JPS60106476A - パチンコ機用回転入賞装置 - Google Patents

パチンコ機用回転入賞装置

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JPS60106476A
JPS60106476A JP21907984A JP21907984A JPS60106476A JP S60106476 A JPS60106476 A JP S60106476A JP 21907984 A JP21907984 A JP 21907984A JP 21907984 A JP21907984 A JP 21907984A JP S60106476 A JPS60106476 A JP S60106476A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従来、打球の受入状態が変換する入賞装置として、入賞
の都度受入口が大きく開く所謂チューリプなどがあった
が、これらは変化の態様が直線的で比較的単調であった
。しかも、入賞状態の変換手段として、打球の重さを利
用したクランクやカム機構等で直接連係動作させていた
ため、製作に手間がかかるのと故障率が高まる欠点があ
った。
又、連係動作を円滑にするには製作時に微妙な調整が必
要であるばかりか、使用後の保守点検でも常時調整が必
要であった。
本発明及び本発明と別の発明は、かかる点に鑑み、構造
が簡単で大小の受口を有する回転体が打球の入賞に応じ
て90度回動することによって打球の受入状態が変換す
る趣興性に富む回転入賞装置の提供を目的とするもので
ある。
以下、実施の一例を示す図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図に於て、遊技盤に取付ける基板1の表
面に支持軸2を垂直に植設し、この支持軸2に回転体3
を回動可能に枢着する。回転体3は支持軸2の軸方向に
若干摺動可使としである。
回転体3の回動領域内の基板1表面には比較的大きな入
賞口24を設ける。実施例の入賞口24は支持軸2の上
方に開設しである。
回転体3の周縁には打球を受け入れ難い小受口4と打球
を受け入れ易い大受口5とを支持軸2を中心に90度変
位して設ける。実施例に示す小受口4はコ字型でその両
翼を左右に僅かに拡開してあり、大受口5もコ字型でそ
の両翼は左右に大きく拡開しである。小受口4及び大受
口5は何れも回動したとき入賞口24の下縁に臨むよう
形成しである。
回転体3には回動モーメントを与えるための錘を設ける
。実施例では回転体3の下方の裏面側に鏝部6を設ける
と共に、回転体3の左の裏面側にも鏝部7を設ける。回
転体3の下方の鏝部6と左方の鏝部7とは支持軸2を中
心に90度変位させである。
左方の鏝部7を下方の鏝部6とには、基板l側を同極と
する永久磁石を基板1方向に若干突出して固着する。実
施例は左方及び下方の永久磁石8゛、8をN極としであ
る。以下、左方と下方との一対の永久磁石8′、8を第
1磁性部という。
この第1磁性部8”、8を構成する永久磁石は支持軸2
を中心として互いに90度変位して配設されることにな
る。
永久磁石8.8′を含む下方の鏝部6並びに左方の鏝部
7は回転体3を回動付勢する錘として機能させる。例え
ば、第1図に於て回転体3をフリー状態とすると、左方
の鏝部7により回転体3は反時計回りに回動する。錘6
.7は回転体3の前面に装飾板を取り付ける際に装飾板
自体に同様に機能するように形成してもよい。実施例で
は、第1磁性部8”、8を構成する磁石の重さを錘とし
て利用している。
回転体3の裏面には、支持軸2を中心にして少なくとも
と90度の開きを有する弧状の案内孔10を開設し、案
内孔10に先端を挿入した突起11を基板1に植設する
。案内孔10と突起11との係合で回転体3の回動角は
90度に規制される。案内孔10の支持軸2に対する開
きは90度より若干大きくすると回転体の回動が円滑と
なってよい。
尚、説明の都合上、回転体3の大受口5が右側に位置す
るときを定位状態といい、定位状態から反時計回りに9
0度回動して大受口5が垂直上方に位置するときを反位
状態という。第1図は回転体3が定位状態にあるとき、
第4図は反位状態にあるときを示す。
第1図及び第4図に於て、基板lの表面には、下方の鏝
部6及び左方の鏝部7とが夫々定位状態及び反位状態の
際に、鏝部6.7に固着した永久磁石の8.8”の基板
側突出端が嵌合可能な係合凹部12.12”、12°′
を穿設する。実施例の係合凹部12.12°、12°′
は、回転体3が定位状態のとき、第1図の如く下方の第
1磁性部8は下方の係合凹部12に、左方の第1磁性部
8′は左の係合凹部12゛に係合可能とし、又、回転体
3が反位状態のとき、第4図の如く、第1図で下方の第
1磁性部8は右方の係合凹部12°°に、第1図で左方
の第1磁性部8゛は下方の係合凹部12に係合可能とし
ている。
第2図、第3図及び第5図に於て、回転体3を磁力作用
により90度回動及び停止させる磁極変換機構13を説
明する。
基板1の裏面に保持体15を設け、保持体15に基板1
と平行且つ水平な回動軸16を横架し、この回動軸16
に回動部材17を回動可能に軸着する。回動部材17は
前羽根18、下羽根19及び錘羽根20の三枚の板上の
羽根をT字型に組んだもので、三枚の羽根の交点を回動
軸16としである。第2図で示すように、T字の左腕に
相当するのが前羽根18、右腕に相当するのが錘羽根2
0、T字の中央に相当するのが下羽根19である。
第2図は回転体3を定位状態に保った状態の羽根の位置
を示したものである。この場合、前羽根18と錘羽根2
0とは前後にほぼ水平となり、下羽根19は下方に垂れ
ている。第5図は回転体3を反位状態に保った状態の羽
根の位置を示したものである。この場合、前羽根18と
錘羽根20とは上下にほぼ垂直となり、下羽根19はほ
ぼ水平線に位置する。
前羽根18と下羽根19との間には保持体15に固定し
た停止杆21を介入させ、回動部材17の回動範囲をほ
ぼ90度に規制している。尚、前羽根18と錘羽根20
との連続面は錘羽根20方向に若干の下り傾斜を設ける
とよい。
第3図に於て、前羽根18の先端には第2磁性部22.
22゛を、下羽根19の先端には第3磁性部23.23
′を設ける。第2磁性部22.22′並びに第3磁性部
23.23′は棒状の永久磁石を用いて基板1と平行に
羽根の先端部に埋設しである。この第2磁性部22.2
2′と第3磁性部23.23′とは互いの極配置を逆と
し、それぞれの両極の間隔は前記した左と右との保合四
部12°、12″の間隔と等しくしである。そして、前
羽根18及び下羽根19は羽根が回転体3の支持軸2の
後方に移動した際、その先端部が左右の係合凹部12’
、12°゛に最も近接する長さにしである。
錘羽根20の上面は一側に錘29を埋設し、他側は入賞
球が通過可能な空間としである。錘29は錘羽根20が
前羽根18及び下羽根19と回動軸16を支点にほぼ均
衡するように調整する。
次に磁力作用について説明する。
第2磁性部22.22°と第3磁性部23,23゛の夫
々の両端の極性は、第3図に於て、第2磁性部の左22
を第1磁性部8°、8の極性(N極)と異極(S極)と
し、右22”を同極(N極)とする。又、第3磁性部の
左23を第1磁性部8゛、8の極性(N極)と同極(N
極)とし、右23°を異極(S極)とする。
第2図に示すように回転体3及び回動部材17が定位状
態の時、近接する回転体3の左の第1磁性部8′と前羽
根18の左の第2磁性部22とが異極による吸引力を生
じ、この吸引作用によって回転体3は支持軸2上を後方
に摺動し、回転体3の左の第1磁性部8”が基板1表面
の左の係合凹部12′に、回転体3の下方の第1磁性部
8が中央の係合凹部12に係合し、回転体3は確実に停
止できる。
次に、回転体3が定位状態のままで回動部材17が上方
に90度回動すると(第5図)、左の係合凹部12’に
ある回転体3の第1磁性部8”(N極)と、これと対応
する位置に移動した下羽根19の第3磁性部の左23(
N極)との間に同極による反発力を生じる。この反発作
用によって、回転体3の左方の第1磁性部8゛は左の係
合凹部12゛から離脱し、同時に回転体3の下方の第1
磁性部8も中央の係合凹部12より離脱する結果、回転
体3は支持軸2の前方に摺動して基板1との係合が梳か
れて一瞬フリー状態となる。そして次の瞬間、回転体3
の左方の鏝部7と第1磁性部8°との錘による回動モー
メントと、上記同極間に作用する反発力とがあいまって
、回転体3は反時計回りに回動する。この回動で回転体
3の下方の第1磁性部8 (N極)が左の係合凹部12
°°に近づくと、該係合凹部12゛°の背側に位置する
下羽根19の右の第3磁性部23’(S極)との間の異
極による吸引作用により吸引され、回転体3の下方の第
1磁性部8が右の係合凹部12°。
に係合する。同時に回転体3は支持軸2の後方に摺動し
て、回転体3の左の第1磁性部8”も中央の保合四部1
2に係合し、基板1に確実に係合する。即ち回転体は反
位状態となる(第4図)。
次に、回転体3が反位状態のままで回動部材17が下方
に90度回動すると(第2図)、右の係合凹部12′°
にある回転体3の第1磁性部8 (N極)と、これと対
応する位置に移動した前羽根18の第2磁性部の右22
° (N極)との間に同極による反発力を生じる。この
反発作用によって、回転体3の下方の第1磁性部8は左
の係合凹部12°′から離脱し、同時に回転体3の左方
の第1磁性部8′も中央の係合凹部9、から離脱する結
果、回転体3は支持軸2の前方に摺動して基板lとの係
合がとかれて一瞬フリー状態となる。そして次の瞬間、
回転体3の下方の鏝部6と第1磁性部8とからなる錘に
よる回動モーメントと、上記同極間に作用する反発力と
があいまって、回転体3は時計回りに回動する。この回
動で回転体3の左方の第1磁性部8゛(N極)が左の係
合凹部12゛に近づくと、該係合凹部12’の背側に位
置する前羽根18の左の第2磁性部22(S極)との間
の異極による吸引作用により吸引され、回転体3の左方
の第1磁性部8′が左の係合凹部12゛に係合する。同
時に回転体3は支持軸2の後方に摺動して、回転体3の
下方の第1磁性部8も中央の保合部門部11に係合し、
基板1に確実に係合する。即ち回転体3は定位状態とな
る(第2図)。
尚、回転体3の支持軸2上の前方摺動範囲は、鏝部6.
7の先端に突出する第1磁性部8“、8が係合凹部12
.12゛、12°°から離脱できる距離であればよい。
次に回動部材の回動手段について説明する。
第2図に於て、回転体3及び回動部材17が定位状態の
時、基板lの入賞口24に入った入賞球14は前羽根1
8の上面に流入して自重で前羽根18を押し下げようと
するが、回動部材17は下羽根19が停止杆21に接し
ているため回動できず、入賞球14は前羽根18上から
錘羽根20上に転動し、錘羽根20を下方に押し下げて
回動部材17を回動させる。この回動で回動部材17は
1 錘羽根20を停止杆21に接して反位状態となる(第5
図)。そして入賞球14は保持体15に穿った第1出口
25より排出する。
第5図に於て、次に入った入賞球14は、下羽根19に
落下して下羽根19を押しさげて回動部材17を回動さ
せる。この回動で回動部材17は下羽根19を停止杆2
1に接して定位状態に復帰する。そして入賞球14は保
持体15の底部に穿った第2出口26から排出する。
回動部材17の回動は外部作用を利用してもよい。即ち
回動部材17に連動杆27を取付け、連動杆27の先端
を保持体15外に延出し、この連動杆27を介して回動
部材17を回動するものである。実施例では第3図に示
すように、錘羽根20に連動杆27を設け、この連動杆
27を保持体15側壁に穿った孔から突出させである。
孔は錘羽根20の回動と共に連動杆24が自由に移動で
きるように形成しである。
この連動杆27を、他の駆動源、例えばソレノイドなど
の電気的駆動源や他の入賞装置の入賞状2 態変換操作杆等に連結させることにより、強制的に回動
部材17を回動できる。
尚、第2図及び第3図中の28は球道入孔である。球道
入孔28は錘羽根20の上方の保持体15に開口してあ
り、他の入賞口から流入した入賞球を錘羽根20上に導
くためのものである。これによって、本人賞装置以外に
入賞した場合でも本装置の入賞態様を変化させることが
できる。
次に、前記回転体を回動させる別の手段を第7図及び第
8図に於て説明する。
前記発明の回転体17を回動する手段は、極性を互いに
逆にした第2磁性部22.22′と第3磁性部23.2
3’とを有する回動部材17を入賞球14の落下を利用
して回動し、回転体3の第1磁性部8.8゛に交互に異
る磁気作用を及ぼすことによって回転体3を回動させる
ものであったが、次に説明する手段は、この回動部材1
7に換えて電磁石30を用い、電磁石30の両極の極性
を入賞態様に応じて適宜反転させることにより、上記第
2、第3の磁性部を電気的に現出せしめ、回転体3の第
1磁性部8.8゛に交互に異る磁気作用を及ぼす磁極変
換機構33とするものである。
電磁石30は、その一方の磁極が、回転体3が定位状態
のときの左の第1磁性部8°に、他方の磁極が、回転体
3が反位状態のときの下の第1磁性部8にそれぞれ磁気
作用を及ばしめる位置に来るように、基板1の裏面側に
設置する。実施例では、第1磁性部8”、8が定位状態
及び反位状態の際に係合する左右の係合凹部12°、1
2”に近接して設けている。
上記第2、第3の磁性部を電気的に現出せしめるため、
電磁石30の給電回路中には、磁極コントロール部31
を設けである。磁極コントロール部31は、打球の入賞
を電気的に検出する入賞球検出器(図示せず)の信号を
受けて給電路の電流の向きを切換える電子的スイッチを
有している。
前記第1磁性部の左8′及び下8の基板表面側の磁極が
N極の場合、回転体3を定位状態の状態で維持するには
左の第1磁性部8”に対応する電磁石30の極をS極と
し、回転体3を反位状態の状態で維持するには下の第1
磁性部8に対応する電磁石30の極をS極とする。
又、回転体3を定位状態の状態から反位状態にの状態に
回動させるときは左の第1磁性部8゛に対応する電磁石
30の極をS極からN極に変換し、回転体3を反位状態
の状態から定位状態にの状態に回動させるときは下の第
1磁性部8に対応する電磁石30の極をS極からN極に
変換する。
電磁石30の磁極の変換による回転体3の動作は前述の
回動部材17による場合と同様である。
この発明は、電磁石の磁気作用を利用するものであるか
ら、電気的手段を適宜施すことにより、本装置への入賞
球の流入如何にかかわらず遊技態様に応じて予め自由に
変換態様を設定できる利点がある。
本発明は、基板表面の支持軸に回転体を回動可能に軸着
すると共に支持軸上方の基板に入賞口を5 設け、回転体には前記入賞口に臨んだときに打球を受け
入れ難い小受口と打球を受け入れ易い大受口とを支持軸
を中心に互いに90度変位して設け、回転体の背面には
第1磁性部を構成する2個の同じ磁極を基板側に向は支
持軸を中心に互いに90度変位して設け、基板の裏面に
は前記第1磁性部の磁極に交互に異なる磁気作用を及ぼ
して回転体を回動させる第2磁性部と第3磁性部とを有
しこの第2磁性部と第3磁性部とを交互に第1磁性部に
近接させる磁極変換機構を設け、打球の入賞に応じて回
転体を90度回動させ小受口と大受口とを交互に前記入
賞口に臨ませるものであるから、入賞球1個の落下を利
用するだけで、回転体の小受口と大受口とを磁力作用に
よって90度回動でき、構造が簡単で趣興性に富む回転
入賞装置を提供できる。
又、本発明の別の発明は、基板表面の支持軸に 4回転
体を回動可能に軸着すると共に支持軸上方の基板に入賞
口を設け、回転体には前記入賞口に臨んだときに打球を
受け入れ難い小受口と打球を受6 け入れ易い大受口とを支持軸を中心に互いに90度変位
して設け、回転体の背面には第1磁性部を構成する2個
の同じ磁極を基板側に向は支持軸を中心に互いに90度
変位して設け、基板の裏面には前記第1磁性部の磁極に
磁気作用を及ぼす電磁石と打球の入賞を検知して該電磁
石への電流の流れを切換える磁極コントロール部とを有
する磁極変換機構を設け、該磁極コントロール部により
上記磁極変換機構の電磁石の極性を電気的に変換するこ
とによって、打球の入賞に応じて回転体を90度回動さ
せ小受口と大受口とを交互に前記入賞口に臨ませるもの
であるから、電気的手段により自由に磁極の変換が可能
で、回転体の小受口と大受口とを磁力作用によって90
度回動する前記発明より更に構造簡易な趣興性に富む回
転入賞装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明及び本発明の別の発明の実施例を示すもの
にして、第1図は本発明の正面図、第2図は側面図、第
3図は平面図、第4図は反位状態を示す正面図、第5図
は第4図の断面図、第6図は磁極の位置関係を示す説明
図、第7図は本発明の別の発明の側面図、第8図は磁極
の位置関係を示す説明図である。 1・・・基板 2・・・支持軸 3・・・回転体 4・・・小受口4 5・・・大受口 6.7・・・鉢部 8.8′・・・第1磁性部 12.12”、12°°・・・係合凹部13・・・磁極
変換機構 15・・・保持体 16・・・回動軸 17・・・回動部材 18・・・前羽根19・・・下羽
根 20・・・錘羽根 21・・・停止杆 22.22′・・・第2磁性部 23.23′・・・第3磁性部 24・・・入賞口 24・・・連動杆 30・・・電磁石 31・・・磁極コントロール部33
・・・磁極変換機構 9 第1図 第 2 図 第3図 第4図 第5図 / 第 6 図 第7図 第 8 図 6 /f 手続補正書 昭和59年10月18日 特許庁長官 志 賀 学 殿 昭和59年10月18日提出の特許法第46条第1項の
規定による特許出願 (原出願:実願昭55−148617号)2、発明の名
称 パチンコ機用回転入賞装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 群馬県桐生市境野町7丁目201番地名 称 
株式会社ソフィア 4、代理人 〒101 住 所 東京都千代田区内神田1丁目18番11号[自
 発] 6、補正の対象 図面 7、補正の内容 1、 図面の第3図中、添付図朱書のように、符号「1
9」を削除する。 2、 図面の第7図中、添付図朱書のように、新たに符
号「33」を追加する。 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 基板表面の支持軸に回転体を回動可能に軸着する
    と共に支持軸上方の基板に入賞口を設け、回転体には前
    記入賞口に臨んだときに打球を受け入れ難い小受口と打
    球を受け入れ易い大受口とを支持軸を中心に互いに90
    度変位して設け、回転体の背面には第1磁性部を構成す
    る2個の同じ磁極を基板側に向は支持軸を中心に互いに
    90度変位して設け、基板の裏面には前記第1磁性部の
    磁極に交互に異なる磁気作用を及ぼして回転体を回動さ
    せる第2磁性部と第3磁性部とを有しこの第2磁性部と
    第3磁性部とを交互に第1磁性部に近接させる磁極変換
    機構を設け、打球の入賞に応じて回転体を90度回動さ
    せ小受口と大受口とを交互に前記入賞口に臨ませること
    を特徴とするパチンコ機用回転入賞装置。 2) 基板表面の支持軸に回転体を回動可能に軸着する
    と共に支持軸上方の基板に入賞口を設け、回転体には前
    記入賞口に臨んだときに打球を受け入れ難い小受口と打
    球を受け入れ易い大受口とを支持軸を中心に互いに90
    度変位して設け、回転体の背面には第1磁性部を構成す
    る2個の同じ磁極を基板側に向は支持軸を中心に互いに
    90度変位して設け、基板の裏面には前記第1磁性部の
    磁極に磁気作用を及ぼす電磁石と打球の入賞を検知して
    該電磁石への電流の流れを切換える磁極コントロール部
    とを有する磁極変換機構を設け、該磁極コントロール部
    により上記磁極変換機構の電磁石の極性を電気的に変換
    することによって、打球の入賞に応じて回転体を90度
    回動させ小受口と大受口とを交互に前記入賞口に臨ませ
    ることを特徴とするパチンコ機用回転入賞装置。
JP21907984A 1984-10-18 1984-10-18 パチンコ機用回転入賞装置 Granted JPS60106476A (ja)

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JPH0337432B2 JPH0337432B2 (ja) 1991-06-05

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