JPS5997146A - 感光性平版印刷版 - Google Patents

感光性平版印刷版

Info

Publication number
JPS5997146A
JPS5997146A JP20598382A JP20598382A JPS5997146A JP S5997146 A JPS5997146 A JP S5997146A JP 20598382 A JP20598382 A JP 20598382A JP 20598382 A JP20598382 A JP 20598382A JP S5997146 A JPS5997146 A JP S5997146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
acid
desensitizing
printing plate
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20598382A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6261946B2 (ja
Inventor
Toshifumi Arai
新井 敏文
Harumasa Kitago
北郷 治正
Isao Nakakoshi
中越 勇夫
Shizuo Miyano
宮野 静夫
Nobuyuki Kita
喜多 信行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Shinbunsha KK
Fujifilm Holdings Corp
Asahi Shimbun Publishing Co
Original Assignee
Asahi Shinbunsha KK
Asahi Shimbun Publishing Co
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=16515950&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS5997146(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Asahi Shinbunsha KK, Asahi Shimbun Publishing Co, Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Asahi Shinbunsha KK
Priority to JP20598382A priority Critical patent/JPS5997146A/ja
Priority to EP19830307185 priority patent/EP0113521B1/en
Priority to DE8383307185T priority patent/DE3380667D1/de
Publication of JPS5997146A publication Critical patent/JPS5997146A/ja
Publication of JPS6261946B2 publication Critical patent/JPS6261946B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41NPRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
    • B41N3/00Preparing for use and conserving printing surfaces
    • B41N3/08Damping; Neutralising or similar differentiation treatments for lithographic printing formes; Gumming or finishing solutions, fountain solutions, correction or deletion fluids, or on-press development

Landscapes

  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、感光性平版印刷版に関するものであシ、更に
詳しくは端部に汚れが発生することのない平版印刷版を
得ることができる感光性平版印刷版に関するものである
アルミニウム板を支持体とする感光性平版印刷版は、p
s版(Pre−8ensitized Plateの略
称。)として市販され、広く用いられている。かかるP
S版を製造する方法としては、一般忙シート状或いはコ
イル状のアルぐニウム板K、例えば、砂目立て、陽極酸
化、化成処理などの種々の表面処理を単独または適宜組
わせて施こし、次いで感光液を塗布、乾燥してから所望
のサイズに裁断する方法が採られている。
このようなPS版を画像露光および現像等の処理をして
得られた印刷版を用いて印刷する場合、通常の枚葉印刷
機により印刷版のサイズよりも小さい紙に印刷するとき
のように印刷版の端部に相当する部分が印刷面となら表
い場合には何ら問題はないが、例えば新聞印刷のような
輪転機を用いてa−ル状の紙に連続して印刷する場合に
は、印刷版の端部に相当する部分を印刷面となってしま
う為、この端部に着肉したインクも紙に印刷されて汚れ
となシ、印刷物の商品価値を著しく損ねていた。
かかる印刷版の端部の汚れを防止する方法として、例え
ば特公昭57−46754号公報に開示されているよう
にアルミニウム支持体の端部の角部をヤスリやナイフで
削シ取る方法が知られていたが、この方法による場合に
は印刷版を1枚づつ取り出して削)取らなければならず
、大量処理には適していないという欠点があった。
従って本発明の目的は、端部洗汚れが発生することのな
い平版印刷版を得るととができる改良されたPS版を提
供することである。
本発明の別の目的は、大量製造忙適した上記のPS版を
提供することである。
本発明者等は種々検討を重ねた結果、PS版のアルミニ
ウム支持体の端面を不感脂化処理しておくことによシ、
上記目的が達成されることを見い出した。
本発明によるPS版を製造するには、同一サイズに裁断
されたPS版を多数枚積み重ねた状態で、その裁断面圧
不感脂化液を塗布すればよいので、従来のようなアルミ
ニウム支持体の端面の角部を1枚づつ削シ取る方法圧比
べて、大量生産の上で格RK優れている。不感脂化液を
塗布する方法としては、例えば刷毛、スポンジ、ロー2
−などで塗布したり、スプレー塗布など従来よシ良く知
られている方法で行なえば良い。また塗布すべき端面は
、印刷版の使用形態によシ異なり、印刷版の一端面のみ
が印刷面となる場合にはその一端面のみ不感脂化液を塗
布しておけば良いが、種々の使用形態を想定して、好ま
しくは対向する二つの端面、最も好ましくは外周端面(
即ち、四辺全端面)に塗布される。
一方、本発明において、PS版の端面の不感脂化処理に
使用される不感脂化液としては、アルミニウム版を支持
体とする平版印刷版の不感脂化液として知られているも
のは有効に使うことができるが、特に好ましい結果をも
たらすものは、親水性有機高分子化合物を含有する水溶
液からなるものである。具体的な親水性有機高分子化合
物としては、アラビアガム、デキストリン、例えばアル
ギン酸ナトリウムのようなアルギン酸塩、例えばカルボ
キシメチルセルロース、ヒ)#四キシエチルセルロース
、ヒト90キシプpピルメチルセルロースナトの水溶性
セルロース、ポリビニルアルコール、ポリビニル♂nリ
ド9ン、ポリアクリルアミド、アクリルアミド単位を含
む水溶性共重合体、ポリアクリル酸、アクリル酸単位を
含む共重合体、ポリメタクリル酸、メタクリル酸単位を
含む共重合体、ビニルメチルエーテルと無水iレイン酸
との共重合体、酢酸ビニルと無水マレイン酸との共重合
体、燐酸変性澱粉などを挙げることができ、中でもアラ
ビアガムが不感脂化作用が強いので好ましい。これらの
親水性高分子化合物は、必要に応じて二種以上組み合わ
せて使用することができ、約5〜40重量%、よシ好ま
しくは8〜30重量−の濃度で使用される。
本発明に使用される親水性高分子化合物の水溶液か、ら
なる不感脂化液には、更に強酸の金属塩を含有させてお
くことが好ましく、これによシネ感脂化作用を高めるこ
とができる。黒体的な強酸の金属塩としては、硝酸のナ
トリウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩、カルシウム
塩及び亜鉛塩、硫酸のナトリウム塩、カリウム塩、マグ
ネシウム塩、カルシウム塩及び亜鉛塩、クロム酸のナト
リウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩、カルシウム塩
及び亜鉛塩、並びに弗化ナトリウム及び弗化カリウムな
どを挙げることができる。これらの強酸の金属塩は二種
以上を組み合わせて使用することができ、その量は不感
脂化液の総重量を基準に約0.01〜5重量−が好まし
い。
本発明に使用される不感脂化液に含まれる親水性高分子
化合物がアラビアガムである場合には、pH値を酸性酸
、より好ましくは1〜5、最も好ましくは2〜4.5 
K調製される。従って、水相のpHが酸性でない場合に
は、水相に更に酸が加えられる。かかるpH調整剤とし
て加えられる酸としては、例えば燐酸、硫酸、硝酸など
の鉱酸、例えばくえん酸、たんにん酸、りんご酸、氷酢
酸、乳剤、蓚酸、P−)ルエンスルホン酸、有機ホスホ
ン酸などの有機酸が例示できる。この内、燐酸は、PH
調整剤として機能するだけでなく、不感脂化作用を強化
する作用もあるので特に優れておシ、不感脂化液の総重
量九対して0.01〜8重量−1最も好ましくは0.1
〜5重量%の範囲で含有させておくと好ましい。
本発明に使用される不感脂化液には湿潤剤及び/又は界
面活性剤を含有させておくことが好ましく、辷れにより
不感脂化液の塗布性を向上させることができる。具体的
な湿潤剤としては低級多価アルコールが好ましく、例え
ばエチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエ
チレングリコール、フロピレンゲリコール、エチレング
リコール、インタンジオール、ヘキシレンクリコール、
テトラエチレングリコール、ポリエチレングリコール、
ジ−10ピレンクリコール、トリプロピレンダリコール
、グリセリン、ソルビトール、ペンタエリスリートール
などが挙げられ、特に好ましいものはグリセリンである
また、界面活性剤としては、例えばポリオキシエチレン
アルキルフェニルエーテル、ホリオキシエチレンポリオ
キシプロピレンブロックコボリマーなどのノニオン界面
活性剤、例えば脂肪酸塩1゜アルキル硫酸エステル塩酸
、アルキルはンゼンスルホン酸塩類、アルキルナフタレ
ンスルホン酸塩類、ジアルキルスルホこはく酸エステル
塩類、アルキル燐酸エステル塩類、ナフタレンスルホン
酸ホルマリン縮合物などのアニオン界面活性剤、例えば
ベタイン型、グリシン型、アラニン型、スルホイタイン
型の両性界面活性剤が使用できる。
これらの湿潤剤及び/又は界面活性剤は不感脂化液の総
重量に対して約0.5〜10重量%、よシ好ましくは1
〜5重量%の範囲で含有させられる。
本発明に使用される不感脂化液には、更に二酸化珪素、
タルク、粘土などの充填剤を2重量%までの量で、また
染料や顔料などを1重量%までの量で含有させること本
できる。
本発明に使用される不感脂化液は、上述の如き親水性高
分子化合物の水溶液からなるものであるが、PSRの感
光層への悪影響がある場合を考慮して、例えば米国特許
第4,253,999号、同第4.26 B、613号
、同第4,348,954号などの各明細書に記載され
ているような乳化型の不感脂化液も使用することができ
る。
上述の如き不感脂化液でPS版の端面を不感脂化処理す
るには、PS版の端面へ不感脂化液を1枚づつ塗布して
いくこともできるが、好ましくは、多数枚(例えば1,
000枚)のPS版を積み重ねた状態でその端面へ塗布
される。との場合、例えば特公昭57−23259号、
特開昭57−99647号の各公報に記載されているよ
うな金紙を挾んだ状態で塗布することも勿論可能である
。不感脂化液の端面への塗布量は、当該不感脂化液の被
覆量で約50〜150V♂の範囲が好ましい。
第1図は、このようにして得られるPS版の模式的断面
図である。第1図において、アル建ニウム支持体1の1
虻感光層2が設けられておシ、その左右端面は不感脂化
液を塗布して形成された親水性高分子化合物の被膜6を
有している。
本発明が適用できるPS版はアルミニウム板を支持体と
する種々のものが含まれ、感光層としてジアゾ樹脂と疎
水性樹脂からなるもの、O−キノンジアジド化合物とノ
ボラック樹脂からなるもの、付加重合性不飽和モノマー
、光重合開始剤およびバインダーとしての有機高分子化
合物からなる光重合性組成物又は分子中に−aH= 0
H−00−結合を有し、光架橋反応を起こす感光性樹脂
を設けたものなどを挙げることができる。
以下、本発明を実施例によシ更に詳細に説明する。なお
、「チ」及び「部」は他に指定のない限シ、それぞれ重
量%及び重量部を示すものとする。
実施例 1 機械的に砂目立てされた厚さ0.6fiの28材アルミ
ニウム板を4DCに保たれた2チの水酸化ナトリウム水
溶液に1分間浸漬し表面の一部を腐蝕した。水洗後、硫
酸−クロム酸混液に約1分間浸漬して純アルミニウムの
表面を露呈した。30Cに保たれた2〇−硫酸に浸漬し
、直流電圧1.5V。
電流密度3A/da”の条件下で2分間陽極酸化処理を
行った後、水洗、乾燥した。次に下記組成の感光液を乾
燥重量が2 Vm”になるようロールコータ−を用い連
続的に塗布し、100Cで2分間乾燥して、ポジ型28
版を作成した。
アセトン−ピロガロール樹脂のナフトキノン誉実施例1
の方法によシ合成されたもの。)ルデヒド樹脂) メチルエチルケトン          50?シクロ
へキサノン           40?かくして得ら
れたPS版を、坪量50 fFfi” の紙の片面に1
0μの厚さのポリエチレンをラミネートシた台紙のポリ
エチレン面が感光層に接するように挾んで50枚積み重
ね、ギロチンカッターで131’OX800mのサイズ
に裁断したのち、その外周端面に下記の不感脂化液をス
ポンジにより70 )7m”の被覆量で塗布し、室温で
乾燥させた。
不感脂化液の調製 60嗟アラビアガム水溶液61部に水を60部加え、溶
解し、とれにヘキサメタリン酸ナトリウ五〇、7部、硝
酸ナトリウム1部、硫酸マグネシウム12部、85チ燐
酸2.4部を加え、良く攪拌し溶解させたのちポリオキ
シエチレンポリオキシプロピレンブロック共重合体(商
品名 ゾル四ニック)12部を加え混合し、PH2,1
で粘度15 cpsの不感脂化液を得た。
上記PS版は真空焼枠中で、透明ポジティブフィルムを
通して、1痛の距離から富士フィルムPSライト(東芝
メタルハライド9ランプMU2000−2−OL型3K
Wの光源を有し、富士写真フィルム(株)よシ販売され
ているもの)によシ、60秒間露光を行った。引続いて
プレートを次の組成を有する現像液中に浸漬し、現像を
行った。
JIS3号珪酸ソーダ         1iロピルナ
フタレンスルホン酸ソータ) インジルアルコール         30?水を加え
て 1000mとする。
次いで14°ボーメのアラビアガム水溶液でガム引きし
たものを2枚並べてオフセット輪転機に取り付け、常法
に従って1万枚印刷した。このようにして得られた印刷
物は印刷版の端部に相当する部分においても汚れが発生
せず良好な印刷物であった。
一方、比較の為に、上記のPS版の外周端面に不感脂化
液を塗布しなかった点を除いて、全く同様にして印刷し
たところ、印刷版の端部に接する部分に汚れのある印刷
物となってしまった。
実施例 2 厚さα15mのアルミニウム板を燐酸ソーダ水溶液にて
脱脂し、これを塩酸浴中で3 A/m”の電流密度で電
解研摩したのち、硫酸浴中で陽極酸化した。更に、メタ
ケイ酸ソーダ水溶液で封孔処理し、平版印刷用アルミニ
ウム板を得た。このアルミニウム板に、つぎのような組
成を有する感光液をホエーラーを用いて塗布し、100
Cで2分間乾燥して2.5がVの感光層を設けた。
感光液 但し、上記共重合体−1は、重量比で、P−ヒドロキシ
フェニルメタクリルアミド/2−ヒト關キシエチルメタ
クリレート/アクリロニトリル/メチルメタクリレート
/メタクリル酸= 10/20/25/!15/10の
組成を有し、平均分子量が60,000のものであった
かくして得られたPS版を実施例1の場合と同様にして
裁断したのち、実施例1の場合と同様圧して外周端面を
不感脂化処理した。
このPS版に透明ネガティブフィルムを通して3KWの
メタルハライト9ランプで1nLの距離から40秒間露
光を与えたのち、下記現像液に浸漬して表面をスポンジ
で軽く擦って現像した。
次いで14°ボーメのアラビアガム水溶液でガム引きし
た・ものを2枚並べてオフセット輪転機に取り付け、常
法に従って5万枚印刷した。このようにして得られた印
刷物は印刷版の端部に相当する部分においても汚れが発
生せず、良好な印刷物であった。
現像液 実施例 6〜5 実施例1の場合と同様にして、但し、不感脂化液として
下記のA、BまたはCを用いて実施した。
いずれの不感脂化液を使用した場合においても印刷版の
端部Ka当する部分にも汚れのない印刷物が得られた。
不感脂化液 A 30%アラビアガム水溶液70部に85チ燐酸5.6部
、硝酸す) IJウム1.4部、硝酸亜鉛0.7部、硫
酸マグネシウム1.6部を加え溶解させた。これに石油
系溶剤(商品名 K−ソルベント)14部、ポリオキシ
エチレンノニルフェニルエーテル(商品名 エマルゲン
903 ) 7.0部を混合して、乳化型の不感脂化液
Aを得た。
不感脂化液 B 水619 ml[カルボキシメチルセルロール96部を
溶解させた。これに硝酸マグネシウム12.4部、硝酸
ナトリウム12.4部、85m燐酸4部を溶解して不感
脂化液Bを得た。
不感脂化液 C 水40部に30チアラビアガム水溶液36部を混合した
。これにデキストリン17部を溶解させた後、グリセリ
ン2.4部、85%燐酸0.6部、硝酸ナトリウム0.
4部を溶解混合し、更にこれにポリオキエチレンノニル
フェニルエーテル1.2m、ジオクチルスルホこはく酸
2.4部、2−ホスホノメタントリカルボッ酸0.6部
を混合して不感脂化液Cを得た。
実施例 6〜8 実施例2と同様にして、但し、不感脂化液として実施例
6〜5で使用した不感脂化液A、B又はCを用いて実施
した。
いずれの不感脂化液を使用した場合においても、印刷版
の端部に相当する部分に汚れのない、良好な印刷物が得
られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る28版の模式的断面図である。 1・・・アルZニウム支持体 2・・・感光層 (ほか3名) 1111 フ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、親水性表面を有するアルミニウム支持体上に感光層
    が設けられてなる感光性平版印刷版において、該アルミ
    ニウム支持体の端面が不感脂化処理されていることを特
    徴とする感光性平版印刷版。 2、該不感脂化処理されている端面が対向する2つの端
    面であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    感光性平版印刷版。 1 該不感脂化処理されている端面が外周端面であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の感光性平版
    印刷版。
JP20598382A 1982-11-26 1982-11-26 感光性平版印刷版 Granted JPS5997146A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20598382A JPS5997146A (ja) 1982-11-26 1982-11-26 感光性平版印刷版
EP19830307185 EP0113521B1 (en) 1982-11-26 1983-11-24 Light-sensitive lithographic printing plate precursor
DE8383307185T DE3380667D1 (en) 1982-11-26 1983-11-24 Light-sensitive lithographic printing plate precursor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20598382A JPS5997146A (ja) 1982-11-26 1982-11-26 感光性平版印刷版

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5997146A true JPS5997146A (ja) 1984-06-04
JPS6261946B2 JPS6261946B2 (ja) 1987-12-24

Family

ID=16515950

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20598382A Granted JPS5997146A (ja) 1982-11-26 1982-11-26 感光性平版印刷版

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0113521B1 (ja)
JP (1) JPS5997146A (ja)
DE (1) DE3380667D1 (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6273269A (ja) * 1985-09-26 1987-04-03 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 感光性平版印刷版の処理方法
JPS62138292A (ja) * 1985-12-11 1987-06-22 Toyo Ink Mfg Co Ltd 刷版
JPS6374063A (ja) * 1986-09-18 1988-04-04 Konica Corp 端部の汚れが防止された感光性平版印刷版
JPS63128350A (ja) * 1986-11-18 1988-05-31 Konica Corp 端部の汚れが防止された感光性平版印刷版
JPS63256495A (ja) * 1987-04-14 1988-10-24 Fuji Yakuhin Kogyo Kk 平版印刷用版材及び印刷版
JPH03101996A (ja) * 1989-06-23 1991-04-26 Fuji Photo Film Co Ltd 電子写真式製版用感光性平版印刷版
JPH0451253A (ja) * 1990-06-19 1992-02-19 Fuji Photo Film Co Ltd 電子写真式平版印刷版の製造方法
FR2688512A1 (fr) * 1992-03-11 1993-09-17 Elf Aquitaine Procede de protection de surfaces solides particulierement les zones littorales contre la pollution par hydrocarbures.
US5826512A (en) * 1995-06-07 1998-10-27 Mitsubishi Chemical Corporation Aluminum planographic printing plate with convexly curved corner
EP1256461A2 (en) 2001-05-11 2002-11-13 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method of processing planographic printing plate and plate processed by this method
CN110028696A (zh) * 2019-04-16 2019-07-19 广东石油化工学院 一种亲水疏油海绵及其制备方法和应用

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03182654A (ja) * 1989-12-12 1991-08-08 Kubota Corp ディーゼルエンジンの急加速時スモーク低減装置
JP3442875B2 (ja) * 1994-08-25 2003-09-02 富士写真フイルム株式会社 感光性平版印刷版
JP4684685B2 (ja) 2005-03-03 2011-05-18 富士フイルム株式会社 感光性平版印刷版及びその製造方法
BR112016019885B1 (pt) * 2014-02-26 2022-05-03 Fujifilm Corporation Método para processar um percursor de placa de impressão litográfica do tipo de desenvolvimento em prensa e método de impressão

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50125806A (ja) * 1974-03-25 1975-10-03
JPS5746754A (en) * 1980-08-27 1982-03-17 Showa Seitai Mfg Bag with window hole and its manufacture

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2225736A (en) 1938-02-28 1940-12-24 Ditto Inc Printing plate with smudgeproof edges
US3635709A (en) 1966-12-15 1972-01-18 Polychrome Corp Light-sensitive lithographic plate
DE2925363C2 (de) 1978-06-23 1985-09-05 Fuji Photo Film Co., Ltd., Minami-Ashigara, Kanagawa Schutzmittel vom Emulsionstyp für die Oberfläche von lithographischen Druckplatten
DE2925362C2 (de) 1978-06-23 1985-08-14 Fuji Photo Film Co., Ltd., Minami-Ashigara, Kanagawa Schutzmittel vom Emulsionstyp für die Oberfläche von lithographischen Druckplatten
JPS5629243A (en) 1979-08-15 1981-03-24 Fuji Photo Film Co Ltd Laminating method for photosensitive printing plate
JPS5944784B2 (ja) 1980-07-16 1984-11-01 株式会社東芝 相補型mos半導体装置
JPS5799647A (en) 1980-12-11 1982-06-21 Mitsubishi Chem Ind Ltd Photosensitive lithographic printing plate material

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50125806A (ja) * 1974-03-25 1975-10-03
JPS5746754A (en) * 1980-08-27 1982-03-17 Showa Seitai Mfg Bag with window hole and its manufacture

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6273269A (ja) * 1985-09-26 1987-04-03 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 感光性平版印刷版の処理方法
JPS62138292A (ja) * 1985-12-11 1987-06-22 Toyo Ink Mfg Co Ltd 刷版
JPS6374063A (ja) * 1986-09-18 1988-04-04 Konica Corp 端部の汚れが防止された感光性平版印刷版
JPS63128350A (ja) * 1986-11-18 1988-05-31 Konica Corp 端部の汚れが防止された感光性平版印刷版
JPS63256495A (ja) * 1987-04-14 1988-10-24 Fuji Yakuhin Kogyo Kk 平版印刷用版材及び印刷版
JPH03101996A (ja) * 1989-06-23 1991-04-26 Fuji Photo Film Co Ltd 電子写真式製版用感光性平版印刷版
JPH0451253A (ja) * 1990-06-19 1992-02-19 Fuji Photo Film Co Ltd 電子写真式平版印刷版の製造方法
FR2688512A1 (fr) * 1992-03-11 1993-09-17 Elf Aquitaine Procede de protection de surfaces solides particulierement les zones littorales contre la pollution par hydrocarbures.
US5826512A (en) * 1995-06-07 1998-10-27 Mitsubishi Chemical Corporation Aluminum planographic printing plate with convexly curved corner
EP1256461A2 (en) 2001-05-11 2002-11-13 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method of processing planographic printing plate and plate processed by this method
US6832553B2 (en) 2001-05-11 2004-12-21 Fuji Photo Film Co., Ltd. Printing method of planographic printing plate and planographic printing plate processed by this method
CN110028696A (zh) * 2019-04-16 2019-07-19 广东石油化工学院 一种亲水疏油海绵及其制备方法和应用
WO2020211186A1 (zh) * 2019-04-16 2020-10-22 广东石油化工学院 一种亲水疏油海绵及其制备方法和应用
US11964220B2 (en) 2019-04-16 2024-04-23 Guangdong University Of Petrochemical Technology Hydrophilic/oleophobic sponge, preparation method and use thereof

Also Published As

Publication number Publication date
EP0113521A2 (en) 1984-07-18
DE3380667D1 (en) 1989-11-09
JPS6261946B2 (ja) 1987-12-24
EP0113521A3 (en) 1986-08-20
EP0113521B1 (en) 1989-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5997146A (ja) 感光性平版印刷版
JPS648819B2 (ja)
JPH0213293B2 (ja)
JP3023570B2 (ja) 感光性平版印刷版支持体
JPS64690B2 (ja)
JPS5958431A (ja) 平版印刷版の製版方法
JP3442875B2 (ja) 感光性平版印刷版
JPH0258618B2 (ja)
JP2910951B2 (ja) 平版印刷版
JPS59214651A (ja) 感光性平版印刷版を用いた製版方法
JPH05104871A (ja) 印刷版用アルミニウム支持体
JPS59227495A (ja) 製版方法
JPH1152579A (ja) 感光性平版印刷版
JPH01316290A (ja) 平版印刷版用アルミニウム支持体及びその製造方法
JPH0411859B2 (ja)
JPH0798434B2 (ja) 平版印刷版支持体の製造方法
JPS6145554B2 (ja)
JPH052138B2 (ja)
JPH02185493A (ja) 平版印刷版用支持体の製造方法
JP2577928B2 (ja) 平版印刷用感脂化保護剤
JPH0429892A (ja) 感光性平版印刷版
JPS63128350A (ja) 端部の汚れが防止された感光性平版印刷版
JPH04363295A (ja) 平版印刷版の製造方法
JPS6259947A (ja) 感光性組成物
JPH023170B2 (ja)