JPS60107281A - 電線接続装置 - Google Patents
電線接続装置Info
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- JPS60107281A JPS60107281A JP59203913A JP20391384A JPS60107281A JP S60107281 A JPS60107281 A JP S60107281A JP 59203913 A JP59203913 A JP 59203913A JP 20391384 A JP20391384 A JP 20391384A JP S60107281 A JPS60107281 A JP S60107281A
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- JP
- Japan
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- horn
- compression chamber
- anvil
- electric wire
- longitudinal axis
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K20/00—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
- B23K20/10—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating making use of vibrations, e.g. ultrasonic welding
- B23K20/106—Features related to sonotrodes
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K2101/00—Articles made by soldering, welding or cutting
- B23K2101/32—Wires
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49117—Conductor or circuit manufacturing
- Y10T29/49194—Assembling elongated conductors, e.g., splicing, etc.
- Y10T29/49201—Assembling elongated conductors, e.g., splicing, etc. with overlapping orienting
- Y10T29/49202—Assembling elongated conductors, e.g., splicing, etc. with overlapping orienting including oppositely facing end orienting
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、音波振動を供給するホーンとアンビルとして
作用する対向電極と、これらの間に形成され電線を収容
する圧縮チャンバとを備え、これらホーンおよびアンビ
ルが移動可能な、電線特に撚り線を接続する装置に関す
る。
作用する対向電極と、これらの間に形成され電線を収容
する圧縮チャンバとを備え、これらホーンおよびアンビ
ルが移動可能な、電線特に撚り線を接続する装置に関す
る。
この種の装置としては、ドイツ特許出願3151 15
1に記載されているものがある。このものは超音波によ
って電線特に撚り線を接続するもので、この接続部にス
リーブ等を必要とせず、強度の大きな接続が得られるも
のである。また、このものは撚り線等が完全に密着し、
表面の酸化等によりこの接続部の電気抵抗が大きくなる
ようなことはない。しかし、このDE−A−31 51
151に記載されているものは、圧縮チャンバがホー
ンの縦方向軸の中心に配置されていなかった。このため
溶接作動中にこのホーンに横方向の荷重が作用し、この
荷重に耐えるような手段を講じなければならなかった。
1に記載されているものがある。このものは超音波によ
って電線特に撚り線を接続するもので、この接続部にス
リーブ等を必要とせず、強度の大きな接続が得られるも
のである。また、このものは撚り線等が完全に密着し、
表面の酸化等によりこの接続部の電気抵抗が大きくなる
ようなことはない。しかし、このDE−A−31 51
151に記載されているものは、圧縮チャンバがホー
ンの縦方向軸の中心に配置されていなかった。このため
溶接作動中にこのホーンに横方向の荷重が作用し、この
荷重に耐えるような手段を講じなければならなかった。
本考案の目的は、上述した装置の如く電線を接続する@
置であって、構造が簡単であるとともにその取扱いが容
易であり、またホーンとアンビルとの間に形成される圧
縮チャンバが寸法の異なる電線を必要な長さにわたって
確実に収容できるように構成された電線の接続装置を提
供することにある。したがって、超音波を特に副部しな
くても電線が圧縮チャンバ内から抜けるようなことがな
く、電線の接続または圧縮を確実におこなうことができ
るものである。
置であって、構造が簡単であるとともにその取扱いが容
易であり、またホーンとアンビルとの間に形成される圧
縮チャンバが寸法の異なる電線を必要な長さにわたって
確実に収容できるように構成された電線の接続装置を提
供することにある。したがって、超音波を特に副部しな
くても電線が圧縮チャンバ内から抜けるようなことがな
く、電線の接続または圧縮を確実におこなうことができ
るものである。
本発明のものは、圧縮チャンバがホーンおよびアンビル
の表面、および少なくとも1個が移動自在に形成された
制限部材によって囲まれて構成される。また、本発明の
実施例によれば、上記のホーンには少なくとも1個の凸
部または凹部が設けられ、また上記のアンビルにはこれ
と協働する凸部が形成されており、これらホーンの凸部
たは凹部、およびアンビルの凸部によって上記の圧縮チ
ャンバの土壁および下壁が形成され、この圧縮チャンバ
は上記のホーンの縦方向軸に対してその中心に配置され
ている。
の表面、および少なくとも1個が移動自在に形成された
制限部材によって囲まれて構成される。また、本発明の
実施例によれば、上記のホーンには少なくとも1個の凸
部または凹部が設けられ、また上記のアンビルにはこれ
と協働する凸部が形成されており、これらホーンの凸部
たは凹部、およびアンビルの凸部によって上記の圧縮チ
ャンバの土壁および下壁が形成され、この圧縮チャンバ
は上記のホーンの縦方向軸に対してその中心に配置され
ている。
また、本発明の実施例によれば、電線はその寸法の相違
に対応して確実に圧縮チャンバ内に収容され、この電線
の接続または圧縮が確実になされる。また、本発明の装
置は電線の接続または圧縮工程中に横方向の荷重が作用
することがなく、従来のものの如くこの荷重をチェック
ベアリングその他のホーンの固定手段によって支持する
必要がない。このように圧縮チャンバをホーンの縦方向
軸に対して中心に配置することによって、この圧縮チャ
ンバの構造が簡単になり、また横方向のυ1限は頬状部
材の如き制限部材によってなされる。
に対応して確実に圧縮チャンバ内に収容され、この電線
の接続または圧縮が確実になされる。また、本発明の装
置は電線の接続または圧縮工程中に横方向の荷重が作用
することがなく、従来のものの如くこの荷重をチェック
ベアリングその他のホーンの固定手段によって支持する
必要がない。このように圧縮チャンバをホーンの縦方向
軸に対して中心に配置することによって、この圧縮チャ
ンバの構造が簡単になり、また横方向のυ1限は頬状部
材の如き制限部材によってなされる。
また、この実施例では、上記の制限部材の少なくとも一
方はホーンの縦方向軸と垂直な方向に移動自在に構成さ
れる。これによって、ホーンおよびアンビルはそれらの
衝合面に沿って移動する必要はなく、これらの衝合精度
を向上できる。また、アンビルをホーンの縦方向軸を中
心とする方向に移動自在に構成してもよく、またこの逆
に構成してもよい。
方はホーンの縦方向軸と垂直な方向に移動自在に構成さ
れる。これによって、ホーンおよびアンビルはそれらの
衝合面に沿って移動する必要はなく、これらの衝合精度
を向上できる。また、アンビルをホーンの縦方向軸を中
心とする方向に移動自在に構成してもよく、またこの逆
に構成してもよい。
また、本発明の別の実施例によれば,制限部材すなわち
頬状部材の少なくとも1個が移動または傾動し、これら
の制限部材の間隔が接続または圧縮する電線の.を法に
対応して調整できるように構成される。これらの頬状部
材、アンビルおよびホーンによって圧縮チャンバが環状
に囲まれて形成され、この圧縮チャンバの端部は開口さ
れ、この端部から接続または圧縮される電線がこの圧縮
チャンバ内に挿入される。
頬状部材の少なくとも1個が移動または傾動し、これら
の制限部材の間隔が接続または圧縮する電線の.を法に
対応して調整できるように構成される。これらの頬状部
材、アンビルおよびホーンによって圧縮チャンバが環状
に囲まれて形成され、この圧縮チャンバの端部は開口さ
れ、この端部から接続または圧縮される電線がこの圧縮
チャンバ内に挿入される。
また、本発明の別の実施例によれば、接続される電線が
挿通される圧縮チャンバの縦方向軸はホーンの縦方向軸
と平行ではない。そして、この圧縮チャンバの縦方向軸
はホーンの縦方向軸と垂直の方向に配置され、この圧縮
チャンバの構成が簡単となる。また、このものは電線の
挿脱が簡単となる。
挿通される圧縮チャンバの縦方向軸はホーンの縦方向軸
と平行ではない。そして、この圧縮チャンバの縦方向軸
はホーンの縦方向軸と垂直の方向に配置され、この圧縮
チャンバの構成が簡単となる。また、このものは電線の
挿脱が簡単となる。
また、本発明の装置は移動自在に構成される。
したがって、この装置は自動車工業で使用されるような
手持ち工具として構成できる。よって、配線板から引出
された電線はこの圧縮チャンバ内に挿入され、超音波に
よって溶接される。よって、従来のようにこの接続部を
波形に形成するような必要はない。この装置を移動自在
として手持ち工具形とするには、ソールコントロール形
(sole control)またはソールジェネレー
タ形(sole generator>とし、作動コス
トを節減できる。また、この移動自在な装置では、保持
部分好ましくは中空の筒状の部分の内部にホーンおよび
ブースタを2点で支持して収容する。のが好ましい。こ
の保持部分からはこの装置を掴んで保持するハンドルが
突設される。
手持ち工具として構成できる。よって、配線板から引出
された電線はこの圧縮チャンバ内に挿入され、超音波に
よって溶接される。よって、従来のようにこの接続部を
波形に形成するような必要はない。この装置を移動自在
として手持ち工具形とするには、ソールコントロール形
(sole control)またはソールジェネレー
タ形(sole generator>とし、作動コス
トを節減できる。また、この移動自在な装置では、保持
部分好ましくは中空の筒状の部分の内部にホーンおよび
ブースタを2点で支持して収容する。のが好ましい。こ
の保持部分からはこの装置を掴んで保持するハンドルが
突設される。
この場合、アンビルはホーンの縦方向軸の真上または真
下にこれと平行に配置される。
下にこれと平行に配置される。
以下、本発明の実施例を一図を参照して説明する。
第1図には電線例えば撚り線を接続する本発明の装置を
示す。この装置には超音波発振装置のホーン10が設け
られ、この超音波発振装置はドイツ特許出願31 51
151に開示されているようなものである。そして、
このホーン10はアンビル12と協働するように構成さ
れている。したがって、このアンビル12はこのホーン
10の上方に配置されている。このホーン10の少なく
ともも頭部16の部分は星形に形成されており、この実
施例の場合はこの頭部には8の凸部18が形成されてい
る。そして、これらの凸部18はアンビル12の凸部2
0と協働するように構成されている。この実施例の場合
には、この凸部18はホーン10の縦方向軸14の真上
に配置されているが、必ずしも真上でなくともよい。よ
って、これらの凸部18.20によって接続すべき電線
22が完全に囲まれ、ホーン10から超音波が供給され
、この電線22の溶接または圧縮がなされる。
示す。この装置には超音波発振装置のホーン10が設け
られ、この超音波発振装置はドイツ特許出願31 51
151に開示されているようなものである。そして、
このホーン10はアンビル12と協働するように構成さ
れている。したがって、このアンビル12はこのホーン
10の上方に配置されている。このホーン10の少なく
ともも頭部16の部分は星形に形成されており、この実
施例の場合はこの頭部には8の凸部18が形成されてい
る。そして、これらの凸部18はアンビル12の凸部2
0と協働するように構成されている。この実施例の場合
には、この凸部18はホーン10の縦方向軸14の真上
に配置されているが、必ずしも真上でなくともよい。よ
って、これらの凸部18.20によって接続すべき電線
22が完全に囲まれ、ホーン10から超音波が供給され
、この電線22の溶接または圧縮がなされる。
この接続または圧縮する電線の寸法の相違に対応するた
め、上記の星形に配置された凸部18の寸法は互いに相
違して形成されている。また、上記のアンビルも同様に
構成されている。また、溶接中に電線22が圧縮チャン
バ24内から抜出すのを防止するため、この第1図およ
び第2図に示す実施例では、圧縮チャンバ24の側部に
限定部材たとえば頬状部材が配置されている。したがっ
て、この凸部18.20および頬状部材26.28によ
って圧縮チャンバ24が形成され、この圧縮チャンバ2
4の端部は開口され、この開口から電線が挿脱される。
め、上記の星形に配置された凸部18の寸法は互いに相
違して形成されている。また、上記のアンビルも同様に
構成されている。また、溶接中に電線22が圧縮チャン
バ24内から抜出すのを防止するため、この第1図およ
び第2図に示す実施例では、圧縮チャンバ24の側部に
限定部材たとえば頬状部材が配置されている。したがっ
て、この凸部18.20および頬状部材26.28によ
って圧縮チャンバ24が形成され、この圧縮チャンバ2
4の端部は開口され、この開口から電線が挿脱される。
この圧縮チャンバ24内には電線22が平行に挿入され
、この圧縮チャンバ24はホーンの縦方向軸14と平行
に配置されている。また、溶接が終了の後、この電線2
2の取外しを容易にするため、アンビル12が上昇して
ホーン10から離れるように構成されている。また、同
詩に右側の制限部材28は離れる方向(矢印で示す)に
移動し、この圧縮チャンバ24を開放するように構成さ
れている。
、この圧縮チャンバ24はホーンの縦方向軸14と平行
に配置されている。また、溶接が終了の後、この電線2
2の取外しを容易にするため、アンビル12が上昇して
ホーン10から離れるように構成されている。また、同
詩に右側の制限部材28は離れる方向(矢印で示す)に
移動し、この圧縮チャンバ24を開放するように構成さ
れている。
この実施例では、この案内部材28の移動方向はアンビ
ル12の部分に記載した矢印で示すが、ホーン10を移
動させるように構成してもよい。
ル12の部分に記載した矢印で示すが、ホーン10を移
動させるように構成してもよい。
また、この溶接の終了した電線22の圧縮チャンバ24
からの取外しを容易とするため、ホーンから再度超音波
を供給してもよく、これによって電線が凸部18に固着
した場合でもこれを外すことができる。
からの取外しを容易とするため、ホーンから再度超音波
を供給してもよく、これによって電線が凸部18に固着
した場合でもこれを外すことができる。
また、溶接する電線の寸法に対応して頬状部材26.2
8の間の距離を調整し、この圧縮チャンバ24の断面を
変えることができる。もちろん、上記のホーンやアンビ
ルの表面の形状はこれに対応して変えることができる。
8の間の距離を調整し、この圧縮チャンバ24の断面を
変えることができる。もちろん、上記のホーンやアンビ
ルの表面の形状はこれに対応して変えることができる。
また、第2図および第4図には本発明の別の実施例を示
す。このものは、ホーンの頭部32とアンビル34との
間に圧縮チャンバ36が形成され、この圧縮チャンバは
ホーンの縦方向軸38に対してその中心に配置されてい
る。この第3図に示す実施例では、アンビル34および
圧縮チャンバ36はこのホーン32の縦方向軸の下方に
配置されている。もちろん、この圧縮チャンバはホーン
の上方に配置してもよい。また、第3図に示す如く、−
ンの頭部32には複数の凹部40が形成されている。こ
れらの凹部40はアンビル34の凸部32と協働するよ
うに構成されている。また、上記のアンビル34の凸部
42は少なくともその一部がホーン32の凹部40内に
完全に嵌合するようにその寸法が設定されている。たが
って、この凸部42と凹部40によって圧縮チャンバ3
6が構成される。また、電線を着脱するため、ホーン3
2またはアンビル34が移動してこの圧縮チャンバ36
を開閉するように構成されている。そして、溶接した電
線の取外しを容易とするため、この圧縮チャンバ36を
開放してから再度超音波を供給する。
す。このものは、ホーンの頭部32とアンビル34との
間に圧縮チャンバ36が形成され、この圧縮チャンバは
ホーンの縦方向軸38に対してその中心に配置されてい
る。この第3図に示す実施例では、アンビル34および
圧縮チャンバ36はこのホーン32の縦方向軸の下方に
配置されている。もちろん、この圧縮チャンバはホーン
の上方に配置してもよい。また、第3図に示す如く、−
ンの頭部32には複数の凹部40が形成されている。こ
れらの凹部40はアンビル34の凸部32と協働するよ
うに構成されている。また、上記のアンビル34の凸部
42は少なくともその一部がホーン32の凹部40内に
完全に嵌合するようにその寸法が設定されている。たが
って、この凸部42と凹部40によって圧縮チャンバ3
6が構成される。また、電線を着脱するため、ホーン3
2またはアンビル34が移動してこの圧縮チャンバ36
を開閉するように構成されている。そして、溶接した電
線の取外しを容易とするため、この圧縮チャンバ36を
開放してから再度超音波を供給する。
第1図ないし第4図に示したものは、圧縮チャンバ24
,3.6がホーン10.32の縦方向軸14.38と平
行に配置されていたが、第5図に示す如く、これらを9
0°に配置してもよい。すなわち、このものは溝状の圧
縮チャンバがホーンの縦方向軸と垂直に配置されており
、この圧縮チャンバのはこのホーンの上または下に配置
され、またこの圧縮チャンバの中心このホーンの縦方向
軸に合致している。
,3.6がホーン10.32の縦方向軸14.38と平
行に配置されていたが、第5図に示す如く、これらを9
0°に配置してもよい。すなわち、このものは溝状の圧
縮チャンバがホーンの縦方向軸と垂直に配置されており
、この圧縮チャンバのはこのホーンの上または下に配置
され、またこの圧縮チャンバの中心このホーンの縦方向
軸に合致している。
また、この第5図では、このアンビル48は案内部材5
0に沿ってホーン46に対して移動する(もちろん、ホ
ーン46が移動してもよい)。そして、このホーンの頭
部46の周囲には凸部52が形成されている。これらの
凸部52はアンビル48と協働するように構成されてい
る。これらの凸部の先端面にはそれぞれ溝状の凹部が形
成され、これらの凹部は圧縮チャンバ56の上面または
下面を構成する。また、この圧縮チャンバ56の側部は
制限部材すなわち頬状部材58.60によって閉塞され
ている。したがって、この圧縮チャンバ56はホーンの
縦方向軸62と垂直な方向に配置されている。よって、
この圧縮チャンバ56内にはホーンの縦方向軸62と垂
直な方向から電線が挿入されるように構成されている そして、ホーン46から超音波が供給されて溶接が終了
したら、この電線はホーンの縦方向軸62と垂直に配置
されているので、このアンビル48を案内部材50に沿
って上昇させる。同時に、頬状部材58.60がこの圧
縮チャンバから離れる方向に移動する。この場合、頬状
部材58はこの圧縮チャンバ56から離れる方向に移動
し、また頬状部材60はアンビルとともに上昇する。ま
た、この圧縮チャンバ56を閉じる場合にはこれらは逆
に移動する。
0に沿ってホーン46に対して移動する(もちろん、ホ
ーン46が移動してもよい)。そして、このホーンの頭
部46の周囲には凸部52が形成されている。これらの
凸部52はアンビル48と協働するように構成されてい
る。これらの凸部の先端面にはそれぞれ溝状の凹部が形
成され、これらの凹部は圧縮チャンバ56の上面または
下面を構成する。また、この圧縮チャンバ56の側部は
制限部材すなわち頬状部材58.60によって閉塞され
ている。したがって、この圧縮チャンバ56はホーンの
縦方向軸62と垂直な方向に配置されている。よって、
この圧縮チャンバ56内にはホーンの縦方向軸62と垂
直な方向から電線が挿入されるように構成されている そして、ホーン46から超音波が供給されて溶接が終了
したら、この電線はホーンの縦方向軸62と垂直に配置
されているので、このアンビル48を案内部材50に沿
って上昇させる。同時に、頬状部材58.60がこの圧
縮チャンバから離れる方向に移動する。この場合、頬状
部材58はこの圧縮チャンバ56から離れる方向に移動
し、また頬状部材60はアンビルとともに上昇する。ま
た、この圧縮チャンバ56を閉じる場合にはこれらは逆
に移動する。
また、第7図および第8図に示すものは、第3図および
第4図に示すものに対応し、圧縮チャンバがホーンの縦
方向軸と垂直なものを示す。すなわち、このものは、ホ
ーンの頭部66と協働するアンビル68には凸部70が
形成され、この凸部70はホーンの頭部66に形成され
た凹部72内に嵌合し、圧縮チャンバ74を形成する。
第4図に示すものに対応し、圧縮チャンバがホーンの縦
方向軸と垂直なものを示す。すなわち、このものは、ホ
ーンの頭部66と協働するアンビル68には凸部70が
形成され、この凸部70はホーンの頭部66に形成され
た凹部72内に嵌合し、圧縮チャンバ74を形成する。
したがって、この圧縮室74の縦方向軸はホーン66の
縦方向軸76と垂直に配置される。したがって、この第
7図および第8図に示す実施例は、第5図および第6図
に示す実施例の如く圧縮チャンバ74を閉塞する制限部
材が不要である。このものは、ホーン66またはアンビ
ル68が移動して圧縮チャンバ74を開閉する。そして
、溶接が終了したら、ホーン66から再度超音波を供給
して溶接した電線78の取外しを容易にする。
縦方向軸76と垂直に配置される。したがって、この第
7図および第8図に示す実施例は、第5図および第6図
に示す実施例の如く圧縮チャンバ74を閉塞する制限部
材が不要である。このものは、ホーン66またはアンビ
ル68が移動して圧縮チャンバ74を開閉する。そして
、溶接が終了したら、ホーン66から再度超音波を供給
して溶接した電線78の取外しを容易にする。
また、上記のホーンおよびアンビルの凸部および凹部は
凹面状の形状とし、撚り線等の場合でも確実に接続でき
るように構成されている。
凹面状の形状とし、撚り線等の場合でも確実に接続でき
るように構成されている。
第1図は本発明の第1の実施例の正面図、第2図は第1
図に示す装置の側面図、第3図は本発明の第2の実施例
の正面図、第4図は第3図に示す装置の側面図、第5図
は本発明の第3の実施例の正面図、第6図は第5図に示
す装置の側面図、第7図は本1発明の第4の実施例の正
面図、第8図は第7図に”示す装置の側面図である。 10、’−3’2.62.66・・・ホーン、12.3
4゜48.68・・・アンビル、18.52・・・凸部
、20゜42.54.70・・・凸部、24.36.5
6.74・・・圧縮チャンバ、26.28,58.60
・・・制限部材。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 Fig、2 Rq、7 Fig、8
図に示す装置の側面図、第3図は本発明の第2の実施例
の正面図、第4図は第3図に示す装置の側面図、第5図
は本発明の第3の実施例の正面図、第6図は第5図に示
す装置の側面図、第7図は本1発明の第4の実施例の正
面図、第8図は第7図に”示す装置の側面図である。 10、’−3’2.62.66・・・ホーン、12.3
4゜48.68・・・アンビル、18.52・・・凸部
、20゜42.54.70・・・凸部、24.36.5
6.74・・・圧縮チャンバ、26.28,58.60
・・・制限部材。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 Fig、2 Rq、7 Fig、8
Claims (9)
- (1) 互いに協働する音波振動供給用のホーンおよび
アンビルとして作用する対向電極とを備え、これらの間
に電線を収容する圧縮チャンバが形成され、上記ホーン
およびアンビルが互いに移動するものにおいて、 上記の圧縮チャンバ24,36.56.74は上記ホー
ン10,32,62.66およびアンビル12.34.
48.68の面、および少なくとも一個が移動自在な複
数の制限部材26.23゜58.60によって囲まれて
形成されていることを特徴とする電線接続装置。 - (2) 前記ホーン10.32.62.66には凸部1
8.52または凹部40,7゛2が形成され、また前記
アンビル12.34,48.68には凸部20.42.
54.70が形成され、これらは互いに協働し、これら
ホーンの凸部または凹部、およびアンビルの凸部は前記
圧縮チャンバ24゜36.56.74の上および下゛の
制限部を形成し、このチャンバは前記ホーンの縦方向軸
14.38゜62.76の真上または真下に配置されて
いることを特徴とする特許 電線接続装置。 - (3)前記制限部材は頬状部材26.28.58。 60から構成され、これらの頬状部材は前記圧縮チャン
バ24.56の横力に配置され、これらのうちの少なく
とも1個は前記ホーンの縦方向軸14、38,62.7
6に対して垂直な方向に移動自在に構成されていること
を特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の電線接続
装置。 - (4) 前記制限部材26.28.58.60の間に距
離は接続または圧縮する電線22.64の寸法に対応し
て調整自在に形成されていることを特徴とする前記特許
請求の範囲第1項記載の電線接続装置。 - (5) 前記電線が平行に挿通される溝状に形成された
前記圧縮チャンバ56.74の縦方向軸は前記ホーンの
縦方向軸62.76と垂直に配置されていることを特徴
とする特許 1項記載の電線接続装置。 - (6) 前記ホーン10.46,32.66およびアン
ビル1 2,34,48.68には凹面状部または溝状
部が形成されていることを特徴とする前記特許請求の範
囲第1項記載の電線接続装置。 - (7) 移動可能に構成されていることを特徴とする前
記特許請求の範囲第1項記載の電線接続装置。 - (8) 前記音波振動を供給するホーンはブースタと一
体に形成されこのブースタによって振幅が増幅されるこ
とを特徴とする前記特許請求の範囲第6項記載の電線接
続装置。 - (9) ソール・ジェネレータによって移動可能に構成
されていることを特徴とする前記特許請求の範囲第7項
記載の電線接続装置。
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