JPH0742377A - 手摺受け金具及びこの金具を用いた仮設手摺の施工方法 - Google Patents
手摺受け金具及びこの金具を用いた仮設手摺の施工方法Info
- Publication number
- JPH0742377A JPH0742377A JP20995293A JP20995293A JPH0742377A JP H0742377 A JPH0742377 A JP H0742377A JP 20995293 A JP20995293 A JP 20995293A JP 20995293 A JP20995293 A JP 20995293A JP H0742377 A JPH0742377 A JP H0742377A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 仮設手摺の取付を容易にして施工コストの低
減を図ると共に、PC板スラブ等の嵌め込み敷設工事に
支障を来さないようにする。 【構成】 躯体4の上面に予め棒体2を所要の長さだけ
上方へ突出させた状態に埋設し、手摺受け金具1をその
ベースプレート10の差込孔12から嵌合筒20の内周
に棒体2の突出部を差し込むように設置して嵌合筒20
に放射方向にねじ込んだ螺子部材30で棒体2の突出部
に固定し、嵌合筒20の上側筒部21に仮設手摺の親柱
用パイプ3を差し込み、この親柱用パイプ3に手摺本体
用横パイプを結合する。
減を図ると共に、PC板スラブ等の嵌め込み敷設工事に
支障を来さないようにする。 【構成】 躯体4の上面に予め棒体2を所要の長さだけ
上方へ突出させた状態に埋設し、手摺受け金具1をその
ベースプレート10の差込孔12から嵌合筒20の内周
に棒体2の突出部を差し込むように設置して嵌合筒20
に放射方向にねじ込んだ螺子部材30で棒体2の突出部
に固定し、嵌合筒20の上側筒部21に仮設手摺の親柱
用パイプ3を差し込み、この親柱用パイプ3に手摺本体
用横パイプを結合する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物の鉄骨工事やコ
ンクリート躯体などの施工に際し、作業員の墜落の危険
性がある開口部等の周りに安全のために設けられる仮設
手摺において、この仮設手摺を取り付けるための手摺受
け金具と、施工方法に関するものである。
ンクリート躯体などの施工に際し、作業員の墜落の危険
性がある開口部等の周りに安全のために設けられる仮設
手摺において、この仮設手摺を取り付けるための手摺受
け金具と、施工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建築物の鉄骨工事やコンクリート躯体な
どの施工においては、作業員の墜落の危険性がある開口
部等の周りに、墜落防止のための仮設手摺が設けられ
る。従来から、この仮設手摺の施工は、躯体にインサー
ト金物を埋設するか、又はボルトを鉄骨等に溶接し、前
者の場合はインサート金物に仮設手摺の親柱用の丸パイ
プを差し込んでボルトにより固定し、後者の場合は溶接
したボルトに前記親柱用の丸パイプを差し込んでナット
により固定し、これに仮設手摺本体としての横材用の丸
パイプをクランプ等により連結するといった方法により
行われている。
どの施工においては、作業員の墜落の危険性がある開口
部等の周りに、墜落防止のための仮設手摺が設けられ
る。従来から、この仮設手摺の施工は、躯体にインサー
ト金物を埋設するか、又はボルトを鉄骨等に溶接し、前
者の場合はインサート金物に仮設手摺の親柱用の丸パイ
プを差し込んでボルトにより固定し、後者の場合は溶接
したボルトに前記親柱用の丸パイプを差し込んでナット
により固定し、これに仮設手摺本体としての横材用の丸
パイプをクランプ等により連結するといった方法により
行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の仮設手
摺施工方法では、現場において溶接などの手間が多く掛
かり、施工コストが高くなる問題がある。また、上述の
方法では、例えば躯体の梁上にPC板などの部材を嵌め
込み敷設する場合、この敷設工事が困難になったり、逆
に、敷設されたPC板等によって仮設手摺の取付が不可
能になるといった問題があった。
摺施工方法では、現場において溶接などの手間が多く掛
かり、施工コストが高くなる問題がある。また、上述の
方法では、例えば躯体の梁上にPC板などの部材を嵌め
込み敷設する場合、この敷設工事が困難になったり、逆
に、敷設されたPC板等によって仮設手摺の取付が不可
能になるといった問題があった。
【0004】本発明は、上記のような事情のもとになさ
れたもので、その目的とするところは、仮設手摺の取付
を容易にして施工コストの低減を図ると共に、PC板ス
ラブ等の嵌め込み敷設工事に支障を来さないようにする
ことにある。
れたもので、その目的とするところは、仮設手摺の取付
を容易にして施工コストの低減を図ると共に、PC板ス
ラブ等の嵌め込み敷設工事に支障を来さないようにする
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した技術的課題は、
本発明によって有効に解決することができる。すなわ
ち、本発明に係る手摺受け金具は、略中央に差込孔が開
設されたベースプレートと、仮設手摺の親柱用パイプを
差し込み可能な上側筒部及びその下側にあって前記親柱
用パイプの下端を受けるストッパ部が形成され前記差込
孔に臨んで前記ベースプレートの上面に接合された嵌合
筒と、この嵌合筒の軸心に向けて放射方向にねじ込まれ
た所要数の螺子部材とからなるものである。また、本発
明に係る仮設手摺の施工方法は、躯体の上面に予め棒体
を所要の長さだけ上方へ突出させた状態に埋設し、前記
手摺受け金具をそのベースプレートの差込孔及びこの差
込孔に連通した嵌合筒の内周に前記棒体の突出部を差し
込むように設置して前記嵌合筒に放射方向にねじ込んだ
螺子部材で前記棒体の突出部に固定し、前記嵌合筒の上
側筒部に仮設手摺の親柱用パイプを差し込み、この親柱
用パイプに手摺本体用横パイプを結合するものである。
本発明によって有効に解決することができる。すなわ
ち、本発明に係る手摺受け金具は、略中央に差込孔が開
設されたベースプレートと、仮設手摺の親柱用パイプを
差し込み可能な上側筒部及びその下側にあって前記親柱
用パイプの下端を受けるストッパ部が形成され前記差込
孔に臨んで前記ベースプレートの上面に接合された嵌合
筒と、この嵌合筒の軸心に向けて放射方向にねじ込まれ
た所要数の螺子部材とからなるものである。また、本発
明に係る仮設手摺の施工方法は、躯体の上面に予め棒体
を所要の長さだけ上方へ突出させた状態に埋設し、前記
手摺受け金具をそのベースプレートの差込孔及びこの差
込孔に連通した嵌合筒の内周に前記棒体の突出部を差し
込むように設置して前記嵌合筒に放射方向にねじ込んだ
螺子部材で前記棒体の突出部に固定し、前記嵌合筒の上
側筒部に仮設手摺の親柱用パイプを差し込み、この親柱
用パイプに手摺本体用横パイプを結合するものである。
【0006】
【作用】上記手摺受け金具は、予め躯体上面に突出させ
た棒体と、ベースプレートの差込孔から嵌合筒内に差し
込まれたこの棒体を締め付ける螺子部材を介して、前記
躯体上に立設状態に固定される。仮設手摺の親柱用パイ
プは、この手摺受け金具の嵌合筒の上側筒部に差し込ま
れてストッパ部に当接することによって支持される。前
記棒体に対する手摺受け金具の固定高さは任意に調整可
能であるため、そのベースプレートと躯体上面の間にP
Cスラブ板等の嵌め込み敷設空間を形成することができ
る。
た棒体と、ベースプレートの差込孔から嵌合筒内に差し
込まれたこの棒体を締め付ける螺子部材を介して、前記
躯体上に立設状態に固定される。仮設手摺の親柱用パイ
プは、この手摺受け金具の嵌合筒の上側筒部に差し込ま
れてストッパ部に当接することによって支持される。前
記棒体に対する手摺受け金具の固定高さは任意に調整可
能であるため、そのベースプレートと躯体上面の間にP
Cスラブ板等の嵌め込み敷設空間を形成することができ
る。
【0007】
【実施例】図1は本発明に係る手摺受け金具1の一実施
例を示す斜視図、図2は同じく使用状態を示す断面図で
ある。この手摺受け金具1は、四隅にそれぞれ釘孔11
が開設されると共に中央にφ22〜25mmの鉄筋2を挿入す
ることが可能な差込孔12が開設された略正方形のベー
スプレート10と、下端が前記差込孔12に臨んでベー
スプレート10の上面に溶接Wによって接合された嵌合
筒20と、この嵌合筒20の軸心に向けて放射方向にね
じ込まれた所要数の六角ボルト(螺子部材)30とから
なるものである。
例を示す斜視図、図2は同じく使用状態を示す断面図で
ある。この手摺受け金具1は、四隅にそれぞれ釘孔11
が開設されると共に中央にφ22〜25mmの鉄筋2を挿入す
ることが可能な差込孔12が開設された略正方形のベー
スプレート10と、下端が前記差込孔12に臨んでベー
スプレート10の上面に溶接Wによって接合された嵌合
筒20と、この嵌合筒20の軸心に向けて放射方向にね
じ込まれた所要数の六角ボルト(螺子部材)30とから
なるものである。
【0008】嵌合筒20は、例えば仮設パイプをその延
長方向に互いに連結するのに用いられる既製のパイプジ
ョイントを利用したものであって、すなわち仮設手摺の
親柱として使用される仮設パイプ3を外周に差し込むこ
とができる上側筒部21と、その下側にあって前記仮設
パイプ3の内径よりも大径のストッパ部22と、さらに
その下側にあって下端がベースプレート10と溶接W1
された下側筒部23からなる。下側筒部23には、その
円周方向等間隔でボルト挿通孔24が開設されると共
に、このボルト挿通孔24に雌螺子孔を対応させてそれ
ぞれ前記六角ボルト30と螺合するナット25が溶接W
2されている。
長方向に互いに連結するのに用いられる既製のパイプジ
ョイントを利用したものであって、すなわち仮設手摺の
親柱として使用される仮設パイプ3を外周に差し込むこ
とができる上側筒部21と、その下側にあって前記仮設
パイプ3の内径よりも大径のストッパ部22と、さらに
その下側にあって下端がベースプレート10と溶接W1
された下側筒部23からなる。下側筒部23には、その
円周方向等間隔でボルト挿通孔24が開設されると共
に、このボルト挿通孔24に雌螺子孔を対応させてそれ
ぞれ前記六角ボルト30と螺合するナット25が溶接W
2されている。
【0009】この手摺受け金具1を用いて、作業員の墜
落の危険がある例えば躯体開口部等の周りに仮設手摺を
取り付ける場合は、図2に示すように、まずコンクリー
ト打設による躯体工事において、予めφ22〜25mmの鉄筋
2を 200mm程度の長さだけ躯体コンクリート4の上面か
ら突出させた状態で、所定の間隔で埋設しておく。そし
て、躯体コンクリート4が硬化した後で、手摺受け金具
1をそのベースプレート10の差込孔12から嵌合筒2
0の内周へ前記鉄筋2を差し込むように設置すると共
に、ナット25を介して嵌合筒20の下側筒部23に放
射方向にねじ込んだ六角ボルト30で嵌合筒20の内周
の鉄筋2を締め付ける。これによって、手摺受け金具1
は躯体コンクリート4の上面に立設状態に固定される。
また、ベースプレート10の各釘孔11から躯体コンク
リート4にコンクリート釘5を打ち込むことによって、
確実な固定状態とする。
落の危険がある例えば躯体開口部等の周りに仮設手摺を
取り付ける場合は、図2に示すように、まずコンクリー
ト打設による躯体工事において、予めφ22〜25mmの鉄筋
2を 200mm程度の長さだけ躯体コンクリート4の上面か
ら突出させた状態で、所定の間隔で埋設しておく。そし
て、躯体コンクリート4が硬化した後で、手摺受け金具
1をそのベースプレート10の差込孔12から嵌合筒2
0の内周へ前記鉄筋2を差し込むように設置すると共
に、ナット25を介して嵌合筒20の下側筒部23に放
射方向にねじ込んだ六角ボルト30で嵌合筒20の内周
の鉄筋2を締め付ける。これによって、手摺受け金具1
は躯体コンクリート4の上面に立設状態に固定される。
また、ベースプレート10の各釘孔11から躯体コンク
リート4にコンクリート釘5を打ち込むことによって、
確実な固定状態とする。
【0010】図3に示すように、打設された躯体コンク
リート4の上面にPCスラブ板6などを敷設する場合
は、鉄筋2に対して、手摺受け金具1を躯体コンクリー
ト4の上面からPCスラブ板6の厚さに相当する高さH
だけ浮かせた位置で、六角ボルト30による締め付け固
定を行う。これによって、手摺受け金具1のベースプレ
ート10と躯体コンクリート4の間にPCスラブ板6を
嵌め込むための敷設空間が確保される。
リート4の上面にPCスラブ板6などを敷設する場合
は、鉄筋2に対して、手摺受け金具1を躯体コンクリー
ト4の上面からPCスラブ板6の厚さに相当する高さH
だけ浮かせた位置で、六角ボルト30による締め付け固
定を行う。これによって、手摺受け金具1のベースプレ
ート10と躯体コンクリート4の間にPCスラブ板6を
嵌め込むための敷設空間が確保される。
【0011】躯体コンクリート4上に所定間隔で手摺受
け金具1を立設状態に固定したら、これら各手摺受け金
具1の嵌合筒20の上側筒部21に、仮設手摺の親柱と
して仮設パイプ3を上方から差し込む。この時、仮設パ
イプ3の下端は、ストッパ部22の上端面に当接支持さ
れる。次に、この直立した各仮設パイプ3の上部に、手
摺本体となる仮設パイプ3’を自在クランプ7を介して
横架し、これによって仮設手摺の施工を完了する。
け金具1を立設状態に固定したら、これら各手摺受け金
具1の嵌合筒20の上側筒部21に、仮設手摺の親柱と
して仮設パイプ3を上方から差し込む。この時、仮設パ
イプ3の下端は、ストッパ部22の上端面に当接支持さ
れる。次に、この直立した各仮設パイプ3の上部に、手
摺本体となる仮設パイプ3’を自在クランプ7を介して
横架し、これによって仮設手摺の施工を完了する。
【0012】なお、上述の実施例では、躯体コンクリー
ト4に直立状態に埋設されて嵌合筒20の内周へ差し込
まれる棒体としては、鉄筋2以外の棒状物や管状物に代
えても良いが、鉄筋コンクリート造においては鉄筋が大
量に使用されるので、その一部を転用することが最も安
価である。また、嵌合筒20に放射方向にねじ込まれる
螺子部材としては六角ボルト30以外であっても良く、
その数も3個以上任意である。
ト4に直立状態に埋設されて嵌合筒20の内周へ差し込
まれる棒体としては、鉄筋2以外の棒状物や管状物に代
えても良いが、鉄筋コンクリート造においては鉄筋が大
量に使用されるので、その一部を転用することが最も安
価である。また、嵌合筒20に放射方向にねじ込まれる
螺子部材としては六角ボルト30以外であっても良く、
その数も3個以上任意である。
【0013】
【発明の効果】本発明によると、予め躯体上面に突出状
態に埋設させた鉄筋等の棒体に手摺受け金具を螺子部材
で固定し、この手摺受け金具を介して仮設手摺の親柱を
立設するものであるため、現場において溶接などの手間
がかからず、施工を迅速に行う個とができる。また、手
摺受け金具の固定高さを任意に調整することによって、
躯体上面と仮設手摺の下部との間にPCスラブ板等の部
材を嵌め込むことができるので、仮設手摺の施工後でも
このような部材の嵌め込み敷設工事が困難になることが
ないといった優れた効果を実現できる。
態に埋設させた鉄筋等の棒体に手摺受け金具を螺子部材
で固定し、この手摺受け金具を介して仮設手摺の親柱を
立設するものであるため、現場において溶接などの手間
がかからず、施工を迅速に行う個とができる。また、手
摺受け金具の固定高さを任意に調整することによって、
躯体上面と仮設手摺の下部との間にPCスラブ板等の部
材を嵌め込むことができるので、仮設手摺の施工後でも
このような部材の嵌め込み敷設工事が困難になることが
ないといった優れた効果を実現できる。
【図1】本発明に係る手摺受け金具の好適な一実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】上記実施例を躯体コンクリート上に直立状態に
固定した状態を示す断面図である。
固定した状態を示す断面図である。
【図3】上記実施例を躯体コンクリート上の適宜高さに
浮かせた状態で固定した状態を示す断面図である。
浮かせた状態で固定した状態を示す断面図である。
1 手摺受け金具 2 鉄筋(棒体) 3 仮設パイプ(親柱用パイプ) 3’ 仮設パイプ(手摺本体用横パイプ) 4 躯体コンクリート 10 ベースプレート 12 差込孔 20 嵌合筒 21 上側筒部 22 ストッパ部 25 ナット 30 六角ボルト(螺子部材)
Claims (2)
- 【請求項1】 略中央に差込孔が開設されたベースプレ
ートと、 仮設手摺の親柱用パイプを差し込み可能な上側筒部及び
その下側にあって前記親柱用パイプの下端を受けるスト
ッパ部が形成され前記差込孔に臨んで前記ベースプレー
トの上面に接合された嵌合筒と、 この嵌合筒の軸心に向けて放射方向にねじ込まれた所要
数の螺子部材と、からなることを特徴とする手摺受け金
具。 - 【請求項2】 躯体の上面に予め棒体を所要の長さだけ
上方へ突出させた状態に埋設する工程と、 請求項1に記載された手摺受け金具をそのベースプレー
トの差込孔及びこの差込孔に連通した嵌合筒の内周に前
記棒体の突出部を差し込むように設置して前記嵌合筒に
放射方向にねじ込んだ螺子部材で前記棒体の突出部に固
定する工程と、 前記嵌合筒の上側筒部に仮設手摺の親柱用パイプを差し
込む工程と、 この親柱用パイプに手摺本体用横パイプを結合する工程
と、を含むことを特徴とする手摺受け金具を用いた仮設
手摺の施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20995293A JPH0742377A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 手摺受け金具及びこの金具を用いた仮設手摺の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20995293A JPH0742377A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 手摺受け金具及びこの金具を用いた仮設手摺の施工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0742377A true JPH0742377A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16581390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20995293A Withdrawn JPH0742377A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 手摺受け金具及びこの金具を用いた仮設手摺の施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0742377A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100688149B1 (ko) * | 2006-04-07 | 2007-03-02 | 김기수 | 강교용 안전 난간의 지지 구조물 |
-
1993
- 1993-08-03 JP JP20995293A patent/JPH0742377A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100688149B1 (ko) * | 2006-04-07 | 2007-03-02 | 김기수 | 강교용 안전 난간의 지지 구조물 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001003 |