JPS60107046A - 複写機の操作装置 - Google Patents

複写機の操作装置

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JPS60107046A
JPS60107046A JP58213333A JP21333383A JPS60107046A JP S60107046 A JPS60107046 A JP S60107046A JP 58213333 A JP58213333 A JP 58213333A JP 21333383 A JP21333383 A JP 21333383A JP S60107046 A JPS60107046 A JP S60107046A
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Koji Maruyama
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Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5016User-machine interface; Display panels; Control console

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は複写機の操作装置に係り、特に複写機の露光量
、変倍率等を設定するための操作装置の改良に関する。
〔従来技術〕
複写機において、従来から原稿の濃度に応じて露光ラン
プの露光量を段階的に変化させるための設定手段として
、操作パネル上に複数の表示手段を設けると共に露光量
を決めるための「濃い」或いは「薄い」を指示する二つ
の操作用スイッチを設けて、該操作用のスイッチの1つ
を押圧する毎に該表示手段の所定露光量位置を点灯させ
て露光量を表示させる様にした操作装置が特公開57−
11364号公報等に示されて公知である。
上述した複写機の操作装置を第1図について詳記する。
第1図は従来の複写機の操作パネル部分を示す平面図で
ある。
第1図に於いて、1は操作パネルの一部を示し。
露光量設定用のダークキー(DARK)2とライトキー
(LIGHT)3を有し、該ダークキー2またはライト
キー3の上部には露光量、すなわちコピーの仕上り状態
を表示する例えばLED等の表示素子からなる表示手段
5を有する。
上記表示素子に対応して示される指標5a。
5b、5c、5d、5e、5f、5gに於いて。
指標5dで示される露光量位置は標準の“4”位置を指
示しており、コピーの仕上りを濃くしたい時はダークキ
ー3を押圧することでダークマーク6b側に指標5c、
5b、5aと−ステップづつ1番濃い露光量位置を示す
“1”のポジションに行く。薄くしたい時はライトキー
3を押圧するとライトマーク6a側に指標5e、5f、
5gと一ステップづつ1番薄い露光量位置を示す“7”
位置に移動する。
更に複写機のコピーサイズを設定指示するための複数の
変倍率設定手段7を有している。すなわち各変倍率毎に
選択キー7a、7b、7c、7dがあり、必要な変倍率
の選択キーを押圧することで図示しない変倍機構が動作
して、上記選択キーの上部に配設されたLED等よりな
る指標8a。
8b、8c、8dからなる表示手段8もそれに伴って選
択され、変倍率を指示するようになされている。
〔従来技術の問題点〕
従来の複写機の操作装置は上述の如く構成されているた
めに操作パネル面上の露光量調整用のキーや変倍率選択
のためのキーの数が多くなり、これらキーを収納配設す
るための操作部分のスペースが大きくなり、操作も煩雑
でコスト高となる。
更に露光量を標準の“4”位置に持ち来すために選択キ
ーを何回も押圧しなければならない煩わしさがある。
〔発明の目的〕
本発明は上記欠点に鑑みなされたものであり。
小型で操作性の良い複写機を得るために操作手段に複数
の機能を持たせると共に表示手段の指標を1番濃い“1
″または薄い“7”位置から1,2・・・・・・7また
は7.6・・・・・・1と自動的に反転させるようにし
た表示手段を提供することを目的とするものである。
〔発明の要点〕
本発明は上記目的を達成するために複写機の露光量等を
段階的に設定するための1つの設定手段と、該設定手段
の切換操作に応じて複数の設定値を表示する表示手段と
、上記設定手段の操作によって上記設定値をシフトさせ
るカウンタ手段と。
上記設定値の終端でシフト方向を反転させる反転手段と
を具備することを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の一実施例を第2図乃至第6図について詳
記する。
第2図は本発明の複写機の操作装置の操作パネル部の一
部を切断した平面図であり、第2図に於いて、露光量調
整用(E X P)キー9及び変倍率設定用(M)キー
10は各々一つであり、上記EXPキー9及びMキー1
0の上部には第1図で示したと同様の露光用指標5a、
5b、5c、5d。
5e、5f、5gとダークマーク6b、ライトマーク5
a、並に変倍用指標8a、8b、8c、8dが配設され
ている。
上記構成でEXPキー9を押圧する毎に標準″4″4″
にある指標5dはダークマーク6bまたはライトマーク
6aの方向にシフトされ“1”または“7”で示す目盛
の両端に達すると次のEXPキー9の押圧で逆もどりす
るようになされている。同様に変倍率設定用のMキー1
0も押圧毎に等倍(100%)8a位置にあった指標を
80−1− f31) −+ 8a−+ 81) −+
 8 ’C−1−8dと目盛内を往復するように順次点
灯させ、且つ図示しない露光調整機構や変倍率設定機構
を動作させて所定の変倍率や露光量とする。
第3図は本発明の操作装置の原理的系統図を示すもので
ある。
第3図に於いて、12はマイクロコンピュータであり、
該マイクロコンピュータの入力端子11〜i4には第2
図で詳記した操作パネル1に示したEXPキー9. M
キー10の外にプリント用キーPやコピ一枚数を指示す
るためのテンキーSo。
Sl、S2・・・S9を有し、これらキーはマトリック
ススイッチ13を構成し1行線は上記したマイクロコン
ピュータ12の入力端子11〜i4に接続され1列線は
マイクロコンピュータの出力端子01,02,03.0
4に接続され、各入力端子1I−14へはマイクロコン
ピュータの出力端子01〜04から順次時分割で出力さ
れたストローブ信号が“オン”されたキーを介して入力
されるようにした一般的なキーマトリックススキャン方
式が用いられている。表示手段5は露光量の表示手段の
みが示されているが指標に対応するLED5a、5b、
5c、5d、5e、5f、5gの各アノードは電源端子
11から抵抗器R+を介して+5■の電圧が与えられる
。マイクロコンピュータ12のV。oftl子にも同様
+5■の電圧が加えられ、GND端子は接地されている
。上記しED5a〜5gのカソード側はマイクロコンピ
ュータ12の出力端子05〜011に接続され、7個あ
るLEDのうちコピー濃度を指示する1つのLEDだけ
が常に点灯していて通常は標準コピー濃度“4”を示す
LED5dが点灯される様になされている。
15は露光用ランプを示し、該露光用ランプはCVR1
4に接続されている。該CVR14はコピー濃度を決定
する露光ランプ15の電圧を安定化すると共にマイクロ
コンピュータ12の出力端子0+ 3.O+ a、01
sからのコード出力に応じて露光ランプ15に加える電
圧を調整するものである。更にマイクロコンピュータ1
2の出力端子012には発振回路16が接続され、該発
振回路16の出力は報知用のスピーカ17に接続されて
いる。上記発振回路16はEXPキー9を操作したとき
所定時間の例えば1秒以上押し続けたときに表示手段5
の標¥=濃度を示す′4”の指標位置5dに自動的に戻
り、その際にスピーカ17を介して放音がなされる。
マイクロコンピュータ12中にはレジスタ或いはRAM
(ランダムアクセスメモリ)を利用して表示カウンター
が作られ、該表示カウンターは例えば4ビツト構成で第
4図に示すように露光用の表示手段5の各LEDの指標
を点灯させる。すなわち表示カウンターが“O″″0″
“0”1″から“O″“1”1″″1″の間をシフトす
るのに対応してLED5a〜5gが点灯され、このコー
ドはCVR14に同時に出力されて露光ランプ15に加
える電圧を位相制御する。一般に露光ランプ15に加え
られる電圧は実効値で60Vrmsの時表示手段の指標
“1”位置すなわちLED5aが点灯し、同様に指標″
4”位置で70Vr m s 、“7”位置で80Vr
ms位の値がとられている。
上記したマイクロコンピュータ12を用いた場合のフロ
ーチャートを第5図に示す。
第5図に於いて、第1のステップST1ではスタート1
8に複写機の電源スィッチを“オン”19する。第2の
ステップST2では複写機の標準モードの設定20を行
う。すなわちコピーカウンターの枚数は1枚で、露光量
設定値は普通の濃度で第2図に示す指標“4”位置に置
き、変倍率設定値は等倍の100%位置に設定する。こ
のときカウントダウンフラグFDはOになる。第3のス
テップでは露光設定用のEXPキー9が入力するか否か
21を判断する。YESであればステップ6へNoであ
ればステップ4に進む。第4のステップST4では変倍
設定用のMキーIOが入力されたか否か22を判断する
。NOであれば第5のステップST5でコピー処理23
を行なう。このプロセスはコピープロセス、ジャム検出
等の一般動作を含み、コピー処理23が終了後に第3の
ステップST3に戻ってEXPキー9の押圧状態が監視
されるeYESであれば第19のステップ5T19に進
み2本発明で説明すると同様の表示手段を用いて変倍率
の変更処理と変倍率の表示24が行なわれて第3のステ
ップST3に戻る。
第3のステップST3でEXPキー9の押圧があったと
判断すると第6のステップST6でEXPキー9が押圧
されている時間を計測するタイマーをスタート25させ
る。ここで本実施例に用いるタイマ一時間は0.5〜1
秒位に選択される。
第7のステップST7ではカウントダウンフラグFDが
1か否か26を判断する。パワーオン19後であれば第
2のステップST2でF、=0としているので第8のス
テップST8に進み、YESであれば第9のステップS
T9に進む。
第8のステップST8では第4図で説明した表示用カウ
ンターを+1カウントアツプ27する。
これに伴って表示手段5の指標も5d位置から5e位置
、すなわち“4”から“5“方向ヘシフトされ、CVR
14への出力電圧を高くなる。
第9のステップST9ではカウントダウンフラグF0−
1であるので第4図で説明した表示用カウンターを一1
カウントダウン28する。これに伴って表示手段5の指
標も5d位置から50位置。
すなわち4”から3”方向ヘシフトされ、CVR14へ
の出力電圧は低くなる。
第1Oのステップ5TIQではEXPキー9が“オフ”
されたか否かを判断29する。Noであれば第11のス
テップ5TIIへ進みYESであれば第12のステップ
5T12へ進む。
第11のステップ5TIIでは第6のステップST6で
セットしたタイマーがタイムアンプしたか否かを判断3
0する。クイムアソプ時間前のNOであれば第10のス
テップ5TIOに戻り、YESであれば第17のステッ
プ5T17に進む。
第12のステップ5T12ではタイマーがタイムアツプ
前にEXPキー9が“オフ”されたのでタイマーをリセ
ット31する。
第13のステップ5T13では表示カウンターの値が第
4図に示す“7”であるか否か32を判断し、YESで
あれば第16のステップ5T16に、NOであれば第1
4のステップ5T14に進む。
第14のステップ5T14では第4図示の表示カウンタ
ー値が“1”か否かを判断33する。NOであれば第3
のステップST3に戻り、YESであれば第15のステ
ップ5T15に進む。
第15のステップ5T15では第14のステップ5T1
4で表示カウンター値が“1”であると判断されるとカ
ウントダウンフラグF。−0にリセット34して第3の
ステップST3へ戻る。カウントダウンフラグF。−0
になると次に露光用のEXPキー9が第3のステップS
T3で押されたときは第7のステップST7でF。−1
でないと判断されて第8のステップST8に行き表示カ
ウンターはインクリメントされる。
第16のステップ5T16では第13のステップ5T1
3で表示カウンターが“7″であると判断してカウント
ダウンフラグF0=1にセット35して第3のステップ
ST3に戻る。次の段階で露光用のEXPキー9を押す
と第7のステップST7でYESが判断され、第9のス
テップST9に行き表示カウンターはデクリメントされ
る。
第17のステップ5T17では第11のステップ5TI
Iでタイマーがタイムアツプされたので第4図の表示カ
ウンターを標準の“4”位置にする36と共にスピーカ
17から報知信号を放音37させて第3のステップST
3に戻る。
以上フローチャートで説明した様に本発明の動作はEX
Pキー9を押圧する毎に表示手段5の指標がシフトされ
一端迄行(と次にEXPキー9を押圧したときは逆方向
にシフトされ、それに見合った露光状態となされる。
更にEXPキー9を所定時間(0,5〜1秒)押圧し続
けると標準の指標値°′4”に戻って普通の濃さの露光
状態となり同時にアラームを鳴らせて標準値に戻った事
を操作者に知らせることが出来る。
上記実施例に於いてはマイクロコンピュータを用いた制
御操作手段について説明したが第6図によって上記した
目的を達成するための他の実施例の系統図を示す。
尚、第2図及び第3図と同一部分には同一符号を付して
重複説明は省略する。
第6図に於いて38はプラス電源でEXPキー9及びM
キー10の一方の接点に接続され上記EXPキー9及び
Mキー10の他の接点はコントローラ39.抵抗器R3
,Ra及びオア回路40に接続され、該抵抗器R3,R
4の一端は接地されている。コントローラの制御出力3
9aは複写機各部を制御し、コントローラ39からは更
にパル大出力39bが出力されてタイマー装置41のト
リガー端子と第1及び第2のアンドゲート回路42.4
3の一方の入力端子に加えられる。オア回路40の出力
はコンデンサC1を介してタイマー装置41のリセット
端子に接続され、コンデンサ CIとリセット端子間に
はプラス電源38から抵抗器R5を介して電圧が与えら
れる。
タイマー装置41の出力4.1 aは第3図で述べたと
同様の発振回路16と表示用カウンター44に加えられ
る。発振回路16はスピーカ17に接続されている。該
表示用カウンター44の出力は表示用駆動回路45に加
えられ表示手段5が点灯される。表示用カウンター44
の出力は更に第1及び第2のデジタルコンパレータ46
.47に接続され、データが“1”か或いはa7″かの
比較がなされ、フリッププロップ回路48のリセット(
R)及びセント(S)端子に加えられている。
上記した第1及び第2のアンドゲート回路42゜43の
他の入力には上記フリップフロップ回路48の肯定出力
Qと否定出力Qが加えられ第1のアンドゲート回路42
の出力は表示用のカウンター44のインクリメント(r
Nc)端子に、第2のアンドゲート回路43の出力は表
示用のカウンター44のデクリメント(D E C)端
子に与えられる。
上記構成に於ける動作を説明するにEXPキー9′をタ
イマー装置41がタイムアンプするよりも短い例えば1
秒以内押圧するとプラス電源38からの電圧はコントロ
ーラ39に与えられて複写機へ制御電圧を与えると共に
パルス39bがタイマー装置41のトリガ端子に与えら
れてタイマー装置41をスタートさせ上記したタイムア
ツプ時間の1秒以内にEXPキー9から手を離すとオア
回路40を通じて負パルス40aがタイマー装置41の
リセット端子(RES)に入力されてタイマーの動作を
停止させるためにタイマー装置41からの負パルス出力
4.1 aは出力されない。
更にコントローラ39から出力されたパルス39bは第
1及び第、2のアンドゲート回路42゜43に加えられ
ているのでフリップフロップ回路48の肯定出力Qが出
力されていれば第1のアンドゲート回路42が“1”1
″と成立して表示用カウンター44のインクリメント(
INC)fi子に印加されて表示用カウンター44のカ
ウンタ値に+1をカウントしてカウンター44のデータ
出力に基づいて表示用駆動回路45を駆動し2表示手段
5のLEDを点灯し1例えば“4”位置にあった指標を
“5”位置に移動させ、その位置に合った露光量となる
様にCVR14をコントロールする。この様に次々とE
XPキー9を押圧して行き2表示用力うンター44をイ
ンクリメントして行くと表示用カウンター44の出力デ
ータが“O″a1”1″パ1″になると指標は″7″7
″を点灯し第1のデジタルコンパレータ47が“0″“
l”1”1”になったことを判断してフリップフロップ
回路48のセット端子Sに入力信号が入り、該フリップ
フロップ回路46は反転し、肯定出力d−0.−0.否
定出力が出力されて第2のアンドゲート回路43は“1
”1″となってアンドが成立し、出力4.32が表示用
カウンター44のデクリメント(DEC)M子に加えら
れてカウンタデータを−1する。このためカウントデー
タは0″″1″″1″″θ″となり表示手段の指標“6
”を点灯する。同様にEXPキー9を押圧すれば表示用
カウンタデータは“0”“1”O″″1″→″0″“O
”1″“1″→″0″″0″“1″“0゛→aO″“0
″“0”1”となって指標は“1”位置迄くると第2の
デジタルコンパレータ46に出力が出てフリップフロッ
プ回路48のリセット端子Rに加えられるために肯定出
力Q−1.否定出力ζ−〇と反転して表示用カウンター
44のカウントデータを+1させる。すなわちインクリ
メントして上記したと反対に0″“1”1”1”迄行く
ことをくり返すすなわち表示手段の指標の点灯順序で考
えると4−5−6→7−6−5・・・・・・3−2−1
・・・・・・6・・・・・・とEXPキーの押圧回数に
応して1〜7間を往復することになる。 更にExp−
+−9をタイマー装置41がタイムアツプする例えば1
秒以上押圧し続けるとタイマー装置41からは負パルス
41aが出力されて表示用カウンター44のセント入力
端子に加えられると表示用カウンター44は0″″1”
0″′0″にセットされるようにされているため表示用
駆動回路45を通して表示手段5の標準設定値“4”の
LEDが点灯すると共にCVRも標準露光電圧になる様
にコントロールされ、更に負パルス41aは発振回路1
6を介してスピーカ17を駆動し操作者に標準の露光位
置に来たことを報知する。
向上記の各実施例では露光量の設定時の表示手段を説明
したが第2図のパネルに示した変倍率の設定の他にコピ
ー濃度設定1例えば現像バイアス設定を行う際の表示手
段等に用い得ることは明らかである。
〔発明の効果〕
本発明は叙上の如く構成し、且つ動作させたので1つの
設定キーで所定時間以上押圧し続ける機能と断続的に押
圧する場合の機能を与えて操作性を良くすると共に操作
部のスペースを小さくし廉価に構成している。更に1つ
の設定キーでカウンタのアンプダウンキーの機能も持た
せ、標準値の設定は所定時間以上設定キーに触れていれ
ばよく。
この際に報知信号が出されて操作者の誤操作を防げる等
の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の複写機の操作パネルの一部を切断した平
面図、第2図は本発明の操作パネルの一部を切断した平
面図、第3図は本発明の操作装置の原理的系統図、第4
図は本発明のカウンター値と表示手段の表示内容を表す
図表、第5図は本発明の複写機の操作装置のフローチャ
ート、第6図は本発明の複写機の操作装置の系統図であ
る。 1・・・操作パネル、 2・・・ダークキー。 3・・・ライトキー、 5,8・・・表示手段、 6a
・・・ライトマーク、 6b・・・ダークマーク、 7
a、7b、7c。 7d・−−選択キー、 8a、8b、8c。 8d・・・指標、 9・・・EXPキー。 10・・・M−1−−、12・・・マイクロコンピュー
タ、 13・・・マトリックススイッチ、 14・−・
CVR,15・・ ・露光ランプ、16・・・発振回路、17・・・スピー
カ、39・・・コントローラ。 41・・・タイマー装置、 42.43・・・第1及び
第2のアンドゲート回路、44・・・表示用カウンター
、 45・・・表示用駆動回路。 46.47・・・第1及び第2のデジタルコンパレータ
、 48・・・フリップフロップ回路特許出願人 カシ
オ計算機株式会社 同 上 アイ・ディ株式会社 代理人弁理士 大 菅 義 之 第1図 を 第2図 第3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 複写機の露光量等を段階的に設定するための1
    つの設定手段と、該設定手段の切換操作に応じて複数の
    設定値を表示する表示手段と、上記設定手段の操作によ
    って上記設定値をシフトさせるカウンク手段と、上記設
    定値の終端でシフト方向を反転させる反転手段とを具備
    することを特徴とする複写機の操作装置。
  2. (2) 前記設定手段の操作により所定時間以上前記設
    定手段に触れていると上記カウンク手段が上記表示手段
    の指標を自動的に標準値に設定してなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の複写機の操作装置。
  3. (3) 前記表示手段の指標を標準値に自動的に設定す
    る際に報知手段を介して報知信号を放音してなることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の複写機の操作装
    置。
JP58213333A 1983-11-15 1983-11-15 複写機の操作装置 Granted JPS60107046A (ja)

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JP58213333A JPS60107046A (ja) 1983-11-15 1983-11-15 複写機の操作装置

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JPH045189B2 JPH045189B2 (ja) 1992-01-30

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