JPS5993353A - カラ−プリンタ機構 - Google Patents

カラ−プリンタ機構

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Publication number
JPS5993353A
JPS5993353A JP57203262A JP20326282A JPS5993353A JP S5993353 A JPS5993353 A JP S5993353A JP 57203262 A JP57203262 A JP 57203262A JP 20326282 A JP20326282 A JP 20326282A JP S5993353 A JPS5993353 A JP S5993353A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
paper
elements
selectively
printer
Prior art date
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Pending
Application number
JP57203262A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiji Fujiwara
一司 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp, Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP57203262A priority Critical patent/JPS5993353A/ja
Publication of JPS5993353A publication Critical patent/JPS5993353A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コンピュータの出力、ファクシミリの出力など、情報機
器端末としてカラープリンタの要求が増している。本発
明(は、主として文字より絵を対象と[7穴力ラープリ
ンタ機構に関する。
従来のカラープリンタは、情報にもとづいて、赤・青・
黄の6色のインクを(黒を加え4色の場合もある。)紙
面に塗布するのが、一般的な方法である。たとえば、イ
ンクジェットプリンタは6〜4色分のノズルを必要とし
、ワイヤドツトプリンタは3〜4色のリボンを切り換え
ながら1色づつ重ね打ちする。いずれもカラープリンタ
は、単色プリンタとは異なった機器を必要とし、複雑で
ある。また、最も簡単なプリンタの1種であるサーマル
プリンタは、カラーの発色方法がなく、カラー化のため
には、カラーの熱転写リボンを用い3〜4回転写するが
、プリントスピードも遅く、リボンの切り換え機構も面
倒である。
本発明の目的は、より簡便外カラープリンタ機構を提供
することである。即ち、本発明は基本的には単色用プリ
ンタを使用し、カラーブラウン管のように5色の色要素
を一定の配列で全面に印刷した特殊用紙を用い、顕在す
る色要素全選択的に白く塗り潰し、残在する色要素の組
み合わせで任意のカラー表現を得ようとするものである
。(あるいは、逆に色要素を潜在させておいて選択的に
発色させる場合もある。) 本発明の詳細を図面にそって説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す1、プリンタ用紙1の
プリント部に一面に3原色(イエロー:Y。
マゼンダ二M、ンアン:Cで示す。)−を色m2゜3.
4全交互に′a着して、あらかじめ印判しておく。
第2図は、プリンタメカニズムを示す。いわゆる、熱転
写式サーマルプリンタを本発明に適用した例である。用
紙1は、紙送りローラ5とザーマルヘッド乙にはさまれ
、正確に一色要素分7づつ送られる。サーマルヘッドに
は、原色のピッチと等しい間隔で紙幅全体に亘って、発
熱体8を一列に並べる。リボン9は、プラスチックの薄
いフィルムに白い転写インクをヨー1−Lフtモので、
ロール10から送り出さね、て、ガイドロール11.1
2を経てロール15に巻き取られる。サーマルヘッドの
直下ではリボンと紙は密着しており、かつ、リボンはサ
ーマルヘッドの発熱体に押し付けられている。また発熱
体の各素子8は、色線上に精度よく位置していなければ
ならない。
本装置に於いて、カラープリントは次のように行なわ第
1る。
絵は微細な画素の集合であるから、画素の色と濃度を定
めなければならない。今、一つの画素を第3図の如く、
縦ニア、横=6の計21の点(これを色要素14と呼ぶ
)の集合(こ牙1を画素15と呼ぶ)で考える。即ち、
画素15を6色(Y。
M、Oの6色)、8階調(0〜7色要素の面積階調)で
表現するわけである。−例として、色要素のサイズを0
15平方鱗とすると、画素の大きさは、縦: 1.05
鯖、横:0.45鶏となる。プリントしようとする画素
の成分が決定したならば(第6図の例では、Y:5.M
:2,0:4の成分)、第2図に於いて、用紙を間欠的
に一色要素分7づつ送りながら(リボンも同時に送る。
)、色要素上の白く塗Q潰したい色要素の時だけ発熱体
を通電し、リボン上の白い転写インクをとかして用紙に
転写する。すると、用紙上の3色の線上には白いインク
が覆い被さシ、白色に変化する。即ち、一つの画素は、
塗#)潰された白い色要素16と塗り潰されず残った色
要素17で構成され、所定の色と濃度を持った画素とな
る。
第4図は、プリントさfLり用紙の断面図で、上記の様
子を示し、用紙の基鈑18の上にカラーの印111層1
9があり、その上に白い転写インク20がのっている。
第1の実施例では、白インクで塗り潰す方法について説
明したが、他の方法が適用可能である。
 5− 第5図に基づいて、第2の実施例をのべる。第1の実施
例と同じく、3原色金印り11シた用紙の全表面に白色
の転写インクをコーティングする。プリンタは第2図の
ものをそのt−ま使用し、リボンはインクを塗布しかい
単なるフィルムを用いるが、転写インクと親和力の優れ
たものである。
本装置に於いて、第1の実施例と同様にプリントすると
、サーマルヘッドの熱は、リボンをとおして用紙を熱し
、転写インクを熔解する。熔解インクはリボンに付着し
て用紙からはぎとられ、用紙の色要素が現われる。断面
図を第5図に示す。
用紙の基鈑18の上に、カラーの印刷層19と転写イン
クのコーチ・インク層21があり、選択された色要素2
2があられれる。これは転写インクの働きが、第1の実
施例と逆になった例である。
さらに別の方法では、コーテイング面をアルミ蒸着膜と
し、放電プリンタの原理を適用するのもよい。放電プリ
ンタでアルミ膜を破壊して、下面の色要素を発色させる
わけである。
次に、第3の実施例について述べる。いわゆる 6− サーマル紙といわね、るものは、熱による物理的、ti
は化学的変化を応用して発色させるものである。Y、M
、Oの色を発色可能な3種類の薬品を第1図の用紙と同
様に配列する。プリンタ(d第2図のものを用いるが、
リボンは不要である。サーマルヘッドの各発熱素子は、
用紙の潜在色要素に精度よく対応させ、選択した色要素
に対応する発熱素子を通電して発色させることは、トπ
1の実施例と同様である。
ただし、この場合は、色要素の発色濃度は過熱温度と過
熱時間によって制御できるので、階調表現は面積階調で
なく、濃度階調を適用できる。故に、一つの色要素で一
画素を構成することができ、充分、高分解可能な画質を
得る。第1の実施例と同一サイズの色要素とすると、一
つの絵画要素は縦: 0.15謡、横:0.45鶴とな
る。
第6図にその断面図を示すが、用紙の基昏18の上に熱
発色層26があり、平滑な表面でおる。
用紙に印刷する色要素の配列は、多種類ある。
第7図は、他の配列の例である。3色から成る画素24
は複雑になり、配列も複雑であるから、プリンタのコン
トロールは面倒である。しかし、5色がより複雑に交わ
って配列しているので、プリントさ′i″した絵は第1
の実施例よりも混色の状態が優れている。
以上の説明によって明らかなように、本発明の用紙とプ
リンタ機構ヲ採用すると、従来の単色プリンタでカラー
プリントすることができる。特に機構の簡単”なサーマ
ルプリンタや放電プリンタがカラープリンタとして使え
るメリットは太きい。
以上の実施例では、サーマルプリンタを例に説明してき
たが、プ、リンク装置はサーマルプリンタに限定するも
のではない。第1の実施例では、ワイヤドツトプリンタ
と白色リボン、インクジェットプリンタと白色インクの
組み合わせで置き換え可能でろり、第2の実施例では、
ワイヤドツトプリンタと粘着リボン(タイプライタのリ
フトアップ用リボンのごときもの)でもよい。
また、第3の実施例のサーマル紙の代わりに、多色の感
圧材をパターン状に配列した感圧紙を作り、プリンタに
はワイヤドツトプリンタをもちいてもよい。
また、実施例に、絵を賽〈kめに必要々3〜4色の場合
について説明(7だが、特殊用途の2色プリンタや5色
以上の多色プリンタとしても使用できることは明らかで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の用紙を示し、第2図、
第3図は、本実施例のサーマルプリンタとそのプリント
部の拡大図。 第4図、第5図、第6図は、カラープリントされた用紙
の断面図(第1図のA −A’断面)。 第7図は色要素の他の配列を示す図である。 1・・・・・・用 紙 5・・・・・・紙送りローラ 6°“°°゛°プーマルヘッド 9・・・・・・リボン 14・・・・・・色侠素 15・・・・・・画 素 =9− 20・・・・・・白インク 以   上 出願人 エプソン株式会社 代理人 弁理士 最上 務 −10− 第2図 第3図 j′YMCYMCYMC 1 砺 第4N ) 砺 第5因 第6回

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)複数色の色要素を一定のパターンで配列した用紙
    と、前記色要素を選択的に発色また(1消色せしめる装
    置からなるカラープリンタ機構。 (2)複数色の色要素を一定のパターンで配列した用紙
    と、前記色要素の表面上に選択的に白色を塗布する装置
    からなる特許請求の範囲第1項記載のカラープリンタ機
    構。 (3)複数色の色要素を一定のパターンで配列し、表面
    に白色コーティングを施した用紙と、白色コーティング
    を選択的にはがす装置からなる特許請求の範囲第1項記
    載のカラープリンタ機構、(4)複数色の熱発色材から
    なる色要素を一定のパターンで配列した用紙と、前記色
    要素に熱を選択的に加え発色せしめる装置からなる特許
    請求の範囲第1項記載のカラープリンタ機構。 (5)複数色の感圧発色材からなる色要素を一定のパタ
    ーンで配列し食用紙と、色要素を選択的に加圧し発色せ
    しめる装置からなる特許請求の範囲第1項記載のカラー
    プリンタ機構。
JP57203262A 1982-11-19 1982-11-19 カラ−プリンタ機構 Pending JPS5993353A (ja)

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JP57203262A JPS5993353A (ja) 1982-11-19 1982-11-19 カラ−プリンタ機構

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JP57203262A JPS5993353A (ja) 1982-11-19 1982-11-19 カラ−プリンタ機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5993353A true JPS5993353A (ja) 1984-05-29

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ID=16471116

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JP57203262A Pending JPS5993353A (ja) 1982-11-19 1982-11-19 カラ−プリンタ機構

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JP (1) JPS5993353A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60208284A (ja) * 1984-04-02 1985-10-19 Showa Joho Kiki Kk 感熱記録紙

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57109662A (en) * 1980-12-26 1982-07-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd Ink jet recording method
JPS5916779A (ja) * 1982-07-20 1984-01-27 Jeol Ltd カラ−印字又は印刷方式及び装置

Patent Citations (2)

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JPS57109662A (en) * 1980-12-26 1982-07-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd Ink jet recording method
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