JPS599941A - 薄膜半導体装置の製造方法 - Google Patents
薄膜半導体装置の製造方法Info
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- JPS599941A JPS599941A JP57119460A JP11946082A JPS599941A JP S599941 A JPS599941 A JP S599941A JP 57119460 A JP57119460 A JP 57119460A JP 11946082 A JP11946082 A JP 11946082A JP S599941 A JPS599941 A JP S599941A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体装置に係り、とりわけ非晶質シリコン等
の非単結晶シリコン又はシリコン化合物半導体薄膜等の
■族元素を主成分とする半導体薄膜を用いた薄膜電界効
果トランジスタ(以降TPTと略す。)アレーに代表さ
れる様な薄膜半導体装置に関するものである。
の非単結晶シリコン又はシリコン化合物半導体薄膜等の
■族元素を主成分とする半導体薄膜を用いた薄膜電界効
果トランジスタ(以降TPTと略す。)アレーに代表さ
れる様な薄膜半導体装置に関するものである。
TPTアレーを例にとって説明すると、本発明は、TP
Tのゲート絶縁体及び層間絶縁体の膜べりを防止して層
間絶縁を確実にし大面積にわたってゲート及びゲートバ
ス金属層とソース・ドレイン及びソースバス、ドレイン
バスとの電気的短絡をなくすることを目的とする。更に
、ゲート及びゲートバス配線金属からの反射光を減らし
、画像表示素子のグイナミノクレンジを向上されること
を目的とする。
Tのゲート絶縁体及び層間絶縁体の膜べりを防止して層
間絶縁を確実にし大面積にわたってゲート及びゲートバ
ス金属層とソース・ドレイン及びソースバス、ドレイン
バスとの電気的短絡をなくすることを目的とする。更に
、ゲート及びゲートバス配線金属からの反射光を減らし
、画像表示素子のグイナミノクレンジを向上されること
を目的とする。
60o ’c以下という比較的低温で、プラズマ堆積法
、スパッタ法あるいは熱CvD等で作製され、水素、フ
ッ素等によって原子結合対の不安全性が補償された非晶
質又は多結晶シリコン又はシリコン化合物半導体等の■
族元素を成分とする半導体は、その電子及び正孔易動度
が0.01〜1ocrt17Δ・sec と比較的大
きいこと、安定性がよいこと、無公害であること、大面
積化が容易なこと、基板を選ばずガラス板等の低コスト
基板の使用が可能であること等の利点がある。又、単結
晶シリコン等と比べて膜面方向の比抵抗が大きく、TP
Tにした場合0N−OFF比が大きくとれると言った利
点を有する。
、スパッタ法あるいは熱CvD等で作製され、水素、フ
ッ素等によって原子結合対の不安全性が補償された非晶
質又は多結晶シリコン又はシリコン化合物半導体等の■
族元素を成分とする半導体は、その電子及び正孔易動度
が0.01〜1ocrt17Δ・sec と比較的大
きいこと、安定性がよいこと、無公害であること、大面
積化が容易なこと、基板を選ばずガラス板等の低コスト
基板の使用が可能であること等の利点がある。又、単結
晶シリコン等と比べて膜面方向の比抵抗が大きく、TP
Tにした場合0N−OFF比が大きくとれると言った利
点を有する。
以上の理由により、これらの半導体薄膜は、液晶等と組
み合わせることによって画像表示装置等を構成する薄膜
電界効果トランジスタのスイッチングアレー等への応用
が有望である。
み合わせることによって画像表示装置等を構成する薄膜
電界効果トランジスタのスイッチングアレー等への応用
が有望である。
第1図、第2図は、液晶セル等の透光型画像表示装置用
薄膜電界トランジスタ・スイッチングアレーの要部平面
図と第1図に於けるA −A’線部分における工程断面
図である。第1図に於いて1は液晶、駆動用透明電極で
あり、2はゲート電極、2′はゲート電極2につながる
ゲートバス配線である。
薄膜電界トランジスタ・スイッチングアレーの要部平面
図と第1図に於けるA −A’線部分における工程断面
図である。第1図に於いて1は液晶、駆動用透明電極で
あり、2はゲート電極、2′はゲート電極2につながる
ゲートバス配線である。
3はソース電極、3′はソース電極3につながるソース
バス配線、4はドレイン電極である。ゲート電極2及び
ゲートバス2′とソース電極2.ソースバス2′及びド
レイン電極4との間には窒化シリコン、酸化シリコン等
の絶縁膜層が全面に設置されており、コンタクトホール
5によってドレイン4と透明電極1との電気的なオーミ
ック接触を形成している。
バス配線、4はドレイン電極である。ゲート電極2及び
ゲートバス2′とソース電極2.ソースバス2′及びド
レイン電極4との間には窒化シリコン、酸化シリコン等
の絶縁膜層が全面に設置されており、コンタクトホール
5によってドレイン4と透明電極1との電気的なオーミ
ック接触を形成している。
以上の素子の従来性なわれている製造方法について第2
図の工程断面図を用いて順次説明する。
図の工程断面図を用いて順次説明する。
まず、第2図aに示す様に、透光型絶縁基板20上に液
晶を駆動し画像を表示するだめの透明電極1を各絵素ご
とに選択的に被着形成し、同一面上に透明電極1と重な
らない様にMo等の金属膜層よりなるゲート電極2及び
ゲートバス2′として選択的に被着形成する0次いで全
面に渡って、窒化ノリコン、酸化シリコン、アルミナ等
よりなるゲート絶縁膜層6及び層間絶縁膜6′をプラズ
マ堆積法、スパッタ法、熱CVD法等で被着形成し、更
にシリコンを主成分とする非単結晶半導体層7をプラズ
マ堆積法、スパッタ法、熱CVD法等で堆積する。
晶を駆動し画像を表示するだめの透明電極1を各絵素ご
とに選択的に被着形成し、同一面上に透明電極1と重な
らない様にMo等の金属膜層よりなるゲート電極2及び
ゲートバス2′として選択的に被着形成する0次いで全
面に渡って、窒化ノリコン、酸化シリコン、アルミナ等
よりなるゲート絶縁膜層6及び層間絶縁膜6′をプラズ
マ堆積法、スパッタ法、熱CVD法等で被着形成し、更
にシリコンを主成分とする非単結晶半導体層7をプラズ
マ堆積法、スパッタ法、熱CVD法等で堆積する。
次に第2図すに示す様に、トランジスタのチャンネル部
となる領域8にだけ選択的に非晶質半導体層7を残す。
となる領域8にだけ選択的に非晶質半導体層7を残す。
このシリコンを主成分とする非単結晶半導体層7を選択
的に残し他の部分を除去するには光レジストパターン等
によるマスク21を用いFHとHNO3の混合液(CH
3CO0H,NH4Fを含む場合もある)、NaOH水
溶液等でエツチングする。N a OH水溶液は、その
成分のNaがトランジスタ特性に悪影響をもたらすので
使用しない方が好ましい。ところで、FH,HNO3を
主成分とするエツチング液に対してプラズマ堆積法等で
堆清さfl、露出した窒化シリコンや酸化ノリコン等の
絶縁膜6′は非晶質半導体層7よりはエツチングレート
1ハ小さいが破線のようにエツチングされ、工、ノチン
グの制御か悪い場合にはゲートバス2′が第2図すのご
とく露出してしまう場合があった。
的に残し他の部分を除去するには光レジストパターン等
によるマスク21を用いFHとHNO3の混合液(CH
3CO0H,NH4Fを含む場合もある)、NaOH水
溶液等でエツチングする。N a OH水溶液は、その
成分のNaがトランジスタ特性に悪影響をもたらすので
使用しない方が好ましい。ところで、FH,HNO3を
主成分とするエツチング液に対してプラズマ堆積法等で
堆清さfl、露出した窒化シリコンや酸化ノリコン等の
絶縁膜6′は非晶質半導体層7よりはエツチングレート
1ハ小さいが破線のようにエツチングされ、工、ノチン
グの制御か悪い場合にはゲートバス2′が第2図すのご
とく露出してしまう場合があった。
すなわち、ゲートバス2′上の絶縁膜6′が完全に除去
されないまでも、絶縁膜6′のピンホール10を通して
前記エツチング液がゲートバス2′をエツチングし、ゲ
ートバス2′の断線が生じる。また、バス2′の段差部
における絶縁膜6′には通常マイコロクラックの生じて
いることが多くてこの部分は弱くなっており、第2図す
のごとく異常エツチングが生じ、バス2′が露出する。
されないまでも、絶縁膜6′のピンホール10を通して
前記エツチング液がゲートバス2′をエツチングし、ゲ
ートバス2′の断線が生じる。また、バス2′の段差部
における絶縁膜6′には通常マイコロクラックの生じて
いることが多くてこの部分は弱くなっており、第2図す
のごとく異常エツチングが生じ、バス2′が露出する。
この様な状況下で、ソース、ドレイン及びソースバスと
なる金属層を堆積し、ソース、ドレイン電極3,4及び
ソースバス3′をエツチング等により選択的にパターニ
ングしてTPTを完成する。
なる金属層を堆積し、ソース、ドレイン電極3,4及び
ソースバス3′をエツチング等により選択的にパターニ
ングしてTPTを完成する。
なお、画像表示装置は基板2oと他の透明基板21間に
液晶22を封入して形成される(d)。23は透明電極
である。この様にして作製されたTPTアレーば、第2
図Cに示すようにソースバス3′とゲートバス2′の電
気的短絡率やゲートバスの断線率が大きく、大面積に渡
って完全な多数のTPTを形成するTPTアレーを作製
することが困難であった。
液晶22を封入して形成される(d)。23は透明電極
である。この様にして作製されたTPTアレーば、第2
図Cに示すようにソースバス3′とゲートバス2′の電
気的短絡率やゲートバスの断線率が大きく、大面積に渡
って完全な多数のTPTを形成するTPTアレーを作製
することが困難であった。
従って本発明はこの様な状況に鑑みなされたもので、非
単結晶半導体層をTPTのチャンネル部のみならずゲー
ト又はゲートバスとソース・ドレイン又はソースバスと
の重り合う部分にもエツチングせずに残すことにより、
以上の欠点を除去しようとするものである。更に本発明
は画像表示に必要な領域(TPTのチャンネル部分)以
外に非晶質半導体層を残すことにより、金属層からなる
ゲート及びゲートバス表面からの反射光をおさえ、画像
表示の際のダイナミックレンジを向上させるものである
。
単結晶半導体層をTPTのチャンネル部のみならずゲー
ト又はゲートバスとソース・ドレイン又はソースバスと
の重り合う部分にもエツチングせずに残すことにより、
以上の欠点を除去しようとするものである。更に本発明
は画像表示に必要な領域(TPTのチャンネル部分)以
外に非晶質半導体層を残すことにより、金属層からなる
ゲート及びゲートバス表面からの反射光をおさえ、画像
表示の際のダイナミックレンジを向上させるものである
。
たとえば、TPTに用いるプラズマ堆積法等により作製
されたシリコンを主成分とする非単結晶半導体層は比抵
抗が10〜10 Ω・鋸 と大きい値を有しており、膜
厚方向のアイソレーションが非単結晶半導体層を島化し
なくてもTFTアレーのf重用に酎える。
されたシリコンを主成分とする非単結晶半導体層は比抵
抗が10〜10 Ω・鋸 と大きい値を有しており、膜
厚方向のアイソレーションが非単結晶半導体層を島化し
なくてもTFTアレーのf重用に酎える。
以下実施例によって本発明の詳細な説明する。
本発明にかかるTPTでも、基本的な構造は従来ど同様
であり、第1図に示される構造のアレーで説明出来る。
であり、第1図に示される構造のアレーで説明出来る。
第1図A −A’線部分に相当する断面工程の製造にお
ける第3図にて本発明の一実施例の方法を詳細に説明す
る。第3図において共通する機能の各部については第1
.第2図と同じ番号を付す。
ける第3図にて本発明の一実施例の方法を詳細に説明す
る。第3図において共通する機能の各部については第1
.第2図と同じ番号を付す。
才ず、第3図aのごとく、透光性絶縁性基板20上に1
000八程度の厚さの透明電極1を選択的に被着し、さ
らに基板2oの同一面上に3000八程度の厚さのMO
金属をゲート電極、ゲートバス2,2′として選択的に
被着形成する。次いで全面に渡って、シランとアンモニ
アの混合ガス(N2゜Ar 、N2等を含める場合もあ
る。)等のプラズマ放電によって空化シリコンを400
0八程度ゲート絶縁膜61層間絶縁膜6′として堆積さ
せる。なお絶縁膜6,6′はスパッタ法、熱CVD法で
堆積させる場合もあり、又酸化シリコンその他の絶縁体
層でもかまわない。次いでシランを原材料ガスとしたプ
ラズマ放電又は単結晶、多結晶シリコンターゲットをN
2 、 Ar混合ガス中でスパッタさせる反応性スパッ
タ法等によって非晶質シリコン層をTPTのチャンネル
部形成用等の非単結晶半導体層7として5000八程度
堆積させる。
000八程度の厚さの透明電極1を選択的に被着し、さ
らに基板2oの同一面上に3000八程度の厚さのMO
金属をゲート電極、ゲートバス2,2′として選択的に
被着形成する。次いで全面に渡って、シランとアンモニ
アの混合ガス(N2゜Ar 、N2等を含める場合もあ
る。)等のプラズマ放電によって空化シリコンを400
0八程度ゲート絶縁膜61層間絶縁膜6′として堆積さ
せる。なお絶縁膜6,6′はスパッタ法、熱CVD法で
堆積させる場合もあり、又酸化シリコンその他の絶縁体
層でもかまわない。次いでシランを原材料ガスとしたプ
ラズマ放電又は単結晶、多結晶シリコンターゲットをN
2 、 Ar混合ガス中でスパッタさせる反応性スパッ
タ法等によって非晶質シリコン層をTPTのチャンネル
部形成用等の非単結晶半導体層7として5000八程度
堆積させる。
次に、第3図すのようにゲート電極2より大きな領域8
とゲートバス2′及びソースバス3′との重り合う領域
より大きな領域11に非晶質シリコン71、了■を残し
て他をエツチングする。そして、At等の金属を形成し
て選択エツチングにより、第3図Cに示すようにソース
電極2.ドレイン電極4及びソースバス3′を形成する
。
とゲートバス2′及びソースバス3′との重り合う領域
より大きな領域11に非晶質シリコン71、了■を残し
て他をエツチングする。そして、At等の金属を形成し
て選択エツチングにより、第3図Cに示すようにソース
電極2.ドレイン電極4及びソースバス3′を形成する
。
第3図から明らかなように、TPTのチャンネルとなる
部分のシリコン層TI 以外にソースバス3′とゲート
バス2′間に非晶質シリコン7■ を残存させておく
と、シリコン7■ の下の絶縁膜6′のエツチングが起
らないため第2図のごとくソースバス3′とゲートバス
2′の短絡が生じなくすることが可能となる。
部分のシリコン層TI 以外にソースバス3′とゲート
バス2′間に非晶質シリコン7■ を残存させておく
と、シリコン7■ の下の絶縁膜6′のエツチングが起
らないため第2図のごとくソースバス3′とゲートバス
2′の短絡が生じなくすることが可能となる。
次に、本発明に於いて、シリコンを主成分とする非晶質
半導体層71.71を残す領域を第4,5゜6図のTP
Tアレー1絵素拡大図にて詳細に説明する。第1の具体
例としては、第6図に示す様にゲート電極2より大きな
領域正確に言えば、TFTのチャンネル部となりTPT
動作させるゲート電@2の領域(B B’D’Dで囲ま
れた領域)にシリコン層7I を残し、さらにソース
バス3′とゲートバス2′とが重なり合う部分に、フォ
トマス合せ余裕を考慮して重なり合う部分より大きな領
域(DD−C’C)の部分にも非晶質シリコン7■
を残す。
半導体層71.71を残す領域を第4,5゜6図のTP
Tアレー1絵素拡大図にて詳細に説明する。第1の具体
例としては、第6図に示す様にゲート電極2より大きな
領域正確に言えば、TFTのチャンネル部となりTPT
動作させるゲート電@2の領域(B B’D’Dで囲ま
れた領域)にシリコン層7I を残し、さらにソース
バス3′とゲートバス2′とが重なり合う部分に、フォ
トマス合せ余裕を考慮して重なり合う部分より大きな領
域(DD−C’C)の部分にも非晶質シリコン7■
を残す。
この場合、ドレイン電極4とゲート電極2間、ソース電
極3とゲート電極2間、ソースバス3′とゲートハス2
′間には非晶質シリコンが介在しており、絶縁膜6,6
′のピンホールや周辺段差部のマイクロクラック等にも
とすく各配線間の短絡率が非常に小さくなる。したがっ
て、本発明の方法を用いれば、TPTアレーの製作条件
がゆるやかになり、全面に渡って完全なTPTアレーを
作製することとなる。
極3とゲート電極2間、ソースバス3′とゲートハス2
′間には非晶質シリコンが介在しており、絶縁膜6,6
′のピンホールや周辺段差部のマイクロクラック等にも
とすく各配線間の短絡率が非常に小さくなる。したがっ
て、本発明の方法を用いれば、TPTアレーの製作条件
がゆるやかになり、全面に渡って完全なTPTアレーを
作製することとなる。
本発明の第2の実施例としては、第5図に示す様にゲー
ト電極及びゲートバスフォトマスク合せ精度程度より大
きな領域、凸B B’D’D″C−CDに非晶質シリコ
ン層をエツチングせずに残すというものである。元々ゲ
ート及びゲートバスにMO等の金属膜を用いた場合、そ
の部分の光は透過しないし、液晶駆動用電極もその部分
には通常設置しないので、画像表示に寄与しない部分で
あり非晶質シリコンを残しても画像表示になんら影響を
与えない。この様に非晶質シリコン層を残した場合、ゲ
ー1− 、ゲートバス上にはかならず絶縁膜と共に非晶
質シリコンが残っており、ゲート、ゲートバス金属のピ
ンホール等を通じてTPT製作プロセスにおける耐エツ
チング性が増し断線率が極減する。そして、ソース、ド
レイン及びソースバストゲート及びゲートバスとの電気
的短絡率も非常に減少する。
ト電極及びゲートバスフォトマスク合せ精度程度より大
きな領域、凸B B’D’D″C−CDに非晶質シリコ
ン層をエツチングせずに残すというものである。元々ゲ
ート及びゲートバスにMO等の金属膜を用いた場合、そ
の部分の光は透過しないし、液晶駆動用電極もその部分
には通常設置しないので、画像表示に寄与しない部分で
あり非晶質シリコンを残しても画像表示になんら影響を
与えない。この様に非晶質シリコン層を残した場合、ゲ
ー1− 、ゲートバス上にはかならず絶縁膜と共に非晶
質シリコンが残っており、ゲート、ゲートバス金属のピ
ンホール等を通じてTPT製作プロセスにおける耐エツ
チング性が増し断線率が極減する。そして、ソース、ド
レイン及びソースバストゲート及びゲートバスとの電気
的短絡率も非常に減少する。
更に、ゲート及びゲートバス等を金属膜で作製じた時の
ゲート及びゲート膜からの光の反射を極力押えることが
出来るため画像表示に対してバックグラウンドの光を小
さく出来ダイナミックレンジを上げることが出来る。
ゲート及びゲート膜からの光の反射を極力押えることが
出来るため画像表示に対してバックグラウンドの光を小
さく出来ダイナミックレンジを上げることが出来る。
本発明の第3の実施例は、第6図の画像表示に寄与する
領域つまり本実施例では透明電極1の領域よりフォトマ
ス合せ精度程度の小さい領域の非晶質シリコン層だけエ
ツチングで除去しその他の部分は残すものである。すな
わち、第6図E1〜E4とF1〜F6に囲まれた部分に
非晶質シリコン層を残すものである。この様にすればす
べての段差部分の上に絶縁膜と非晶質シリコン層が残る
ことになり効果は最大である0 なお、■族元素を主成分とする水素、7ノ素等でダン′
グリングボンドが補償された非晶質半導体の比抵抗は1
0〜1o Ω・cnT(光照射時たとえば太陽光100
ynW照射下の状態の時でも1o5〜106Ω・mと
非常に大きいので、第6図のように各絵素の半導体層が
連結された構造となっても、各絵素間を電気的に分離す
ることができ、アイソレーションに関しては何ら問題は
生じない。
領域つまり本実施例では透明電極1の領域よりフォトマ
ス合せ精度程度の小さい領域の非晶質シリコン層だけエ
ツチングで除去しその他の部分は残すものである。すな
わち、第6図E1〜E4とF1〜F6に囲まれた部分に
非晶質シリコン層を残すものである。この様にすればす
べての段差部分の上に絶縁膜と非晶質シリコン層が残る
ことになり効果は最大である0 なお、■族元素を主成分とする水素、7ノ素等でダン′
グリングボンドが補償された非晶質半導体の比抵抗は1
0〜1o Ω・cnT(光照射時たとえば太陽光100
ynW照射下の状態の時でも1o5〜106Ω・mと
非常に大きいので、第6図のように各絵素の半導体層が
連結された構造となっても、各絵素間を電気的に分離す
ることができ、アイソレーションに関しては何ら問題は
生じない。
このように、本発明はたとえばシリコン等の■族元素を
主成分とする非単結晶半導体層を用いたTPTアレーの
製作において、たとえばTPTのチャンネル部の非晶質
半導体層のみでなく、TFTのチャンネル部以外にも積
極的に設置するというものである。本発明によれば、液
晶セル等ち組み合わせることによって画像表示装置等を
構成する薄膜電界効果トランジスタのスイッチングアレ
ーに於いて、絶縁層を介して位置する導体配線間たとえ
ばゲート電極及びゲートバス、又はゲート電極及びゲー
トバスとソース、ドレイン電極又はソースバスとの重り
合う部分の上等に積極的に非晶質半導体層を設置するこ
とにより、ゲート電極及びゲートバスの断線率、ゲート
電極又はゲートバスとソース、ドレイン又はソースバス
との電気的短絡率を極減させ、TFTアレーの大面積に
わたって完全な製品を歩止まりよく提供するものである
。更に、金属膜等からなるゲート電極及びゲートバスか
らの光の反射を押さえることができ、画像表示のダイナ
ミックレンジを向上させる効果も有する。更に、ゲート
電極及びゲートノクスとソース、ドレイン電極及びソー
スバス間に発生する浮遊容量も減らす効果も発揮できる
O なお、以上の説明からも明らかな様に本発明はたとえば
水素又はフッ素を含むシリコン等の■族元素を主成分と
する非単結晶半導体が好適で、この半導体を用いたTP
T等との一体化に特に好都合である。また、配線間の絶
縁層も窒化シリコン。
主成分とする非単結晶半導体層を用いたTPTアレーの
製作において、たとえばTPTのチャンネル部の非晶質
半導体層のみでなく、TFTのチャンネル部以外にも積
極的に設置するというものである。本発明によれば、液
晶セル等ち組み合わせることによって画像表示装置等を
構成する薄膜電界効果トランジスタのスイッチングアレ
ーに於いて、絶縁層を介して位置する導体配線間たとえ
ばゲート電極及びゲートバス、又はゲート電極及びゲー
トバスとソース、ドレイン電極又はソースバスとの重り
合う部分の上等に積極的に非晶質半導体層を設置するこ
とにより、ゲート電極及びゲートバスの断線率、ゲート
電極又はゲートバスとソース、ドレイン又はソースバス
との電気的短絡率を極減させ、TFTアレーの大面積に
わたって完全な製品を歩止まりよく提供するものである
。更に、金属膜等からなるゲート電極及びゲートバスか
らの光の反射を押さえることができ、画像表示のダイナ
ミックレンジを向上させる効果も有する。更に、ゲート
電極及びゲートノクスとソース、ドレイン電極及びソー
スバス間に発生する浮遊容量も減らす効果も発揮できる
O なお、以上の説明からも明らかな様に本発明はたとえば
水素又はフッ素を含むシリコン等の■族元素を主成分と
する非単結晶半導体が好適で、この半導体を用いたTP
T等との一体化に特に好都合である。また、配線間の絶
縁層も窒化シリコン。
酸化シリコンの他に炭化シリコン、アルミナその他等も
適宜使用される。またソース、ドレインの呼び方も互い
に交換しても一向にさしつかえなく、ゲート電極、ゲー
トバス、ソース、ドレイン電極、ソースバス及び画像信
号印加電極に使用する膜も導電性を有するものであれば
、Mo 、 At、透明電極等の他機々なものを用いる
ことができる。
適宜使用される。またソース、ドレインの呼び方も互い
に交換しても一向にさしつかえなく、ゲート電極、ゲー
トバス、ソース、ドレイン電極、ソースバス及び画像信
号印加電極に使用する膜も導電性を有するものであれば
、Mo 、 At、透明電極等の他機々なものを用いる
ことができる。
更にTPTに関して本発明の詳細な説明したが、本発明
は、絶縁層を介して2つ以上の導体層がありこれらの導
体層の層間絶縁が重要となるその他の薄膜半導体装置す
べてに有効であることは言うまでもない。
は、絶縁層を介して2つ以上の導体層がありこれらの導
体層の層間絶縁が重要となるその他の薄膜半導体装置す
べてに有効であることは言うまでもない。
以上のように、本発明は薄膜半導体装置における配線間
の短絡をなくすことができ、かつその製造方法も容易で
あって、画像表示装置の性能面上等にも大きく寄与する
ものである。
の短絡をなくすことができ、かつその製造方法も容易で
あって、画像表示装置の性能面上等にも大きく寄与する
ものである。
第1図はシリコンを主成分とする非晶質半導体を用いた
TPT画像表示用のスイッチングアレーの部分平面図、
第2図a −dは従来のTPT画像表示装置の第1図の
A −A’線部分の製造工程断面図、第3図a −cは
本発明の一実施例にかかるTPTアレーの製造工程断面
図、第4図、第5図。 第6図は本発明の実施例にかかるTPTアレーの部分平
面図である。 1・・・・・・・・透明電極、2・・・・・・ゲート電
極、2′・・・・・・ケートバス、3・・・・・・ソー
ス電極、3′・・・・・・・ソースバス、4・・・・・
・ドレイン電極、616’・・・・・・絶縁膜、7 、
71 、7■・・・・・・シリコンを主成分とする非晶
質半導体膜、20・・・・・・透光性絶縁基板、22・
・・・・・液晶。 第1図 第2図 Oy) 第3図 −19:2− 第3図 2ρ2’ / 2’ (C) 第4図 第5図 3′
TPT画像表示用のスイッチングアレーの部分平面図、
第2図a −dは従来のTPT画像表示装置の第1図の
A −A’線部分の製造工程断面図、第3図a −cは
本発明の一実施例にかかるTPTアレーの製造工程断面
図、第4図、第5図。 第6図は本発明の実施例にかかるTPTアレーの部分平
面図である。 1・・・・・・・・透明電極、2・・・・・・ゲート電
極、2′・・・・・・ケートバス、3・・・・・・ソー
ス電極、3′・・・・・・・ソースバス、4・・・・・
・ドレイン電極、616’・・・・・・絶縁膜、7 、
71 、7■・・・・・・シリコンを主成分とする非晶
質半導体膜、20・・・・・・透光性絶縁基板、22・
・・・・・液晶。 第1図 第2図 Oy) 第3図 −19:2− 第3図 2ρ2’ / 2’ (C) 第4図 第5図 3′
Claims (8)
- (1)絶縁性基板上に選択的に形成された半導体素子と
前記半導体素子から前記基板上に延在し、前記基板上で
互いに交差する第1.第2の導体配線間に設置された絶
縁層と、前記第1と第2の導体配線層の交差部の前記第
1と第2の導体配線間に設置された非単結晶半導体層と
を有してなる薄膜半導体装置。 - (2)半導体素子が、第1と第2の導体配線層間に設置
された非単結晶半導体層より形成されてなる特許請求の
範囲第1項記載の薄膜半導体装置。 - (3)半導体素子が薄膜電界効果トランジスタであり、
第1の導体配線をゲートバスとし、第2の導体配線をソ
ースバス又はドレインバスとしてなる特許請求の範囲第
1項記載の薄膜半導体装置。 - (4)第1又は第2の導体配線間に於いて、前記配線の
上又は下に全面又は選択的に非単結晶半導体層を設置し
てなる特許請求の範囲第1項記載の薄膜半導体装置。 - (5)絶縁性基板上に光透過型の画像表示部を有し、前
記画像表示部以外の基板上に非単結晶半導体層を選択的
に被着形成させたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の薄膜半導体装置。 - (6)絶縁性基板上に、選択的に第1の導体層を被着形
成する工程と、全面に絶縁層と非単結晶半導体層とを順
次被着形成する工程と、前記非単結晶半導体層を選択的
に除去する工程と、更に選択的に第2の導体層を被着形
成する工程とを有し、前記非単結晶半導体層を除去する
工程が、少なくとも前記第1の導体層と第2の導体層の
交差部の前記第1と第2の導体層間に設置された前記非
単結晶半導体層を残す工程であることを特徴とする薄膜
半導体装置の製造方法。 - (7)非単結晶半導体層の除去工程が、少なくとも選択
的に被着形成された第1の導体層又は第2の導体層の上
又は下に選択的又は全面に前記非単結晶半導体層を残す
工程であることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載
の薄膜半導体装置の製造方法。 - (8)絶縁性基板上に、透光性の画像表示部を有し、非
単結晶半導体層の除去工程が、少なくとも画像表示部以
外の領域に全面又は選択的に前記非単結晶半導体層を残
す工程であることを特徴とする特許請求の範囲第6項記
載の薄膜半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57119460A JPS599941A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 薄膜半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57119460A JPS599941A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 薄膜半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS599941A true JPS599941A (ja) | 1984-01-19 |
JPH0542831B2 JPH0542831B2 (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=14761903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57119460A Granted JPS599941A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 薄膜半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS599941A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1982
- 1982-07-08 JP JP57119460A patent/JPS599941A/ja active Granted
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Also Published As
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---|---|
JPH0542831B2 (ja) | 1993-06-29 |
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