下がりの場
合、常閉の水平姿勢リミツトスイツチ12がON
し、ローレベルとなりゲート30aをハイレベル
にし、右側を上昇させる。
ー耕耘装置9が本機に対し、右上がりの場合、常
開の水平姿勢リミツトスイツチ13がONし、ロ
ーレベルとなり、ゲート29aがハイレベルとな
り右側を下降させ、本機と平行となるようにす
る。反対にロータリー耕耘装置9が右下がりの場
合、常閉の水平姿勢リミツトスイツチ12がON
し、ローレベルとなりゲート30aをハイレベル
にし、右側を上昇させる。
このように、水平姿勢リミツトスイツチ12と
水平姿勢リミツトスイツチ13の間にロツド11
を位置させることで本機に対し平行となるように
するのである。
水平姿勢リミツトスイツチ13の間にロツド11
を位置させることで本機に対し平行となるように
するのである。
(ヘ) 考案の作用
次に、第7図のフローチヤートに基づいて説明
すると、キースイツチ22をONすることにより
傾斜角度制御回路が作動する。ロータリー耕耘装
置9を上昇させるためにポジシヨンコントロール
レバー2を引くと、ポジシヨンコントロールレバ
ー2は、上限近くでマイクロスイツチ25をON
し(a)、自動手動切換スイツチ26がOFFのとき
(b)は、ロータリー耕耘装置9がどのような角度の
状態であつても、機体に対して所定の状態となる
ように動作補正を行いながらロータリー耕耘装置
9を上昇させる。
すると、キースイツチ22をONすることにより
傾斜角度制御回路が作動する。ロータリー耕耘装
置9を上昇させるためにポジシヨンコントロール
レバー2を引くと、ポジシヨンコントロールレバ
ー2は、上限近くでマイクロスイツチ25をON
し(a)、自動手動切換スイツチ26がOFFのとき
(b)は、ロータリー耕耘装置9がどのような角度の
状態であつても、機体に対して所定の状態となる
ように動作補正を行いながらロータリー耕耘装置
9を上昇させる。
自動手動切換スイツチ26がON(b)であれば、
検知リンク7に装設した水平姿勢リミツトスイツ
チ12がONかOFFかを判断し(c)、OFFであれ
ば、水平姿勢リミツトスイツチ13のONかOFF
かを判断する(d)。OFFであればソレノイド17
bを作動させ、ロータリー耕耘装置9の右側を上
昇させる。
検知リンク7に装設した水平姿勢リミツトスイツ
チ12がONかOFFかを判断し(c)、OFFであれ
ば、水平姿勢リミツトスイツチ13のONかOFF
かを判断する(d)。OFFであればソレノイド17
bを作動させ、ロータリー耕耘装置9の右側を上
昇させる。
そして、水平姿勢リミツトスイツチ12がON
となるまでソレノイド17bに励磁する。また、
リミツトスイツチ13がON(c)であれば、水平姿
勢リミツトスイツチ12のONかOFFかを判断し
(e)、ONであればソレノイド17aに励磁しロー
タリー耕耘装置9の右側を下降させる。水平姿勢
リミツトスイツチ12がOFFで水平姿勢リミツ
トスイツチ13がONとならないのが通常である
が、もしこのようになると出力はOFFとなる(d)。
ロータリー耕耘装置9が最上位置でない場合、
つまり、ポジシヨンコントロールレバー2がマイ
クロスイツチ25をOFFとしている状態では(a)、
手動傾動昇スイツチ23が、ON・OFFかを判断
し(f)、ONであればソレノイド17bに励磁し上
昇させ、OFFであればつぎに、手動傾動降スイ
ツチ24がONかOFFかを判断する(g)。ONであ
ればソレノイド17aを励磁し、ロータリー耕耘
装置9の右側を下降させる。つまり、ロータリー
耕耘装置9が上昇位置まで手動操作できないとい
うことであり、手動操作による場合、パルスを連
続的にソレノイド17a,17bに励磁するた
め、「速い」速度で作動するのである。
となるまでソレノイド17bに励磁する。また、
リミツトスイツチ13がON(c)であれば、水平姿
勢リミツトスイツチ12のONかOFFかを判断し
(e)、ONであればソレノイド17aに励磁しロー
タリー耕耘装置9の右側を下降させる。水平姿勢
リミツトスイツチ12がOFFで水平姿勢リミツ
トスイツチ13がONとならないのが通常である
が、もしこのようになると出力はOFFとなる(d)。
ロータリー耕耘装置9が最上位置でない場合、
つまり、ポジシヨンコントロールレバー2がマイ
クロスイツチ25をOFFとしている状態では(a)、
手動傾動昇スイツチ23が、ON・OFFかを判断
し(f)、ONであればソレノイド17bに励磁し上
昇させ、OFFであればつぎに、手動傾動降スイ
ツチ24がONかOFFかを判断する(g)。ONであ
ればソレノイド17aを励磁し、ロータリー耕耘
装置9の右側を下降させる。つまり、ロータリー
耕耘装置9が上昇位置まで手動操作できないとい
うことであり、手動操作による場合、パルスを連
続的にソレノイド17a,17bに励磁するた
め、「速い」速度で作動するのである。
ポジシヨンコントロールレバー2がマイクロス
イツチ25をOFFとしている状態であり、自動
モードでなければ(h)、その状態を保ち、自動モー
ドであり、かつ、短時間(2秒)以下であれば
(i)、傾斜センサー15により上昇命令または下降
命令を受け(j)(k)、ソレノイド17b,17aが連
続的に作動する。
イツチ25をOFFとしている状態であり、自動
モードでなければ(h)、その状態を保ち、自動モー
ドであり、かつ、短時間(2秒)以下であれば
(i)、傾斜センサー15により上昇命令または下降
命令を受け(j)(k)、ソレノイド17b,17aが連
続的に作動する。
短時間(2秒)後は(i)、可変抵抗27により発
振回路28より出力したパルスの大きさを変え(l)
(m)(p)、傾斜センサー15より得た符号により(j)(k)
(n)(o)(q)(r)、AND回路のゲート29aまたは30
aをハイレベルにし、上昇または下降ソレノイド
に励磁する。そして、パルスの大きさ合つた速度
でロータリー耕耘装置9を水平に保つため上昇ま
たは下降するのである。
振回路28より出力したパルスの大きさを変え(l)
(m)(p)、傾斜センサー15より得た符号により(j)(k)
(n)(o)(q)(r)、AND回路のゲート29aまたは30
aをハイレベルにし、上昇または下降ソレノイド
に励磁する。そして、パルスの大きさ合つた速度
でロータリー耕耘装置9を水平に保つため上昇ま
たは下降するのである。
つまり、自動モードでポジシヨンコントロール
レバー2がマイクロスイツチ25をOFFして短
時間(2秒)以内であれば、「速い」速度で作動
し、その後は、可変抵抗27により調整した速度
でロータリー耕耘装置9を水平に保とうとするの
である。
レバー2がマイクロスイツチ25をOFFして短
時間(2秒)以内であれば、「速い」速度で作動
し、その後は、可変抵抗27により調整した速度
でロータリー耕耘装置9を水平に保とうとするの
である。
(ト) 考案の効果
本考案は以上の如く構成したので、次のような
効果を奏するものである。
効果を奏するものである。
第1に、自動手動切換スイツチ26を操作する
ことなく、自動モードのままで、ポジシヨンコン
トロールレバー2を最上げ位置にすると自動的
に、自動モーターが中止されて、連続パルスによ
り「速く」なるので、圃場端回行の都度、自動手
動切換スイツチ26の操作をする必要がないので
ある。
ことなく、自動モードのままで、ポジシヨンコン
トロールレバー2を最上げ位置にすると自動的
に、自動モーターが中止されて、連続パルスによ
り「速く」なるので、圃場端回行の都度、自動手
動切換スイツチ26の操作をする必要がないので
ある。
第2に、圃場端回行後にポジシヨンコントロー
ルレバー2を下降すると、また自動モードに戻る
のであるが、直ぐに戻るとパルス間隔が大である
ので、傾動がゆつくりとしており、トラクターが
圃場端からある程度行き過ぎて始めて制御位置に
ロータリー耕耘装置が戻ることとなるのである
が、本考案はポジシヨンコントロールレバー2が
下方回動し、マイクロスイツチ25がOFFとな
つても短時間(2秒)の間は連続パルスを維持す
るので、その間にロータリー耕耘装置は自動モー
ドの位置まで戻るので、圃場に入りすぐに作業す
る場合や旋回して作業を続ける場合、作業機が接
地するときには、水平になつているため、作業ム
ラがなく、水平にするための時間のロスも無くす
ことが出来たのである。
ルレバー2を下降すると、また自動モードに戻る
のであるが、直ぐに戻るとパルス間隔が大である
ので、傾動がゆつくりとしており、トラクターが
圃場端からある程度行き過ぎて始めて制御位置に
ロータリー耕耘装置が戻ることとなるのである
が、本考案はポジシヨンコントロールレバー2が
下方回動し、マイクロスイツチ25がOFFとな
つても短時間(2秒)の間は連続パルスを維持す
るので、その間にロータリー耕耘装置は自動モー
ドの位置まで戻るので、圃場に入りすぐに作業す
る場合や旋回して作業を続ける場合、作業機が接
地するときには、水平になつているため、作業ム
ラがなく、水平にするための時間のロスも無くす
ことが出来たのである。
第1図は、ロータリー耕耘装置を装着した農用
トラクラーの全体側面図、第2図は、ロータリー
耕耘装置の平面図、第3図は、本機に対する角度
検知装置断面図、第4図は、傾斜角度制御の油圧
回路図、第5図は、傾斜角度制御の電気回路図、
第6図は、傾斜角度制御操作パネル図、第7図
は、傾斜角度制御の流れ図である。 7……検知リンク、8……油圧リフトリンク、
9……ロータリー耕耘装置、15……傾斜センサ
ー、25……マイクロスイツチ、27……可変抵
抗、28……発振回路。
トラクラーの全体側面図、第2図は、ロータリー
耕耘装置の平面図、第3図は、本機に対する角度
検知装置断面図、第4図は、傾斜角度制御の油圧
回路図、第5図は、傾斜角度制御の電気回路図、
第6図は、傾斜角度制御操作パネル図、第7図
は、傾斜角度制御の流れ図である。 7……検知リンク、8……油圧リフトリンク、
9……ロータリー耕耘装置、15……傾斜センサ
ー、25……マイクロスイツチ、27……可変抵
抗、28……発振回路。
Claims (1)
- 作業機の左右傾倒角度を傾斜センサー15にて
検出し、その検出した出力により電磁弁17を制
御し傾動用の油圧リフトリンク8の制御を行う角
度制御装置において、作業機の傾倒速度を可変式
とすべくパルス発振器28から発振されるパルス
間隔を変更するパルス可変抵抗27を設け、自動
手動切換スイツチ26が自動モードで、ポジシヨ
ンコントロールレバー2が最上げ位置に回動さ
れ、マイクロスイツチ25をONにした場合に
は、自動手動切換スイツチ26が自動モードであ
つても連続パルスにより駆動し、その後ポジシヨ
ンコントロールレバー2を下方回動しマイクロス
イツチ25をOFFして短時間は尚連続パルスに
より作動し、短時間経過後はマイクロスイツチ2
5がONとなる以前の可変抵抗27により調整し
たパルス間隔により油圧リフトリンク8を制御す
ることを特徴とする作業機の角度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP716983U JPS59113008U (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 作業機の角度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP716983U JPS59113008U (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 作業機の角度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59113008U JPS59113008U (ja) | 1984-07-31 |
| JPH0440407Y2 true JPH0440407Y2 (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=30138700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP716983U Granted JPS59113008U (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 作業機の角度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59113008U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5571402A (en) * | 1978-11-21 | 1980-05-29 | Kubota Ltd | Operation structure of tractor |
| JPS57196310A (en) * | 1981-05-28 | 1982-12-02 | Omron Tateisi Electronics Co | Horizontal controller of rotary working machine |
-
1983
- 1983-01-20 JP JP716983U patent/JPS59113008U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59113008U (ja) | 1984-07-31 |
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