JPS6010037B2 - 1−(2−ピリジル)−3−(1,2,3−チアジアゾ−ル−5−イル)−尿素及び該化合物を含有する植物の成長調節及び落葉剤 - Google Patents

1−(2−ピリジル)−3−(1,2,3−チアジアゾ−ル−5−イル)−尿素及び該化合物を含有する植物の成長調節及び落葉剤

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JPS6010037B2
JPS6010037B2 JP52051687A JP5168777A JPS6010037B2 JP S6010037 B2 JPS6010037 B2 JP S6010037B2 JP 52051687 A JP52051687 A JP 52051687A JP 5168777 A JP5168777 A JP 5168777A JP S6010037 B2 JPS6010037 B2 JP S6010037B2
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D285/00Heterocyclic compounds containing rings having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by groups C07D275/00 - C07D283/00
    • C07D285/01Five-membered rings
    • C07D285/02Thiadiazoles; Hydrogenated thiadiazoles
    • C07D285/04Thiadiazoles; Hydrogenated thiadiazoles not condensed with other rings
    • C07D285/061,2,3-Thiadiazoles; Hydrogenated 1,2,3-thiadiazoles

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  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Nitrogen- Or Sulfur-Containing Heterocyclic Ring Compounds With Rings Of Six Or More Members (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、1一(2ーピリジル)一3一(1,2,3−
チアジアゾールー5ーィル)一尿素及び該化合物を含有
する植物の成長調節及び落葉剤に関する。
成長抑制剤としては特にマレイン酸ヒドラジド(西ドイ
ツ国特許第815192号明細書)かが実地に紹介され
たが、その作用は僅かな使用量では不十分である。
更に該目的に関して既に置換されているカルバモイルア
ミノー1,2,3ーチアジアゾールが提案された。(西
ドイツ国特許公開公報第2214632号)。しかしな
がら該物質は草に対して有害作用(焼け)を及ぼす場合
があることが示された。更に既に植物用落葉剤が公知と
なっている、それには特にトリーn−ブチルートリチオ
ホスフェートが属する(米国特許第2965467号明
細書)。
しかしながらこの作用物質は必ずしも満足な作用を有せ
ず、その上に不快な臭いにより取扱い者を悩ます。従っ
て本発明の課題は前記の種類の剤よりも良好な植物の成
長抑制及び落葉作用を有し、前記の剤よりも取扱いに問
題のない植物の成長調節及び落葉剤を提供することであ
る。
該課題は本発明により、1一(2ーピリジル)−3−(
1,2,3ーチアジアゾールー5ーイル)−尿素を含有
する薬剤によって解決される。
該薬剤は特に植物の成長を抑制する。このことは有用植
物では屡々望ましい。更に1一(2ーピリジル)一3一
(1,2,3−チアジアゾールー5−ィル)−尿素(以
下本発明による化合物と略記)により他の有利な作用、
例えば植物の落葉、分げつ芽の形成増加及び膝生節間の
短縮が達成される。植物の成長を所望に制御するための
使用量は士壌表面で通常lha当り作用物質0.05〜
5k9である。
特別な場合にはこの範囲は上下に越えてよい。成長調節
作用の形式は処理の時期、植物の種類及び濃度に左右さ
れる。本発明による化合物は種々の方法で植物の種々の
部分、例えば種子,根,茎,葉,花及び実に対して施す
ことができる。
頃愛を植物の出芽ないしは茎桑形成前又は出芽ないいま
茎葉形成後に行なうこともできる。一連の雑草に対する
防除効果は、薮を含め全面発生防除に匹敵するような方
法で出現しうる。撲滅作用量の本発明による化合物を使
用し得るが、本発明によれば、本発明による化合物は前
記の意味で有効となる様な量だけ使用される。
その際本発明による化合物の自然の成長制御は植物に形
態学的変化をもたらす、その変化は目で容易に認め得る
。かかる変化は被処理植物又はそのいずれかの部分の大
きさ,形,色で認めることができる。一般に、得られる
効果は阻害と呼ぶことができる。
植物のホルモン調節の変化に起因すると仮定される。特
定の植物ではこの発生防除は先端生長の低下又は停止を
導き、それにより主茎又は茎の短縮及び側芽分枝の増大
がもたらされる。
自然生長のこの変化は植物をより小さなかん木にする。
かかる挙動様式から多数の有益な目的が導き出される。
多数の植物種、例えばジャガイモ,サトウキビ,サトゥ
ダーィコン,ブドウ,メロン,果樹及び保存貯蔵用植物
では先端成長を抑制すると、収穫時に植物の炭水化物含
量の増大が認められる。果樹−及び農場裁塔では植物成
長の抑制は小ぶりで、豊かな枝を作り、そのために枝に
容易に手が届き、従って収穫法が軽減される。草では縦
の成長の抑制が事情によっては望ましい、それというの
もそれにより草刈りの時期間隔をあげることができるか
らである。本発明による化合物に起因する特別な挙動結
果には落葉がある。
落葉が除草作用ではなく、むしろ処理された植物の死亡
は望ましくないことは知られており、それというのも葉
は死亡した植物に付着したままでありかつ生産的植物部
分が損傷されるからである。収穫を容易にし、より純正
な収穫物を得るという落葉の意味はこれにより失なわれ
る。従って植物を生かしたまま、葉を分離し、落とさせ
ることが必要である。これにより生産的植物部分の発生
が可能になる、その際新たな葉の後成長を回避しなけれ
ばならない。本発明による化合物は、公知技術を凌駕す
る有利な方法でこれら全ての課題を解決する。本発明に
よる化合物は単独で、相互に又は他の作用物質と混合し
て使用して良い。場合により他の落葉剤.植物保護剤又
は殺中剤は所望の目的に応じて添加することができる。
作用及び作用速度の促進は例えば作用増大添加物、例え
ば有機溶剤,湿潤剤及び油により達成される。
これは本来の作用物質の使用量の減少を可能にする。本
発明による化合物はその性質を、特に成長制御作用を有
する化合物と一緒に使用することにより補完することが
できる:オーキシン、Q−(2ークロルフェノキシ)−
プロピオン酸、4−クロルフェノキシ酢酸、2,4−ジ
クロルフェノキシ酢酸、インドリル−3一酢酸、インド
リルー3一酪酸、Qーナフチル酢酸、8−ナフトキシ酢
酸、ナフチルアセトアミド、8一N−m−トリルフタル
アム酸、ギベレリン、アブスチシン酸、トリーn−ブチ
ルートリチオホスフエート、シトキニン、2一クロルェ
チルホスホン酸、2−クロル−9一ヒドロキシフルオレ
ン−9−カルボン酸誘導体、2ークロルェチルートリメ
チルアンモニウムクロリド、N,N−ジメチルアミノ源
王宮酸、2ーイソプロピルー4ージメチルアミノ−5−
メチルフエニルー1−ピベリジン、フエニルーイソプロ
ピルカルバメート、3ークロルフエニルーイソプロピル
カルバメート、エチル一2一(3−クロルフエニルカル
バモイルオキシ)ープ。
ピオネート、マレインヒドラジド、2,3ージクロルイ
ソ酪酸、0,0−ジメチルージチオーチオホルメート「
1,1′ージメチル−4,4−ビピリジリウム−ジクロ
リド、脂肪酸、クロレート、ノナノール等。有利には本
発明による作用物質又はその混合物は調剤、例えば粉末
、散剤、顎粒、溶液、ェマルジョン又は懸濁液の形状で
、液体及び/又は固体賦形剤もしくは希釈剤、場合によ
り湿潤剤、付着剤、乳化剤及び/又は分散功剤の添加下
に使用する。
適当な液体基剤は例えば、水、脂肪族及び芳香族炭化水
素、例えばベンゼン、トルェン、キシレン、シクロヘキ
サノン、イソホロン、ジメチルスルホキシド、ジメチル
ホルムアミド、更に滋油フラクシヨンである。
固体基剤としては鍵士、例えばトンシル、シリカゲル、
タルク、カオリン、アタクレイ、石灰石、珪酸及び植物
性物質、例えば穀粉が好適である。
界面活性剤は次のものを挙げることができるリグニンス
ルホン酸カルシウム、ポリオキシェチレンーアルキルフ
エニルエーテル、ナフタリンスルホン酸及びその塩、フ
ェノールスルホン酸及びその塩、ホルムアルデヒド縮合
物、脂肪アルコールスルフェート並びに置換されている
ベンゼンスルホン酸及びその塩。
種々の調剤中の作用物質(類)の割合は広範囲に変える
ことができる。
例えば剤は作用物質約10〜8の重量%、液体又は固体
基剤約90〜2の重量%並びに場合により異面活性物質
2の重量%までを含む。該剤の適用は常法で、例えば賦
形剤として水を用いて頃霧液量約100〜1000夕/
トaで行なって良い。
所謂“低容量法(いw VolmmeVehahren
)”及び“超低容量法(UIUa−low−Volmm
e−Vehahren)”で該剤を使用することは所謂
徴類粒の形で適用するのと同様に可能である。本発明に
よる新規1−(2−ピリジル)−3一(1,2,3−チ
アジアゾールー5−ィル)−尿素は、例えば5−アミノ
ー1,2,3−チアジアゾールを有機溶剤、たとえばテ
トラヒドロフラン、塩化メチレンおよびジメチルホルム
アミド中、酸結合剤、たとえばへキサメチル燐酸トリア
ミド、トリエチルアミン、N,Nージメチルアニリン又
はピリジン塩基の存在で、有利に室温でクロル蟻酸フェ
ニルェステルと反応させ、次いで有機溶剤、たとえばア
セトン、ジメチルホルムアミド、テトラヒドロフランお
よびアセトニトリルに溶解した2−アミノピリジンと溶
剤の沸騰温度で反応させ、反応生成物を単機することに
よって製造される。
次に実施例につき本発明を詳説する。
例1 1一(2ーピリジル)−3−(1,2,3ーチアジアゾ
ルー5ーイル)−尿素(化合物No.1)5−フエノキ
シカルボニルアミノー1,2,3−チアジアゾール16
.5夕(0.075モル)をアセトン150の【中に懸
濁させ、2−アビノピリジン9.4夕(0.1モル)を
加える。
次いで3時間還流加熱する。室温に冷却後明褐色の結晶
を吸引猿過し、かつ乾燥する。エタノールから再結晶さ
せる。収量:9.3夕=理論の56.3%:融点:22
7℃(分解)の無色の結晶。分析:計算値C43.41
% 日3.19% N31.67%SI4.50%実測
値C43.86% 日3.24% N31.89%SI
4.20%化合物M.1製造の出発物質 5−フエノキシカルボニルアミノー1,2,3ーチアジ
アゾールテトラヒドロフラン75泌中の5ーアミノ−1
,2,3ーチアジアゾール10.1夕(0.1モル)の
溶液にへキサメチル燐酸トリアミド17.4のZ(0.
1モル)を加える。
次いでクロル蟻酸フェニルェステル15.7夕(0.1
モル)を温度が最高60q0に上昇するまで滴下する。
5時間室温で後澄拝し、引続き水400の【で希釈する
結晶を吸引櫨適し、乾燥しかつエタノールから再結晶さ
せる。収量:19.5タi理論の88.1% 融点:218〜220℃(分解) 本発明による化合物は無色無臭の結晶体であり、水にも
脂肪族及び芳香族炭化水素にも溶けない。
極性有機溶剤、例えばアセトン、イソホロン、シクロヘ
キサノン、ジメチルスルホキシド及びジメチルホルムア
ミド中で良好な溶解挙動を示す。以下、実験レポートに
基づき、本発明による化合物の使用可能性につき詳説す
る。
0例2 温室実験において第一次粟形成後の鉢植えつるなしいん
げん豆(Phaseol瓜vul鱗ris)及び最初の
三葉発生開始後の大豆(GIycinemadma)を
種々の使用量(lha当り作用物質0.1/0.3/1
及び3k9)の本発明による化合物1一(2−ピリジル
)−3一(1,2,3ーチアジアゾール−5−ィル)−
尿素で処理した。
そのために作用物質を20%−贋霧粉末に加工し、水性
懸濁液中でlha当り燈霧液500その液体使用量で施
した。成長制御作用は処理2週間後に1節間の長さの測
定によって測った。測定結果を未処理対照植物と比較し
て、成長遅退(%)として計算した。表から明らかな様
に、本発明による化合物による成長制御効果が葉に焼け
を与えずに広い濃度範囲にわたって達成された。例3 普通葉8〜lq叉の段階の成長しつつある綿花植物を本
発明による化合物もしくは比較剤lha当り作用物質0
.5k9で処理した。
使用した水の量はlha当り500そであった。結果は
、本発明による化合物1一(2ーピリジル)−3一(1
,2,3−チアジアゾールー5ーィル)−尿素は、その
作用強さないしは作用速度の点で公知作用物質よりもす
ぐれていることを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1−(2−ピリジル)−3−(1,2,3,−チア
    ジアゾール−5−イル)−尿素。 2 1−(2−ピリジル)−3−(1,2,3−チアジ
    アゾール−5−イル)−尿素を含有する、植物の成長調
    節及び落葉剤。
JP52051687A 1976-05-03 1977-05-04 1−(2−ピリジル)−3−(1,2,3−チアジアゾ−ル−5−イル)−尿素及び該化合物を含有する植物の成長調節及び落葉剤 Expired JPS6010037B2 (ja)

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DE2619861A DE2619861C2 (de) 1976-05-03 1976-05-03 1-(2-Pyridyl)-3-(1,2,3-thiadiazol-5-yl)-harnstoff sowie diesen enthaltende Mittel zur Wachstumsregulierung und zur Entlbätterung von Pflanzen
DE2619861.8 1976-05-03

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JPS52133985A JPS52133985A (en) 1977-11-09
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DD (1) DD129729A5 (ja)
DE (1) DE2619861C2 (ja)
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