JPS6010934Y2 - ヒンジブラケツト取付構造 - Google Patents
ヒンジブラケツト取付構造Info
- Publication number
- JPS6010934Y2 JPS6010934Y2 JP1979024943U JP2494379U JPS6010934Y2 JP S6010934 Y2 JPS6010934 Y2 JP S6010934Y2 JP 1979024943 U JP1979024943 U JP 1979024943U JP 2494379 U JP2494379 U JP 2494379U JP S6010934 Y2 JPS6010934 Y2 JP S6010934Y2
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- JP
- Japan
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- hinge
- lid
- hinge bracket
- mounting member
- vehicle body
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Links
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000003351 stiffener Substances 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/10—Bonnets or lids, e.g. for trucks, tractors, busses, work vehicles
- B62D25/12—Parts or details thereof
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D5/00—Construction of single parts, e.g. the parts for attachment
- E05D5/02—Parts for attachment, e.g. flaps
- E05D5/06—Bent flaps
- E05D5/062—Bent flaps specially adapted for vehicles
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/50—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
- E05Y2900/53—Type of wing
- E05Y2900/536—Hoods
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Hinges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、車体にリッドを開閉自在に枢着するピンヒン
ジにおけるヒンジブラケット取付構造に関するものであ
る。
ジにおけるヒンジブラケット取付構造に関するものであ
る。
例えば、自動車におけるボンネットの如きリッドを車体
に開閉自在に枢着する場合、従来は、第1図に示すよう
に、ヒンジピンa1を中心としてリッド側ヒンジブラケ
ットa2と車体側ヒンジブラケットa3とが回転自在に
結合されたピンヒンジaを予め設けておき、上記リッド
側ヒンジブラケットa2をリッドbの裏面に固着された
ステイフナCに当接し、補強板dを裏打ちしてボルトe
により締付て固定する一方、車体側ヒンジブラケットa
3を車体fに固着されるラジェータシュラウドgの上面
に同様にボルトeにより締付けて固定し、リッドbを車
体fに枢着していた。
に開閉自在に枢着する場合、従来は、第1図に示すよう
に、ヒンジピンa1を中心としてリッド側ヒンジブラケ
ットa2と車体側ヒンジブラケットa3とが回転自在に
結合されたピンヒンジaを予め設けておき、上記リッド
側ヒンジブラケットa2をリッドbの裏面に固着された
ステイフナCに当接し、補強板dを裏打ちしてボルトe
により締付て固定する一方、車体側ヒンジブラケットa
3を車体fに固着されるラジェータシュラウドgの上面
に同様にボルトeにより締付けて固定し、リッドbを車
体fに枢着していた。
しかしながら、上記従来構造では、負荷の作用が局部的
になり、強度、剛性が弱く、車体もしくはステイフナ等
に変形が生じやすく、補強板の設置を不可欠となるもの
である。
になり、強度、剛性が弱く、車体もしくはステイフナ等
に変形が生じやすく、補強板の設置を不可欠となるもの
である。
さらに、ボルトの締付部等に錆が発生しやすく、組立作
業も煩雑で作業能率が悪い欠点を有している。
業も煩雑で作業能率が悪い欠点を有している。
本考案はかかる点に鑑み、ヒンジブラケットの取付強度
、剛性を向上して補強板を不要とするとともに、防錆効
果が大きく組立作業が容易なヒンジブラケット取付構造
を提供せんとするものである。
、剛性を向上して補強板を不要とするとともに、防錆効
果が大きく組立作業が容易なヒンジブラケット取付構造
を提供せんとするものである。
以下、図面に基づいて本考案の実施例を詳細に説明する
。
。
第2図ないし第5図において、1は車体、2は該車体1
にピンヒンジ3によって開閉自在に枢着されるリッドで
ある。
にピンヒンジ3によって開閉自在に枢着されるリッドで
ある。
又、4および5は上記ピンヒンジ3が取付けられる車体
側およびリッドヒンジ取付メンバーであって、両ヒンジ
取付メンバー4.5は板材が曲折形成されており、少な
くとも2つの面を有している。
側およびリッドヒンジ取付メンバーであって、両ヒンジ
取付メンバー4.5は板材が曲折形成されており、少な
くとも2つの面を有している。
すなわち、前記車体側ヒンジ取付メンバー4は、上面を
形成する第1面4aと、この第1面4aの前端に傾斜面
4cを介して下方に延設された第2面4bとを有し、上
記第1面4aには開口部6が開設され、該開口部6の周
縁には上方に延びるフランジ7が形成され、さらに、上
記第1面4aの後端には段状縁部4dが連設されている
。
形成する第1面4aと、この第1面4aの前端に傾斜面
4cを介して下方に延設された第2面4bとを有し、上
記第1面4aには開口部6が開設され、該開口部6の周
縁には上方に延びるフランジ7が形成され、さらに、上
記第1面4aの後端には段状縁部4dが連設されている
。
この車体側ヒンジ取付メンバー4はその第2面4bの外
側が車体1に固定されている。
側が車体1に固定されている。
又、前記リッド側ヒンジ取付メンバー5は、前側の傾斜
面を形成する第1面5aと、この第1面5aの下端に水
平方向に連設された第2面5bとを有し、上記第1面5
aには開口部8が形成されるとともに、第1面5aの前
端には平板状の取付部5cが延設され又、第2面5bの
後端には後側の傾斜面5dが連設され、さらにこの後側
の傾斜面5dの上端には後方に延びる平板状縁部5eが
連設されている。
面を形成する第1面5aと、この第1面5aの下端に水
平方向に連設された第2面5bとを有し、上記第1面5
aには開口部8が形成されるとともに、第1面5aの前
端には平板状の取付部5cが延設され又、第2面5bの
後端には後側の傾斜面5dが連設され、さらにこの後側
の傾斜面5dの上端には後方に延びる平板状縁部5eが
連設されている。
このリッド側ヒンジ取付メンバー5はその前端取付部5
cにてリッド2の先端裏面側に固定されている。
cにてリッド2の先端裏面側に固定されている。
一方、前記ピンヒンジ3は、車体側ヒンジ取付メンバー
4に固着される車体側ヒンジブラケット9とリッド側ヒ
ンジ取付メンバー5に固着されるリッド側ヒンジブラケ
ット10と、両ヒンジブラケット9,10の一端部に穿
設されたピン穴11.12に嵌挿されるヒンジピン13
とによって構成される。
4に固着される車体側ヒンジブラケット9とリッド側ヒ
ンジ取付メンバー5に固着されるリッド側ヒンジブラケ
ット10と、両ヒンジブラケット9,10の一端部に穿
設されたピン穴11.12に嵌挿されるヒンジピン13
とによって構成される。
上記車体側ヒンジブラケット9は、板材が曲折形成され
てなり、基部9aは上下方向に延びて前方が開放した断
面略チャンネル状に形成され、前部両側縁にはフランジ
状の溶着部9bが連設され、該基部9aは下部が細く上
部が漸次太くなるように設けられ、上部は後方にやや屈
曲して上方に延長され、上端両側に延長部9cが突設さ
れ、該延長部9cには左右方向に貫通したピン穴11が
穿設されている。
てなり、基部9aは上下方向に延びて前方が開放した断
面略チャンネル状に形成され、前部両側縁にはフランジ
状の溶着部9bが連設され、該基部9aは下部が細く上
部が漸次太くなるように設けられ、上部は後方にやや屈
曲して上方に延長され、上端両側に延長部9cが突設さ
れ、該延長部9cには左右方向に貫通したピン穴11が
穿設されている。
この車体側ヒンジブラケット9は、その基部9aが前記
車体側ヒンジ取付メンバー4の第2面4bから傾斜面4
cの後面側に沿って配設され、その両側溶着部9bが第
2面4bおよび傾斜面4cに対しスポット溶接等によっ
て溶着され、その上端のピン穴11を有する延長部9c
は第1面4aの開口部6を貫通して上方に突出している
。
車体側ヒンジ取付メンバー4の第2面4bから傾斜面4
cの後面側に沿って配設され、その両側溶着部9bが第
2面4bおよび傾斜面4cに対しスポット溶接等によっ
て溶着され、その上端のピン穴11を有する延長部9c
は第1面4aの開口部6を貫通して上方に突出している
。
又上記ヒンジ取付メンバー4の第1面4aにおける開口
部6周縁のフランジ7が該ヒンジブラケット9に溶着さ
れ、上記車体側ヒンジ取付メンバー4とヒンジブラケッ
ト9とにより上下方向に延びる閉断面が形成されている
。
部6周縁のフランジ7が該ヒンジブラケット9に溶着さ
れ、上記車体側ヒンジ取付メンバー4とヒンジブラケッ
ト9とにより上下方向に延びる閉断面が形成されている
。
又、前記リッド側ヒンジブラケット10は、板材が曲折
成形されてなり、基部10aは前後方向に延びて下面が
開放した断面略チャンネル状に形成され、下部両側縁に
はフランジ状の溶着部10bが連設されるとともに、こ
の溶着部10bの後部は上方に傾斜して基部leaの上
面に延設した平面部10dに連設され、上記基部10a
の前端は前方に延長され、前端両側に延長部10cが突
設され、該延長部10cには左右方向に貫通したピン穴
12が穿設されている。
成形されてなり、基部10aは前後方向に延びて下面が
開放した断面略チャンネル状に形成され、下部両側縁に
はフランジ状の溶着部10bが連設されるとともに、こ
の溶着部10bの後部は上方に傾斜して基部leaの上
面に延設した平面部10dに連設され、上記基部10a
の前端は前方に延長され、前端両側に延長部10cが突
設され、該延長部10cには左右方向に貫通したピン穴
12が穿設されている。
このリッド側ヒンジブラケット10は、その基部10
aが前記リッド側ヒンジ取付メンバー5の第2面5bか
ら後側の傾斜面5dの上面側に沿って配設され、その両
側溶着部10bが第2面5bおよび傾斜面5dに対して
スポット溶接等によって溶着されるとともに、後端の平
面部10dも平板状縁部5eに溶着され、前端ピン穴1
2を有する延長部10cは第1面5aの開口部8を貫通
して前方に突出している。
aが前記リッド側ヒンジ取付メンバー5の第2面5bか
ら後側の傾斜面5dの上面側に沿って配設され、その両
側溶着部10bが第2面5bおよび傾斜面5dに対して
スポット溶接等によって溶着されるとともに、後端の平
面部10dも平板状縁部5eに溶着され、前端ピン穴1
2を有する延長部10cは第1面5aの開口部8を貫通
して前方に突出している。
このリッド側ヒンジ取付メンバー5とヒンジブラケット
10とにより前後方向に延びる閉断面が形成されている
。
10とにより前後方向に延びる閉断面が形成されている
。
上記のように、それぞれヒンジ取付メンバー4.5に取
付けられた車体側およびリッド側ヒンジブラケット9,
10は、それぞれの延長部9c、10eがピン穴11.
12を一致させるように組み合わせられ、該ピン穴11
.12に対してヒンジピン13が嵌挿されてピンヒンジ
3が構成され、リッド2を車体1に対して回動自在に枢
着するものである。
付けられた車体側およびリッド側ヒンジブラケット9,
10は、それぞれの延長部9c、10eがピン穴11.
12を一致させるように組み合わせられ、該ピン穴11
.12に対してヒンジピン13が嵌挿されてピンヒンジ
3が構成され、リッド2を車体1に対して回動自在に枢
着するものである。
上記実施例における、車体側ヒンジ取付メンバー4は車
体1に固定されるラジエークシュラウドであり、一方、
リッド側ヒンジ取付メンバー5はリッド2に固定される
ステイフナである。
体1に固定されるラジエークシュラウドであり、一方、
リッド側ヒンジ取付メンバー5はリッド2に固定される
ステイフナである。
尚、上記実施例における両ヒンジブラケット9.10の
形状は種々設計変更可能であり、例えば、リッド側ヒン
ジブラケット10を裏返して上方に開放した下凸形状に
し、リッド側取付メンバー5に取付けるようにしてもよ
い。
形状は種々設計変更可能であり、例えば、リッド側ヒン
ジブラケット10を裏返して上方に開放した下凸形状に
し、リッド側取付メンバー5に取付けるようにしてもよ
い。
また、車体側ヒンジブラケット9についても、同様に裏
返しにしてもよい。
返しにしてもよい。
以上の如き本考案によれば、ヒンジ取付メンバーとヒン
ジブラケットとの組合せにより両者の結合部分に閉断面
を形成するように溶着してなり、別部品として補強板を
不要とするとともに、強度および剛性が大幅に向上して
変形を防止することができる。
ジブラケットとの組合せにより両者の結合部分に閉断面
を形成するように溶着してなり、別部品として補強板を
不要とするとともに、強度および剛性が大幅に向上して
変形を防止することができる。
又、溶着後に塗装を施すことができ、その防錆効果が大
きく耐久性が向上するものである。
きく耐久性が向上するものである。
さらに、本考案は、予め形成しておいたピンヒンジを車
体もしくはリッドに取付けるものではなく、それぞれリ
ッドもしくは車体に固着したヒンジブラケットを組合せ
ることによりピンヒンジを構成するようにしたものであ
って、その組立作業(ヒンジピンの嵌挿)が極めて容易
になって、作業能率が向上するものであって、部品点数
の減少と相俟ってコストダウンを図ることができる。
体もしくはリッドに取付けるものではなく、それぞれリ
ッドもしくは車体に固着したヒンジブラケットを組合せ
ることによりピンヒンジを構成するようにしたものであ
って、その組立作業(ヒンジピンの嵌挿)が極めて容易
になって、作業能率が向上するものであって、部品点数
の減少と相俟ってコストダウンを図ることができる。
第1図はヒンジ構造の従来例を示す断面側面図、第2図
ないし第5図は本考案の実施態様を例示し、第2図は組
立状態の断面側面図、第3図は車体側のヒンジ取付メン
バーおよびヒンジブラケットを示す分解斜視図、第4図
はリッド側のヒンジ取付メンバーおよびヒンジブラケッ
トを示す斜視図、第5図はリッド側ヒンジブラケットの
斜視図である。 1・・車体、2・・リッド、3・・ピンヒンジ、4・・
車体側ヒンジ取付メンバー、4a・・第1面、4b・・
第2面、4c・・傾斜面、4d・・段付縁部、5・・リ
ッド側、5a・・第1面、5b・・第2面、5c・・取
付部、5d・・傾斜面、5e・・平板状縁部、6・・開
口部、7・・フランジ、8・・開口部、9・・車体側ヒ
ンジブラケット、9a・・基部、9b・・溶着部、9c
・・延長部、10・・リッド側ヒンジブラケット、10
a・・基部、10b・・溶着部、10c・・延長部、1
0d・・平面部、11・・ピン穴、12・・ピン穴、1
3・・ヒンジピン。
ないし第5図は本考案の実施態様を例示し、第2図は組
立状態の断面側面図、第3図は車体側のヒンジ取付メン
バーおよびヒンジブラケットを示す分解斜視図、第4図
はリッド側のヒンジ取付メンバーおよびヒンジブラケッ
トを示す斜視図、第5図はリッド側ヒンジブラケットの
斜視図である。 1・・車体、2・・リッド、3・・ピンヒンジ、4・・
車体側ヒンジ取付メンバー、4a・・第1面、4b・・
第2面、4c・・傾斜面、4d・・段付縁部、5・・リ
ッド側、5a・・第1面、5b・・第2面、5c・・取
付部、5d・・傾斜面、5e・・平板状縁部、6・・開
口部、7・・フランジ、8・・開口部、9・・車体側ヒ
ンジブラケット、9a・・基部、9b・・溶着部、9c
・・延長部、10・・リッド側ヒンジブラケット、10
a・・基部、10b・・溶着部、10c・・延長部、1
0d・・平面部、11・・ピン穴、12・・ピン穴、1
3・・ヒンジピン。
Claims (1)
- 自動車の車体にリッドを開閉自在に枢着するピンヒンジ
において、少なくとも車体側に、ヒンジピンが嵌挿され
るピン穴を穿設した断面略チャンネル状に形成したヒン
ジブラケットを取付けるヒンジ取付メンバーを設け、該
ヒンジ取付メンバーは曲折成形された少なくとも2つの
面を有し、その一方の面に開口部を設けるとともに、他
方の面の内側に上記ヒンジブラケットを、上記ヒンジ取
付メンバーとにより閉断面を形成しかつ上記ピン穴を穿
設した部分が上記開口部から突出するように配置し溶着
したことを特徴とするヒンジブラケットの取付構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979024943U JPS6010934Y2 (ja) | 1979-02-27 | 1979-02-27 | ヒンジブラケツト取付構造 |
US06/125,235 US4366598A (en) | 1979-02-27 | 1980-02-27 | Hinge structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979024943U JPS6010934Y2 (ja) | 1979-02-27 | 1979-02-27 | ヒンジブラケツト取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55124366U JPS55124366U (ja) | 1980-09-03 |
JPS6010934Y2 true JPS6010934Y2 (ja) | 1985-04-12 |
Family
ID=12152105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979024943U Expired JPS6010934Y2 (ja) | 1979-02-27 | 1979-02-27 | ヒンジブラケツト取付構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4366598A (ja) |
JP (1) | JPS6010934Y2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5535846A (en) * | 1994-09-09 | 1996-07-16 | New Holland North America, Inc. | Tractor hood latch mechanism |
US5806619A (en) * | 1996-07-29 | 1998-09-15 | Chrysler Corporation | System for providing electrical ground path and shielding electromagnetic waves emitted from an engine compartment |
JP2001055170A (ja) * | 1999-08-18 | 2001-02-27 | Honda Motor Co Ltd | 車両用ボンネット構造 |
KR100348049B1 (ko) * | 1999-12-29 | 2002-08-09 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 도어 힌지 보강재 |
US6447045B1 (en) * | 2000-07-17 | 2002-09-10 | Algonquin International Industries, Inc. | Tonneau cover mounting system |
JP4647080B2 (ja) * | 2000-11-08 | 2011-03-09 | 富士重工業株式会社 | 車両のフードヒンジおよび車体構造 |
KR20020089697A (ko) * | 2001-05-23 | 2002-11-30 | 현대자동차주식회사 | 버스 플랩도어의 힌지 조립체 |
DE10149116C1 (de) * | 2001-10-05 | 2003-04-17 | Daimler Chrysler Ag | Großflächiges Karosserieelement, insbesondere Motor- bzw. Fronthaube eines Kraftfahrzeuges |
DE102006053197B3 (de) * | 2006-11-09 | 2008-02-07 | Automotive Group Ise Industries Hainichen Gmbh | Kraftfahrzeugtürscharnier |
US8336666B2 (en) * | 2008-10-24 | 2012-12-25 | Honda Motor Co., Ltd. | Hood hinge |
EP2330267B1 (de) * | 2010-08-25 | 2013-12-25 | Metalsa Automotive GmbH | Fahrzeughaubenscharnier |
DE102013218750A1 (de) * | 2013-09-18 | 2015-03-19 | Behr Gmbh & Co. Kg | Befestigungseinheit für einen Wärmetauscher eines Kraftfahrzeuges |
US9701259B2 (en) * | 2014-01-02 | 2017-07-11 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Hinge arm fitting feature |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DD14078A (ja) * | ||||
US1636007A (en) * | 1926-05-24 | 1927-07-19 | Briggs Mfg Co | Hinge construction |
US2200251A (en) * | 1937-05-12 | 1940-05-14 | Seth B Atwood | Hinge |
US2284320A (en) * | 1939-10-23 | 1942-05-26 | Earl E Howe | Hinge guard |
US2688764A (en) * | 1952-06-11 | 1954-09-14 | Atwood Vacuum Machine Co | Lid and hood hinge |
DE2651410C2 (de) * | 1976-11-11 | 1985-11-14 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Scharnier für Hauben, Klappen oder Türen von Kraftwagen |
-
1979
- 1979-02-27 JP JP1979024943U patent/JPS6010934Y2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-02-27 US US06/125,235 patent/US4366598A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55124366U (ja) | 1980-09-03 |
US4366598A (en) | 1983-01-04 |
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