JPS5817457A - 入力回路の自己診断装置 - Google Patents

入力回路の自己診断装置

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JPS5817457A
JPS5817457A JP56115165A JP11516581A JPS5817457A JP S5817457 A JPS5817457 A JP S5817457A JP 56115165 A JP56115165 A JP 56115165A JP 11516581 A JP11516581 A JP 11516581A JP S5817457 A JPS5817457 A JP S5817457A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
switch
self
switches
control section
Prior art date
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Pending
Application number
JP56115165A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Saito
斉藤 義男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Publication of JPS5817457A publication Critical patent/JPS5817457A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/55Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発−は、コンビ島−タによりて制御される装置−例え
ヒ複軍機等の入力回路の良否を自己診断する装置に関す
るものである。
複写機等をコンビ為−一で制御する場金、その4)11
4D状箇を検知したり、4)穏指令やデータを入カナゐ
丸めにスイッチやセンナ等の各種入力回路が配備されて
いる。これらの入力回路は、普通は、時馴次的に掃引(
アクセス)され、その時々の入力回路O状態がコンビ為
−タに取卦込まれ、その入力状態に基づ−てプンピ為−
一による制御が実行される。
それ故に、入力gii*が故障する−例えd、スイッチ
が正常に作動しな(なりたシ、回路が値踏、断−しえ)
すると、正しい入力が*b込まれなくなp、複写−等O
被制御装置が誤動作するようになる。
ζO大めに、従来よ)、コンビ島−タが、その動作時に
、あるタイ電ンダで(例えば、主装置の投入直11K)
、入力回路を自ら点検・診断するよりなプ四グツムを準
備して訃いえ)、を大は必要に応じて診断プログラムを
走らせて入力回路の嵐否を点検・診断し九抄することが
行なわれている。
第1図は、従東の入力回路の自己診断装置のブロック図
である。図においてムは制御用コンビエータ部であ抄、
中央I&理装置(以下、CPUと略する)1、リードオ
ンリーメ篭り(以下、ROMと略する)2、ツングムア
クセスメモリ(以下、RAMと略する)3、出力制御部
4、入力制御部5およびこれらの間でデータや命令を伝
送するためのパス6などからなる。
な訃、曳く知られているように、ROM2に線制御プロ
グラム中診断プログツムなどが記憶され、]aAM 3
には外部から読み込まれるデータや命令などが記憶され
る。
Bは被制御装置−例えに、複写機のプリント配線基板部
の一部を概略的に示したもので、7.8は入力スイッチ
82,83のオン・オフによって制御されるフォトカプ
ラ、9〜11は入力スイッチ81〜88()4)−極側
(非接地側)にそのアノードが接続されたダイオードで
ある。
l雪は、前記ダイオード9〜110共過接続カソードと
接地間に接続された第1の診断用電子スイッチ(トラン
ジスタ)、13は各入力スイッチ81〜S3の共通接続
された各他極側CII地側)と接地間に接続された第2
0鯵断用電子スイッチ()ランジスタ)である。また、
Cはプリント配線基板部と入力スイッチ81〜8sとを
結ぶ配線部である。
被制御装置の通常動作モード時には、出力制御部40指
令によって、第1の診断用電子スイッチ12がオフに、
を九第2の診断用電子スイッチ13がオンにされている
。し九がりて、ダイオード9〜11はいずれも常時オフ
であ〉、入力スイッチ81〜83の動作に杜、何ら関与
しない。
一方、入力スイッチ81〜83の共通接続された接地側
端子社、第2註 を介して接地される。それ故に、入力スイッチ810オ
ン・オフ状態に応じて、入力制御部sO端子ttKをけ
る電位が%01,%11に変化し、これがコンビエータ
への入力となる。
壇九、入力スイッチ82.83がオンになると、フオF
カッラフ、8の発光ダイオードに電流が流れ、各7オト
カプラが励起されて信号を生ずる。
そして、これらが、それぞれ入力.制御部sの端子t1
,43を介して;ンビ為−夕に取シ込壕れ、制御用のデ
ータとして使用される。
被制御装置の診断モード時には、まず出力制御部4の出
力によって、第1の診断用電子スイッチ12がオンにさ
れる。その結果、ダイオード9〜11はすべて導通状態
となるので、入力・制御部の端子tト」1には、各入力
スイッチ81〜830オン・オフ状態のいかんにかかわ
らず、これら入力スイッチがすべてオン状態になったの
と同じ信号が発生される0。
それ故に、この信号をRAM3の指定アドレスに記憶し
、これを点検することによりて、プリント配線基板部m
lO断纏事故中接触不嵐、入力制御部5の故障等の有無
が診断できる。
つぎに、出力制御部4の出力によって、第1および第2
0鯵断用電子スイッチ1!,13がオフにされる。明ら
かなように、こO状態では、台入力スイッチ81〜S3
のオン・オフ状態のいかんにかかわらず、これらの入力
スイッチがすべてオフ状態になりたのと同じ信号が、入
力制御部の端子tl〜tlK供給される。
それ故に、この信号をRAM30指定アドレスに記憶し
、これを点検することによりて、プリント配線基板Bの
短絡事故、入力制御部5の故障等O有無が診断できる。
しかし、前記し九従来の自己診断装置では、配線sCの
断−事故や接触不棗等紘発見で自ないという欠点があっ
た。
本発−は、前述の欠点を改善し、プリント配線基板内の
断線、短絡事故はもちろん配線部の断−事故中接触不嵐
等をも発見することOで自る入力1iIIIの自己診断
装置を提供することを目的とする。
本発ll1社、前記目的な適威すゐ九めに、入力スイッ
チをノーマルクローズ瀝とし、診断モード時に、プリン
ト配線基板部のみならず入力スイッチ部訃よび外部配線
IIK4111制的に電流を流すようにし要点に轡黴が
ある。
以下に、図画を参照して本発明の詳細な説明する。
第3図社、本発明の一実施例のブロック図である。l!
lにおいて、第1図と同一の符号は同一また線間等部分
をあられしている。85〜S8はノーマルクローズ蓋の
入力スイッチである。なか、羽は、非作WIIt九は正
常状1時に導通しているトランジスタなどO入力電子ス
イッチである。
前記入力電子スイッチS8の一例をWtS図に示す。こ
0図は、被制御装置が複写機である鳩舎の、複写機の用
紙搬送路における用紙O有無を判別するための1一種の
ジャム検知スイッチである。
例えば、複写機の始動時には、搬送路上には用紙が存在
していないのが正常状態である。図において、点線で示
した用紙30が存在しているとき−すなわち、異常を九
は故障状態においては、発光ダイオード31で発生され
九光線用紙30で反射されて、フオシトツンジスタ32
に到達する。
その結果、フ第1)ランジスタ32が導通し、入力電子
スイッチ(トランジスタ)S8のペース電位が接地レベ
ルに低下するので、前記入力電子スイッチS8は導通し
ない。
一方、用紙30が存在していない正常状態のときは、用
紙による光の反射がないので、発光ダイオード31で発
生された光は、フォ)トランジスタ32に到達しない。
それ故に、フォト)2ンジスタ32紘非導通であり、入
力電子スイッチ(トランジスタ)S8のベース電位は高
レベルとなるので、入力電子スイッチS8が導通する。
再び第2図を参照し、21$Pよび22は入力(電子)
スイッチ8s 、88と入力制御部の入力端子ts、i
Jlとの間に介在され九フォトカプラ、23は出力制御
部4の出力によりて付勢され、診断峰−ドのとilK、
咎入力(電子)スイッチ85゜S8に強制的に電流を流
すための7オトカプラである。
また24〜27はトランジスタである。図から明らかな
ように、トランジスタ26および27の關路は第1の給
断用電子スイッチを構成し、7オトカプ923、)ッン
ジスタ24および2HDil路は第20論新用電子スイ
ッチを構成している。
被制御装置の通常動作モード時に訃いては、出力制御1
14よりの指令I8が%Q#(ローレベル)にな)、ト
ランジスタ24がオフにされる。その結果、フォトカプ
ラ23は励起されず、Fランジスタ25がオンになる。
それ故に、ノーマルクローズ瀝の入力スイッチss、s
sが閉じておれば、フォトカプラ!lspよび2意の発
光ダイオード紘いずれも発光する。
すなわち、前記2つのフォトカプラは励起され、入力制
御部の端子ti、t#には入力スイッチのオンに和尚す
る信−Itが得られ桑。
反対に、これらの入力スイッチ85.88が開放されて
おれば、7オトカプツ#i励起されず、したがって、前
記端子@m、 iJFには、入力スイッチのオフ状態に
相幽する信号が得られる。
また、前述のように、前記出力制御部40指令I8が%
QIとなることによりて、トツ/ジスタz6%同時にオ
フにされ、トランジスタ27がオンにされる。その結果
、入力制御部50端子t@およびt?には、ノー!ルク
誼−ズ曹入カスイッチS6シよびS7のオヘン・オフに
対応する信号が得られる。
入力制御部5の端子ts−t−の信号は、嵐く知られて
いる手法によってコンビ為−タ部ム(ORAMs)KI
IL)込オれ、被制御装置の制御に用いられる。
被制御装置の診断モード時には、まず出力制御部40出
力指令l8vt%Ql(Q−レベル)にする。
この壜台、入力スイッチ85〜S8が何らの操作も加え
られていなければ、これらはすべてオンであるから、前
述の通常動作モードにおけると同様に、入力制御Ils
の各端子ts−t−には、各入力スイッチOオン状態に
対応する信号が得られるはずである。
それ故に、こ011に端子i1% 9にあられれる信号
を、 RAM30指定アドレスに記憶し、これを点検す
ることによって、プリント配線基板部Bおよび配線部C
K$Fける断線事故中接触不嵐などが診断可能となる。
つぎに、出力制御114の前記出力指令I8がs6tか
ら111(ハイレベル)に切)換えられる。
これによって、トランジスタ24および26#i共にオ
ンとなる。その結果、フォトカブ923のダイオードが
発光してこのフォトカプラ23が励起され、トランジス
タ25がオフにされる。また一方で社、トランジスタ2
7がオフになる。
明らかなように、この状態では、入力スイッチ85〜S
7の回路は、スイッチ自体のオン・オフとは無関係に、
すべて開放されている。それ故に、この時の端子tトを
虐にあられれる信号を、RAM30指定アドレスに記憶
し1.これを点検するととによって、プリント配線基板
部B$Pよび配線部Cにおける短絡事故が検出可能とな
る。
以上のII!羽から明らかなように、本発明によれば、
入力スイツチとしてノーマルクローズ腫のものを採用す
ることにより、診断モードに訃いて、これらO入力スイ
ッチに強制的に電流を流すことかで自るようになる。
これによって、プリント配線基板部および配線部の両方
の断線事故、接触不要および短絡事故などを点検、診断
することが可能となるので、診断がよシ広範@に行なわ
れるようになシ、被制御装置の誤動作等を生・する確率
を減らし、信頼性を向上させることができる。
なお、入力スイッチの設置場所によっては、被制御装置
の動作タイミングまた社動作状態に応じてオン・オフ状
態が一定しないものがToシ、このような入力スイッチ
に対しては、本発明の診断手法は適用できない。
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. α)入力制御部、出力制御部′、リードオンリーメ篭り
    、ツン〆ムアクセスメモリおよび中央熟思装置等よ〉な
    るコンビ為−タによりて制御される装置の入力回路の自
    己診断装置であって、複数のノー!ルタローズIIO入
    カスイッチと、前記入力スイッチのオン・オフ状態に対
    応して変化する信号を前記入力制御部の端子に発生させ
    る手段と、前記それぞれの入力スイッチの一方の端子に
    、それぞれの入力スイッチを★む回路と直列Kl!続さ
    れ、前記出力制御部よ)Oa令によりて1lWI4制御
    され為診断用スイッチ手段とを具備したことを特徴とす
    る入力回路の自己診断装置。
JP56115165A 1981-07-24 1981-07-24 入力回路の自己診断装置 Pending JPS5817457A (ja)

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JP56115165A JPS5817457A (ja) 1981-07-24 1981-07-24 入力回路の自己診断装置

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JP56115165A Pending JPS5817457A (ja) 1981-07-24 1981-07-24 入力回路の自己診断装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0906886A1 (en) * 1997-09-26 1999-04-07 Thyssen De Reus B.V. Control circuit

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0906886A1 (en) * 1997-09-26 1999-04-07 Thyssen De Reus B.V. Control circuit
NL1007129C2 (nl) * 1997-09-26 1999-05-04 Thyssen De Reus Bv Besturingsschakeling.
US6075296A (en) * 1997-09-26 2000-06-13 Thyssen De Reus B.V. Control circuit

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