JPS5996528A - アモルフアス磁気ヘツドの製造方法 - Google Patents
アモルフアス磁気ヘツドの製造方法Info
- Publication number
- JPS5996528A JPS5996528A JP20658882A JP20658882A JPS5996528A JP S5996528 A JPS5996528 A JP S5996528A JP 20658882 A JP20658882 A JP 20658882A JP 20658882 A JP20658882 A JP 20658882A JP S5996528 A JPS5996528 A JP S5996528A
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- JP
- Japan
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- core
- core half
- halves
- half sets
- amorphous
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/10—Structure or manufacture of housings or shields for heads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は稠密磁気記録を行なうVTRに適用して好適な
アモルファス磁気ヘッドの製造方法に関する。
アモルファス磁気ヘッドの製造方法に関する。
(ロ)従来技術
ビデオテープレコーダ(VTR)用磁気ヘノドpゴ一般
にフェライト単結晶材をコア生体としている。それに、
この材料が、耐摩耗性に優れしがも良好な軟磁性特性を
示すからである。とζろが最近、VTRの小型化が計ら
111、磁気テープもよυ高密度記録の達成でドるメタ
ルテープ等の高抗磁力を有するものを使り傾同になりつ
つある(例えば、通称8ミリビデオ)。メタルテープは
従来の1−p6205テープと異7とり高いわ[磁力を
有しているため飽和磁束密度が酩々4ooo〜5LJL
lOガウスのフェライト材では磁気ヘッドが磁気飽和し
てメタルテープの抗磁力に打ち勝って磁化することが稚
しい。そこで、現在、より飽和磁束密度の高いセンダス
ト材(Bs;8000ガウス)、アモルファス材(so
:s:10000ガウス)等をコア生体とする磁気ヘッ
ドが検討されている。
にフェライト単結晶材をコア生体としている。それに、
この材料が、耐摩耗性に優れしがも良好な軟磁性特性を
示すからである。とζろが最近、VTRの小型化が計ら
111、磁気テープもよυ高密度記録の達成でドるメタ
ルテープ等の高抗磁力を有するものを使り傾同になりつ
つある(例えば、通称8ミリビデオ)。メタルテープは
従来の1−p6205テープと異7とり高いわ[磁力を
有しているため飽和磁束密度が酩々4ooo〜5LJL
lOガウスのフェライト材では磁気ヘッドが磁気飽和し
てメタルテープの抗磁力に打ち勝って磁化することが稚
しい。そこで、現在、より飽和磁束密度の高いセンダス
ト材(Bs;8000ガウス)、アモルファス材(so
:s:10000ガウス)等をコア生体とする磁気ヘッ
ドが検討されている。
センダストヘッドに既にメタルテープ対応q)オ−デイ
オ用ヘッドとして市場に供給さ几ている。
オ用ヘッドとして市場に供給さ几ている。
しかし、より憂い周波数領域(例えば5Mnz刺近)で
使用されるVTR用ヘッドとしては、機械加工の困難さ
、フェライト材に比べで電気抵抗が低いため、高周波で
の渦電流損が大きく実効透磁率が急激に低下する等のた
め、現用のVTR用ヘッドとして市場に供給されるに至
っていない。
使用されるVTR用ヘッドとしては、機械加工の困難さ
、フェライト材に比べで電気抵抗が低いため、高周波で
の渦電流損が大きく実効透磁率が急激に低下する等のた
め、現用のVTR用ヘッドとして市場に供給されるに至
っていない。
−万、アモルファス磁気ヘッドにアモルファス拐自体が
近年(高々この5年程の第1)、次代の磁性材料として
注目を集め国内、外で開発さitている程度で、実用化
されてr、1:llAない。
近年(高々この5年程の第1)、次代の磁性材料として
注目を集め国内、外で開発さitている程度で、実用化
されてr、1:llAない。
アモルファス材rj:周知のり(1<液体急冷法と呼は
オするり製造法によって得られるもので、原理的には従
来の光金学では考えら71.なかった合金組成のもので
も!!造可能である。反面、この製造法により作らオす
る@←(の形状に制御膜がある。f、’!わら、溶融金
属を10万〜100万℃/秒の冷却速I「で急、冷する
必要があるため数厚が10〜I U Ott mのリボ
ン状或いr!、杓未でしか1を造できない。
オするり製造法によって得られるもので、原理的には従
来の光金学では考えら71.なかった合金組成のもので
も!!造可能である。反面、この製造法により作らオす
る@←(の形状に制御膜がある。f、’!わら、溶融金
属を10万〜100万℃/秒の冷却速I「で急、冷する
必要があるため数厚が10〜I U Ott mのリボ
ン状或いr!、杓未でしか1を造できない。
従い、アモルファス磁性材では従来フェライト材で行な
っている製法すなわちバルク材からの切断、研磨、溶着
等の加工技術をそのまま踏襲することができない。あえ
てこの製法に準拠する場合。
っている製法すなわちバルク材からの切断、研磨、溶着
等の加工技術をそのまま踏襲することができない。あえ
てこの製法に準拠する場合。
リボン状板材を多数枚積層して(−「なわち、準バルク
状に成形して)それを出発材料としてトラック巾が該板
材の板厚以下である磁気ヘッドをM成することが考えら
第1.ろが、板材間の接百拐の厚さt精留に管理4−る
ことは困難であるから、対向するコア半休をコア半休ど
°)しか向かいあうようにすることは極めて困難である
。
状に成形して)それを出発材料としてトラック巾が該板
材の板厚以下である磁気ヘッドをM成することが考えら
第1.ろが、板材間の接百拐の厚さt精留に管理4−る
ことは困難であるから、対向するコア半休をコア半休ど
°)しか向かいあうようにすることは極めて困難である
。
又、アモルファス材固有の問題として結晶化温W(’r
x )の問題がある。急冷法を゛使ってアモルファス化
した材料Vニ一般にガラス化部K (T g )と結晶
化温度(Tx)といわオしる結晶構造の転捗点を持って
いる。ここでガラス化温度とに一般のソーダガラスや石
英カラス等と同様、アモにファス材Uが軟1じしはじめ
る温度であり、結晶化り註度とにアモルファスから結晶
へ移行するン1+1.である。
x )の問題がある。急冷法を゛使ってアモルファス化
した材料Vニ一般にガラス化部K (T g )と結晶
化温度(Tx)といわオしる結晶構造の転捗点を持って
いる。ここでガラス化温度とに一般のソーダガラスや石
英カラス等と同様、アモにファス材Uが軟1じしはじめ
る温度であり、結晶化り註度とにアモルファスから結晶
へ移行するン1+1.である。
そしてアモルファス材料に一般のカラスとは異なりこの
転移点の進退に際し可3首性を有していない。
転移点の進退に際し可3首性を有していない。
すなわち一度結晶比されると再度温朋をFげてもアモル
ファス状態に戻ることriない。かがるアモルファスU
石を用いて磁気ヘッドを製造°するには結晶化温度(T
x)以上の熱的、機械的エネルギーを加えることができ
ず、ガラス溶着、ロウ付は等従来のフェライト材、セン
ダメ1等の加工技術が使えず、新たな加工、製造技術を
開発する必要がある。
ファス状態に戻ることriない。かがるアモルファスU
石を用いて磁気ヘッドを製造°するには結晶化温度(T
x)以上の熱的、機械的エネルギーを加えることができ
ず、ガラス溶着、ロウ付は等従来のフェライト材、セン
ダメ1等の加工技術が使えず、新たな加工、製造技術を
開発する必要がある。
そこで出願人は先に、アモルファス磁性材料の薄板を積
層しないで〃ロエ成形して少なくとも一方の突き合せ面
にフロントギャップの下端を規ボするコイル窓を持つ1
組のコア半休を病成し、このコア半体の間にスペーサを
挾みさらに両コア半俸の上下から1組の175強体で挾
んだ状!、!!1すなわちコア半休を4万から同時に加
圧した状態で、コア半休と補強体11m1 vC樹脂な
光てんして一体化するものを提案し、その後この接合に
代え補強体に対してコア半休を+MHliするものを提
案している。しかし、前者はコア半休を相互に押し付は
合わせなカニらf市強体との間に樹脂を光てんする作業
の作業性が悪く量産性に難点があシ、−万後者は磁路的
に部分的に非磁性部分を備えることとな9再生効率を低
下させるおそ7t、がある。
層しないで〃ロエ成形して少なくとも一方の突き合せ面
にフロントギャップの下端を規ボするコイル窓を持つ1
組のコア半休を病成し、このコア半体の間にスペーサを
挾みさらに両コア半俸の上下から1組の175強体で挾
んだ状!、!!1すなわちコア半休を4万から同時に加
圧した状態で、コア半休と補強体11m1 vC樹脂な
光てんして一体化するものを提案し、その後この接合に
代え補強体に対してコア半休を+MHliするものを提
案している。しかし、前者はコア半休を相互に押し付は
合わせなカニらf市強体との間に樹脂を光てんする作業
の作業性が悪く量産性に難点があシ、−万後者は磁路的
に部分的に非磁性部分を備えることとな9再生効率を低
下させるおそ7t、がある。
(ハ)発明の目的
本発明は以上の点に鑑みなさ1’したもので、量産性に
適するアモルファス磁気ヘッドの製造方法を提供しよう
とするものである。
適するアモルファス磁気ヘッドの製造方法を提供しよう
とするものである。
に)発明の構成
本発明は1次の(a1〜(d)工程を備えることを特徴
とするものであり、特に工程(c)でコア半体連を仮止
めしてその状態で工a(a)の接合を行なうようにして
銅還に適するように工夫している。
とするものであり、特に工程(c)でコア半体連を仮止
めしてその状態で工a(a)の接合を行なうようにして
銅還に適するように工夫している。
(a) ’アモルファス磁性薄板よりそれソ2もコイ
ル窓を持つ複数のコア半休を連結部を中間罠持って1列
に配してなる第1コア半体遅を形成する工程、(b)
このコア半体連を他方のコア半休を構成するアモルフ
ァス磁性薄板よりなる第2コア半体遅に両者のフロント
ギャップ構成面間に非磁性のスペーサを配して突き合わ
せる工程、 (Q) 前記両コア半体遅を前記連結部及び該連結部
に対向する前記第2コア半体運の部分を溶着して一体化
する工程、 (d)両コア″PP・連の対向する1対のコア半休に、
脛1対のコア半休にまたがる補強体を接合し、その後前
記連結部を除去する工程。
ル窓を持つ複数のコア半休を連結部を中間罠持って1列
に配してなる第1コア半体遅を形成する工程、(b)
このコア半体連を他方のコア半休を構成するアモルフ
ァス磁性薄板よりなる第2コア半体遅に両者のフロント
ギャップ構成面間に非磁性のスペーサを配して突き合わ
せる工程、 (Q) 前記両コア半体遅を前記連結部及び該連結部
に対向する前記第2コア半体運の部分を溶着して一体化
する工程、 (d)両コア″PP・連の対向する1対のコア半休に、
脛1対のコア半休にまたがる補強体を接合し、その後前
記連結部を除去する工程。
iつ実施例
第1図に本発明方法により製造さr、た磁気ヘッド(コ
イルに省略)の1部を切欠いて示す概略構成斜視図であ
る。図において、 +11#−jアモルファス磁性材利
の非積1@薄板(厚さ24μm)を成形してなるコア生
体f2i(31を突き合わせてなるコア生体、+411
41i、r−のコア生体(1)をその両側η)ら挾む1
組の補強体、 (51にコア生体11)と補強体(4)
との間に浸透させ固化してなる接着材層である。各コア
半休(2)+3)Cf二を子の何台面間にコイルを巻く
ための溝(61を有し、この溝のに万域にフロントギャ
ップを構成するスペーサ(7)を備えている。補強体+
411411ガラス材で成形されており溝(6)に対向
する位置に貫通孔IF3)をtポ(、tていてコイルを
巻くことができるように構成さオtている。この磁便ヘ
ッドにテープに対して整合をとるためテープ当接面(9
)をいわゆるR付は方l工している。
イルに省略)の1部を切欠いて示す概略構成斜視図であ
る。図において、 +11#−jアモルファス磁性材利
の非積1@薄板(厚さ24μm)を成形してなるコア生
体f2i(31を突き合わせてなるコア生体、+411
41i、r−のコア生体(1)をその両側η)ら挾む1
組の補強体、 (51にコア生体11)と補強体(4)
との間に浸透させ固化してなる接着材層である。各コア
半休(2)+3)Cf二を子の何台面間にコイルを巻く
ための溝(61を有し、この溝のに万域にフロントギャ
ップを構成するスペーサ(7)を備えている。補強体+
411411ガラス材で成形されており溝(6)に対向
する位置に貫通孔IF3)をtポ(、tていてコイルを
巻くことができるように構成さオtている。この磁便ヘ
ッドにテープに対して整合をとるためテープ当接面(9
)をいわゆるR付は方l工している。
次K、かかる磁気ヘッドの製法手順につき説明する。第
2図は製法のフローチャート図であシ、第6図〜第9図
は各工程における説明図である。
2図は製法のフローチャート図であシ、第6図〜第9図
は各工程における説明図である。
先ず上述の成体急冷法によって厚さ24μm程度のアモ
ルファス薄体(リボン)を作成し、このリボンUα(第
6図)を化学エツチング法によって成形して第4図に示
す第1コア半体遅りを得る。
ルファス薄体(リボン)を作成し、このリボンUα(第
6図)を化学エツチング法によって成形して第4図に示
す第1コア半体遅りを得る。
この第1コア半休連は他方のコア半体運(第2コア半体
連)(後述)に対する表面μ力を加工表出する前の状態
を示している。この第1コア半体連りはそれぞ几コイル
窓u31を持つ複数のコア半休(I41と連結部Q51
とを又互に配してなるもので、連結部の13 (161
は上記〃ロエ表出時に除去さit、る部分のIJ(17
1に比べて十分大きく構成さルている。
連)(後述)に対する表面μ力を加工表出する前の状態
を示している。この第1コア半体連りはそれぞ几コイル
窓u31を持つ複数のコア半休(I41と連結部Q51
とを又互に配してなるもので、連結部の13 (161
は上記〃ロエ表出時に除去さit、る部分のIJ(17
1に比べて十分大きく構成さルている。
この第1コア半体遅鼎はその厚み方向に多数積層して第
5図に示10く治具(イ)にj又めて、先ず粗研磨を施
こしてエツチングによる夕゛し等を除去してコア寸法を
調整し、次いで微細砥粒及び研磨盤を用いてフロントギ
ャップ構成面を成形する。尚。
5図に示10く治具(イ)にj又めて、先ず粗研磨を施
こしてエツチングによる夕゛し等を除去してコア寸法を
調整し、次いで微細砥粒及び研磨盤を用いてフロントギ
ャップ構成面を成形する。尚。
第1コア半木連1111の治具■に対する収容角度Q→
をアジマス角に一致させている。また、第6図は研磨終
了状態を示している。第2コア半体連tま治具f20+
に対してコイル窓が再1コア半休連(111とは反対向
きとなるようにすなわちコイル窓が手前に揃列するよう
に収めて研磨することによつ−C両コア半体連の対向面
間のアジマスを一致させることができる。本実施例にお
ける第1、第2コア半休述は相互の対向面がアジマス角
を持つように形成しているので該当部が多少異なるだけ
でその他の形状は実質的しこ同一に形成さオtている。
をアジマス角に一致させている。また、第6図は研磨終
了状態を示している。第2コア半体連tま治具f20+
に対してコイル窓が再1コア半休連(111とは反対向
きとなるようにすなわちコイル窓が手前に揃列するよう
に収めて研磨することによつ−C両コア半体連の対向面
間のアジマスを一致させることができる。本実施例にお
ける第1、第2コア半休述は相互の対向面がアジマス角
を持つように形成しているので該当部が多少異なるだけ
でその他の形状は実質的しこ同一に形成さオtている。
このように研磨した各コア半体遅を治具から外して熱処
理をTる。この熱処理はアモルファス製造時の急冷及び
機械的ストレスを除去すると共に、上記研磨工程におい
て付与さ7Lる研暦歪みを除去するもので、一般に熱処
理を施すことによりコアの透磁率を改tfることができ
る。アモルファス材は結晶構造を有していないため原理
的に結晶異方性が無いはずであるが現実にはリボン急冷
時の温度勾配や機櫨的応カのためにリボンの長手方向及
び厚み方向に弱い磁2異方性が残在しているからである
。本実施例では、メタルメタロイド系(Fe%Co系7
5%、sl、B、P、C(7)mき半金属25・鉤でキ
ューり温度(Tc)が450度、結晶化a+、K (T
x )が500°C程度のアモルファス材を使用して
いるので、キューり温度以下近傍まで7月温し、磁iJ
!、(とくに回転磁堝)中で熱処理を行なう。
理をTる。この熱処理はアモルファス製造時の急冷及び
機械的ストレスを除去すると共に、上記研磨工程におい
て付与さ7Lる研暦歪みを除去するもので、一般に熱処
理を施すことによりコアの透磁率を改tfることができ
る。アモルファス材は結晶構造を有していないため原理
的に結晶異方性が無いはずであるが現実にはリボン急冷
時の温度勾配や機櫨的応カのためにリボンの長手方向及
び厚み方向に弱い磁2異方性が残在しているからである
。本実施例では、メタルメタロイド系(Fe%Co系7
5%、sl、B、P、C(7)mき半金属25・鉤でキ
ューり温度(Tc)が450度、結晶化a+、K (T
x )が500°C程度のアモルファス材を使用して
いるので、キューり温度以下近傍まで7月温し、磁iJ
!、(とくに回転磁堝)中で熱処理を行なう。
次いで、第7図に示すv[1<多数のコア半体遅を治具
(゛1中に再度4′F#層して、フロントギャップ構成
面上(て5102、TiN、Fl:1.N、WN等の非
磁性スペーサ四を蒸着やイオンブレーティングにより、
所定のギャップ長(例、えば0゜4〜U、05 B )
分だけ付設する(他方のコア半体運と合わせて所定のギ
ャップ長と下るよりにしても良い)、。
(゛1中に再度4′F#層して、フロントギャップ構成
面上(て5102、TiN、Fl:1.N、WN等の非
磁性スペーサ四を蒸着やイオンブレーティングにより、
所定のギャップ長(例、えば0゜4〜U、05 B )
分だけ付設する(他方のコア半体運と合わせて所定のギ
ャップ長と下るよりにしても良い)、。
次いで第8図に示す如く、第1、第2コア半体運’+
11 Gllを、各コア半体遵のフロントギャップ構成
1−■■1■訃1甲−■−■旨 [fl、81.コイル窓u31が一致するように配置し
て治具(7)で押圧して突き合わせ、その状態で両コア
半休運の連結部内を跨ってレーザビームを照射して両者
を溶着する。図番(至)に溶着スポットである。
11 Gllを、各コア半体遵のフロントギャップ構成
1−■■1■訃1甲−■−■旨 [fl、81.コイル窓u31が一致するように配置し
て治具(7)で押圧して突き合わせ、その状態で両コア
半休運の連結部内を跨ってレーザビームを照射して両者
を溶着する。図番(至)に溶着スポットである。
次いで第9図Vc示す如く、コイル窓(13+に対応す
る貫通孔に)を有する補強体+4111/iυで仮に一
体化さ第1゜た両1ア半体遅をコイル窓と貫通孔とが問
い合うように配して挾み、コア半体連と各補強体間にエ
ポキシ樹脂をA窒含浸し、加熱硬化(’I U O’l
中60〜90分放置)させる。図萱(転)はこのように
して構成さ7t、fc接着材層である。かくして、各コ
ア半休四四に補強体9j…に接置、一体化さ2Lる。
る貫通孔に)を有する補強体+4111/iυで仮に一
体化さ第1゜た両1ア半体遅をコイル窓と貫通孔とが問
い合うように配して挾み、コア半体連と各補強体間にエ
ポキシ樹脂をA窒含浸し、加熱硬化(’I U O’l
中60〜90分放置)させる。図萱(転)はこのように
して構成さ7t、fc接着材層である。かくして、各コ
ア半休四四に補強体9j…に接置、一体化さ2Lる。
次いで、第(11’s中破線ので示す如く復叙のチップ
を個々のチップに分断し、分断した磁気ヘッドチップに
付いて磁気テープ当接面を、−気う−−ブに整合−fる
ようにいわゆるR付は研磨して所夛のギャップデプスを
帰るようVCする。同図中、阪)線(51)iJ:表出
′[べきテープ当接面を示している。
を個々のチップに分断し、分断した磁気ヘッドチップに
付いて磁気テープ当接面を、−気う−−ブに整合−fる
ようにいわゆるR付は研磨して所夛のギャップデプスを
帰るようVCする。同図中、阪)線(51)iJ:表出
′[べきテープ当接面を示している。
かくし”C,第1図に示゛f磁気ヘッドが製造さ第1.
る。
る。
本実施例では第1、第2コア半体連をはy対称に成形さ
Tしているものに付いて説明したが、第2コア半体連に
げコイル窓を付設しなくても良い。しかし、第1コア半
体連に対向する面はギャップ長を規定するため鏡面に加
工成形する必要がある。
Tしているものに付いて説明したが、第2コア半体連に
げコイル窓を付設しなくても良い。しかし、第1コア半
体連に対向する面はギャップ長を規定するため鏡面に加
工成形する必要がある。
(へ)発明の効果
本発明に1組のコア半体運を、複数のコア半休を連結す
る連結部を溶着して仮に4!付け、その状態で補強体に
接合する方法を採っているので、この接合時に、コア半
体どおしを押し付ける方向への抑圧が不要になって補強
体側からすなわち2方向から押圧するだけでよく接合作
業ひいては磁気ヘッドの歓産性が向」二する。
る連結部を溶着して仮に4!付け、その状態で補強体に
接合する方法を採っているので、この接合時に、コア半
体どおしを押し付ける方向への抑圧が不要になって補強
体側からすなわち2方向から押圧するだけでよく接合作
業ひいては磁気ヘッドの歓産性が向」二する。
第1図り本発明方法にょF)74造さ几た磁気ヘッドの
1部切欠きIf)視図である。■2図〜第9図はこの磁
気ヘッドの製法説明図で、第2図はフローチャート図、
第6図はアモルファスリボンの平面図、第4図は第1コ
ア半休連の部分平面図、第5図及び第6図にコア対向面
の研磨工程説明図、第7図にスペーサの付設工程説明図
、第8図は第1、第2コア半休連の仮止め工程説明図、
第9図a、bに補強体とコアの接合工程及びヘッドチッ
プの成形丁桿の説明図で、FLは部分平面ン1.brj
aの八−A断1酊図である。 王な図番の簡明 す・・・第1コア仝l’: f;r運、旧1・・・コア
半甑曲・・・第2コア百7体i平、 l+1・・・?由
り生体、 U r+l・・・連結用(。 出願人 三汀電機株式会社、・・;′、l′)′。 fけ1人 弁理士 佐 野靜 ヲそ、 2゛7第1図 第1)図 第7図 ?2
1部切欠きIf)視図である。■2図〜第9図はこの磁
気ヘッドの製法説明図で、第2図はフローチャート図、
第6図はアモルファスリボンの平面図、第4図は第1コ
ア半休連の部分平面図、第5図及び第6図にコア対向面
の研磨工程説明図、第7図にスペーサの付設工程説明図
、第8図は第1、第2コア半休連の仮止め工程説明図、
第9図a、bに補強体とコアの接合工程及びヘッドチッ
プの成形丁桿の説明図で、FLは部分平面ン1.brj
aの八−A断1酊図である。 王な図番の簡明 す・・・第1コア仝l’: f;r運、旧1・・・コア
半甑曲・・・第2コア百7体i平、 l+1・・・?由
り生体、 U r+l・・・連結用(。 出願人 三汀電機株式会社、・・;′、l′)′。 fけ1人 弁理士 佐 野靜 ヲそ、 2゛7第1図 第1)図 第7図 ?2
Claims (1)
- (11アモルファス磁性薄板よpそ7Lぞオシコイル窓
を持つ複数のコア半休を連結部を中間に持って1列に配
してなる第1コア半体遵を形gする工程と、このコア半
体連を他方のコア半休を構成するアモルファス磁性薄板
よりなる第2コア半体遅に両者のフロントギャップ構成
面間に非磁性のスペーサを配して突き合わせる工程と、
前記両コア半体連を前記連結部及び該連結部に対向する
前記第2コア半体遅の部分を溶着して一体化する工程と
、前記両コア半体連の対向する1対のコア半休に該1対
のコア半休にまたがる補強体を接合しその後前記連結部
を除去する工程とを備えるアモルファス磁気ヘッドの製
造方法◎
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20658882A JPS5996528A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | アモルフアス磁気ヘツドの製造方法 |
EP19830110220 EP0106321B1 (en) | 1982-10-13 | 1983-10-13 | Amorphous magnetic head and a method of manufacturing the same |
DE8383110220T DE3381706D1 (de) | 1982-10-13 | 1983-10-13 | Amorpher magnetkopf und herstellungsverfahren. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20658882A JPS5996528A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | アモルフアス磁気ヘツドの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5996528A true JPS5996528A (ja) | 1984-06-04 |
JPH031724B2 JPH031724B2 (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=16525885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20658882A Granted JPS5996528A (ja) | 1982-10-13 | 1982-11-24 | アモルフアス磁気ヘツドの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5996528A (ja) |
-
1982
- 1982-11-24 JP JP20658882A patent/JPS5996528A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH031724B2 (ja) | 1991-01-11 |
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