JPH0744889Y2 - 電子除湿器 - Google Patents

電子除湿器

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JPH0744889Y2
JPH0744889Y2 JP1992082720U JP8272092U JPH0744889Y2 JP H0744889 Y2 JPH0744889 Y2 JP H0744889Y2 JP 1992082720 U JP1992082720 U JP 1992082720U JP 8272092 U JP8272092 U JP 8272092U JP H0744889 Y2 JPH0744889 Y2 JP H0744889Y2
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JP
Japan
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air
cooling
heat
heat sinks
dehumidifying chamber
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JP1992082720U
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JPH0640725U (ja
Inventor
武幸 手塚
Original Assignee
帝国ピストンリング株式会社
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は熱電モジュールを利用し
た電子除湿器に関する。
【0002】
【従来の技術】熱電モジュールを利用した電子除湿器
は、例えばオゾン発生装置や燃焼監視装置等に小容量の
乾燥空気を供給するための空気の乾燥装置として応用さ
れ始めた(実願平3−94825号公報、実願平4−8
73号公報等参照)。
【0003】この種の電子除湿器には、熱電モジュー
ル、熱電モジュールの冷却面に接続された冷却ヒートシ
ンク、および放熱面に接続された放熱ヒートシンクを備
えた除湿ユニットが1個用いられており、冷却ヒートシ
ンクは空気流路に一段設けられている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】最近この種の電子除湿
器は、より大きい能力が求められるようになってきた。
従来の構造を単に大形化して、低露点の乾燥空気を比較
的大量に供給しようとすると、・冷却ヒートシンクの長
さが長くなるため、結露水が冷却ヒートシンクの表面を
長い距離流れ落ちるので、冷却ヒートシンクが結露した
水を不必要に冷却してしまい、冷却効率に問題を生じ
る。・冷却効率の点から、冷却ヒートシンクの温度は空
気の流れ方向に沿って徐々に低下するのが望ましいが、
これを実現することが難しい。・局部的に着霜を生じや
すい。等の不都合があるので、小形で除湿能力の優れた
電子除湿器を実現することが難しかった。
【0005】本考案は小形で除湿能力の優れた電子除湿
器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案の構成は、熱電モ
ジュールの冷却面に冷却体、放熱面に放熱体が接続され
ており、冷却体の表面に空気中の水蒸気を結露させる電
子除湿器において、除湿される空気の流路が略U字状を
なしており、この空気流路において下向きに空気が流れ
る流路部分と、上向きに空気が流れる流路部分とにそれ
ぞれ冷却体が配置されていることを特徴とする。
【0007】上記において、上向きに空気が流れる空気
流路部分に配置された冷却体の温度は、下向きに流れる
空気流路部分に配置された冷却体の温度よりも低くする
のが望ましい。
【0008】また、空気流路の出口の手前位置に放熱ヒ
ートシンクが配置されるのが望ましい。
【0009】
【作用】除湿される空気の流路が略U字状をなしてお
り、この空気流路において、下向きに空気が流れる空気
流路部分と上向きに空気が流れる空気流路部分の両方に
それぞれ冷却体が設けられているので、電子除湿器は小
形で除湿能力の高いものにできる。
【0010】また、冷却体表面に結露した水が冷却体表
面を流れ落ちる距離が短くなるため、冷却体が結露した
水を不必要に冷却してしまうことがなく、冷却効率を良
好にできる。
【0011】また、下向きに空気が流れる空気流路部分
に配置されている冷却体の温度と、上向きに空気が流れ
る空気流路部分に配置されている冷却体の温度を独立し
て個別に容易に設定できる。したがって、上向きに空気
が流れる空気流路部分に配置された冷却体の温度を、下
向きに空気が流れる空気流路部分に配置された冷却体の
温度よりも低く設定すると、除湿される空気は略U字状
の空気流路を通る間に効率よく冷却されるので、除湿能
力を高くできる。
【0012】また、空気流路の出口の手前位置に放熱ヒ
ートシンクが配置されていると、乾燥空気が放熱ヒート
シンクによって温められるので、空気流路の出口に接続
された配管の外側の空気が、配管内を通る乾燥空気によ
って冷却されるのを抑制でき、配管表面に結露を生じる
のを防止できる。
【0013】
【実施例】図1〜図5は本考案の一実施例を示し、図1
は図2のI−I線断面図、図2は比較的大形のオゾン発
生装置に乾燥空気を供給するための空気の乾燥装置とし
て使用される電子除湿器の正面図、図3はその平面図、
図4は図2のIV−IV線断面図、図5は図3のV−V線断
面図である。なお、図1において、第1除湿室の冷却フ
ィン、ならびに第2除湿室の冷却フィンおよび放熱フィ
ンは、図4に対してその本数を半分にして描いてある。
【0014】電子除湿器1は直方体形状のケース2内
が、ケース2内に設けられている一対の放熱ヒートシン
ク3,4で3つの室に仕切られており、一対の対向する
放熱ヒートシンク3,4の間の空間が、後述するように
冷却ヒートシンクと熱電モジュールが配置されて除湿室
5を構成し、各放熱ヒートシンク3,4のそれぞれ外側
の空間が放熱室6,7を構成する。
【0015】除湿室5は一対の対向する放熱ヒートシン
ク3,4間に設けられた断熱壁8によって第1除湿室5
Aと第2除湿室5Bとに仕切られており、断熱壁8はそ
の上端がケース2の上壁に接続されているが、下端はケ
ース2底よりも上方位置に配置されており、第1除湿室
5Aと第2除湿室5Bは互いに連通されている。
【0016】第1除湿室5Aには一対の冷却ヒートシン
ク9,10が、互いに冷却フィン9a,10aが相手の
冷却フィン9a,10a間に入るようにして、対向して
配置されており、各冷却ヒートシンク9,10とその外
側に隣接して配置している放熱ヒートシンク3,4との
間にはそれぞれ熱電モジュール11,12が3個ずつ配
置され、熱電モジュール11,12の冷却面が冷却ヒー
トシンク9,10に、放熱面が放熱ヒートシンク3,4
に接続されている。冷却ヒートシンク9,10の上端は
ケース2の上壁よりも少し下方位置に配置し、下端は断
熱壁8の下端よりも少し上方位置に配置しており、冷却
ヒートシンク9,10とケース2の側壁との間に断熱壁
13が設けられている。
【0017】第2除湿室5Bには上部に一対の放熱ヒー
トシンク14,15が、互いに放熱フィン14a,15
aが相手の放熱フィン14a,15a間に入るようにし
て、対向して配置されており、一対の放熱ヒートシンク
14,15の下方には一対の冷却ヒートシンク16,1
7が、互いに冷却フィン16a,17aが相手の冷却フ
ィン16a,17a間に入るようにして、対向して配置
されている。各放熱ヒートシンク14,15はその外側
に隣接して配置している放熱ヒートシンク3,4にそれ
ぞれ接続されており、各冷却ヒートシンク16,17と
その外側に隣接して配置している放熱ヒートシンク3,
4との間にはそれぞれ熱電モジュール18,19が3個
ずつ配置され、熱電モジュール18,19の冷却面が冷
却ヒートシンク16,17に、放熱面が放熱ヒートシン
ク3,4に接続されている。冷却ヒートシンク16,1
7の上端は放熱ヒートシンク14,15の下端よりも少
し下方に配置し、下端は断熱壁8の下端よりも少し上方
位置に配置しており、冷却ヒートシンク16とケース2
の側壁との間に断熱壁20が設けられている。
【0018】このように、第1除湿室5Aの冷却ヒート
シンク9,10、断熱壁8、および第2除湿室5Bの冷
却ヒートシンク16,17の下方部は空間部21を形成
しており、その空間部21の下方のケース2底面には、
第1除湿室5Aおよび第2除湿室5Bに面する部分に除
湿水を受ける凹部22が形成されている。この凹部22
の中央部にはねじ孔が下底を貫通するようにして形成さ
れており、このねじ孔に排水口部材23が螺着されてケ
ース2の外底面から下方に突出している。
【0019】第1除湿室5Aに臨んでいるケース2の上
壁に被除湿空気の入口24が開口されており、第2除湿
室5Bに臨んでいるケース2の上壁に乾燥空気の出口2
5が開口されており、被除湿空気は入口24から第1除
湿室5Aに入り、第1除湿室5Aを上から下に流れ、第
2除湿室5Bに流入し、第2除湿室5Bを下から上に流
れて、第1除湿室5Aと第2除湿室5Bで除湿された乾
燥空気が出口25から排出される。このように、除湿さ
れる空気の流路は略U字状をなしている。
【0020】各放熱室6,7は各放熱ヒートシンク3,
4の上下面が臨むケース2の上壁部分および下壁部分が
開口されていて、各放熱ヒートシンク3,4の上下面は
外部に露出されている。各放熱ヒートシンク3,4に対
向するケース2の側壁には冷却空気の出口26,27が
それぞれ開口されており、各出口26,27部分の放熱
室6,7内にはそれぞれファン28,29が設けられて
いる。
【0021】以下、上記電子除湿器1の作用を説明す
る。熱電モジュール11,12,18,19およびファ
ン28,29に通電されると、熱電モジュール11,1
2によって第1除湿室5Aの冷却ヒートシンク9,10
が冷却されるとともに、熱電モジュール18,19によ
って第2除湿室5Bの冷却ヒートシンク16,17が冷
却され、各冷却ヒートシンク9,10,16,17が露
点温度まで冷却されると、空気中の水蒸気が各冷却ヒー
トシンクの表面に結露する。
【0022】この場合、第1除湿室5Aの冷却ヒートシ
ンク9,10の伝熱面積の方が第2除湿室5Bの冷却ヒ
ートシンク16,17の伝熱面積よりも大きいので、熱
電モジュール11,12,18,19の能力が同じ場
合、第2除湿室5Bの冷却ヒートシンク16,17の温
度が第1除湿室5Aの冷却ヒートシンク9,10の温度
よりも低い温度になる。
【0023】したがって、被除湿空気が第1除湿室5A
の入口24から第1除湿室5Aに入り、第1除湿室5A
において冷却ヒートシンク9,10の冷却フィン9a,
10a間の隙間を上から下に流れて行く。この過程で、
被除湿空気は冷却ヒートシンク9,10によって冷却さ
れ、露点温度まで冷却された空気中の水蒸気は冷却ヒー
トシンク9,10の表面に結露する。
【0024】被除湿空気はさらに第1除湿室5Aから第
2除湿室5Bに入り、第2除湿室5B内において冷却ヒ
ートシンク16,17の冷却フィン16a,17a間の
隙間を下から上に流れて行く。この過程で、第1除湿室
5Aで冷却除湿された被除湿空気は第2除湿室5Bの冷
却ヒートシンク16,17によってさらに冷却され、露
点温度まで冷却された空気中の水蒸気が冷却ヒートシン
ク16,17の表面に結露する。この際、第2除湿室5
Bの冷却ヒートシンク16,17の温度が第1除湿室5
Aの冷却ヒートシンク9,10の温度よりも低いので、
被除湿空気は第1除湿室5Aおよび第2除湿室5Bを通
る間に効率よく冷却される。
【0025】第1除湿室5Aの冷却ヒートシンク9,1
0および第2除湿室5Bの冷却ヒートシンク16,17
によって冷却除湿された乾燥空気は、第2除湿室5Bの
上部に配置されている放熱ヒートシンク14,15を通
り、出口25から図示外の配管に排出されて、例えばオ
ゾン発生装置に供給される。第2除湿室5Bの上部に配
置されている放熱ヒートシンク14,15はこれに接続
している放熱室6,7の放熱ヒートシンク3,4によっ
て温められるので、放熱ヒートシンク14,15を通る
間に乾燥空気は温められる。その結果、出口25から図
示外の配管内に排出された乾燥空気によって、配管の外
側の空気が冷却されるのが抑制され、配管表面に結露を
生じるのを防止できる。したがって、電子除湿器1の周
辺に配置される例えばオゾン発生装置等に悪影響を及ぼ
すのを防止できる。
【0026】第1除湿室5Aの冷却ヒートシンク9,1
0および第2除湿室5Bの冷却ヒートシンク16,17
のそれぞれ表面に付着した結露はやがて自重により落下
して、下方に配置されている結露水を受ける凹部22に
落下し、排水口部材23から図示外の配管を通って所定
場所に排出される。
【0027】一方、熱電モジュール11,12,18,
19によって温められた各放熱ヒートシンク3,4は外
部の空気によって冷却される。すなわち、外部の空気が
各ファン28,29によって各放熱ヒートシンク3,4
の上下端から各放熱室6,7内に入り、各放熱ヒートシ
ンク3,4のそれぞれの放熱フィン3a,4a間の隙間
を通って、放熱ヒートシンク3,4を冷却し、各出口2
6,27から排出される。
【0028】上記電子除湿器1の主要な諸元の一例を下
記に示す。 電子除湿器1の寸法: 縦×横×高さ:195×140×300(mm) ファン28,29: 風量:2.5m3 /min 風圧:4mm/H2 O 熱電モジュール(12個)11,12,18,19: 電流:12A 電圧:24V
【0029】周囲温度30℃で、除湿する空気を供給し
なかったとき、第1除湿室5Aの冷却ヒートシンク9,
10の温度は、−5℃第2除湿室5Bの冷却ヒートシン
ク16,17の温度は、−10℃である。この電子除湿
器1に、温度30℃、湿度80%の湿り空気を100l
/分送り込んだとき、温度30℃、湿度25%の乾燥空
気を得ることができた。
【0030】
【考案の効果】以上説明したように本考案の電子除湿器
によれば、除湿される空気の流路が略U字状をなしてお
り、この空気流路において、下向きに空気が流れる空気
流路部分と上向きに空気が流れる空気流路部分とにそれ
ぞれ冷却体が設けられていることにより、電子除湿器は
小形で除湿能力の高いものにできる。
【0031】また、下向きに空気が流れる空気流路部分
に配置されている冷却体の温度と、上向きに空気が流れ
る空気流路部分に配置されている冷却体の温度を独立し
て個別に容易に設定できる。したがって、上向きに空気
が流れる空気流路部分に配置された冷却体の温度を、下
向きに空気が流れる空気流路部分に配置された冷却体の
温度よりも低く設定することにより、除湿能力を高くで
きる。
【0032】また、空気流路の出口の手前位置に放熱ヒ
ートシンクを配置することにより、空気流路の出口に接
続された配管の表面に結露を生じるのを防止できる。し
たがって、電子除湿器の周辺に配置される例えばオゾン
発生装置等に悪影響を及ぼすのを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のI−I線断面図である。
【図2】比較的大形のオゾン発生装置に乾燥空気を供給
するための空気の乾燥装置として使用される電子除湿器
の正面図である。
【図3】図2の電子除湿器の平面図である。
【図4】図2のIV−IV線断面図である。
【図5】図3のV−V線断面図である。
【符号の説明】
1 電子除湿器 2 ケース 3、4、14、15 放熱ヒートシンク 3a、4a、14a、15a 放熱フィン 5 除湿室 5A 第1除湿室 5B 第2除湿室 6、7 放熱室 8、13、20 断熱壁 9、10、16、17 冷却ヒートシンク 9a、10a、16a、17a 冷却フィン 11、12、18、19 熱電モジュール 21 空間部 22 凹部 23 排水口部材 24 入口 25、26、27 出口 28、29 ファン

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱電モジュールの冷却面に冷却体、放熱
    面に放熱体が接続されており、冷却体の表面に空気中の
    水蒸気を結露させる電子除湿器において、除湿される空
    気の流路が略U字状をなしており、この空気流路におい
    て下向きに空気が流れる流路部分と、上向きに空気が流
    れる流路部分とにそれぞれ冷却体が配置されていること
    を特徴とする電子除湿器。
  2. 【請求項2】 上向きに空気が流れる空気流路部分に配
    置された冷却体の温度が、下向きに流れる空気流路部分
    に配置された冷却体の温度よりも低いことを特徴とする
    請求項1記載の電子除湿器。
  3. 【請求項3】 空気流路の出口の手前位置に放熱ヒート
    シンクが配置されていることを特徴とする請求項1また
    は2記載の電子除湿器。
JP1992082720U 1992-11-05 1992-11-05 電子除湿器 Expired - Lifetime JPH0744889Y2 (ja)

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JP1992082720U JPH0744889Y2 (ja) 1992-11-05 1992-11-05 電子除湿器

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JP1992082720U JPH0744889Y2 (ja) 1992-11-05 1992-11-05 電子除湿器

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Publication Number Publication Date
JPH0640725U JPH0640725U (ja) 1994-05-31
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JPH0640725U (ja) 1994-05-31

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