JPS5994765A - 自己診断自動処理機能を有する多機能複写機 - Google Patents
自己診断自動処理機能を有する多機能複写機Info
- Publication number
- JPS5994765A JPS5994765A JP57203734A JP20373482A JPS5994765A JP S5994765 A JPS5994765 A JP S5994765A JP 57203734 A JP57203734 A JP 57203734A JP 20373482 A JP20373482 A JP 20373482A JP S5994765 A JPS5994765 A JP S5994765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- self
- diagnosis
- function
- copying machine
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/55—Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自己診断機能を有する多機能複写機に関する。
現在市場に、自己診断機能を有する種々の複写機が提供
されている。これらの複写機は、電源スイツチ投入と同
時に、又はオペレータの指令によりあらかじめ定められ
た項目をチェックする自己診断機能を有している。そし
てこの定められた項目が全てＯＫの場合には「複写可能
」ランプが点灯され複写準備完了となる。しかし、チェ
ック項目の少なくとも１つが故障又は異常の場合には、
故障個所（内容）に応じて「キー・オペレータ」又は「
サービス・エンジニア」を表示すると共にその故障個所
をあらかじめ定められたコート９等で表示し、複写機全
体を停止させていた。従ってオ梗レータ又はサービス・
エンジニアにとって複写機が故障した際に、その修理す
べき個所が事前に容易に把握できるので修理するまでの
時間が従来より大幅に短縮されるという利点を有してい
る。しかし近年市場に提供されている同様の自己診断機
能を有する多機能複写機に於ては、複数の機能の内の一
機能のみが故障（使用不可能）であり他の機能は使用可
能な場合に於ても、複写機全体が停止しキーオＲレータ
又はサービス・エンジニアにより故障個所が修復される
まで使用不可能となり、不便であるばかりでなく高価な
複写機の価値を低下させてしまっていた６例えばリーグ
−機能を備えたアパーチュア・カード用複写機の場合、
リーダーイζこ能は故障しているが、複写機能は使用可
能の場合でも複写機全体が使用不可能とな−アこしょう
。また複写機能自体に於ても、給紙方法に於′ζ目、０
動イｄ紙又は＋差しによる場合があり、ア・・ζ−チュ
アカード装填方向としては９０゜ターン；に（又は有の
１易合があり、特に後者の機能が不能とＶ泥−っても前
者の機能が可能であれば、通常使用状態に於てはほぼ影
響を与えない場合に於ても、イＭ写機全体が停止してし
まっていた。したがって種々の機能を有する高価な複写
機であるにもかかわらず現在必要とし／、（い機能の故
障のために必要とする作業が行なえないという欠点を有
していた。
されている。これらの複写機は、電源スイツチ投入と同
時に、又はオペレータの指令によりあらかじめ定められ
た項目をチェックする自己診断機能を有している。そし
てこの定められた項目が全てＯＫの場合には「複写可能
」ランプが点灯され複写準備完了となる。しかし、チェ
ック項目の少なくとも１つが故障又は異常の場合には、
故障個所（内容）に応じて「キー・オペレータ」又は「
サービス・エンジニア」を表示すると共にその故障個所
をあらかじめ定められたコート９等で表示し、複写機全
体を停止させていた。従ってオ梗レータ又はサービス・
エンジニアにとって複写機が故障した際に、その修理す
べき個所が事前に容易に把握できるので修理するまでの
時間が従来より大幅に短縮されるという利点を有してい
る。しかし近年市場に提供されている同様の自己診断機
能を有する多機能複写機に於ては、複数の機能の内の一
機能のみが故障（使用不可能）であり他の機能は使用可
能な場合に於ても、複写機全体が停止しキーオＲレータ
又はサービス・エンジニアにより故障個所が修復される
まで使用不可能となり、不便であるばかりでなく高価な
複写機の価値を低下させてしまっていた６例えばリーグ
−機能を備えたアパーチュア・カード用複写機の場合、
リーダーイζこ能は故障しているが、複写機能は使用可
能の場合でも複写機全体が使用不可能とな−アこしょう
。また複写機能自体に於ても、給紙方法に於′ζ目、０
動イｄ紙又は＋差しによる場合があり、ア・・ζ−チュ
アカード装填方向としては９０゜ターン；に（又は有の
１易合があり、特に後者の機能が不能とＶ泥−っても前
者の機能が可能であれば、通常使用状態に於てはほぼ影
響を与えない場合に於ても、イＭ写機全体が停止してし
まっていた。したがって種々の機能を有する高価な複写
機であるにもかかわらず現在必要とし／、（い機能の故
障のために必要とする作業が行なえないという欠点を有
していた。
従って本発明は、上記欠点に鑑みなされたものであり、
自己診断機能を有する多機能複写機に於て１項目チェッ
クによる自己診断の故障出力信号を受・信し、この故障
出力と内部にあらかじめ記憶されている情報とを参照（
比較）し、使用不能とする最低限の機能（要素）を判断
さぜ制間部に出力する自己判断部を備えており故障個所
を表示し該故障機能の修復レベルを表示゛することを特
徴とする。
自己診断機能を有する多機能複写機に於て１項目チェッ
クによる自己診断の故障出力信号を受・信し、この故障
出力と内部にあらかじめ記憶されている情報とを参照（
比較）し、使用不能とする最低限の機能（要素）を判断
さぜ制間部に出力する自己判断部を備えており故障個所
を表示し該故障機能の修復レベルを表示゛することを特
徴とする。
上記構成とすることにより本発明に係る多機能を有する
傾写機は、その一部の機能が故障していてもその機能が
複写機全体の機能に関与しない限り、目的の機能のみを
使用することが可能である。
傾写機は、その一部の機能が故障していてもその機能が
複写機全体の機能に関与しない限り、目的の機能のみを
使用することが可能である。
以下添付図−を用いて本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明に係る多機能複写機りブロック図であり
、概略的に機械的」ｒｔ成要素１０、制御回路（ＣＰＵ
）２０、自己診断部３０、自己判断部４０及び表示部５
０が示されている。機械的構成要ＩＡ１ｏはオペレータ
のコントロール・パネル（図示せず）の操作に従う制Ｄ
１１回路２０からの信号で動作する。制御回路２０内に
はＣＰＵ及びコントロール・パネルの指示に従って種々
の制御信号を発生するための信号回路を備えている。自
己診断部３０は後述する様に、制御回路２０、機械的構
成要素１０の各機能・素子を自己診断するためにあらか
じめプログラムされているり一ド・オンリー・メモリー
（ＲＯＭ）を備えている。このメモリーは複写機の各］
幾能；ａ）ＣＰＵ、ｂ）入出力インターフエ・ｆス、Ｃ
）機械的構成要素、ｄ）オゝレータ”モルトゝ、ｅ）
メインテナンスをチェックずろようにプログラムされ
ている。ＣＰＵ２０は自己診１析部３０によりチェック
された後、プロゲラｌ、に従って入出力インターフェイ
ス及びセンサーを有する機械的構成要素１ｏをチェック
する。
、概略的に機械的」ｒｔ成要素１０、制御回路（ＣＰＵ
）２０、自己診断部３０、自己判断部４０及び表示部５
０が示されている。機械的構成要ＩＡ１ｏはオペレータ
のコントロール・パネル（図示せず）の操作に従う制Ｄ
１１回路２０からの信号で動作する。制御回路２０内に
はＣＰＵ及びコントロール・パネルの指示に従って種々
の制御信号を発生するための信号回路を備えている。自
己診断部３０は後述する様に、制御回路２０、機械的構
成要素１０の各機能・素子を自己診断するためにあらか
じめプログラムされているり一ド・オンリー・メモリー
（ＲＯＭ）を備えている。このメモリーは複写機の各］
幾能；ａ）ＣＰＵ、ｂ）入出力インターフエ・ｆス、Ｃ
）機械的構成要素、ｄ）オゝレータ”モルトゝ、ｅ）
メインテナンスをチェックずろようにプログラムされ
ている。ＣＰＵ２０は自己診１析部３０によりチェック
された後、プロゲラｌ、に従って入出力インターフェイ
ス及びセンサーを有する機械的構成要素１ｏをチェック
する。
そして各インターフェイス及びセンチ−の出力信号は自
己診断部を経由して自己判断部４０に入力される。自己
判断部４０は内部に自己診断部がらの故障出力信号に基
づきどの機能が最低限不能となるか、及び関連して不能
となる機能を判断するための情報がプログラムされてい
るり一トゝ・オンリー・メモリーを備えている。このプ
ログラムは公知の手法により記憶されている。自己診断
部４０の出力は制御回路２０及び表示部５０に接続され
てｔｇす、自己判断部の判断に基づいて対応する機能を
制御回路を介して動作不能とすると共に表示部により故
障個所及び故障レイル（キー・オペレータ又はサービス
・エンジニア）を表示する。
己診断部を経由して自己判断部４０に入力される。自己
判断部４０は内部に自己診断部がらの故障出力信号に基
づきどの機能が最低限不能となるか、及び関連して不能
となる機能を判断するための情報がプログラムされてい
るり一トゝ・オンリー・メモリーを備えている。このプ
ログラムは公知の手法により記憶されている。自己診断
部４０の出力は制御回路２０及び表示部５０に接続され
てｔｇす、自己判断部の判断に基づいて対応する機能を
制御回路を介して動作不能とすると共に表示部により故
障個所及び故障レイル（キー・オペレータ又はサービス
・エンジニア）を表示する。
ここで「キー・オイレータ」表示は、キー・オ又レータ
により複写機の修彷が可能な故障レベルを示すものであ
り、「サービス・エンジニア」表示はサービス・エンジ
ニアによらなければ複写機の修復が不可能な故障レベル
を示すものである。
により複写機の修彷が可能な故障レベルを示すものであ
り、「サービス・エンジニア」表示はサービス・エンジ
ニアによらなければ複写機の修復が不可能な故障レベル
を示すものである。
次に第２図を用いて本発明を説明する。
第２図は本発明に係る自己診断機能を有する複写機の自
己診断プロセスをフローチャートで示した図である。電
源スィッチがオンされると同時に自己診断部が動作を開
始する。自己診断部３０はまずプログラムに従ってＣＰ
Ｕをチェックする。
己診断プロセスをフローチャートで示した図である。電
源スィッチがオンされると同時に自己診断部が動作を開
始する。自己診断部３０はまずプログラムに従ってＣＰ
Ｕをチェックする。
Claims (1)
- 機械的構成要素と、該機械的構成要素を制御する制御部
と、各構成要素及び各機構をチェックする自己診断部と
、該自己診断部からの診断信号を受信し該信号に応答し
て対応する構成要素及び各機構を判断し、動作不能とす
る信号を制御部に出力すると共に該構成要素及び各機構
、及び故障レベルを表示部にて表示するための信号を発
生する自己判断部と、制御部及び表示部から構成されて
いることを特徴とする自己診断自動処理機能を有する多
機能複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57203734A JPS5994765A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 自己診断自動処理機能を有する多機能複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57203734A JPS5994765A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 自己診断自動処理機能を有する多機能複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5994765A true JPS5994765A (ja) | 1984-05-31 |
Family
ID=16478969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57203734A Pending JPS5994765A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 自己診断自動処理機能を有する多機能複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5994765A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0715222A1 (en) * | 1994-11-30 | 1996-06-05 | Mita Industrial Co. Ltd. | Monitoring system in autorestoring image reproducing system |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP57203734A patent/JPS5994765A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0715222A1 (en) * | 1994-11-30 | 1996-06-05 | Mita Industrial Co. Ltd. | Monitoring system in autorestoring image reproducing system |
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