JPS5995358A - 配電盤用除湿装置 - Google Patents

配電盤用除湿装置

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JPS5995358A
JPS5995358A JP57206539A JP20653982A JPS5995358A JP S5995358 A JPS5995358 A JP S5995358A JP 57206539 A JP57206539 A JP 57206539A JP 20653982 A JP20653982 A JP 20653982A JP S5995358 A JPS5995358 A JP S5995358A
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JP
Japan
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cooling
switchboard
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exhaust port
fins
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JP57206539A
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誠 清水
宮井 清
圭輔 橋本
和彦 加藤
雅雄 森下
守山 愼一郎
増田 俊美
厚 和田
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Kansai Electric Power Co Inc
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Kansai Electric Power Co Inc
Nissin Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、構造を簡単VCして小型化およびコストの
低減を図るようにした配電盤用除湿装置に関する。
従来、電子冷却素子により水分を凝縮させて除湿する配
電盤用除湿装置は、たとえば第1図およびり32図に示
すように構成されている。それらの図面において、(1
)は除湿装置本体、t2Jは本体(1]内に設けら飢た
ポンプ、(3)は本体(1)内に設けられ電子冷却素子
(4)が収納された冷却用の筐体、(5)は配電盤(図
示せず)とポンプ(2)とを接続して設けられた多湿空
気の吸入用パイプ、(6)triポンプ<’l)と筐体
(3)とを接続して設けられた多湿空気の送出用ノでイ
ブであり、ポンプ(2)の作動によシ、配電盤内の多湿
空気が吸入用パイプ(5)内を流通してポンプ(2)内
に吸入されるとともに、送出用パイプ(6]内を流通し
て筐体+31内に送り込まれる。(7)は筐体(3)と
配電盤とを接続して設けられた乾燥叩気の排田用パイプ
、(8)v′i筐体(3)の内部さ本体(υの外部とを
連通して設けられた排水用パイプ、(9)ri本体(I
Jの背壁に設けられた電子冷却素子(4)の放熱用フィ
ンであそして、ポンプ(2)の作動により、配電盤内の
多湿空気が吸入用、送出用パイプ(5j+(6)を経て
筐体(3J内に送り込まれ、電子冷却素子(4)により
、多湿空気に含まれた水蒸気が冷却され、凝縮して水と
なり、排水用パイプ(8)より本体(1)の外部に排出
される。一方、水分が取り除かれた多湿空気は、乾燥空
気と々つて杉1出用パイプ(7)より配電盤の内部に送
り込まれ、これらの動作の繰り返しにより、配電盤内の
除湿が行なわれる。
しかし、この場合、配電盤内の多湿空気を筐体(3〕内
に送り込むため、ポンプ(2)および吸入用、送出用パ
イプ(5)、 (6)が必要であり、装置が大型化する
という欠点がある。
そこで、第3図に示すように、小型化を図ることが行な
われている。すなわち、除湿装置本体俸gt)の内部を
、仕切板回により冷却室(12)と放熱室(13)とに
仕切るとともに、電子冷却素子(141を仕切板111
に取付け、素子側の冷却面倶1の冷却フィン(15)を
冷却室(12)に配設するとともに、素子側の発熱面側
の放熱板(16jおよび放熱板06)に一体に形成され
た放熱フィンu力を放熱室[31に配設し、冷却室+1
21の前壁の上部お工ひ下部にそfL−f:れ冷却用の
第1吸気口止および第1排気口fi91を透設し、放熱
室(IJの底壁および背壁の上部にそれぞれ放熱用の第
2吸気口f20)および第2排気口121)を透設し、
第1吸気口08jおよび第2排気口の)にそれぞれ吸気
用ファン(221および排気用ファン然を設けるととも
に、冷却室(12)の底壁に排水用パイプ(24Jの端
部を接続して設け、吸気用ファンシ2jの作動により、
配電盤内の多湿を気を冷−却室t121の内部に吸入し
、電子冷却素子u41を作動し。
冷却フィンtz51により冷却室(121内の多湿空気
を冷却して水蒸気を凝縮させ、排水用パイプ(至)よシ
本体Uりの外部に杉1水するとともに、水分が取り除か
れた多湿空気が乾燥空気となって第1111気口09)
より配電盤内に送り込捷れ、配電盤内の除湿が行なわれ
る。−力、排気用ファン123+のτFi動によシ、第
2吸気口1zt17より放熱室031の内部に外気が吸
入されて放熱フィンl17) f冷却するとともに、$
2排気口t211より本体間の外部に排出され、゛電子
冷却素子u4Jの放熱板16iの熱が効率よく放熱され
る。
したがって、この場合、第1図および第2図に示すポン
プ(2)および吸入用、迭田用パ・イブ(5)+ (6
)がないため、装置は小型になるが、配電盤内の多湿空
気および放熱フィン11ηの冷却用の外気をそれぞれ冷
却室(12)および放熱室(13内に強制的に吸入する
ために吸気用ファンQ21および排気用ファン囚)を必
要とし、コストが高くなる。
この発明は、前記の点に留意してなされたものであり、
つぎにこの発明を、その実施例を示した第4図以下の図
面さともに詳細に説明する。
まず、1実施例を示した第4図VCついて説明する。
同図において、圀)は除湿装置本体、+261 、固は
本体傷jの側面の下部および上部にそれぞれ形成された
吸気口および排気口、鱈)、し勅は吸気ロレθおよび排
気口(2)のそれぞれの周縁の本体4)に一体に形成さ
れた配紙盤(区示せず)への接続用の筒状体。
(30)は吸気口因)および排気口@により本体5+内
に上下刃向に形成された通風路、βl)はペルチェ効果
を応用した′亀子冷却素子、1改は電子冷却素子(3I
)の冷却面に設けられた冷却フィン、133ノは′酸子
冷却素子田)の発熱面に設けられた放熱フィンでるシ、
冷却フィン(34および放熱フィン(33)が通風路t
3UI Kそれぞれ上下刃向VC位置するように、゛重
子冷却素子j31)が通風路(301に配設され、冷却
フィン(圀凹jの冷却路(列と、放熱フィン+33+ 
1IIIの放熱路(35)とから通風路叩が構成されて
いる。(36)は排気口l)の近傍の通風路1301に
設けられたファン、 +37)は通風路(3o)の本体
v5+の底壁Vこ設けられた排水パイプである。
つきに、前記実施例の動作について説明する。
いま、本体(25jを闇状体説1.+z91を介して配
電盤に接、読し、′電子冷却素子町)およびファン13
6;を駆動する2、ファン13すの回転にょシ、通風路
(3o)の上部の空気が、邦1気口口より配電盤内に吐
出されるとともに、配電盤内の多湿空気が吸気口(26
)より通風路1301 K流入する。
そして2通風路c3■に流入した多湿堅気に、冷却路(
列および放熱路(閲に分流し、冷却路(34)を流れる
多湿空気は冷却フィンC4により冷却され、多湿空気に
含まれた水蒸気が凝縮して水となり、該水が排水パイプ
(37)より外部に排田されるとともに、水分力・取り
亦力・粗た多湿を気か乾燥空気となり、スJ風路+30
)の上部に昇流する。・ つきに、放熱路(35)を流れる多湿空気は、放熱フィ
ン(33)と熱交換を行々い、高温になるとともに、通
風路(30)の上部に昇流して冷却路(34)からの乾
燥空気と合流し、排気口しηより配電盤内に吐出される
一方、放熱フィン(33)は多湿空気VCより冷却され
電子冷却素子at+の温厚上昇が防止される。
そして、これらの動作の繰り返しにより、配電盤内の多
湿を気が順次通風路(30)に流入し、冷却路64)に
おいて乾燥され、配電盤内の除湿が行なわれる。
したがって、前記実施例によると、従来の場合のように
、ポンプ、パイプが不要であるとともに。
ファンが1台でよく、構造が簡単になり、小型化および
コストの低減を図ることができる。
゛また、第5図に示すように、吸気口(支))の近傍に
ファン138+を設けてもよい。
つき゛に、他の実施例を示した第6図について説明する
1−図において、第4図と異なる点a、ファン13Qに
代えて、抵抗等の発熱体(39)を排気口Gl!カの近
傍の通風路GJIの上δ11に設けた点である。
そして、通風路(30)の上部の空気が発熱体(39)
により暖められて膨張し、排気ロガ)より配電盤内に吐
出され、通風路+3(Itの圧力の低下により、悶己電
盤内の多湿空気が吸気口(2G)より通風路(3o)に
流入するとともに、前記と同様に冷却路(34)および
放熱路(35)に分流したのら合流し、再び発熱体(3
9)により暖められて配電盤内に吐出され、これらの動
作の繰り返しにより、配゛框盤の内部と通風路(Jυ)
さの1djに空気の対流が生じ、尚該対流により配電盤
内の多湿空気が順次通風路+30)に流入し、冷却路(
囮において乾燥さ!1.配電盤内が除湿される。
したがって、安価な発熱体(39)を設けることにより
、安I[Iliな装置dで、効率よく配電盤の除湿?行
なうことができる。
なお、高い除湿能力を必要さしない場合、ファン’31
3+ + 138i 、 @熱体(39)等を設けるこ
となく、放熱フィン・、−331の加縦による空気の対
流により、配電盤内の多湿空気を順次乾燥するようLC
Lでもよ(ハ。
以上のようVClこの発明の配電盤用除湿装置によると
、除湿装置g本体の下部および上部にそれぞれ吸気口お
よび排気口を形成し、吸気口および拶1気口により本体
内に上下刃向の通風路を形成し、゛電子冷却素子の冷却
フィンおよび放熱フィンが通風路にそれぞれ上下刃向に
位置するように電子冷却素子を通風路に配設するとさも
に5通風路を冷却フィン!+11の冷却路と放熱フィン
側の放熱路とから構成したことにより、小型化およびコ
ストの低減に図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の悶己奄盤用除湿装置gの切断正面図、第
2図は第1図の切新右側面図、第3図は他の従来例の切
断右側面図、第4図ないし第6図はこの発明の配電盤用
除湿装置の実施例を示し、第4図は1実施汐りの1析面
図、第5図は他の実施例の習■面図、第6図riさらに
他の実施例の断面図である。 姫)・・・除湿装置d本体、□□□)・・・吸気口1.
ノl)・・・排気口。 β)・・・4風路、βす・・・電子冷却素子、132J
・・・冷却フィン、但3)・・・放熱フィ;ノ、例、(
閲・・・冷却路、放熱路、13(支)。 1槽・・・ファン、 (39)・・・発熱体。 代理人 弁理士  藤田龍太部 第1図 第2図 第1頁の続き ■発 明 者 増田俊美 京都市右京区梅津高畝町47番地 日新電機株式会社内 0発 明 者 和田厚 京都市右京区梅津高畝町47番地 日新電機株式会社内 ■出 願 人 日新電機株式会社 京都市右京区梅津高畝町47番地

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 除湿装置本体の下部および上部にそれぞれ吸気口お
    よび排気口を形成し、前記吸気口および排気口により前
    記本体内に上下刃向の通風路を形成し、゛電子冷却素子
    の冷却フィンおよび放熱フィンが前記通風路にそれぞれ
    上下方向に位ffするように前記電子冷却素子を前記通
    風路に配設するとともに、前記通風路を前記冷却フィン
    側の冷却路と前記放熱フィン側の放熱路とから構成した
    ことを特徴とする配電盤用除湿装置。 ■ ファンを吸気口または排気口の近傍に設けたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の配電盤用除湿
    装置。 ■ 発熱体を排気口の近傍の通風路に設けたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の配置盤用除湿装置
JP57206539A 1982-11-25 1982-11-25 配電盤用除湿装置 Granted JPS5995358A (ja)

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JPS5995358A true JPS5995358A (ja) 1984-06-01
JPH0372330B2 JPH0372330B2 (ja) 1991-11-18

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