JPH0423661A - アクチエータ制御装置 - Google Patents
アクチエータ制御装置Info
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- JPH0423661A JPH0423661A JP2128238A JP12823890A JPH0423661A JP H0423661 A JPH0423661 A JP H0423661A JP 2128238 A JP2128238 A JP 2128238A JP 12823890 A JP12823890 A JP 12823890A JP H0423661 A JPH0423661 A JP H0423661A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
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- 238000002405 diagnostic procedure Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ソレノイドで駆動するアクチエータの制御装
置に関する。
置に関する。
[従来の技術]
従来より、ソレノイドで駆動するアクチエータの制御装
置として、第9図に示すものが知られている。
置として、第9図に示すものが知られている。
この装置は、ソレノイド23、ソレノイド駆動回路21
およびメカ部品からなる可動部22より構成され、ソレ
ノイド駆動回路21によってソレノイド23を制御する
ことにより、可動部22を動作させるようになっている
。
およびメカ部品からなる可動部22より構成され、ソレ
ノイド駆動回路21によってソレノイド23を制御する
ことにより、可動部22を動作させるようになっている
。
例えば、ファクシミリ装置における済スタンプの場合、
送信終了時に原稿の内容が無事相手に送られた証として
、ソレノイド駆動回路21によってソレノイド23をオ
ンし、スタンプを押している。また、他の例として、原
稿台上の自動原稿送り装置(ADF)において原稿を分
離するための補助に使用する補助バットも同様である。
送信終了時に原稿の内容が無事相手に送られた証として
、ソレノイド駆動回路21によってソレノイド23をオ
ンし、スタンプを押している。また、他の例として、原
稿台上の自動原稿送り装置(ADF)において原稿を分
離するための補助に使用する補助バットも同様である。
これらは、第9図において、駆動回路21の制御信号2
5をイネーブルかディスエーブルにすることで、ソレノ
イド23をオン/オフさせ、可動部22としての済スタ
ンプや補助バットを動作させるものである。
5をイネーブルかディスエーブルにすることで、ソレノ
イド23をオン/オフさせ、可動部22としての済スタ
ンプや補助バットを動作させるものである。
制御信号25は、プロセッサ(CPU)が制御するI1
0ボート26に接続されており、プログラマブルにコン
トロールされる。
0ボート26に接続されており、プログラマブルにコン
トロールされる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記従来例では、ソレノイド駆動回路2
1の状態を知る手段が無いため、CPUがI10ボート
26をドライブした結果が正しく駆動回路21に反映さ
れたかどうか判明できず、例えばアクチエータが起動さ
れずに正しいシーケンスが実行されず、例えば上記済ス
タンプが押されなくなったり、上記補助バットが効かず
、分離ローラまで原稿が達しないためにADFが機能し
なくなった場合に使用者の混乱を招くという不都合が生
じる。
1の状態を知る手段が無いため、CPUがI10ボート
26をドライブした結果が正しく駆動回路21に反映さ
れたかどうか判明できず、例えばアクチエータが起動さ
れずに正しいシーケンスが実行されず、例えば上記済ス
タンプが押されなくなったり、上記補助バットが効かず
、分離ローラまで原稿が達しないためにADFが機能し
なくなった場合に使用者の混乱を招くという不都合が生
じる。
また、反対にアクチエータが常時動作状態となり、例え
ば、済スタンプが押され続けの状態となったまま原稿の
読み出しが開始されることにより、ジャムが発生したり
、さらに長時間のオン状態が続いた結果、発煙、発火も
しくはソレノイドの断線等を生じる欠点がある。
ば、済スタンプが押され続けの状態となったまま原稿の
読み出しが開始されることにより、ジャムが発生したり
、さらに長時間のオン状態が続いた結果、発煙、発火も
しくはソレノイドの断線等を生じる欠点がある。
本発明は、アクチエータの動作を適正に管理することが
できるアクチエータ制御装置を提供することを目的とす
る。
できるアクチエータ制御装置を提供することを目的とす
る。
[課題を解決する手段]
本発明は、制御部からの制御信号をソレノイド駆動回路
に入力することにより、ソレノイド駆動によってアクチ
エータを制御するアクチエータ制御装置において、上記
ソレノイド駆動回路の出力状態信号を検知する検知手段
と、上記出力状態信号と制御信号とに基いて上記ソレノ
イド駆動回路の動作状態を判断する判断手段とを有する
ことを特徴とする。
に入力することにより、ソレノイド駆動によってアクチ
エータを制御するアクチエータ制御装置において、上記
ソレノイド駆動回路の出力状態信号を検知する検知手段
と、上記出力状態信号と制御信号とに基いて上記ソレノ
イド駆動回路の動作状態を判断する判断手段とを有する
ことを特徴とする。
また、本発明は、上記ソレノイド駆動回路の動作状態が
異常と判断された場合に、上記ソレノイド駆動回路の動
作を停止することを特徴とする。
異常と判断された場合に、上記ソレノイド駆動回路の動
作を停止することを特徴とする。
[作用]
本発明では、ソレノイド駆動回路が正常に動作している
かどうかを検知することにより、異常状態でのアクチエ
ータの起動を防ぐことができるとともに、異常箇所が素
早く判明でき、リカバリーが容易となる。
かどうかを検知することにより、異常状態でのアクチエ
ータの起動を防ぐことができるとともに、異常箇所が素
早く判明でき、リカバリーが容易となる。
[実施例]
第1図は、本発明の7クチエータ制御装置をファクシミ
リ装置の済スタンプ制御装置に適用した場合の一実施例
を示すブロック図である。
リ装置の済スタンプ制御装置に適用した場合の一実施例
を示すブロック図である。
この実施例におけるファクシミ、り装置は、装置全体を
制御するCPUIと、CPUパス14と、CPUIの制
御プログラムを格納するROM2と、CPUIのワーク
エリアであるRAM3と、画像データを格納する画像バ
ッファ4と、符号/復号化する圧縮/伸長ブロック5と
を有している。
制御するCPUIと、CPUパス14と、CPUIの制
御プログラムを格納するROM2と、CPUIのワーク
エリアであるRAM3と、画像データを格納する画像バ
ッファ4と、符号/復号化する圧縮/伸長ブロック5と
を有している。
また、このファクシミリ装置は、原稿台に置かれた原稿
を読み取るリーダ7と、これを制御するリーダ制御部6
と、画像を記録紙に出力するプリンタ9と、これを制御
するプリンタ制御部8と、通信動作を制御するCCUI
Oとを有する。
を読み取るリーダ7と、これを制御するリーダ制御部6
と、画像を記録紙に出力するプリンタ9と、これを制御
するプリンタ制御部8と、通信動作を制御するCCUI
Oとを有する。
さらに、上記リーダ7には、送信後、原稿に押下される
済スタンプ用の可動部13を変位するソレノイド12と
、このソレノイド12を制御するソレノイド駆動回路1
1が設けられている。
済スタンプ用の可動部13を変位するソレノイド12と
、このソレノイド12を制御するソレノイド駆動回路1
1が設けられている。
そして、ソレノイド駆動回路11には、上記リーグ制御
部6から、ソレノイド駆動回路制御信号15が送られ、
反対にソレノイド駆動回路11からは、リーグ制御部6
に対し、ソレノイド駆動回路状態信号16が送られる。
部6から、ソレノイド駆動回路制御信号15が送られ、
反対にソレノイド駆動回路11からは、リーグ制御部6
に対し、ソレノイド駆動回路状態信号16が送られる。
第2図は、ソレノイド駆動部の構成を示す回路図であり
5第3図は、第2図の詳細を示す回路図である。
5第3図は、第2図の詳細を示す回路図である。
第2図において、CPUIからの指示されたデータは、
CPUバス14を経由してリーグ制御部6に入力される
。このデータは、リーダ制御部6の出力ポートよりソレ
ノイド駆動回路制御信号15として出力され、ソレノイ
ド駆動回路11を介してソレノイド12が駆動される。
CPUバス14を経由してリーグ制御部6に入力される
。このデータは、リーダ制御部6の出力ポートよりソレ
ノイド駆動回路制御信号15として出力され、ソレノイ
ド駆動回路11を介してソレノイド12が駆動される。
その結果、可動部13が動作するとともに5ソレノイド
駆動回路状態信号16に、オン/オフの信号があられれ
、これがリーグ制御部6の入力ポートに入力され、CP
U/<714を経由してCPUIはソレノイド12の状
態をリードする。
駆動回路状態信号16に、オン/オフの信号があられれ
、これがリーグ制御部6の入力ポートに入力され、CP
U/<714を経由してCPUIはソレノイド12の状
態をリードする。
第3図において、ソレノイド駆動回路11は、ソレノイ
ドドライバとしてのトランジスタ31と、レベルシフタ
としてのトランジスタ32と、ダイオード33と、24
V電圧34と、5v電圧35と、数個の抵抗により構成
されている。
ドドライバとしてのトランジスタ31と、レベルシフタ
としてのトランジスタ32と、ダイオード33と、24
V電圧34と、5v電圧35と、数個の抵抗により構成
されている。
第4図は、上記制御信号15、状態信号16ならびにソ
レノイド駆動回路11の各構成要素の関係を示す模式図
である。
レノイド駆動回路11の各構成要素の関係を示す模式図
である。
図示のように、制御信号15と状@@号16とは、正常
動作時においては反転の論理関係にあり、制御信号15
の変化に伴なって状態信号16も変化する。しかしなが
ら、異常時においては、制御信号15の変化にかかわら
ず、該状態信号16は変化しない。
動作時においては反転の論理関係にあり、制御信号15
の変化に伴なって状態信号16も変化する。しかしなが
ら、異常時においては、制御信号15の変化にかかわら
ず、該状態信号16は変化しない。
第4図の異常時ケースlは、トランジスタ32の入力信
号が常時“H”であることを示しており、これはトラン
ジスタ31が、耐圧以上の変動による破壊等を生じたこ
とにより起こる。
号が常時“H”であることを示しており、これはトラン
ジスタ31が、耐圧以上の変動による破壊等を生じたこ
とにより起こる。
この破壊を防ぐため、ダイオード33を構成要素にして
いるが、ダイオード33の故障時に上記ケース1の異常
が発生する。
いるが、ダイオード33の故障時に上記ケース1の異常
が発生する。
また、異常時ケース2は、トランジスタ32の入力信号
が常時″L”であることを示しており、これは、次の2
つの場合に発生する。その1つ目は、ソレノイド12が
断線している場合で、可動部13はオフの状態ままであ
る。また、2つ目は、トランジスタ31に故障(シ、−
トモード)が発生した場合で、可動部13は常時オンの
状態である。
が常時″L”であることを示しており、これは、次の2
つの場合に発生する。その1つ目は、ソレノイド12が
断線している場合で、可動部13はオフの状態ままであ
る。また、2つ目は、トランジスタ31に故障(シ、−
トモード)が発生した場合で、可動部13は常時オンの
状態である。
第5図は、このような実施例装置における済スタンプの
診断テストの制御動作を説明するフローチャートである
。
診断テストの制御動作を説明するフローチャートである
。
まず、リーグ制御部6より制御信号15“H”を出力し
、ソレノイド駆動回路11をオンする(S51)、この
ソレノイド駆動回路11の状態信号を知るため、制御部
6の入力ポートをリードする(S52)、このリードデ
ータが“H”の場合、第4図に示す異常ケース2とみな
し、異常終了処理を行う(S54)。
、ソレノイド駆動回路11をオンする(S51)、この
ソレノイド駆動回路11の状態信号を知るため、制御部
6の入力ポートをリードする(S52)、このリードデ
ータが“H”の場合、第4図に示す異常ケース2とみな
し、異常終了処理を行う(S54)。
また、リードデータがL″の場合は正常とみなし、制御
部6の出力ポートより制御信号15″′L″を出力し、
ソレノイド駆動回路11をオフする(S55)。
部6の出力ポートより制御信号15″′L″を出力し、
ソレノイド駆動回路11をオフする(S55)。
その後、同様に状態信号を知るため、制御部6の入力ポ
ートをリードしく556)、そのリードデータが′L”
の場合、異常ケースlとみなして異常終了処理を行い(
S59)、逆にリードデータが“H”の場合、正常終了
する。
ートをリードしく556)、そのリードデータが′L”
の場合、異常ケースlとみなして異常終了処理を行い(
S59)、逆にリードデータが“H”の場合、正常終了
する。
ここで、上記異常終了処理としては、警告音を発したり
、異常発生の旨とその原因と、を操作パネルに表示した
り、あるいはプリンタにレポート出力する。これにより
異常状態による動作を未然に防ぐことができる。
、異常発生の旨とその原因と、を操作パネルに表示した
り、あるいはプリンタにレポート出力する。これにより
異常状態による動作を未然に防ぐことができる。
また、部品交換等のメツセージにより、済スタンプが正
常に復帰するために必要なりカバリ−動作を指示する。
常に復帰するために必要なりカバリ−動作を指示する。
以上のように、ソレノイド駆動回路状態信号16を設け
たことにより、済スタンプのアクチエータの起動を確実
に知ることができる。
たことにより、済スタンプのアクチエータの起動を確実
に知ることができる。
なお、上記実施例は済スタンプの制御装置について説明
したが、他のアクチエータを制御する装置についても同
様に適用できる。
したが、他のアクチエータを制御する装置についても同
様に適用できる。
また、第6図は、他の実施例を示す回路図であり、第7
図は、第6図の詳細を示す回路図である。
図は、第6図の詳細を示す回路図である。
この実施例によるアクチエータ制御装置は、上記実施例
の構成に加えて、新たに1組のソレノイド駆動回路62
とソレノイド駆動回路制御信号61とを設けたものであ
る。
の構成に加えて、新たに1組のソレノイド駆動回路62
とソレノイド駆動回路制御信号61とを設けたものであ
る。
すなわち、新たに付加したソレノイド駆動回路62のト
ランジスタ71とソレノイド駆動回路11のトランジス
タ31とが、直列接続された一対のスイッチを構成する
ように設けられており、双方の制W信号15.61がH
”となった場合にだけ、ソレノイド12がオンするもの
である。
ランジスタ71とソレノイド駆動回路11のトランジス
タ31とが、直列接続された一対のスイッチを構成する
ように設けられており、双方の制W信号15.61がH
”となった場合にだけ、ソレノイド12がオンするもの
である。
第8図は、この装置の制御動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
そして、このような装置では、通常はソレノイド駆動回
路62の方をオンしており(581)、ソレノイド12
の制御は、ソレノイド駆動回路11の制御により行われ
る(S82)。
路62の方をオンしており(581)、ソレノイド12
の制御は、ソレノイド駆動回路11の制御により行われ
る(S82)。
そして、異常がなければ(383)、このまま正常終了
するが(S84)、異常を検知した場合には、制御信号
61を“L”とし、ソレノイド駆動回路62をオフして
、ソレノイド12をオフした後(585)、異常発生を
知らせる処理を行う(586)。
するが(S84)、異常を検知した場合には、制御信号
61を“L”とし、ソレノイド駆動回路62をオフして
、ソレノイド12をオフした後(585)、異常発生を
知らせる処理を行う(586)。
このようにして、異常状態ではツレ/イド12が強制的
にオフされることになり、異常状態の継続による発煙、
発火等の事故を確実に防止することがで♂る。
にオフされることになり、異常状態の継続による発煙、
発火等の事故を確実に防止することがで♂る。
[発明の効果J
以上説明したように、本発明によれば、ソレノイド駆動
回路が正常に動作しているかどうかを検知することによ
り、異常状態でのアクチエータの起動を防ぐことができ
るとともに、異常箇所が素早く判明でき、リカバリーが
容易となる効果がある。
回路が正常に動作しているかどうかを検知することによ
り、異常状態でのアクチエータの起動を防ぐことができ
るとともに、異常箇所が素早く判明でき、リカバリーが
容易となる効果がある。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第2図は、同実施例におけるソレノイド駆動部の構成を
示す回路図である。 第3図は、上記第2図に示す回路の詳細を示す回路図で
ある。 第4図は、同実施例におけるンレノイド駆動制御信号、
状態信号ならびにソレノイド駆動回路の各構成要素の動
作の関係を示す模式図である。 第5図は、同実施例における異常検知の制御動作を説明
するフローチャートである。 第6図は、本発明の他の実施例によるソレノイド駆動部
の構成を示す回路図である。 第7図は、上記第6図に示す回路の詳細を示す回路図で
ある。 第8図は、上記他の実施例の制御動作を示すフローチャ
ートである。 第9図は、従来のアクチエータ制御装置の構成を示す回
路図である。 l・・・CPU、 2・・・ROM、 3・・・RAM、 6・・・リーグ制御部、 7・・・リーグ、 8・・・プリンタ制御部、 9・・・プリンタ、 11.62・・・ソレノイ 12・・・ソレノイド、 13・・・可動部、 15.61・・・ソレノイ ド駆動回路。 ド駆動回路制御信号、 6・・・ソレノ イ ド駆動回路状態信号。 同代理人 用久保 新 第1図 第2図 第5図 第6図
示す回路図である。 第3図は、上記第2図に示す回路の詳細を示す回路図で
ある。 第4図は、同実施例におけるンレノイド駆動制御信号、
状態信号ならびにソレノイド駆動回路の各構成要素の動
作の関係を示す模式図である。 第5図は、同実施例における異常検知の制御動作を説明
するフローチャートである。 第6図は、本発明の他の実施例によるソレノイド駆動部
の構成を示す回路図である。 第7図は、上記第6図に示す回路の詳細を示す回路図で
ある。 第8図は、上記他の実施例の制御動作を示すフローチャ
ートである。 第9図は、従来のアクチエータ制御装置の構成を示す回
路図である。 l・・・CPU、 2・・・ROM、 3・・・RAM、 6・・・リーグ制御部、 7・・・リーグ、 8・・・プリンタ制御部、 9・・・プリンタ、 11.62・・・ソレノイ 12・・・ソレノイド、 13・・・可動部、 15.61・・・ソレノイ ド駆動回路。 ド駆動回路制御信号、 6・・・ソレノ イ ド駆動回路状態信号。 同代理人 用久保 新 第1図 第2図 第5図 第6図
Claims (2)
- (1)制御部からの制御信号をソレノイド駆動回路に入
力することにより、ソレノイド駆動によってアクチエー
タを制御するアクチエータ制御装置において、 上記ソレノイド駆動回路の出力状態信号を検知する検知
手段と、上記出力状態信号と制御信号とに基いて上記ソ
レノイド駆動回路の動作状態を判断する判断手段とを有
することを特徴とするアクチエータ制御装置。 - (2)請求項(1)において、 上記ソレノイド駆動回路の動作状態が異常と判断された
場合に、上記ソレノイド駆動回路の動作を停止すること
を特徴とするアクチエータ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2128238A JPH0423661A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | アクチエータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2128238A JPH0423661A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | アクチエータ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0423661A true JPH0423661A (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=14979911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2128238A Pending JPH0423661A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | アクチエータ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0423661A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006168743A (ja) * | 2004-12-13 | 2006-06-29 | Kaneka Corp | 発泡合成樹脂製折り畳み式容器 |
-
1990
- 1990-05-18 JP JP2128238A patent/JPH0423661A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006168743A (ja) * | 2004-12-13 | 2006-06-29 | Kaneka Corp | 発泡合成樹脂製折り畳み式容器 |
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