JPS5998932A - アンカ−付格子状法枠の設置方法 - Google Patents
アンカ−付格子状法枠の設置方法Info
- Publication number
- JPS5998932A JPS5998932A JP20753582A JP20753582A JPS5998932A JP S5998932 A JPS5998932 A JP S5998932A JP 20753582 A JP20753582 A JP 20753582A JP 20753582 A JP20753582 A JP 20753582A JP S5998932 A JPS5998932 A JP S5998932A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coupler
- anchor
- joint
- frame
- latticed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D17/00—Excavations; Bordering of excavations; Making embankments
- E02D17/20—Securing of slopes or inclines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は継手に枠材を順次嵌込んで格子状に連結して
止めて、この継手をアンカ一体に止めることを%徴とし
たアンカー付格子状法枠の設置方法に係るものである。
止めて、この継手をアンカ一体に止めることを%徴とし
たアンカー付格子状法枠の設置方法に係るものである。
従来の法枠の設置方法は切取り法面に枠材を組立てて枠
材の父叉部に必要に応じてアンカービンを打込んで固定
しているが、枠材の組立作業は切取力法面の整形の良否
や作業者の熟練度に左右され、かつ施工後、枠材を含め
た斜面の安定にも影響を与えるため、切取り法面の整形
と枠材の組立作業に十分′fx留意を払う必要があると
いう欠点がある。
材の父叉部に必要に応じてアンカービンを打込んで固定
しているが、枠材の組立作業は切取力法面の整形の良否
や作業者の熟練度に左右され、かつ施工後、枠材を含め
た斜面の安定にも影響を与えるため、切取り法面の整形
と枠材の組立作業に十分′fx留意を払う必要があると
いう欠点がある。
この発明I/i従来の法枠の設置方法が有するこれらの
欠点を所消して切取り法面の整形に留意する必要が少な
いとともに熟練を必要とすることなく、誰れでも簡単に
枠材を格子状に組立てることや組立てた格子状法枠を強
固に固定することなどを目的としたものである。
欠点を所消して切取り法面の整形に留意する必要が少な
いとともに熟練を必要とすることなく、誰れでも簡単に
枠材を格子状に組立てることや組立てた格子状法枠を強
固に固定することなどを目的としたものである。
この発明のアンカー付格子状法枠の設置方法は切取シ法
面に継手を用いて順次4方向に枠材を継手に嵌込んで連
結して格子状の法枠を形成してから、この格子状の法枠
の交叉部外アンカ一体を形成して次にアンカ一体の鎖部
を継手に止めることを特徴としたものである。
面に継手を用いて順次4方向に枠材を継手に嵌込んで連
結して格子状の法枠を形成してから、この格子状の法枠
の交叉部外アンカ一体を形成して次にアンカ一体の鎖部
を継手に止めることを特徴としたものである。
この発明のアンカー付格子状法枠の設置方法は継手を用
いて枠材を連結することにより切取υ法面の整形に留意
する必要が少ないとともに作業する人が熟練を賛するこ
となく、ブロックを組立てるようKして誰れもが簡単に
枠材を格子状に組立てることかできるし、またこの継手
をアンカ一体に止めることによυ組立てた格子状法枠を
強固に固定することができる。
いて枠材を連結することにより切取υ法面の整形に留意
する必要が少ないとともに作業する人が熟練を賛するこ
となく、ブロックを組立てるようKして誰れもが簡単に
枠材を格子状に組立てることかできるし、またこの継手
をアンカ一体に止めることによυ組立てた格子状法枠を
強固に固定することができる。
次にこの発明の格子状法枠の設置方法を1実施例につい
て図面とともに説明する。
て図面とともに説明する。
切取り法面に先ず格子状の交叉点に相当する個所に継手
1を置いて、次にこの継手1に枠材6を順次嵌込んで4
方向へと連結して格子状に組立てていく。
1を置いて、次にこの継手1に枠材6を順次嵌込んで4
方向へと連結して格子状に組立てていく。
継手1は第5図にその1例を図示したように鋼板2の中
央開口部6の周縁にw4製突出管4を浴接などして1体
に形成し、かつ突出I#4の周囲の鋼板2に4個の鋼板
製突出脚5をほぼ等間隔をおいて鋼板2に1体に形成し
た継手1を用いる。
央開口部6の周縁にw4製突出管4を浴接などして1体
に形成し、かつ突出I#4の周囲の鋼板2に4個の鋼板
製突出脚5をほぼ等間隔をおいて鋼板2に1体に形成し
た継手1を用いる。
枠材6は第6図にその1例を図示したように法面の表面
崩壊力に耐える強度を有し、かつ一定の長さのISコン
クリート製のもので、この枠材6の両端部には継手1の
突出W4と突出脚5とからなる解剖にtミは合致した形
状に突出した連結部7゜7を有する〇 この枠材6の連結部7を継手1の突出管4と突出脚5と
からなる弊部に上方から順次嵌込んで枠材6を連結して
格子状に組立てて、枠材6の連結部7と瞬接する枠材6
の連結部7との間隙および枠材6の連結部7と継手1と
の間隙にモルタル8などを充填して強固に固定する。
崩壊力に耐える強度を有し、かつ一定の長さのISコン
クリート製のもので、この枠材6の両端部には継手1の
突出W4と突出脚5とからなる解剖にtミは合致した形
状に突出した連結部7゜7を有する〇 この枠材6の連結部7を継手1の突出管4と突出脚5と
からなる弊部に上方から順次嵌込んで枠材6を連結して
格子状に組立てて、枠材6の連結部7と瞬接する枠材6
の連結部7との間隙および枠材6の連結部7と継手1と
の間隙にモルタル8などを充填して強固に固定する。
格子状に組立てた枠材6を連結する継手1の開口部3よ
りアンカ一孔9を削孔し、このアンカ一孔9にネジ山の
付いた銅棒10を入れてセメントミルク12で充填して
アンカ一体16を形成する。
りアンカ一孔9を削孔し、このアンカ一孔9にネジ山の
付いた銅棒10を入れてセメントミルク12で充填して
アンカ一体16を形成する。
このアンカ一体16は座金14と下向が傾斜した台座1
5を設けてナツト16で締め付けて継手1に止め、更に
必要に応じてこの継手1がある連結部分全体をモルタル
17で被覆して強固に固定する。
5を設けてナツト16で締め付けて継手1に止め、更に
必要に応じてこの継手1がある連結部分全体をモルタル
17で被覆して強固に固定する。
なお、この実施例では枠材6′f、継手1で格子状に組
立ててからアンカ一体16を打設する方法について説明
したが、枠材を格子状に組立てる前に切取り法面の所矩
の位置にアンカ一体を予め形成しておいてもよい。
立ててからアンカ一体16を打設する方法について説明
したが、枠材を格子状に組立てる前に切取り法面の所矩
の位置にアンカ一体を予め形成しておいてもよい。
第1図と第2図は本発明の設置方法順の1部分拡大平面
図、第5図は設舞後の平面図、第4図は第5図のA−A
拡犬向面図、第5図は継手の拡大平面図、第6図は枠材
の拡大平面図でるる。 1は継手、6は中央開口部、4は突出管、5は突出脚、
6は枠材、7は一4紹部、16にアンカ一体。 特許出願人 技研興業株式会社 代理人 弁理士 岩 瀬 眞 治 14ω ネ l 箋 G ロ
図、第5図は設舞後の平面図、第4図は第5図のA−A
拡犬向面図、第5図は継手の拡大平面図、第6図は枠材
の拡大平面図でるる。 1は継手、6は中央開口部、4は突出管、5は突出脚、
6は枠材、7は一4紹部、16にアンカ一体。 特許出願人 技研興業株式会社 代理人 弁理士 岩 瀬 眞 治 14ω ネ l 箋 G ロ
Claims (1)
- 中央の開口部周縁に突出管を有し、かつ該突出管の周囲
にほぼ等間隔をおいて4個の突出脚を有する継手に、両
端部には連結部を有する枠材を、順次嵌込んで格子状に
連結して止め、史に該継手の突出管の内側に打設したア
ンカ一体の頭部と継手を止め具で止めることを%倣とす
るアンカー付格子状法枠の設置方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20753582A JPS5998932A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | アンカ−付格子状法枠の設置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20753582A JPS5998932A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | アンカ−付格子状法枠の設置方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5998932A true JPS5998932A (ja) | 1984-06-07 |
JPS6251333B2 JPS6251333B2 (ja) | 1987-10-29 |
Family
ID=16541329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20753582A Granted JPS5998932A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | アンカ−付格子状法枠の設置方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5998932A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107142935A (zh) * | 2017-07-13 | 2017-09-08 | 中冶建工集团有限公司 | 适用于挡土墙护坡的加强型钢管注浆锚杆施工方法 |
CN107268620A (zh) * | 2017-07-13 | 2017-10-20 | 中冶建工集团有限公司 | 适用于挡土墙护坡的加强型钢管注浆锚杆制作方法 |
JP2018199905A (ja) * | 2017-05-25 | 2018-12-20 | 日本基礎技術株式会社 | 吹付法枠の補修構造および補修方法 |
CN110761305A (zh) * | 2019-11-14 | 2020-02-07 | 上海勘测设计研究院有限公司 | 一种用于边坡挂网的快速固定装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7230258B1 (ja) * | 2022-03-22 | 2023-02-28 | イビデングリーンテック株式会社 | 法枠、法面の安定化部材及び法枠、法面の安定化方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4515810Y1 (ja) * | 1965-05-12 | 1970-07-01 |
-
1982
- 1982-11-29 JP JP20753582A patent/JPS5998932A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4515810Y1 (ja) * | 1965-05-12 | 1970-07-01 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018199905A (ja) * | 2017-05-25 | 2018-12-20 | 日本基礎技術株式会社 | 吹付法枠の補修構造および補修方法 |
CN107142935A (zh) * | 2017-07-13 | 2017-09-08 | 中冶建工集团有限公司 | 适用于挡土墙护坡的加强型钢管注浆锚杆施工方法 |
CN107268620A (zh) * | 2017-07-13 | 2017-10-20 | 中冶建工集团有限公司 | 适用于挡土墙护坡的加强型钢管注浆锚杆制作方法 |
CN110761305A (zh) * | 2019-11-14 | 2020-02-07 | 上海勘测设计研究院有限公司 | 一种用于边坡挂网的快速固定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6251333B2 (ja) | 1987-10-29 |
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