JPS6139514Y2 - - Google Patents
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- JPS6139514Y2 JPS6139514Y2 JP14861880U JP14861880U JPS6139514Y2 JP S6139514 Y2 JPS6139514 Y2 JP S6139514Y2 JP 14861880 U JP14861880 U JP 14861880U JP 14861880 U JP14861880 U JP 14861880U JP S6139514 Y2 JPS6139514 Y2 JP S6139514Y2
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- rotating
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 18
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 8
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 8
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 7
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000001846 repelling effect Effects 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、入賞口を開設した基板及び該基板の
裏面に設けた保持枠体と、基板の表面より突出さ
せた支持軸に回転可能に軸承した回転体と、保持
枠体内部に横設した回動軸に回動可能に軸承させ
て回転体の背後に位置させた回動部材と、該回動
部材の回動範囲を制限する停止杆とを有し、前記
回動部材は、前記回動軸を中心にして略90度の角
度で放射状に突き出す第1、第2の受片と該第1
の受片の背後方向に突き出す誘導片とを備え、前
記停止杆は、前記第1の受片が前記入賞口からの
打球を受ける横姿態となる第1安定位置と、第2
の受片が前記入賞口からの打球を受ける横姿態と
なる第2安定位置に、前記回動部材を規制するよ
うに構成したパチンコ機用回転入賞装置に関す
る。
裏面に設けた保持枠体と、基板の表面より突出さ
せた支持軸に回転可能に軸承した回転体と、保持
枠体内部に横設した回動軸に回動可能に軸承させ
て回転体の背後に位置させた回動部材と、該回動
部材の回動範囲を制限する停止杆とを有し、前記
回動部材は、前記回動軸を中心にして略90度の角
度で放射状に突き出す第1、第2の受片と該第1
の受片の背後方向に突き出す誘導片とを備え、前
記停止杆は、前記第1の受片が前記入賞口からの
打球を受ける横姿態となる第1安定位置と、第2
の受片が前記入賞口からの打球を受ける横姿態と
なる第2安定位置に、前記回動部材を規制するよ
うに構成したパチンコ機用回転入賞装置に関す
る。
この種の回転入賞装置としては、例えば、回転
体に上下に相対向する一対の球受口を備え、この
回転体を180度回転させて、その球受口を上下変
換させるように構成した装置(特開昭55−52777
号公報)が知られている。即ち、回転体は上下に
相対向する一対の球受口を備えると共に、上記の
支持軸を挟む背面部の左右に極性を相互に逆にし
た一対の永久磁石を取付け、上記回動部材の第1
の受片と第2の受片の各自由端には相互に並行し
且つ左右の磁極を異にした永久磁石を備えて、常
には該受片のいずれか一方を水平に保つて上記永
久磁石を回転体の左右の永久磁石に近接させ、異
極同志の吸引作用によつて回転体を拘束する一
方、回転体の上方の球受口から前記入賞口を通し
て飛入した入賞球により前記回転部材を回転さ
せ、これによつて他方の受片に備える他方の永久
磁石を回転体の両永久磁石に作用させ反発−吸引
させて回転体を180度回転させ、その球受口を上
下変換させるものである。
体に上下に相対向する一対の球受口を備え、この
回転体を180度回転させて、その球受口を上下変
換させるように構成した装置(特開昭55−52777
号公報)が知られている。即ち、回転体は上下に
相対向する一対の球受口を備えると共に、上記の
支持軸を挟む背面部の左右に極性を相互に逆にし
た一対の永久磁石を取付け、上記回動部材の第1
の受片と第2の受片の各自由端には相互に並行し
且つ左右の磁極を異にした永久磁石を備えて、常
には該受片のいずれか一方を水平に保つて上記永
久磁石を回転体の左右の永久磁石に近接させ、異
極同志の吸引作用によつて回転体を拘束する一
方、回転体の上方の球受口から前記入賞口を通し
て飛入した入賞球により前記回転部材を回転さ
せ、これによつて他方の受片に備える他方の永久
磁石を回転体の両永久磁石に作用させ反発−吸引
させて回転体を180度回転させ、その球受口を上
下変換させるものである。
この磁気的な反発−吸引作用を利用した球受口
の180度変換機構は、それ以前の例えばチユーリ
ツプのように打球の重さを利用したクランク等の
機械的手段やソレノイド等による電気的手段によ
るものに較べ、構造が簡単且つ堅牢であると同時
に、遊技者の興味をそそる変換態様を呈するとい
う利点を有する。
の180度変換機構は、それ以前の例えばチユーリ
ツプのように打球の重さを利用したクランク等の
機械的手段やソレノイド等による電気的手段によ
るものに較べ、構造が簡単且つ堅牢であると同時
に、遊技者の興味をそそる変換態様を呈するとい
う利点を有する。
しかし、この公知の回転入賞装置は回転体を90
度回転させるものではなく、また、入賞球によつ
てのみ変換できるという点で、パチンコ機への適
用が限られていた。
度回転させるものではなく、また、入賞球によつ
てのみ変換できるという点で、パチンコ機への適
用が限られていた。
本考案は、簡単な構造により、大小の各受口を
90度回転させ、その90度回転動作を入賞球のみな
らず外部からも作動可能として受口の変化を多様
に設定できる、興趣ある入賞装置の提供を目的と
するものである。
90度回転させ、その90度回転動作を入賞球のみな
らず外部からも作動可能として受口の変化を多様
に設定できる、興趣ある入賞装置の提供を目的と
するものである。
本考案はこの目的を達成するため、
前記回転体3には、その周縁の前記支持軸2を
中心に互いに90度変位した位置に、打球を受け入
れ難い小受口4と打球を受け入れ易い大受口5と
を設けると共に; 前記回転体3の背面には、支持軸2を中心とし
て互いに90度変位した位置に、互いに同極性の2
つの第1磁石7′,7を設け; その際、2つの第1磁石7′,7は、前記小受
口4及び大受口5に対しそれぞれ支持軸2を挟ん
で反対側に配置して、小受口4が入賞口と一致し
たとき第1磁石の一方7′が支持軸2の側方に、
また、大受口5が入賞口と一致したとき第1磁石
の他方7が支持軸2の反対側の側方に来るように
定め; 他方、前記回動部材14の第1及び第2の受片
15,16の各自由端には、それぞれ、その自由
端両側部に磁極19,19′;20,20′を形成
する第2及び第3の磁石を、互いに逆極性で設
け、その際、この各磁石の両端部の磁極(19,
20と19′,20′)は、小受口4又は大受口5
が入賞口21と一致したとき支持軸2の側方に来
る前記第1磁石(7′又は7)が占るべき2つの
位置に対応させて位置せしめ; また、前記回動部材14には、該回動部材を外
力により第1安定位置から第2安定位置へ又はそ
の逆に切換え操作するための連動杆24を、前記
回動軸13と平行状に突設し且つ保持枠体12の
外部まで延在させ; 前記回動部材14が第1安定位置又は第2安定
位置に在るときには、前記第2又は第3磁石の一
端の磁極(19又は20′)と前記一方又は他方
の第1磁石(7′又は7)とを磁気的に吸引作用
させて、回転体3をその小受口4又は大受口5が
入賞口21に一致した状態に拘束し、 第1又は第2の受片(15又は16)が回転体
3の小受口4又は大受口5から入賞口21を通し
て飛入した入賞球を受けることにより、又は、連
動杆24を介して伝えられる外力により、前記回
転部材14が第1安定位置から第2安定位置に又
はその逆に回動変位した際、前記一方又は他方の
第1磁石(7′又は7)に対する同極性の第3又
は第2磁石の磁極(20又は19′)の磁気的な
反発作用と、回転体自身の戻りモーメントとによ
つて回転体3を回転変位させ、これにより前記他
方又は一方の第1磁石7,7′をこれと同極性の
第3又は第2磁石の他端の磁極(20′又は1
9)側へ移動させ、磁気的に吸引させて回転体3
を90度回転させることを特徴とするものである。
中心に互いに90度変位した位置に、打球を受け入
れ難い小受口4と打球を受け入れ易い大受口5と
を設けると共に; 前記回転体3の背面には、支持軸2を中心とし
て互いに90度変位した位置に、互いに同極性の2
つの第1磁石7′,7を設け; その際、2つの第1磁石7′,7は、前記小受
口4及び大受口5に対しそれぞれ支持軸2を挟ん
で反対側に配置して、小受口4が入賞口と一致し
たとき第1磁石の一方7′が支持軸2の側方に、
また、大受口5が入賞口と一致したとき第1磁石
の他方7が支持軸2の反対側の側方に来るように
定め; 他方、前記回動部材14の第1及び第2の受片
15,16の各自由端には、それぞれ、その自由
端両側部に磁極19,19′;20,20′を形成
する第2及び第3の磁石を、互いに逆極性で設
け、その際、この各磁石の両端部の磁極(19,
20と19′,20′)は、小受口4又は大受口5
が入賞口21と一致したとき支持軸2の側方に来
る前記第1磁石(7′又は7)が占るべき2つの
位置に対応させて位置せしめ; また、前記回動部材14には、該回動部材を外
力により第1安定位置から第2安定位置へ又はそ
の逆に切換え操作するための連動杆24を、前記
回動軸13と平行状に突設し且つ保持枠体12の
外部まで延在させ; 前記回動部材14が第1安定位置又は第2安定
位置に在るときには、前記第2又は第3磁石の一
端の磁極(19又は20′)と前記一方又は他方
の第1磁石(7′又は7)とを磁気的に吸引作用
させて、回転体3をその小受口4又は大受口5が
入賞口21に一致した状態に拘束し、 第1又は第2の受片(15又は16)が回転体
3の小受口4又は大受口5から入賞口21を通し
て飛入した入賞球を受けることにより、又は、連
動杆24を介して伝えられる外力により、前記回
転部材14が第1安定位置から第2安定位置に又
はその逆に回動変位した際、前記一方又は他方の
第1磁石(7′又は7)に対する同極性の第3又
は第2磁石の磁極(20又は19′)の磁気的な
反発作用と、回転体自身の戻りモーメントとによ
つて回転体3を回転変位させ、これにより前記他
方又は一方の第1磁石7,7′をこれと同極性の
第3又は第2磁石の他端の磁極(20′又は1
9)側へ移動させ、磁気的に吸引させて回転体3
を90度回転させることを特徴とするものである。
以下、本考案を図示の実施例に基づいて説明す
る。
る。
第1図及び第2図に於て、遊技盤に取付ける基
板1の表面に支持軸2を垂直に植設し、この支持
軸2に回転体3を回転自在に枢着する。回転体3
は支持軸2の軸方向に若干摺動可能としてある。
板1の表面に支持軸2を垂直に植設し、この支持
軸2に回転体3を回転自在に枢着する。回転体3
は支持軸2の軸方向に若干摺動可能としてある。
回転体3には、その周縁の支持軸2を中心に90
度変位した位置に、打球を受け入れ難い小受口4
と打球を受け入れ易い大受口5とを設ける。実施
例の小受口4はコ字型でその両翼を僅かに左右に
拡開してあり、大受口5もコ字型でその両翼は大
きく左右に拡開してある。
度変位した位置に、打球を受け入れ難い小受口4
と打球を受け入れ易い大受口5とを設ける。実施
例の小受口4はコ字型でその両翼を僅かに左右に
拡開してあり、大受口5もコ字型でその両翼は大
きく左右に拡開してある。
回転体3の裏面には、支持軸2を挟んで小受口
4と反対側に案内凸部6を、支持軸2を挟んで大
受口5と反対側に案内凸部6′を設ける。これら
の案内凸部6,6′はそれぞれ基板1に向けて回
転体裏面から若干突出させる。一方、基板1の表
面には、これらの案内凸部6,6′が緩く嵌合
し、緩嵌合の状態のままで回転体3が所定の90度
回転をなし得るように案内凹部8を設ける。実施
例の案内凹部8は、第3図から良く判るように、
支持軸2を中心とする円弧状に形成してあり、支
持軸2の両側で終端している。
4と反対側に案内凸部6を、支持軸2を挟んで大
受口5と反対側に案内凸部6′を設ける。これら
の案内凸部6,6′はそれぞれ基板1に向けて回
転体裏面から若干突出させる。一方、基板1の表
面には、これらの案内凸部6,6′が緩く嵌合
し、緩嵌合の状態のままで回転体3が所定の90度
回転をなし得るように案内凹部8を設ける。実施
例の案内凹部8は、第3図から良く判るように、
支持軸2を中心とする円弧状に形成してあり、支
持軸2の両側で終端している。
上記案内凸部6,6′には、それぞれ永久磁石
(第1磁石)7,7′を収納し固着する。従つて、
第1磁石7,7′は、支持軸2を中心として互い
に90度変位した位置に配設されることになる。こ
の場合、各第1磁石7,7′は、案内凸部6,
6′よりも基板方向に若干突出させて固着し、そ
の突出端の磁極は互いに同極とする。実施例で
は、両第1磁石7′,7をN極としてある。一
方、第3図から良く判るように、案内凹部8の底
面には、第1磁性部7又は7′の突出端が落込ん
で係合し得る大きさの3つの係合凹所9,9′,
9″を、支持軸2を中心に上記第1磁石が通過す
る円弧に沿つて配設する。実施例では、支持軸2
の下方に案内凹所9を、支持軸2の両側即ち案内
凹部8の両終端部に係合凹所9′,9″を、それぞ
れ丸穴の形で設けている。
(第1磁石)7,7′を収納し固着する。従つて、
第1磁石7,7′は、支持軸2を中心として互い
に90度変位した位置に配設されることになる。こ
の場合、各第1磁石7,7′は、案内凸部6,
6′よりも基板方向に若干突出させて固着し、そ
の突出端の磁極は互いに同極とする。実施例で
は、両第1磁石7′,7をN極としてある。一
方、第3図から良く判るように、案内凹部8の底
面には、第1磁性部7又は7′の突出端が落込ん
で係合し得る大きさの3つの係合凹所9,9′,
9″を、支持軸2を中心に上記第1磁石が通過す
る円弧に沿つて配設する。実施例では、支持軸2
の下方に案内凹所9を、支持軸2の両側即ち案内
凹部8の両終端部に係合凹所9′,9″を、それぞ
れ丸穴の形で設けている。
案内凸部6,6′及び第1磁石7,7′は、回転
体3の錘部として機能する。即ち、第1図に於て
回転体3をフリー状態とすると回転体3が反時計
回りに回動し、第5図で回転体3をフリー状態と
すると、回転体3が時計回りに回動するような戻
りモーメントを与えている。実施例では、第1磁
石7,7′の重さを利用して戻りモーメントを与
えたが、回転体3の前面に装飾板を取り付け、そ
の装飾板自体の重さのバランスを利用してもよ
い。
体3の錘部として機能する。即ち、第1図に於て
回転体3をフリー状態とすると回転体3が反時計
回りに回動し、第5図で回転体3をフリー状態と
すると、回転体3が時計回りに回動するような戻
りモーメントを与えている。実施例では、第1磁
石7,7′の重さを利用して戻りモーメントを与
えたが、回転体3の前面に装飾板を取り付け、そ
の装飾板自体の重さのバランスを利用してもよ
い。
既に述べたように、回転体3の第1磁石7,
7′は互いに90度変位しているので、その一方の
磁石7′が基板の左側の係合凹所9′に嵌つたとき
には、他方の磁石7が係合凹所9に嵌り込む状態
(定位状態)となる。この定位状態下では、回転
体3はその小受口4が入賞口21に臨む位置に来
る(第1図)。また、回転体の他方の磁石7が基
板の右側係合凹所9″に嵌つたときには、一方の
磁石7′が下方の係合凹所9に嵌り込む状態(反
位状態)となる。この反位状態下では、回転体3
はその大受口5が入賞口21に臨む位置に来る
(第5図)。
7′は互いに90度変位しているので、その一方の
磁石7′が基板の左側の係合凹所9′に嵌つたとき
には、他方の磁石7が係合凹所9に嵌り込む状態
(定位状態)となる。この定位状態下では、回転
体3はその小受口4が入賞口21に臨む位置に来
る(第1図)。また、回転体の他方の磁石7が基
板の右側係合凹所9″に嵌つたときには、一方の
磁石7′が下方の係合凹所9に嵌り込む状態(反
位状態)となる。この反位状態下では、回転体3
はその大受口5が入賞口21に臨む位置に来る
(第5図)。
10は、上記回転体3を磁力作用により定位状
態から反位状態又はその逆に切換える磁極変換機
構を示す。
態から反位状態又はその逆に切換える磁極変換機
構を示す。
第2図、第4図及び第6図に於て、磁極変換機
構10を構成するため、基板1の裏面に保持枠体
12を設け、保持枠体12には基板1と平行に回
動軸13を横設し、この回動軸13に回動部材1
4を回動可能に枢着させて、回転体3の背後に位
置させる。
構10を構成するため、基板1の裏面に保持枠体
12を設け、保持枠体12には基板1と平行に回
動軸13を横設し、この回動軸13に回動部材1
4を回動可能に枢着させて、回転体3の背後に位
置させる。
回動部材14は、回動軸13を中心に互いに約
90度の開度で放射状に突き出す第1、第2の受片
15,16及び該第1の受片15の背後方向に突
き出す誘導片17を備えており、従つて三枚の板
状の羽根をT字型に組んだ形をしている。第1及
び第2の受片15,16の長さは、入賞球の直径
よりも若干長くしてあり、また、幅は入賞球が2
個並置できる程度にしてある。回動軸13は、回
動部材14が回動したとき、その第1及び第2の
受片15,16の先端部が、基板1の左右の係合
凹所9′,9″の近傍に位置し得るように、基板1
から離してある。
90度の開度で放射状に突き出す第1、第2の受片
15,16及び該第1の受片15の背後方向に突
き出す誘導片17を備えており、従つて三枚の板
状の羽根をT字型に組んだ形をしている。第1及
び第2の受片15,16の長さは、入賞球の直径
よりも若干長くしてあり、また、幅は入賞球が2
個並置できる程度にしてある。回動軸13は、回
動部材14が回動したとき、その第1及び第2の
受片15,16の先端部が、基板1の左右の係合
凹所9′,9″の近傍に位置し得るように、基板1
から離してある。
回動部材14の回動範囲を制限するため、保持
枠体12には停止杆18が回動軸13と並行に取
付けてある。停止杆18は、第1の受片15と第
2の受片16との間に位置しており、回動部材1
4の回動範囲をほぼ90度に規制している。この停
止杆18の働きにより、回動部材14は、その第
1の受片15が入賞口21からの打球を受け得る
横姿態となる位置(第1安定位置)と、第2の受
片16が入賞口21からの打球を受け得る横姿態
となる位置(第2安定位置)との間を切換わり、
それらの位置に安定に静止し得る。第1安定位置
(第2図)では、第1の受片15と誘導片17と
は前後にほぼ水平、好ましくは後方に若干の下り
斜面となり、第2の受片16は下方に垂れてい
る。また第2安定位置(第6図)では、第1の受
片15と誘導片17とは上下にほぼ垂直となり、
第2の受片16はほぼ水平に位置する。
枠体12には停止杆18が回動軸13と並行に取
付けてある。停止杆18は、第1の受片15と第
2の受片16との間に位置しており、回動部材1
4の回動範囲をほぼ90度に規制している。この停
止杆18の働きにより、回動部材14は、その第
1の受片15が入賞口21からの打球を受け得る
横姿態となる位置(第1安定位置)と、第2の受
片16が入賞口21からの打球を受け得る横姿態
となる位置(第2安定位置)との間を切換わり、
それらの位置に安定に静止し得る。第1安定位置
(第2図)では、第1の受片15と誘導片17と
は前後にほぼ水平、好ましくは後方に若干の下り
斜面となり、第2の受片16は下方に垂れてい
る。また第2安定位置(第6図)では、第1の受
片15と誘導片17とは上下にほぼ垂直となり、
第2の受片16はほぼ水平に位置する。
回動部材14は、横姿態に在る第1の受片15
が大受口5から入賞口21を通して飛入した入賞
球を受けることにより、又は、横姿態に在る誘導
片17が保持枠体12に開口した連動杆25(第
4図、第6図)からの入賞球を受けることによ
り、第1安定位置から第2安定位置に切換わる。
入賞口21から入賞球が入つた場合には、入賞球
は、第1の受片15から誘導片17上へ転動し、
その自重で誘導片17を下方に回動させつつ、回
動軸13の後側の球通路空間を通つて、保持枠体
12の底部を開放した第1出口22から下方に排
出される。一方、回動部材14の第2安定位置か
ら第1安定位置への切換わりは、横姿態に在る第
2の受片16(第6図参照)が、大受口5から入
賞口21を通して飛入した入賞球を受けることに
より行なわれる。入賞口21から入つた入賞球
は、その自重で第2の受片16を下方に回動させ
つつ、回動軸13の前側の球通路空間を通つて、
保持枠体12底部を開放した第2出口23から下
方に排出される。
が大受口5から入賞口21を通して飛入した入賞
球を受けることにより、又は、横姿態に在る誘導
片17が保持枠体12に開口した連動杆25(第
4図、第6図)からの入賞球を受けることによ
り、第1安定位置から第2安定位置に切換わる。
入賞口21から入賞球が入つた場合には、入賞球
は、第1の受片15から誘導片17上へ転動し、
その自重で誘導片17を下方に回動させつつ、回
動軸13の後側の球通路空間を通つて、保持枠体
12の底部を開放した第1出口22から下方に排
出される。一方、回動部材14の第2安定位置か
ら第1安定位置への切換わりは、横姿態に在る第
2の受片16(第6図参照)が、大受口5から入
賞口21を通して飛入した入賞球を受けることに
より行なわれる。入賞口21から入つた入賞球
は、その自重で第2の受片16を下方に回動させ
つつ、回動軸13の前側の球通路空間を通つて、
保持枠体12底部を開放した第2出口23から下
方に排出される。
第4図に於て、第1の受片15の自由端には、
その自由端両側部に磁極19,19′を形成する
第2磁石を、第2の受片16の自由端には、その
自由端両側部に磁極20,20′を形成する第3
磁石を、互いに逆極性で設ける。この実施例で
は、棒状の永久磁石を基板1と平行に羽根の先端
部に埋設してある。この第2磁石の両端の磁極1
9,19′の間隔並びに第3磁石の磁極20と2
0′の間隔は、それぞれ、前記基板1の左右の係
合凹所9′,9″間の間隔にほぼ等しくしてある。
従つて、第1の受片15が横姿態に在る第1安定
位置に於ては、第1の受片15の自由端両側の磁
極19,19′のうちその一方21が、回転体の
第1磁石の一方7′に接近して、互いに磁気的に
吸引し合い、回転体3を第1図に示す定位状態に
拘束する。また、第2の受片16が横姿態に在る
第2安定位置に於ては、後述するようにして回転
体3は第5図に示す反位状態に反転していること
から、第2の受片16の自由端両側の磁極20,
20′のうちその一端の磁極20′が、回転体の第
1磁石の他方7に接近して、互いに磁気的に吸引
し合い、回転体3を第5図に示す反位状態に拘束
する。
その自由端両側部に磁極19,19′を形成する
第2磁石を、第2の受片16の自由端には、その
自由端両側部に磁極20,20′を形成する第3
磁石を、互いに逆極性で設ける。この実施例で
は、棒状の永久磁石を基板1と平行に羽根の先端
部に埋設してある。この第2磁石の両端の磁極1
9,19′の間隔並びに第3磁石の磁極20と2
0′の間隔は、それぞれ、前記基板1の左右の係
合凹所9′,9″間の間隔にほぼ等しくしてある。
従つて、第1の受片15が横姿態に在る第1安定
位置に於ては、第1の受片15の自由端両側の磁
極19,19′のうちその一方21が、回転体の
第1磁石の一方7′に接近して、互いに磁気的に
吸引し合い、回転体3を第1図に示す定位状態に
拘束する。また、第2の受片16が横姿態に在る
第2安定位置に於ては、後述するようにして回転
体3は第5図に示す反位状態に反転していること
から、第2の受片16の自由端両側の磁極20,
20′のうちその一端の磁極20′が、回転体の第
1磁石の他方7に接近して、互いに磁気的に吸引
し合い、回転体3を第5図に示す反位状態に拘束
する。
尚、上記のように回動部材14の第1及び第2
の受片15,16に磁石を設けたことと対応させ
て、回動部材14の誘導片17にも、適当な錘2
6を設け、回動部材14が回動軸13を支点にほ
ぼ均衡するように調整する。この実施例では、錘
26は、誘導片17の上面に且つ入賞球の流下を
阻害しないように片側に寄せて埋設してある。
の受片15,16に磁石を設けたことと対応させ
て、回動部材14の誘導片17にも、適当な錘2
6を設け、回動部材14が回動軸13を支点にほ
ぼ均衡するように調整する。この実施例では、錘
26は、誘導片17の上面に且つ入賞球の流下を
阻害しないように片側に寄せて埋設してある。
次に、上記磁極変換機構10による回転体3の
反転動作について説明する。説明の便宜上、第1
磁石の磁極7′,7をそれぞれNとする。また、
第2磁石と第3磁石の各両端の磁極は、第2磁石
については第3図の左側の磁極(一端の磁極)1
9をS、右側の磁極(他端の磁極)19′をNと
する。従つて、第3磁石については、第3図の左
側の磁極(一端の磁極)20がN、右側の磁極
(他端の磁極)20′がSとなる。
反転動作について説明する。説明の便宜上、第1
磁石の磁極7′,7をそれぞれNとする。また、
第2磁石と第3磁石の各両端の磁極は、第2磁石
については第3図の左側の磁極(一端の磁極)1
9をS、右側の磁極(他端の磁極)19′をNと
する。従つて、第3磁石については、第3図の左
側の磁極(一端の磁極)20がN、右側の磁極
(他端の磁極)20′がSとなる。
まず、回転体3の定位状態から反位状態への変
換動作を説明する。
換動作を説明する。
第2図に示すように、回転体3が定位状態であ
り且つ回動部材14が第1安定位置に在る場合、
回転体3の第1磁石7′のN極と、第1の受片1
5に設けた第2磁石の一端のS極21とが吸引し
合う。この吸引作用によつて回転体3は支持軸2
上を基板1側に寄せられて、一方の第1磁石7′
の突出端は基板1の左の係合凹所9′に、他方の
第1磁石7の突出端は下方の係合凹所9に嵌り込
む。従つて、回転体3は定位状態に安定に保持さ
れている。
り且つ回動部材14が第1安定位置に在る場合、
回転体3の第1磁石7′のN極と、第1の受片1
5に設けた第2磁石の一端のS極21とが吸引し
合う。この吸引作用によつて回転体3は支持軸2
上を基板1側に寄せられて、一方の第1磁石7′
の突出端は基板1の左の係合凹所9′に、他方の
第1磁石7の突出端は下方の係合凹所9に嵌り込
む。従つて、回転体3は定位状態に安定に保持さ
れている。
今、回動部材14が第2図の第1安定位置から
時計方向に回動されて、第4図に示す第2安定位
置に切換るものとする。第1の受片15は第1磁
石から遠ざかり、第2の受片16が第1磁石に近
づく。従つて、まず、左の係合凹所9′内にある
第1磁石7′(N極)に、第2の受片16の第3
磁石の一端の磁極20(N極)が近づき、両磁極
間に反発力が生じる。この反発作用によつて、回
転体3の一方の第1磁石7′は左の係合凹所9′か
ら離脱し、同時に回転体3の他方の第1磁石7も
下方の係合凹所9より離脱する結果、回転体3は
支持軸2に沿つて前方に押し出され、基板1との
係合が解かれて、一瞬フリー状態となる。そして
次の瞬間、回転体3の一方の案内凸部6及び第1
磁石7′との錘による回転モーメントと、上記第
1磁石7′に対する同極性の第3磁石の磁極20
の磁気的な反発力とがあいまつて、回転体3は第
1図の状態から反時計回りに回動変位する。この
結果、それまで下方に位置していた他方の第1磁
石7(N極)は、支持軸2を通る垂直面の右側に
移動し、右側の係合凹所9″に近づく。係合凹所
9″の背後には、この間に第2の受片16が移動
して来ているので、その第3磁石の他端の磁極2
0′(S極)との間に吸引作用が生じる。この吸
引作用により、回転体3の他方の第1磁石7が右
の係合凹所9″に引き込まれ、これに落ち込む。
即ち、回転体3は支持軸2に沿つて基板側に引き
寄せられ、回転体3の一方の第1磁石の磁極7′
も下方の係合凹所9に入り込む。かくして回転体
3は基板1に確実に係合し、反位状態となる(第
6図)。
時計方向に回動されて、第4図に示す第2安定位
置に切換るものとする。第1の受片15は第1磁
石から遠ざかり、第2の受片16が第1磁石に近
づく。従つて、まず、左の係合凹所9′内にある
第1磁石7′(N極)に、第2の受片16の第3
磁石の一端の磁極20(N極)が近づき、両磁極
間に反発力が生じる。この反発作用によつて、回
転体3の一方の第1磁石7′は左の係合凹所9′か
ら離脱し、同時に回転体3の他方の第1磁石7も
下方の係合凹所9より離脱する結果、回転体3は
支持軸2に沿つて前方に押し出され、基板1との
係合が解かれて、一瞬フリー状態となる。そして
次の瞬間、回転体3の一方の案内凸部6及び第1
磁石7′との錘による回転モーメントと、上記第
1磁石7′に対する同極性の第3磁石の磁極20
の磁気的な反発力とがあいまつて、回転体3は第
1図の状態から反時計回りに回動変位する。この
結果、それまで下方に位置していた他方の第1磁
石7(N極)は、支持軸2を通る垂直面の右側に
移動し、右側の係合凹所9″に近づく。係合凹所
9″の背後には、この間に第2の受片16が移動
して来ているので、その第3磁石の他端の磁極2
0′(S極)との間に吸引作用が生じる。この吸
引作用により、回転体3の他方の第1磁石7が右
の係合凹所9″に引き込まれ、これに落ち込む。
即ち、回転体3は支持軸2に沿つて基板側に引き
寄せられ、回転体3の一方の第1磁石の磁極7′
も下方の係合凹所9に入り込む。かくして回転体
3は基板1に確実に係合し、反位状態となる(第
6図)。
尚、上記回転体3が反位状態にあり従つて大受
口5が入賞可能状態のときに、本装置以外から保
持枠体12の連動孔25を通して入賞球が導入さ
れ、誘導片17の上に入賞球が乗つた場合にも、
回動部材14が回動されて回転体3は定位状態か
ら反位状態に変換される。
口5が入賞可能状態のときに、本装置以外から保
持枠体12の連動孔25を通して入賞球が導入さ
れ、誘導片17の上に入賞球が乗つた場合にも、
回動部材14が回動されて回転体3は定位状態か
ら反位状態に変換される。
次に、回転体3が反位状態から定位状態に戻る
動作を説明する。
動作を説明する。
この反転動作は、回転体3が反位状態にある場
合に於て、回動部材14が第5図の第2安定位置
から第1安定位置に切換ることにより生じる。
合に於て、回動部材14が第5図の第2安定位置
から第1安定位置に切換ることにより生じる。
第2の受片16は第1磁石から遠ざかり、第1
の受片15が第1磁石に近づく。第1の受片15
の第2磁石の他端の磁極19(N極)が、右の係
合凹所9″内にある回転体3の他方の第1磁石7
(N極)に近づくことにより、両磁極間に反発力
を生じる。この磁気的な反発作用によつて、回転
体3の他方の第1磁石7は右の係合凹所9″から
離脱し、同時に回転体3の一方の第1磁石7′も
下方の係合凹所9から離脱する結果、回転体3は
支持軸2に沿つて前方に押し出され、基板1との
係合がとかれて一瞬フリー状態となる。
の受片15が第1磁石に近づく。第1の受片15
の第2磁石の他端の磁極19(N極)が、右の係
合凹所9″内にある回転体3の他方の第1磁石7
(N極)に近づくことにより、両磁極間に反発力
を生じる。この磁気的な反発作用によつて、回転
体3の他方の第1磁石7は右の係合凹所9″から
離脱し、同時に回転体3の一方の第1磁石7′も
下方の係合凹所9から離脱する結果、回転体3は
支持軸2に沿つて前方に押し出され、基板1との
係合がとかれて一瞬フリー状態となる。
そして次の瞬間、回転体3の下方の案内凸部6
と第1磁石7とからなる錘部による回転モーメン
トと、上間第1磁石7にする同極性の第2磁石の
磁極19の磁気的反発力とがあいまつて、回転体
3は第5図の状態から時計回りに回動変位する。
この回転体3の回動で一方の第1磁石7′(N
極)は左の係合凹所9′に近づく。係合凹所9′の
背側にはその間に第1の受片15が来ているの
で、その第2磁石の他端の磁極19(S極)との
間に吸引力が作用し、回転体3の一方の第1磁石
7′は係合凹所9′に引き込まれ係合凹所9′に落
ち込みむ。回転体3は支持軸2に沿つて基板側に
寄せられ、回転体3の他方の第1磁石7も下方の
係合凹所9に落ち込む。かくして回転体3は基板
1に確実に係合し、定位状態(第2図)に戻る。
と第1磁石7とからなる錘部による回転モーメン
トと、上間第1磁石7にする同極性の第2磁石の
磁極19の磁気的反発力とがあいまつて、回転体
3は第5図の状態から時計回りに回動変位する。
この回転体3の回動で一方の第1磁石7′(N
極)は左の係合凹所9′に近づく。係合凹所9′の
背側にはその間に第1の受片15が来ているの
で、その第2磁石の他端の磁極19(S極)との
間に吸引力が作用し、回転体3の一方の第1磁石
7′は係合凹所9′に引き込まれ係合凹所9′に落
ち込みむ。回転体3は支持軸2に沿つて基板側に
寄せられ、回転体3の他方の第1磁石7も下方の
係合凹所9に落ち込む。かくして回転体3は基板
1に確実に係合し、定位状態(第2図)に戻る。
上記の説明から分るように、回転体3の支持軸
2に沿つた前後方向の移動範囲は、案内凸部6,
6′から突出する第1磁石7′,7の先端が、基板
1の係合凹所9,9′,9″から離脱できる距離で
あればよい。尚、回転体3の回転角を案内凹部8
の弧状の長さで規制することにより、不必要な回
転体3の回転を阻止できる。案内凹部8の長さを
所望の回転角より若干大きくすると、第1磁性部
7,7′が円滑に係合凹所9,9′,9″に係合す
る。
2に沿つた前後方向の移動範囲は、案内凸部6,
6′から突出する第1磁石7′,7の先端が、基板
1の係合凹所9,9′,9″から離脱できる距離で
あればよい。尚、回転体3の回転角を案内凹部8
の弧状の長さで規制することにより、不必要な回
転体3の回転を阻止できる。案内凹部8の長さを
所望の回転角より若干大きくすると、第1磁性部
7,7′が円滑に係合凹所9,9′,9″に係合す
る。
上記構成によれば、回動部材14が入賞口21
又は連動孔25からの入賞球により90度変換され
る。しかし、これだけでは、入賞球が本装置内に
直接に送られて来ない限り変換させることができ
ない。そこで、本装置では、本装置内に送られて
来ない入賞球の発生と関連させ、又はパチンコ機
の遊技内容の進行と関連させて、回動部材14を
回動させる操作手段を設けている。
又は連動孔25からの入賞球により90度変換され
る。しかし、これだけでは、入賞球が本装置内に
直接に送られて来ない限り変換させることができ
ない。そこで、本装置では、本装置内に送られて
来ない入賞球の発生と関連させ、又はパチンコ機
の遊技内容の進行と関連させて、回動部材14を
回動させる操作手段を設けている。
24は、この外力により第1安定位置から第2
安定位置へ又はその逆に切換える操作手段として
の連動杆であり、回動部材14に回動軸13と平
行状に突設してある。また、この連動杆24は、
例えば電磁ソレノイドなどの電気的駆動源や他の
入賞装置の入賞状態変換操作杆等との連結を可能
にするため、保持枠体12の外部まで延在させて
ある。実施例では第4図及び第6図に示すよう
に、誘導片17に連動杆24を設け、この連動杆
24を保持枠体12の側壁に穿つた孔から突出さ
せてある。この孔は、誘導片17回動と連動する
連動杆24の運動を制限しないような大きさにし
てある。この連動杆24を設けることにより、強
制的に回動部材14を回動させ、回転体3を反位
状態又は定位状態に切換えることができる。
安定位置へ又はその逆に切換える操作手段として
の連動杆であり、回動部材14に回動軸13と平
行状に突設してある。また、この連動杆24は、
例えば電磁ソレノイドなどの電気的駆動源や他の
入賞装置の入賞状態変換操作杆等との連結を可能
にするため、保持枠体12の外部まで延在させて
ある。実施例では第4図及び第6図に示すよう
に、誘導片17に連動杆24を設け、この連動杆
24を保持枠体12の側壁に穿つた孔から突出さ
せてある。この孔は、誘導片17回動と連動する
連動杆24の運動を制限しないような大きさにし
てある。この連動杆24を設けることにより、強
制的に回動部材14を回動させ、回転体3を反位
状態又は定位状態に切換えることができる。
以上述べたように、本考案によれば、従来の
180度変換機構では達成し得なかつた小受口と大
受口とを90度回転による変換ができ、特異な変化
態様の興趣性を発揮できる。従つて、パチンコ機
へ適用される入賞装置の種類及びその選択の幅を
広げ、パチンコ機の種類を豊富化にする。
180度変換機構では達成し得なかつた小受口と大
受口とを90度回転による変換ができ、特異な変化
態様の興趣性を発揮できる。従つて、パチンコ機
へ適用される入賞装置の種類及びその選択の幅を
広げ、パチンコ機の種類を豊富化にする。
又、回動部材に連動杆を設けているため、本装
置への入賞球の有無に拘らず、更には、本装置へ
直接に入賞球を送ることなしに、パチンコ機の遊
技内容と関連させて本装置以外の外部操作により
任意に入賞態様を変化させることができる。従つ
て、パチンコ機への適用の範囲が大幅に拡大され
る。
置への入賞球の有無に拘らず、更には、本装置へ
直接に入賞球を送ることなしに、パチンコ機の遊
技内容と関連させて本装置以外の外部操作により
任意に入賞態様を変化させることができる。従つ
て、パチンコ機への適用の範囲が大幅に拡大され
る。
更に、本考案の回転入賞装置は、変換機構が、
回転体を磁力作用で回転させるものであるから構
造が簡単且つ堅牢である。また、機械的手段によ
る連係動作で変換させる場合に較べ迅速且つ円滑
な変換ができ、機械的連係の場合には必要であつ
た保守点検時における微調整も必要がなくなる。
回転体を磁力作用で回転させるものであるから構
造が簡単且つ堅牢である。また、機械的手段によ
る連係動作で変換させる場合に較べ迅速且つ円滑
な変換ができ、機械的連係の場合には必要であつ
た保守点検時における微調整も必要がなくなる。
図面は本考案の実施例を示すものにして、第1
図は回転体が定位の状態を示す正面図、第2図は
断面図、第3図は一部拡大図、第4図は平面図、
第5図は回転体が反位の状態を示す正面図、第6
図は第5図の断面図である。 1……基板、2……支持軸、3……回転体、4
……小受口、5……大受口、6,6′……案内凸
部、7,7′……第1磁石、8……案内凹部、
9,9′,9″……係合凹所、10……磁極変換機
構、12……保持枠体、13……回動軸、14…
…回動部材、15……第1の受片、16……第2
の受片、17……誘導片、19,19′……第2
磁石の磁極、20,20′……第3磁石の磁極、
21……入賞口、24……連動杆。
図は回転体が定位の状態を示す正面図、第2図は
断面図、第3図は一部拡大図、第4図は平面図、
第5図は回転体が反位の状態を示す正面図、第6
図は第5図の断面図である。 1……基板、2……支持軸、3……回転体、4
……小受口、5……大受口、6,6′……案内凸
部、7,7′……第1磁石、8……案内凹部、
9,9′,9″……係合凹所、10……磁極変換機
構、12……保持枠体、13……回動軸、14…
…回動部材、15……第1の受片、16……第2
の受片、17……誘導片、19,19′……第2
磁石の磁極、20,20′……第3磁石の磁極、
21……入賞口、24……連動杆。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 入賞口を開設した基板及び該基板の裏面に設け
た保持枠体と、基板の表面より突出させた支持軸
に回転可能に軸承した回転体と、保持枠体内部に
横設した回動軸に回動可能に軸承させて回転体の
背後に位置させた回動部材と、該回動部材の回動
範囲を制限する停止杆とを有し、 前記回動部材は、前記回動軸を中心にして略90
度の角度で放射状に突き出す第1、第2の受片と
該第1の受片の背後方向に突き出す誘導片とを備
え、 前記停止杆は、前記第1の受片が前記入賞口か
らの打球を受ける横姿態となる第1安定位置と、
第2の受片が前記入賞口からの打球を受ける横姿
態となる第2安定位置に、前記回動部材を規制す
るように構成したパチンコ機用回転入賞装置に於
て; 前記回転体には、その周縁の前記支持軸を中心
に互いに90度変位した位置に、打球を受入れ難い
小受口と打球を受け入れ易い大受口とを設けると
共に; 前記回転体の背面には、支持軸を中心として互
いに90度変位した位置に、互いに同極性の2つの
第1磁石を設け; その際、2つの第1磁石は、前記小受口及び大
受口に対しそれぞれ支持軸を挟んで反対側に配置
して、小受口が入賞口と一致したとき第1磁石の
一方が支持軸の側方に、また、大受口が入賞口と
一致したとき第1磁石の他方が支持軸の反対側の
側方に来るように定め; 他方、前記回動部材の第1及び第2の受片の各
自由端には、それぞれ、その自由端両側部に磁極
を形成する第2及び第3の磁石を、互いに逆極性
で設け、その際、この各磁石の両端部の磁極は、
小受口又は大受口が入賞口と一致したとき支持軸
の側方に来る前記第1磁石が占るべき2つの位置
に対応させて位置せしめ; また、前記回動部材には、該回動部材を外力に
より第1安定位置から第2安定位置へ又はその逆
に切換え操作するための連動杆を、前記回動軸と
平行状に突設し且つ保持枠体の外部まで延在さ
せ; 前記回動部材が第1安定位置又は第2安定位置
に在るときには、前記第2又は第3磁石の一端の
磁極と前記一方又は他方の第1磁石とを磁気的に
吸引作用させて、回転体をその小受口又は大受口
が入賞口に一致した状態に拘束し、 第1又は第2の受片が回転体の小受口又は大受
口から入賞口を通して飛入した入賞球を受けるこ
とにより、又は、連動杆を介して伝えられる外力
により、前記回動部材が第1安定位置から第2安
定位置に又はその逆に回動変位した際、前記一方
又は他方の第1磁石に対する同極性の第3又は第
2磁石の磁極の磁気的な反発作用と、回転体自身
の戻りモーメントとによつて回転体を回転変位さ
せ、これにより前記他方又は一方の第1磁石をこ
れと同極性の第3又は第2磁石の他端の磁極側へ
移動させ、磁気的に吸引させて回転体を90度回転
させることを特徴とするパチンコ機用回転入賞装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14861880U JPS6139514Y2 (ja) | 1980-10-18 | 1980-10-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14861880U JPS6139514Y2 (ja) | 1980-10-18 | 1980-10-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5770375U JPS5770375U (ja) | 1982-04-28 |
| JPS6139514Y2 true JPS6139514Y2 (ja) | 1986-11-12 |
Family
ID=29508044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14861880U Expired JPS6139514Y2 (ja) | 1980-10-18 | 1980-10-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6139514Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-18 JP JP14861880U patent/JPS6139514Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5770375U (ja) | 1982-04-28 |
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